JPH0232132A - 合成樹脂成形品 - Google Patents

合成樹脂成形品

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JPH0232132A
JPH0232132A JP18082388A JP18082388A JPH0232132A JP H0232132 A JPH0232132 A JP H0232132A JP 18082388 A JP18082388 A JP 18082388A JP 18082388 A JP18082388 A JP 18082388A JP H0232132 A JPH0232132 A JP H0232132A
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JP
Japan
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synthetic resin
hindered amine
acrylic
molded article
amine compound
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Application number
JP18082388A
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English (en)
Inventor
Yasukazu Sugiura
杉浦 靖和
Kazuya Kinoshita
一也 木下
Atsushi Obayashi
厚 大林
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Mitsubishi Kasei Vinyl Co
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Vinyl Co
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Publication date
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  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、基材に表面処理を施してなる合成樹脂成形品
に関するものである。更に詳しくは耐汚染性、耐久性に
優れた合成り4脂成形品に関する。
「従来の技術] 従来、合1′&樹脂は様々な方面で使用されているが、
汚染されやすいという欠点があった1例えば合″Mt、
樹脂で作られたデスクマットや書類ホルダーに静電複写
機、感熱複写機等でコピーされたIF類をはさんだり、
内部にこれら書類を収納した場合に、紙面にコピーされ
た印刷面がデスクマットや書類ホルダーの透明のカバー
に接触すると極めて短時闇のうちに印刷インクがカバー
に移行してカバーを汚染し、更には両面が貼着してしま
い書類を破損させる等の問題があった。vtに合成樹脂
が軟質塩化ビニル糸回1mの場合、可塑剤が成形品表面
にブリード・アウトするため上記のような現象が111
着であった。
又、塩化ビニル系樹脂からなる成形品が他のO(脂、例
えばABS樹脂やスチレン系樹脂よりなる成形品と接触
すると可塑剤が移行し、接触した他の樹脂成形品を汚染
するといろ問題があった。
これらの間jtfi息を解決する方法として塩化ビニル
系樹脂を含む合成樹脂成形品の表面を、特定の1M)M
や塗料で被覆する手法が提案されている0例えば、特開
昭56−74156号公報には、エポキシ樹脂塗料組成
物を合成u4IIw成形品表面に塗布し製膜する方法が
提案されている。又、特開昭58−57954号公報、
特開昭59−176330号公報、特公昭59−381
05号公報には、フッ素樹脂系被覆組成物を製膜する方
法、特開昭59−105057号公報にはシリコーン樹
脂系被覆組成物を製膜する方法が提案されている。
しかしながら、上記改良法にしたがって成形品表面に形
成される被膜は、いずれも熱可塑性0(脂を主体とした
ものであるため、使用時雰囲気温度が高い場合には、表
面汚染を完全に抑制することは困難であり、未だ問題が
あった。
そこで、さらに上記欠点を改良するために、特開昭59
−12701号公報には、表面に架1117クリルゴム
層を形成する方法が提案されている。
又、特公昭57−57485号公報には、光照射下でシ
リコーン樹脂の硬化物を表面に91模する方法が提案さ
れている。しかし、これらの方法によって得られる被膜
は硬く、脆いため、基材である成形品の変形に追随出来
ず、被膜にa裂が生じ経時とともに被膜が剥離、#l洩
して、長期にわたる安定した耐汚染性効果を十分発揮し
得ないという問題があった。
[発明が解決しようとする問題、α] 本発明者らは、」−述のような、従来の欠、αを解決し
、成形品表面の汚染を効果的に防止した合成IJ1脂成
形品を提供することを目的として、鋭意検討しrこ結果
、本発明を完成するに至ったらのである。
E問題点を解決するための手段−1 本発明は上記の問題点を合r&樹脂基材表面に、珪素原
子に直結する加水分解性基を有するシラン化合物[AI
と特定のアクリル樹脂[11]とヒンダードアミン系化
合物[C]を主成分とする被膜を加熱処理のもとで形成
する事により解決するものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明における合成u4脂とは、特に限定されるもので
はなく、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂から選択し得る0
例えば、低密度ポリエチレン、商密度ポリエチレン、線
状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリビニルア
ルコール、ポリ塩化ビニリチン、飽和ポリエステル、メ
タクリル樹脂、A S fJ(脂、ABS樹脂、ナイロ
ン樹脂、ポリ7セタール、ポリカーボネート、ポリアク
リレート、ポリ酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル樹脂
、ポリフェニレンオキサイド、ポリサルホン、ポリフェ
ニレンサルファイ)’、77素1に樹脂、フェノール樹
脂、エリア樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹
脂、メラミン樹脂、ノアサル7タレート樹脂、シリコー
ン樹脂、ポリイミド樹脂、ポリウレタンFRP等が挙げ
られる。
本発明は特に合成樹脂が塩化ビニル系樹脂である場合、
可塑剤などの表面移行を防止し、成形品表面の汚染防止
に効果がある。
本発明において塩化ビニル系樹脂とは、ポリ塩化ビニル
及び塩化ビニルを主体とする共重合体を意味する。塩化
ビニルと共重合しうるモノマーとしてはビニルエステル
類、ビニルエーテル類、アクリル酸又はメタクリル酸、
及びこれらのエステル類、マレイン酸又は7マール酸及
びこれらのエステル類、ならびに無水マレイン酸、芳香
族ビニル化合物、ハロゲン化ビニリデン化合物、アクリ
ロニトリル、メタクリロニトリル、エチレン、プロピレ
ン等が挙げられる。これらモノマーに微量の多官能基含
有化合物を添加し、部分架橋させたものであってもよい
、これら塩化ビニル系樹脂は、乳化重合法、懸濁重合法
、溶液重合法、塊状重合法等の従来公知の91造法のう
ち、いずれの方法によって製造されたものであってもよ
い。
なお、塩化ビニル系樹脂は、成形加工性、成形品の強度
等の点から、単一樹+1’lt(ホモポリマー)とした
り、共重合樹脂としたり、二種以−ヒの樹脂を組み合わ
せて用いることができる。
上記基体となる塩化ビニル系樹脂には、柔軟性を付与す
るために、この樹脂100重量部に対して、10mfi
部以上、好ましくは20〜100重fIL部の可塑剤が
配合される。可塑剤の配合量を上記範囲とすることによ
り、0的の軟質塩化ビニル成形品に、優れた柔軟性と機
械的性質を付与させることができろ。
可塑剤としては、例えば、ノー11−オクチル7タレー
ト、ノー2−エチルへ斗シル7タレート、ジベンジル7
タレート、ブチルベンノル7タレートート、ジイソデシ
ル7タレート等の7タル酸エステル類、7ジピン酸ジオ
クチル、アジピン酸ノー11−ブチル、セバシン酸ノブ
チル等の脂肪族二塩基酸エステル類;  ペンタエリス
リトールエステル、ジエチレングリコールジベンゾエー
ト等のグリコールエステル類; アセチルリシノール酸
メチル等の脂肪酸エステル類; エポキシ化大豆油、エ
ポキシ化アマニ油等のエポキシ化油; アセチルトリブ
チルシトレート、アセチルトリオクチルシトレート、ト
リー11−ブチルシトレート等のクエン酸エステルM:
lJフルキルトリメリテート、テトラ−n−オクチルピ
ロメリテート、ポリプロピレン7ジベート、その他ポリ
エステル朶可塑剤等があげられる.これら可塑剤は、1
1IJ1wiでも、2種以上を組み合わせて用いてもよ
い。
上記塩化ビニル系樹脂には、前記可塑剤のほかに、必要
に応じて、成形用の合成樹脂に通常配合される公知の樹
脂添加物、例えば、熱安定剤、酸化防止剤、滑剤、増粘
剤、帯電防止剤、界面活性剤、紫外線吸収剤、光安定剤
、顔料、染料等を配合することができる.しかして、可
塑剤を含め、その他公知の11脂添加物を配合し、成形
用の塩化ビニル系樹脂配合組成物とするには、通常の配
合、混合技術、例えぼりボンプレングー、バンバリーミ
キサー、スーパーミキサーその他の配合機、混合機を使
用する方法を採用することができる。
塩化ビニル系樹脂配合,組成物を成形して、本発明の今
成り(脂成形品にする場合の形状については特に制限は
ない.しかし、被膜を形成する工程の容易さからシート
状、フィルム状、板状、あるいは管状の形態のものが適
している.これらの成形法としては、通常行われる、例
えばカレンダー成形法、押出成形法、イン7レーシ暑ン
成形法、射出成形法、キャスト法等のなかから適宜採用
される。
本発明における、シラン化合物[A]とは、珪素原子に
直結する加水分解性基を有するものを意味する。
具体的には、7ミノメチルトリエトキシシラン、N−β
−7ミ/エチルアミツノチルトリメトキシシラン、γ−
7ミノプロビルトリメトキシシラン、N−()リントキ
シシリルプロビル)−エチレンシアミン、N−(ノメト
キシメチルシリルプロビル)−エチレンシアミンなどの
アミノフルキルアルコキシシラン; γ−グリシドキシ
プロピルトリメトキンシラン、γ−グリシドキシプロビ
ルメチルジメトキシシラン、β−(3,4−エポキシシ
クロヘキシル)エチルトリメトキシシラン、β−(3゜
4−エポキシシクロヘキシル)エチルメチルジメトキシ
シランなどのエボキシアルキルフルコキシシラン; γ
−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−メルカ
プトプロピルメチルジメトキシシランなどのメルカプト
フルキルアルコキシシラン; テトラメトキシシラン、
テトラエトキシシラン、テトラブトキシシラン、トリッ
トキシネオペントキシシラン、ジメトキシノエト斗ジシ
ラン、トリットキシ−n−プロポキシシラン、シメトキ
シジネオベントキシシラン、ビス(2−エチルへキソ〜
シ)ノエトキシシランなどのテトラアルコキシシラン;
 エチルトリットキシシラン、メチルトリエトキシシラ
ン、エチルトリットキシシラン、エチルトリニドキシン
ランなどのフルキルトリアルコキシシラン; ジメチル
ジェトキシシラン、ジメチルジェトキシシランなどのジ
アルキルノフルコキシシラン; γ−クロロプロピルト
リメトキシシラン、3.3.3−)リクaaプロピルト
リットキシシラン、などのへロデン化アルキルアルコキ
シシラン; メチルトリアセトキシシラン、ジメチルジ
アセトキシシランなどのフルキル7シaキシシラン; 
トリメトキシシラン、トリエトキシシランなどのヒドロ
シラン化合物;ビニルトリット斗ジシラン、ビニルエト
キシシラン、ビニルトリス(β−メトキシエトキシ)シ
ラン、7リルトリエトキシシラン、γ−(メタ)アクリ
ロキシプロピルトリメト斗ンシラン、γ−(メタ)アク
リロキシプロピルトリエト斗ジシラン、アー(メタ)ア
クリロキシプロピルメチルジメトキシシランなどの不飽
和基含有シラン化合物の単量体もしくは重合体、さらに
はその加水分解物を挙げることができる。
加水分解物は、例えば、酸ないしアルカリ触媒存在下、
加水分解性基を有するシラン化合物に、アルコール併用
系にて水を添加することによって合成されるものであっ
て、加水分解性基を有するシラン化合物に対して当量以
上の水を添加すると完全に加水分解したアルコール性の
シリカゲルないしシリカゾル、シミキサン系複合物が得
られ、当量に満たない水を添加した場合には、その比率
に応じたn分加水分解物が調製される。
これらシラン化合物の中で、特に−船人(R’0)=S
i[08i(OR”)=] (OR’)(式中、R’〜
R′は、各々、同−又は異なるアルキル基、アリール基
、フルキルアリール基、アリールアルキル基、7リーロ
キシアルキル基又はアルキロキシアルキル基を表わし、
nはO又は正の整数を表わす、)で示されるテトラアル
コキシシランの単量体もしくは重合体、さらには加水分
解性基を加水分解して得た化合物が好ましい、その中で
特にR1〜R3が各々、同−又は異なる炭素原子数4以
下のアルキル基で示される化合物が好適である。
これらシラン化合物は、単独で用いても、又は24以」
−の併用でも差支えない。
本発明におけるアクリル系04脂とは、アクリル酸或い
はメタクリル酸のアルキルエステルM(以下これを(メ
タ)アクリル酸アルキルエステル類と記す、)単量体単
独又はこれとフルケニルベンゼン類単鼠体との混合物、
及ゾ共重合しうるa、β−エチレン性不飽自単量体とを
通常の重合条件に従って重合させて得られるものである
本発明で用いられる(メタ)アクリル酸アルキルエステ
ル類としでは、例えばアクリル酸メチルエステル、アク
リル酸エチルエステル、アクリル酸−n−プロピルエス
テル、アクリル酸イソプロピルエステル、アクリル酸−
11−ブチルエステル、アクリルPI&−2−エチルヘ
キシルエステル、アクリル酸デシル、メタクリル酸メチ
ルエステル、メタクリル酸エチルエステル、メタクリル
酸−11−プロビルエステルーメタクリル酸イソプロピ
ルエステル、メタクリル酸−+1−ブチルエステル、メ
タクサル酸エチルエステル、メタクリル酸−I+−プロ
ピルエステル、メタクリル酸イソプロピルエステル、メ
タクリル酸−〇−ブチルエステル、メタクリル酸−2−
エチルヘキシルエステル、メタクリル酸デシルなどが挙
げられ、一般には、アルキル基の炭素数がトす20個の
アクリル酸アルキルエステル及び/又はアルキル基の炭
素数が1〜20個のメタクリル酸アルキルエステルが使
用される。
本発明で用いられるアルケニルベンゼン類としては、例
えばスチレン、a−ノチルスチレン、ビニルトルエンな
どが挙げられる。
この上うなアルケニルベンゼン類と、(メタ)アクリル
酸アルキルエステル類との単量体混合物を用いる場合い
には、a、β−エチレン性不飽和単量体の使用量によっ
ても異なるが、通常(7り)アクリル酸アルキルエステ
ル類の使用割合を10重量%以上とするのがよい。
本発明のアクリル系樹脂を得るために用いる共重合しう
るその他のa、β−エチレン性不飽和単量体としでは、
例えばアクリル酸、メタクリル酸、マレインa、無水マ
レイン酸、7マル酸、クロトン酸、イタコン酸等のa、
β−エチレン性不飽和カルボン酸類;  エチレンスル
ホン酸のようなa。
β−エチレン性不飽和スルホン酸類; 2−アクリル7
ミドー2−メチルプロパン酸; a、β−エチレン性不
飽和ホスホン酸類; アクリルアマイド類;アクリル酸
又はメタクリル酸のヒドロキシアルキルエステル等の水
酸基含有ビニル単量体;アクリル酸又はメタクリル酸の
7ミノエステル類; アクリル酸又はメタクリル酸のグ
リシツルエステル類; アクリル酸又はメタクリル酸塩
類などがある。これら単量体は、単独で用いても、又は
2種以上の併用でもよい。
本発明のアクリルMlj(脂の*、aに当って用いられ
る重合開始剤としては、例えば過硫酸アンモニウム、過
硫酸カリウムなどの過硫酸塩; 7セチルパーオキサイ
ド、過酸化ベンゾイルなどの有機過酸化物などが挙げら
れる。これらは、単量体の仕込み合計量に対して0.1
〜10重量%の範囲で使用される6 アクリル系O(脂は、塊状重合法、溶液重合法、懸濁重
合法、乳化重合法等、いずれの重合法によってら製造す
ることがでbる。得られたアクリル系?11脂には、さ
らに例えば塩化ビニル/酢酸ビニル系樹脂、塩化ビニル
系樹脂、セルロースエーテル等の化合物を添加して用い
ることができる。
本発明で用いられるヒンダードアミン系化合物[C1と
しては次の一般式 %式% [(1)式においてR’/%jR’は炭素数1′す4の
アルキル基を示す。1 で示される構造単位を一分子中に一個以上含有するヒン
ダードアミン系化合物を用いる。
−F記式で示される構造単位を一分子中に一個以上含有
するヒンダードアミン系化合物の具体例としては次のら
のを例示することができる。
ダーアクリロイルオキシ−2,2,&、b−テトラメチ
ルピペリジン ダー(フェニルアセトキシ)−2,2,A、l、 −テ
トラメチルビペリジン ター(フェノキシアセトキシ) −x、x、b、bダ 
− 0−クロロベンゾイルオキシ)−X。
−テト ラメチルピペリ ジン コ、6.6 一チトラメチルピペリジン (以下これをC− とする ○ ターシクロヘキサノイルオキシー2,2,4.bダーペ
ンジルオキシーコ、2.b、b−テトラメーテトラメチ
ルピペリジン チルピペリジン ○ ダーペンゾイルオキシー2.コ、6.6−テトラ 住1 ダ フェニルカルバモイルオキシ)−2゜ メチルビペリジン ユ、6.6−チト ラメチルピペリ ジン αυ ダ p−トルエンスルホニルオキシ)− α4 q−(2−フロイルオキシ)−λ、2,1..A −ユ
、コ、6.6−チ トラメチルピペリジン テトラメチルビベリジン z ダ − トルオイルオキシ)− コ、2,1..A 霞 ダ − (β−ナフ トイルオキシ) −二、2,5/。
一テトラメチルピペリジン 一テトラメチルピペリジン 住e ビス( コ、2.lx、ls−テ ト ラメチルーダーピペ ダーインニコチノイルオキシーコ、コ、Aj−リジル) オキザレー ト テトラメチルピペリジン (I7) ビス( コ、2,1..l、−テ ト ラメチル−グー ピペ ■ ビス( 2,2,A、lx−テ ト ラメチル−q−ピペ リジル)マロネー ト リジル)フマレー ト I19 ビス( コ、2,6.4−テト ラメチル− ダ − ビペ CI) ビス( ユ、も6,6−チ ト ラメチルー弘− ビベ リジル) アジペー ト リ ジル)へキサヒドロテレフタレー ト 住湧 ビス( コ、コ、鶴6−チト ラメチル−グー ピペ の ビス( コ、2,6.4−テ ト ラメチルーダ− ピペ リジル) セパグー ト リジル)テレフタレー ト (以下これをC−コとする) (ハ) トリス コ、2.ls、l、−テ ト ラメチル−q−ピ NSC,N C!O ベリジル)ベンゼン−i、、y、s −ト リ カルボ キシレート (ハ) トリス コ、2,1..l、−テ ト ラメチル− ゲ ピ ベリジル)ニ ド ト リアセテー ト Q荀 ト リス 2,2,1,、l、−テトラメチル−弘−ピ ベリジル) ト リアジン− リJ、6− ト リ カル ボキシレ− ト トリス(2,コ、6.6−チトラメチルーダーピペリジ
ル)ブタン−/、l、J −)リカルボキシレート 弼 テトラキス(2,2,56−テトラメチル−μmピペリ
ジル)ブタン−/ 、2 、J 、!−テ、トラカルボ
キシレート (以下、これをO−3とする) テトラキス(2,x、b、t、−テトラメチルーダ−ピ
ペリジル)プロパン−1,/、2.J−テトラカルボキ
シレート ■ トリス(2,コ、6.6−チトラメチルーダービヘリジ
ル)−コーアセトキシプロパンーl。
2.3−トリカルボキシレート ooccH。
トリス(J、2.A、A−テトラメチルーダ−ピン ベリジル)−λ−ヒドロキシプロハJlj  /。
ユ、3−トリカルボキシレート (至) トリス(2,z、g、6−チトラメチルーq−ピペリジ
ン)ホスファイト n −II A−& 平均分子量=約3.OQθ (チサモ・チミカ・オーガニカ句ニス・ピー・ニー社製
CHXMABSORB9111fi) トリー(≠−アセトキシーコ、Z、A、l、−テトラメ
チルピペリジン)−アミン (ロ) ’ * J + g−トリアザ−7,7,9,9−テト
ラメチル−a、q −ジオキン−スピロ(<<、s〕f
カン 0層4t〜6 平均分子量−約3,000 (チバガイギー社農 Tinuvin 42コ)(至)
 (2,2,4,b−テトラメチルピペリジン)ダース
ピローλ’−(b’、b’−ジメチルピペリジン)  
at−スピロ−5′Lヒンダントイン(チバガイギー社
製 Tinuvin /ψダ)テトラキス(コ、コ、6
.6−チトラメチルーダービペリジル)プロパン−/、
/、3.3−テトラカルボキシレート F:H又は (4:j  t、、t、g −)リアザー?、’7,9
.9−テトラメチルコ、ψ−ジオキンースピロCq、s
 ]デカン/、3J−)リアザ、り1719#q−テト
ラメチル−J−n−オクチル−スピロ〔弘、s ]]デ
カンーユ、q−ジオ ンラン化合物[AIとアクリル系々k(脂[B]との配
合割合は[A1対[B]が重量比で20対1ないし1対
15の範囲内であるのが好ましい、シラン化合物[八]
の割合が上記の範囲以上であると、成形品に形成された
被膜が脆いものとなり、基材との密着性に乏しく剥離し
やすくなるので好ましくな(、又、アクリル系樹脂[B
]の割合が上記の範囲以上であると、耐汚染性の効果が
きわだって発現しないので好ましくない、上記の範囲の
中でも特に[A1大([3Fが15:1ないし1:10
の範囲であるのが好ましい。
また、併用するヒンダードアミン系化合物[C]の配合
量はシラン化合物[A1とアクリル系(」(脂[I31
の総有形成分との重危比で、[AI+[[’31対[C
]が100対0.1ないしioo対50の範囲である。
ヒンダードアミン系化合物の割合が]1記の範囲以下で
あると被膜の耐水性、耐クレージング性に及ぼす効果が
ほとんどなく好ましくない。
上記の範囲以上添加しても添加量に比例する性能の向上
効果が得られず、被膜の透明性を阻害するので好ましく
ない、上記の範囲の中でも特に[A]+1B1大([C
]がioo対0.5ないし100対30の範囲であるの
が好ましい。
−1−記組成物には必要に応じて更に液状分散媒が配合
される。か)る液状分散媒としては、メチルアルコール
、エチルアルコール、イソプロピルアルコール等の一価
アルコール類;  エチレングリフール、ジエチレング
リコール、グリセリンなどの%lIiフルコール類; 
 ジベンジルアルコールなどの環式アルコール類; セ
ロソルブアセテート類; ケトン類、酢酸エステル類、
脂肪族炭化水素類、芳香族炭化水素類などが挙げられる
これら液状分散媒は単独で用いても併用してもよいが、
被膜組成物の分散安定性、塗布方式を用いた場合の成形
品表面に対する濡れ性、液状分散媒除去の難易、経済性
を勘案して決めるのが好ましい。
上記被覆組成物には更に必要に応じて、少量の酸ないし
アルカリ、i)1泡削、界面活性剤、滑剤、帯電防止剤
、酸化防止剤、紫外線吸収剤、造膜助剤、増粘剤、顔料
、顔料分散剤、防カビ削、防藻剤、無機フィラーなどの
慣用の添加剤を混合することができる。
上記被覆組成物を合成を封脂基材表面に塗布する場合に
は、ロールコート法、デイツプコート法、へヶ塗り法、
スプレィコート法、バーコード法、ナイフコート法など
それ自体公知の如何なる方法によってもよい。
又、溶液状態とせず上記被覆組成物を単独の被膜として
形成する場合には、共押出し法、押出しコーティング法
、押出しラミネート法、ラミネート法が用いられる。
上記被覆組成物に白米する被膜は、合成樹脂基材表面に
、加熱処理のもとで形成される。これによりシラン化合
物とアクリル系樹脂及びヒンダードアミン系化合物は化
学的に結合し被膜は強固でかつ汚染物質に対してバリア
ー性に優れたものとなり、耐汚染性は向上する。被膜形
成法として、塗布方式を用いた場合の加熱処理方法とし
ては、例えば、熱風加熱法、赤外線加熱法、遠赤外縄加
熱法等があるが、加熱処・埋効率、安全性を勘案すれば
熱風加熱法が有利である。この場合の温度条件は50〜
200 ’Cの範囲とし、時間は10秒〜60分の開で
選ぶのがよい。
合成(3(脂基材表面に加熱処理のもとで形成された被
膜の固形物の付着量は、0.05〜2 OR/ vb2
、好ましくは0.1〜10げ/1−2の範囲にあるのが
好適である。
基材表面と、本被膜との、接着性が充分でない場合には
上記被覆組成物を塗布する前に、基材表面にプラズマ処
理を施すとか、又はコロナ放電処理を施す等によって基
材表面を改質するのがよい。
本発明の合成樹脂成形品について、形状の制限は特にな
い、しかし、被膜を形成する工程の容易さからシート状
、フィルム状、板状、あるいは管状の形態のものが適し
ている。これらの成形法としては、通常行われる、例え
ば、カレンダー成形法、押出成形法、インフレーシaン
成形法、射出成形法、キャスト法等のなかから適宜採用
される。
「発明の効果」及び[作用1 本発明に係わる合成樹脂成形品は、その表面に特定の被
膜が形成されており、この被膜が汚染物質に対する防止
効果に非常に優れるものである。
したがって本発明の介t& 04脂成形品は美麗な外観
を長く維持することができ、特にデスクマット、カルテ
ホルダー、文具用の書類ホルダー等、静電複写した紙、
感熱複写した紙をはさんだり入れたりする様々な分野に
有用で、その産業上の利用価値は大きい。
又、特に合成樹脂が可塑剤を多量に含む軟質塩化ビニル
系+34脂である場合は、成形品表面における可塑剤等
のブリードアウトが抑えられることがら耐汚染性の者し
く改善された成形品となり、がかるljl脂の利用分野
を大さく広げることとなる。
更に本願発明による合成?J(Jflt成形品は被膜r
&分として、ヒンダードアミン系化合物を含有するため
耐水性、耐クレージング性に優れ、フィルム状の場合に
は可撓性にも優れる。
「実施例」 以下、本発明を実施例にもとづいて詳細に説明するが、
本発明はその要胃を超えな111限り、以下の例に限定
されるものではない。
実施例1〜G、比較例1〜5 (1) アクリル系樹脂の111191製造例1〜4 温度計、攪拌慨、還流冷却器および原材料添加用ノズル
を備えた反応器に、イソプロピルアルコール100重量
部、過酸化ベンゾイル1,0ffif#。
部及び第1表に示した各単量体の混合物100重量部を
仕込み、窒素〃入気流中で撹拌しつつ、80℃で3時間
、更に過酸化ベンゾイルを0.5重ffi部添加して反
応を約3時間、同温度で継続してアクリル系樹脂A〜D
を得た。
(2) 被覆組成物の調製 上記製造例において得られた生成物(アクリル系樹脂A
〜D)に、rj%2表に示した種類及び量のシラン化合
物[AIとヒンダードアミン系化合物[CIを配合し各
種の被覆組成物を1lll ′IJIした。ただし、比
較例2はシラン化合物[AIを配合しなかった。また比
較例3についてはアクリル系O(脂[I3]を配合しな
かった。
(3)被膜の形成 得られた被覆組成物をイソプロピルアルコールで乾燥後
の塗布量(固形分として)が3.0g/m”となるよう
希釈し、第2表に示したように各a樹J]1tフィルム
表面にバーコード法によって塗布した。
なお、比較例1にあっては塗布せず、被膜を形成しなか
った。
そして、100℃の熱風中に3分間滞留させ、溶媒を飛
散させると同時に熱処理を行った。ただし、比較例5に
あっては、被覆組成物を塗布後、過熱処理せず、自然乾
燥にて溶媒を飛散させ、乾燥被膜を得た。
(4)被膜の評価 得られたフィルムに形成された被膜の性質について次に
記載しrこ方法で各種性質を評価した。
■ 密着性 各フィルムの被膜を形成した面にセロハンテープを接着
し、このセロハンテープを剥した時に、被膜の剥離状況
を内服で観察した。
結果を第2表に示す、この評価基準は次のとおりである
○ ・・・被膜が全く剥離せず、完全に残ったもの。
O× ・・・被膜の273以上が剥離せず残ったもの。
Δ ・・・被膜の273以1−が剥離したもの。
× ・・・被膜が完全に剥離したもの。
■ 耐汚染性1 フィルムの被膜面に、各汚染物質を付着させ、48時間
室温に放置したのち、汚染物質を覗脂綿でふき取って、
痕跡を観察した。結果を第2表に示す、この評価基準は
、次のとおりである。
◎・・・痕跡が全く認められないもの。
○・・・被膜の一部に、痕跡が認められるもの。
Δ・・・被膜の273以上に、痕跡が認められるもの。
×・・・被膜全面に、痕跡が認められるもの。
■ 耐汚染性11 フィルムをそれぞれ10cIaX10e論角に切断し、
被膜が形成されている而(比較例のフィルムは一方の面
)に、静電複写紙、感熱限写紙の印刷面を密着させた。
この状態で、2kgの荷重をかけ、50℃に保持したオ
ープン内に、48時間放置した。
ついでオーブンから取り出し、荷重をとり、各複写紙を
はがしたのちフィルム表面への汚染度を観察した。結果
をPt52表に示す。この評価基準は、次のとおりであ
る。
0・・・痕跡が全く認められないもの。
O・・・被膜の一部に、痕跡が認められるもの。
Δ・・・被膜の273以上に、痕跡が認められるもの。
X・・・被膜全面に、痕跡が認められるもの。
第2表より、本発明による合成樹脂成形品は、特に耐汚
染性に優れているので成形品の表面の汚染、粉塵、塵芥
等の付着を防1卜することができ、1!Hな外観を長期
11rI維持することができることがわかる。
実施例7〜12、比較例6〜10 次に、合I&樹脂が塩化ビニル系樹脂である場合の実施
例並びに比較例、を示す。
(1)基 7 ルムの ポリ塩化ビニル(P=1400)  100mfi部ジ
オクチル7タレート      50 //エポキシ化
大豆油         3 〃バリウムー亜鉛系複合
液状安定剤 1.5 〃ステアリン酸バリウム    
  0.2 〃ステアリン酸亜鉛        0.
4 〃よりなる樹脂組成物を準備し、これをスーパーミ
キサーで10分間混合したの九、180℃に加温したミ
ルロール上で混練し、厚さ0.3論−の軟質塩化ビニル
系樹脂フィルムを調製した。
(2)枚月JL竪虞工 第3表に示した種類及び量のシラン化合物とヒンダード
アミン系化合物とアクリル系樹脂とを配合し、これに固
形分が20重敞%となるようにイソプロピルアルコール
を加え、被覆組成物を得た。
なおアクリル系樹脂とヒンダードアミン系化合物は実施
例1〜G及び比較例1〜5と同様第1表に示したものを
使用した。比較例7にあってはシラン化合物を配合しな
かった。又、比較例8にあってはアクリル系樹脂を配合
しなかった。
前記の方法で調製した基体フィルムの片面に、上記被覆
組成物を、井5パーコーターを用いて、各々塗布した。
塗布したフィルムを130℃のオープン中に3分間保持
して、溶剤を揮散させると同時に、熱処理を行った。た
だし、比較例5にあっては、被覆組成物を塗布後、加熱
処理せず、自然乾燥にて溶媒を揮散させ、乾燥被膜を得
た。得られた各フィルムの被膜の量は約2 、 OH/
 m”であった、なお、比較例6にあっては被膜を形成
しなかった。
(3) フィルムのJFI 密着性については、実施例1へ・6と同様の方法で、又
耐汚染性については、実施例1〜6における耐汚染性I
と同様の方法で)ド価した。さらに可塑剤移行試験を以
下の方法で行った。
11種類のフィルムを、各々10eIaX10e糟角に
切断し、被膜が形成されている面(比較例6のフィルム
は一方の面)に、厚さ0.51のポリスチレンシートを
密着させた。この状態で、2kgの荷重をかけ、50°
Cに保持したオーブン内に、48時間放同じた。
ついでオーブンから取り出し、荷重をとり、ポリスチレ
ンシートを剥離したのも、iim類のフィルム各々の減
量を測定した。
この減量は、数値が小さいほど、フィルム表面からの可
塑剤の移行が少ないことを示す。
評価結果はfJS3表に示す。
tj%3表より、本発明による塩化ビニル系樹脂成形品
は、特に耐可塑剤移行性、耐汚染性に優れているので成
形品の表面の汚染、粉塵、塵芥等の付着を防止すること
ができ、美麗な外観を長期間維持することかで゛きるこ
とがわかる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)合成樹脂基材表面に、珪素原子に直結する加水分
    解性基を有するシラン化合物[A]とアクリル酸或はメ
    タクリル酸のアルキルエステル類(以下これを(メタ)
    アクリル酸アルキルエステル類と記す。)から選ばれる
    単量体、又はこれとアルケニルベンゼン類単量体との混
    合物、及び共重合しうるα,β−エチレン性不飽和単量
    体とを重合させて得られるアクリル系樹脂[B]とヒン
    ダードアミン系化合物[C]を主成分とする被膜が、加
    熱処理のもとで形成されてなる合成樹脂成形品。
  2. (2)合成樹脂基材が塩化ビニル系樹脂100重量部に
    対して10重量部以上の可塑剤を含有する塩化ビニル系
    樹脂からなる事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の合成樹脂成形品。
  3. (3)シラン化合物[A]が、一般式 (R^1O)_3Si[OSi(OR^2)_2]_n
    (OR^3)(式中、R^1〜R^3は、各々、同一の
    又は異なるアルキル基、アリール基、アルキルアリール
    基、アリーロキシアルキル基、又はアルキロキシアルキ
    ル基を表わし、nは0又は正の整数を表わす。)で示さ
    れるテトラアルコキシシランの単量体もしくは重合体、
    さらには加水分解性基を加水分解して得た化合物である
    特許請求の範囲第1項又は第2項記載の合成樹脂成形品
  4. (4)ヒンダードアミン系化合物[C]が次の一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・( I ) [( I )式においてR^1〜R^4は炭素数1〜4の
    アルキル基を示す。] で示される構造単位を一分子中に一個以上含有するヒン
    ダードアミン系化合物である特許請求の範囲第1項ない
    し第3項のいずれか1項に記載の合成樹脂成形品。
  5. (5)シラン化合物[A]とアクリル系樹脂[B]との
    割合が有形成分あたり重量比で、[A]対[B]が20
    対1ないし1対15の範囲内であり、かつヒンダードア
    ミン系化合物[C]がシラン化合物[A]とアクリル系
    樹脂[B]の総有形成分との重量比で[A]+[B]対
    [C]が100対0.1ないし100対50の範囲内で
    ある特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか1項
    記載の合成樹脂成形品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0498138U (ja) * 1991-01-23 1992-08-25

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