JPS61267429A - デ−タ通信網制御装置 - Google Patents

デ−タ通信網制御装置

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Publication number
JPS61267429A
JPS61267429A JP60109537A JP10953785A JPS61267429A JP S61267429 A JPS61267429 A JP S61267429A JP 60109537 A JP60109537 A JP 60109537A JP 10953785 A JP10953785 A JP 10953785A JP S61267429 A JPS61267429 A JP S61267429A
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JP
Japan
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data
communication network
transmission
optical
unit
Prior art date
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JP60109537A
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JPH0520014B2 (ja
Inventor
Shoichi Kadokura
門倉 昭一
Makoto Imamura
誠 今村
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPS61267429A publication Critical patent/JPS61267429A/ja
Publication of JPH0520014B2 publication Critical patent/JPH0520014B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、端末装置を伝送線に接続するために用いられ
るデータ通信網制御装置に関するものであり、複数の端
末装置が伝送線を介してループ状に接続されるループ型
通信網および・スター状に接続されるスター型通信網の
いずれにも共用できるデータ通信網側m装置を提供する
ものである。
(従来の技術) ファクトリ−オートメーション、ラボラトリ−オートメ
ーション、プロセスオー1トメ−ジョンなどの8優の分
野では、第1図および第2図に示すように制御装置や測
定器などの端末装@ T lvl 161ら各種のデー
タをオンラインでコンピュータCPUに入力したり、コ
ンピュータCPLJからの出力でこれら端末装置TML
を駆動11J Illすることが広く行われている。そ
して、このようなシステムでは、伝送のデジタル化、耐
ノイズ性の改善、伝送線の配線の合理化などを考慮して
、伝送11TLとして光ファイバーを用いて第1図に示
すようなスター型や第2図に示すようなループ型のにN
型の通信網を構成することが行われている。例えば、フ
ァクトリ−オートメーションやプロセスオートメーショ
ンなどのようにシステムの信頼性が重視される場合には
スター型通信網が用いられるが、光スターカプラーST
Oや光双方向カプラー80Cなどの特殊な光機構部品が
必要になる。これに対し、ラボラトリ−オートメーショ
ンなどのシステムではこのような特殊な・光機構部品が
不要で比較的簡単にシステムを構成できるループ型通信
網が用いられる。
ところで、このようなシステムにおいて、伝送線TLと
端末装置fTMLとを接続するのにあたっては、各端末
装置TMLに伝送線TLとの間におけるデータの送受を
制御するためのデータ通信網制御装置を介在させな番ノ
ればならない。
そこで、従来のシステムでは、スター型およびループ型
のそれぞれのシステム形態に応じて個別に設計されたデ
ータ通信網制御装置1!DNC(S)およびDNC(L
)が用いられていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、このような従来のデータ通信網制御装置によれ
ば、システム形態に応じたものを使い分けていることか
ら、2[[類のデータ通信網制御装置を用意しておかな
ければならず、コストが高くなってしまうことになる。
特に、これらデータ通信網制御装置を集積回路化する場
合にはそれぞれ別途に設計しなければならず、好ましく
ない。
本発明は、このような点に着目してなされたものであっ
て、その目的は、複数の端末装置が伝送線を介してルー
プ状に接続されるループ型通iy網およびスター状に接
続されるスター型通信網のいずれにも共用できるデータ
通信網制御装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) このような目的を達成する本発明は、複数の端末装置が
伝送線を介してループ状に接続されるル・〜ブ型通信網
およびスター状に接続されるスター通信網において各端
末装置を伝送線に接続するために用いられるデータ通信
網制御装置であって、伝送線で伝送されるシリアルデー
タを受信する受信部と、受信部で受信されたシリアルデ
ータをループ型通信網の場合にのみ選択的に送信部へバ
イパスさせるバイパス回路と、受信部で受信されたシリ
アルデータをパラレルデータに変換する受信ユニットと
、受信ユニットで変換されたパラレルデータと自己アド
レスとを比較しその結果に従って受信データの取捨選択
および送信データの送出を制御する通信制御ブロックと
、パラレルデータをシリアルデータに変換して送信部に
加える送信ユニットと、送βユニットで変換されたシリ
アルデータを伝送線に送出する送信部とで構成されたこ
とを特徴とする。
(実施例) 以下、図面を用いて詳細に説明する。
第3図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
3図において、1は光ファイバー2で伝送されるシリア
ル光データを受信する光受信部であり、この光受信部1
で受信されたシリアル光データは電気信号に変換されて
波形整形回路3に加えられる。波形整形回路3の出力信
号はアンドゲート4の一方の入力端子に加えられるとと
もに受信ユニット5に加えられる。アンドゲート4はシ
ステムがループ型通信網の場合にのみ選択的に波形整形
回路3の出力信号を光送信部6ヘバイパスさせるバイパ
ス回路を形成するものであり、他方の入力端子にはルー
プ型通信網の場合にはHレベルのtgm信号が加えられ
るとともにスター型通信網の場合にはLレベルの制御信
号が加えられ、出力端子はオアゲート7を介して光送信
部6に接続されている。受信ユニット5は波形整形回路
3から出力されるシリアルデータをパラレルデータに変
換し、変換されたパラレルデータを通信制御ブロック8
およびバッファ9に送出する。通信制御ブロック8は受
信ユニット5で変換されたパラレルデータと自己アドレ
スとを比較し、その結果に従って受信データの取捨選択
および送信ユニット10への送信データの送出を制御す
る。バッファ9には受信ユニット5から加えられる受信
データが格納されるとともに、送信ユニット10に送出
される送信データが格納されている。送信ユニット10
は通信制御ブロック8あるいはバッファ9から選択的に
加えられるパラレルデータをシリアルデータに変換し、
オアゲート7を介して光送信部6に加える。光送信部6
はシリアルデータを光信号に変換して光ファイバー2に
送出する。
第4図は、このような通(fi制陣ブロック8の貝体例
を示すブロック図である。第4図において、81は受信
ユニツl−5で変換されたパラレルデータと自己アドレ
スとを比較するアドレス比較器であり、受信アドレスが
一致した場合には一致信号を受信ロジック82に送出し
、送信アドレスが一致した場合には一致信号を送信ロジ
ック83に送出する。
なお、アドレス比較器81および受信ロジック82には
受信ユニット5から受信レディ信号が加えられている。
受信ロジック82はバッファ9を構成する受信バッフ1
91にラッチパルスを送出する。送信ロジック83には
バッファ9を構成する送信バッファ92から送信データ
の存在を表わす信号が加えられている。そして、送信ロ
ジック83は送信ユニット10に送信開始信号を送出し
、ざらにバッファ切換信号をステータスバッファ84に
直接送出するとともにインバータ85を介して送信バッ
ファ92に送出する。ステータスバッフ184には送信
データなしを示す通信網の形態に応じた所定のビットパ
ターンが格納される。すなわち、ループ型の場合には自
己アドレスが格納され、スター型の場合には通信網内に
存在しないアドレスが格納される。これらステータスバ
ッフ?84および送信バッファ92に格納されているビ
ットパターンはバッファ切換信号に従って選択的に送信
ユニット10に送出される。すなわち、ステータスバッ
ファ84に格納されているビットパターンは送信データ
なしの場合に送信ユニット10に送出され、送信バッフ
ァ92に格納されている送信データは送信データありの
場合に送信ユニット10に送出される。
このように構成されたシステムの動作について説明する
第5図は光フアイバー通信網で使用されるプロトコル(
交信規約)の−例を示す説明図、第6図はこれらプロト
コルのフレーム構成を示す説明図であり、公知のポーリ
ング/セレクションプロトコルの一種を示している。な
お、本実施例では、コンピュータCPUから端末装置T
MLにデータを伝送する場合をセレクションモードと定
義し、その逆をポーリングモードと定義する。
まず、セレクションモードの場合、コンピュータCPU
から端末装置TMLにセレクションコマンドフレームa
が送出される。端末装置TMLはこのコマンドフレーム
aのアドレスと自己アドレスとをアドレス比較器81で
比較し、一致していれば受信ロジック82に一致信号を
送出する。これにより、受信ロジック82からは受信バ
ッファ91にラッチパルスが送出され、次のデータフレ
ームbが受信バッファ91にラッチされることになる。
次に、ポーリングモードの場合、コンピュータCPLJ
から端末装置TMLにポーリングコマンドフレームCが
送出される。端末装[TMLはこのコマンドフレームC
のアドレスと自己アドレスとをアドレス比較器81で比
較し、一致して(XれG、f送信ロジック83に一致信
号を送出する。これにより、送信ロジック83は送信バ
ッファ92に送信すべきデータが格納されているかいな
いかを調べる。そして、送信すべきデータが格納されて
いる場合には送信バッファ92をイネーブルにしてデー
タフレームdをコンピュータCPUに送出す゛る。一方
、送信すべきデータが格納されていない場合にはステー
タスバッファ84をイネーブルにしてステータスフレー
ムeをコンピュータCPUに送出する。
ここで、送信データを表わすビットパターンとしては、
前述のように、通信網がループ型の場合には自己アドレ
スを用い、スター型の場合には光双方向カプラーBDC
などのクロストークにより自己の発した光信号が端末装
置自身や他の端末装置で受信されて誤動作を生じないよ
うに通信網内に存在しないアドレスを用いている。そし
て、本実施例のプロ1−フルの場合にはアドレスが6ピ
ツトになっているので、ループ型の通信網の場合には最
大2”−64個の端末装置TMLを接続することができ
、スター型の通信網の場合には最大26−1−63四の
端末装置TMLを接続することができる。
このように構成することにより、従来のように通信網の
形態に応じてデータ通信網制御装置を使い分けなくても
よく、通°信網の形態の変更に柔軟に対応することがで
きる。
なお、上記実施例では、伝送線として光ファイバーを用
いた光データ通信網の例について説明したが、ツイスト
ペアケーブルや同軸ケーブルなどを用いた電気データ通
信網にも応用できるものである。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、複数の端末装置
が伝送線を介してループ状に接続されるループ型通信網
およびスター状に接続されるスタ−型通信網のいずれに
も共用できるデータ通信網制御装置が実現でき、実用上
の効果は大きい−0
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明に係るデータ通信網制御装
置が適用されるデータ通信網の概念図、第3図は本発明
の一実施例を示すブロック図、第4図は第3図の要部の
構成例を示すブロック図、第5図は光フアイバー通信網
で使用されるプロ!・コル(交信規約)の−例を示す説
明図、第6図はこれらプロトコルのフレーム構成を示す
説明図である。 1・・・光受信部2・・・光ファイバー、3・・・波形
整形回路、4・・・アンドゲート、5・・・受信ユニッ
ト、6・・・光送信部、7・・・オアゲート、8・・・
通信制御ブロック、9・・・バッファ、10・・・送信
ユニット。 第 I 第 2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の端末装置が伝送線を介してループ状に接続される
    ループ型通信網およびスター状に接続されるスター型通
    信網において各端末装置を伝送線に接続するために用い
    られるデータ通信網制御装置であつて、伝送線で伝送さ
    れるシリアルデータを受信する受信部と、受信部で受信
    されたシリアルデータをループ型通信網の場合にのみ選
    択的に送信部へバイパスさせるバイパス回路と、受信部
    で受信されたシリアルデータをパラレルデータに変換す
    る受信ユニットと、受信ユニットで変換されたパラレル
    データと自己アドレスとを比較しその結果に従って受信
    データの取捨選択および送信データの送出を制御する通
    信制御ブロックと、パラレルデータをシリアルデータに
    変換して送信部に加える送信ユニットと、送信ユニット
    で変換されたシリアルデータを伝送線に送出する送信部
    とで構成されたことを特徴とするデータ通信網制御装置
JP60109537A 1985-05-22 1985-05-22 デ−タ通信網制御装置 Granted JPS61267429A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60109537A JPS61267429A (ja) 1985-05-22 1985-05-22 デ−タ通信網制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60109537A JPS61267429A (ja) 1985-05-22 1985-05-22 デ−タ通信網制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61267429A true JPS61267429A (ja) 1986-11-27
JPH0520014B2 JPH0520014B2 (ja) 1993-03-18

Family

ID=14512760

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60109537A Granted JPS61267429A (ja) 1985-05-22 1985-05-22 デ−タ通信網制御装置

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JP (1) JPS61267429A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63100845A (ja) * 1986-10-17 1988-05-02 Hitachi Ltd ル−プ/マルチドロツプ兼用モジユ−ル装置
JPH0390147U (ja) * 1989-12-26 1991-09-13

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63100845A (ja) * 1986-10-17 1988-05-02 Hitachi Ltd ル−プ/マルチドロツプ兼用モジユ−ル装置
JPH0390147U (ja) * 1989-12-26 1991-09-13

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