JPH0231387A - 光サーボ・トラックを持つ高トラック密度の媒体および媒体にトラツクを刻む方法ならびに装置 - Google Patents

光サーボ・トラックを持つ高トラック密度の媒体および媒体にトラツクを刻む方法ならびに装置

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JPH0231387A
JPH0231387A JP1139414A JP13941489A JPH0231387A JP H0231387 A JPH0231387 A JP H0231387A JP 1139414 A JP1139414 A JP 1139414A JP 13941489 A JP13941489 A JP 13941489A JP H0231387 A JPH0231387 A JP H0231387A
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Roger O Williams
ロジャー オウ.ウィリアムズ
Milton C Kurtz
ミルトン シー.クルツ
Jimmy D Godwin
ジミイ ディー.ゴツドウィン
Stephen P Williams
スチーブン ピー.ウィリアム
Gregory K Roberts
グレゴリイ ケイ.ロバーツ
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Insite Peripherals
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  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光サーボ・トラックを有する情報記憶媒体およ
び媒体上にトラックを刻む装置ならびに方法に関し、さ
らに詳しく述べれば光サーボ・トラックが例えばレーザ
によってディスクの表面に刻まれた複数個の同心溝を含
む一方、ディスクが高速で回転する磁気ディスク媒体に
関する。
在来りフロッピー・ディスク駆動装置用の磁気記憶ディ
スクのトラック密度は約48〜135TPI(トラック
/インチ)である。これに対して、光デイスク駆動装置
は15,0OOTPIを越えるトラック密度を達成する
ことができる。このような高いトラック密度は、媒体の
欠陥および外力からの妨害に起因するデータ・トラック
の偏心性に読み/!Iきヘッドを追随させる開ループ光
サーボの使用により達成される。剛性形磁気ディスク駆
動装置では、最高1500TPIのトラック密度が現在
使用されている。これらの駆動装置は両面がデータ用と
される多重ディスクを普通備えている。そのときこの表
面はデータ記憶のために使用することはできない。した
がって、駆動装置の全容量は低下される。トラッキング
・サーボ情報も事故によって消去されることがあり、す
べてのデータに対する呼出しが失われる。磁気記録媒体
に含まれるトラック追随サーボ情報を取得する光学装置
を用いたいろいろな方法が報告されている。例えば、「
磁気ディスク用の光サーボ」という名称の1986年1
2月30日に発行された米国特許筒4,633.451
号の中で、アーン(Ahn)らは磁気記録層の上に置か
れた光学層に含まれる複数個のスポットの形をしたトラ
ック追随サーボ情報を読むレーザ・ダイオードの使用を
開示している。「サーボ位R#A御用の光センサ」とい
う名称の1986年2月11日に発行された米国特許筒
4.570.191号の中で、デイステフ7ノ(Dis
tefano )らは軸方向に並べられて1個の半導体
チップ上に含まれる光源と検光器とを有するサーボ・セ
ンサを開示している。
[記憶ディスクと合わせる必要のない記録済サーボ・パ
ターンを用いる情報記憶ディスク変換器位8制御装置」
という名称の1985年12月10日に発行された米国
特許筒4.558.393号の中で、エム・ジョンソン
(H,Johnson)は情報記憶媒体の表面のあるス
ポットのパターンを検出するセンサを有するサーボ装置
を開示している。
ス、ポットは事実上変換不変マークの高密アレイを含み
、スポットがセンサにより検出される速度を測定するこ
とによって別々の情報記録トラックが検出される。
「回転ディスクの位置検出装置」という名称の1986
年5月6日に発行された米国特許筒4゜587.579
号の中で、ジエー・コーク(J。
Cocke )らは媒体にある複数個のらせん状放射−
位置−記号化パターンを読む検出器を含むサーボIII
all装置を開示している。
18M技術開示会報第20(10)巻、第4108頁(
1978年3月)の[磁気記録の光サーボ」という記事
の中で、ニー・ニス・ホーグランド(A、 S、 Ho
aoland)はたわみディスク媒体が磁気層の下に置
かれた複数個の光サーボ・トラックを含む光サーボv1
tIllを達成する装置を提案している。
IERE会議録、第43号、第321頁(1979年7
月)の「フロッピー・ディスク用の浮彫り式サーボ法」
という記事の中で、デイ−・ニー・トンプソン(D、 
A、 Thompson)らは非磁気光または容量性サ
ーボ情報を得るためのたわみ磁気媒体上の浮彫りマーク
の使用を提案している。
磁気関係のI EEE議事録からのプレプリント(19
80年)の[磁気ディスク装置にヘッドを置く光学方法
]という記事の中で、エヌ・コシン(N、にoshin
o)およびニス拳オガワ(S、 Ogawa)はヘッド
・アームの上に置かれて媒体に光を供給するLED光源
と3個の光ファイバとを含むトラック追随サーボ制御を
達成する光学ヘッドを開示している。媒体には黒く染め
られて磁気膜の下に置かれた複数個の円形光トラックが
含まれている。
ディジタル・データ記憶用の光ディスクおよびオーディ
オ・レーザ・ディスク(CD’)へと発展したレーザ・
ビデオ・ディスクの分野に関連の仕事が生じた。基本的
に、光サーボ情報はこれらすべてのディスクで同様に刻
まれて使用されている。
光情報をマスク・ディスク上にフォーマットに従って並
べるマスタリング機械が使用される。次にマスクは顧客
により使用される実際のディスクを作るように複製され
る。マスク・サーボ情報を得るとともにディスクからデ
ータを読むためにレーザならびに関連光学装置が使用さ
れる。データはビデオおよびオーディオ・ディスクによ
ってマスク処理の闇に刻まれたり、ディジタル情報記憶
用のディスクに読み/占きレーザによって書き込まれる
SMPTE誌(1974年)のrMcAディスコ・ビジ
ョン装置の概IJJという記事の中で、ケー・デイーΦ
ブロードベント(に、D、 Broadbent)はレ
ーザ・ビデオ・マスタリング法およびサーボ読み戻し法
を開示している。マスタリング機械はガラス板の上に付
着された金属層のビットを除去するアルゴン・レーザを
使用している。ディスクはサーボ情報およびビデオ・デ
ータを含むマスクから複製される。サーボ情報を得る方
法が説明されている。
トラッキング・サーボに用いられる情報は、ディスクの
データ層の上にある機構(lIまたはピット)内でレー
ザ・ディスクに含まれている。この機構によって反射光
は誤差信号を得られるように変調される。レーザ光の波
長に似た機構の深さおよび幅によって、反射光は回折作
用により変調される。回折の作用はレーザによって出さ
れたコヒーレント光によって最も明白である。
したがって本発明の1つの目的は、光学装置によって検
出されかつトラック追随サーボに使用される情報を持つ
複数個のトラックを含む磁気媒体を提供することである
本発明のもう1つの目的は、約1000TP I(トラ
ック/インチ)を越えるデータ・トラック密度を有する
光サーボ・トラックを含む磁気媒体を提供することであ
る。
本発明のもう1つの目的は、複数個の高トラツク密度の
光サーボ・トラックによって磁気媒体を刻む装置を提供
することである。
本発明のもう1つの目的は、複数個の高トラツク密度の
光サーボ・トラックによって磁気媒体を刻む方法を提供
することである。
本発明のもう1つの目的は、標準磁気媒体の上に光サー
ボ・トラックを刻む方法を提供することである。
本発゛明のもう1つの目的は、光サーボ情報および磁気
データが相互作用しない光サーボ情報によって媒体を刻
む方法を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、トラッキング・サーボ情報
が消去されずに磁気データが消去されかつ再書込みされ
る媒体を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、媒体の摩耗につれて失われ
ないトラッキング・サーボ情報を持つ媒体を提供するこ
とである。
本発明のもう1つの目的は、全データ容量が最大にされ
るようにデータと同一の表面にトラッキング・サーボ情
報を刻む方法を提供することである。
簡単に述べれば、本発明の好適な実施例は片側または両
側を磁気層で被覆されたテレフタル酸ポリエチレン(マ
イラー)の部品(すなわちフロッピー・ディスク)のよ
うな、たわみ磁気基板の薄い円筒形部品を含むが、その
中で連続同心リングの形をした複数個の溝が円筒の内表
面の片側または両側に刻まれている。別法として、媒体
は片側または両側を磁気層で被覆された金属基板を含む
ことがある。複数個の刻まれていない領域が円筒の各面
にあり、1つの刻まれていない領域はすべての2つの隣
接溝の間にある。情報は刻まれていない領域に記憶され
るが、溝は光サーボ・トラックとして用いられることが
ある。普通、溝は約3ミクロン(100万分の1メート
ル)の幅と約1ミクロンの深さを有する。刻まれていな
い領域の幅である溝間スペースは約17ミクロンである
したがって、ディスク、例えば2インチ、3.5インチ
、5.25インチまたは8インチのフロッピー・ディス
クで、約1250TPI以上の光トラック密度が得られ
る。刻まれていない領域の1つのデータ・トラックの幅
は、一般に磁気ヘッドのギャップの幅によって決定され
る。1個以上の磁気データ・トラックは、光トラックの
各対問に置くことができる。
光サーボ・トラックを製造する装置の1つの好適な実施
例は、音響光偏向器がオンであるときにビームを障害物
に偏向させる前記偏向器を通る光のビー°ムを発生させ
るイオン・レーザ、例えば5ワツトのアルゴン・イオン
・レーザを含む。マイクロコンピュータ、例えばIBM
  PC/ATコンパチブル・コンピュータは、プラテ
ン/スピンドル・モータ組立体のエンコーダを監視する
。プラテンは6000 rp−可変速度スピンドル・モ
ータによって駆動される。光トラックを刻むべきディス
クはプラテンの上に置かれる。トラックを刻む指令が送
られると、偏向器はターン・オフされて、光ビームを数
個の経路指示鏡および1個のビーム形成光学系、例えば
望遠鏡、さらには連架組立体の上に置かれる繞/対吻レ
ンズ組立体に通す。
光のビームは回転ディスク上の微小スポットに収集され
る。光の収集スポットのエネルギー密度は、ディスク表
面の若干が切除されて、光トラックを形成するような密
度である。1回転が感知されてから、偏向器はターン・
オンされ、したがってビームはもう一度障害物に当てら
れる。次に連架組立体は新しい位置に移動するので、別
の同心リングを媒体上に刻むことができる。マイクロコ
ンピュータにインターフェース接続されるレーザ干渉計
は、連架組立体の運動を評価・修正す、る手段を提供す
る。プラテンの回転速度は、第2バーン点での直線速度
が第1バーン点での直線速度に等しくなるように変えら
れる。別法として、レーザの出力はバーン点で一定のエ
ネルギー密度を生じるように変えることができる。
焦点モニタはレーザ光のビーム通路内に置かれる。ディ
スクに当たる光の若干は対物レンズにより反射されて戻
り、焦点モニタに向き直される。
媒体の微小な垂直運動およびレーザ光のスポットの焦点
をぼけさせる構成部品の熱ドリフトはモニタによって検
出される。これらの運動および熱ドリフトは、対物レン
ズを垂直方向に動かすことによって補償することができ
る。さらに、本装置はレンズ組立体、レーザ、経路指示
鏡およびスピンドル組立体を装置に加えられる外力から
隔離するとともに媒体上のトラック位置の精度不良を招
く装置内の乱れから隔離する振動隔離テーブルの上に置
かれる。
本発−明の1つの利点は、磁気媒体の円筒部品が連続し
た同心リングの形をした複数個の溝を含む点である。
本発明のもう1つの利点は、光トラックが1000TP
 I以上のデータ・トラック密度を可能にする1000
TPILL上のトラック密度を有する点である。
本発明のもう1つの利点は、磁気媒体上の光学溝を機械
で刻むことができる点である。
本発明のもう1つの利点は、磁気媒体上の光学溝を簡単
な方法で刻むことができる点である。
本発明のもう1つの利点は、消去できない光サーボ・ト
ラックを標準磁気媒体の上に刻むことができる点である
本発明のもう1つの利点は、媒体上の光サーボ情報およ
び磁気データが相互作用しない点である。
本発明のもう1つの利点は、媒体上のトラッキング・サ
ーボ情報は消去できないが磁気データは消去されて書き
直される点である。
本発明のもう1つの利点は、媒体の摩耗につれて光学溝
が失われない点である。
本発明のもう1つの利点は、媒体の全データ容量が最大
にされる一方、トラッキング・サーボ情報および磁気デ
ータを媒体の同一表面上に保持する点である。
本発明の上記および他の目的ならびに利点は、いろいな
図面に示される好適な実施例の詳細な下記説明を読むこ
とによって、当業者にとって必ず明白になると思う。
いま第1図から、一般参照数字10によって表わされる
本発明のサーボ刻み機械が示されている。
レーザ14は1次120によって開口19に向けられる
コヒーレント・コリメート光のビーム18を発生させる
。ビーム18の通路が少し変更されると、ビームストッ
パ22に当たる変更ビーム21が作られる。ビーム18
は複数個の2次1126によってレンズ23に向けられ
る。レンズ23は被集束スポット35として媒体34の
表面上に現われる点「p」のまわりに集束される被集束
ビーム30を作る。被集束スポット35の直径はd 1
1力はpoである。ビーム形成光学系36は1次Ji1
20とレンズ23との1mに置かれて、ビーム18をレ
ンズ23用に適したサイズに膨張または収縮させる。ビ
ーム形成光学系28は望遠鏡構造を有するので、ビーム
18はコリメート状態に保たれる。圧電段のようなアク
チュエータ37はレンズ23に機械接続することができ
る。
媒体34はスピンドル43によりモータ42に機械接続
されるプラテン38によって支持されている。エンコー
ダ44はモータ42に機械接続されている。増幅器45
はリード47により電源46に、またリード48により
モータ42に電気接続されている。電8146はサーボ
刻み機械10に必要なすべての各種電力を供給するとと
もに、交流電力線によって駆動される直流装置、例えば
5vDc装置を含むことがある。電源46はそれぞれ複
数個のリード58.60.62および64によってレー
ザ電源49、音響光(AO)偏向器52、マイクロコン
ピュータ54、ならびに入/出力(Ilo)インターフ
ェース56に電気接続されている。キーボード65、端
子66、増幅器65および入/出力インターフェース5
6はマイクロコンピュータ54に電気接続されている。
音響光(AO)偏向器67はリープ68によってAO増
幅器52に電気接続されている。レーザ同期回路69は
それぞれ複数個のリード70.71および72によって
入/出力インターフェース56、AO増幅B52、なら
びに電源46に電気接続されている。レーザ干渉計74
はコヒーレント光のビーム75を遠隔干渉計76に向け
る。リード77はレーザ干渉計74をコンピュータ54
に電気接続している。レーザ干渉計74は安定レーザ7
8およびIII/制御器制御器ユニット台9標準構成部
品である。電m / 1ill II器ユニット79は
、ステップ・モータ・エンコーダ入力用のA/B直角出
力81および通信インターフェース80を含む。
コヒーレント光のビームはレーザ78から遠隔干渉計7
6および逆反射器82に向けられる。
レンズ23は、逆反射器82.126の内の1個、およ
びスライダ86をも含む連架組立体84の1素子である
。スライダ、86は例えば交差ころ軸受スライド組立体
または空気軸受スライドであることができる。ステッパ
・モータ88はスライダ86に機械接続されている精密
リードねじ89に機械接続されている。ステッパ・モー
タ88はスライダ86に機械接続されている精密リード
ねじ89に機械接続されている。増幅器90は1対のリ
ード92によって電源46およびコンピュータ54に、
またリード54によってステッパ・モータ88に電気接
続されている。焦点モニタ96は鏡26の内の1個と連
架組立体84との間に置かれており、リード98によっ
てマイクロコンピュータ54に電気接続されかつリード
100によって電力増幅器99に電気接続されている。
プラテン38の近くに置かれている、ブロワ・ユニット
108と真空ユニット110とを含む破片排除装置10
6は、リード114によって電源46に含まれる111
1mlリレー112に電気接続されている。電気リード
116はリレー112を■10インターフェース56に
接続する。破片排除装置1106は高電位静電界をも含
むことがある。
第2図は一般参照数字20によって表わされる標準の振
動隔離テーブルの上に置かれるサーボ刻み機械10を示
す。テーブル120は複数個の吸振継手121、第1プ
ラツトホーム122、第2プラツトホーム124、およ
び複数個の垂直部材126により支持される第3プラツ
トホーム125を含む。垂直部材126は床128と接
触している複数個の足127によって支持されている。
一般に、レーザ電源49およびマイクロコンピュータ5
4のような振動をもたらす構成部品または補助構成部品
は第2プラツトホーム124あるいは第3プラツトホー
ム125の上に置かれる一方、レーザ14のような主構
成品、連架組立体84およびプラテン38は81T1プ
ラツトホーム122の上に置かれている。
第3図は媒体34の好適な実施例を示す。好適な実施例
において、媒体34は片側または両側を磁気層で被覆さ
れた基板129(例えばテレフタル酸ポリエチレン(マ
イラー)ディスク基板)の薄い、°たわむ、円筒形部品
を含み、1つの実施例は一般にフ0ツビー・ディスクと
呼ばれている。
複数個の等aFaな同心円として現われる複数個の溝1
30が基板129の表面に刻まれている。基板129の
表面に複数個の非刻み領域132があり、非刻み領域1
32の1つは隣接する2つの8溝130の闇に存在する
。溝130は基板129の1つの面に刻まれたり、両面
に刻まれることがある。穴134が基板129のほぼ中
心にあり、基板129を垂直にわたる。外部リング13
6および内部リング138も基板129の表面に存在す
る。外部リング136は基板129の幾何中心から最大
の半径距離を持つ溝130を囲むリングを含む。内部リ
ング138は穴134を囲むとともに基板129の幾何
中心から最小の半径距離を持つ溝130によって囲まれ
ている。上述のI!/非刻みリング構造を持つ媒体34
は、1つの面にn個の溝130を有するとともにn−1
個の鼻刻み領域132を有する。
別の実施例では、媒体34はその面の片側または両側に
刻まれた溝を持つことができる任意な円筒形状の磁気媒
体であるかもしれない。例えば、媒体34は片側または
両側を磁気層で被覆された金属基板のような剛性磁気媒
体の円筒形部品であるかもしれず、1つの実施例はハー
ド・ディスクと一般に呼ばれている。
第4図は媒体129の1つの面だけに現われる1i13
0を持つ媒体34の所面図を示す。溝130の幅はW1
深さはdで表わされる。非刻みT4域132の幅Sは溝
130の間隔を表わす。基板129の厚さは王で示され
る。磁気波1139は基板129の表面に置かれて厚さ
tを有する。溝13oは消去不能である。換言すれば、
溝130がいったん基板129の表面に刻まれると、そ
れらは除去したり変更したりすることができない。深ざ
dが第4図に示される通り明確でないことにも注意しな
ければならない。ある状況では、それはもし基板129
の表面が焦げ領域と非焦げ領域との間に光対比の領域を
作るように「焦がされた」場合にのみ適当となる。
溝1″30は複数個の連続同心リングを含み、各リング
は磁気媒体129の円筒形部分の幾何中心と一致する軸
線140から溝130の中心まで測定された半径rを有
する。最外部の溝130に相当する半径はr。とじて表
わされ、また最内部の溝130に相当する半径はr。と
じて表わされている。同様に、非刻み領域132は複数
個の連続同心リングを含み、各リングは軸41140か
ら非刻み領域132の中心まで測定された半径Xを有す
る。非刻み領域用の最大半径値はX  、Xの最小値は
X。として表わされている。
好適な実施例では、1陽Sは約17ミクロン(0,00
06フインチ)であり、幅Wは約3ミクロン(0,00
012インチ)、深さdは約1ミクロン(0,0000
4インチ)である。媒体129の厚さTは約0.002
インチから0.003インチの範囲内であることができ
る。
好適な実施例では、磁気被覆139の厚さtは例えば直
径りが3.5インチのディスク上で約1ないし2ミクa
ンである。直径りが5.25または8インチのディスク
では、磁気波11139の厚さtは約1ないし3ミクロ
ンの範囲内であるかもしれない。直径りについて定めら
れた値は説明のためにのみ与えられ、実際の値は本発明
にとって重要でないことに注目すべきである。磁気媒体
と共に使用される3、5インチとか5.25インチのよ
うな数字は、実際には媒体の一般的なサイズを表わす。
普通、それは直径3.5インチまたは5.25インチの
寸法を有する媒体容器であり、媒体そのものの寸法はそ
れより少し小さく、容器内にぴったり合っている。
第5図は一般参照数字144によって表わされる磁気テ
ープの薄い矩形ストリップを示す。テープ144は第1
図で媒体34として使用することができる。溝130お
よび非刻み領域132に似た、複数個の長さ方向の溝1
46ならびに複数個の長さ方向の非刻み領域148が、
テープ144の表面にある。
第6図はプラテン38およびモータ42が第5図に示さ
れた磁気テープ144を刻むスプール装置15°Oによ
って置き替えられたサーボ刻み機械10の別な実施例の
一部を示す。テープ144は供給リール152および取
上げリール154に含まれている。1対のモータ156
および158はリール152ならびに154をそれぞれ
駆動し、リード160によって入/出力インターフェー
ス56に電気接続されている。平らな表面162はビー
ム30がテープ144に当たる領域でテープ144を支
持する。
第7図は溝130が1個の連続らせんパターン164を
含む媒体34の別な形を示す。第4図のような概略の@
Sを有する複数個の非反射性領域132は、らせんパタ
ーン164の隣り合う溝領域の園に存在する。
第8図は溝130がほぼ円形の複数個のビット166を
含む媒体34の別な形を示す。ビット166は14図の
ような開隔Sを有する一様に隔置された同心リングの形
に配列されている。
第9図は溝130が第4図のような1陽Sを有する同心
リングの形に配列された複数個の不連続な溝168を含
む媒体34のもう1つの別な形を示す。
第10図は溝130が複数個の変調された溝169を含
む媒体34のもう1つの別な形の一部を示す。変調され
た11169は第4図に示された溝130に似ているが
、幅rwlまたは深さrdJもしくはその両方は複数個
の変調点170で変化する。変調点170の位置を利用
することにより情報を溝169にコード化することがで
きる。例えば好適実施例では、変調点170Lt規則正
しい1陽で生じ、クロックを発生させるのに用いられる
。同様に、トラック・サーボ情報またはトラック追求情
報のような他の形の情報は変調された溝169にコード
化されるかもしれない。
第11図は焦点モニタ96として働くことができる普通
に利用できる算点収差焦点調節器の構成部品を示す。ビ
ーム18は半波位相遅延板174、偏光ビーム分割器1
76および1/4波位相遅延板178を通過して、集束
ビーム30および集束スポット35を形成するレンズ2
3に衝突する。
集束ビーム30の若干はレンズ23および1/4波板1
78に戻る反射ビーム180として媒体34から反射さ
れる。偏向ビーム分割器は反射ビーム180が減衰!!
!182、収束レンズ184および円筒形レンズ186
を通過するように反射ビーム180を偏向させる。反射
ビーム180は次に、複数個の出力リード191により
サーボ増幅器190に電気接続される4象限検光器18
8に衝突する。増幅器190はリード98によりマイク
ロコンピュータ54に電気接続されている。電力増幅器
99はアクチュエータ37とマイクロコンピュータ54
との間に電気接続されている。
第12図は4象限検光B188に投射された反射ビーム
180の焦点の合った像196を示す。
第13図は水平軸に沿って伸ばされている反射ビーム1
80の焦点の合っていない像197を示す。
第14図は垂直軸に沿って伸ばされている反射ビーム1
80の焦点の合っていない像198を示す。
いま第1図から、媒体刻み機械1oの作動の方法を説明
することができる。媒体34はモータ42によって回転
されるプラテン38の上にある。
ステンレス鋼から成るかもしれないプラテン38は、は
ぼ2〜4マイクロインチの表面仕上げを有する事実上平
面であるとともに垂直運動が事実上ないことが望ましい
。このことは、媒体34が水平面内で回転されることを
保証する。モータ42は2秒以内にO〜3600 rD
−を達成し得るとともに40ボンド/インチの内部負荷
容儀で2秒以内にO〜6000 rowを達成し得る可
変回転速度モータであることができる。
モータ42は+/−10V人カ速度制御を有する1 1
0VAC単相増幅器であることができる増幅B45によ
って駆動される。
5Wアルゴン・レーザであることができるレーザ14は
光のビーム18を出す。アルゴン・レーザによって、ビ
ーム18は488.0または514.5tvの波長を有
する。音響光偏向器67が作動されないとき、ビーム1
8は開口19を通過して複数個の826によってレンズ
23に向けられる。鏡20および26はレーザ14によ
り発生される放射線の波長について光学同調され、した
がってビーム18を彊く反射させる。レンズ23はビー
ム18を集束して集束ビーム30を作る。集束ビーム3
0は媒体34の表面に事実上垂直な点のまわりに集束さ
れて、直径d。および電力p。
の焦点35を作る。レンズ23は媒体34の表面に約6
ミクロンの総焦点深度を作る。レーザ14の電力は媒体
34の表面の焦点35で少なくとも約0.25Wの電力
p。を生じるのに十分な電力である。poはレーザ14
の出力を変えることにより、例えばレーザ電源49でレ
ーザに入る電流を変えることによって変えられる。定直
線速度で媒体34を回転させることによって、面積当た
り定量の電力が媒体34に供給される。媒体34の回転
する表面と集束ビーム3oとの相互作用は溝130を作
る。
破片排除装置106は、ビーム3oにより点pで媒体3
4を加熱することによって作られる破片を除去する働き
をする。ブロワ・ユニット108は、例えば媒体34の
表面を吹き払う窒素であることができるきれいな加圧気
体の流れを発生させる。一般にブロワ・ユニット108
に対して遠い位置に置かれる真空ユニット11oは負圧
で作動し、気体の加圧流によって推進される破片を吸引
する。ブロワ・ユニット108および真空ユニット11
0による一段と有効な除去のために破片を収集する高電
位AC静電界が破片!tWIk装置1106と共に使用
されることがある。
マイクロコンピュータ54はレーザ同期回路69を作動
させることによって溝刻み工程を開始する。エンコーダ
44はプラテン38の回転が始まっていることを示す信
号をレーザ同期回路69に送る。回路69はビーム18
を開示19からレンズ23に通す音響光偏向器52の作
動を止める。
エンコーダ44はプラテン38の所定回転数が起こった
ときを示す。例えば、所定回転数は完全な1回転または
それ以上であったり1回転の分数であることができる。
プラテン38の1回転は第1半径r ’1を有する連続
円形溝130の1つを作る。
第2半径r2を有する新しい円形溝130を刻む前に、
ビーム30は媒体34から偏向されな番プればならず、
またレンズ23は折位置まで増分量だけ移動されなけれ
ばならない。この工程を開始するために、エンコーダ4
4は1回転が完了したことを示す信号をレーザ同期回路
69に送る。レーザ同期回路69はビームストッパ22
に当たる変更されたビーム21を作り直すビーム18の
通路を移動する音響光偏向器67を作動させる。変更さ
れたビーム21はこうした条件の下ではレンズ23に向
けられないので、媒体34に当たるビーム30が存在し
ない。
ビーム18の偏向と同時に、マイクロコンビュ−夕54
は増幅190を作動させ、それによってステッパ・モー
タ88は連架組立体84を増分員だけ移動する。レンズ
23および126の1つが連架組立体84と共に移動す
るのは、それらがそれに構造的に取り付けられているか
らである。連架組立体84の増分運11(1マイクロイ
ンチ程度)は、スライダ86に取り付けられて25.0
00ステツプ/V!i転で作動するステッパ・モータ8
8により駆動されている40TP■を有する精密リード
ねじ89によって達成される。レーザ干渉計74、遠隔
干渉計76、および逆反射器82は連架組立体84が移
動した実際の距離を測定するために組み合わされて作動
する。組立体84の実際の運動に関する情報はリード7
7を介してマイクロコンピュータ54に伝えられるので
、連架組立体84は追加運動を開始することができる。
連架組立体84がいったんその新しい位置まで移動する
と、半径r2の新しい円形溝130を刻むことができる
。一般に、溝30は最大半径から最小半径に至る順に刻
まれる。連架組立体84の増分運動の量は間隔Sおよび
幅Wに対応する。特定の溝130の深さdおよび幅Wは
ビーム30によって供給されるエネルギー密度の関数で
ある。
+11130の一定の深さdおよび幅Wを得るために、
媒体34は定直線速度でレンズ23の下を移動しなけれ
ばならない。下記のM(1)式に示される通り、直°轢
速度V、は溝半径rの関数である。回転速度rbJは「
p■ (回転7分)で表わされる。
V[−27rrXb       (1)集束ビーム1
0のエネルギーEDは下記の第2式で示される通り点直
径d。と直線速度■1との積で割られた焦点35の内部
電力P。に比例する。
モータ42の回転速度(rp−)を変えることによって
、定直線速度は変化する溝半径rにかかわらず達成され
、その結果定エネルギー密度が媒体34に供給される。
溝130の一様性を調節するもう1つの重要な要素は媒
体34の垂直運動である。この垂直運動は主としてプラ
テン38の垂直運動をMIIL、かつプラテン38の平
たんさを保証することによって減少される。1つの追加
手段として、焦点モニタ96は媒体34の表面が変動す
るにつれてレンズ22を上下に動かすことにより、点p
にビームを集束させるのに利用される。焦点モニタ96
は媒体34の垂直位置の変化に比例する電圧の変化を生
じさせることによって機能する。電圧変化は第11図に
示される非点収差焦点誤差法のような共通焦点誤差検出
法によって作られる。反射ビーム180として媒体34
から反射された光は、レンズ23により集められかつビ
ーム1”80の偏光を円偏光から直線偏光に変える /
4波長板178を通して逆方向に向けられる。偏光の面
は90゜回転されるので、ビームスプリッタ−76は反
射ビーム180を4象限検光B188にそらす。収束レ
ンズ184および円筒レンズ186の存在は、輝度分布
がレンズ23の理想の焦点の遠い側または近い側のビー
ム108の接縮方向の輪ならびにサジタル軸で非一様で
あるスポットにビーム180を集束して非点収差させる
。減衰器182が偏光ビームスプリッタ176と収束レ
ンズ184との間に置かれて、ビーム電力を検光器18
8のダイナミック・レンジ範囲まで下げる。
非点収差スポットは第12図に示される通り4象限検光
器188の上に投影される。検光器188の出力リード
191はサーボ増幅器190に接続され、その結果検光
器の21の各対向セグメントが加算され、多対から生じ
る信号は下記の第(3)式に示されるような誤差信号(
ES)を得るように減棹される。
ES−(A+C)−(B十〇)   (3)誤差信号は
増幅器99によって増幅されかつ圧電変換器であるかも
しれないアクチュエータ37を駆動するのに用いられる
。アクチュエータ37はビーム18の軸線方向に平行な
山内でレンズ23を上下に移動させる。媒体34が垂直
方向に移動するにつれて、その運動は検出されかつビー
ム30はレンズ23を媒体34に関して上下に動かすこ
とによって再集束される。
好適な実施例において、焦点モニタ96は各ディスクの
刻みの始めに一度使用される。別法として、それはディ
スクが刻まれるときに耐えず使用される。
媒体34の垂直(および水平)運動を減少させるもう1
つの方法は、振動隔離テーブル120の上にサーボ刻み
機械10を置くことである。振動隔離テーブルはレンズ
23、レーザ14、鏡20および26、ならびにプラテ
ン38を外力からまたは機械10の内部に発生される妨
害から隔離することによって振動を減少させる働きをす
る。
マイクロコンピュータ54はIBM  PC/ATコン
パチブル形コンピュータであることができ、またベーシ
ック・プログラム、例えばボーランド(Borland
 )のターボ・ベーシックまたはマイクロソフト・ベー
シックを用いてサーボ刻み機械10の全機能を1ilI
llすることができる。入出力(Ilo)インタルフェ
ース56はマイクロコンピュータ54に電気接続されて
、レーザ同期回路69のような回路をマイクロコンピュ
ータ54に接続するインターフェースを提供する。イン
ターフェース56は直列ポートR8−232インターフ
エース基板と、ブロワ・ユニット108および真空ユニ
ット110用の空気弁を調節する固体リレーを持つ11
0インターフエースとを含む、電j148はマイクロコ
ンピュータ54、レーザ14、増幅器°45および46
、ならびにインターフェース56に接続される素子のた
めの電力を供給する。
電源46にある制御リレー112は真空出力の調節を与
える。
サーボ刻み機械10は、媒体129の円筒構造以外の形
状を有する媒体に溝を刻むのにも使用することができる
。例えば第5図は、磁気テープ144の長く薄い矩形ス
トリップの一部を示す。縦方向の溝146は、マイクロ
コンピュータ54および第6図に示されるモータ156
と158とをυ11する入出力インターフェース56を
用いることによって、テープ144の上に刻まれる。テ
ープ144が平らな表面162を通過するにつれて、ビ
ーム130は溝を刻む。リールの終りで、ビーム30は
暫定偏向され、連架組立体は折位置にステップし、テー
プは逆方向に刻まれる。
第7図に示されるらせんパターン164は、レーザ出力
を変えながら、定速度例えば3600rp霞で回転する
ようにモータ42をセットすることによって刻まれる。
連架組立体84は48000ステップ/秒の定ステップ
率運動に置かれ、3600 rpmで800マイクΩイ
ンチのらせんトラック間隔を生じる。これは定速度でビ
ーム30の放射位置および点pを変える。エンコーダ4
4からのインデックス・パルスは、レーザ14をディス
クの表面に与えるレーザ同期回路69によって使用され
る。後続の各インデックス・パルスは、例えば合計84
0回転に達するまでカウントされる。その点で、インデ
ックス・パルスはレーザ・ビーム30の同期回路69に
ディスクからのレーザを除去させる。
一般に、ステラフッ秒の正しいステップ率(SR)は下
記の第(4)式から算出されるが、ただしピッチは第4
図からの距離「sJ+rwJに等しく、1ステツプは1
マイクロインチに等しくかつrbJはrp−で表わした
回転速度である。
SR=ピッチXb/60     (4)第(4)式を
見ると、らせんパターン164は実際に、らせんに近い
「ステップ」パターンである。
第8図に示されるビット166は、例えば36o o 
rplの定速度で回転するようにスピンドル・モータ4
2をセットすることによって刻まれる。
連架組立体84はトラツク0位冒に移動されて、トラッ
ク書込みを始める指令が出される。インデックスで、レ
ーザ同期回路69の論理はエンコーダ44からのセクタ
・パルスに位相固定されるA10偏向器67にパルス列
を出し始める。これはビーム30を短い周期の間媒体3
4に向けさせ、したがってビット166が形成される。
次のインデックス・パルスで、トラックが完成するとと
もに連架が次のトラックに移動されて、レーザ出力は低
下される。
第9図に示される不連続性の溝168は、ビット166
を刻むのに用いられる工程と同様の工程で刻まれる。唯
一の相違は、ビーム306媒体34に向けられる時間の
長さが溝168を刻むために増加されることである。
第10図に示される変調された?11169は、第8図
および第9図にそれぞれ示されたピット166ならびに
不連続溝168を刻むのに用いられた工程と同様の工程
によって刻まれる。しかし、ビーム30が短い周期の問
媒体から偏向されるのではなく、ビーム3o内の電力は
適当な時間のあいだ変えられる。これは媒体34の表面
上の点「p」におけるエネルギの変化を招き、それによ
って溝の幅および深さは変調点170で変えられる。変
調点170はコード化情報を運ぶことができる。
同様に、第8図のピット166または第9図の不連続溝
168は、ビット166あるいは溝168に幅や深さの
変化を生じさせることによってコード化情報を運ぶこと
ができる。
第1図に媒体34として使用できる円it媒体の他の形
は、他の一般サイズ(例えば2.5.25および8イン
チ)のフロッピー・ディスクならびにいろいろな一般サ
イズ(例えば2.3.5.5、.25および14インチ
)の剛性磁気ディスクを含んでいる。
本発明は目下の好適な実施例について説明されたが、言
うまでもなくこのような開示は制限と解すべきではない
。いろいろな変更および変形は、上記開°示を読んでか
ら当業者にとって明白になることは疑いないと思う。し
たがって、特許請求の範囲は本発明の真の主旨および範
囲内に入るすべての変更ならびに変形を包含するものと
解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるサーボ刻み機械の70ツク図、第
2図は本発明のサーボ刻み機械の側面図、第3図は本発
明による同心円の形に配列された複数個の連続溝の形を
した光サーボ・トラックを持つ円筒媒体の平面図、第4
図は第3図の$4−4に沿ってとられた媒体の断面図、
第5図は本発明による光サーボ・トラックを持つ磁気テ
ープのストリップの側面図、第6図は第1図の媒体刻み
機械の別の実施例と共に使用するテープ巻取装置の側線
図、第7図は本発明による連続らせんの形をした光サー
ボ・トラックを持つ円筒媒体の平面図、第8図は本発明
による同心円に配列された複数個のビットの形をした光
サーボ・トラックを持つ円筒媒体の平面図、第9図は本
発明による同心円に配列された複数個の不連続溝の形を
した光サーボ・トラックを持つ円!I媒体の平面図、第
10図は本発明による同心円に配列された複数個の変調
された連続溝の形をした光サーボ・トラックを含む円筒
媒体の部分平面図、第11図は本発明と共に用いる算点
収差焦点調節器のブロック図、第12図は4象限検光器
の上に投影された焦点の合ったレーザ・スポットを示す
図、第13図は4象限検光器の上に投影された水平軸に
沿って伸ばされた焦点の合っていないレーザ・スポット
を示す図、第14図は4象限検光器の上に投影された垂
直軸に沿って伸ばされた焦点の合っていないレーザ・ス
ポットを示す図である。 符号の説明:

Claims (56)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)消去できないトラッキング・サーボ情報を持つこ
    とを特徴とする磁気情報記憶媒体。
  2. (2)消去できないトラッキング・サーボ情報は複数個
    の溝を含むことを特徴とする請求項1記載の磁気情報記
    憶媒体。
  3. (3)媒体と、媒体の表面に刻まれた複数個の溝とを含
    むことを特徴とする情報記憶媒体。
  4. (4)媒体はたわみ磁気媒体の薄い円筒片を含むことを
    特徴とする請求項3記載の情報記憶媒体。
  5. (5)媒体は剛性磁気媒体の薄い円筒片を含むことを特
    徴とする請求項3記載の情報記憶媒体。
  6. (6)媒体はたわみ磁気媒体の薄い矩形片を含むことを
    特徴とする請求項3記載の情報記憶媒体。
  7. (7)溝はほぼ2〜5ミクロンの範囲内の一定の幅を有
    することを特徴とする請求項3記載の情報記憶媒体。
  8. (8)溝は不定の幅を有することを特徴とする請求項3
    記載の情報記憶媒体。
  9. (9)溝は一定の深さを有することを特徴とする請求項
    3記載の情報記憶媒体。
  10. (10)溝は不定の深さを有することを特徴とする請求
    項3記載の情報記憶媒体。
  11. (11)溝は複数個の連続して等間隔に置かれた同心円
    を含むことを特徴とする請求項4記載の情報記憶媒体。
  12. (12)溝は1個の連続らせんを含むことを特徴とする
    請求項4記載の情報記憶媒体。
  13. (13)溝は同心円に配列された複数個の穴を含むこと
    を特徴とする請求項4記載の情報記憶媒体。
  14. (14)溝は等間隔に置かれた同心円の形に配列された
    複数個の不連続な溝を含むことを特徴とする請求項4記
    載の情報記憶媒体。
  15. (15)溝は等間隔に置かれた複数個の連続同心円を含
    むことを特徴とする請求項5記載の情報記憶媒体。
  16. (16)溝は1個の連続らせんを含むことを特徴とする
    請求項5記載の情報記憶媒体。
  17. (17)溝は同心円に配列された複数個の穴を含むこと
    を特徴とする請求項5記載の情報記憶媒体。
  18. (18)溝は等間隔に置かれた同心円の形に配列された
    複数個の不連続な溝を含む、ことを特徴とする請求項5
    記載の情報記憶媒体。
  19. (19)磁気媒体の表面を刻む光のビームを供給する光
    源と、前記磁気媒体の前記表面に光の前記ビームの焦点
    を合わせる装置と、前記磁気媒体の前記表面の点に関す
    る光の前記ビームの位置を変える装置と、光の前記ビー
    ムの位置を変える装置に電気接続された自動制御装置で
    あり、光の前記ビームの位置を変える装置に位置情報を
    送る働きをし、それによつて光の前記ビームによる前記
    磁気媒体の刻みが前記自動制御装置により制御すること
    ができる前記自動制御装置と、を含むことを特徴とする
    磁気媒体の表面に複数個の溝を刻む装置。
  20. (20)光の前記ビームの焦点を合わせる装置はレンズ
    を含むことを特徴とする請求項19記載の装置。
  21. (21)光の前記ビームの焦点を合わせる装置は前記磁
    気媒体の運動に応じて光の前記ビームの焦点を合わせ直
    す焦点モニタを含むことを特徴とする請求項19記載の
    装置。
  22. (22)焦点モニタは非点収差焦点調節器を含むことを
    特徴とする請求項21記載の装置。
  23. (23)光源と光の前記ビームの焦点を合わせる装置と
    の間に置かれた光の前記ビームのサイズを変える装置を
    さらに含むことを特徴とする請求項19記載の装置。
  24. (24)光の前記ビームのサイズを変える前記装置は望
    遠鏡を含むことを特徴とする請求項23記載の装置。
  25. (25)光の前記ビームの焦点を合わせる装置に光の前
    記ビームを向ける装置をさらに含むことを特徴とする請
    求項19記載の装置。
  26. (26)前記ビームの焦点を合わせる装置に光の前記ビ
    ームを向ける装置は光の前記ビームを反射し得る鏡を含
    むことを特徴とする請求項25記載の装置。
  27. (27)前記磁気媒体を移動させる装置をさらに含むこ
    とを特徴とする請求項19記載の装置。
  28. (28)前記磁気媒体を移動させる前記装置は前記磁気
    媒体を支持するプラテンと、プラテンに結合されてプラ
    テンを円方向に回転させるモータと、プラテンと接続さ
    れてプラテンの所定回転数が生じたときを検出するエン
    コーダと、を含むことを特徴とする請求項27記載の装
    置。
  29. (29)前記磁気媒体を移動させる前記装置は、前記磁
    気媒体を受ける複数個のスピンドルと、少なくとも1個
    のスピンドルを駆動する少なくとも1個のモータであり
    、自動制御装置により開始される信号を受信する電気接
    続を持つ前記モータと、を含むことを特徴とする請求項
    27記載の装置。
  30. (30)光の前記ビームの位置を変える前記装置は、ス
    ライド組立体と、スライド組立体は機械的に取り付けら
    れる精密リードねじと、精密リードねじに移動自在に取
    り付けられてリードねじおよびスライド組立体を別個の
    ステップで移動させる働きをするステッパ・モータと、
    を含むことを特徴とする請求項19記載の装置。
  31. (31)前記光源はレーザを含むことを特徴とする請求
    項19記載の装置。
  32. (32)前記レーザはアルゴン・イオン・レーザを含む
    ことを特徴とする請求項31記載の装置。
  33. (33)光の前記ビームの焦点を合わせる装置から光の
    前記ビームを偏向させる装置をさらに含むことを特徴と
    する請求項19記載の装置。
  34. (34)光の前記ビームを偏向させる装置は、開口を有
    するビーム・ストッパであり、前記開口により光の前記
    ビームが通される前記ビーム・ストッパと、自動制御装
    置により開始される信号に応じて光の前記ビームを前記
    開口に向ける音響光偏向器と、を含むことを特徴とする
    請求項33記載の装置。
  35. (35)前記磁気媒体の付近からの破片を排除する装置
    をさらに含むことを特徴とする請求項19記載の装置。
  36. (36)破片を排除する前記装置は、前記磁気媒体の曲
    にきれいな加圧気体の流れを供給して複数個の破片を追
    い出すブロワ装置と、気体の前記流れによつて追い出さ
    れた複数個の破片を収集する働きをする真空装置と、を
    含むことを特徴とする請求項35記載の装置。
  37. (37)高電位静電界を発生させる装置をさらに含むこ
    とを特徴とする請求項36記載の装置。
  38. (38)自動制御装置はマイクロコンピュータを含むこ
    とを特徴とする請求項19記載の装置。
  39. (39)RS232直列ポートを備えているインターフ
    ェース基板をさらに含むことを特徴とする請求項38記
    載の装置。
  40. (40)前記磁気媒体はたわみ磁気媒体の薄い円筒片を
    含むことを特徴とする請求項28記載の装置。
  41. (41)前記磁気媒体は剛性磁気媒体の薄い円筒片を含
    むことを特徴とする請求項28記載の装置。
  42. (42)前記磁気媒体はたわみ磁気媒体の長く薄い矩形
    片を含むことを特徴とする請求項29記載の装置。
  43. (43)a、磁気媒体の表面の第1点のまわりに光のビ
    ームの焦点を合わせる段階と、 b、第1点と媒体の前記表面に定エネルギー密度を与え
    る光のビームとの相対位置を第1定速度で変える段階と
    、 c、媒体の所定走行距離が生じたときに媒体の前記表面
    から光のビームを偏向させる段階と、d、光のビームが
    媒体の前記表面上の第2点で媒体に前記定エネルギー密
    度を確実に与える段階と、 e、媒体の前記表面上の前記第2点のまわりに光のビー
    ムの焦点を合わせる段階と、 f、媒体の前記所定走行距離が生じたときに媒体の前記
    表面から光のビームを偏向させる段階と、を含むことを
    特徴とする磁気媒体の表面に複数個の溝を刻む方法。
  44. (44)媒体は幾何中心点を持つ円の形をしており、か
    つ前記所定走行距離は所定の回転数である、ことを特徴
    とする請求項43記載の方法。
  45. (45)第1点および第2点は幾何中心点から等距離に
    あることを特徴とする請求項44記載の方法。
  46. (46)第1点および第2点は幾何中心点から等距離に
    ないことを特徴とする請求項44記載の方法。
  47. (47)溝の深さが約1ミクロンであることを特徴とす
    る請求項43記載の方法。
  48. (48)溝の深さは1ミクロン未満であるが、媒体の前
    記表面の光コントラストを変えるのに十分である、こと
    を特徴とする請求項43記載の方法。
  49. (49)前記定エネルギー密度は前記第1定速度と異な
    る第2定速度で媒体を回転することによつて保証される
    、ことを特徴とする請求項46記載の方法。
  50. (50)前記定エネルギー密度は光のビームの出力を変
    えることによつて保証される、ことを特徴とする請求項
    46記載の方法。
  51. (51)媒体の表面が垂直方向に移動するとき光のビー
    ムの焦点を自動的に合わせる段階、をさらに含むことを
    特徴とする請求項43記載の方法。
  52. (52)媒体はたわみ磁気媒体の薄い円筒片であること
    を特徴とする請求項43記載の方法。
  53. (53)媒体は剛性磁気媒体の円筒片であることを特徴
    とする請求項43記載の方法。
  54. (54)a、磁気媒体の表面の第1点のまわりに光のビ
    ームの焦点を合わせる段階と、 b、前記第1点と媒体の前記表面に定エネルギー密度を
    与える光のビームとの相対位置を第1定速度で変える段
    階と、 c、第1点と光のビームとの相対放射位置を一定の割合
    で変える段階と、 d、前記第1点と光のビームとの相対放射位置が変わる
    につれて光のビームが前記定エネルギー密度を前記媒体
    に確実に与える段階と、 e、媒体の所定の回転数が生じたときに媒体の前記表面
    から光のビームを偏向させる段階と、を含むことを特徴
    とする磁気媒体の表面にらせん溝を刻む方法。
  55. (55)a、磁気媒体の表面の第1点のまわりに光のビ
    ームの焦点を合わせる段階と、 b、第1点と媒体の前記表面に第1エネルギー密度を与
    える光のビームとの相対位置を第1定回転速度で変える
    段階と、 c、媒体の第1所定回転数が生じたときに前記第1エネ
    ルギー密度を第2エネルギー密度に変える段階と、 d、媒体の第2所定回転数が生じたときに前記第2エネ
    ルギー密度を第3エネルギー密度に変える段階と、 e、媒体の第3所定回転数が生じたときに媒体の前記表
    面から光のビームを偏向させる段階と、f、光のビーム
    が媒体の前記表面の第2点で前記第1エネルギー密度を
    媒体に確実に与える段階と、 g、媒体の前記表面の前記第2点のまわりに光のビーム
    の焦点を合わせて、段階c〜eを繰り返す段階と、 を含むことを特徴とする磁気媒体の表面に複数個の変調
    された溝を刻む方法。
  56. (56)前記第3エネルギー密度が前記第1エネルギー
    密度に等しいことを特徴とする請求項55記載の方法。
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