JPH0235073A - 醗酵用消泡剤の製造方法 - Google Patents

醗酵用消泡剤の製造方法

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JPH0235073A
JPH0235073A JP18488388A JP18488388A JPH0235073A JP H0235073 A JPH0235073 A JP H0235073A JP 18488388 A JP18488388 A JP 18488388A JP 18488388 A JP18488388 A JP 18488388A JP H0235073 A JPH0235073 A JP H0235073A
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glycol
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市原 明信
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、醗酵用のポリアルキレングリコール系消泡剤
に関するものである。
【従来の技術】
従来の醗酵用のポリアルキレングリコール系の消泡剤と
しては1例えば ポリプロピレングリコール、ポリオキシエチレンーボリ
オキシブロビレンブロ・ンクコボリマー等のジオールタ
イプ、グリセリン専の多価アルコールに平均分子1;l
が2000〜4000程度になるように、アルキレンオ
キシドを付加した化合物が多く、アルキレングリコール
の+Mfiとしては、プロピレンオキシドのホ干ポリマ
ー、エチレンオキシド−プロピレンオキシドのブロック
コポリマー、およびランダムコポリマー等が醗酵用消泡
削として知られており、史には高級アルコール、高級脂
肪酸等のアルキレンオキシド付加体、笠も知られている
。 又、特許として一般の消泡剤も含め、数多くのポリアル
キレングリコール系消泡剤が出願されており、その多く
がアルキレンオキシドの種類、アルキレンオキシドの付
加する位置又は順序専が記載されている。(特公昭41
−16528号、特公昭45−30189号、特公昭5
3−44551号、特公昭58−58125す、および
特開昭56−169583号参照)
【発明が解決しようとする課題】
このような従来のポリアルキレングリコール系消泡剤は
、通常、分子中に少なくとも1個の活性水素基を含む有
機化合物にアルカリ性触媒の存在下でアルキレンオキシ
ドを付加重合させて得られる。この反応において用いら
れるアルカリ性触媒としては、例えば、苛性カリ、苛性
ソーダ、ナトリウムメチラート、カリウムメチラート、
金属カリウム、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム等がある
これらの方法により得られたポリアルキレングリコール
系消泡剤は、アルカリ性触媒、および副生物を含むもの
であり、副生物としてはアルデヒド化合物、プロペニル
化合物、環状エーテル等が認められる。 ポリアルキレングリコール系消泡剤中にこれらのアルカ
リ性触媒もしくはその中和塩、副生物が残存した場合、
除去するのが常である。アルカリ性触媒を含むポリアル
キレングリコール系消泡剤または、アルカリ性触媒を除
去したポリアルキレングリコール系消泡剤より副生物を
除去する精製法としては、次のようなものがある。 (イ)アルカリ性触媒および副生物を含むポリアルキレ
ングリコール系消泡剤を鉱酸もしくは有機酸で中和した
のち大計の水で洗浄する方法。 (0)アルカリ性触媒および副生物を含むポリアルキレ
ングリコール系ti’l A剤を活性炭および/または
合成珪酸マグネシウム等の吸着剤て処理する方法。 (ハ)副生物を含むポリアルキレングリコール系消泡剤
に対し水を連続的に添、加しながら減UE下で蒸留する
方法。 (イ)の方法は副生物すなわち、アルデヒド類の溶存が
高く、悪臭もあり、全く実用的でない。又この方法は中
和塩の除去も極めて悪い。 (ロ)の方法は副生物の除去、すなわち脱アルデヒド類
が不十分なうえ、多Inの吸着剤を使用するため収率が
悪い。 (ハ)の方法は精製直後の副生物の除去、すなわち脱ア
ルデヒド類は高いが、多分に物理化学的であるため、完
全ではなく、かなりのプロペニル基が残存する。このた
め経時とともにアルデヒド類が生じる。 このように従来の精製法によってtIl造されたポリア
ルキレングリコール系消泡剤は、アルカリ性触媒から起
因する中和11X、および、副生物であるアルデヒド化
合物、プロペニル化合物、環状エーテルを含んでおり、
特に副生物であるアルデヒド化合物の存在が、微量にも
かかわらず、消泡剤として醗酵工業に用いたとき、菌体
の生育に対する阻害が大きいことが判明した。
【aIgnを解決するための手段】
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たものである。すなわち、アルカリ性触媒の存在下で合
成された、 一般式、 C11。 A−[(CIl 、I Cll0)  氾 −(R,0
11,0)C11。 m −(CIt 、  CII  O)  n  −I
I 1  x(ただし、Δはヒドロキシル基、ζを2〜
8個有する、グリコール、脂肪族多価アルコール、また
は糖類残基、R+およびR2は炭素数2〜8の同種ある
いは異種のアルキレン基、Xはグリコール。 脂肪族多価アルコールまたは糖類残基のヒドロキシル基
に相当する数、君は0〜201mは3〜40、nは3〜
30であり、R,R1力を両方ともエチレン基、もしく
はRir<zの一方がエチレン基、他方が炭素数3〜8
のアルキレン基の任急の割合のブロックポリマーもしく
はランダムポリマーであり、しかも総分子、f中にオキ
シエチレン鎖の占める割合が5〜30Wし%である) で示されるポリアルキレングリコールを、■水の存在下
、または不イ1在下で解離定数(25℃の水溶液中にお
ける第一解離定数、以下同じ)10−”以上の鉱酸、ま
たはそれらの水溶液を添加して、P l(値6.5以下
とした後、酸吸着剤を添加し。 ■脱水、脱アルデヒド類を、温度50〜150℃、減圧
度50 m m Hg以下で、水、水蒸気もしくは窒素
ガスを吹込みながら行なうこと。 により精製して得られた化合物を主要成分として含有す
ることを特徴とする醗酵用消泡剤を提供するものである
。 (手段を構成する要件) 本発明に使用するヒドロキシル基を2〜8f?4有する
グリコール、脂肪族多価アルコール、または糖類として
は、エチレングリコール、プロピレングリコール、1.
4ブタンジオール、グリセリントリメチロールプロパン
、ペンタエリスリトール、ソルビトール、ソルビタンお
よびブドウ糖。 果糖、乳糖、ショ糖および赦粉等の糖類のうちの1種ま
たはそれらの混合物が)トげられる。 本発明に使用する炭素数2〜8のアルキレンオキシドと
しては、エチレンオキシド、プロピレンオキシド、ブチ
レンオキシド、インブチレンオキシド、テトロヒドロフ
ラン、スチレンオキシド等のフルキレンオキシドが挙げ
られる。 中和に用いる解離定数10−3以上の鉱酸またはソレラ
ノ水溶液とは、 H2S O4,HCl 、 HN O
a 、 HCn O2、N H2S Oa H、H2S
 203 、 H2P Oz 、H4P 20 、 、
 HC立03HI O3、Ha P O4,Ha P 
O:l 、 H2S O3およびそれらの水溶液等であ
る。 本発明の醗酵用消泡剤として使用するポリアルキレング
リコールは、例えば多価アルコールであるグリセリンに
苛性カリをアルカリ触媒として、温度60〜180℃、
圧力0 、5〜5 、0Kg/Cm2の条件下でエチレ
ンオキシドを付加し、次にフロピレンオキシドをイ・1
加して、ポリアルキレングリコールの組成物を得る。こ
の組成物、つまりアルカリ性触媒、および副生物を含む
ポリアルキレングリコールに解離定数が10−’以上の
鉱酸例えば!酸を添加して系内のpH値を6.5以下と
する。 系内のp H値が6.5を超えた場合、91製直後、ま
たは経時的に徐々に分解してアルデヒド類の発生の原因
となるプロペニル基が完全に消失しない、したがってア
ルデヒド類を多く含むことになる。 次に合成硅酸マグネシウム、合成硅酸アルミニウム等の
酸吸着剤で脱鉱酸を行なう、このとき生じる塩の結晶の
成長を促進させるため、必要に応じて、リン酸アルミニ
ウム等の造品削を添加してもよい。 次に脱水、脱アルデヒド類を行なう。 脱水、脱アルデヒド類は温度50〜!50℃、減圧度5
0 m m 11 g以下で水、水蒸気もしくはN富ガ
スを吹き込みながら行なう。 この条件より外れた場合、副生物の除去、すなわち鉱酸
によるプロペニル基の完全消失で生じるアルデヒド類の
除去が完全でなく目的とするポリアルキレングリコール
が得られない0次に公知の方法で濾過を行なうことによ
り、本発明に係るボリアルキレングリコールが得られる
。 次に本発明を実施例を挙げて、具体的に説明する。(%
1部は重量基準を示す) 実施例1 オートクレーブにグリセリン92g、触媒として苛性カ
リ8gを仕込み、温度110〜!30”C50m m 
tl gの真空下で2時間脱水し、アルコラード化を行
なう0次にエチレンオキシド660gを温度110〜1
60℃、圧力1〜5 K g / c 〜3の条件下で
約3時間を要し、導入して反応させる。つづいてプロピ
レンオキシド3480gを温度+10−160℃、圧力
1〜5 K g / c m ”の条件下で約7時間を
要し導入して反応させ、冷却してアルカリ性触媒および
副生物を含むポリオキシアルキレン化合物(以下粗製ポ
リオキシアルキレン化合物と称す)を得た。この粗製ポ
リオキシアルキレン化合物に75重量%の正リンfeL
10.(を添加して攪拌混合し、80℃で2時間処理し
た、系のpII値は5.5であった0次に合成硅酸マグ
ネシウムlogを添加して、80’Cで1時間脱鉱酸処
理したのち、リン酸アルミニウム粉末10gを添加して
、100℃まで加熱し、5mm1−1gに減圧してN2
ガスを200mβ/分の割合で吹き込みながら、2時間
脱水、脱アルデヒド類を行なった。 次にウルトラフィルターにより塩の結晶を濾過し、精製
ポリオキシアルキレン化合物を得、本発明のポリアルキ
レングリコール系消泡剤サンプルNo、Iとした。史に
、はぼ同様の方法にて、合成、精製を行なった精製ポリ
オキシアルキレン化合物を本発明のポリアルキレングリ
コール系消泡剤サンプルNo、2〜4とした。 実施例2 オートクレーブにグリセリン92g、触媒として6“η
性カリ8gを仕込み、温度110〜130℃50 m 
m II gの真空下で2時間脱水し、アルコラード化
を行なう0次にプロピレンオキシド696gを温度11
0〜160℃、圧力1〜5Kg/cm1の条件下で約3
時間を要し、導入して反応させる。つづいて予じめエチ
レンオキシド660gとプロピレンオキシド696gを
混合した。混合アルキレンオキシドを温度110〜16
0℃、圧力1〜5 K g / c m ”の条件下で
約5時間を要し、導入して反応させる。更に、プロピレ
ンオキシド1740gを温度110〜160℃、圧力1
〜5 K g / cm”の条件下で約7時間を要し、
導入して反応させ、冷却して和製ポリオキシアルキレン
化合物を得た。 この粗製ポリオキシアルキレン化合物に濃硫酸6gを添
加して攪拌混合し、80℃で2時間処理した。系のpt
l値は2.0であった1次に2.5M g O・A 4
2 x O−・X It * O(キa −’) −F
 300)5gを添加して、80℃で1時間、脱鉱酸処
理したのち、硫酸アルミニウム5gを添加して100℃
まで加熱し、5 m m If gに減圧してN3ガス
を100mI2/分の割合で吹き込みながら2時間脱水
、脱アルデヒド類を行なった。 次にウルトラフィルターにより塩の結晶を濾過し、fi
’l製ポリオキシアルキレン化合物を得1本発明のポリ
アルキレングリコール系消泡剤サンプルNo、5とした
。 史に、はぼ同様の方法にて、合成精製を行なった精製ポ
リオキシアルキレン化合物を、本発明のポリアルキレン
グリコール 6〜7とした。 比較例1 実施例1の粗製ポリオキシアルキレン化合物に濃硫酸を
添加して.pXi拌混合し、80℃で2時間処理した系
のp II値は7.0であり、この中和物は着色度A 
P IIへ100で,Nag SO4の微細なコロイド
状結品が懸濁している。次に冷却後水を添加し、室温で
1時間攪拌したのち、分離した水層な分液除去し、懸濁
した水分を120℃で3時間5 m m l gに減圧
して水を除去し、ウルトラフィルターにより濾過し、精
製ポリオキシアルキレン化合物を得、比較例サンプルN
o.8とした。更にほぼ同様の方法にて精製を行なった
精製ポリオキシアルキレン化合物を比較例サンプルN0
9とした。 比較例2 実施例2の11製ポリオキシアルキレン化合物3884
gに合成硅酸アルミニウム30gを添加し、水100g
を加え、80℃に界温し、2時間処理した。 次に120℃で2時間5 m m lI gに減圧し水
を除去したのち、ウルトラフィルターにより濾過し、精
製ポリオキシアルキレン化合物を得、比較例サンプルN
ol0とした。 更にほぼ同様の方法にて精製を行なった精製ポリオキシ
アルキレン化合物を比較例サンプルN。 lとした。 (、以下余白) 実施例3 実施例1および2、比1咬例1および2で得られたポリ
アルキレングリコール系消泡剤を各々300g、500
m1!、のガラス製サンプル瓶にとり。 アルデヒド類についての経時変化を調べた。結果を第3
表に示す。 尚、アルデヒド類はホルムアルデヒド換算した(以下余
白) 第3表(アルデヒド類の経時変化) 実施例4 (し−グルタミン酸部+9) し−グルタミン酸醗酵用培地 組成           配合晴(重量部)グルコー
ス          2.ONH,(,120,7 Kl−1,Po、          0.1M g 
S Oa  ・711□O0,05上記組成物に水を加
えて、全体をl OO<llrit部とし、O,IN苛
性ソーダでpH7、oに調整し、培地とする。 上記培地にビチオン5μg/βを加えた液50mJ2の
振旧フラスコに採取し、Micrococuss属の一
菌株を植菌し、30℃で24時間振盪培養し、前培養液
とする1次に上記培地50℃尼を500mj2振盪フラ
スコに採取し、第1表に示すポリアルキレングリコール
系消泡剤をそれぞれO,1%、0.7%添加し、111
1培養液をlrr+fl接種し、30℃で48時間振盪
培養を行なった。 L−グルタミン酸の生産用を第4表に示す。尚。 ポリアルキレングリコール系消泡剤は精製後1ケ月経過
したものを使用した。 (以下余白) 第4表 本発明の消泡剤は比較サンプルと比べて、L−グルタミ
ン酸生産量が多い。このことは醗酵生産に対して極めて
低阻害性であることが言える。 実施例5 実施例4と同一の1i1培養液および培地を用い、次の
テストを実施した。 3000m、gの醗酵槽に培地50部、前培養液1部を
とり通気量2℃/分、温度30℃で48時間培養を行な
った。 この培養液300mj2をlI2メスシリンダーにとり
、30分で8I2/分で通気して発生した泡が標線(1
℃)に達すると、少…づつポリアルキレングリコール系
消泡剤を加え、2時間行なった。 発生した泡を標線以下に抑えるのに要した消泡剤の最小
使用層を第5表に示す。 (以下余白) 第5表 びアルデヒド順発生の原因となるプロペニル基の含有量
が極めて少ない。 特に、アルデヒド類はホルマリンに代表されるように消
毒剤、防腐剤に使用される答、菌に対して殺菌作用があ
り、醗酵の菌の生育に対して著るしいドロ害を示すが本
発明品は特定の精製法を用いることにより、これらの問
題点を解決したものである。 特許出願人 第一工業製薬株式会社 ※  ポリプロピレングリコールMW2000C11。 ※※H(CHs  C11m  O)s  −(CHs
  Cll0)!、−(CI、C1tl  O)8 −
【発明の効果】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アルカリ性触媒の存在下で合成された、 一般式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし、Aはヒドロキシル基を2〜8個有する、グリ
    コール、脂肪族多価アルコール、または糖類残基、R_
    1およびR_2は炭素数2〜8の同種あるいは異種のア
    ルキレン基、xはグリコール、脂肪族多価アルコールま
    たは糖類残基のヒドロキシル基に相当する数、lは0〜
    20、mは3〜40、nは3〜30であり、R_1R_
    2が両方ともエチレン基、もしくはR_1R_2の一方
    がエチレン基、他方が炭素数3〜8のアルキレン基の任
    意の割合のブロックポリマーもしくはランダムポリマー
    であり、しかも総分子量中にオキシエチレン鎖の占める
    割合が5〜30重量%である) で示されるポリアルキレングリコールを、 (1)水の存在下、または不存在下で解離定数(25℃
    の水溶液中における第一解離定数、以下同じ)10^−
    ^3以上の鉱酸、またはそれらの水溶液を添加して、p
    H値6.5以下とした後、酸吸着剤を添加し、 (2)脱水、脱アルデヒド類を、温度50〜150℃、
    減圧度50mmHg以下で、水、水蒸気もしくは窒素ガ
    スを吹込みながら行なうこと、 により精製して得られた化合物を主要成分として含有す
    ることを特徴とする醗酵用消泡剤。
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