JPH0232772Y2 - - Google Patents

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JPH0232772Y2
JPH0232772Y2 JP6804685U JP6804685U JPH0232772Y2 JP H0232772 Y2 JPH0232772 Y2 JP H0232772Y2 JP 6804685 U JP6804685 U JP 6804685U JP 6804685 U JP6804685 U JP 6804685U JP H0232772 Y2 JPH0232772 Y2 JP H0232772Y2
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JP
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vehicle
turntable
rotation
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exit
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、車種別の複数の駐車ステーシヨンに
区画した駐車場の入退場口付近に設ける車両方向
変換装置に関する。
〔従来の技術とそれの問題点〕
一般的に平面式駐車場においては、駐車スペー
スの有効利用および車両の円滑な入退場を図るた
めに、車種を車長の長短によつて区別し、駐車ス
ペースをそれぞれ車種別の駐車ステーシヨンに区
画している。そして、入退場口が車道に面して設
けられるとともに駐車場が車道に沿つて細長く延
びている場合、車両は入退場口から入場し直ちに
90゜方向変換して各駐車ステーシヨンに向わねば
らない。従つて、この入退場口付近の固定床には
車両の入退場時の方向変換を容易にするために車
両方向変換装置としてターンテーブルを設ける場
合がある。
このようにターンテーブルを設けた駐車場にお
いては、車両が入退場口からターンテーブル上に
乗り込むと、駐車場の管理人は車種を判断し、そ
の車種に対応する駐車ステーシヨンに車両の向き
を変えるように手動でターンテーブルを旋回さ
せ、車両は前進運転によりターンテーブル上から
指定の駐車ステーシヨンに向けて乗り出す。勿
論、管理人がいない場合は、車両の運転者自身が
自分の車両がどの駐車ステーシヨンに該当するか
判断し、ターンテーブル回転方向および回転角度
も自ら定めなければならない。
前述ターンテーブルの操作の場合、管理人また
は運転者のいずれにしても、人が車種を判断し、
ターンテーブルの回転方向および回転角度を選ん
で操作しなければならない。特に、人が車両を見
て瞬時に車長による車種を判別するにはかなりの
経験および熟練を要し、不慣れな人が操作した場
合、車種および回転方向の判断ミスや旋回釦の押
動操作ミスを起こし易く、車両の入退場に混乱を
来たす。
〔問題点の解決手段〕
本考案の車種別車両方向変換装置は、入退場口
付近の床に水平回転可能に設けたターンテーブル
と、入退場口の中心およびターンテーブルの回転
中心を通るように設定した入場用乗入軸線と、該
入場用乗入軸線に沿いターンテーブルを挾んで
前・後に離間して設けるターンテーブル上に乗込
んだ車両の車長の長短を判別し得る複数の車両検
知器を含む車両検知手段と、車長の長短を基準に
設定した複数の車種ごとにターンテーブルの回転
方向および回転角度を回転条件のメニユーとして
設定記憶した回転条件メニー記憶手段と、ターン
テーブルの起動操作手段および駆動制御手段とか
ら成る。
〔作用〕
車両が入退場口から入場し、ターンテーブル上
に載つて停止する。管理人または車両の運転者は
起動操作手段として設けた起動押釦を押動操作す
るだけである。そうすれば、駆動制御手段は車両
検知手段からの検知情報に基づき車種を判別し、
その車種に対応するメニユーを回転条件メニユー
記憶手段から呼び出し、該メニユーの回転条件
(即ち、回転方向と回転角度)を含む駆動指令を
ターンテーブルに対し指令出力し、ターンテーブ
ルは自動的に指令の回転方向に旋回し指令の回転
角度で停止し、車両は車種に対応する駐車ステー
シヨンに差し向けられる。従つて、人は車種やタ
ーンテーブルの回転すべき方向や角度について判
断する必要は一切ない。
〔実施例〕
以下、第1,2図を承照しながら本考案の一実
施例につき詳述する。説明の便宜上、第1図にお
ける左・右を「左」・「右」、第1図の紙面上・下
を「前」・「後」と呼称する。また車両Wは、車長
の長短を基準に車種を「大型車」Waと「小型
車」Wbの2種に区分する。
1は車道Rに沿つて左右に細長く設置した平面
式駐車場で、車道Rに面して入退場口2を開口し
ている。3は入退場口2より着車場1に入つたと
ころに設定した車両方向変換ステーシヨン、4,
5は該ステーシヨン3の左・右に分離区画した大
型車用駐車ステーシヨンと小型車用駐車ステーシ
ヨンである。前記両駐車スーシヨン4,5は車道
R側に通路4a,5aを形成し、前部にそれぞれ
大型車Waおよび小型車Wbの駐車スペース4b,
5bを白線4c,5cにより左右方向に複数並列
して設定し、各駐車スペース4b,5bごとにル
ープコイルより成る車両検知器4d,5dを床3
aに埋設してある。
前記車両方向変換ステーシヨン3の前方奥には
管理人室6を設置し、また該管理人室6と入退場
口2との間の床3aには円形凹所3a1を堀設し、
該円形凹所3a1には該凹所を丁度封鎖し且つ上面
が床3aと面一になるように円形のターンテーブ
ル7を回転中心Mまわりに水平回転自在に設置し
てある。前記回転中心Mは、該回転中心Mと入退
場口2の中心2aとを結ぶ線が丁度前後方向に一
致するように設定し、この線を入場用乗入軸線
Naと呼称する。また、前記回転中心Mを通り前
記入場用乗入軸線Naに直交する左右方向の線を
設定し、この線を入出庫用乗入軸線Nbと呼称す
る。
8は円形凹所3a1の拡張部に設置したターンテ
ーブル7用の駆動装置で、図示しないが減速機お
よびブレーキ付の可逆モータから成り、該モータ
の出力軸に固定したフリクシヨンローラ(図示せ
ず)をターンテーブル7の外周面に押圧し、モー
タの正・逆転によりターンテーブル7を回転中心
Mまわりに左旋回(反時計回り方向)および右旋
回(時計回り方向)させるものである。
9は車両検知手段で、車両検知器としての6つ
のループコイルLC1〜LC6から成り、以下の配置
で設けてある。前記回転中心Mを中心にそれぞれ
前記「小型車」Wbおよび「大型車」Waの車長
より若干大きな直径をもつ内・外C1,C2(図
示せず)を描き、該各内・外円C1,C2と前記
入場用乗入軸線Naとの交点をQ1,Q2,Q3,Q4
た外円C1と前記入出庫用乗入軸線Nbとの交点
をQ5,Q6とする(第1図参照)。そして前記ルー
プコイルLC1〜LC6は、それぞれ前記交点Q1〜Q6
を中心に内円C1または外円C2に対し接線方向
に延びるように、ターンテーブル7周縁の床3a
に埋設してある。
10は前記管理人室6内に設置した制御装置
で、電源スイツチ、ケージ呼出し釦、前記車両検
知器4d,5dに連係した入庫状態表示ランプ、
非常停止釦等を備えた操作盤11を付設し、ター
ンテーブル7を含む駐車場1全体を総合的に制御
するものである。前記操作盤11にはさらにター
ンテーブル7の起動操作手段12として起動押釦
12aを備えている。
前記制御装置10は、ターンテーブル7への車
両Wの乗入形態(即ち、入場または退場)および
車種ごとに回転条件(回転方向と回転角度)をメ
ニユーMNとして設定記憶した回転条件メニユー
記憶手段10aと、前記車両検知手段9からの検
知情報に基づき車両Wの乗入形態および車種を判
別し、これに対応する前記メニユーMNの1つを
前記記憶手段10aから呼出し、該メニユーMN
の内容(回転方向、回転角度)をターンテーブル
7の駆動装置8に対し指令する駆動制御手段10
bとを含む。
13は管理人室6の正面壁に設置した電光式案
内表示板で、特に入場時において、ターンテーブ
ル7上に乗入れてくる車両Wが前端をループコイ
ルLC1とLC2との間に位置して停止するように案
内誘導するものである。
前記駆動制御手段10bは、LC1〜LC6の車両
検知の有無(但し、ONは検知、OFFは不検知と
表示する)および検知順序により以下のように車
両Wの乗入形態および車種を判別する。
〔〕 大型車Waの入場 (1) LC4がOFF→ON。
(2) LC3がOFF→ON。
(3) LC2がOFF→ON。
(4) LC4がON→OFFで、LC1がOFFのまま。
ここで(1),(2)により「入場」と判断し、(2)〜(4)
の検知順序により「大型車」Waと判断する。
〔〕 小型車Wbの入場 (1) LC4がOFF→ON。
(2) LC3がOFF→ON→OFF。
(3) LC2がOFF→ON。
(4) LC4がON→OFFで、LC1がOFFのまま。
ここで、(1),(2)により「入場」と判断し、(2)〜
(4)の検知順序により「小型車」Wbと判断する。
〔〕 大型車Waの退場 (1) LC5がOFF→ON→OFF。
(2) LC1〜LC4およびLC6がOFFのまま。
〔〕 小型車Wbの退場 (1) LC6がOFF→ON→OFF。
(2) LC1〜LC5がOFFのまま。
尚、前記駆動制御手段10bは、LC1,LC4,
LC5,LC6のうち1つでも車両検知ON状態のと
きは、ターンテーブル7の旋回を不許可とし、特
に入場時にLC1とLC4の両方共車両検知ONのと
きは、車長Lが2以上の超大型車と判断し、案
内表示板13に「入場不許可」の旨を表示する。
前記回転条件メニユー記憶手段10aには前記
〔〕〜〔〕に対応してメニユーMN番号をM1
〜M4とし、M1とM4は回転方向が「左」で、回
転角度が「90゜」、M2とM3は回転方向が「右」で
回転角度が「90゜」の回転条件を設定記憶してあ
る。
次に、一例として大型車Waの入場と退場にお
ける作用につき説明する。
(1) 大型車Waの入場 車両W(まだ車種不明)が車道Rから入退場口
2に侵入し、入場用乗入軸線Naに沿つて前進運
転によりターンテーブル7上に乗り込むとする。
このとき、先ず、車両W前端がLC4に差しかかる
と、LC4はOFF→ONとなり、案内表示板13に
は「前進して下さい」の案内表示がでる。車両W
がさらに前進することにより、LC3およびLC2が
順次OFF→ONとなり、LC2がOFF→ONとなつ
た時点で案内表示板13には「停止して下さい」
の案内表示に変わる。従つて、車両Wはターンテ
ーブル7上のその位置に停止する。
駆動制御手段10bは車両検知手段9からの検
知情報が前述〔〕(1)〜(4)の通りであることを確
認すれば、入場車両Wが大型車Waと判断する。
そして、その後、管理人が起動釦12aを押動す
れば駆動制御手段10bは回転条件メニユー記憶
手段10aからメニユーM1を選択し、該メニユ
ーM1の回転条件の内容、即ち回転方向「左」お
よび回転角度「90゜」を駆動装置8に対し指令出
力する。これにより、ターンテーブル7は「左」
(第1図の反時計回り方向)旋回し、90゜旋回した
ところで停止する。これで、大型車Waの前部は
入出庫用乗入軸線Nbに沿つて左方の大型車用駐
車ステーシヨン4に向けられ、大型車Waは前進
運転により通路4aに進み、空の駐車スペース4
bをみつけてそこへ駐車する。
(2) 大型車Waの退場 駐車スペース4bに駐車中の大型車Waが退場
するとき、この大型車Waは駐車スペース4bか
ら通路4aを経て前進運転により入出庫用乗入軸
線Nbに沿いターンテーブル7上に乗り込む。こ
のとき、LC5がOFF→ON→OFFと変わる。大型
車Waがターンテーブル7上でLC5,LC6間に停
止すれば、駆動制御手段10bは車両検知手段9
からの検知情報が前述〔〕(1)〜(2)の通りである
ことを確認し、大型車Waの退場と判断する。そ
の後、管理人が起動釦12aを押動すれば、駆動
制御手段10bは、回転条件メニユー記憶手段1
0aからメニユーM3を選択し、該メニユーM3の
回転条件の内容、即ち回転方向「右」および回転
角度「90゜」を駆動装置8に対し指令出力する。
これによりターンテーブル7は「右」(第1図の
時計回り方向)旋回し、90゜旋回したところで停
止する。これで大型車Waの前部は入場用乗入軸
線Naに沿つて入退場口2に向けられ、大型車Wa
は前進運転により入退場口2から車道Rへ退出す
る。
本考案は前述実施例以外に下記する変形もまた
可能である。
(A) 車両検知器としてループコイルLC1〜LC6を
使用したが、超音波発振器や光電管等を使用し
ても同様に実施できる。これら超音波発振器や
光電管の場合、床3aから車両Wの高さより高
い位置に適宜ポールやハンガーにより下向きま
たは斜め下向きに取付け、音波やビームを前記
交点Q1〜Q6に向けて投射すれば便利である。
(B) 前述実施例では、ターンテーブル7の左・右
側方に通路4a,5aが延びるようにしたので、
いずれのメニユーMN番号でもターンテーブル
7の回転角度は90゜となるが、駐車場のレイア
ウトによつてはこの回転角度は90゜以外の指定
角度となる。例えば、第3図において、大型車
用および小型車用駐車ステーシヨン104,1
05の通路104a,105aはターンテーブ
ル107の斜め前方より左・右側方に延びてお
り、各駐車スペース104b,105bが車道
R側に沿つて並列配置している。この場合、通
路104a,105aに対する入出庫用乗入軸
線Nb1,Nb2は入場用乗入軸線Na1に対し回転
中心M′で左・右に角度α,β(α,β≠90゜)
振れている。従つて、前述メニユーM1〜M4の
回転条件を回転方向と回転角度の組合わせで示
すと、M1は「左」・「α」,M2は「右」・「β」,
M3は「右」・「α」,M4は「左」・「β」となる。
(C) 前述実施例に示した駐車場は平面駐車式であ
るが、前記駐車ステーシヨン4,5をそれぞれ
大型車用および小型車用の垂直循環式駐車装置
としても同様に実施でき、この場合ターンテー
ブルの左・右側方に各駐車装置の入出庫口を配
置する。
(D) 前述駆動制御手段10bと駐車場の利用状況
および駐車料金管理システムとを接続すること
も可能である。即ち、前述メニユーMN番号の
呼び出し毎に、入退場の加減算および累計を行
つたり、車種別の駐車料金の請求を案内表示板
等で行うことができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案の車種別車両方向
変換装置によれば、ターンテーブルの回転中心と
入退場口の中心とを結ぶ線を入場用乗入軸線とし
て設定し、この乗入軸線に沿つて複数の車両検知
器を配列した車両検知手段を設け、車両がターン
テーブル上に乗込んで停止した際、駆動制御手段
が車両検知手段の検知情報に基づき車両の入場と
車種を判別し、これに対応する回転条件のメニユ
ーを回転条件メニユー記憶手段から選択し、その
メニユーの内容である回転方向および回転角度を
ターンテーブルに指令するようにしたため、車両
の入退場の都度、人がターンテーブルの回転方向
および回転角度を判断する必要がなく、駐車ステ
ーシヨンを車種別に区画した駐車場において車両
の入・退場が円滑且つ安全に行われるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を採用した平面式駐車場の入退
場口付近の概略平面図、第2図は制御ブロツク
図、第3図は駐車スペースのレイアウトを変更し
た第1図同様の概略平面図である。 図中、1は駐車場、2は入退場口、3は車両方
向変換ステーシヨン、4は大型車用駐車ステーシ
ヨン、5は小型車用駐車ステーシヨン、7はター
ンテーブル、8は駆動装置、9は車両検知手段、
10は制御装置、10aは回転条件メニユー記憶
手段、10bは駆動制御手段、12は起動操作手
段、Waは大型車、Wbは小型車、Naは入場用乗
入軸線である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車種別の複数の駐車ステーシヨンに区画した駐
    車場において、入退場口付近の床に水平回転可能
    に設けたターンテーブルと、前記入退場口の中心
    および前記ターンテーブルの回転中心を通るよう
    に設定した入場用乗入軸線と、前記入場用乗入軸
    線に沿い前記ターンテーブルを挾んで前・後に離
    間して設け該ターンテーブル上に乗込んだ車両の
    車長の長短を判別し得る複数の車両検知器を含む
    車両検知手段と、前記車長の長短を基準に設定し
    た複数の車種ごとにターンテーブルの回転方向お
    よび回転角度を回転条件のメニユーとして設定記
    憶した回転条件メニユー記憶手段と、前記ターン
    テーブルの起動操作手段および駆動制御手段とか
    ら成り、該駆動制御手段は前記起動操作手段から
    の起動信号によつて前記車両検知手段からの検知
    情報に基づき前記車種を判別し該車種に対応する
    前記メニユーを前記回転条件メニユー記憶手段か
    ら呼び出し、該メニユーの回転条件を含む駆動指
    令をターンテーブルに対し出力するごとくしたこ
    とを特徴とする、駐車場における車種別車両方向
    変換装置。
JP6804685U 1985-05-07 1985-05-07 Expired JPH0232772Y2 (ja)

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JP6804685U JPH0232772Y2 (ja) 1985-05-07 1985-05-07

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JP6804685U JPH0232772Y2 (ja) 1985-05-07 1985-05-07

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Publication Number Publication Date
JPS61184057U JPS61184057U (ja) 1986-11-17
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JP6804685U Expired JPH0232772Y2 (ja) 1985-05-07 1985-05-07

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