JPH02187969A - 情報記憶媒体、並びに磁気読み取り/書き込み変換器の位置を決定する方法 - Google Patents
情報記憶媒体、並びに磁気読み取り/書き込み変換器の位置を決定する方法Info
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- JPH02187969A JPH02187969A JP1290176A JP29017689A JPH02187969A JP H02187969 A JPH02187969 A JP H02187969A JP 1290176 A JP1290176 A JP 1290176A JP 29017689 A JP29017689 A JP 29017689A JP H02187969 A JPH02187969 A JP H02187969A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/596—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
- G11B5/59677—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks with optical servo tracking
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
- G11B21/081—Access to indexed tracks or parts of continuous track
- G11B21/083—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ0発明の分野
本発明は、−殻内には磁気情報記憶媒体に関し、更に詳
しくは、磁気読み取り/書き込みヘッドを定位するため
及びトラックゼロを定めさせるためにその表面上に印さ
れた基準形態を有する媒体に関する。
しくは、磁気読み取り/書き込みヘッドを定位するため
及びトラックゼロを定めさせるためにその表面上に印さ
れた基準形態を有する媒体に関する。
口、従来技術
普通のフ0ツビーディスクドライブ用の磁気記憶ディス
クのトラック密度は1インチ(25,4履)当り48乃
至135トラツク(TPI)である。これに対して、光
デイスクドライブは、15゜0007P Iを超えるト
ラック密度を達成することができる。これらの高トラツ
ク密度は、媒体の欠陥及び外力による外乱によって生ず
るデータトラックの偏心に光読み取り/書き込みヘッド
が追従できるようにする閉ループ光サーボを使用するこ
とによって達成される。硬質型磁気ディスクドライブで
は、現在1500TP Iまでのトラック密度が使われ
ている。これらのドライブは、普通、両面をデータ用に
使う多重ディスクを有する。高トラツク密度を達成する
ためにこれらのディスクの一つのを磁気トラックサーボ
情報専用に使用する。
クのトラック密度は1インチ(25,4履)当り48乃
至135トラツク(TPI)である。これに対して、光
デイスクドライブは、15゜0007P Iを超えるト
ラック密度を達成することができる。これらの高トラツ
ク密度は、媒体の欠陥及び外力による外乱によって生ず
るデータトラックの偏心に光読み取り/書き込みヘッド
が追従できるようにする閉ループ光サーボを使用するこ
とによって達成される。硬質型磁気ディスクドライブで
は、現在1500TP Iまでのトラック密度が使われ
ている。これらのドライブは、普通、両面をデータ用に
使う多重ディスクを有する。高トラツク密度を達成する
ためにこれらのディスクの一つのを磁気トラックサーボ
情報専用に使用する。
フレキシブル及び硬質磁気ディスクドライブ上の多数の
データトラックを利用するために、種々のデータトラッ
クをラベル付けするための方法が必要である。典型的に
は、データ記憶ディスクドライブは、他の全てのトラッ
クが参照するトラックゼロと呼ばれる位置を有する。普
通のブロツビーディスクドライブで、このトラックゼロ
位置は、ステッピングモータをフェーズゼロに固定した
ときこのモータの調整によってセットする。すると、各
データトラックは、このゼロフェーズから引き続いた番
号のステップである。トラックゼロは、典型的にはこの
ディスケットの外側半径上にある。
データトラックを利用するために、種々のデータトラッ
クをラベル付けするための方法が必要である。典型的に
は、データ記憶ディスクドライブは、他の全てのトラッ
クが参照するトラックゼロと呼ばれる位置を有する。普
通のブロツビーディスクドライブで、このトラックゼロ
位置は、ステッピングモータをフェーズゼロに固定した
ときこのモータの調整によってセットする。すると、各
データトラックは、このゼロフェーズから引き続いた番
号のステップである。トラックゼロは、典型的にはこの
ディスケットの外側半径上にある。
このキャリジを位置決めするステッピングモータは開ル
ープモード(ディスクからの位置のフィードバックなし
)で運転しているので、このトラックゼロ位置は、ドラ
イブ毎に非常に正確にセットしなければならない。さも
なければ、あるドライブによってディスク上に書き込ん
だトラックゼロの位置は、別のドライブによって書き込
んだディスク上のトラックゼロ位置とは異なるところに
あるかもしれない。これは、ディスクドライ1間の媒体
の互換性をなくし得る。
ープモード(ディスクからの位置のフィードバックなし
)で運転しているので、このトラックゼロ位置は、ドラ
イブ毎に非常に正確にセットしなければならない。さも
なければ、あるドライブによってディスク上に書き込ん
だトラックゼロの位置は、別のドライブによって書き込
んだディスク上のトラックゼロ位置とは異なるところに
あるかもしれない。これは、ディスクドライ1間の媒体
の互換性をなくし得る。
硬質媒体型のディスクドライブ(例えば、ウィンチエス
タ型ドライブ)は、普通のフロッピードライブの約10
倍のトラック密度を有する。トラックゼロの位置の検出
での小さな誤差が、データトラックに対するこの読み取
り/書き込みヘッドの大ぎな喰い違いを生ずる結果とな
ることがある。
タ型ドライブ)は、普通のフロッピードライブの約10
倍のトラック密度を有する。トラックゼロの位置の検出
での小さな誤差が、データトラックに対するこの読み取
り/書き込みヘッドの大ぎな喰い違いを生ずる結果とな
ることがある。
しかし、これは、媒体をそれが使われているのと同じド
ライブで書式化するので、通常問題ではない。媒体はこ
のドライブから取り出すことがないので、トラックゼロ
位置誤差が伝播することはない。
ライブで書式化するので、通常問題ではない。媒体はこ
のドライブから取り出すことがないので、トラックゼロ
位置誤差が伝播することはない。
単一位置決め機構によって駆動される多m記録ヘッドを
もつドライブは、通常トラックゼロを決めるために単一
基準装置に依存する。温度、湿度及び機械的効采は、媒
体とヘッド機構の両方に時間と共にそれらの初期の関係
を変えさせ、それによって達成できる最大トラック密度
を制限するだろう。もし、この媒体が取り出し可能なら
ば、問題はドライブ毎の機械的整列許容差によって複合
化される。
もつドライブは、通常トラックゼロを決めるために単一
基準装置に依存する。温度、湿度及び機械的効采は、媒
体とヘッド機構の両方に時間と共にそれらの初期の関係
を変えさせ、それによって達成できる最大トラック密度
を制限するだろう。もし、この媒体が取り出し可能なら
ば、問題はドライブ毎の機械的整列許容差によって複合
化される。
1988年6月3日出願の米国特許出願用07/202
.719号に、光サーボトラッキング情報を提供するた
めに磁気媒体の表面に物理的特徴を刻み込むための装置
と方法が開示されている。
.719号に、光サーボトラッキング情報を提供するた
めに磁気媒体の表面に物理的特徴を刻み込むための装置
と方法が開示されている。
磁気ディスクの金属酸化被膜に刻み込んだマークを利用
するための少なくとも二つの手法が報告されている、ガ
ブリエルミノは、1986年4月22日発行の米国特許
用4.584.641Mで、磁気ディスクに記録したプ
ログラムの無許可のコピーを防ぐための手法を開示し、
そこでは永久的マークを、例えば金属酸化層をひっかく
ことによって、この磁気ディスクの上に作っている。同
様に、プロットバイは、1983年11月1日出願の英
国特許出願第2,131.580A号で、ディスクの上
に記録したプログラムの無許可のコピーを防ぐために、
この磁気ディスクの表面に永久欠陥領域を作る手法を開
示している。
するための少なくとも二つの手法が報告されている、ガ
ブリエルミノは、1986年4月22日発行の米国特許
用4.584.641Mで、磁気ディスクに記録したプ
ログラムの無許可のコピーを防ぐための手法を開示し、
そこでは永久的マークを、例えば金属酸化層をひっかく
ことによって、この磁気ディスクの上に作っている。同
様に、プロットバイは、1983年11月1日出願の英
国特許出願第2,131.580A号で、ディスクの上
に記録したプログラムの無許可のコピーを防ぐために、
この磁気ディスクの表面に永久欠陥領域を作る手法を開
示している。
磁気記録媒体上に含まれるサーボ情報を追跡するトラッ
クを得るために光学的手段を使用するための種々の手法
が報告されている。例えば、アーン他は、1986年1
2月30日発行の米国特許用4.633.451号[1
1気デイスク用光サーボ」で、磁気記録層の上に配置さ
れた光学層に含まれる複数のスポットの形のサーボ情報
を追跡するトラックを読むためのレーザダイオードの使
用を開示している。
クを得るために光学的手段を使用するための種々の手法
が報告されている。例えば、アーン他は、1986年1
2月30日発行の米国特許用4.633.451号[1
1気デイスク用光サーボ」で、磁気記録層の上に配置さ
れた光学層に含まれる複数のスポットの形のサーボ情報
を追跡するトラックを読むためのレーザダイオードの使
用を開示している。
デイステファー)他は、1986年2月11日発行の米
国特許用4.570.191号「サーボ位置制御出光セ
ンサ」で、軸方向に整列され且つ単・−の半導体チップ
に含まれる光源及び光検出器を含むサーボセンサを開示
している。
国特許用4.570.191号「サーボ位置制御出光セ
ンサ」で、軸方向に整列され且つ単・−の半導体チップ
に含まれる光源及び光検出器を含むサーボセンサを開示
している。
エム・ジョンソンは、1985年12月10日発行の米
国特許用4.558.383号「記憶ディスクと整列を
要しない、事前記録したサーボパターンを使用する、情
報記憶ディスクの変換器位置制御システム」で、情報記
憶媒体の表面上のスポットパターンを検出するためのセ
ンサを有するナーボ装置を開示している。これらのスポ
ットは、はぼ移転しても不変なマークの密集した列を含
み、且つ個々の情報記録トラックは、これらのスポット
が検出される割合を計ることによって検出される。
国特許用4.558.383号「記憶ディスクと整列を
要しない、事前記録したサーボパターンを使用する、情
報記憶ディスクの変換器位置制御システム」で、情報記
憶媒体の表面上のスポットパターンを検出するためのセ
ンサを有するナーボ装置を開示している。これらのスポ
ットは、はぼ移転しても不変なマークの密集した列を含
み、且つ個々の情報記録トラックは、これらのスポット
が検出される割合を計ることによって検出される。
ジエー・コック他は、1986年5月6日発行の米国特
許用4.587.579号「回転ディスク上の位dを検
出するためのシステム」で、媒体上の複数の14巻状半
径方向位訝コード化パターンを読み取るための検出器を
含むサーボtIIItlllシステムを開示している。
許用4.587.579号「回転ディスク上の位dを検
出するためのシステム」で、媒体上の複数の14巻状半
径方向位訝コード化パターンを読み取るための検出器を
含むサーボtIIItlllシステムを開示している。
ニー・ニス・ホーグランドは、I 8M7クニカル デ
ィスクロージャ ブレティンの第20(10)巻410
8ページ(1978年3月)(7)rii気記録の光サ
ーボJで、光サーボ制御を達成するためのシステムを提
案し、そこではフレキシブルディスク媒体が磁性層の下
に配置された複数の光サーボトラックを含む。
ィスクロージャ ブレティンの第20(10)巻410
8ページ(1978年3月)(7)rii気記録の光サ
ーボJで、光サーボ制御を達成するためのシステムを提
案し、そこではフレキシブルディスク媒体が磁性層の下
に配置された複数の光サーボトラックを含む。
デイ・ニー・トンプソン他は、IERE会議録第43号
、321ページ(1979年7月)の「フロッピーディ
スク用のエンボスナーボ技術」で、非磁性の光学的又は
容量性のサーボ情報を得るためにフレキシブル磁気媒体
上にエンボスしたマークの使用を提案している。
、321ページ(1979年7月)の「フロッピーディ
スク用のエンボスナーボ技術」で、非磁性の光学的又は
容量性のサーボ情報を得るためにフレキシブル磁気媒体
上にエンボスしたマークの使用を提案している。
エヌ・コシン及びニス・オガワは、IEEEの− につ
いてのり″′情報の前側(1980年)「磁気ディスク
システムに於けるヘッド位置決めの光学的方法」で、ヘ
ッドアームに取付けられ且つLED光源と光を媒体に伝
えるための3本の光ファイバを含む、トラック追従サー
ボ制御を達成するための光ヘッドを開示している。この
媒体は、黒く染め且つ磁気フィルムの下に位置する複数
の円形光トラックを含む。
いてのり″′情報の前側(1980年)「磁気ディスク
システムに於けるヘッド位置決めの光学的方法」で、ヘ
ッドアームに取付けられ且つLED光源と光を媒体に伝
えるための3本の光ファイバを含む、トラック追従サー
ボ制御を達成するための光ヘッドを開示している。この
媒体は、黒く染め且つ磁気フィルムの下に位置する複数
の円形光トラックを含む。
1988年4月7日出願の米国特許出願用07/178
,542号に、磁気媒体上に含まれ、反射性ランド領域
の周り位置する非反射性サーボ領域を含む、光サーボト
ラッキング情報を読み取るための光サーボトラッキング
ヘッドが開示されている。
,542号に、磁気媒体上に含まれ、反射性ランド領域
の周り位置する非反射性サーボ領域を含む、光サーボト
ラッキング情報を読み取るための光サーボトラッキング
ヘッドが開示されている。
関連する仕事がレーザビデオディスクの分野で起こり、
それからデジタルデータ記憶用の光ディスク及びオーデ
ィオレーザディスク(CD)が発展している。レーザ及
び関連する光学系が、ディスクからデータを読み取るた
めと同様にサーボ情報を得るために使われている。この
データは、ビデオやオーディオディスクの場合と同様に
マスター製作工程で刻み込むことができ、又はデジタル
情報記憶用ディスクの場合と同様に読み取り/書き込み
レーザによって書き込むことができる。
それからデジタルデータ記憶用の光ディスク及びオーデ
ィオレーザディスク(CD)が発展している。レーザ及
び関連する光学系が、ディスクからデータを読み取るた
めと同様にサーボ情報を得るために使われている。この
データは、ビデオやオーディオディスクの場合と同様に
マスター製作工程で刻み込むことができ、又はデジタル
情報記憶用ディスクの場合と同様に読み取り/書き込み
レーザによって書き込むことができる。
ケー・デイ・ブロードベントは、SMPTEの会誌(1
974年)のrMcsディスコビジコンシステムのレビ
ュー」で、サーボ及び読み返し方法と同様にレーザビデ
オのマスター製作技術を説明している。このマスター製
作機は、ガラス板に蒸着した金属層にビットを融除する
ためにアルゴンレーザを使用する。ビデオデータ並びに
サーボ情報を含むこのマスターからディスクを複製する
。
974年)のrMcsディスコビジコンシステムのレビ
ュー」で、サーボ及び読み返し方法と同様にレーザビデ
オのマスター製作技術を説明している。このマスター製
作機は、ガラス板に蒸着した金属層にビットを融除する
ためにアルゴンレーザを使用する。ビデオデータ並びに
サーボ情報を含むこのマスターからディスクを複製する
。
これらの技術はどれも、磁気読み取り/書き込みヘッド
又は光サーボヘッドを複数のデータトラックが参照でき
る位置に向けるために磁気媒体の表面上の基準形態の存
在を利用するための方法を記述してはいない。
又は光サーボヘッドを複数のデータトラックが参照でき
る位置に向けるために磁気媒体の表面上の基準形態の存
在を利用するための方法を記述してはいない。
ハ0発明の要約
従って、本発明の目的は、磁気読み取り/書き込みヘッ
ドを利用するディスクドライブにトラックゼロを筒中に
指定できるようにする磁気ディスク構成を提供すること
である。
ドを利用するディスクドライブにトラックゼロを筒中に
指定できるようにする磁気ディスク構成を提供すること
である。
本発明の他の目的は、トラックゼOをセットする精度を
増す磁気ディスク構成を提供することである。
増す磁気ディスク構成を提供することである。
本発明の他の目的は、ディスクドライブ間のトラックゼ
ロの再現性を増す磁気ディスク構成を提供することであ
る。
ロの再現性を増す磁気ディスク構成を提供することであ
る。
本発明の他の目的は、磁気読み取り/書き込みヘッドを
光又は磁気サーボトラッキング領域の中央に置くために
使うことができる磁気ディスク構成を提供することであ
る。
光又は磁気サーボトラッキング領域の中央に置くために
使うことができる磁気ディスク構成を提供することであ
る。
簡単に言えば、本発明の好ましい実施例は、フロッピー
ディスクのような円形磁気媒体で、そのディスクの一つ
の表面に消えないように印された物理的基準トラックを
有する媒体を含む。磁気読み取り/刃き込みヘッドがこ
の基準トラックの上を通過するとき、このヘッドからの
読み返し信号が変わる。この物理的基準トラックのパタ
ーンは、この読み返し信号の変化が最大になるように選
ぶ。
ディスクのような円形磁気媒体で、そのディスクの一つ
の表面に消えないように印された物理的基準トラックを
有する媒体を含む。磁気読み取り/刃き込みヘッドがこ
の基準トラックの上を通過するとき、このヘッドからの
読み返し信号が変わる。この物理的基準トラックのパタ
ーンは、この読み返し信号の変化が最大になるように選
ぶ。
この好ましい実施例では、この物理的基準トラックはこ
のディスクの表面に刻み込まれた複数のビットを含み、
各隣接する二つのビットの間に何も刻まれないランド領
域が配置されている。このランド領域にはビットより高
い振幅のデータが記録され、それによって読み返し信号
に変化を生ずる。
のディスクの表面に刻み込まれた複数のビットを含み、
各隣接する二つのビットの間に何も刻まれないランド領
域が配置されている。このランド領域にはビットより高
い振幅のデータが記録され、それによって読み返し信号
に変化を生ずる。
これらのビットは全てこのディスクの中心から等距離に
半径’ REFの円上に設置されている。典型的には、
’ REFは、この基準トラックがディスクの外周に沿
って配置されるように選ぶ。これは、内周に沿ったサー
ボトラッキング情報を読み取る光サーボトラッキングヘ
ッドとこの磁気ヘッドとの干渉を防ぐ。複数の等間隔の
ランド領域が各ビットの間に半径方向に配置されている
。例えば、ディスクの表面に刻み込んだ連続円形の溝の
ような多くの他のパターンがこの基準トラックに対し可
能である。更に、この基準トラックは、例えば写真平版
又は化学エツチングのような種々の方法でディスク表面
に印すことが可能である。
半径’ REFの円上に設置されている。典型的には、
’ REFは、この基準トラックがディスクの外周に沿
って配置されるように選ぶ。これは、内周に沿ったサー
ボトラッキング情報を読み取る光サーボトラッキングヘ
ッドとこの磁気ヘッドとの干渉を防ぐ。複数の等間隔の
ランド領域が各ビットの間に半径方向に配置されている
。例えば、ディスクの表面に刻み込んだ連続円形の溝の
ような多くの他のパターンがこの基準トラックに対し可
能である。更に、この基準トラックは、例えば写真平版
又は化学エツチングのような種々の方法でディスク表面
に印すことが可能である。
本発明の基準トラックを利用するディスクドライブでト
ラックゼOを指定するためには、磁気ヘッドがこの基準
トラックの周の領域を走査するとき、磁気ヘッドからの
読み返し信号を観察する。
ラックゼOを指定するためには、磁気ヘッドがこの基準
トラックの周の領域を走査するとき、磁気ヘッドからの
読み返し信号を観察する。
この読み返し信号が、磁気ヘッドがこの基準トラックの
中心上に位置することを示すとき、この磁気ヘッドの位
置決めを制御するサーボモータをこの基準トラック上の
場所に固定する。次にこのサーボモータをトラックゼロ
として定められた位置へ所定の数のステップだけ進める
。
中心上に位置することを示すとき、この磁気ヘッドの位
置決めを制御するサーボモータをこの基準トラック上の
場所に固定する。次にこのサーボモータをトラックゼロ
として定められた位置へ所定の数のステップだけ進める
。
サーボトラッキング機能を実行するため媒体上の光サー
ボトラッキング形態を利用するディスクドライブで、隣
接するサーボトラッキング形態の間に磁気ヘッドを整列
するためにもこの基準トラックを使うことができる。例
えば、もしこのサーボトラッキング形態が磁気媒体の表
面に刻み込んだ複数の同心リングを含むなら、この基準
トラックの中心を上述のように決めることによってこの
磁気ヘッドをこれらの同心リングの間に整列することが
できる。このサーボトラック中心と基準トラック中心の
間の喰い違いを記憶し、この磁気ヘッドが隣接するサー
ボリングの間の中央にあるように各トラック場所でサー
ボ位置を調整するために使う。磁気サーボトラックを利
用するディスクドライブで、類似の手順を、隣接する磁
気サーボトラックの間の中央に磁気ヘッドを置くために
利用することができる。
ボトラッキング形態を利用するディスクドライブで、隣
接するサーボトラッキング形態の間に磁気ヘッドを整列
するためにもこの基準トラックを使うことができる。例
えば、もしこのサーボトラッキング形態が磁気媒体の表
面に刻み込んだ複数の同心リングを含むなら、この基準
トラックの中心を上述のように決めることによってこの
磁気ヘッドをこれらの同心リングの間に整列することが
できる。このサーボトラック中心と基準トラック中心の
間の喰い違いを記憶し、この磁気ヘッドが隣接するサー
ボリングの間の中央にあるように各トラック場所でサー
ボ位置を調整するために使う。磁気サーボトラックを利
用するディスクドライブで、類似の手順を、隣接する磁
気サーボトラックの間の中央に磁気ヘッドを置くために
利用することができる。
本発明の利点は、磁気ディスクの表面に消えないように
印された基準トラックを直接参照することによってトラ
ックゼロを設置できることである。
印された基準トラックを直接参照することによってトラ
ックゼロを設置できることである。
本発明の他の利点は、トラックゼロの絶対位置を基準ト
ラックによってセットすることである。
ラックによってセットすることである。
本発明の他の利点は、トラックゼロの+E確な位置決め
が、硬質磁気媒体の高トラックW!度を有する磁気媒体
をディスクドライブ間で交換可能にすることである。
が、硬質磁気媒体の高トラックW!度を有する磁気媒体
をディスクドライブ間で交換可能にすることである。
本発明の他の利点は、隣接する光又は磁気サーボトラッ
クの間に磁気読み取り/@き込みヘッドを配置するため
に基準トラックを使うことができることである。
クの間に磁気読み取り/@き込みヘッドを配置するため
に基準トラックを使うことができることである。
本発明の他の利点は、基準トラックの場所がり一−ボト
ラッキング情報の読み取りと干渉しないことである。
ラッキング情報の読み取りと干渉しないことである。
本発明のこれらやその伯の目的及び利点は、秤種の図面
に示した以下の実施例の詳細な説明を読めば当該技術の
通常の知識を有する者には疑いもなく明白となろう。
に示した以下の実施例の詳細な説明を読めば当該技術の
通常の知識を有する者には疑いもなく明白となろう。
二、実施例
第1図は、全体を参照数字12で示し、且つ永久基準ト
ラック14、複数のサーボ1〜ラツクく溝)領域16、
複数のデータ書込み(ランド)領域18及び開口部20
を含む、永久基準磁気ディスクを示す。このディスク1
2に磁気データを読み取り及び/又は書き込むために1
.普通の磁気読み取り/書き込みヘッド22をこのディ
スク120表面23上に置く。
ラック14、複数のサーボ1〜ラツクく溝)領域16、
複数のデータ書込み(ランド)領域18及び開口部20
を含む、永久基準磁気ディスクを示す。このディスク1
2に磁気データを読み取り及び/又は書き込むために1
.普通の磁気読み取り/書き込みヘッド22をこのディ
スク120表面23上に置く。
基準トラック14は、開口部2oの中心からこの基準ト
ラック14の中心まで測って一定の半径’ REFをも
ち、このディスク12の外縁24近くに置かれた、この
ディスク12上の円形区域である。この実施例で、基準
トラック14は、このディスク12の表面にくぼんだ領
域である、長さlの複数のビット26を含む。これらの
ビット26は、このディスク12の表面上に不連続なリ
ングを形成し、この不連続は各ビット26が隣接する各
ビット26からスペーサ領域28によって分離されてい
ることを意味する。これらのスペーサ領域28は、ビッ
ト26よりデータの信号レベルが轟くなる。
ラック14の中心まで測って一定の半径’ REFをも
ち、このディスク12の外縁24近くに置かれた、この
ディスク12上の円形区域である。この実施例で、基準
トラック14は、このディスク12の表面にくぼんだ領
域である、長さlの複数のビット26を含む。これらの
ビット26は、このディスク12の表面上に不連続なリ
ングを形成し、この不連続は各ビット26が隣接する各
ビット26からスペーサ領域28によって分離されてい
ることを意味する。これらのスペーサ領域28は、ビッ
ト26よりデータの信号レベルが轟くなる。
溝領域16は、光サーボトラッキング情報を光サーボヘ
ッドに伝えることができるどのような構成でもよい。こ
の実施例では、個々の溝領域16の各々は、開口部20
を取り巻く、一定半径の連続リングを含む。個々の溝領
11116に対する半径は、隣接する溝領域16の半径
と一定量だけ異なる。ランド領域18は、読み取り/書
き込みヘッド22のような磁気変換器によって読み取る
ことができる情報を記憶できる、ディスク12の表面上
の区域である。個々のランド領域18は、隣接する溝領
域16によって両側を拘束され、これらのランドgA域
18は溝領域16より多くの光を反射する。
ッドに伝えることができるどのような構成でもよい。こ
の実施例では、個々の溝領域16の各々は、開口部20
を取り巻く、一定半径の連続リングを含む。個々の溝領
11116に対する半径は、隣接する溝領域16の半径
と一定量だけ異なる。ランド領域18は、読み取り/書
き込みヘッド22のような磁気変換器によって読み取る
ことができる情報を記憶できる、ディスク12の表面上
の区域である。個々のランド領域18は、隣接する溝領
域16によって両側を拘束され、これらのランドgA域
18は溝領域16より多くの光を反射する。
第2図は、このディスク12の断面を示し、溝領Id1
6及びランド領域18に対するビット26及びスペーサ
領域28の関係を示す。このディスク12は、普通の3
.5インチフロッピーディスクに使われている種類の媒
体30を含む。この媒体30は、不活性ff32とこの
不活性層32の表面に塗布された磁性層34を含む。ビ
ット26は、この磁性層36を横切るが、一般に不活性
FyJ32の中には延びない、矩形のくぼみである。各
ビットは、深さdで幅Wである。溝領域16もこの磁性
層34を横切る矩形のくぼみで、各溝領域16は深さC
で幅fである。個々の溝領域16の各々は、開口部20
の中心からこの溝領域16の中心まで測った半径r。の
連続円形リングをディスク12の表面上に形成する。各
溝領域16は、各隣接する溝領域16から等間隔である
。この実施例で、半径’ REFは最大rnより大きく
、この基準トラックの幅Wは溝幅fより大きい。この基
準トラックの深さdは溝幅Cとほぼ等しい。ランド領域
18は幅qである。データトラック幅×は、書き込んだ
データビットの幅として定められる。典型的には、この
データトラックの幅Xは、データ書き込み領域18の幅
qより小さい。このデータ内き込み領域18の一つを、
任意にデータトラックゼ036と定める。このデータト
ラックゼロ36の中心は、基準トラック14の中心から
距離qだけ離れている。この基準トラック26、溝領域
16及びランド領域18の代表的寸払は次の通り。
6及びランド領域18に対するビット26及びスペーサ
領域28の関係を示す。このディスク12は、普通の3
.5インチフロッピーディスクに使われている種類の媒
体30を含む。この媒体30は、不活性ff32とこの
不活性層32の表面に塗布された磁性層34を含む。ビ
ット26は、この磁性層36を横切るが、一般に不活性
FyJ32の中には延びない、矩形のくぼみである。各
ビットは、深さdで幅Wである。溝領域16もこの磁性
層34を横切る矩形のくぼみで、各溝領域16は深さC
で幅fである。個々の溝領域16の各々は、開口部20
の中心からこの溝領域16の中心まで測った半径r。の
連続円形リングをディスク12の表面上に形成する。各
溝領域16は、各隣接する溝領域16から等間隔である
。この実施例で、半径’ REFは最大rnより大きく
、この基準トラックの幅Wは溝幅fより大きい。この基
準トラックの深さdは溝幅Cとほぼ等しい。ランド領域
18は幅qである。データトラック幅×は、書き込んだ
データビットの幅として定められる。典型的には、この
データトラックの幅Xは、データ書き込み領域18の幅
qより小さい。このデータ内き込み領域18の一つを、
任意にデータトラックゼ036と定める。このデータト
ラックゼロ36の中心は、基準トラック14の中心から
距離qだけ離れている。この基準トラック26、溝領域
16及びランド領域18の代表的寸払は次の通り。
w−1,8gm (IuIIl=1X10−’as+)
d=1〜3μIII 、1重2m、c=0.5〜1μ
m 、f=4.6μm 、及びq=16μm、この開口
部20は、ディスク12を垂直に延びる、中央に位置す
る孔を含む。
d=1〜3μIII 、1重2m、c=0.5〜1μ
m 、f=4.6μm 、及びq=16μm、この開口
部20は、ディスク12を垂直に延びる、中央に位置す
る孔を含む。
第3図は、全体を参照数740で表わす、永久基準磁気
ディスク12の代替実施例を示す。ディスク12の要素
と同じディスク40の要素は、同じ数字にプライム記号
をつけて示す。第3図で、このディスク40上の基準ト
ラック42は、第1図に示すディスク12の基準トラッ
ク14に取って代わる。この基準トラック42は、半径
’RIErの連続円形くぼみ領域44とこのくぼみ領t
ii!44の中に配置された複数の隆起領域46を含む
。この隆起領域46は、くぼみ領域44より大きい振幅
の磁気データを記憶することができる。
ディスク12の代替実施例を示す。ディスク12の要素
と同じディスク40の要素は、同じ数字にプライム記号
をつけて示す。第3図で、このディスク40上の基準ト
ラック42は、第1図に示すディスク12の基準トラッ
ク14に取って代わる。この基準トラック42は、半径
’RIErの連続円形くぼみ領域44とこのくぼみ領t
ii!44の中に配置された複数の隆起領域46を含む
。この隆起領域46は、くぼみ領域44より大きい振幅
の磁気データを記憶することができる。
第4図は、このディスク40の断面を示す。この隆起領
域46は、断面が幅j1深さkの矩形である。(ぼみ領
l1144は、この隆起領域46を囲み、幅mで深さは
隆起領域46のそれと同じkである。
域46は、断面が幅j1深さkの矩形である。(ぼみ領
l1144は、この隆起領域46を囲み、幅mで深さは
隆起領域46のそれと同じkである。
第5図は、全体を参照数字50で表わす、永久基準磁気
ディスク12のもう一つの代替実施例を示す。ディスク
12の要素と同じこのディスク50の要素は、同じ数字
に2重プライム記号をつけて示す。第5図で、このディ
スク50上の基準トラック52は、第1図に示すディス
ク12の基準トラック14に取って代わる。この基準ト
ラック52は、このディスク50の表面に刻まれ、且つ
開口部2o“を囲む半径’REFの連続円形リングを含
む。のトラック52は、溝16″に非常に似ているが、
幅は大きいpである。基準トラック14.42及び52
は、それぞれ、ディスク12゜40及び50の表面に刻
み込むことによって構成するのが好ましいが、化学エツ
チング、エンボス、又は写真平版のような他の技法によ
って構成できることに注意ずべきである。
ディスク12のもう一つの代替実施例を示す。ディスク
12の要素と同じこのディスク50の要素は、同じ数字
に2重プライム記号をつけて示す。第5図で、このディ
スク50上の基準トラック52は、第1図に示すディス
ク12の基準トラック14に取って代わる。この基準ト
ラック52は、このディスク50の表面に刻まれ、且つ
開口部2o“を囲む半径’REFの連続円形リングを含
む。のトラック52は、溝16″に非常に似ているが、
幅は大きいpである。基準トラック14.42及び52
は、それぞれ、ディスク12゜40及び50の表面に刻
み込むことによって構成するのが好ましいが、化学エツ
チング、エンボス、又は写真平版のような他の技法によ
って構成できることに注意ずべきである。
第6図は、ディスク12の上に磁気ヘッド22を位置決
めするための装置を説明する。この磁気ヘッド22と光
サーボトラッキングヘッド60は、ディスク12上の細
密位置アクチュエータ62に配置されている。この細密
位置アクチュエータ62は、ペースキャリジ64に機械
的に結合され、それはこのキャリジ64を、第6図に矢
印68で示す前進又は模退方向に離散したステップで動
かすことができるステッピングモータ66に機械的に結
合されている。m密位置アクチュエータ62は、このベ
ースキ1?リジ64と共に動き、且つボイスコイルモー
タ7oによって駆動されるとき、このペースキャリジ6
4とは独立に動くこともできる。制御プロセッサ72は
、このステッピングモータ66に及びり−−ボコントロ
ーラ74に電気的に結合されている。このサーボコント
ローラ74は、ボイスコイルモータ7oに及びサーボヘ
ッド60に電気的に結合されている。
めするための装置を説明する。この磁気ヘッド22と光
サーボトラッキングヘッド60は、ディスク12上の細
密位置アクチュエータ62に配置されている。この細密
位置アクチュエータ62は、ペースキャリジ64に機械
的に結合され、それはこのキャリジ64を、第6図に矢
印68で示す前進又は模退方向に離散したステップで動
かすことができるステッピングモータ66に機械的に結
合されている。m密位置アクチュエータ62は、このベ
ースキ1?リジ64と共に動き、且つボイスコイルモー
タ7oによって駆動されるとき、このペースキャリジ6
4とは独立に動くこともできる。制御プロセッサ72は
、このステッピングモータ66に及びり−−ボコントロ
ーラ74に電気的に結合されている。このサーボコント
ローラ74は、ボイスコイルモータ7oに及びサーボヘ
ッド60に電気的に結合されている。
第7図は、ディスク12の一部の上に配置された磁気ヘ
ッド22を示す。このディスク12の表面に磁気データ
を書き込み及び/又は読み取るヘッド22の部品である
、磁気読み取り/書き込み素子76は、U*トラック1
4のほぼ中央に位置する基準トラック中心領域78の上
に配置されている。この磁気素子76が中心領域78の
上に位置するとき、光ヘッド60は、サーボトラック領
域16の一つのためのサーボトラック中心領域80から
、磁気対サーボ喰違い距離Nだけ喰違っている。
ッド22を示す。このディスク12の表面に磁気データ
を書き込み及び/又は読み取るヘッド22の部品である
、磁気読み取り/書き込み素子76は、U*トラック1
4のほぼ中央に位置する基準トラック中心領域78の上
に配置されている。この磁気素子76が中心領域78の
上に位置するとき、光ヘッド60は、サーボトラック領
域16の一つのためのサーボトラック中心領域80から
、磁気対サーボ喰違い距離Nだけ喰違っている。
第8図は、読み返し振幅(Δ)対時間のグラフによる表
示である。方形型波形90は、素子76が基準トラック
14と中心を合わせたとき、読み取り/書き込みヘッド
22が受ける読み返し信号の形を近似する。この波形9
0は、素子76がデータを受けたことを示す、複数の高
振幅部92と素子76がデータを何も検出しないことを
示す、複数のベースライン部94を有する。高振幅部9
2の大きさは、素子76の中心領域78に対する位置の
関数である。
示である。方形型波形90は、素子76が基準トラック
14と中心を合わせたとき、読み取り/書き込みヘッド
22が受ける読み返し信号の形を近似する。この波形9
0は、素子76がデータを受けたことを示す、複数の高
振幅部92と素子76がデータを何も検出しないことを
示す、複数のベースライン部94を有する。高振幅部9
2の大きさは、素子76の中心領域78に対する位置の
関数である。
第9図は、上アーム100に配置した磁気ヘッド22並
びに下アーム104に配置した磁気読み取り及び/又は
書き込みヘッド102を示す。アーム100及び104
は、ll1l@位置アクチュエータ62に機械的に結合
されている。読み取り/書き込み素子76が基準トラッ
ク14上に位置するとき、下ヘツド102の下読み取り
/書き込み素子108は、この磁気ディスク12の区域
110上に位置する。この区域110は、このディスク
12の表面23と反対側の下磁気表面112上にある。
びに下アーム104に配置した磁気読み取り及び/又は
書き込みヘッド102を示す。アーム100及び104
は、ll1l@位置アクチュエータ62に機械的に結合
されている。読み取り/書き込み素子76が基準トラッ
ク14上に位置するとき、下ヘツド102の下読み取り
/書き込み素子108は、この磁気ディスク12の区域
110上に位置する。この区域110は、このディスク
12の表面23と反対側の下磁気表面112上にある。
読み取り/書き込み素子108及び76の中心は、非す
−ボ喰違い距1IItSだけ離れている。
−ボ喰違い距1IItSだけ離れている。
この素子108が書いた磁気データを含む電子基準トラ
ック114は、この区域110上に書かれている。この
電子基準トラック114は、上ヘツド22を基準トラッ
ク14に整列することによって印される。するとこの下
素子108は、上ヘツド22が方形波信号90の高振幅
部92を受けるときはいつでもデータを書き込むように
、そしてこの上ヘツド22がベースライン信号94を受
けるときはいつでもり、C,消去を書き込むように指令
される。それで、下県子108がこの電子基準トラック
114を読むとき、ヘッド102は、永久基準トラック
14によって生ずる方形波波形90にほぼ等しい方形波
信号を受ける。時間、温度、湿度、取扱結果又は製造許
容差のような種々の環境効果によって、この素子108
の位置は、この素子108の元の位置から誤差喰違い距
離Eだけ喰違った新しい位置116へ動くことがある。
ック114は、この区域110上に書かれている。この
電子基準トラック114は、上ヘツド22を基準トラッ
ク14に整列することによって印される。するとこの下
素子108は、上ヘツド22が方形波信号90の高振幅
部92を受けるときはいつでもデータを書き込むように
、そしてこの上ヘツド22がベースライン信号94を受
けるときはいつでもり、C,消去を書き込むように指令
される。それで、下県子108がこの電子基準トラック
114を読むとき、ヘッド102は、永久基準トラック
14によって生ずる方形波波形90にほぼ等しい方形波
信号を受ける。時間、温度、湿度、取扱結果又は製造許
容差のような種々の環境効果によって、この素子108
の位置は、この素子108の元の位置から誤差喰違い距
離Eだけ喰違った新しい位置116へ動くことがある。
それで、この喰違い距離Eは、素子76が基準トラック
14の中心上に整列されたときに素子108が最初に示
す位置からこの素子108が動く距離である。
14の中心上に整列されたときに素子108が最初に示
す位置からこの素子108が動く距離である。
第6図を参照すると、ディスク12に対してヘッド22
を位置決めするための手法を説明することができる。ス
テッピングモータ66は、ペースキャリジ64、従って
細密位置アクチュエータ62を1ステップ当り約0.1
9amの約83の離散ステップ(戻り止め)動かすこと
ができる。ボイスコイルモータ70は、この細密位置ア
クチュエータ62、従ってヘッド22をこの戻り止めの
中心から約±0.5Mの範囲にわたって動かすことがで
きる。それで、粗いのと細かい位置決めの組合せによっ
て、ヘッド22を表面23上のどの位置にも位置決めで
きる。
を位置決めするための手法を説明することができる。ス
テッピングモータ66は、ペースキャリジ64、従って
細密位置アクチュエータ62を1ステップ当り約0.1
9amの約83の離散ステップ(戻り止め)動かすこと
ができる。ボイスコイルモータ70は、この細密位置ア
クチュエータ62、従ってヘッド22をこの戻り止めの
中心から約±0.5Mの範囲にわたって動かすことがで
きる。それで、粗いのと細かい位置決めの組合せによっ
て、ヘッド22を表面23上のどの位置にも位置決めで
きる。
光サーボトラッキングヘッド60は、ナーボトラック領
域16から光サーボ情報を読み取り、それをサーボコン
トローラ74へ送る。この光ヘッド60からの情報は、
このヘッド60が二つの隣接する溝領域16の間の等距
離の位置からどれだけ喰迫っているかを示す誤差信号で
ある。サーボコントローラ74は、この信号を制御プロ
セッサ72からの喰違い信号と組合せ、次に細密位置ア
クチュエータ62を正味結果がゼロになるまで駆動する
。この結果は、ヘッド22が制御プロセッサ72の指定
する喰違い位置に固定されることである。ヘッドの喰違
いをトラック内で変えること又はヘッド22を新しいト
ラックに動かずことは、この制御プロセッサからの喰違
い信号によってなされる。この手順を説明するため、こ
の喰違い信号がOから99までの100の1ift敗値
を有し、値Oはこのサーボヘッド60を第1サーボ溝の
上に位置づけ、50はサーボヘッド60をこの第1サー
ボ溝と第2サーボ溝の間の等距離に位置づけ、且つ99
はサーボヘッド60を丁度この第2サーボ溝の中心の外
側に位置づけると仮定する。
域16から光サーボ情報を読み取り、それをサーボコン
トローラ74へ送る。この光ヘッド60からの情報は、
このヘッド60が二つの隣接する溝領域16の間の等距
離の位置からどれだけ喰迫っているかを示す誤差信号で
ある。サーボコントローラ74は、この信号を制御プロ
セッサ72からの喰違い信号と組合せ、次に細密位置ア
クチュエータ62を正味結果がゼロになるまで駆動する
。この結果は、ヘッド22が制御プロセッサ72の指定
する喰違い位置に固定されることである。ヘッドの喰違
いをトラック内で変えること又はヘッド22を新しいト
ラックに動かずことは、この制御プロセッサからの喰違
い信号によってなされる。この手順を説明するため、こ
の喰違い信号がOから99までの100の1ift敗値
を有し、値Oはこのサーボヘッド60を第1サーボ溝の
上に位置づけ、50はサーボヘッド60をこの第1サー
ボ溝と第2サーボ溝の間の等距離に位置づけ、且つ99
はサーボヘッド60を丁度この第2サーボ溝の中心の外
側に位置づけると仮定する。
この手順を想像するもう一つの方法は、細密位置アクチ
ュエータ62を、その位置決め範囲(±25)内に51
トラツクを含める、5100の離散した、固定可能な、
O〜5099の番号のついた位置を有する装置と考える
ことである。最外部のトラックは位置0〜99に、次は
100〜199等に包含される。この説明で、制御プロ
セッサ72は低次の2桁を増加/減少し、一方サーボコ
ントローラ74は高次の2桁を増加/減少する。
ュエータ62を、その位置決め範囲(±25)内に51
トラツクを含める、5100の離散した、固定可能な、
O〜5099の番号のついた位置を有する装置と考える
ことである。最外部のトラックは位置0〜99に、次は
100〜199等に包含される。この説明で、制御プロ
セッサ72は低次の2桁を増加/減少し、一方サーボコ
ントローラ74は高次の2桁を増加/減少する。
サーボヘッド60を現在のトラック内で動かすためには
、制御プロセッサ72は単に喰違い信号を所望の値に増
加又は減少するだけでよい。このサーボヘッド60を新
しいト)ツクに動かすためには、この値をそれが99乃
至0からあふれるかO乃至99に不足するまで、それぞ
れ増加又は減少する。これらの状態のどちらかが起こる
と、サーボコントローラ74は増分又は減分から“繰り
上げ”又は“上の桁からの借り″を加締し、ヘッドを滑
らかに隣接するトラックに動かす。
、制御プロセッサ72は単に喰違い信号を所望の値に増
加又は減少するだけでよい。このサーボヘッド60を新
しいト)ツクに動かすためには、この値をそれが99乃
至0からあふれるかO乃至99に不足するまで、それぞ
れ増加又は減少する。これらの状態のどちらかが起こる
と、サーボコントローラ74は増分又は減分から“繰り
上げ”又は“上の桁からの借り″を加締し、ヘッドを滑
らかに隣接するトラックに動かす。
第1図を参照して、今度は基準トラック14を設置する
ためにヘッド22を使う手順を説明できる。書き込みモ
ードで動作する磁気読み取り/内ぎ込みヘッド22がデ
ィスク12の表面23の上を掃引するとき、任意のデー
タパターンがランド領域18の上及びスペーサ領域28
の上に書き込まれる。この好ましい実施例では、このデ
ータパターンは、典型的には533 kHzの範囲の既
知の周波数を有する。このヘッド22が読み取りモード
でこの表面23を走査するとき、それは、基準トラック
に遭うまでこのデータパターンからの信号を検出する。
ためにヘッド22を使う手順を説明できる。書き込みモ
ードで動作する磁気読み取り/内ぎ込みヘッド22がデ
ィスク12の表面23の上を掃引するとき、任意のデー
タパターンがランド領域18の上及びスペーサ領域28
の上に書き込まれる。この好ましい実施例では、このデ
ータパターンは、典型的には533 kHzの範囲の既
知の周波数を有する。このヘッド22が読み取りモード
でこの表面23を走査するとき、それは、基準トラック
に遭うまでこのデータパターンからの信号を検出する。
データは基準トラック14のスペーサ領域28にだけ書
き込みできるので、この基準トラック14からの読み返
し信号は、ピット26によって変調され、第8図に示す
方形波型の波形90を生ずる。この方形波波形90は、
基準トラック14が設置されたことを示すと認識される
。
き込みできるので、この基準トラック14からの読み返
し信号は、ピット26によって変調され、第8図に示す
方形波型の波形90を生ずる。この方形波波形90は、
基準トラック14が設置されたことを示すと認識される
。
この基準トラックの中心領域78は、第8図の波形90
の高振幅部に対する最大値を生ずるヘッド22の位置に
気付くことによって決められる。
の高振幅部に対する最大値を生ずるヘッド22の位置に
気付くことによって決められる。
典型的には、−旦中心領域78が決められてしまうと、
この基準トラックの周りのデータは消去され、この基準
トラック14だけを包含する新しいデータパターンが書
き込まれる。この手順は、基準トラック14の読み返し
特性を強化する。電子基準トラック114は、この新し
いデータパターンがM準1−ラック14上に書き込まれ
ると同時に書き込まれる(書式化される)。
この基準トラックの周りのデータは消去され、この基準
トラック14だけを包含する新しいデータパターンが書
き込まれる。この手順は、基準トラック14の読み返し
特性を強化する。電子基準トラック114は、この新し
いデータパターンがM準1−ラック14上に書き込まれ
ると同時に書き込まれる(書式化される)。
この基準トラック14及び電子基準トラック114を設
置し11つ書式化するために使うこの手順は、次のよう
に要約できる。
置し11つ書式化するために使うこの手順は、次のよう
に要約できる。
1、 ステッピングモータ66を使い、ヘッド22及び
102を、最悪の機械的許容差状態にでもヘッド22が
基準トラック14をアクセスできる位置に位置づける。
102を、最悪の機械的許容差状態にでもヘッド22が
基準トラック14をアクセスできる位置に位置づける。
2、 表面23に高周波データを書き込み、次にこの表
面23を読み取ってデータの振幅包絡線を解析する。も
し、方形波基準トラック変調90を検出したなら、ステ
ップ3に進む。さもなければ、ヘッド22をデータトラ
ック幅×(第2図参照)の 74外方に動かし、このス
テップを繰返す。
面23を読み取ってデータの振幅包絡線を解析する。も
し、方形波基準トラック変調90を検出したなら、ステ
ップ3に進む。さもなければ、ヘッド22をデータトラ
ック幅×(第2図参照)の 74外方に動かし、このス
テップを繰返す。
3、 ヘッド22及び102をヘッド隙間幅の1/4内
方に動かす。
方に動かす。
4、 表面23に高周波データを書き込み、次にこの表
面23を読み取って平均基準トラック変調振幅を計剪す
る。この値をテーブルに記憶し、次にヘッドをデータト
ラック幅Xの /16外方に動かす。このステップを3
2回繰返す。
面23を読み取って平均基準トラック変調振幅を計剪す
る。この値をテーブルに記憶し、次にヘッドをデータト
ラック幅Xの /16外方に動かす。このステップを3
2回繰返す。
5、 ステップ4で作ったデータテーブルを走査し、最
高変調振幅を決定する。
高変調振幅を決定する。
6、 再びこのテーブルを走査し、変調振幅が最高値の
/2である、内及び外ヘッド位置を決定する。基準ト
ラック中心位置78は、この二つの手振幅位置から等距
離の位置である。
/2である、内及び外ヘッド位置を決定する。基準ト
ラック中心位置78は、この二つの手振幅位置から等距
離の位置である。
7、 ヘッド22及び102を基準トラック中心の両側
に2 /2トラック動かし、表面23をDC消去する。
に2 /2トラック動かし、表面23をDC消去する。
この手順は、書式化した基準トラックの読み返し特性を
強化するだろう。
強化するだろう。
8、 ヘッド22を、ステップ6で決めたように、基準
トラック中心位置78へ動かし、トラツり14に高周波
データを古き込むことによってそれを書式化する。
トラック中心位置78へ動かし、トラツり14に高周波
データを古き込むことによってそれを書式化する。
9、 同じヘッド位置で、電子基準トラック114をヘ
ッド102でDC消去がところどころに入った高周波デ
ータを書き込むことによって書式化し、その結果読み取
りデータ包絡線が消えない基準トラック14のそれと似
るようになる。
ッド102でDC消去がところどころに入った高周波デ
ータを書き込むことによって書式化し、その結果読み取
りデータ包絡線が消えない基準トラック14のそれと似
るようになる。
この基準トラック14の有用性は、それがヘッド整列機
能を実行する際に利用されることである。
能を実行する際に利用されることである。
例えば、この基準トラック14は、第2図に示したデー
タトラックゼロ36を設置するために使う手順を単純化
する。このトラックゼロ36はデータトラックで、それ
から他の全てのデータトラックを参照する。本発明の単
純化した手順で、この基準トラック14は、典型的には
使用前の製造段階中にこのディスク12に付ける。次に
末端ユーザがこのディスク12を書式化する準儒のでき
たとき、この基準トラック14の中心を上述のようにさ
がし出す。磁気又は光サーボトラッキング手順を利用す
るディスクドライブで、−旦基準トラック14の中心が
見つかると、トラックゼ0は、磁気ヘッドを、例えばス
テッピングモータ又はボイスコイルモータによって、内
方に一定数のトラックだけ変位することによって設置さ
れる。この実施例に於いて、距離q(第2図に示す)は
既知である。従って、読み取り/書き込み素子をこのト
ラックゼロ36の上に配置するためには、ヘッド22を
この距lll1tqに相当する数の位置だけ内方に動か
す。
タトラックゼロ36を設置するために使う手順を単純化
する。このトラックゼロ36はデータトラックで、それ
から他の全てのデータトラックを参照する。本発明の単
純化した手順で、この基準トラック14は、典型的には
使用前の製造段階中にこのディスク12に付ける。次に
末端ユーザがこのディスク12を書式化する準儒のでき
たとき、この基準トラック14の中心を上述のようにさ
がし出す。磁気又は光サーボトラッキング手順を利用す
るディスクドライブで、−旦基準トラック14の中心が
見つかると、トラックゼ0は、磁気ヘッドを、例えばス
テッピングモータ又はボイスコイルモータによって、内
方に一定数のトラックだけ変位することによって設置さ
れる。この実施例に於いて、距離q(第2図に示す)は
既知である。従って、読み取り/書き込み素子をこのト
ラックゼロ36の上に配置するためには、ヘッド22を
この距lll1tqに相当する数の位置だけ内方に動か
す。
この基準トラック14は、第7図に示す磁気対サーボ喰
違い距2INを決めるためにも利用する。
違い距2INを決めるためにも利用する。
これは、電子的に基準トラックの中心領域78を見つけ
、磁気ヘッドをこの中心領lI!78の上に中心を合わ
せ、且つこの位置でこのサーボ喰違い値を注意深く観察
することによって達成される。
、磁気ヘッドをこの中心領lI!78の上に中心を合わ
せ、且つこの位置でこのサーボ喰違い値を注意深く観察
することによって達成される。
類似の手順を第9図に示す喰違い距1ift Eを決め
るために利用する。この磁気対サーボ喰違い距離N及び
喰違い距11ffEを決めるための手順は、次のように
要約できる。
るために利用する。この磁気対サーボ喰違い距離N及び
喰違い距11ffEを決めるための手順は、次のように
要約できる。
1、 ヘッド22及び102を戻り止めゼロの最内トラ
ックに配置する。
ックに配置する。
2、 表面23を読み取り、データ振幅包絡線を解析す
る。もし、基準トラック変調を検出したら、ステップ3
に進む。さもなければ、ヘッドをデータトラック幅Xの
/2外方に動かし、このステップを繰返す。
る。もし、基準トラック変調を検出したら、ステップ3
に進む。さもなければ、ヘッドをデータトラック幅Xの
/2外方に動かし、このステップを繰返す。
3、 ヘッド22及び102を隙間幅の1/内方に動か
す。
す。
4、 表面23を読み取って平均基準トラック変調振幅
を計算する。この値をテーブルに記憶し、次にヘッドを
ヘッド隙間幅の /8外方に動かす。
を計算する。この値をテーブルに記憶し、次にヘッドを
ヘッド隙間幅の /8外方に動かす。
このステップを16回繰返す。
5、 ステップ4で作ったテーブルを走査して@高変調
振幅を決定する。
振幅を決定する。
6、 再びこのテーブルを走査し、変調振幅が最高値の
/2である、内及び外ヘッド位置を決定する。基準ト
ラック中心位n78は、この二つの手振幅位置から等距
離の位置である。
/2である、内及び外ヘッド位置を決定する。基準ト
ラック中心位n78は、この二つの手振幅位置から等距
離の位置である。
7、 ヘッド22が基準トラック14と中心を合せるま
でヘッド22及び102を動かす。この位置でのサーボ
喰違い値を注意深く観察し、それをこの表面23に対す
る磁気対サーボ整列喰違い距離Nとして記憶する。
でヘッド22及び102を動かす。この位置でのサーボ
喰違い値を注意深く観察し、それをこの表面23に対す
る磁気対サーボ整列喰違い距離Nとして記憶する。
8、 ヘッド22及び102を4トラツク(サーボ対非
す−ボ喰違いの最悪の場合)内方に動かす。
す−ボ喰違いの最悪の場合)内方に動かす。
9、 下の磁気面112に対しステップ2から6を繰返
す。
す。
10、 下のヘッド102が電子基準トラック114
と中心を合せるまでヘッド22及び102を動かす。こ
の位置での全喰違い(サーボ及びトラック喰違い)を注
意深く観察し、それを下磁気面112に対する非す−ボ
喰違い距離Eとして記憶する。
と中心を合せるまでヘッド22及び102を動かす。こ
の位置での全喰違い(サーボ及びトラック喰違い)を注
意深く観察し、それを下磁気面112に対する非す−ボ
喰違い距離Eとして記憶する。
これらの喰違い値の使用を説明するため、各戻り止めが
5100の離散的ヘッド位置をもつ上述のヘッド位置決
め案を仮定する。又、基準トラック中心領[78位置は
1523にあること、電子基準トラック中心位置は16
87にあること、及びこの基準トラック中心領域78
(+300位置)4゜ からの三つのトラックのトラックゼロ喰違いを仮定する
。上述の手順によれば、磁気対ザーボ喰違い距離Nは2
3、喰違い距離Eは187となり、表面23及び112
に対するトラックゼロ位置は、それぞれ1823及び1
987となるだろう。
5100の離散的ヘッド位置をもつ上述のヘッド位置決
め案を仮定する。又、基準トラック中心領[78位置は
1523にあること、電子基準トラック中心位置は16
87にあること、及びこの基準トラック中心領域78
(+300位置)4゜ からの三つのトラックのトラックゼロ喰違いを仮定する
。上述の手順によれば、磁気対ザーボ喰違い距離Nは2
3、喰違い距離Eは187となり、表面23及び112
に対するトラックゼロ位置は、それぞれ1823及び1
987となるだろう。
表面23のトラックゼロから表面112の同じトラック
に変わるためには、ヘッド22及び102を187−2
3=164位置内方に動かす。この位置から表面23の
トラック1に変わるためには、ヘッド22及び102を
100+ (23−187>=−64又は64位置外方
に動かす。
に変わるためには、ヘッド22及び102を187−2
3=164位置内方に動かす。この位置から表面23の
トラック1に変わるためには、ヘッド22及び102を
100+ (23−187>=−64又は64位置外方
に動かす。
本発明は、現在好ましい実施例について説明してきたが
、そのような説明は限定していると解釈すべきでないこ
とは理解すべきである。上記の説明を読めば、種々の修
正や変更が当該技術に間熱した者に明白になることは疑
がない。従って、添付の特許請求の範囲は、全ての修正
及び変更を包含し、本発明の真の精神及び範囲内に入る
と解釈されることを意図している。
、そのような説明は限定していると解釈すべきでないこ
とは理解すべきである。上記の説明を読めば、種々の修
正や変更が当該技術に間熱した者に明白になることは疑
がない。従って、添付の特許請求の範囲は、全ての修正
及び変更を包含し、本発明の真の精神及び範囲内に入る
と解釈されることを意図している。
【図面の簡単な説明】
を含む円形磁気媒体の平面図である。
第2図、第1図の線2−2による、この磁気媒体の断面
図である。 第3図は、本発明による磁気媒体の代替実施例の平面図
である。 第4図は、第3図のl114−4による、この磁気媒体
の断面図である。 第5図は、本発明による磁気媒体のもう一つの代替実施
例の平面図である。 第6図は、磁気読み取り/書き込みヘッドを磁気ディス
クの上に位置決めするための装置の平面図である。 第7図は、永久基準トラックを含むディスクの上に配置
されたこの磁気ヘッド及び光ヘッドの側面図である。 第8図は、磁気ヘッドが第1図の消えない基準トラック
の上を通るときそれが受ける方形波信号のグラフ表現で
ある。 第9図は、消えない基準トラックと電子基準トラックを
含む磁気ディスクの周に配置した[気ディスクと下磁気
ディスクの側面図である。 12・・・磁気媒体 14・・・永久基準形態 16・・・サーボトラック 18・・・ランド領域 22・・・磁気ヘッド 23・・・表面 26・・・くぼみ 28・・・スペーサ領域 36・・・データトラックぜ口 44・・・円形トラック 46・・・隆起領域 102・・・磁気ヘッド 112・・・表面 114・・・電子基準トラック
図である。 第3図は、本発明による磁気媒体の代替実施例の平面図
である。 第4図は、第3図のl114−4による、この磁気媒体
の断面図である。 第5図は、本発明による磁気媒体のもう一つの代替実施
例の平面図である。 第6図は、磁気読み取り/書き込みヘッドを磁気ディス
クの上に位置決めするための装置の平面図である。 第7図は、永久基準トラックを含むディスクの上に配置
されたこの磁気ヘッド及び光ヘッドの側面図である。 第8図は、磁気ヘッドが第1図の消えない基準トラック
の上を通るときそれが受ける方形波信号のグラフ表現で
ある。 第9図は、消えない基準トラックと電子基準トラックを
含む磁気ディスクの周に配置した[気ディスクと下磁気
ディスクの側面図である。 12・・・磁気媒体 14・・・永久基準形態 16・・・サーボトラック 18・・・ランド領域 22・・・磁気ヘッド 23・・・表面 26・・・くぼみ 28・・・スペーサ領域 36・・・データトラックぜ口 44・・・円形トラック 46・・・隆起領域 102・・・磁気ヘッド 112・・・表面 114・・・電子基準トラック
Claims (26)
- (1)磁気ヘッド(22)によってアクセスされる表面
(23)を有する磁気媒体(12)、及び該磁気ヘッド
に位置基準点を提供するために該表面に消えないように
印された永久基準形態(14)を含む、情報記憶媒体。 - (2)請求項1記載の情報記憶媒体に於いて、この磁気
媒体が円形の媒体を含む情報記憶媒体。 - (3)請求項2記載の情報記憶媒体に於いて、この永久
基準形態が、該表面上の円形トラックに沿つて配置され
た複数のくぼみ(26)及び隣接するくぼみの間に配置
された複数のスペーサ領域(28)を含む情報記憶媒体
。 - (4)請求項3記載の情報記憶媒体に於いて、該くぼみ
より該スペーサ領域に高振幅磁気データが記憶されてい
る情報記憶媒体。 - (5)請求項2記載の情報記憶媒体が更に、該媒体の該
表面に刻み込まれた円形トラック(44)を含み、そこ
に於いてこの永久基準形態がこのトラックのほぼ中央に
配置された、複数の等間隔の隆起した弓形領域(46)
を含む情報記憶媒体。 - (6)請求項2記載の情報記憶媒体に於いて、この永久
基準形態が、柔軟材料の該円形片の中心から該円形トラ
ックのほぼ中心まで延びる連続円形トラックを含む情報
記憶媒体。 - (7)請求項1記載の情報記憶媒体に於いて、この永久
基準形態が磁気媒体の表面に刻み込まれている情報記憶
媒体。 - (8)請求項1記載の情報記憶媒体に於いて、この永久
基準形態が磁気媒体の素面にエンボスされている情報記
憶媒体。 - (9)請求項1記載の情報記憶媒体に於いて、この磁気
媒体がフレキシブル磁気ディスクを含む情報記憶媒体。 - (10)請求項1記載の情報記憶媒体に於いて、この磁
気媒体がハード磁気ディスクを含む情報記憶媒体。 - (11)請求項1記載の情報記憶媒体に於いて、該位置
基準点は、トラックゼロのデータトラック(36)が参
照する位置情報を提供する情報記憶媒体。 - (12)請求項1記載の情報記憶媒体に於いて、該位置
基準が、複数のサーボトラック(16)に対して該磁気
ヘッドを整列するための位置情報を提供する情報記憶媒
体。 - (13)請求項1記載の情報記憶媒体に於いて、この磁
気媒体が、各々磁気ヘッド(22、102)によってア
クセスしうる二つの表面(23、112)を含む情報記
憶媒体。 - (14)請求項13記載の情報記憶媒体に於いて、この
永久基準形態が該表面の両方に消えないように印されて
いる情報記憶媒体。 - (15)請求項13記載の情報記憶媒体であつて、更に
、永久基準形態を含まない該表面の一つ(112)の上
に磁気的に印された第1電気信号を発生するための電子
基準トラック手段(114)を含む情報記憶媒体。 - (16)請求項15記載の情報記憶媒体に於いて、該第
1電気信号は、この永久基準形態によつて該磁気ヘッド
の少なくとも一つに与えられる第2読み返し信号から誘
導された第1読み返し信号である情報記憶媒体。 - (17)請求項15記載の情報記憶媒体に於いて、この
電子基準トラック(114)は、この電子基準トラック
を含む該表面(112)のトラックゼロのデータトラッ
クが参照する位置情報を提供する情報記憶媒体。 - (18)請求項15記載の情報記憶媒体に於いて、この
電子基準トラック(114)は、永久基準形態を含む該
表面(23)上に位置する複数のサーボトラックに対し
て該磁気ヘッドを整列するための位置情報を提供する情
報記憶媒体。 - (19)磁気ヘッド(22)にアクセスできる表面(2
3)を有するフレキシブル磁気ディスク(12)、並び
に 低振幅読み返し信号を生ずる、複数の刻み込まれた領域
(16)及び高振幅読み返し信号を生じ、該磁気ヘッド
に位置基準点を提供するために該表面上の円に沿って半
径方向に配置された複数の刻み込まれない領域(18)
を含み、該表面上に消えないように印された永久基準形
態(14)、を含む情報記憶媒体。 - (20)磁気ディスク上に基準形態を設置するための方
法であつて、 a、磁気ディスク(12)の表面(23)に永久基準形
態(14)を印すこと、 b、磁気変換器を含むディスクドライブシステムの中に
該磁気ディスクを挿入すること、 c、該磁気ディスクの該表面に磁気的に情報を書き込む
こと、及び d、該磁気変換器で該基準形態の位置が見つかるまで該
表面上を掃引することによって該基準形態の位置を決め
ること、の各ステップを含む方法。 - (21)請求項20記載の方法であつて、更にa、該基
準形態の位置が決まってから、その位置を記録すること
、 b、該磁気情報を消すこと、及び c、該基準形態の位置に磁気情報を書き直すこと、の各
ステップを含む方法。 - (22)請求項20記載の方法であつて、更にe、該磁
気変換器を該基準形態の該位置から所定の距離動かすス
テップを含む方法。 - (23)請求項20記載の方法であつて、更にa、磁気
変換器を該基準形態のほぼ中心の上に整列すること、及
び、 b、この磁気変換器とサーボトラッキングヘッドの間の
喰違い距離を記憶すること、の各ステップを含む方法。 - (24)磁気ディスク上に電子基準トラックを書き込む
ための方法であって、 a、磁気ディスク(12)の第1表面(23)上に永久
基準形態(14)を印すこと、 b、この永久基準形態の上に第1磁気読み取り/書き込
みヘッド(22)を位置決めすること、及び c、第2磁気読み取り/書き込みヘッド(102)にこ
の第1磁気読み取り/書き込みヘッドによつて生じた信
号に応じて該磁気ディスクの第2表面(112)上に電
子基準トラック(114)を書き込ませること、の各ス
テップを含む方法。 - (25)請求項24記載の方法であって、更にa、該第
2磁気読み取り/書き込みヘッドをこの電子基準トラッ
クから所定の距離動かすステップを含む方法。 - (26)磁気読み取り/書き込みヘッドの位置のドラフ
トを決めるための方法であつて、 a、第1磁気読み取り/書き込みヘッド(22)を磁気
ディスク(12)の第1表面(23)上に印された永久
基準形態(14)の上に位置決めすること、 b、第2磁気読み取り/書き込みヘッド(102)が該
ディスクの第2表面(112)上に印された電子基準形
態(114)の上に位置決めされるまでそれを動かすこ
と、及び c、この第2磁気読み取り/書き込みヘッドを該電子基
準形態の上に位置決めするために要した喰違いを記憶す
ること、の各ステップを含む方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/269,779 US4935835A (en) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | Magnetic media containing reference feature and methods for referencing magnetic head position to the reference feature |
US269779 | 1988-11-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02187969A true JPH02187969A (ja) | 1990-07-24 |
JP2532687B2 JP2532687B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=23028628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1290176A Expired - Lifetime JP2532687B2 (ja) | 1988-11-10 | 1989-11-09 | 情報記憶媒体、並びに磁気読み取り/書き込み変換器の位置を決定する方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4935835A (ja) |
EP (1) | EP0368269B1 (ja) |
JP (1) | JP2532687B2 (ja) |
DE (1) | DE68920821T2 (ja) |
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