JPH023425A - ポリアルキレンカーボネートの製造方法 - Google Patents

ポリアルキレンカーボネートの製造方法

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JPH023425A
JPH023425A JP14734288A JP14734288A JPH023425A JP H023425 A JPH023425 A JP H023425A JP 14734288 A JP14734288 A JP 14734288A JP 14734288 A JP14734288 A JP 14734288A JP H023425 A JPH023425 A JP H023425A
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JP
Japan
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zinc
oxide
acid
pref
polymerization
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JP14734288A
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Hideshi Kawachi
秀史 河内
Shuji Minami
南 修治
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Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1豆立茨歪立1 本発明は、これまで産業上未利用資源であった炭酸ガス
を利用した合成樹脂の重合方法に関する。
の  的背景ならびにその問題 炭酸ガスは工業的生産活動あるいは生物の呼吸によって
地球上に大量に放出されているが、その反応性が低いた
め、現在までこれを資源として工業的には有効に利用す
ることはできなかった。この炭酸ガスを工業的資源とし
て利用することは、限られた地球上の資源を有効に利用
する面からも意義深いことである。
この炭酸ガスを原料とする合成樹脂の合成方法に関して
、いくつかの握索がなされている。たとえば日本化学会
誌1982年第2号295ページに例示されるごとく、
亜鉛の酢酸塩と脂肪族ジカルボン酸との反応生成物や、
アルキル亜鉛と水との反応生成物を触媒としており、ま
た、PolymerJournai 1981年13巻
407ページに例示されているように、水酸化亜鉛と種
々の有機カルボン酸との反応生成物を触媒として用いて
いる。
しかしながら、これら触媒では、その活性点と考えられ
る亜鉛1原子当りの重合活性が低いという大きな問題点
があった。
本発明者らは、炭酸ガスを資源とするポリマーの合成に
関して鋭意検討を進めた結果、亜鉛イオンとともに周期
律表第■族の金属イオンを共存させ、これら金属と有機
ジカルボン酸を反応させることにより合成される触媒が
、従来の合成方法によった触媒より、亜鉛1原子当りの
重、合活性が高いことを見出し、本発明を完成させるに
至った。
1匪Ω旦工 本発明は、上記のような点に鑑みてなされたものであっ
て、特定の触媒を用いて炭酸ガスとエポキシドとの共重
合を行なうことによってポリアルキレンカーボネートを
収率よく得ることができるようなポリアルキレンカーボ
ネートの製造方法を提供することを目的としている。
1肌ゑJiJW 本発明に係るポリアルキレンカーボネートの製造方法は
、亜鉛塩および周期律表第■族の金属塩と有機ジカルボ
ン酸とを反応させて得られる亜鉛含有固体触媒成分を用
いて、炭酸ガスとエポキシドとを共重合することを特徴
としている。
1丑血l止ヱ1星 以下、本発明に係るポリアルキレンカーボネートの製造
方法について具体的に説明する。
L五土上上 本発明ではエポキシドとしては、モノエポキシドを用い
ることが好ましく、具体的には、エチレンオキシド、プ
ロピレンオキシド、1−ブテンオキシド、2−ブテンオ
キシド、イソブチレンオキシド、1−ベンゾンオキシド
、2−ペンテンオキシド、1−ヘキセンオキシド、1−
オクテンオキシド、1−デセンオキシド、シクロペンテ
ンオキシド、シクロヘキセンオキシド、スチレンオキシ
ド、ビニルシクロヘキサンオキシド、3−フェニルプロ
ピレンオキシド、3,3.3−トリフルオロプロピレン
オキシド、3−ナフチルプロピレンオキシド、3−フェ
ノキシプロピレンオキシド、3−ナフトキシプロピレン
オキシド、ブタジェンモノオキシド、3−とニルオキシ
プロピレンオキシド、3−トリメチルシリルオキシプロ
ピレンオキシド、メチルグリシジルカーボネート、エチ
ルグリシジルカーボネート、コレステリルグリシジルカ
ーボネートなどが用いられ、このうちプロピレンオキシ
ド、エチレンオキシド、シクロヘキセンオキシドが好ま
しい、これらは、単独で用いてもよく、また、2種以上
を混合して用いてもよい。
1皿1 本発明で触媒を合成する際に用いられる亜鉛塩は、たと
えばフッ化亜鉛、塩化亜鉛、臭化亜鉛、ヨウ化亜鉛、酢
酸亜鉛、安息香酸亜鉛、炭酸亜鉛、乳酸亜鉛、硝酸亜鉛
、燐酸亜鉛、サリチル酸亜鉛、ステアリン酸亜鉛、硫酸
亜鉛などが挙げられ、このうち酢酸亜鉛、硝a亜鉛が好
ましい。
tm皇11 本発明で触媒を合成する際に用いられる周期律表第■族
金属の塩としては、具体的には、塩化鉄、臭化鉄、ヨウ
化鉄、vR酸銑、硝酸鉄、乳酸鉄、蓚酸鉄、塩化コバル
ト、臭化コバルト、ヨウ化コバルト、炭酸コバルト、硝
酸コバルト、燐酸コバルト、酢酸コバルト、安息香酸コ
バルト、塩化ニッケル、臭化ニッケル、ヨウ化ニッケル
、炭酸ニッケル、硝酸ニッケル、硫酸ニッケル、酢酸ニ
ッケル、蟻酸ニッケル、乳酸ニッケル、塩化ルテニウム
、臭化ルテニウム、ヨウ化ルテニウム、塩化ロジウム、
臭化ロジウム、ヨウ化ロジウム、酢酸ロジウム、塩化パ
ラジウム、硝酸パラジウム、iE酸パラジウム、酢酸パ
ラジウム、塩化パラジウム、硝酸パラジウム、硫酸パラ
ジウム、酢酸パラジウム、塩化イリジウム、臭化イリジ
ウム、ヨウ化イリジウムなどが用いられ、このうちコバ
ルト、ニッケルの酢酸塩が好ましい。
112左上エヱ皇 本°発明で用いられる触媒を合成する際に用いられる有
機ジカルボン酸としては、具体的には、シュウ酸、マロ
ン酸、琥珀酸、グルタル酸、アジピン酸、1,5−ペン
タンジカルボン酸、1.6−ヘキサンジカルボン酸、1
.8−オクタンジカルボン酸、1.10−デカンジカル
ボン酸などの脂肪族ジカルボン酸、フタル酸、イソフタ
ル酸、テレフタル酸、1.2−ナフタレンジカルボン酸
、1,3−ナフタレンジカルボン酸、1.4−ナフタレ
ンジカルボン酸、1.5−ナフタレンジカルボン酸、1
.6−ナフタレンジカルボン酸、1,7−ナフタレンジ
カルボン酸、1.8−ナフタレンジカルボン酸、2.3
−ナフタレンジカルボン酸、2.5−ナフタレンジカル
ボン酸、2.6−ナフタレンジカルボン酸、2.7−ナ
フタレンジカルボン酸などの芳香族ジカルボン酸が用い
られ、このうちグルタル酸、アジピン酸が好ましい、こ
れらは単独で用いても、また、2種以上を混合して用い
てもかまわない。
肢舅j口【友抹 本発明では、上記のような亜鈴塩および周期律表第■族
の金属塩と、有機ジカルボン酸とを反応させて亜鉛含有
固体触媒成分を調製するが、この際これらの化合物を極
性溶媒に溶解して反応させることが好ましい、このよう
な極性溶媒としては水、メタノール、エタノール、イソ
プロパツール、イソブタノールなどのアルコール類を用
いることが好ましい、亜鉛塩、周期律表第■族の金属塩
および有機ジカルボン酸の添加量比率は、亜鉛塩1モル
に対して、周期律表第■族の金属塩は0.01〜100
0モル好ましくは0.1〜500モルの範囲にあり、有
機ジカルボン酸は、亜鉛塩と金属塩の合計のモル数に対
して、0.1倍〜10倍好ましくは0.5倍〜2倍の範
囲である。亜鉛塩、周期律表第■族の金属塩および有機
ジカルボン酸の添加順序は、特に限定されない。
反応温度は溶液の凝固点以上であれば特に限定はされな
いが、通常、0℃〜200℃、好ましくは0℃〜150
℃の範囲である0反応時間は、反応温度によって左右さ
れるため、特に限定されないが、通常30分〜48時間
、好ましくは30分〜24時間の範囲で反応させる。
反応によって生成した析出物を、濾過し、次いで乾燥し
て重合用触媒として用いる。
1立左羞 上記のような触媒を用いて、炭酸ガスとエポキシドとの
共重合を行なうに際しては、通常、ペンタン、ヘキサン
、オクタン、デカン、シクロヘキサンなどの脂肪族炭化
水素、ベンゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化
水素、クロロメタン、メチレンジクロリド、クロロホル
ム、四塩化炭素、1.1−ジクロロエタン、1.2−ジ
クロロエタン、エチルクロリド、トリクロロエタン、1
−クロロプロパン、2−クロロプロパン、1−クロロブ
タン、2−クロロブタン、1−クロロ−2−メチルプロ
パン、クロルベンゼン、ブロモベンゼンなどのハロゲン
化炭化水素の1種類または2種類以上重合溶媒として用
いることが好ましい、なお、場合によってはモノマー(
エポキシド)それ自身を重合媒体とすることも可能であ
り、また本発明に係る上記のような重合反応を、気相重
合、たとえば流動触媒床中での重合反応として行なうこ
ともできる。重合溶媒、モノマー(エポキシド)、炭酸
ガス、触媒の添加順序は特に限定されない、溶媒とモノ
マー(エポキシド)の仕込比は、通常、容積比でO対1
00〜99対1特にO対100〜90対10の範囲が好
ましい。
反応系に供給する炭酸ガスの圧力は、特に限定されない
が、Okt/cxA−G〜200kt/cA ・G、好
ましくは31qr / aa−G〜100kt/cA 
−G、さらに好ましくは5kr/−・G〜50kg/−
・Gの圧力であることが好ましい0重合温度は、通常0
℃〜200℃、好ましくは50°C〜150℃である。
本発明では、長時間重合反応を行なうことによって、ポ
リマーの収量を増やすことが可能である。従って、重合
時間は、特には限定されないが、通常30分〜240時
間、好ましくは1時間〜80時間、さらに好ましくは1
時間〜10時間の範囲である。
また上記のような重合反応は、回分式、半連続式、連続
式のいずれの方法においても行なうことができ、さらに
重合を反応条件の異なる2段以上に分けて行なうことも
可能である。
重合反応終了後、触媒残渣は濾過することにより、ある
いは希酸、希アルカリの水溶液を用いて洗浄することに
より除去できる。得られたポリマーは、重合媒体のフラ
ッシュや蒸発乾固、あるいは良溶媒に溶解したポリマー
をヘキサンやメタノールのような貧溶媒中で析出するこ
とによって回収できる。
几匪立遵遇 本発明によれば、特定の触媒を用いることにより、これ
まで利用されていなかった炭酸ガスを原料として有用な
ポリマーが合成できる。このポリマーは、良好な透明性
を有しており、かつ加熱すると完全に分解するという特
徴を有している。このため、このポリマーは、−膜成形
物、フィルム、ファイバー用途などに用いられるばかり
でなく、レンズ、光ファイバー、光ディスク、セラミッ
クバインダー、ロストフオームキャスティングなどの材
料としても応用可能である。また、このポリマーは生体
内で分解できる性質をも有しているため、医用材料など
の生分解性を必要とする用途にも応用可能である。さら
にこのポリマーを制振材として用いた場合にも、優れた
性能を発揮する。
以下本発明を実施例によってさらに詳しく説明するが、
本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
11且ユ く触媒別製〉 市販の#酸亜鉛12.5gと#酸ニッケル14.2tと
をメタノール250 mlに溶かし、この溶液を撹拌し
つつ、この中にグルタルB 15 gをメタノール15
0m1に溶かした溶液を室温で30分かけて滴下した。
室温でさらに2時間撹拌を続けた後、薄縁色の析出物を
一過し、メタノールで洗浄した後、150℃で減圧乾燥
して、ヘキサンスラリーとして重合に用いた。
く重  合〉 内容積2jのオートクレーブにプロピレンオキシド20
0 ml、ヘキサン700m1、触媒5gを加え、反応
系に炭酸ガスを供給して、系内を80℃、20kg/−
・Gとし、消費される炭酸ガスを新たに系内に供給しな
がら2時間重合を行なった。
反応終了後、装置を冷却した後脱圧し、ヘキサンスラリ
ーとなっている薄縁色(触媒を含んでいるため)ポリマ
ーを一過した。乾燥後のポリマーの重量は15.7gで
あった。亜鉛金属1ミリモル当りのポリマーの収量は1
.2tであった。
実施例2 く触媒調製〉 添加する金属塩を酢酸ニッケルから酢酸コバルトに変え
た以外は、実施例1と同様に行なった。
紫色の析出物を濾過し、メタノールで洗浄した後150
℃で減圧乾燥して、ヘキサンスラリーとして重合に用い
た。
く重  合〉 実施例1と同様に行なった。ヘキサンスラリーとなって
いる紫色(触媒を含んでいるため)ポリマーを一過した
。乾燥後のポリマーの重量はL7.4tであり、亜鉛金
属1ミリモル当りのポリマーの収量は1.4gであった
L豊且ユ く触媒調製〉 市販の酢酸亜鉛20gをメタノール200 mlに溶か
し、この溶液を撹拌しつつ、この中にグルタル酸12g
をメタノール150 mlに溶がした溶液を室温で30
分かけて滴下した。室温でさらに2時間撹拌を続けた後
、白色の析出物を一過し、メタノールで洗浄した後、1
50℃で減圧乾燥して、ヘキサンスラリーとして重合に
用いた。
く重  合〉 実施例1と同様に行なった。ヘキサンスラリーとなって
いる白色(触媒を含んでいるため)ポリマーを一過した
。乾燥後のポリマーの重量は5.1gであり、亜鉛金属
1ミリモル当りのポリマーの収量は0.2gであった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 亜鉛塩および周期律表第VIII族の金属塩と、有機ジカル
    ボン酸とを反応させて得られる亜鉛含有固体触媒成分を
    用いて、炭酸ガスとエポキシドとを共重合させることを
    特徴とするポリアルキレンカーボネートの製造方法。
JP14734288A 1988-06-15 1988-06-15 ポリアルキレンカーボネートの製造方法 Pending JPH023425A (ja)

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