JPH0376444A - ディジタル多重化装置のマルチポーリング方式 - Google Patents

ディジタル多重化装置のマルチポーリング方式

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JPH0376444A
JPH0376444A JP21358589A JP21358589A JPH0376444A JP H0376444 A JPH0376444 A JP H0376444A JP 21358589 A JP21358589 A JP 21358589A JP 21358589 A JP21358589 A JP 21358589A JP H0376444 A JPH0376444 A JP H0376444A
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JP
Japan
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polling
slot
interface section
terminal
digital multiplexer
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Pending
Application number
JP21358589A
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English (en)
Inventor
Keiji Kuramasu
蔵増 圭二
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ディジタル多重化装置のディジタルネット
ワークシステムのマルチポーリング方式%式% [従来の技術] 第3図は従来のディジタル多重化装置のマルチポーリン
グ方式を適用されたシステムを示す全体構成図であり、
図において、1〜3はディジタル多重化装置、4〜7は
回線インターフェイス部、8〜10はタイムスロット変
換部、11〜14は端末インターフェイス部、15は分
岐部、16〜18はそれぞれディジタル多重化袋[1〜
3の端末装置、19はディジタル多重化装置1,2相互
間の通信ルート、20はディジタル多重化装置2゜3相
互間の通信ルートである。
次に動作について説明する。マスタの端末装置16から
スレーブの2つの端末装置17.18へマルチポーリン
グを行なう場合、マスタの端末袋[16の送信データは
、分岐部15により2つの端末インターフェイス部11
.12に分岐される。
ディジタル多重化装置1〜3にある各々のタイムスロッ
ト変換部8,9.10は、端末インターフェイス部11
.13問および端末インターフェイス部12.14間を
接続する機能をもっている。
ディジタル多重化装置1,2間の通信ルート19のフレ
ーム構成は、第4図(a)に符号21で示すようになっ
ており、フレーム構成21上の端末インターフェイス部
11.13間接続用スロット23を使用して端末インタ
ーフェイス部11・。
13間の通信を行なう。同様に、端末インターフェイス
部12.14間接続用スロット24.25を使用して端
末インターフェイス部12.14間の通信を行なう。こ
こで、スロット25は、第4図(b)に示すように、デ
ィジタル多重化装置2゜3間の通信ルート20のフレー
ム構成22上のものである。
マスタの端末装置16の送信データは、分岐部15によ
り端末インターフェイス部11.12を経由して端末装
置17.18へ送信される。端末装置1117.18か
らの送信データは、インターフェイス部11.12に送
信された後、分岐部15で合成され、端末装置16へ送
信される。ただし、マルチポーリング方式では、端末装
置17.18が同時に送信を行なうことはない。
従来は以上のようにしてマルチポーリングが行なわれて
いる。
[発明が解決しようとする課題] 従来のディジタル多重化装置のマルチポーリング方式は
以上のように行なわれているので、マルチポーリングの
対象となる端末装置が増加すると、フレーム構成のマル
チポーリング用スロット数も増加し、また分岐部、端末
インターフェイス部などのハードウェア量も増加するな
どの課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、マルチポーリング対象の端末が増加してもマル
チポーリング用タイムスロットを増加させることなく簡
易なハードウェア構成でマルチポーリングを行なえるよ
うにした、ディジタル多重化装置のマルチポーリング方
式を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るディジタル多重化装置のマルチポーリン
グ方式は、マルチポーリング対象の複数の端末装置から
の送信データを、伝送フレームの共通タイムスロットを
使用して、マスタの端末装置を接続されたディジタル多
重化装置へ伝送するものである。
[作   用] この発明におけるディジタル多重化装置のマルチポーリ
ング方式では、マルチポーリング対象の複数の端末装置
からの送信データが、伝送フレームの共通タイムスロッ
トにより、マスタ端末装置のディジタル多重化装置へ伝
送されるので、マルチポーリング対象の端末が増加して
もマルチポーリング用タイムスロットを増加させる必要
がない。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図(a)において、従来と同様に、l〜3はディジ
タル多重化装置、4〜7は回線インターフェイス部、1
1,13.14は端末インターフェイス部、16〜18
は端末装置、19はディジタル多重化装置1,2相互間
の通信ルート、20はディジタル多重化装置i2,3相
互間の通信ルートである。また、26〜28はそれぞれ
ディジタル多重化装置1〜3における分岐タイムスロッ
ト変換部である。
第1図(b)は特に中継用のディジタル多重化装置2に
おける分岐タイムスロット変換部(ポーリング用スロッ
ト制御部)27の構成を詳細に示すもので、この第1図
(b)において、40は分岐タイムスロット変換部27
のデータ入力、41は書込アドレス、42は書込用ポー
リングスロット指定信号、43.50は書込処理と続出
処理とを独立して行なうべく2つのRAM44,45お
よび2つのラッチ46.47に対して入力部と出力部と
の接続切換動作を行なうセレクタ、44.45はデータ
入力40を書込アドレス41に基づいて格納するRAM
、46,47はそれぞれ後述するOR素子48.49か
らの論理和信号を書込用ポーリングスロット指定信号4
2にてラッチするラッチ、48.49はデータ入力43
とRAM44゜45のデータ出力との論理和をとるOR
素子、51は分岐タイムスロット変換部27のデータ出
力、52は読出アドレス、53は読出用ポーリンゲスロ
ット指定信号で−ある。
さらに、第2図(a)、(b)はそれぞれ分岐タイムス
ロット変換部27の入力側および出力側のスロット構成
を示すもので、これらの第2図(a)。
(b)において、31は分岐タイムスロット変換部27
の入力側スロット構成(伝送フレーム)、32は回線イ
ンターフェイス部5用スロット、33は回線インターフ
ェイス部6用スロット、34は端末インターフェイス部
工3用スロット、35は分岐タイムスロット変換部27
の出力側スロット構成(伝送フレーム)、36は回線イ
ンターフェイス部5用スロット(共通タイムスロット)
、37は回線インターフェイス部6用スロット、38は
端末インターフェイス部13用スロットである。
次に、上述のごとく構成されたシステムにおいて、マス
タの端末装置16よりスレーブの端末装置17.18へ
マルチポーリングを行なう場合について説明する。ディ
ジタル多重化装置2の分岐タイムスロット変換部27は
、端末インターフェイス部1工からの受信データ(端末
装W16の送信データ)を端末インターフェイス部13
と回線インターフェイス部6とに分岐する。また、端末
インターフェイス部14(端末装置18)の送信データ
は、回線インターフェイス部6で受信された後、分岐タ
イムスロット変換部27により端末インターフェイス部
13の送信データとの論理和をとられ、ディジタル多重
化装置1へ共通のスロットで伝送される。
上記動作を第1図(b)により詳細に説明する。
分岐タイムスロット変換部27では、セレクタ43、.
50の接続切換動作により書込処理と続出処理とは独立
して行なわれる。RAM44が書込処理に使用されてい
る時にはRAM45が続出に使用される0分岐タイムス
ロット変換部27のデータ入力40は書込アドレス41
に従ってRAM44に書き込まれる。また、入力側スロ
ット構成31における回線インターフェイス部6用スロ
ット33および端末インターフェイス部13用スロット
34のスロット時に、書込用ポーリングスロット指定信
号42を送出することで、OR素子48によりラッチ4
6にスロット33,34の論理和[つまり、回線インタ
ーフェイス部6の送信データ〔第2図(a)のB〕と端
末インターフェイス部13の送信データ〔第2図(a)
のC〕との論理和(BVC)コを作成する。
一方、RAM44のデータが読み出される場合、出力側
スロット構成35の回線インターフェイス部5用スロッ
ト36のスロット時に読出用ポーリングスロット指定信
号53を送出し、RAM44の出力をディセーブルとし
ラッチ46の出力をイネーブルとする。スロット37.
38の続出アドレス52は、入力側スロット構成31の
スロット32を書き込んだアドレス〔第2図(a)、(
b)のA〕を供給する。
以上の処理により、第2図(a)に示すような入力側ス
ロット構成31を、第2図(b)に示すような出力側ス
ロット構成35に変換する。
このように、本実施例の方式によれば、分岐タイムスロ
ット変換部27のポーリングスロット用タイミング信号
により、マスタの端末装置16への送信データが、中継
用のディジタル多重化装置2で合成され、共通スロット
36を使用してマスタの端末装置16を収容するディジ
タル多重化装置lへ伝送されるので、マルチポーリング
対象の端末装置が増加してもマルチポーリング用タイム
スロットを増加させる必要がなく、簡易かつ安価なハー
ドウェア構成でマルチポーリングを行なえるのである。
なお、上記実施例では、ポーリングを行なう端末装置を
各ディジタル多重化装置につき1台のみそなえた場合に
ついて説明したが、本発明の方式は、これに限定される
ものではなく、2台以上の場合にも同様に適用され上記
実施例と同様の効果を奏する。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、マルチポーリング対
象の複数の端末装置からの送信データを、伝送フレーム
の共通タイムスロットによりマスタ端末装置のディジタ
ル多重化装置へ伝送するように構成したので、マルチポ
ーリング対象の端末が増加してもマルチポーリング用タ
イムスロットを増加させることなく、簡易かつ安価なハ
ードウェア構成でマルチポーリングを行なえる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)はこの発明の一実施例としてのディジタル
多重化装置のマルチポーリング方式を適用されたシステ
ムを示す全体構成図、第1図(b)は上記システムの要
部構成を示すブロック図、第2図(a)、(b)は上記
システムのスロット構成を示す図、第3図は従来のディ
ジタル多重化装置のマルチポーリング方式を適用された
システムを示す全体構成図、第4図(a)、(b)は従
来システムのスロット構成を示す図である。 図において、1〜3・−ディジタル多重化装置、16〜
18一端末装置、27−分岐タイムスロット変換部、3
5−スロット構成(伝送フレーム)、36−スロット(
共通タイムスロット)。 なお、図中、同一の符号は同一、又は相当部分を示して
いる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 端末装置を各々接続された複数のディジタル多重化装置
    をそなえてなるディジタルネットワークシステムのマル
    チポーリング方式において、マルチポーリング対象の複
    数の端末装置からの送信データが、伝送フレームの共通
    タイムスロットを使用して、マスタの端末装置を接続さ
    れた前記ディジタル多重化装置へ伝送されることを特徴
    とするディジタル多重化装置のマルチポーリング方式。
JP21358589A 1989-08-18 1989-08-18 ディジタル多重化装置のマルチポーリング方式 Pending JPH0376444A (ja)

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JPH0376444A true JPH0376444A (ja) 1991-04-02

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