JPH0233489A - 浸漬ポンプ装置 - Google Patents
浸漬ポンプ装置Info
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- JPH0233489A JPH0233489A JP1148234A JP14823489A JPH0233489A JP H0233489 A JPH0233489 A JP H0233489A JP 1148234 A JP1148234 A JP 1148234A JP 14823489 A JP14823489 A JP 14823489A JP H0233489 A JPH0233489 A JP H0233489A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D13/00—Pumping installations or systems
- F04D13/02—Units comprising pumps and their driving means
- F04D13/06—Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven
- F04D13/08—Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven for submerged use
- F04D13/10—Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven for submerged use adapted for use in mining bore holes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F04D29/04—Shafts or bearings, or assemblies thereof
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- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/58—Cooling; Heating; Diminishing heat transfer
- F04D29/586—Cooling; Heating; Diminishing heat transfer specially adapted for liquid pumps
- F04D29/588—Cooling; Heating; Diminishing heat transfer specially adapted for liquid pumps cooling or heating the machine
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
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- H02K5/128—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof specially adapted for operating in liquid or gas using air-gap sleeves or air-gap discs
- H02K5/1285—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof specially adapted for operating in liquid or gas using air-gap sleeves or air-gap discs of the submersible type
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/19—Arrangements for cooling or ventilating for machines with closed casing and closed-circuit cooling using a liquid cooling medium, e.g. oil
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ポンプとこのポンプを駆動する湿式ランナー
モータとを備え、かつモータおよびポンプのための共通
軸を備えた浸漬ポンプ装置に関するものである。
モータとを備え、かつモータおよびポンプのための共通
軸を備えた浸漬ポンプ装置に関するものである。
[従来の技術]
浸漬ポンプ装置(集成体)は、輸送すべき液体中に一時
的にまたは常に存在させる機械装置である。掘搾ウェル
中への組込および給水の場合、これらは水中モータポン
プとも呼ばれる。この技術術分野において、本発明の装
置が特に有用でおる。
的にまたは常に存在させる機械装置である。掘搾ウェル
中への組込および給水の場合、これらは水中モータポン
プとも呼ばれる。この技術術分野において、本発明の装
置が特に有用でおる。
ポーリングの直径と共にこのウェルのコストは増大する
ので、小ざい外径と大きい回転数とを有するポンプ装置
を作成して、小ざい回転数であるが大きい外径を有する
ポンプの場合と同じポンプ能力を達成することが望まし
い。
ので、小ざい外径と大きい回転数とを有するポンプ装置
を作成して、小ざい回転数であるが大きい外径を有する
ポンプの場合と同じポンプ能力を達成することが望まし
い。
勿論、これはポンプモータに対する高い負荷をもたらす
結果、ポンプモータで生ずる電流熱損失に関する問題が
発生する。
結果、ポンプモータで生ずる電流熱損失に関する問題が
発生する。
ポンプモータの回転数を高めるには、しばしば出力電子
装置を備えた周波数変換器が使用される。
装置を備えた周波数変換器が使用される。
この種の周波数変換器がポンプモータにおける一体的部
品である場合は、周波数変換器における前記出力電子装
置の喪失熱を除去せねばならないという別の問題が生ず
る。
品である場合は、周波数変換器における前記出力電子装
置の喪失熱を除去せねばならないという別の問題が生ず
る。
[発明が解決しようとする課題]
したがって本発明の課題は、作動に際し発生する喪失熱
の除去を向上させると共に出力電子装置および水中モー
タのコイルにおける温度を降下させるよう冒頭記載の種
類の浸漬ポンプ装置を形成することにある。
の除去を向上させると共に出力電子装置および水中モー
タのコイルにおける温度を降下させるよう冒頭記載の種
類の浸漬ポンプ装置を形成することにある。
[課題を解決するための手段]
上記課題は本発明によれば、モータのロータ室内に存在
する液体を中空に形成された軸に導入しうると共に、軸
中をポンプハウジングまで移送してここで軸の壁部を介
し移送媒体と熱交換させ、液体を軸からポンプ作用下で
ロータ室に逆送し、かつロータ室における導入箇所およ
び逆送箇所を軸方向に互いに変位して配置したことを特
徴とする浸漬ポンプ装置により解決される。
する液体を中空に形成された軸に導入しうると共に、軸
中をポンプハウジングまで移送してここで軸の壁部を介
し移送媒体と熱交換させ、液体を軸からポンプ作用下で
ロータ室に逆送し、かつロータ室における導入箇所およ
び逆送箇所を軸方向に互いに変位して配置したことを特
徴とする浸漬ポンプ装置により解決される。
この本発明の構成によれば、ポンプ本体内に突入する軸
部分は、強制対流に際し極めて大きい熱伝導性を有する
回転熱交換面として作用する。軸中に流過する容積を増
加させるには、中空軸中への液体の入口に給送スクリュ
ーを挿入することができる。
部分は、強制対流に際し極めて大きい熱伝導性を有する
回転熱交換面として作用する。軸中に流過する容積を増
加させるには、中空軸中への液体の入口に給送スクリュ
ーを挿入することができる。
給送スクリューは、軸内に挿入された巻線として形成す
ることができる。この巻線のポンプ作用をさらに向上さ
せるため、巻線はコアを備えることができる。この結果
、全モータ冷却液量は巻線を介し液体の入口から中空軸
中へ、この軸のポンプ側端部まで強制的に給送される。
ることができる。この巻線のポンプ作用をさらに向上さ
せるため、巻線はコアを備えることができる。この結果
、全モータ冷却液量は巻線を介し液体の入口から中空軸
中へ、この軸のポンプ側端部まで強制的に給送される。
かくして、コアを備えた或いは備えない巻線は外方向に
作用する半径方向の力により中空軸内の所定位置に支持
され、この半径方向の力はバネ力によって生じ、バネ力
は中空軸中へ、挿入する前の軸線方向におけるコイルの
張力によって生ずる。
作用する半径方向の力により中空軸内の所定位置に支持
され、この半径方向の力はバネ力によって生じ、バネ力
は中空軸中へ、挿入する前の軸線方向におけるコイルの
張力によって生ずる。
特に好適な実施態様は、軸内にチューブを挿入すること
である。この場合、軸はそのポンプ側上端部にて着脱自
在な閉鎖部により閉鎖される。内側チューブは軸の内壁
部との間には少なくとも1個の半径方向の中間室を形成
し、これをポンプ側端部で開口させると共に七−タ側喘
部で閉鎖する。
である。この場合、軸はそのポンプ側上端部にて着脱自
在な閉鎖部により閉鎖される。内側チューブは軸の内壁
部との間には少なくとも1個の半径方向の中間室を形成
し、これをポンプ側端部で開口させると共に七−タ側喘
部で閉鎖する。
この場合、液体用入口箇所を形成する内側チューブのポ
ンプ遠位端部をロータ室と接続する。さらに、軸は通孔
部の形態の少なくとも1個の液体用逆送箇所を備え、こ
の通孔部はロータ室のポンプ近位領域と接続される。
ンプ遠位端部をロータ室と接続する。さらに、軸は通孔
部の形態の少なくとも1個の液体用逆送箇所を備え、こ
の通孔部はロータ室のポンプ近位領域と接続される。
好ましくは、内側チューブは任意の断面を有する円筒チ
ューブとして形成されるが、ポンプ領域におけるその外
周面の少なくとも3個の外套ラインを軸の内部に当接さ
せる。
ューブとして形成されるが、ポンプ領域におけるその外
周面の少なくとも3個の外套ラインを軸の内部に当接さ
せる。
好ましくは、軸の内側チューブは小さい伝熱係数を有す
るプラスチックで構成され、かくして液体からの高い熱
除去効率がポンプ給送液の熱低下をもたらす。
るプラスチックで構成され、かくして液体からの高い熱
除去効率がポンプ給送液の熱低下をもたらす。
さらに、ポンプ領域の軸を四角形チューブとして形成し
、ポンプのランナを形態固定により回転しないが軸方向
に移動しうるよう結合し、これによりさらにコスト低減
が得られることも利点である。
、ポンプのランナを形態固定により回転しないが軸方向
に移動しうるよう結合し、これによりさらにコスト低減
が得られることも利点である。
好ましくは、仝モータ領域において軸は円形断面を有す
る円筒状チューブとして形成され、モータ領域における
軸の支持を簡単な従来法で行なうことができる。
る円筒状チューブとして形成され、モータ領域における
軸の支持を簡単な従来法で行なうことができる。
軸上に存在するランナは軸の表面積を増大させ、これに
より熱抵抗がさらに減少する。
より熱抵抗がさらに減少する。
さらに、周波数変換器をモータ内に一体化させる。特に
有利には周波数変換器をモータ下端部に設け、周波数変
換器の出力電子装置から発生した喪失熱を中空軸により
搬送される液体により除去することができる。
有利には周波数変換器をモータ下端部に設け、周波数変
換器の出力電子装置から発生した喪失熱を中空軸により
搬送される液体により除去することができる。
[実施例]
以下、添付図面を参照して本発明を実施例につきさらに
説明する。
説明する。
第1図に示した浸漬ポンプ装置は荒型材で作成された外
套1を備える。ポンプ装置の下部には閉鎖したスリット
チューブ容器2を設け、これに収容されたロータ板パケ
ット8とこれを包囲するステータ板パケット3とコイル
トップ34および35とを備える。
套1を備える。ポンプ装置の下部には閉鎖したスリット
チューブ容器2を設け、これに収容されたロータ板パケ
ット8とこれを包囲するステータ板パケット3とコイル
トップ34および35とを備える。
この装置におけるモータおよびポンプ部の共通軸5は半
径方向ベアリング30.31およびスラストベアリング
7により固定される。軸5はスリットチューブ容器2内
に位置するロータ板パケット8を支持する。
径方向ベアリング30.31およびスラストベアリング
7により固定される。軸5はスリットチューブ容器2内
に位置するロータ板パケット8を支持する。
ロータ室9は壁部10を介しシール11によって外部か
ら閉鎖され、したがってロータ室は給送すべき液体から
隔離される。
ら閉鎖され、したがってロータ室は給送すべき液体から
隔離される。
このポンプ装置はケーブル12によって給電回路に接続
することができる。作動に際し、電流は周波数変換器1
3を介しモータのコイル34.35に流れる。
することができる。作動に際し、電流は周波数変換器1
3を介しモータのコイル34.35に流れる。
ポンプは外套1におけるスリット14を介して水を吸入
する。第2図に示したように、ポンプ本体は各ポンプ室
16と外套1との間に流路が得られるように形成される
。
する。第2図に示したように、ポンプ本体は各ポンプ室
16と外套1との間に流路が得られるように形成される
。
給送すべき水は、各ポンプ段階(第1図には4段階が図
示されている)のランナ36により各ポンプ至16中に
圧入され、かつ逆送流路を介して次段のポンプのランナ
まで給送される。
示されている)のランナ36により各ポンプ至16中に
圧入され、かつ逆送流路を介して次段のポンプのランナ
まで給送される。
水は、ポンプ装置の全ポンプ段階を流過した後に逆止弁
17を介し圧力ノズル18から流出する。
17を介し圧力ノズル18から流出する。
第2図は、本発明のポンプ装置にあける第1図のポンプ
本体のA−A線断面図でおる。
本体のA−A線断面図でおる。
吸入スリット14と段階至16とを備えた外套1が明ら
かに認められる。
かに認められる。
第3図は第1図における軸5のB−B線拡大断面図であ
る。図示した実施例において、軸5はポンプ領域に六角
形断面を有する。11!l15内には円形チューブ19
が挿入され、この円形チューブはそのポンプ領域内の外
径を軸5の内壁部に当接される。
る。図示した実施例において、軸5はポンプ領域に六角
形断面を有する。11!l15内には円形チューブ19
が挿入され、この円形チューブはそのポンプ領域内の外
径を軸5の内壁部に当接される。
これにより、円形チューブ19の外部と軸5の内部との
間に流路20が形成される。これらの流路は軸5の下端
部(すなわちポンプ下側端部)が閉鎖され、他端部が開
放される。軸5Bのポンプ側端部にて、軸は@脱自在な
閉鎖部(第1図には栓21として示す)によって閉鎖さ
れる。これにより、ポンプ装置を装着する際にモーター
冷却回路を充填することができ、給送すべき水により決
して交換されない。
間に流路20が形成される。これらの流路は軸5の下端
部(すなわちポンプ下側端部)が閉鎖され、他端部が開
放される。軸5Bのポンプ側端部にて、軸は@脱自在な
閉鎖部(第1図には栓21として示す)によって閉鎖さ
れる。これにより、ポンプ装置を装着する際にモーター
冷却回路を充填することができ、給送すべき水により決
して交換されない。
流路20の断面を増大させるには、チューブ19を第3
図に示した実施例とは異なり任意の断面を有する円筒チ
ューブとしうるが、これはその外周面における少なくと
も3本の外套ラインにより軸の内部に支持される。この
ように形成されたチューブ19の輪郭を第3図に点線で
示す。回転運動に際し、軸5は渦巻ポンプとして作用す
る。
図に示した実施例とは異なり任意の断面を有する円筒チ
ューブとしうるが、これはその外周面における少なくと
も3本の外套ラインにより軸の内部に支持される。この
ように形成されたチューブ19の輪郭を第3図に点線で
示す。回転運動に際し、軸5は渦巻ポンプとして作用す
る。
その際、これはモータ側端部にてモータ冷却液をロータ
室9から吸入し、中空軸の上端部を流過した後に流路2
0中へ流入する。軸5の最大直径部分に穿設された穴2
2を介し、ポンプハウジングの通路で冷却されたモータ
冷却液は再びロータ室9に流入し、しかも第1図のライ
ンBで示した高さ、すなわち給送すべき水からシール1
1によって密閉されたチャンバに流入する。
室9から吸入し、中空軸の上端部を流過した後に流路2
0中へ流入する。軸5の最大直径部分に穿設された穴2
2を介し、ポンプハウジングの通路で冷却されたモータ
冷却液は再びロータ室9に流入し、しかも第1図のライ
ンBで示した高さ、すなわち給送すべき水からシール1
1によって密閉されたチャンバに流入する。
ロータ室9の上部から、モータ冷却液は次いでスリット
チューブ容器2に沿ってロータ室9の下部に流入し、こ
こで水は再び中空軸の吸引作用により中空軸中に吸入さ
れ、かつその内部を経て上方向にポンプ輸送される。ス
リットチューブ容器2に沿った冷却液のための流路28
を第1図に拡大断面で示す。
チューブ容器2に沿ってロータ室9の下部に流入し、こ
こで水は再び中空軸の吸引作用により中空軸中に吸入さ
れ、かつその内部を経て上方向にポンプ輸送される。ス
リットチューブ容器2に沿った冷却液のための流路28
を第1図に拡大断面で示す。
モータ冷却液は、ロータ室9にてモータおよび周波数変
換器13の喪失熱を吸収する。さらに、参照符号37に
より周波数変換器13に属するコンデンサを示す。
換器13の喪失熱を吸収する。さらに、参照符号37に
より周波数変換器13に属するコンデンサを示す。
勿論、本発明による浸漬ポンプ装置は周波政変換器によ
り電流節約型とすることもて考えられる。
り電流節約型とすることもて考えられる。
この場合、コンデンサ37の代りに誘導インダクタンス
が用いられる。
が用いられる。
さらに、軸5の下端部にてモータ冷却液の供給流を増大
させるには、スクリューを円形チューブ19内に挿入す
ることがきる(図示せず)。これは、軸5内に挿入され
た巻線として形成することができる。この巻線のポンプ
作用を増大させるには、これに栓として作用するコアを
設けることができる。これにより、仝モータ冷却液は巻
線を介し軸5のポンプ側端部まで強制的に給送される。
させるには、スクリューを円形チューブ19内に挿入す
ることがきる(図示せず)。これは、軸5内に挿入され
た巻線として形成することができる。この巻線のポンプ
作用を増大させるには、これに栓として作用するコアを
設けることができる。これにより、仝モータ冷却液は巻
線を介し軸5のポンプ側端部まで強制的に給送される。
軸内部に設けられて給送スクリューとして作用する巻線
は、バネ力により発生した外方向に指向する半径方向の
力により所定位置に保持される。
は、バネ力により発生した外方向に指向する半径方向の
力により所定位置に保持される。
第1図は本発明によるポンプ装置の断面図であり、
第2図は第1図のA−A線断面図でおり、第3図は第1
図における中空軸のB−B線拡大断面図である。 1・・・外套 2・・・スリットチューブ 3・・・ステータ 8・・・ロータ O・・・壁部 3・・・周波数変換器 6・・・ポンプ室 8・・・ノズル 5・・・軸 9・・・ロータ室 12・・・ケーブル 14・・・スリット 17・・・逆止弁 閉面の浄書(内容に変更なし) 手 続 袢n 書(方式) 1、事件の表示 平成 1年 特許願 第148234号 2J?明の名称 浸漬ポンプ装置 3、補正をする者 事件との関係
図における中空軸のB−B線拡大断面図である。 1・・・外套 2・・・スリットチューブ 3・・・ステータ 8・・・ロータ O・・・壁部 3・・・周波数変換器 6・・・ポンプ室 8・・・ノズル 5・・・軸 9・・・ロータ室 12・・・ケーブル 14・・・スリット 17・・・逆止弁 閉面の浄書(内容に変更なし) 手 続 袢n 書(方式) 1、事件の表示 平成 1年 特許願 第148234号 2J?明の名称 浸漬ポンプ装置 3、補正をする者 事件との関係
Claims (11)
- (1)ポンプとこのポンプを駆動する湿式ランナーモー
タとを備え、かつ前記モータおよびポンプのための共通
軸を備えた浸漬ポンプ装置において、モータのロータ室
(9)内に存在する液体を中空に形成された軸(5)に
導入しうると共に、軸中をポンプハウジングまで移送し
てここで軸(5)の壁部を介し移送媒体と熱交換させ、
液体を軸(5)からポンプ作用下でロータ室(9)に逆
送し、かつロータ室における導入箇所および逆送箇所を
軸方向に互いに変位して配置したことを特徴とする浸漬
ポンプ装置。 - (2)ポンプ作用が軸(5)自身により発生しうること
を特徴とする請求項1記載の浸漬ポンプ装置。 - (3)軸(5)にはその内部に給送スクリューを設けた
ことを特徴とする請求項2記載の浸漬ポンプ装置。 - (4)給送スクリューを軸(5)内に挿入した巻線とし
て形成したことを特徴とする請求項3記載の浸漬ポンプ
装置。 - (5)給送スクリューを、軸(5)内に挿入した内部コ
アを有する巻線として形成したことを特徴とする請求項
3記載の浸漬ポンプ装置。 - (6)軸(5)内にチューブ(19)を挿入し、軸(5
)をその上部のポンプハウジング内に位置する端部にて
着脱自在な閉鎖部(21)により閉鎖し、軸(5)とチ
ューブ(19)との間に形成された少なくとも1個の半
径方向の中間室(20)を同様にポンプハウジング内に
位置する上端部で開口させると共にロータ室(9)内に
位置する下端部で閉鎖し、チューブ(19)の液体用入
口箇所を形成するポンプ遠位下端部をロータ室(9)と
連通させ、さらに軸(5)が液体用逆送箇所を形成する
通孔部(22)を備えてこれをロータ室(9)のポンプ
近位領域と連通したことを特徴とする請求項1〜5のい
ずれか一項に記載の浸漬ポンプ装置。 - (7)各通孔部(22)が、軸(5)を支承するロータ
室(9)内のポンプ側ラジアルベアリング(30)を包
囲すると共にロータ室(9)と連通するチャンバに開口
され、かつ上方で閉鎖して形成されたことを特徴とする
請求項1〜6のいずれか一項に記載の浸漬ポンプ装置。 - (8)軸(5)とこの軸(5)内に同軸挿入されたチュ
ーブ(19)とを任意の断面を有する円筒チューブとし
て形成し、その外周面における少なくとも3個の外套ラ
インをポンプ領域にて軸(5)の内部に当接させたこと
を特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の浸漬
ポンプ装置。 - (9)軸(5)内に挿入したチューブ(19)がプラス
チックからなることを特徴とする請求項6〜8のいずれ
か一項に記載の浸漬ポンプ装置。 - (10)モータ領域における軸(5)を円形断面の円筒
チューブとして形成すると共に、ポンプ領域では四角形
チューブとして形成したことを特徴とする請求項8また
は9記載の浸漬ポンプ装置。 - (11)ポンプ装置の回転数を、このポンプ装置の一体
的部品とした周波数変換器(13)により制御しうるこ
とを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の
浸漬ポンプ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3820003A DE3820003A1 (de) | 1988-06-11 | 1988-06-11 | Tauchpumpenaggregat |
DE3820003.1 | 1988-06-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0233489A true JPH0233489A (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=6356399
Family Applications (1)
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