JPH0235554A - バス回路 - Google Patents
バス回路Info
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- JPH0235554A JPH0235554A JP18573788A JP18573788A JPH0235554A JP H0235554 A JPH0235554 A JP H0235554A JP 18573788 A JP18573788 A JP 18573788A JP 18573788 A JP18573788 A JP 18573788A JP H0235554 A JPH0235554 A JP H0235554A
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- Japan
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- circuit
- output
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Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明はバスラインに直結された回路間の出力の衝突を
防止したバス回路に関し、 前記バス回路毎に衝突する出力を未然に検知して出力を
オフすることを目的とし、 情報処理システムのバスラインに直結された各LSI等
に含まれる複数バス回路において、各複数バス回路にそ
の出力回路の入力信号シよびバスラインからの入力信号
の不一&を検出する手段と、 不一致の場合前記出力回路をオフとする手段とを設けた
構成とする。
防止したバス回路に関し、 前記バス回路毎に衝突する出力を未然に検知して出力を
オフすることを目的とし、 情報処理システムのバスラインに直結された各LSI等
に含まれる複数バス回路において、各複数バス回路にそ
の出力回路の入力信号シよびバスラインからの入力信号
の不一&を検出する手段と、 不一致の場合前記出力回路をオフとする手段とを設けた
構成とする。
本発明はバスラインに直結された回路間の出力の衝突を
防止したバス回路に関するものである。
防止したバス回路に関するものである。
近年、第4図(a)に示すように、複数のI、SIに含
まれる各出力回路の出力をバスに直結する方式が多用さ
れ、回路素子数の低減による小形化、低価格化が図られ
る。すなわち、LS I (1) 11内のそれぞれ出
力回路11と入力回路12よ構成るバス回Wr 101
+ 10z、 103 オヨびLS I (11) 1
z内のバXa路104等がバスライン3に直結されてい
る。なお、バスライン3は常時Vcaに接続されたプル
アップ抵抗Rpによ)所定レベルに保持され、バスライ
ン3に対するLSIの活性保守が有効に行なわれる。
まれる各出力回路の出力をバスに直結する方式が多用さ
れ、回路素子数の低減による小形化、低価格化が図られ
る。すなわち、LS I (1) 11内のそれぞれ出
力回路11と入力回路12よ構成るバス回Wr 101
+ 10z、 103 オヨびLS I (11) 1
z内のバXa路104等がバスライン3に直結されてい
る。なお、バスライン3は常時Vcaに接続されたプル
アップ抵抗Rpによ)所定レベルに保持され、バスライ
ン3に対するLSIの活性保守が有効に行なわれる。
最近、LSIの開発によシ直結されるバス回路数が増大
するにつれ、また各出力回路の駆動能力も増大されてい
るため、バス回路の出力衝突が往々にして発生し、LS
Iの破壊や劣化?引起す事故が問題となってきた。
するにつれ、また各出力回路の駆動能力も増大されてい
るため、バス回路の出力衝突が往々にして発生し、LS
Iの破壊や劣化?引起す事故が問題となってきた。
バス回路の出力衝突について説明すると、同図(a)の
バス構成において、各バス回路10の出力回路110入
力信号A、制御信号C9出力Xの関係は、同図(b)
、 (c:)バス回路の構成と真理値のとおシである。
バス構成において、各バス回路10の出力回路110入
力信号A、制御信号C9出力Xの関係は、同図(b)
、 (c:)バス回路の構成と真理値のとおシである。
すなわち、C=1のとき、出力回路(ハ)の入力AK拘
らず出力がZ (Hsインビーダyス)となる。
らず出力がZ (Hsインビーダyス)となる。
C=00場合はMはイネーブルとなシAの信号がXに伝
わる。このバス回路群が同図(G)のバスライン3に接
続された場合、あるバス回路が”H″の出力を出してい
るにも拘らず、残〕の何れかあるいは全てが、同図(d
)に示すように“L”の出力を出し【いる場合は出力衝
突を発生し、過大電流が発生してLSIの破壊や劣化を
起すことになる。
わる。このバス回路群が同図(G)のバスライン3に接
続された場合、あるバス回路が”H″の出力を出してい
るにも拘らず、残〕の何れかあるいは全てが、同図(d
)に示すように“L”の出力を出し【いる場合は出力衝
突を発生し、過大電流が発生してLSIの破壊や劣化を
起すことになる。
本発明者はこの真理値の特性を利用しバス回路毎に出力
回路の両側の出力の不一致を検知して、この出力回路を
オフとするように制御することを考えた。
回路の両側の出力の不一致を検知して、この出力回路を
オフとするように制御することを考えた。
本発明の目的は、バス回路毎に衝突する出力を未然に検
知して出力をオフとすることにある。
知して出力をオフとすることにある。
前記目的を達成するため、本発明においては、情報処理
システムのバスライ/に直結された各LSI等に含まれ
る複数バス回路において、各複数バス回路にその出力回
路の入力信号およびバスラインからの入力信号の不一致
を検出する手段と、 不一致の場合前記出力回路をオフとする手段とを設けた
構成とする。
システムのバスライ/に直結された各LSI等に含まれ
る複数バス回路において、各複数バス回路にその出力回
路の入力信号およびバスラインからの入力信号の不一致
を検出する手段と、 不一致の場合前記出力回路をオフとする手段とを設けた
構成とする。
第1図の原理説明図に示すように、出力画!811の入
力@A傷信号バスツイン3 jJR(DX信号とが不一
致の場合をEXNOR回路13によシ検出し、この出力
を衝突防止信号Cとして出力回路11をオフとし出力を
阻止し、従って衝突を阻止することができる。
力@A傷信号バスツイン3 jJR(DX信号とが不一
致の場合をEXNOR回路13によシ検出し、この出力
を衝突防止信号Cとして出力回路11をオフとし出力を
阻止し、従って衝突を阻止することができる。
第2図(a) 、 (b)は本発明の実施例の構成説明
図であ夛、同図(CI)は第3図(6)と同じ一方向性
の出力回路の場合を示す。
図であ夛、同図(CI)は第3図(6)と同じ一方向性
の出力回路の場合を示す。
同図(b)において、出力回路(Ml)11のバスライ
ン3側の信号とともに、入力信号人から分岐させ入力位
相差調整用ゲート15を介してEXNOR回路(M2)
13に入れ、両人力が不一致の時、その出力とC信号を
NOT回路16を介した出力とともIcNAND回路1
4に入れ、その出力で出力回路(Ml)11を反転制御
する。
ン3側の信号とともに、入力信号人から分岐させ入力位
相差調整用ゲート15を介してEXNOR回路(M2)
13に入れ、両人力が不一致の時、その出力とC信号を
NOT回路16を介した出力とともIcNAND回路1
4に入れ、その出力で出力回路(Ml)11を反転制御
する。
このようにして、正規の場合は、第3図(C)に示した
真理値のとおシとし、かつ衝突信号が検出されると出力
回路11をオフして衝突を未然に防止することができる
。
真理値のとおシとし、かつ衝突信号が検出されると出力
回路11をオフして衝突を未然に防止することができる
。
第3図(α) 、 (6)は本発明の他の実施例の構成
説明図であシ、同図(α)は第3図(→に例示した双方
向性の出力回路の場合を示す。
説明図であシ、同図(α)は第3図(→に例示した双方
向性の出力回路の場合を示す。
同図(6)が第2図(b)と異なる点は、出力回路(M
l)11のバスライン61#の信号を入力回路(M2)
12を介した点から取出し、EXNOR回路13の一
方の入力としたことであシ、他の構成は第2図(6)と
全く同じである。その動作も全く同様である。
l)11のバスライン61#の信号を入力回路(M2)
12を介した点から取出し、EXNOR回路13の一
方の入力としたことであシ、他の構成は第2図(6)と
全く同じである。その動作も全く同様である。
以上説明したように、本発明によれば、バスラインに直
結された複数バス回路で、その出力回路の入力信号およ
びバスラインからの入力信号の不一致を検出し、該出力
回路をオフとするものである。これによシ、出力回路か
ら出力が阻止されバスライン上の信号と衝突することを
未然に防止することが可能となう、LSIの破壊や劣化
の防止に役立つところが大きい。
結された複数バス回路で、その出力回路の入力信号およ
びバスラインからの入力信号の不一致を検出し、該出力
回路をオフとするものである。これによシ、出力回路か
ら出力が阻止されバスライン上の信号と衝突することを
未然に防止することが可能となう、LSIの破壊や劣化
の防止に役立つところが大きい。
第1図は本発明の原理説明図、第2図(α) 、 (b
)は実施例の構成説明図、第3図(cL) 、 (b)
は他の実施例の構成説明図、M4図(αン〜(力は従来
技術の説明図であシ、図中、11.12はLSI、2は
プルアップ抵抗、6はバスライン、10はバス回路、1
1は出力回路、12は入力回路、13はEXNOR回路
、14はNAND回路、15はゲート、16はNOT回
路を示す。
)は実施例の構成説明図、第3図(cL) 、 (b)
は他の実施例の構成説明図、M4図(αン〜(力は従来
技術の説明図であシ、図中、11.12はLSI、2は
プルアップ抵抗、6はバスライン、10はバス回路、1
1は出力回路、12は入力回路、13はEXNOR回路
、14はNAND回路、15はゲート、16はNOT回
路を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 情報処理システムのバスラインに直結された各LSI等
に含まれる複数バス回路において、各複数バス回路にそ
の出力回路の入力信号およびバスラインからの入力信号
の不一致を検出する手段と、 不一致の場合前記出力回路をオフとする手段とを設けた
ことを特徴とするバス回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18573788A JPH0235554A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | バス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18573788A JPH0235554A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | バス回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0235554A true JPH0235554A (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=16175979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18573788A Pending JPH0235554A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | バス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0235554A (ja) |
-
1988
- 1988-07-26 JP JP18573788A patent/JPH0235554A/ja active Pending
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