JPH0235595A - 自火報システム - Google Patents

自火報システム

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JPH0235595A
JPH0235595A JP18582488A JP18582488A JPH0235595A JP H0235595 A JPH0235595 A JP H0235595A JP 18582488 A JP18582488 A JP 18582488A JP 18582488 A JP18582488 A JP 18582488A JP H0235595 A JPH0235595 A JP H0235595A
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JP
Japan
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alarm
receiver
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time
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JP18582488A
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Kazumasa Murakami
村上 和正
Yoichi Abe
洋一 安部
Hiroyuki Fukuzawa
福澤 広行
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野] 本発明は自火報システムに関するものである。
[従来の技術] 従来自火報システムにあっては発報があると、発報時刻
を表示するものがあった。
[発明が解決しようとする課題] ところが実際の火°災発生時に必要なことは早く現場を
確認して、対処することであり、この行動に合致するた
めには発報からの経過時間を早く読み取れる必要がある
が、従来の時刻表示では時間経過を管理する人が表示時
刻より解読する必要があった。
また時刻表示であるため、時刻合わせのための時刻表示
tA整や、時刻管理を主体とした設備との時刻同期など
が必要で、時刻調整等のメンテナンスに手間がかかると
いう問題があった。
本発明は発報からの経過時間が一目で分かり、火災時の
対応が容易に行え、更に時刻調整などのメンテナンスが
不要で、また時′1q調整などの手段を設ける必要がな
い自火報システムを提供するにあり、特に請求項2の記
載の発明では各発報毎に経過時間を表示できて多箇所を
一度で管理できる自火報システムを提供することを目的
とする。
し課題を解決する手段] 本発明は火災感知器からの発報があると、発報の時点か
ら経過時間をカウントするタイマ手段と、該タイマ手段
のカウントした経過時間を刻々表示する表示手段とを備
えたもので、特に請求項2記載の発明では複数の発報が
あると発報毎に経過時間を表示する表示手段を備えたこ
とを特徴とし、また請求項3記載の発明では経過時間の
表示を数字で行う表示手段を備えたことを特徴とし、ま
た請求項4記載の経過時間をアナログ的にグラフィク表
示する表示手段を備えたことを特徴とする[作用 而して発報があるとタイマ手段を動作させて同時にカウ
ントしている経過時間を表示手段により刻々表示する。
この表示により管理者は発報からの経過時間を把握する
ことができるのである。
尚複数の発報に対して夫々経過時間を表示すると、夫々
の発報からの経過時間が把握でき、火災の進展状況の把
握も容易になる。
[実施例] 以下本発明を実施例により説明する。
第1図は自火報システムの全体の構成を示しており、受
信機1からは火災感知器21・・・を接続した回線3と
、防排煙機器4や、地区ベル5などを制御するための制
御線6とが導出されている。
火災感知器21・・・は受信機1から回線3を通じて送
られてくる時分割多重伝送信号によりポーリングされて
感知情報を受信機1へ送るものや、火災感知時に回線3
を短絡して回線電流を受信機1開に流すオンオフ型のも
のからなり、いずれにしても感知情報を受信機】へ伝え
ることができるようになっている。受信機1は感知情報
に基づいて火災感知器2.・・・の配設地区毎に発報を
判定し、発報があると、この発報に基づいて制f14!
i6に例えば時分割多重伝送により制御信号を端末器7
・・・へ伝送して夫々の端末器7.・・・に接続されて
いる地区ベル5や、防排煙機器4を動作させる。
このような監視制御を行うのは従来の自火報システムと
同じであるが、本発明自火報システムでは受信機1で発
報が判定されると、この判定と同時に動作を開始するタ
イマ8を第2図に示すように受信機1に備え、このタイ
マは刻々カウントしているカウント値データを受信11
11に備えている表示装置9へ送るようになっている。
表示装置9はCRTのようなデイスプレィ10の所定箇
所にカウント値データに対応した経過時間を数値で表示
させる。
ここでタイマ8を各地区に対応して設けて各地区に対応
した発報があれば夫々の対応するタイマ8を動作させ、
動作しているタイマ8の経過時間を[1時間10分」と
いうように経過時間を示す数値と、各地区のNoとを第
3図に示すようにデイスプレィ10に表示させると、管
理者が複数箇所の発報からの経過時間を一目で把握する
ことができる。勿論表示箇所を1か所とし、表示地区を
送りスイッチ(図示せず)などの操作で順次循環的に切
り習えることができるようにしても良い。
第4図は発報からの経過時間の表示処理にかかるフロー
チャートを示しており、このフローチャートで示すよう
に表示は復IEI作がなされるまで行われる。
尚上記経過時間は数値で表示しているが、第5図に示す
ようにバーグラフ11などのグラフィックでアナログ表
示させてもよい。
またデイスプレィ10としてはCRT以外に液晶表示板
や、プラズマデイスプレィを用いても良く、また上記ア
ナログ表示を行う場合、発光ダイオードを用いたバーグ
ラフ表示器を用いても良い。
[発明の効果] 本発明は火災感知器からの発報があると、発報の時点か
ら経過時間をカウントするカウント手段と、該カウント
手段のカウントした経過時間を刻々表示する表示手段と
を備えたので1発報からの経過時間が管理者に一目で把
握でき、そのため火災時の対応が容易に迅速に行え、し
かも時刻表示でないため時刻調整等の通常時に於けるメ
ンテナンスが不要な上に、時vI調整の為の手段や複雑
な時計回路を必要としないという効果がある。
特に請求項2記載の発明では複数の発報があると発報毎
に経過時間を表示する表示手段を備えたので、複数箇所
の発報の経過時間を把握することが可能となり、その結
果火災の進展具合などの把握が一段と容易となるという
効果をがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は自火報システムの全体構成図、第2図は本発明
の実施例の要部の回路構成図、第3図は同上のデイスプ
レィの表示例図、第4図は同上の動作説明用のフローチ
ャート、第5図は別の表示例図である。 1は受信機、2.・・・は火災感知器、3は回線、8は
タイマ、9は表示装置、10はデイスプレィである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第3図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)火災感知器からの発報があると、発報の時点から
    経過時間をカウントするカウント手段と、該カウント手
    段のカウントした経過時間を刻々表示する表示手段とを
    備えた自火報システム。
  2. (2)複数の発報があると発報毎に経過時間を表示する
    表示手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の自火
    報システム。
  3. (3)経過時間の表示を数字で行う表示手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の自火報システム。
  4. (4)経過時間をアナログ的にグラフィク表示する表示
    手段を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の自
    火報システム。
JP63185824A 1988-07-26 1988-07-26 自火報システム Expired - Fee Related JP2886535B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56159898U (ja) * 1980-04-28 1981-11-28
JPS5829012A (ja) * 1981-08-14 1983-02-21 Fuji Electric Co Ltd 故障表示方式

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56159898U (ja) * 1980-04-28 1981-11-28
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