JPH02311594A - 液晶組成物および液晶素子 - Google Patents

液晶組成物および液晶素子

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JPH02311594A
JPH02311594A JP13423889A JP13423889A JPH02311594A JP H02311594 A JPH02311594 A JP H02311594A JP 13423889 A JP13423889 A JP 13423889A JP 13423889 A JP13423889 A JP 13423889A JP H02311594 A JPH02311594 A JP H02311594A
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crown
crystal composition
group
crown ether
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JP13423889A
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Masaharu Kaneko
雅晴 金子
Masami Kadowaki
雅美 門脇
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Mitsubishi Kasei Corp
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Mitsubishi Kasei Corp
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K19/00Liquid crystal materials
    • C09K19/52Liquid crystal materials characterised by components which are not liquid crystals, e.g. additives with special physical aspect: solvents, solid particles
    • C09K19/58Dopants or charge transfer agents
    • C09K19/582Electrically active dopants, e.g. charge transfer agents
    • C09K19/584Electrically active dopants, e.g. charge transfer agents having a condensed ring system; macrocyclic compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Liquid Crystal Substances (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は表示素子などに用いられる液晶素子に使用する
液晶組成物および該液晶組成物を用いた液晶素子に関す
る。
〔従来の技術および発明が解決しようとする課題〕液晶
素子は低電力、低電圧で動作しうるという著しい特徴を
有する反面、静電気によって動作してしまうため、パネ
ルの組立工程あるいはパネルの電卓などへの実装工程に
おいて障害となり、特に完成検査、品質検査の効率を下
げるという問題点があった。
この問題点は液晶組成物の比抵抗を109Ω・ω程度に
コントロールされたものを用いることにより解決しうる
が、この様な液晶組成物を得るために、109Ω・備よ
りも高い比抵抗を示す液晶組成物に従来は4級アンモニ
ウム塩などのイオン     −性物質の添加が試みら
れていた。しかしながら、これらは非イオン性の通常の
液晶物質に対しては相溶性、溶解性が不十分であり、ま
た液晶セルの注入口付近に吸着され易く液晶セル中に均
一に分布させることが困難であるという問題点を有して
いた。
本発明は静電気による障害の少ない液晶素子およびこれ
を実現するための比抵抗の低い安定な液晶組成物を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はクラウンエーテル類が非イオン性物質であるに
もかかわらずその小量の添加により液晶組成物の比抵抗
を著しく低下させるという新規な知見に基づいており、
本発明の要旨はクラウンエーテル類を少なくとも1種含
む液晶組成物及び液晶組成物を用いた液晶素子に存する
以下に本発明の詳細な説明する。
液晶組成物の比抵抗は、他の液状物質と同様に、その純
度に依存するところが大きいが、不純物を含む液晶組成
物を用いた液晶素子はその寿命等に問題を生ずることも
多いため、通常は十分に精製された液晶組成物が市場に
供給されており、このような液晶組成物は通常1010
〜1014Ω・口の比抵抗を有している。これらの液晶
組成物に1%程度の濃度でクラウンエーテル類を添加す
ることにより109Ω・−レベルの比抵抗に低下させる
ことができる。
本発明で使用するクラウンエーテル類としては、例えば
次の一般式で示されるものが挙げられる。
(式中、R1−R4は水素原子、アルキル基、アルコキ
シアルキル基、了り−ルアルキル基、アリル基を表わし
、nは2〜lOの数を表わす。更に、R” とR’ 又
はR’ 、R” 、R3及びR’が結合し環を形成して
いてもよい。) これらの具体例としては例えば12−クラウン−4(1
,4,7,10−テトラオキサシクロドデカン)、15
−クラウン−5(1,4,7,10,13−ペンタオキ
サシクロペンタデカン)、18−クラウン−6(1,4
,7,10,13゜16−ヘキサオキサシクロオクタデ
カン)、ベンゾ−12−クラウン−4、ベンゾ−15−
クラウン−5、ジベンゾ−12−クラウン−4、ジベン
ゾ−18−クラウン−6、ジベンゾ−24−クラウン−
8、ジシクロへキサノー18−クラウン−6、ジシクロ
へキサノー24−クラウン−8、更には2,3,11.
12−ビス(4’、4’−(or4’、5“−)オクタ
デシルベンゾ〕−18−クラウン−6,2,3,11,
12−ビス(4’、4“−(or4”、5“−)ブチル
ベンゾゴー18−クラウン−6,2,3,11,12−
ビス(4’、4’ −(or4’、5“−)オクチルベ
ンゾツー18−クラウン−6等のビス−アルキル置換ベ
ンゾ−クラウンエーテル類などの環状ポリエーテル類が
挙げられる。
また本発明に用いる液晶としては、下記構造式で示され
る様な各種液晶化合物およびこれらの混合物が挙げられ
る。
(式中、R5,Rhはアルキル基、アルコキシアルキル
基、アルコキシ基、アルキルフェニル基、アルコキシア
ルキルフェニル基、アルコキシフェニル基、アルキルシ
クロヘキシル基、アルコキシアルキルシクロヘキシル基
、アルキルシクロへキシルフェニル基、シアノフェニル
基、シアノ基、ハロゲン原子、アルコキシカルボニル基
、アルコキシアルコキシカルボニル基、アルキルフエノ
キジカルボニル基、アルコキシアルキルフェノキシカル
ボニル基、アルコキシフェノキシカルボニル基、アルキ
ルシクロへキシルオキシカルボニル基、アルキルシクロ
へキシルオキシカルボニル基、アルキルシクロへキシル
フェノキシカルボニル基、シアノフェノキシカルボニル
基、ハロゲンフェノキシカルボニル基、アルキルフェニ
ルアルキル基、アルコキシアルキルフェニルアルキル基
、アルコキシフェニルアルキル基、アルキルシクロへキ
シルアルキル基、アルコキシアルコキシシクロヘキシル
アルキル基、アルキルシクロへキシルフェニルアルキル
基、シアノフェニルアルキル基を示し、アルキル鎖、ア
ルコキシ鎖中に光学活性中心を有しても良い。又、R5
,Rh中のフェニル基又はフェノキシ基は、フッ素原子
、塩素原子などのハロゲン原子で置換されていても良い
。又、Xは水素原子もしくはフッ素原子、塩素原子等の
ハロゲン原子を表す。) 本発明に用いるクラウンエーテル類は、液晶の等方性状
態への転移点および析出、分離などの安定性を著しく川
なわない範囲の濃度で液晶に添加することができるが、
通常0.3ないし3.0重量%の範囲の添加量で109
Ω・ωレベルの比抵抗に低下させることができる。
本発明の液晶組成物においては、クラウンエーテル類を
異なる2種以上混合して用いることもできる。
本発明の液晶組成物はクラウンエーテル類と液晶を、公
知の方法により混合することにより、容易に得ることが
できる。
またコレステリルノナノエートのような光学活性物質、
酸化防止剤などの添加剤、液晶組成物等に通常用いられ
る二色性色素を併用してもよい。
本発明の液晶素子は、少なくとも一方が透明な電極付き
基板からなり、上記の液晶組成物を電極付き基板間に挟
持して構成された液晶素子であり、TN・モード、ゲス
トホスト・モード、などの公知の電界効果型モードおよ
び熱書き込みモードの液晶素子〔岡野光治、小林酸分共
編「液晶」応用編、培風館、P13〜P47;J、L、
Fergason、  5ID85   Digest
、  p68(1985)等〕が挙げられる。
これらのうち好適な例としてはプラスチックフィルムな
どの帯電しやすい基板を用いたTN・モードおよび散乱
制御モードなどの電界効果型液晶素子が挙げられる。
〔発明の効果〕
本発明により比抵抗値の安定な液晶組成物を得ることが
でき、これを用いることにより、静電気による障害の少
ない液晶素子を構成することができる。
〔実施例〕
本発明を以下の実施例において具体的に説明するが、本
発明はこれら実施例によって何ら限定されるものではな
い。
実施例1 下記構造式(1)で示されるクラウンエーテル(12−
クラウン−4) を1gを商品名ZLI−1565(E、MERCK社製
)として市販されているフェニルシクロヘキサン系化合
物を主成分とする液晶混合物100gに溶解させて液晶
組成物−■を調製した。これを容量が1ml、電極間隔
が1.’5mmの液体用電極セル(安藤電気製: LE
−21)に注入して、高感度振動容量型ユニバーサルエ
レクトロメーターを用い、直流電圧10V印加時の微小
電流値を測定し、セル定数から比抵抗値を算出した結果
、液晶混合物ZLI−1565のみの場合が5×101
2(Ω・Cl11)であったのに対し、本発明のクラウ
ンエーテルを加えた液晶組成物−1は6X109(Ω・
(J)であった。この液晶組成物−■をポリイミド系樹
脂を塗布硬化後、ラビング処理した透明電極付きガラス
板からなり90°ツイスト配向させるように構成された
ギャップ9μmのセルに封入し、それぞれのガラス板の
ラビング処理方向と偏光フィルムの透過軸方向が一致す
るように偏光フィルムを貼りあわせて、第1図、第2図
に示すTN型液晶素子を構成した。この液晶素子は矩形
波(5V、  64Hz>を印加したところ電圧のON
、OFFによって点滅が確認された。
実施例2 実施例1の構造式(1)で示されたクラウンエーテル1
gを商品名ZLI−1132<E、MERCK社製)と
して市販されているフェニルシクロヘキサン系化合物を
主成分とする液晶混合物IC10gに溶解させて液晶組
成物−■を調製した。
これを実施例1と同様な測定方法により比抵抗値を算出
した結果、液晶混合物ZLI−1132が3X10”(
Ω・Cl11)であったのに対し、液晶組成物−■は5
X101′ (Ω・am)であった。この液晶組成物−
■を使用し、実施例1と同様の方法により液晶素子を作
製した。この液晶素子は矩形波(5V、6411z)を
印加したところ電圧のON。
OFFによって点滅が確認された。
実施例3 実施例1の構造式(1)で示されたクラウンエーテル1
gを商品名ZLI−3376−000(E0MERCK
社製)として市販されているシクロへキシルシクロヘキ
サン系化合物を主成分とする液晶混合物100gに溶解
させて液晶組成物−nlを調製した。これを実施例1と
同様な測定方法により比抵抗値を算出した結果、液晶混
合物ZLI−3376−000がlXl0”(Ω・cm
)であったのに対し、液晶組成物−mは1xio”(Ω
・cm)であった。この液晶組成物−■を使用し、実施
例1と同様の方法により液晶素子を作製した。この液晶
素子は矩形波(5V、64Hz)を印加したところ電圧
のON、OFFによって点滅が確認された。
実施例4 実施例1の構造式〔I〕で示されたクラウンエーテル1
gを商品名ZLI−3651(E、MERCK社製)と
して市販されているフェニルシクロヘキサン系化合物を
主成分とする液晶混合物100gに溶解させて液晶組成
物−■を調製した。
これを実施例1と同様な測定方法により比抵抗値を算出
した結果、液晶混合物ZLI−3651がlXl013
(Ω・cm)であったのに対し、液晶組成物−■は9X
10’  (Ω・cm)であった。この液晶組成物−■
を使用し、実施例1と同様の方法により液晶素子を作製
した。この液晶素子は矩形波(5V、64)1z)を印
加したところ電圧のON。
OFFによって点滅がl+’l認された。
実施例5 実施例1の構造式(1)で示されたクラウンエーテル1
gを商品名E−8(BDH社製)として市販されている
ビフェニル系化合物を主成分とする液晶混合物100g
に溶解させて液晶組成物=■を調製した。これを実施例
1と同様な測定方法により比抵抗値を算出した結果、液
晶混合物E−8が3X10”(Ω・印)であったのに対
し、液晶組成物−■は6X10”  (Ω・cm)であ
った。
この液晶組成物−■を使用し、実施例1と同様の方法に
より液晶素子を作製した。この液晶素子は矩形波(5V
、6411z)を印加したところ電圧のON、OFFに
よって点滅が確認された。
実施例6 実施例1の構造式(I)で示されたクラウンエーテルを
商品名ZLr−1565(E、MERCK社製)として
市販されているフェニルシクロヘキサン系化合物を主成
分とする液晶混合物にM量パーセント濃度で、0.3%
、0.5%、3.0%、5゜0%となるように溶解させ
て、4種の液晶組成物を調製した。これらを実施例1と
同様な測定方法により比抵抗値を算出した結果、表〔1
〕に示す値を得た。
実施例7 下記構造式〔2〕で示されるクラウンエーテル(15−
クラウン−5) を商品名ZLI−1565(E、MERCK社製)とし
て市販されているフェニルシクロヘキサン系化合物を主
成分とする液晶混合物に重量パーセント濃度で、0.1
%、0.5%、1.0%、3.0%、5.0%となるよ
うに溶解させて、5種の液晶組成物を調製した。これら
を実施例1と同様な測定方法により比抵抗値を算出した
結果、表〔2〕に示す値を得た。
実施例8 下記構造式〔3〕で示されるクラウンエーテル(18−
クラウン−6) を商品名ZLI−1565(E、MERCK社製)とし
て市販されているフェニルシクロヘキサン系化合物を主
成分とする液晶混合物に重量パーセント濃度で、0.5
%、1.0%、3.0%、5.0%となるように溶解さ
せて、4種の液晶組成物を調製した。これらを実施例1
と同様な測定方法により比抵抗値を算出した結果、表〔
3〕に示す値を得た。
実施例9 下記構造式〔4〕で示されるクラウンエーテル(ジシク
ロへキサノー18−クラウン−6)を商品名ZL I−
1565(E、MERCK社製)として市販されている
フェニルシクロヘキサン系化合物を主成分とする液晶混
合物に重量パーセント濃度で、0.5%、1.0%、3
.0%、5.0%となるように溶解させて、4種の液晶
組成物を調製した。これらを実施例1と同様な測定方法
により比抵抗値を算出した結果、表〔4〕に示す値を得
た。
実施例10 下記構造式〔5〕で示されるクラウンエーテル(ジベン
ゾ−18−クラウン−6) を商品名E−8(BDH社製)として市販されているビ
フェニル系化合物を主成分とする液晶混合物に重量パー
セント濃度で0.2%、さらに実施例1の構造式(I)
に示されたクラウンエーテルを0.8%の合計添加量1
%になるように溶解させて、液晶組成物−Xを調製した
。これらを実施例1と同様な測定方法により比抵抗値を
算出した結果、lXl0”  (Ω・Cl11)であっ
た。
実施例11 実施例10の構造式〔5〕で示されたクラウンエーテル
(ジベンゾ−18−クラウン−6)を商品名E−8(B
DH社製)として市販されているビフェニル系化合物を
主成分とする液晶混合物に重量パーセント濃度で0.2
%、さらに実施例3の構造式〔3〕に示されたクラウン
エーテルを(18−クラウン−6)0.8%を用い、合
計添加量1%になるように溶解させて、液晶組成物−X
Iを調製した。これらを実施例1と同様な測定方法によ
り比抵抗値を算出した結果、6X10’(Ω・Cff1
)であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るTN型液晶素子の電圧無印加状態
の略示的断面図を表わす。 1・・・入射光、2・・・偏光板、3・・・透明ガラス
基板、4・・・透明電極、5・・・配向膜、6・・・液
晶組成物。 第2図は本発明に係るTN型液晶素子の電圧印加状態の
略示的断面図を表わす。 1・・・入射光、2・・・偏光板、3・・・透明ガラス
基板、4・・・透明電極、5・・・配向膜、6・・・液
晶組成物。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クラウンエーテル類を少なくとも1種含むことを
    特徴とする液晶組成物。
  2. (2)クラウンエーテル類を少なくとも1種を含む液晶
    組成物を用いることを特徴とする液晶素子。
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