JPH0233064A - 印刷物の収集、まとめおよび差込み合せを行なう装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は印刷物の収集、纒めおよび差込み合わせを行な
う装置に関するものである。

（従来の技術） 印刷物を集める装置は例えばＵ３−ｐｓ４４８１．５９
４から知られている。この装置は、加工路程沿いに配備
されたサドル状の支持具を有し、この支持具は、２つの
相互に平行配備して間隔をおいたレールによ多構成され
ている。レール相互間には、循環走行によシ駆動される
コンベアチェーンが案内されて、このコンベアチェーン
にはレールを越えて突出したドッグが配備されている。

第１供給位置において、レール上に馬乗９方式でセット
され、た＼まれた印刷紙がドッグによシ捕捉され、次の
供給位置へと搬送され、後続の折υた＼んだ印刷紙が、
この最初の印刷紙上にセットされる。これ等印刷紙はド
ッグによって、次の供給位置に、あるいは取外し位置に
搬送される。

（発明が解決しようとする課題） 書籍業の如き、印刷工場または印刷物を加工する工場に
おいては、しかしながら往々にして印刷物が纒められ、
あるいは相互に差込み合わせをすることが必要とされる
状況にある。このような工場においては、本来の収集装
置も、また本来の差込み合せ−および全体的に搬送を行
なう装置が必要となる。これ等の装置は屡々、タイミン
グを好適にする際に限り活用可能である。

従って本発明の目的は、印刷工場および印刷物加工工場
において必要とされる各種、多数に亘る装置および機械
を規程縮少し、および機械設置空間のバランスを向上す
ることにある。

（課題を解決するだめの手段） 上記発明の目的は特許請求項１の特徴点によって解消さ
れる。

単独の本発明による装置によって、印刷物は収集され、
差込み合わせされ、全体として搬送され得る。収納部ふ
・よび支持具は、装置に対し固定的に装置され得る。収
納部および／または支持具が増列され得ること′−なり
、これに伴い、短時間の装備切換え後、本装置によれば
印刷物の収集、差込み合せ゛または全体的な繍めを行な
うことが可能となる。

特に簡単な装置において搬送−およびコンベア機構が（
ロ）−となっている。このような点は、支持具にセラｉ
・されるか、あるいは収納部に誘導される印刷部を搬送
するために、単独のコンベア機構が必要となることを意
味する。

（実施例） 以下、本発明による一実施例を添付図面を参照して説明
する。

第１図および第２図において部分的に示されている、印
刷物を収集、纒め、および差込み合せする装置は直線的
加工路程を有し、この力■工程路沿いに、基本的に７字
型の収納部１２と、相前後して配備され、コンベア方向
Ｆに向って駆動可能なサドル状支持具１４複数個が用意
されている。

個々のサドル状支持具は、互に相前後し、コンベア方向
Ｆに循環走行するよう駆動能力をもつコンベアチェーン
１６に固定された四−セグメント１８を有する。個々の
支持具１４のそれぞれ最も後部にあるセグメント１８に
おいて両サイドに突出したドッグ２０が配備されている
。

加工路程の起点および終点において、エンドレスのコン
ベアチェーン１６が、図示されていない、とはいえ既知
の方法で駆動用および方向転換用チェーンホイールのま
わりに案内される。

支持具１４の弓なシ形状化は、コンベアチェーン１６の
このような方向転換を可能とする。コンヘアチェーン１
６の両側では、フレーム２２において位置固定で配備さ
れた案内プレート２４．２４’が用意されているが、こ
れ等案内プレートは、セグメント１８の、下向きに傾斜
した方向を採る、横方向７ランジ２６と直列するか、な
いしは本７ランジにより被覆される。

コンベア方向ＦＫ見て左側案内プレート２４の下側末端
に沿って、他のコンベアチェーン２Ｂは横方向外側に突
出したキャリヤ５０を具備する。このようなエンドレス
のコンベアチェーン２８も矢印方向Ｆに向けて循環走行
性を発しつつ、駆動路程の起点および終点においてコン
ベアチェーン１６と同様の方式を採って反転し、かつ駆
動される。案内プレート２４は支持具１４に相隣る収納
部１２側壁の上側部分を形成し、一方、この側壁の下側
部分は、中央外で７字型にわん曲した別途案内プレート
３４のより短かな横方向７ランジ５２により形成されて
いる。コンベアチェーン２８Ｉｌ′ｉこうして、案内プ
レー）２４Ｖｃより被覆され、および本案内プレート２
４により被覆され、およびこの案内プレートに配備され
るキャリヤ５０は、案内プレート２４および横方向７ラ
ンジ３２によ多形成される空隙を通ってＶ字型収納部１
２中へと突出する。案内プレート２４！　２４および６
４は断面部ではセグメント１８この関連で、基本的には
２字型の形態を採る。

第１図および第２図において点破線形状に示された印刷
物１へ　１０′において、折った印刷紙がとｂｓげられ
るが、この印刷紙は馬乗り方式を採って支持具１８上に
セットされ、ないしはノツチ３６を下方に向け、収納部
１２中へと誘導されている。矢印Ｆにみて、図解による
第１支持具１８には、単独の印刷物１０が、また第２支
持具１８には２枚の、また第５および第４支持具１８に
１１″ｔ３枚の印刷物が存在すること＼なる。第１図の
左側末端域においては、印刷物１０′が点破線により示
されていて、本印刷物自体は収納部１２中に誘導されて
いる。

第１図および第２図に示される装ｆθは、次のように機
能する。すなわち、印刷物１０を集めるために、コンベ
アチェーン１６は支持Ａ１４を伴なってコンベア方向Ｆ
Ｋ向けて循環走行を行なうよう駆動される。第１図にお
いて矢印方向Ｆにみて第１支持具１４の場所に存在する
第１供給位置において第１の印刷物１０が馬乗υ型でこ
の支持具１８にセットされる。この印刷物１０の後追い
縁部は対応するドッグに対し接触するに至シ、および矢
印方向を採って次の供給位ＷＫまで伴走せしめられ、こ
＼で別の印刷物１０が、すでに支持具１８に乗ってしま
った第１の印刷物１０に馬乗り方式でセットされる。

このような第２供給位置の場所は、第１図においては、
矢印方向Ｆにみて第２支持具１８に対応する。このとき
に重なシ合うこれ等、両町刷物１０は次の供給位置に送
られ、こ＼では別の印刷物１０がセットされる。このよ
うに重なシ合った印刷物１０は矢印方向Ｆに向け、図解
されていない取外し位置へと搬送され、こ＼で印刷物は
支持具１Ｂから一斉に取外されて、後続の加工のために
送付される。

印刷物１０の差込み合せのために、コンベアチェーン１
６は停止せしめられ、反面、コンベアチェーン２８は、
収納部１２内に突出するキャリヤ３０により矢印方向Ｆ
へと駆動される。

こ＼で第１供給位置において、折りた＼んだ印刷物１０
′はノツチ３６によシ下方へ、収納部１２中へと供給さ
れる。この印刷物１０′の後追い縁部に対しては矢印方
向Ｆに駆動されるキャリヤ３０が働き、この印刷物を、
図示されてはいないが一般的に知られている解放装置を
通過して第２供給位置へと送り、この場所においては、
知られはいるが図解されていない方法を採り、別の印刷
物が開放済みの印刷物１０′中へと誘導される。これ等
印刷物は次に全体として最寄シの供給位置に、あるいは
矢印方向Ｆで後続した取出し位置へ案内され、この取出
し位置においては、相互に差込み合わされた印刷物１０
′が収納部１２から取外され、後続加工へと送られる。

第１の印刷物１０′だけが折りた＼まれることを要し、
とれて差込み合わされる別途印刷物１０′においては、
何等、折シた＼まれぬものが扱かわれていることに留意
すべきである。

印刷物１０′を瑯めつ搬送する際に、閉鎖状態にあるこ
のようなた＼んだ印刷物は、収納部１２中へと誘導され
、また必要に応じ、本収納部内にすでに存在している印
刷物１０′と並んでセットされる。上記と同様の方式を
採って、相互に並んだ印刷物１０′は、キャリヤ３ｏか
ら加工路程沿いに取外し位置へと搬送される。

印刷物１０．１０’を集め、纒め、差込み合せするとい
った第３図および第４図において示される装置実施態様
は、加工路程沿いに案内される、連続性を備え、矢印Ｆ
の方向に循環走行性を発揮する駆動コンベアチェーン４
０を有し、このコンベアチェーンには、相前後し、コン
ベアチェーン４０の方向でその縦方向伸びと芯合せして
いるサドル状支持具４２が固定されている。

矢印方向Ｆにみてコンベアチェーン４０の右側には、場
所的に固定された案内プレート４４が用意されていて、
この案内プレートの上側線部は支持具４２によって被覆
されている（特に第４図を参照）。それぞれの支持具４
２においては、左側において基本的に７字型の収納部が
懸架して配備されている。このような収納部４６は、中
央部外側において７字型にわん曲した長方形プレートか
ら成り、より長めの個々の横方向７ランジ４８が、わん
曲部から離れたその末端域内で、逆にわん曲してフック
形態を有し。

このフックを介して収納部４６がそれぞれの支持具４２
に懸架している。横方向７ランジ４ａ４８′両者間には
、矢印方向Ｆにみて、後追い末端には、収納部６０中に
誘導される印刷物１０’用のキャリヤ５０が用意されて
いる。懸架性収納部４６は下部末端域において、フレー
ム５２に位置的に固定されて配備され、および長めの横
方向７ランジ４８に対して働らく案内レール５４によっ
て支持されている。長めの横方向７ランジ４８は、同じ
く同様に上側、後追い末端域において、馬乗り型セット
された印刷物１゜用の、支持具４２からは距離をおいて
いる別のドッグ５６を有する。

案内プレート４４［かくして、収納部４６と関連しつ＼
横に寝た２字型に類似する断面を有し、この場合に、収
集作業時に、印刷物１ｏが上側末端域においてわん曲す
る横方向フランジ４８１−ｔセットされている。これ等
フランジは、こうして印刷物１０に適応するサドル状支
持具を構成する。第３図においてコンベア方向Ｆにみて
第１収納部４６両者は、２つの供給位置の場所に適合す
るものであって、この位置において印刷物１０の収集時
にはそれぞれこれ等印刷物が支持具に馬乗り型でセット
されるか、ないしは印刷物１０′の差込み合せまたは集
積に際して、これ等印刷物が収納部４６中に誘導される
ようになる。

印刷物ＩＱ、１０’の収集、纒めおよび差込み合せを行
なう第５図および第４図に示された装置は次のように機
能する。印刷物１０の収集時において、第１供給位置に
は、印刷物１０が横方向フランジ４８により形成される
支持具に馬乗りになるようにセットされ、この印刷物１
０の後追い縁部がドッグ５６に接する。この印刷物１０
は矢印方向Ｆを採って次の供給位置へと進行され、ここ
で別の印刷物１０が同一の方式を採ってこの上に乗るよ
うになる。相互に重なり合った印刷物１０Ｆｉ、矢印Ｆ
の方向を採って別の供給位置に、またはこの供給位置に
後続する取出し位置に送られる。印刷物１０′を差込み
合せする際に、第１の折シた＼んだ印刷物１０′は、第
１供給位置においてノツチ５６により、収納部４６内へ
誘導される。本印刷物１０′は矢印方向Ｆ中へ伴走され
、キャリヤ５０は、この印刷物が収納部４６から滑り出
さぬよう配慮する。

次の供給位置のもとでは、後続印刷物１０′が、一般的
には知られているが、図示されてはいない開放装埴を介
して開かれた、前記第１の印刷物１０′中に誘導され、
こうした開放状態におかれた印刷物は次の段階で、纒め
て矢印方向Ｆを採り、次の供給位置に、またはこの後続
する取出し位置に搬送される。印刷物１０′の全体的な
搬送時に、印刷物自体は供給位置において収納部４６中
に、すでにこの収納部内に誘導済みの印刷物１０′と並
んでセットされる。

第３図および第４図中に示さＪ！Ｌ−ｒ＜　＊　憤によ
って、印刷物１０が全体として纒め、帖合いしたいよう
な場合に、このようなことは上記の如く行なわれ得る。

しかるに、収納部４６が支持具４２から外され、収集さ
れる印刷物１０はコンベアチェーン４０に固定される４
２に馬乗９方式でセットされることが可能となる。次の
段階で、後に再び印刷物１０を全体として纒め、あるい
は差込み合せしようとする場合には、収納部４６が再び
支持具４２に懸架されることになる。

支持部および収納部がそれぞれ単独で場所的に固定して
配備され、および特に単独のコンベアチェーンがドッグ
を備え、ドッグは本支持部にセットされた、ないしは収
納部に誘導された印刷物に対し作動することになって、
これ等印刷物を支持具上で、ないしは収納部内で滑走さ
せつ＼取シ込むことも考えられる。

収納部が閉じた溝部を構成するか、ないしは支持部が閉
じたサドル状案内部を構成し、およびエンドレスのコン
ベアチェーンがドッグによ少上記の溝ないし案内部沿い
に循環走行方式を採りつ＼駆動されることも考え得る。

（発明の効果） 上記の如き構成は、同じ印刷物ｌＱ１０’が同一加工路
程を繰返して通過でき、例えば複数個に及ぶ同一印刷物
１ｑ　１０を集め、全体として纒め、あるいは相互に差
込み合せを行なわせるという利点をもつ。当然のことな
がら、単独のコンベアチェーンがドッグを備え、ドッグ
が印刷物ＩＱ、１０’すべてに作動するようにすること
も可能である。

収納部および支持具につきそれぞれたソー個づつが用意
され、これ等が駆動機構を介して加工路程沿いに搬送可
能とすることもできる。収納部および支持具は、水平の
、円形状軌道沿いに伸びる場合、これ等部品は、中央の
垂直軸のまわりに循環走行するように駆動され、印刷物
ＩＱ、　　１’Ｏ’は、この円形状配備機構の周辺に用
意される供給位置にあって支持具上にセットされ、ない
しは収納部中に誘導され、およびこの収納部から次の供
給位置へ、ないしは取出し位置に伴走される。

例えば、コンベアチェーンに取付けられる支持具が外さ
れ得るのであり、およびこの位置において収納部がコン
ベアチェーンに固定され得る。印刷物１０．１０’を収
集し、差込み合せし、あるいは全体として搬送させるこ
とを必要に応じて装置を改造することにより行なうこと
が、示されたあらゆる実施態様により可能となる。

完全性を期するためには、印刷物１０．１０’の供給を
行なうため、供給位置における既知取付は具が用意され
得ることにも言及しておきたい。

しかるにまた印刷物１０．ｊＯ’がコンベア装置を介し
て供給位置に移送されることも考えられ得る。

更に、特に直線的な加工路程沿いに走行し、単独の場所
固定的な支持具も用意され得る。牽引機構が、加工路程
沿いに滑走可能な支持具に対して、ないしは支持具にセ
ットできる印刷物に対して働ら〈。本牽引機構および収
納部分は、特に、加工路程から分離した復帰路を採りつ
＼、加工路稚末端からこの起点部分へと）３吃るのであ
第１図は、可動支持具および場所的に固定した収納部を
備えた本発明による装置の一実施例の斜視図 第２図は、第１図の分■−１Ｉ線に沿う断面図、第３図
は、可動支持具を有し、この支持具から取外し得る収納
部を有する本発明の第２実施例の斜視図、 第４図は、第５図のＩＶ−ＩＶ線に沿う断面図である。

１へ　１０’・・・印刷物、印刷紙 １２・・・収納部、　　　　１４・・・支持具、１６・
・・コンベアチェーン、牽引機構１８・・・セグメント
、　　　　２０・・ドッグ２２・・・フレーム、　　　
　　２４．２４’・・・案内プレート、２６・・・ｍ方
向７ランジ、２８・・・コンベアチェーン３０・・・キ
ャリヤ、　　３２・・・横方向７ランジ、・・・案内プ
レート、 ・・・コンベアチェーン、 ・・・支持具、　　４４ ・・・収納部、４８・・・４ ・・・キャリヤ、　　　５ ・・・案内レール、　　５ ３６・・・ノツチ 牽引機構 ・・・案内プレート、 ８′横方向７ランジ ２・・・フレーム、 ６・・・ドッグ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、印刷物を集め、加工路程の方向に伸びた少なくとも
   一つの支持具を有し；この印刷物上において少なくとも
   ２箇所の相互に間隔をおいた供給位置で印刷物が馬乗り
   方式でセットされ得るのであり；および供給位置から取
   外し位置にかけての加工路程沿いに、配備した印刷物を
   搬送する搬送機構を備えた、印刷物を収集、纒めおよび
   差込み合せする装置において、 加工路程の方向に伸びたポケット状の、下方に閉じてい
   てかつ供給位置において印刷物（１０）が纒められ、差
   込み合せされるように誘導され得る少なくとも一つの収
   納部（１２、４６）および収納部（１２、４６）内に誘
   導される印刷物（１０）を加工路程沿いに搬送させるコ
   ンベア機構（２８、３０、４０）が設けられていること
   を特徴とする印刷物の収集、まとめおよび差込み合せを
   行う装置。 ２、把持機構（２２、４２）が設けられて、この把持機
   構から支持具および／または収納部（１２、４６）が取
   外しできることを特徴とする請求項１に記載の装置。 ３、搬送機構（４０）およびコンベア機構（４０）が同
   一であることを特徴とする請求項１または２に記載の装
   置。 ４　支持具および収納部（１２）がそれぞれ独立して設
   けられていて、収納部が固定配備され、および全加工路
   程沿いに走行し、かつ搬送およびコンベア機構は、少な
   くとも一つの循環走行性機能を発揮する牽引機構に配備
   されるドッグを有し、このドッグが対応する印刷物 （１０、１０）に対し把持力を呈することを特徴とする
   請求項１から５までの一つに記載の装置。 ５、搬送路程が、加工路程沿いに誘導され、循環走行方
   式で駆動される牽引機構（１６）を有し、牽引機構には
   複数の収納部（１８）が配備されていて、および加工路
   程沿いに伸びた単独の収納部（１２）が設けられていて
   、および必要に応じてコンベア機構が牽引機構（１６）
   に配備されたドッグを有し、このドッグは収納部（１２
   ）内に誘導された印刷物（１０）に対して作動可能とな
   ることを特徴とする請求項１から３までの一つに記載の
   装置。 ６、収納部および支持具のそれぞれ一つが閉じた加工路
   程を確定することを特徴とする請求項４または５の一つ
   に記載の装置。 ７、同一の搬送−およびコンベア機構が、加工路程沿い
   に誘導され、循環走行方式により駆動される牽引機構（
   ４０）を有し、この牽引機構に支持具（４２）および収
   納物（４６）が配備されていることを特徴とする請求項
   ３に記載の装置。 ８、収納部および支持具のそれぞれ一つが設けられてい
   て、および搬送−およびコンベア機構が、収納部および
   支持具のための駆動機構により構成されていることを特
   徴とする請求項１に記載の装置。 ９、支持具および収納部は、ほぼ水平状に閉じ、かつ円
   形状軌道沿いに伸びさらに支持具および収納部は、駆動
   機構を介し、中央の少なくともほゞ垂直になつた軸のま
   わりに旋回できるよう駆動可能であり、および位置固定
   を行った供給位置および取出し位置が円形軌道の周辺領
   域内に設けられていることを特徴とする請求項８に記載
   の装置。 １０、ほぼ直線状になつた加工路程沿いに走る位置固定
   の単独の支持具が設けられていて、搬送−およびコンベ
   ア機構が少なくとも一つの牽引機構を有し、本牽引機構
   が、支持具上にセットされた印刷物（１０）に対して加
   工路程沿いに滑走できる収納部に作動できることを特徴
   とする請求項１に記載の装置。 １１、直線状の加工路程が設けられていて、搬送−およ
   びコンベア機構ならびに必要に応じて支持具および／ま
   たは収納部が復帰路沿いに加工路程末端からその起点に
   まで誘導案内されていることを特徴とする請求項１から
   ５、７または１０の一つに記載の装置。