JPH0236746B2 - Jidoshadoanokaijosochi - Google Patents
JidoshadoanokaijosochiInfo
- Publication number
- JPH0236746B2 JPH0236746B2 JP1511589A JP1511589A JPH0236746B2 JP H0236746 B2 JPH0236746 B2 JP H0236746B2 JP 1511589 A JP1511589 A JP 1511589A JP 1511589 A JP1511589 A JP 1511589A JP H0236746 B2 JPH0236746 B2 JP H0236746B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer handle
- door
- stage
- operations
- reset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、自動車ドアの解錠装置、特にキイを
用いずにアウターハンドルの操作のみで自動車ド
アを開き得るようにしたドア解錠装置に関するも
のである。
用いずにアウターハンドルの操作のみで自動車ド
アを開き得るようにしたドア解錠装置に関するも
のである。
（従来の技術）
一般に自動車のドアはキイを使用せずに車外か
らロツクして閉じることができるようにしてある
が、ロツクした後は、キイの操作なしに解錠する
ことはできないようにしている。
らロツクして閉じることができるようにしてある
が、ロツクした後は、キイの操作なしに解錠する
ことはできないようにしている。
（発明が解決しようとする課題）
ところが、キイを車中に置いたままドアを車外
からロツクしてしまうと、ドアを開けることがで
きなくなる不便があり、この場合にはドアガラス
を破つて施錠ドアの解錠を行わなければならない
といつた課題があつた。
からロツクしてしまうと、ドアを開けることがで
きなくなる不便があり、この場合にはドアガラス
を破つて施錠ドアの解錠を行わなければならない
といつた課題があつた。
本発明は、上記課題を解決するためになされた
ものであつて、キイを用いることなくロツクされ
たドアを車外から解錠することができるドア解錠
装置を提供することを目的としている。
ものであつて、キイを用いることなくロツクされ
たドアを車外から解錠することができるドア解錠
装置を提供することを目的としている。
（課題を解決するための手段）
前記課題を解決するため、本発明では、複数の
アウターハンドルにそれぞれ対応して設けられア
ウターハンドルの操作に応じてオンオフされるア
ウターハンドルスイツチと、アウターハンドルの
操作回数を記憶する記憶回路と、記憶回路に記憶
された操作回路とアウターハンドルの操作順序と
があらかじめ定めた回数および操作順序に合致し
たときにロツク解除信号を出力する駆動回路と、
所定の信号で記憶回路をリセツトするリセツト回
路とを設けるとともに、駆動回路のロツク解除信
号を受けてドアロツク装置をロツク解除させるロ
ツク解除装置を備えたことを基本的な特徴として
いる。
アウターハンドルにそれぞれ対応して設けられア
ウターハンドルの操作に応じてオンオフされるア
ウターハンドルスイツチと、アウターハンドルの
操作回数を記憶する記憶回路と、記憶回路に記憶
された操作回路とアウターハンドルの操作順序と
があらかじめ定めた回数および操作順序に合致し
たときにロツク解除信号を出力する駆動回路と、
所定の信号で記憶回路をリセツトするリセツト回
路とを設けるとともに、駆動回路のロツク解除信
号を受けてドアロツク装置をロツク解除させるロ
ツク解除装置を備えたことを基本的な特徴として
いる。
（作 用）
アウターハンドルをあらかじめ定めた所定の順
序及び回数に従つて、アウターハンドルを操作し
た時にのみドアの解錠を、キイを用いることなく
行えるようにしたものであり、あらかじめ定めた
所定の順序及び操作回数を知らない人が操作した
時には、ドアを解錠することができず、安全装置
として機能するものである。
序及び回数に従つて、アウターハンドルを操作し
た時にのみドアの解錠を、キイを用いることなく
行えるようにしたものであり、あらかじめ定めた
所定の順序及び操作回数を知らない人が操作した
時には、ドアを解錠することができず、安全装置
として機能するものである。
（実施例）
以下、本発明の実施例を、図面に沿つてより具
体的に説明する。
体的に説明する。
第１図において、１は４ドアの自動車の各ドア
のアウターハンドルに設けたＦ，Ｒ，Ｆ，Ｌ，
Ｒ，Ｒ，Ｒ，Ｌの各アウターハンドルスイツチを
バツテリーＢの正極とアースとの間に並列に接続
して成るアウターハンドルスイツチ、２はバツテ
リーＢに接続されたソレノイド装置５のソレノイ
ドとアースとの間に直列に接続され、アウターハ
ンドルの操作回数を記憶する記憶回路とロツク解
除信号を出力する駆動回路との機能を備えた３段
のロータリーリレー、３はロータリーリレー２の
記憶をリセツトするリセツト回路としてのリセツ
ト用コイル、４はロータリーリレー２のカウント
用コイル、５はロータリーリレー２によつて、各
ロータリーリレー２Ａ，２Ｂ，２Ｃが所定の順序
及び操作回数で駆動された時に、ロータリーリレ
ー２を介してバツテリーＢとアース間に接続され
て作動し、ドアロツク装置をロツク解除させるロ
ツク解除装置としてのソレノイド装置、６はアウ
ターハンドルスイツチ１に並列に接続されたドア
スイツチである。
のアウターハンドルに設けたＦ，Ｒ，Ｆ，Ｌ，
Ｒ，Ｒ，Ｒ，Ｌの各アウターハンドルスイツチを
バツテリーＢの正極とアースとの間に並列に接続
して成るアウターハンドルスイツチ、２はバツテ
リーＢに接続されたソレノイド装置５のソレノイ
ドとアースとの間に直列に接続され、アウターハ
ンドルの操作回数を記憶する記憶回路とロツク解
除信号を出力する駆動回路との機能を備えた３段
のロータリーリレー、３はロータリーリレー２の
記憶をリセツトするリセツト回路としてのリセツ
ト用コイル、４はロータリーリレー２のカウント
用コイル、５はロータリーリレー２によつて、各
ロータリーリレー２Ａ，２Ｂ，２Ｃが所定の順序
及び操作回数で駆動された時に、ロータリーリレ
ー２を介してバツテリーＢとアース間に接続され
て作動し、ドアロツク装置をロツク解除させるロ
ツク解除装置としてのソレノイド装置、６はアウ
ターハンドルスイツチ１に並列に接続されたドア
スイツチである。
上記ロータリーリレー２は、前記ソレノイドに
直列に接続された計３段のロータリーリレー２
Ａ，２Ｂ，２Ｃから成り、図示の例ではそれぞれ
設定数を“３”，“４”，“７”に設定し、ロータリ
ーリレー２Ａが最初に３回、次いでロータリーリ
レー２Ｂが４回、さらにロータリーリレー２Ｃが
７回操作された時に初めてソレノイドを励磁し、
ドアのロツクを解除するように構成されている。
また、上記リセツト用コイル３及びカウント用コ
イル４は、上記計３段のロータリーリレー２Ａ，
２Ｂ，２Ｃに対応して、それぞれ計３段のコイル
３Ａ，３Ｂ，３Ｃ，４Ａ，４Ｂ，４Ｃから成り、
接続関係は、第１段目のリセツト用コイル３Ａが
ドアスイツチ６とアウターハンドルスイツチＦ，
Ｒに接続され、ドア６もしくはアウターハンドル
スイツチＦ，Ｒのいずれか一方がオンされた時、
第１段目のロータリーリレー２Ａをリセツトす
る。同様にリセツト用コイル３Ｂ，３Ｃはそれぞ
れアウターハンドルスイツチＦ，Ｌ，Ｒ，Ｒに直
列に接続されており、アウターハンドルＦ，Ｌが
オンされた時に、リセツト用コイル３Ｂは、第２
段目のロータリーリレー２Ｂをリセツトし、ま
た、アウターハンドルスイツチＲ，Ｒがオンされ
た時には、リセツト用コイル３Ｃは第３段目のロ
ータリーリレー２Ｃをリセツトする。一方、カウ
ント用コイル４Ａは、リセツト用コイル３Ｂと並
列にアウターハンドルスイツチＦ，Ｌに接続され
ており、第２段目のカウント用コイル４Ｂは第３
段目のリセツト用コイル３Ｃと並列にアウターハ
ンドルスイツチＲ，Ｒに接続され、さらに第３段
目のカウント用コイル４Ｃは、アウターハンドル
スイツチＲ，Ｌと直列に接続されている。
直列に接続された計３段のロータリーリレー２
Ａ，２Ｂ，２Ｃから成り、図示の例ではそれぞれ
設定数を“３”，“４”，“７”に設定し、ロータリ
ーリレー２Ａが最初に３回、次いでロータリーリ
レー２Ｂが４回、さらにロータリーリレー２Ｃが
７回操作された時に初めてソレノイドを励磁し、
ドアのロツクを解除するように構成されている。
また、上記リセツト用コイル３及びカウント用コ
イル４は、上記計３段のロータリーリレー２Ａ，
２Ｂ，２Ｃに対応して、それぞれ計３段のコイル
３Ａ，３Ｂ，３Ｃ，４Ａ，４Ｂ，４Ｃから成り、
接続関係は、第１段目のリセツト用コイル３Ａが
ドアスイツチ６とアウターハンドルスイツチＦ，
Ｒに接続され、ドア６もしくはアウターハンドル
スイツチＦ，Ｒのいずれか一方がオンされた時、
第１段目のロータリーリレー２Ａをリセツトす
る。同様にリセツト用コイル３Ｂ，３Ｃはそれぞ
れアウターハンドルスイツチＦ，Ｌ，Ｒ，Ｒに直
列に接続されており、アウターハンドルＦ，Ｌが
オンされた時に、リセツト用コイル３Ｂは、第２
段目のロータリーリレー２Ｂをリセツトし、ま
た、アウターハンドルスイツチＲ，Ｒがオンされ
た時には、リセツト用コイル３Ｃは第３段目のロ
ータリーリレー２Ｃをリセツトする。一方、カウ
ント用コイル４Ａは、リセツト用コイル３Ｂと並
列にアウターハンドルスイツチＦ，Ｌに接続され
ており、第２段目のカウント用コイル４Ｂは第３
段目のリセツト用コイル３Ｃと並列にアウターハ
ンドルスイツチＲ，Ｒに接続され、さらに第３段
目のカウント用コイル４Ｃは、アウターハンドル
スイツチＲ，Ｌと直列に接続されている。
次に、上記の構成を有する実施例について、ド
アロツクの解除時の作用を説明する。今、ドアス
イツチ６もしくはアウターハンドルスイツチＦ，
Ｒのいずれかがオンされる。すなわち、ドアが開
かれるか、あるいはアウターハンドルスイツチ
Ｆ，Ｒが最初に１回操作された時には、第１段目
のリセツト用コイル３Ａが励磁され、その結果第
１段目のロータリーリレー２Ａがリセツトされ
る。次いで、操作者がアウターハンドルスイツチ
Ｆ，Ｌを第１段目のロータリーリレー２Ａの設定
数３回に等しい回数だけ操作すると、最初の操作
によつて、第２段目のロータリーリレー２Ｂがリ
セツト用コイル３Ｂの励磁でリセツトされると同
時に、第１段目のロータリーリレー２Ａがアウタ
ーハンドルスイツチＦ，Ｌの操作回数に等しい回
数だけ歩進される。従つて、操作者がアウターハ
ンドルスイツチＦ，Ｌを３回操作すると、第１段
めのロータリーリレー２Ａは設定数“３”に等し
い位置にセツトされる。次いで操作者がアウター
ハンドルスイツチＲ，Ｒを操作すると、最初の操
作で第３段目のリセツト用コイル３Ｃは、第３段
目のロータリーリレー２Ｃをあらかじめリセツト
する一方、第２段目のロータリーリレー２Ｂは、
アウターハンドルスイツチＲ，Ｒの操作回数に伴
つて歩進され、アウターハンドルスイツチＲ，Ｒ
が設定回数“４”に等しい回数だけ操作される
と、第２段目のロータリーリレー２Ｂは、その設
定回数“４”にセツトされ、第１段目のロータリ
ーリレー２Ａと直列に導通されることになる。さ
らに、操作者が４番目のアウターハンドルスイツ
チＲ，Ｌを操作すると、すでにリセツトされた状
態にある第３段目のロータリーリレー２Ｃは第３
段目のカウント用コイル４Ｃのオン・オフに従つ
て歩進され、アウターハンドルスイツチＲ，Ｌが
設定回数に等しい回数“７”だけオン・オフされ
ると、第３段目のロータリーリレー２Ｃもその設
定位置にセツトされ、その結果第１段目から第３
段目のロータリーリレー２Ａ，２Ｂ，２Ｃは、直
列に接続されることとなり、前記ソレノイドが励
磁されて、ドアロツク解除操作が行われる。従つ
て、この場合には４ドア以上の自動車に限られる
が、この場合には各ドアのアウターハンドルスイ
ツチの操作順序と各スイツチの操作回数の両方を
ドアロツク解除の信号として、利用できる。すな
わち、操作者は、上記のように決められた順序に
かつ決められた回数だけ各アウターハンドルスイ
ツチＦ，Ｒ，Ｆ，Ｌ，Ｒ，Ｒ，Ｒ，Ｌを操作しな
い限り、ソレノイドは作動せず、いずれか一方、
例えばアウターハンドルスイツチの操作順序が正
しくても操作回数に誤りがある場合、あるいは各
スイツチの操作回数は正しくともスイツチの操作
順序をまちがえた場合には、ドアのロツク解除を
行うことができなくなるように構成されている。
アロツクの解除時の作用を説明する。今、ドアス
イツチ６もしくはアウターハンドルスイツチＦ，
Ｒのいずれかがオンされる。すなわち、ドアが開
かれるか、あるいはアウターハンドルスイツチ
Ｆ，Ｒが最初に１回操作された時には、第１段目
のリセツト用コイル３Ａが励磁され、その結果第
１段目のロータリーリレー２Ａがリセツトされ
る。次いで、操作者がアウターハンドルスイツチ
Ｆ，Ｌを第１段目のロータリーリレー２Ａの設定
数３回に等しい回数だけ操作すると、最初の操作
によつて、第２段目のロータリーリレー２Ｂがリ
セツト用コイル３Ｂの励磁でリセツトされると同
時に、第１段目のロータリーリレー２Ａがアウタ
ーハンドルスイツチＦ，Ｌの操作回数に等しい回
数だけ歩進される。従つて、操作者がアウターハ
ンドルスイツチＦ，Ｌを３回操作すると、第１段
めのロータリーリレー２Ａは設定数“３”に等し
い位置にセツトされる。次いで操作者がアウター
ハンドルスイツチＲ，Ｒを操作すると、最初の操
作で第３段目のリセツト用コイル３Ｃは、第３段
目のロータリーリレー２Ｃをあらかじめリセツト
する一方、第２段目のロータリーリレー２Ｂは、
アウターハンドルスイツチＲ，Ｒの操作回数に伴
つて歩進され、アウターハンドルスイツチＲ，Ｒ
が設定回数“４”に等しい回数だけ操作される
と、第２段目のロータリーリレー２Ｂは、その設
定回数“４”にセツトされ、第１段目のロータリ
ーリレー２Ａと直列に導通されることになる。さ
らに、操作者が４番目のアウターハンドルスイツ
チＲ，Ｌを操作すると、すでにリセツトされた状
態にある第３段目のロータリーリレー２Ｃは第３
段目のカウント用コイル４Ｃのオン・オフに従つ
て歩進され、アウターハンドルスイツチＲ，Ｌが
設定回数に等しい回数“７”だけオン・オフされ
ると、第３段目のロータリーリレー２Ｃもその設
定位置にセツトされ、その結果第１段目から第３
段目のロータリーリレー２Ａ，２Ｂ，２Ｃは、直
列に接続されることとなり、前記ソレノイドが励
磁されて、ドアロツク解除操作が行われる。従つ
て、この場合には４ドア以上の自動車に限られる
が、この場合には各ドアのアウターハンドルスイ
ツチの操作順序と各スイツチの操作回数の両方を
ドアロツク解除の信号として、利用できる。すな
わち、操作者は、上記のように決められた順序に
かつ決められた回数だけ各アウターハンドルスイ
ツチＦ，Ｒ，Ｆ，Ｌ，Ｒ，Ｒ，Ｒ，Ｌを操作しな
い限り、ソレノイドは作動せず、いずれか一方、
例えばアウターハンドルスイツチの操作順序が正
しくても操作回数に誤りがある場合、あるいは各
スイツチの操作回数は正しくともスイツチの操作
順序をまちがえた場合には、ドアのロツク解除を
行うことができなくなるように構成されている。
（発明の効果）
以上の説明からも明らかなように、本発明は自
動車ドアのアウターハンドルの操作に連動するア
ウターハンドルスイツチを設けて、アウターハン
ドルの操作順序及び操作回数があらかじめ設定さ
れた操作順序及び操作回数に合致するようにアウ
ターハンドルが操作されたときのみ、ドアの解錠
を行えるようにした自動車ドアの解錠装置を提供
するものである。従つて、キイレスで、しかも盗
難防止機能を保持した解錠装置を提供することが
でき、キイを車内に忘れたままドアをロツクして
しまつたような場合きわめて有効に対処できる。
また、アウターハンドルの操作回数だけでなく、
アウターハンドルの操作順序も合致しなければド
アの解錠が行えないため、それだけ盗難防止機能
を向上させることができる等の効果を有する。
動車ドアのアウターハンドルの操作に連動するア
ウターハンドルスイツチを設けて、アウターハン
ドルの操作順序及び操作回数があらかじめ設定さ
れた操作順序及び操作回数に合致するようにアウ
ターハンドルが操作されたときのみ、ドアの解錠
を行えるようにした自動車ドアの解錠装置を提供
するものである。従つて、キイレスで、しかも盗
難防止機能を保持した解錠装置を提供することが
でき、キイを車内に忘れたままドアをロツクして
しまつたような場合きわめて有効に対処できる。
また、アウターハンドルの操作回数だけでなく、
アウターハンドルの操作順序も合致しなければド
アの解錠が行えないため、それだけ盗難防止機能
を向上させることができる等の効果を有する。
第１図は、本発明に係るドア解錠装置の実施例
を示す回路図である。 １……アウターハンドルスイツチ、２……ロー
タリーリレー、３……リセツト用コイル、４……
カウント用コイル、５……ソレノイド装置。
を示す回路図である。 １……アウターハンドルスイツチ、２……ロー
タリーリレー、３……リセツト用コイル、４……
カウント用コイル、５……ソレノイド装置。
Claims (1)
- １ 複数のアウターハンドルにそれぞれ対応して
設けられアウターハンドルの操作に応じてオンオ
フされるアウターハンドルスイツチと、アウター
ハンドルの操作回数を記憶する記憶回路と、記憶
回路に記憶された操作回数とアウターハンドルの
操作順序とがあらかじめ定めた回数および操作順
序に合致したときにロツク解除信号を出力する駆
動回路と、所定の信号で記憶回路をリセツトする
リセツト回路とを設けるとともに、駆動回路のロ
ツク解除信号を受けてドアロツク装置をロツク解
除させるロツク解除装置を備えたことを特徴とす
る自動車ドアの解錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1511589A JPH0236746B2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | Jidoshadoanokaijosochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1511589A JPH0236746B2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | Jidoshadoanokaijosochi |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56158932A Division JPS5862260A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 自動車ドアの解錠装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01268977A JPH01268977A (ja) | 1989-10-26 |
| JPH0236746B2 true JPH0236746B2 (ja) | 1990-08-20 |
Family
ID=11879831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1511589A Expired - Lifetime JPH0236746B2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | Jidoshadoanokaijosochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0236746B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003327086A (ja) * | 2002-05-15 | 2003-11-19 | Yoshiyuki Fujiwara | 車両用盗難防止装置及び盗難防止方法 |
-
1989
- 1989-01-26 JP JP1511589A patent/JPH0236746B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01268977A (ja) | 1989-10-26 |
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