JPS6157148A - 信号伝送方式 - Google Patents

信号伝送方式

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JPS6157148A
JPS6157148A JP17968984A JP17968984A JPS6157148A JP S6157148 A JPS6157148 A JP S6157148A JP 17968984 A JP17968984 A JP 17968984A JP 17968984 A JP17968984 A JP 17968984A JP S6157148 A JPS6157148 A JP S6157148A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
station
transmission
signals
slave
Prior art date
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Pending
Application number
JP17968984A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Mansei
満生 英幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6157148A publication Critical patent/JPS6157148A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、ループ状の伝送路を用いる信号伝送方式に関
する。
〔従来技術〕
従来の伝送方式では、例えば第2図に示すように、ルー
プ状の伝送路1を介して親局2と子局3゜4および5と
の間で信号の授受を行なう場合に、各子局ごとに多重化
された伝送路上にチャンネルを割振り、親局2では子局
3.4および5のそれそれに対応した信号の入力端子6
.8および10と出力端子7,9および11とを備えて
いた。また、子局8.4および5のそれぞれにも、入力
および出力端子12と18.14と15.および16と
17を備えていた。
この方式では、容量の限られた伝送路に各子局ニ対応し
てチャンネルを1つずつ割シ当でなければならず、子局
の数が増えるにつれてチャンネル数も増大し、高価な伝
送路を用意しなければならないといった欠点があった。
この欠点を補う伝送方式として、例えば第8図だ示すよ
うな伝送システムがある。この伝送システムでは、各局
19〜22が同じ構成をなしており、互いだループ状の
伝送路18を介して接続され、信号の授受は同一チャン
ネルを使用して行なわれる。なお、各局19 (20,
21,22)に1   は、出力端子2f3 (27,
81,85)と、他局からの信号を分岐するための分岐
回路24 (28゜82.36)と、他局の信号だ自局
の信号を結合するための結合回路25 (29,88,
37)と、入力端子26 (30,34,,38)が備
えられている。
しかしながらこの方式では、伝送路18がループ状であ
るために、ある局(例えば19)から発信された出力信
号が発信局19に戻り、信号が重なって判別不能になっ
たり、出力信号より大きな信号が戻ってくる場合などは
伝送路18内で発振現象を起こすなどの欠点があった。
C発“明の目的〕 本発明の目的は、上記欠点に鑑み、ループ状の伝送路を
少数のチャンネル数で構成してコストの低減化を図り、
信号の判別が不能になったシあるいはループ内発逗など
を起こさない、安定した信号伝送方式を提供することに
ある。
〔発明の構成〕
本発明は、上記目的を達成するために、ループ状の伝送
路を介して接続された1つの親局と複数  “−m=の
子局との間で信号の授受を行なう信号伝送方式において
、前記伝送路が前記親局から前記子局に信号を伝送する
第1の伝送路と核子局から該硯局・に信号を伝送する第
2の伝送路とを有し、前記親局が、前記第2の伝送路の
一端よシ信号を抽出して自局用と他局用の信号に分岐す
ると共に該□他局用の信号に自局の送信信号を結合させ
て前記第1の伝送路の一端に送シ出す第1の制′御部と
、該第1および第2の伝送路のそれぞれの□他端を終端
する終端素子とを含み、前記子局が、前記第1の、′伝
送路より信号を抽出して自局用と他局用の信号に分岐し
た後膣他局用の信号を該第1の伝送路に送り出すと共に
前記第2の伝送路よシ抽出した信号″に自局の送信信号
を結合させて該第2の伝送路に送り出す第2の制御部を
含んでおり、前記第2の伝送路の終端素子により親局か
ら発せられた信号に各子局が順次自局の送信信号を結合
させ前記第2の制御部を介して該第2の伝送路に送出し
、一方親局が自局の送信信号を前記第1の制御部を介し
て前記第1の伝送路に送出し該第1の伝送路の終端素子
により終端することで信号伝送を行なうようにしている
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
第1図は、本発明の一実施例を適用したシステムの構成
図である。
まず、本実施例による伝送方式の構成と接続を、第1図
に基づいて説明する。本方式は親局4oと、子局41.
42および48とがループ状の伝送路89を介して接続
される。伝送路39は2チヤンネル(チャンネル人およ
びB)を備えており、そのうちチャンネル人(以下、C
HAと称する。)は、親局40より子局41.42およ
び48への信号の伝送回線として使用され、一方チヤン
ネルB(以下、CHBと称する。)は各子局4. l 
、 42および48より親局4oへの信号の伝送回線と
して使用されている。親局4oは、入力端子44と、出
力端子47と、子局間の通信を可能にするためにCHB
の出方信号を抽出するための分岐回路46およびその信
号をCHAの入力信号に加える結合回路45と、CHA
を終端する終端素子6oと、CHBを終端する一終端素
子61とを備えている。
また、各子局41 (42,48)は、入力端子51(
55,59)と、出力端子48 (52,56)と、分
岐回路壬9(5157)と、結合回路50(54,58
)とを備えている。
親局40の入力端子44は、結合回路45の一方の入力
端子を通して伝送路89のCHAに接続され、この伝送
路89のCHAは親局40に隣接する子局41の分岐回
路49の入力に@枕される。
分岐回路49の一方の出力は出力霜量48に接続され、
他方の出力は伝送路39のCHAK接続される。この伝
送路39のCHAは、さらに子局41に隣接する子局4
2の分岐回路53の入力に接続される。分岐回路58の
一方の出力は出力端子52に接続され、他方の出力は伝
送路39のCHAに接続される。この伝送路39のCI
Aは、さらに子局42に隣接する子局43の分岐回路5
7の入力に接続される。分岐回路57の一方の出力は出
力端子56に接続され、他方の出力は伝送路39のCI
 Aに接続される。この伝送路89のCI−I Aは、
子局48に隣接する親局40の終端素子60に接続され
る。
一方、親局40の終端素子61は伝送路39のCHBに
接続され、この伝送路39のCHBはit局40に隣接
する子局41の結合回路50の一方の入力端子に接続さ
れ、この結合回路50の他方の入力は入力端子51に接
続される。この結合回路50の出力は伝送路89のCH
Hに接続される。
この伝送路89のCHBは、さらに子局41に隣接する
子局42の結合回路54の一方の入力に接続され、この
結合回路54の他方の入力は入力端子55に接続される
。この結合回路54の出力は伝送路89のCHBに接続
される。この伝送路39のC)iBは、さらに子局4z
に隣接する子局43の結合回路58の一方の入力に接続
され、この結合回路58の他方の入力は入力端子59に
接続される。この結合回路58の出力は伝送路89のC
HBに接続される。この伝送路89のCHBは、さらに
子局48に隣接する親局40の分岐回路46の入力端子
に接続される。この分岐回路46の一方の出力端子は出
力端子47に接続され、他方の出力端子は結合回路45
の他方の入力端子に接続される。
次に、本実施例による伝送方式の動作を、第1図に基づ
いて説明する。
ます、伝送路89のCHBでは、終端素子61によ)親
局40から無信号状態、すなわち情報を含まない状態で
信号が伝送され、子局41において伝送路890CHB
よりこの信号が抽出され、結合回路50により入力端子
51からの子局41(自局)の送信信号と結合され、伝
送路39のCHBに再挿入されて次の子局42に伝送さ
れる。
子局42および48においても子局41と同様に信号処
理された信号は親局40に戻シ、ここに集められた子局
41〜48の信号と親局40(自局)の信号は分岐回路
46i−よび結合回路45により、各子局41.42お
よび43への(8号として伝送路89のCHAに送出さ
れる。
次に、親局40の結合回路45において結合された親局
4IO1子局41,412および4.3の信号は、子局
41.42および43への(g号として伝送路89のC
HAを通って、子局41に伝送される。子局41におい
て伝送路89のCHAよシ抽出されたこの信号は、分岐
回路49において2つに分けられ、一方の信号は出力端
子48より子局41(自局)宛の信号として取り出され
、他方の信号は伝送路39のCHAK再挿入されて次の
子局42に伝送される。子局42および48においても
子局41と同様に信号処理され、子局48がら伝送路3
9のCHAに再挿入された信号は親局40に伝送され、
終端素子60にて終端される。
以上説明したように、本実施例では2つのチャンネルA
 i−よびBにより親局480と各子局41゜42およ
び48との間、あるいは子局41.4.2および43間
の信号伝送が行なえるので、コストを低減することがで
きる。また、親局4oが各チャンネル人およびB毎に終
端素子6oおよび61を備えているので、伝送ループ内
の発振を防止すると共に信号の判別不能を解消すること
ができる。
なお、本実施例では子局数を3局としたが、本発明は子
局数に制限されることなく適用できることは言うまでも
ない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、安価な回線構成を可能と
し、併せて安定した信号伝送を実現する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による信号伝送方式の一実施例を適用し
たシステムの構成図、第2図および第8図は従来の信号
伝送方式を適用するシステムの構成図である。 89・・・伝送路。 40・・・親局。 41〜43・・・子局。 44、51.55.59  ・・・入力端子。 47、48.52.56  ・・・出力端子。 45、50.54.58  ・・・結合回路。 46、49.58.57  ・・・分岐回路。 )・    60.61・・・終端素子。 特許出願人  日本!気株式会社 第1図     1 □

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ループ状の伝送路を介して接続された1つの親局と複数
    の子局との間で信号の授受を行なう信号伝送方式におい
    て、 前記伝送路が前記親局から前記子局に信号を伝送する第
    1の伝送路と該子局から該親局に信号を伝送する第2の
    伝送路とを有し、 前記親局が、前記第2の伝送路の一端より信号を抽出し
    て自局用と他局用の信号に分岐すると共に該他局用の信
    号に自局の送信信号を結合させて前記第1の伝送路の一
    端に送り出す第1の制御部と、該第1および第2の伝送
    路のそれぞれの他端を終端する終端素子とを含み、 前記子局が、前記第1の伝送路より信号を抽出して自局
    用と他局用の信号に分岐した後該他局用の信号を該第1
    の伝送路に送り出すと共に前記第2の伝送路より抽出し
    た信号に自局の送信信号を結合させて該第2の伝送路に
    送り出す第2の制御部を含んでおり、 前記第2の伝送路の終端素子により親局から発せられた
    信号に各子局が順次自局の送信信号を結合させ前記第2
    の制御部を介して該第2の伝送路に送出し、一方親局が
    自局の送信信号を前記第1の制御部を介して前記第1の
    伝送路に送出し該第1の伝送路の終端素子により終端す
    ることで信号伝送を行なうようにしたことを特徴とする
    信号伝送方式。
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