JPH0193233A - データ伝送方式 - Google Patents
データ伝送方式Info
- Publication number
- JPH0193233A JPH0193233A JP62250016A JP25001687A JPH0193233A JP H0193233 A JPH0193233 A JP H0193233A JP 62250016 A JP62250016 A JP 62250016A JP 25001687 A JP25001687 A JP 25001687A JP H0193233 A JPH0193233 A JP H0193233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- data transmission
- transmission system
- another
- connection means
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 40
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 5
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000004283 Sodium sorbate Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000252 photodiode array detection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各々が複数のデータ伝送装置からなる複数の
データ伝送系相互間を接続し、いずれかのデータ伝送装
置へ接続された端末装置から他のデータ伝送系に対して
データ伝送を行なう方式に関するものである。
データ伝送系相互間を接続し、いずれかのデータ伝送装
置へ接続された端末装置から他のデータ伝送系に対して
データ伝送を行なう方式に関するものである。
従来は、データ伝送系相互間を接続しデータ伝送を行な
う場合、特別の通信回線を用いると共に、データ通信上
の手順も端末装置との手順とは異なった特別のものが用
いられていた。
う場合、特別の通信回線を用いると共に、データ通信上
の手順も端末装置との手順とは異なった特別のものが用
いられていた。
しかし、上述の方式では、特別の通信回線を用いるため
データ伝送装置にデータ通信用の機能を追加する必要が
あり、構成が複雑となる問題を生じていた。
データ伝送装置にデータ通信用の機能を追加する必要が
あり、構成が複雑となる問題を生じていた。
前述の問題を解決するため、本発明はつぎの手段により
構成するものとなっている。
構成するものとなっている。
すなわち、上述のデータ通信方式においては、同−デー
タ伝送系内のデータ伝送装置相互間のデータ授受を行な
う内部接続手段と、端末装置または他のデータ伝送系と
の間のデータ授受を行なう外部接続手段と、これを介し
て与えられた端末装置からのデータと他のデータとを合
成し内部接続手段へ送出するデータ合成手段と、内部接
続手段を介したデータを分岐するデータ分岐手段と、こ
れを介するデータを転送先アドレスに応じて識別し外部
接続手段を介して他のデータ伝送系へ送出する制御手段
とを備えたものである。
タ伝送系内のデータ伝送装置相互間のデータ授受を行な
う内部接続手段と、端末装置または他のデータ伝送系と
の間のデータ授受を行なう外部接続手段と、これを介し
て与えられた端末装置からのデータと他のデータとを合
成し内部接続手段へ送出するデータ合成手段と、内部接
続手段を介したデータを分岐するデータ分岐手段と、こ
れを介するデータを転送先アドレスに応じて識別し外部
接続手段を介して他のデータ伝送系へ送出する制御手段
とを備えたものである。
したがって、端末装置からのデータへ他の伝送系を示す
転送先アドレスを付加しておくことにょシ、これに応じ
て制御手段が他のデータ伝送系へデータを転送するもの
となる。
転送先アドレスを付加しておくことにょシ、これに応じ
て制御手段が他のデータ伝送系へデータを転送するもの
となる。
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
。
。
第1図は構成を示すブロック図であり、データ伝送系(
以下、DSR) 100 、200は、各々がデータ伝
送装置(以下、DTE) 101 、102.201
等により構成され、これらはデータ伝送路1〜5にょ
夛相互間が接続されていると共に、DTElol に
は端末装置(以下、TE)501 が接続されており、
DSRlooと200との間にはDTE102と201
と?介して接続されている。
以下、DSR) 100 、200は、各々がデータ伝
送装置(以下、DTE) 101 、102.201
等により構成され、これらはデータ伝送路1〜5にょ
夛相互間が接続されていると共に、DTElol に
は端末装置(以下、TE)501 が接続されており、
DSRlooと200との間にはDTE102と201
と?介して接続されている。
また、DTE 101 、102 、201等は、各々
がマイクロコンピュータ等の制御部(以下、CNT)1
1゜21.31を備え、同一のDSRIOo 、 20
0内では、内部接続インターフェイス(以下、IFI)
12 。
がマイクロコンピュータ等の制御部(以下、CNT)1
1゜21.31を備え、同一のDSRIOo 、 20
0内では、内部接続インターフェイス(以下、IFI)
12 。
13.22,23,32.33を介してデータの授受を
行なうと共に、TE501または他のDSRとの間では
、外部接続インターフェイス(以下、IFE)14.2
4,34を介してデータの授受を行なうものとなってお
り、IFI 11と12.21と22.31と32との
間には、各々データ合成回路(以下、DAD)15,2
5,35、および、データ分岐回路(以下、DDV)1
6.26.36が介在シ、DDv16.26.36を介
してCNTl 1.21.31へデータを分岐する一方
、CNTi 1.21.31からのデータとrFIから
のデータとをDADl5.25゜35が合成し、他方の
IFIへ送出するものとなっている。
行なうと共に、TE501または他のDSRとの間では
、外部接続インターフェイス(以下、IFE)14.2
4,34を介してデータの授受を行なうものとなってお
り、IFI 11と12.21と22.31と32との
間には、各々データ合成回路(以下、DAD)15,2
5,35、および、データ分岐回路(以下、DDV)1
6.26.36が介在シ、DDv16.26.36を介
してCNTl 1.21.31へデータを分岐する一方
、CNTi 1.21.31からのデータとrFIから
のデータとをDADl5.25゜35が合成し、他方の
IFIへ送出するものとなっている。
笛2図は、TE501からのデ、−夕に対し、アドレス
コードおよび識別コードの付加されたフレーム構成を示
し、データ41の先頭へ転送先のアドレスコード42が
付加されると共に、これがTE501からのものである
ことを示す識別コード43も付加されるものとなってい
る。
コードおよび識別コードの付加されたフレーム構成を示
し、データ41の先頭へ転送先のアドレスコード42が
付加されると共に、これがTE501からのものである
ことを示す識別コード43も付加されるものとなってい
る。
したがって、TE501より、他のDSR200のDT
E201を指定してコマンドデータの送出を行なうと、
これがIFEl 4を介してCNT11へ与えられ、ア
ドレスコードに応じてCNT11がDADl 5へ転送
するため、TE501からのコマンドデータはDADl
5から!F113を介しDTE102のIFI22へ
送出される。
E201を指定してコマンドデータの送出を行なうと、
これがIFEl 4を介してCNT11へ与えられ、ア
ドレスコードに応じてCNT11がDADl 5へ転送
するため、TE501からのコマンドデータはDADl
5から!F113を介しDTE102のIFI22へ
送出される。
すると、IFI22を介するコマンドデー・夕は、DD
V26により分岐されてCNT 21へ与えられ、ここ
においてアドレスコードの識別がなされ、これに応じて
CNT21がコマンドデータをIFE24へ送出するた
め、これを介して他のDSR200のDTE 201ヘ
コマンドデータが転送され、これがDTK201のIF
E34を介してCNT31へ与えられる。
V26により分岐されてCNT 21へ与えられ、ここ
においてアドレスコードの識別がなされ、これに応じて
CNT21がコマンドデータをIFE24へ送出するた
め、これを介して他のDSR200のDTE 201ヘ
コマンドデータが転送され、これがDTK201のIF
E34を介してCNT31へ与えられる。
CNT31は、TE501からのコマンドデータに応動
すると共に、これの識別コードに応じてTE501を転
送先のアドレスとし、応答データをIFE34へ送出す
るものとなり、これが前述とは反対の経路によpTE5
01へ伝送される。
すると共に、これの識別コードに応じてTE501を転
送先のアドレスとし、応答データをIFE34へ送出す
るものとなり、これが前述とは反対の経路によpTE5
01へ伝送される。
なお、以上のデータ伝送を行なう以前に、TE501に
おいて、DTE102とDTE201とを仮想的に接続
する操作が必要であり、例えばMOUNT命令により両
者間の接続、UNMOUNT命令により接続解除を行な
うものとすることによ、り 、MOUNT命令からUN
MOUNT命令までの間、前述のデータ伝送が行なわれ
る。
おいて、DTE102とDTE201とを仮想的に接続
する操作が必要であり、例えばMOUNT命令により両
者間の接続、UNMOUNT命令により接続解除を行な
うものとすることによ、り 、MOUNT命令からUN
MOUNT命令までの間、前述のデータ伝送が行なわれ
る。
第3図は、応用例のブロック図であり、DTE101〜
104.201〜203.301〜303により各々D
SR10G 、 200 、300がループ状接続とし
て構成され、08R10GのDTE101〜TE501
が接続されており、これの操作によりDSR100中の
各DTE102〜104、および、DSR200、30
0中のいずれのDTEともデータ伝送を行なうことがで
きるものとなっているが、”DTE202とのデータ伝
送を行なう際、通常はDTElol −104−201
−202のルートを用い、若し、DSR20Gの伝送路
中X印の部位に障害を生じたときは、DTElol −
IO2−IO2−301−303−202のルートを指
定することにより、DTE2Q2とのデータ伝送を確保
することができる。
104.201〜203.301〜303により各々D
SR10G 、 200 、300がループ状接続とし
て構成され、08R10GのDTE101〜TE501
が接続されており、これの操作によりDSR100中の
各DTE102〜104、および、DSR200、30
0中のいずれのDTEともデータ伝送を行なうことがで
きるものとなっているが、”DTE202とのデータ伝
送を行なう際、通常はDTElol −104−201
−202のルートを用い、若し、DSR20Gの伝送路
中X印の部位に障害を生じたときは、DTElol −
IO2−IO2−301−303−202のルートを指
定することにより、DTE2Q2とのデータ伝送を確保
することができる。
以上の説明により明らかなとおp本発明によれば、特別
の通信回線を用いることなく、データ通信系相互間のデ
ータ伝送を行なうことができるものとなり、特に遠隔の
データ伝送系とコマンドデータおよび応答データ等の送
受が自在となるため、各種用途のデータ伝送において顕
著な効果が得られる。
の通信回線を用いることなく、データ通信系相互間のデ
ータ伝送を行なうことができるものとなり、特に遠隔の
データ伝送系とコマンドデータおよび応答データ等の送
受が自在となるため、各種用途のデータ伝送において顕
著な効果が得られる。
図は本発明の実施例を示し、第1図はブロック図、第2
図はフレーム構成を示す図、第3図は応用例のブロック
図である。 11.21.31・・・・制御部(CNT)、12゜1
3.22,23,32,33・・・・内部接続インター
フェイス(IFI)、14,24.34・・・・外部接
続インターフェイス(IFE)、15,25゜35・・
・・データ合成回路(DAD)、16,26゜3611
II * aデータ分岐回路(DDV)、42・・・
・アドレスコード、10Q 、 200 、300・・
・・データ伝送系(DSR)、101〜104.201
〜2(13,301〜303・・・・データ伝送装置(
DTE)、501・・・・端末装置(TI)。
図はフレーム構成を示す図、第3図は応用例のブロック
図である。 11.21.31・・・・制御部(CNT)、12゜1
3.22,23,32,33・・・・内部接続インター
フェイス(IFI)、14,24.34・・・・外部接
続インターフェイス(IFE)、15,25゜35・・
・・データ合成回路(DAD)、16,26゜3611
II * aデータ分岐回路(DDV)、42・・・
・アドレスコード、10Q 、 200 、300・・
・・データ伝送系(DSR)、101〜104.201
〜2(13,301〜303・・・・データ伝送装置(
DTE)、501・・・・端末装置(TI)。
Claims (1)
- 各々が複数のデータ伝送装置からなる複数のデータ伝送
系相互間を接続し、いずれかのデータ伝送装置へ接続さ
れた端末装置から他のデータ伝送系に対してデータ伝送
を行なう方式において、同一データ伝送系内のデータ伝
送装置相互間のデータ授受を行なう内部接続手段と、前
記端末装置または他のデータ伝送系との間のデータ授受
を行なう外部接続手段と、該外部接続手段を介して与え
られた前記端末装置からのデータと他のデータとを合成
し前記内部接続手段へ送出するデータ合成手段と、前記
内部接続手段を介したデータを分岐する分岐手段と、該
分岐手段を介するデータを転送先アドレスに応じて識別
し前記外部接続手段を介して他のデータ伝送系へ送出す
る制御手段とを備えたことを特徴とするデータ伝送方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62250016A JPH0193233A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | データ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62250016A JPH0193233A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | データ伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0193233A true JPH0193233A (ja) | 1989-04-12 |
Family
ID=17201592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62250016A Pending JPH0193233A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | データ伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0193233A (ja) |
-
1987
- 1987-10-05 JP JP62250016A patent/JPH0193233A/ja active Pending
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