JPH0231596A - データリンク伝送装置 - Google Patents
データリンク伝送装置Info
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- JPH0231596A JPH0231596A JP18245388A JP18245388A JPH0231596A JP H0231596 A JPH0231596 A JP H0231596A JP 18245388 A JP18245388 A JP 18245388A JP 18245388 A JP18245388 A JP 18245388A JP H0231596 A JPH0231596 A JP H0231596A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、シーケンサのデータリンクにおいて、分散
入力局のデータをダイレクトに分散出力局へ高速で送信
するためのデータリンク伝送装置に関するものである。
入力局のデータをダイレクトに分散出力局へ高速で送信
するためのデータリンク伝送装置に関するものである。
第２図は分散入力局のデータを分散出力局へ出力するま
でのリンクデータの従来の送信経路を示すブロック図で
、図において、（１）はＣＰＵユニット、（２）はＣＰ
Ｕユニット（１）に接続された、データリンクのマスタ
届、 （３）は入力装置（５）の入力情報を取込む分散
入力局、（４）は分散出力局、 （５）は分散入力局
（３）にデータを入力する入力装置、 （６）は分散出
力局（４）から出力情報を出力する出力接続機器、 （
７）は上記マスク局（２）と分散入力局 （３）と分散
出力局（４）とをループ状に接続する光フアイバケーブ
ルまたはツイストペアケーブル線である。また、 （８
）および （９）はそれぞれマスタ局 （２）の受信メ
モリエリアと送信メモリエリアである。
でのリンクデータの従来の送信経路を示すブロック図で
、図において、（１）はＣＰＵユニット、（２）はＣＰ
Ｕユニット（１）に接続された、データリンクのマスタ
届、 （３）は入力装置（５）の入力情報を取込む分散
入力局、（４）は分散出力局、 （５）は分散入力局
（３）にデータを入力する入力装置、 （６）は分散出
力局（４）から出力情報を出力する出力接続機器、 （
７）は上記マスク局（２）と分散入力局 （３）と分散
出力局（４）とをループ状に接続する光フアイバケーブ
ルまたはツイストペアケーブル線である。また、 （８
）および （９）はそれぞれマスタ局 （２）の受信メ
モリエリアと送信メモリエリアである。
第３図は第２図の構成のときのマスク局 （２）が分散
入力局 （３）、分散出力局（４）へデータ送信する順
番を示すもので、（ｌＯ）はデータ送信開始フラグ、（
１１）は第１局の入力データ、（１２）は第２局の出力
データである。
入力局 （３）、分散出力局（４）へデータ送信する順
番を示すもので、（ｌＯ）はデータ送信開始フラグ、（
１１）は第１局の入力データ、（１２）は第２局の出力
データである。
次に動作について説明する。シーケンサのデータリンク
において、分散入力局 （３）、分散出力局（４）を用
いると、入力装置 （５）、出力接続機器（６）の近く
に分散して配置でき、リンクマスタ局（２）とは、光フ
アイバ１本、又は、ツイストペア線 （７）１対で接続
できるため、大出力用ケーブルの省配線化や工事費の削
減が図れ、近年よく使われている。第２図の構成におい
て、１局の分散入力局 （３）からデータを取込み、こ
れを２局の分散出力層（４）にデータを出力しようとす
る場合について説明する。マスク局 （２）から、第３
図に示す様に、１月が分散入力局 （３）、２局が分散
出力層（４）のとき、データ送信開始フラグ（１０）、
１局の受信メモリエリア （８）の入力データ（１１）
、２局の送信メモリエリア （９）の出力データ（１２
）の順番でリンクデータがサイクリックに常時送信され
る。
において、分散入力局 （３）、分散出力局（４）を用
いると、入力装置 （５）、出力接続機器（６）の近く
に分散して配置でき、リンクマスタ局（２）とは、光フ
アイバ１本、又は、ツイストペア線 （７）１対で接続
できるため、大出力用ケーブルの省配線化や工事費の削
減が図れ、近年よく使われている。第２図の構成におい
て、１局の分散入力局 （３）からデータを取込み、こ
れを２局の分散出力層（４）にデータを出力しようとす
る場合について説明する。マスク局 （２）から、第３
図に示す様に、１月が分散入力局 （３）、２局が分散
出力層（４）のとき、データ送信開始フラグ（１０）、
１局の受信メモリエリア （８）の入力データ（１１）
、２局の送信メモリエリア （９）の出力データ（１２
）の順番でリンクデータがサイクリックに常時送信され
る。
まず１局の分散入力局 （２）のデータをリンクマスク
局 （２）に送信するには１局の分散入力局 （３）で
入力装置 （５）から取込んだデータを内部で記憶して
おき、マスク局 （２）から送信されてきたリンクデー
タの中の自局データ入力用エリアに１局の分散入力局
（３）で取込んだデータを乗せると、データはマスク局
（２）に送信され、マスク局 （２）の受信メモリエ
リア （８）の１局目に格納される。格納されたこの入
力データを分散出力層（４）へ出力するには、リンクマ
スク局 （２）の受信メモリエリア（８）の１局目に格
納されたデータをＣＰＵユニット（１）が読出し、次い
でＣＰｔＪユニット（１）がこのデータを分散出力層（
４）へ出力するためにリンクマスク局 （２）の送信メ
モリエリア （９）の２局目にデータを書込むと、リン
クマスク局 （２）は、このデータを２局の出力データ
に書込み、２局の分散出力層（４）は自局エリアの出力
データ（１２）を取出し、出力接続機器 （６）に出力
する。
局 （２）に送信するには１局の分散入力局 （３）で
入力装置 （５）から取込んだデータを内部で記憶して
おき、マスク局 （２）から送信されてきたリンクデー
タの中の自局データ入力用エリアに１局の分散入力局
（３）で取込んだデータを乗せると、データはマスク局
（２）に送信され、マスク局 （２）の受信メモリエ
リア （８）の１局目に格納される。格納されたこの入
力データを分散出力層（４）へ出力するには、リンクマ
スク局 （２）の受信メモリエリア（８）の１局目に格
納されたデータをＣＰＵユニット（１）が読出し、次い
でＣＰｔＪユニット（１）がこのデータを分散出力層（
４）へ出力するためにリンクマスク局 （２）の送信メ
モリエリア （９）の２局目にデータを書込むと、リン
クマスク局 （２）は、このデータを２局の出力データ
に書込み、２局の分散出力層（４）は自局エリアの出力
データ（１２）を取出し、出力接続機器 （６）に出力
する。
（発明が解決しようとする課題〕
従来の伝送方法は上記のようになされているので、分散
入力局 （３）から取込んだデータを分散出力層（４）
へ出力するためには、−旦マスタ局 （２）へ取込み、
ＣＰＵユニット（１）でデータを処理してからマスク局
（２）から分散局へリンクデータを送信するため、デ
ータを送信するのに多くの時間を要するという課題があ
った。
入力局 （３）から取込んだデータを分散出力層（４）
へ出力するためには、−旦マスタ局 （２）へ取込み、
ＣＰＵユニット（１）でデータを処理してからマスク局
（２）から分散局へリンクデータを送信するため、デ
ータを送信するのに多くの時間を要するという課題があ
った。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、分散入力局からの入力データをＣＰＵユニット
およびマスク局を通さずに分散出力層へダイレクトに送
信することのできるデータリンク伝送装置を得ることを
目的とする。
もので、分散入力局からの入力データをＣＰＵユニット
およびマスク局を通さずに分散出力層へダイレクトに送
信することのできるデータリンク伝送装置を得ることを
目的とする。
この発明に係るデータリンク伝送装置は、入力装置の入
力情報を取込む分散入力局と、出力接続機器に出力情報
を出力する分散出力層とを備え、上記分散入力局の後段
に、上記分散出力層をリンク接続するとともに、分散入
力局の局番号と分散出力層の局番号とを重複設定したも
のである。
力情報を取込む分散入力局と、出力接続機器に出力情報
を出力する分散出力層とを備え、上記分散入力局の後段
に、上記分散出力層をリンク接続するとともに、分散入
力局の局番号と分散出力層の局番号とを重複設定したも
のである。
この発明においては、分散入力局から取込んだデータを
ＣＰＵユニットやマスク局を通さずに分散出力層にダイ
レクトにリンク伝送することができる。
ＣＰＵユニットやマスク局を通さずに分散出力層にダイ
レクトにリンク伝送することができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図はこの発明によるデータリンク伝送装置を実施するた
めの送信経路のブロック図を示すもので、（１）はＣＰ
Ｕユニット、 （２）はＣＰＵユニット（１）に接続さ
れた、データリンクのマスク局、 （３）は入力装置（
５）の入力情報を取込む分散入力局、（４）は分散出力
層、 （５）は分散入力局（３）にデータを入力する入
力装置、 （６）は分散出力層（４）から出力情報を出
力する出力接続機器、（７）は上記マスク局 （２）と
分散入力局 （３）と分散出力層（４）とをループ状に
接続する光フアイバケーブルまたはツイストペアケーブ
ル線である。
図はこの発明によるデータリンク伝送装置を実施するた
めの送信経路のブロック図を示すもので、（１）はＣＰ
Ｕユニット、 （２）はＣＰＵユニット（１）に接続さ
れた、データリンクのマスク局、 （３）は入力装置（
５）の入力情報を取込む分散入力局、（４）は分散出力
層、 （５）は分散入力局（３）にデータを入力する入
力装置、 （６）は分散出力層（４）から出力情報を出
力する出力接続機器、（７）は上記マスク局 （２）と
分散入力局 （３）と分散出力層（４）とをループ状に
接続する光フアイバケーブルまたはツイストペアケーブ
ル線である。
また、 （８）および （９）はそれぞれマスク局 （
２）の受信メモリエリアと送信メそリエリア、（１３）
は分散入力局 （３）から分散出力層（４）へリンクデ
ータがダイレクトに送信される送信経路である。また、
分散出力層（４）は分散入力局 （３）の後段に、ケー
ブル線 （７）によりリンク接続されており、分散入力
局 （３）の局番号と分散出力層（４）の局番号とは重
複設定されている。即ち、分散入力局 （３）と分散出
力層（４） とは同一局番となっている。
２）の受信メモリエリアと送信メそリエリア、（１３）
は分散入力局 （３）から分散出力層（４）へリンクデ
ータがダイレクトに送信される送信経路である。また、
分散出力層（４）は分散入力局 （３）の後段に、ケー
ブル線 （７）によりリンク接続されており、分散入力
局 （３）の局番号と分散出力層（４）の局番号とは重
複設定されている。即ち、分散入力局 （３）と分散出
力層（４） とは同一局番となっている。
次に分散入力局 （３）からデータを取込み、このデー
タを分散出力層（４）へ出力する場合の動作について説
明する。マスク局 （２）からはデータ送信開始フラグ
（１０）、１局の受信メモリエリア （８）の入力デー
タの順番でリンクデータがサイクリックに常時送信され
る。かくして、１局の分散入力局（３）は入力装置 （
５）から取込んだデータを内部で記憶しており、この記
憶したデータを、マスク局（２）から送信されてきたリ
ンクデータの１局の入力データ用のエリアに書込む。次
にこのデータは分散出力局（４）へ送信経路（１３）か
ら送信されるが、分散出力局（４）は自局の局番が分散
入力局（３）と同じ１局に設定されているため、１局の
入力データ用のエリアに書込まれたデータを出力接続機
器 （６）に出力することができる。
タを分散出力層（４）へ出力する場合の動作について説
明する。マスク局 （２）からはデータ送信開始フラグ
（１０）、１局の受信メモリエリア （８）の入力デー
タの順番でリンクデータがサイクリックに常時送信され
る。かくして、１局の分散入力局（３）は入力装置 （
５）から取込んだデータを内部で記憶しており、この記
憶したデータを、マスク局（２）から送信されてきたリ
ンクデータの１局の入力データ用のエリアに書込む。次
にこのデータは分散出力局（４）へ送信経路（１３）か
ら送信されるが、分散出力局（４）は自局の局番が分散
入力局（３）と同じ１局に設定されているため、１局の
入力データ用のエリアに書込まれたデータを出力接続機
器 （６）に出力することができる。
なお、上記分散入力局 （３）として分散入出力混合湯
を用いてもよく、また分散出力局（４）として分散入出
力混合湯を用いてもよい。
を用いてもよく、また分散出力局（４）として分散入出
力混合湯を用いてもよい。
以上説明したようにこの発明によれば分散入力局と分散
出力局とをリンクデータのダイレクト送信経路で接続し
、かつ分散入力局と分散出力局とを同一局番に設定した
ことにより、分散入力局からのデータをダイレクトに分
散出力局へ送信することができることとなり、これによ
って高速なデータ送信が可能となる。
出力局とをリンクデータのダイレクト送信経路で接続し
、かつ分散入力局と分散出力局とを同一局番に設定した
ことにより、分散入力局からのデータをダイレクトに分
散出力局へ送信することができることとなり、これによ
って高速なデータ送信が可能となる。
第１図はこの発明の一実施例によるデータリンク伝送装
置のブロック図、第２図は従来の送信経路のブロック図
、第３図はリンクデータの送信の順番を示す図である。 （３）・・・分散入力局、（４）・・・分散出力局、（
５）・・・入力装置、 （６）・・・出力接続機器、
（１３）・・・送信経路。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
置のブロック図、第２図は従来の送信経路のブロック図
、第３図はリンクデータの送信の順番を示す図である。 （３）・・・分散入力局、（４）・・・分散出力局、（
５）・・・入力装置、 （６）・・・出力接続機器、
（１３）・・・送信経路。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 入力装置の入力情報を取込む分散入力局と、出力接続機
器に出力情報を出力する分散出力局とを備え、上記分散
入力局の後段に、上記分散出力局をリンク接続するとと
もに、分散入力局の局番号と分散出力局の局番号とを重
複設定したことを特徴とするデータリンク伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18245388A JPH0231596A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | データリンク伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18245388A JPH0231596A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | データリンク伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0231596A true JPH0231596A (ja) | 1990-02-01 |
Family
ID=16118535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18245388A Pending JPH0231596A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | データリンク伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0231596A (ja) |
-
1988
- 1988-07-21 JP JP18245388A patent/JPH0231596A/ja active Pending
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