JP3169716B2 - 転写型離形フイルム - Google Patents

転写型離形フイルム

Info

Publication number
JP3169716B2
JP3169716B2 JP33609392A JP33609392A JP3169716B2 JP 3169716 B2 JP3169716 B2 JP 3169716B2 JP 33609392 A JP33609392 A JP 33609392A JP 33609392 A JP33609392 A JP 33609392A JP 3169716 B2 JP3169716 B2 JP 3169716B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
compound
release film
transfer
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP33609392A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06184336A (ja
Inventor
和夫 鹿山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Ltd filed Critical Teijin Ltd
Priority to JP33609392A priority Critical patent/JP3169716B2/ja
Publication of JPH06184336A publication Critical patent/JPH06184336A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3169716B2 publication Critical patent/JP3169716B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は転写型離形フイルムに関
し、さらに詳しくはポリエステルフイルムの少なくとも
片面に厚み1〜10μmの、2種の有機シラン化合物ま
たはこれとメラミン化合物の混合物を用いた硬化高分子
の転写離形層を設けている転写型離形フイルムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】離形フイルムは、例えばアクリル粘着
剤、合成ゴム系粘着剤等の粘着面を保護するために広く
用いられている。かかる離形フイルムは、通常、ポリエ
チレンフイルム、ポリプロピレンフイルム、ポリエステ
ルフイルム、紙等の基材の表面にシリコーンオイル硬化
物よりなる皮膜を設けたものであり、この硬化物皮膜は
非粘着で離形作用に優れ、かつ熱安定性に優れるという
利点を有する。
【0003】離形フイルムは、また、流延法で樹脂成形
体を製造する際にも広く用いられている。例えば、ポリ
ウレタンまたはポリアクリル樹脂のエマルジョンもしく
は溶液を離形フイルム上に流延して成形体となし、その
後離形フイルムを剥離して樹脂成形体を製造する。その
際、離形フイルムとしてシリコーンオイル硬化物よりな
る皮膜を設けたものを用いると、該皮膜の表面張力が非
常に小さいためエマルジョンや溶液のハジキ現象が発生
し、均一な成形体が得られなかったり、あるいは皮膜中
の未反応シリコーンオイルが一部成形体に転写し、その
後の加工に悪影響を与える場合がある。
【0004】非シリコーン系離形フイルムとして、長鎖
アルキル基含有ポリマー、例えばオクタデシルアクリル
酸エステル(特公昭29―3144号)、オクタデシル
メタアクリレート―アクリルニトリル共重合体(特公昭
44―9599号)等をセロファン、ポリプロピレンフ
イルム、ポリエステルフイルムに塗工した離形フイルム
があるが、該離形フイルムの場合にも、表面張力が非常
に小さいため、ポリウレタン、ポリアクリル樹脂等のエ
マルジョンもしくは溶液を流延して成形体を製造する場
合にハジキ現象が発生し、均一な成形体が得られない。
【0005】離形性能を有するプラスチックフイルムと
しては、ポリプロピレンフイルム、4―メチルペンテン
フイルム、ポリテトラフロロエチレンフイルム等があ
る。しかし、ポリプロピレンフイルムは耐熱性、耐機械
特性に難点があり、また樹脂成形に用いるには剥離性が
不十分である。4―メチルペンテンフイルムはその表面
性が若干悪く、光沢度を有する樹脂成形体の製造には使
用し得ない。またポリテトラフロロエチレンフイルム
は、表面張力が小さく、ハジキ現象が発生する場合が多
く、かつ高価であることからコスト面で使用されない場
合が多い。
【0006】一方、流延法で製造した樹脂成形体は、用
途によっては、表面の保護、光沢度向上、耐溶剤性向上
等が必要となり、この場合には改めて成形体の表面に目
的に応じて再塗工を行うことになり、作業的に手間のか
かることが多い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、樹脂成形
体を製造する時に成形体の表面に保護層を形成する技術
を開発すべく鋭意研究した結果、ポリエステルフイルム
の表面に特定の硬化高分子からなる層を設けた積層フイ
ルムを離形フイルムとして用いると、離形性に優れしか
も樹脂成形体の製造時にこの層が成形体の表面に転写
し、保護層の役割をはたすことを見出し、本発明に到達
した。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、ポ
リエステルフイルムの少なくとも片面に厚み1〜10μ
mの、三官能有機シラン化合物と四官能有機シラン化合
物の混合物もしくは予備縮合物またはこれらとメラミン
化合物の混合物を用いた硬化高分子の転写離形層を設け
ている転写型離形フイルムである。
【0009】本発明におけるポリエステルとは、芳香族
二塩基酸またはそのエステル形成性誘導体とジオールと
から合成された結晶性の線状飽和ポリエステルである。
具体的には、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピ
レンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポ
リエチレン―2,6―ナフタレートなどを例示すること
ができる。また、これらのポリマー構成成分の一部が他
成分で置換された共重合体や、少割合のポリアルキレン
グリコールや、他の樹脂例えばナイロン、ポリカーボネ
ート等との混合体であってもよい。
【0010】かかるポリエステルには、フイルム特性の
改良剤を含有させることができる。例えば、炭酸カルシ
ウム、カオリン、シリカ等の如き無機粒子や、ポリエス
テルの合成反応に利用した触媒残渣から形成される析出
粒子を、滑り性改良剤(滑剤)として含有させることが
でき、またドデシルスルホン酸ナトリウム等の如き帯電
防止剤、色相調整としてのTiO2 、SiO2 等の如き
顔料等を含有させることができる。これら改良剤を含ま
ないポリエステルも当然のことながら用いることができ
る。
【0011】本発明におけるポリエステルフイルムは、
例えば従来から知られている方法や当業界に蓄積された
手段によって製造することができる。ポリエステルフイ
ルムの厚みは、特に制限はないが、通常12〜250μ
m程度のものが用いられる。ポリエステルフイルムは2
軸延伸ポリエステルフイルムが特に好ましい。
【0012】本発明においては、かかるポリエステルフ
イルムの少なくとも片面(すなわち、片面または両面)
に、厚み1〜10μmの、硬化高分子からなる転写離形
層を設けるが、この転写離形層の厚みが1μm未満では
樹脂成形体に転写されたとき光沢性、表面硬さ、耐溶剤
性等に不足を生じ、保護層としての作用が不十分であ
り、一方10μmを超えると硬化高分子層の硬化を完成
させるまでの熱エネルギーが大きく、例えば塗工速度が
大幅に低下したり、ポリエステルフイルム本来の性能
(例えば、機械的性能、柔軟性等)を低下するようにな
り、好ましくない。
【0013】上記硬化高分子は、三官能有機シラン化合
物と四官能有機シラン化合物の混合物ないしこれら化合
物の加水分解による予備縮合物(プレポリマー)からの
硬化高分子であるか、上記混合物ないし予備縮合物とメ
ラミン化合物とからの硬化高分子である。
【0014】有機シラン化合物は、一般に下記式
【0015】
【化1】RnSi(OR′)4-n
【0016】(ここで、Rは有機基、R′は低級アルキ
ル、nは0〜3の数である。)で表わされるが、三官能
有機シラン化合物はn=1の場合であり、四官能有機シ
ラン化合物はn=0の場合である。
【0017】三官能有機シラン化合物としては、例えば
メチルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシシラ
ン、エチルトリメトキシシラン、ビニルトリメトキシシ
ラン、ビニルトリエトキシシラン等を好ましく挙げるこ
とができる。これらは単独または2種以上を組合せて用
いることができる。
【0018】また、四官能有機シラン化合物としては、
例えばテトラメトキシシラン、テトラエトキシシラン、
テトラブトキシシラン等を好ましく挙げることができ
る。これらは単独または2種以上を組合せて用いること
ができる。
【0019】これらは、塗液調製においては、予め加水
分解して予備縮合物(プレポリマー)としてから用いる
のが好ましい。
【0020】三官能有機シラン化合物と四官能有機シラ
ン化合物の量比(重量比)は、30:70〜70:3
0、更には40:60〜60:40が好ましい。
【0021】更に、上記メラミン化合物としては、例え
ばメチル化メラミン、ブチル化メラミン等を好ましく挙
げることができる。これらは単独または2種以上を組合
せて用いることができる。
【0022】メラミン化合物の使用割合は、上記有機シ
ラン化合物との総量(重量)に対し、50%以下、さら
には30%以下であることが好ましい。メラミン化合物
の使用によって、効果速度を速くすることができ、また
ベースフイルムとの密着性を高めることができる。メラ
ミン化合物の量は、例えば転写離形性能との兼合いで適
宜選択するとよい。
【0023】ポリエステルフイルム表面上の硬化高分子
層は、上述した化合物を含有する塗液をフイルムの片面
もしくは両面に塗布し、ドライヤー中にて乾燥し硬化反
応させることによって形成することができる。塗液は有
効成分が10〜30重量%になるように調製するのが好
ましい。塗工方法としては、一般的塗工方法、例えばス
ピンコート法、スプレーコート法、バーコート法、グラ
ビアコート法、リバースコート法、コンマコート法等を
用いることができる。塗工は乾燥後の塗膜厚みが1〜1
0μm、好ましくは1〜6μmとなるように行う。塗工
後の乾燥温度は100℃以上で行うのが好ましい。
【0024】かくして得られる積層ポリエステルフイル
ムは転写型離形フイルムとして使用し、例えば積層ポリ
エステルフイルム上に、樹脂例えばポリ塩化ビニル樹
脂、ポリウレタン樹脂、ポリアクリル樹脂、共重合型ポ
リエステル樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、ポリビニ
ルブチラール樹脂等のエマルジョンまたは溶液を流延
し、乾燥後剥離した時に樹脂成形体の表面に硬化高分子
の層が転写されると共に光沢性能、耐溶剤性、表面硬さ
を持った保護機能を付与する。
【0025】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明をさらに説明す
るが、本発明はその要旨を超えない限り、実施例に限定
されるものではない。
【0026】
【比較例1】市販の透明ポリエステルフイルム[帝人
(株)商品名“テトロンフイルムS―50”]に、ポリ
塩化ビニルエマルジョン溶液[日本ゼオン(株)“G―
576”]を乾燥後の厚みが約50μmになるように塗
工し、120℃の温度下で乾燥し、塩ビ樹脂成形体を作
成した。
【0027】この成形体をポリエステルフイルムから剥
離しようとすると、成形体がスムーズに剥れなかった。
また塩ビ樹脂成形体の表面を、メチルエチルケトン溶剤
を含浸したガーゼでこすると、塩ビ樹脂が溶解し、白濁
した。
【0028】
【実施例1】三官能有機シラン化合物と四官能有機シラ
ン化合物からなるイソプロピルアルコール溶液(大八化
学(株);商品名Si―2)を希釈し、固形分10%
(重量)の塗液を得た。
【0029】この塗液を、比較例1で用いた市販のポリ
エステルフイルムの片面にバーコーターにて塗布厚み
(乾燥後)1.0μmになるように塗工し、140℃の
温度で1分間加熱し乾燥硬化させた。
【0030】得られた積層ポリエステルフイルムの上
に、ポリ塩化ビニルエマルジョン溶液[日本ゼオン
(株)“G―576”]を乾燥後の厚みが約50μmに
なるように塗工し、120℃の温度下で乾燥し、塩ビ樹
脂成形体を作成した。
【0031】この成形体をポリエステルフイルムから剥
離するとスムーズに剥れ、その際硬化高分子の皮膜が成
形体の表面に転写された。また塩ビ樹脂成形体の表面
を、メチルエチルケトン溶剤を含浸したガーゼでこすっ
ても、塩ビ樹脂成形体表面は何ら変化しなかった。
【0032】
【実施例2】三官能有機シラン化合物と四官能有機シラ
ン化合物の混合物に対し、15%(重量)相当のメラミ
ン樹脂を加えたメチルエチルケトン溶液(大八化学
(株);商品名Si―801)を希釈し、固形分濃度3
0%(重量)の塗液を得た。
【0033】この塗液を、比較例1で用いた市販のポリ
エステルフイルムの片面にバーコーターにて乾燥後の塗
布厚みが3.0μmになるように塗布し、140℃の温
度で1分間の加熱、硬化を行った。
【0034】得られた積層ポリエステルフイルムの上
に、ポリアクリル樹脂エマルジョン溶液[東亜合成
(株);商品名“アロンA―90”]を乾燥後の厚みが
約50μmになるように流延し、120℃の温度下で乾
燥し、アクリル樹脂成形体を作成した。
【0035】この成形体をポリエステルフイルムから剥
離すると、スムーズに剥れ、その際硬化高分子の皮膜が
成形体の表面に転写された。またアクリル樹脂成形体の
表面を、メチルエチルケトン溶剤を含浸したガーゼでこ
すっても、アクリル樹脂成形体の表面は何ら変化しなか
った。
【0036】
【実施例3】三官能有機シラン化合物と四官能有機シラ
ン化合物の混合物に対し、30%(重量)相当のメラミ
ン樹脂を加えたメチルエチルケトン溶液(大八化学
(株);商品名Si―900)を希釈し、固形分濃度3
0%(重量)の塗液を得た。
【0037】この塗液を、比較例1で用いた市販のポリ
エステルフイルムの片面にバーコーターにて乾燥後の塗
布厚みが6.0μmになるように塗布し、140℃の温
度で1分間の加熱、硬化を行った。
【0038】得られた積層ポリエステルフイルム上に、
ポリウレタン樹脂エマルジョン溶液[東洋ポリマー
(株);商品名“メルシ―545”]を乾燥後の厚みが
約50μmになるように流延し、120℃の温度下で乾
燥し、ポリウレタン樹脂成形体を作成した。
【0039】この成形体をポリエステルフイルムから剥
離するとスムーズに剥れ、その際硬化高分子の皮膜が成
形体の表面に転写された。またポリウレタン成形体の表
面を、メチルエチルケトン溶剤を含浸するガーゼでこす
っても、ポリウレタン成形体の表面は何ら変化しなかっ
た。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、樹脂成形体の製造にお
いて離形フイルムとして作用し、かつ該離形フイルムを
成形体から剥がすときに該成形体の表面に保護層を転写
形成する作用を奏する転写型離形フイルムを提供するこ
とができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08J 7/04 - 7/06 B32B 27/00 - 27/42

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエステルフイルムの少なくとも片面
    に厚み1〜10μmの、三官能有機シラン化合物と四官
    能有機シラン化合物の混合物もしくは予備縮合物または
    これらとメラミン化合物の混合物を用いた硬化高分子の
    転写離形層を設けている転写型離形フイルム。
  2. 【請求項2】 三官能有機シラン化合物と四官能有機シ
    ラン化合物の重量比が30:70〜70:30である請
    求項1記載の転写型離形フイルム。
  3. 【請求項3】 メラミン化合物の割合が、有機シラン化
    合物との総重量に対し、50重量%以下である請求項1
    または2記載の転写型離形フイルム。
JP33609392A 1992-12-16 1992-12-16 転写型離形フイルム Expired - Fee Related JP3169716B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33609392A JP3169716B2 (ja) 1992-12-16 1992-12-16 転写型離形フイルム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33609392A JP3169716B2 (ja) 1992-12-16 1992-12-16 転写型離形フイルム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06184336A JPH06184336A (ja) 1994-07-05
JP3169716B2 true JP3169716B2 (ja) 2001-05-28

Family

ID=18295628

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33609392A Expired - Fee Related JP3169716B2 (ja) 1992-12-16 1992-12-16 転写型離形フイルム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3169716B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6075134B2 (ja) * 2013-03-14 2017-02-08 東レフィルム加工株式会社 離型フィルム
KR101535108B1 (ko) * 2013-08-27 2015-07-08 도레이첨단소재 주식회사 수지시트 성형용 캐리어 필름
KR102087409B1 (ko) * 2015-11-11 2020-03-11 주식회사 엘지화학 프리프레그, 이를 이용한 복합재 및 이의 제조 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06184336A (ja) 1994-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0920986B1 (en) Controlled release coating comprising blend of silicone and adhesion promoter
KR100806982B1 (ko) 박리 코팅된 중합체 필름
JP3357678B2 (ja) 易接着性ポリエステルフィルム
EP0563704B1 (en) Polymeric release film
JPH04292665A (ja) シリコーン剥離用途のための下塗組成物と、下塗でコートしたポリマーフィルム
CA2235502A1 (en) Antistatic agents, coatings, and adhesives
KR101772479B1 (ko) 이형필름
JP2000052495A (ja) 離形フィルム
KR980000902A (ko) 실리콘 접착성 필름
JPH03256741A (ja) 複合フィルム
JPH09109346A (ja) 積層フイルム
JP3169716B2 (ja) 転写型離形フイルム
JP3459722B2 (ja) 離型フイルム
JP5735278B2 (ja) 離型フィルム
KR20100036813A (ko) 이형필름
JP3275432B2 (ja) ガスバリヤ用水系表面処理用組成物、および該組成物を用いた表面処理樹脂成形体ならびにガスバリヤ材
JP3137874B2 (ja) 積層フイルム
JP2004082370A (ja) 離形フィルム
JP3122001B2 (ja) 積層フイルム
JP2801437B2 (ja) 帯電防止性能を有する離型フイルム
JPH09169960A (ja) 粘着ラベル又はテープ及びその製造方法
JP2003049011A (ja) 光学用易接着性ポリエステルフィルム
JPH09141806A (ja) 離型フイルム
JP2004131546A (ja) 包装材料用ポリエステルフィルム
JPS6043303B2 (ja) プラスチツク積層体

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080316

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090316

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100316

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees