JPH02311233A - 段取り図作成装置 - Google Patents
段取り図作成装置Info
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- JPH02311233A JPH02311233A JP12852389A JP12852389A JPH02311233A JP H02311233 A JPH02311233 A JP H02311233A JP 12852389 A JP12852389 A JP 12852389A JP 12852389 A JP12852389 A JP 12852389A JP H02311233 A JPH02311233 A JP H02311233A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims description 25
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
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- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、工作物とパレットとの配置位置関係を表す段
取り図を作成するための段取り図作成装置に関する。
取り図を作成するための段取り図作成装置に関する。
従来、工作物をパレットに載置して加工するには、加工
工程等に応じて加工面が替わるので、パレットに対する
工作物の載置方向を替えて取付は固定する必要がある。 このパレットに対する工作物の載置方向等を作業者に指
示するために段取り図が必要となる。この段取り図の作
成の際に、パレットのどの矢視図に工作物のどの矢視図
をどのようにして載置し固定するかは作業者の判断に委
ねられている。
工程等に応じて加工面が替わるので、パレットに対する
工作物の載置方向を替えて取付は固定する必要がある。 このパレットに対する工作物の載置方向等を作業者に指
示するために段取り図が必要となる。この段取り図の作
成の際に、パレットのどの矢視図に工作物のどの矢視図
をどのようにして載置し固定するかは作業者の判断に委
ねられている。
一つの加工面に対する工作物の矢視図とパレットの矢視
図との組み合わせはがなり数がある。更に、工作物の加
工面が替わる毎にその組み合わせが替わり、その時発生
する矢視面間の配置位置関係の変更及び工作物やパレッ
トの形状データの回転等に伴う位置関係の変更に注意す
る必要があった。 本発明は、上記の課題を解決するために成されたもので
あり、その目的とするところは、工作物の矢視図とパレ
ットの矢視図との組み合わせにおいて、先ず、工作物の
正面図を決めるために予め記憶された工作物の矢視図か
ら一つの矢視図とその回転を指定、又、パレットの正面
図を決めるために予め記憶されたパレットの矢視図から
一つの矢視図を指定する。そして、工作物とパレットと
の配置位置関係を指定することにより工作物の正面図に
相当する矢視図2その矢視図に対応した他の方向からの
全ての矢視図をそれに対応するパレットの矢視図と共に
自動的に表示することができる段取り図作成装置を提供
することである。
図との組み合わせはがなり数がある。更に、工作物の加
工面が替わる毎にその組み合わせが替わり、その時発生
する矢視面間の配置位置関係の変更及び工作物やパレッ
トの形状データの回転等に伴う位置関係の変更に注意す
る必要があった。 本発明は、上記の課題を解決するために成されたもので
あり、その目的とするところは、工作物の矢視図とパレ
ットの矢視図との組み合わせにおいて、先ず、工作物の
正面図を決めるために予め記憶された工作物の矢視図か
ら一つの矢視図とその回転を指定、又、パレットの正面
図を決めるために予め記憶されたパレットの矢視図から
一つの矢視図を指定する。そして、工作物とパレットと
の配置位置関係を指定することにより工作物の正面図に
相当する矢視図2その矢視図に対応した他の方向からの
全ての矢視図をそれに対応するパレットの矢視図と共に
自動的に表示することができる段取り図作成装置を提供
することである。
上記課題を解決するための発明の構成は、第1図にその
概念を示したように、工作物をパレットに載置固定した
状態にて加工を行う場合の工作物とパレットとの配置位
置関係を表すための段取り図を作成する装置において、
前記工作物の任意の一つの方向からの矢視図とその矢視
図に対応した他の方向からの全ての矢視図を記憶する工
作物形状記憶手段1と、前記パレットの正面図に相当す
る矢視図とその矢視図に対応した他の方向からの必要な
全ての矢視図を記憶するパレット形状記憶手段2と、前
記工作物形状記憶手段1に記憶された矢視図の内、前記
工作物の加工面に対応した正面図に相当する矢視図とそ
の回転方向及び角度とを指定する工作物指定手段3と、
前記工作物指定手段3にて指定された工作物の正面図及
び側面図に相当する矢視図と前記パレット記憶手段2に
記憶されたパレットの正面図及び側面図に相当する矢視
図との配置位置関係をそれぞれ指定する配置位置指定手
段4と、前記配置位置指定手段4にて指定された工作物
及びパレットの正面図及び側面図に相当する矢視図とそ
れらの矢視図の配置位置関係に基づき他の方向からの全
ての矢視図を表示する表示手段5とを備えたことを特徴
とする。
概念を示したように、工作物をパレットに載置固定した
状態にて加工を行う場合の工作物とパレットとの配置位
置関係を表すための段取り図を作成する装置において、
前記工作物の任意の一つの方向からの矢視図とその矢視
図に対応した他の方向からの全ての矢視図を記憶する工
作物形状記憶手段1と、前記パレットの正面図に相当す
る矢視図とその矢視図に対応した他の方向からの必要な
全ての矢視図を記憶するパレット形状記憶手段2と、前
記工作物形状記憶手段1に記憶された矢視図の内、前記
工作物の加工面に対応した正面図に相当する矢視図とそ
の回転方向及び角度とを指定する工作物指定手段3と、
前記工作物指定手段3にて指定された工作物の正面図及
び側面図に相当する矢視図と前記パレット記憶手段2に
記憶されたパレットの正面図及び側面図に相当する矢視
図との配置位置関係をそれぞれ指定する配置位置指定手
段4と、前記配置位置指定手段4にて指定された工作物
及びパレットの正面図及び側面図に相当する矢視図とそ
れらの矢視図の配置位置関係に基づき他の方向からの全
ての矢視図を表示する表示手段5とを備えたことを特徴
とする。
工作物指定手段3により工作物の加工面に対応した正面
図に相当する矢視図を工作物形状記憶手段1に記憶され
た矢視図の中から選択しその回転方向及び角度を指定す
る。そして、配置位置指定手段4により指定された工作
物の正面図及び側面図に相当する矢視図とパレット記憶
手段2に記憶されたパレットの正面図及び側面図に相当
する矢視図との配置位置関係をそれぞれ指定する。する
と、表示手段5は工作物及びパレットの正面図及び側面
図に相当する矢視図とそれらの矢視図の配置位置関係に
基づいて算出した他の方向からの全ての矢視図を表示す
る。
図に相当する矢視図を工作物形状記憶手段1に記憶され
た矢視図の中から選択しその回転方向及び角度を指定す
る。そして、配置位置指定手段4により指定された工作
物の正面図及び側面図に相当する矢視図とパレット記憶
手段2に記憶されたパレットの正面図及び側面図に相当
する矢視図との配置位置関係をそれぞれ指定する。する
と、表示手段5は工作物及びパレットの正面図及び側面
図に相当する矢視図とそれらの矢視図の配置位置関係に
基づいて算出した他の方向からの全ての矢視図を表示す
る。
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。
第2図は本実施例装置に係る段取り図作成装置の構成を
示したブロックダイヤグラムである。 10はコンピュータであり、コンピュータ1゜のcpu
:tiはROM12に記憶された段取り図作成のプログ
ラムに従ってデータ演算処理を実行する装置である。そ
のCPUIIにはRAM13が接続されており、そのR
AM13には工作物形状を記憶し工作物形状記憶手段を
達成する工作物形状データ領域131、パレット形状を
記憶しパレット形状記憶手段を達成するパレット形状デ
ータ領域132及びCPUIIにより求められた段取り
図を記憶する段取り図データ領域133を有している。 ここで、工作物形状やパレット形状はCPUIIにイ
ンタフェース16を介して接続されたフロッピーディス
ク装置21からRAMl3の工作物形状データ領域13
1及びパレット形状データ領域132にロードされる。 又、本装置で指定する必要なデータはCPUI 1にイ
ンタフェース17を介して接続されたキーボード22に
よって入力される。そして、入力された工作物及びパレ
ット形状や演算された段取り図はインタフェース17に
接続されたCRT表示装置23によって表示され、段取
り図はインタフェース18に接続されたプリンタ24に
よって印刷される。 次に、本実施例装置で使用されているCPU11の処理
手順を示した第3図のフローチャートに基づき、工作物
及びパレットの矢視図を示した第4図及び第5図、更に
、段取り図を示した第6図を参照して説明する。 先ず、プログラムの実行に先立ちフロッピーディスク装
置21から第4図及び第5図にて示された工作物及びパ
レットの矢視図がCPUIIに接続されたRAM13の
工作物形状データ領域131及びパレット形状データ領
域132に記憶される。 ステップ100でRAM13の工作物形状データ領域1
31に記憶されている工作物の全ての矢視図をCRT表
示装置23に表示させ、その中から加工面に対応した正
面図に相当する矢視図として例えば、第4図の[PV−
W]を選択指定する。 次にステップ102に移行して、ステップ100で選択
指定した矢視図が加工面に対応した正面図として回転が
必要であれば回転有りとして、キーボード22によりそ
の回転方向及び角度を、又、回転が必要でなければ回転
無しとして例えば、0を指定し入力する。 そして、ステップ104に移行し、ステップ102の指
定に基づき例えば、回転無しで工作物の正面図として第
4図の[PV−W]で示された矢視図及びRAM13の
パレット形状データ領域132に記憶されているパレッ
トの全ての矢視図の中から正面図に相当する矢視図であ
る第5図のCPV−P)がCRT表示装置23に表示さ
れる。 次にステップ106に移行して、工作物及びノテレッド
の正面図における配置位置を指定する。つまり、工作物
は正面図が第4図の[PV−Ill)で示された矢視図
であり、工作物の座標原点位置をBとし、パレットは正
面図が第5図の[PV−P〕で示された矢視図であるの
で、その相対的な配置位置を指定することになる。 そして、ステップ108に移行し、工作物の座標原点位
置Bのパレット中心からのX、Y方向の位置が算出され
ると、ステップ110に移行し、工作物の正面図をパレ
ットの正面図上に配置した矢視図として第6図のCPV
−J〕をCRT表示装置23に表示する。 次にステップ112に移行して、工作物及びパレットの
側面図に相当する矢視図として例えば、第4図のCR−
W:]及び第5図の〔LP〕をCRT表示装置23に表
示する。 次にステップ114に移行して、工作物及びパレットの
側面図における配置位置を指定する。つまり、工作物は
側面図が第4図のCR−W]で示された矢視図であり、
工作物の座標原点位置をBとし、パレットは側面図が第
5図の[R−P:lで示された矢視図であるので、その
相対的な配置位置を指定することになる。 そして、ステップ116に移行し、工作物の座標原点位
置Bのパレット中心からのZ方向の位置が算出されると
、ステップ118に移行し、工作物の座標原点位置Bが
パレット中心からのx、y、Z方向の位置が全て算出さ
れているので、工作物をパレット上に配置した他の矢視
図として第6図の[RJ] 、 CL−J〕、 [B−
J:] 、 [C−,DをCRT表示装置23に表示し
、本プログラムを終了する。 尚、工作物指定手段はステップ100及びステップ10
2、配置位置指定手段はステップ106及びステップ1
14、そして、表示手段はステップ110及びステップ
118にて達成される。 上述のように、工作物をパレット上に配置した矢視図が
CRT表示装置23に表示されるので、段取り図として
は、必要な矢視図のみを必要に応じて指定し、プリンタ
24にて出力させる。この時、通常は工作物やパレット
の他、そのパレットに工作物を固定するための取付は治
具等も記載される。 このように、段取り図の作成作業としては、前以って工
作物の任意の一つの方向からの矢視図とその矢視図に対
応した他の方向がらの全ての矢視図及びパレットの正面
図及び側面図を含む必要な全ての矢視図を記憶する。そ
の後は、加工面に対応した工作物の正面図を指定しパレ
ットの正面図との配置位置関係を指定し、工作物及びパ
レットの側面図との配置位置関係を指定するだけで他の
方向からの全ての矢視図を得ることができる。
示したブロックダイヤグラムである。 10はコンピュータであり、コンピュータ1゜のcpu
:tiはROM12に記憶された段取り図作成のプログ
ラムに従ってデータ演算処理を実行する装置である。そ
のCPUIIにはRAM13が接続されており、そのR
AM13には工作物形状を記憶し工作物形状記憶手段を
達成する工作物形状データ領域131、パレット形状を
記憶しパレット形状記憶手段を達成するパレット形状デ
ータ領域132及びCPUIIにより求められた段取り
図を記憶する段取り図データ領域133を有している。 ここで、工作物形状やパレット形状はCPUIIにイ
ンタフェース16を介して接続されたフロッピーディス
ク装置21からRAMl3の工作物形状データ領域13
1及びパレット形状データ領域132にロードされる。 又、本装置で指定する必要なデータはCPUI 1にイ
ンタフェース17を介して接続されたキーボード22に
よって入力される。そして、入力された工作物及びパレ
ット形状や演算された段取り図はインタフェース17に
接続されたCRT表示装置23によって表示され、段取
り図はインタフェース18に接続されたプリンタ24に
よって印刷される。 次に、本実施例装置で使用されているCPU11の処理
手順を示した第3図のフローチャートに基づき、工作物
及びパレットの矢視図を示した第4図及び第5図、更に
、段取り図を示した第6図を参照して説明する。 先ず、プログラムの実行に先立ちフロッピーディスク装
置21から第4図及び第5図にて示された工作物及びパ
レットの矢視図がCPUIIに接続されたRAM13の
工作物形状データ領域131及びパレット形状データ領
域132に記憶される。 ステップ100でRAM13の工作物形状データ領域1
31に記憶されている工作物の全ての矢視図をCRT表
示装置23に表示させ、その中から加工面に対応した正
面図に相当する矢視図として例えば、第4図の[PV−
W]を選択指定する。 次にステップ102に移行して、ステップ100で選択
指定した矢視図が加工面に対応した正面図として回転が
必要であれば回転有りとして、キーボード22によりそ
の回転方向及び角度を、又、回転が必要でなければ回転
無しとして例えば、0を指定し入力する。 そして、ステップ104に移行し、ステップ102の指
定に基づき例えば、回転無しで工作物の正面図として第
4図の[PV−W]で示された矢視図及びRAM13の
パレット形状データ領域132に記憶されているパレッ
トの全ての矢視図の中から正面図に相当する矢視図であ
る第5図のCPV−P)がCRT表示装置23に表示さ
れる。 次にステップ106に移行して、工作物及びノテレッド
の正面図における配置位置を指定する。つまり、工作物
は正面図が第4図の[PV−Ill)で示された矢視図
であり、工作物の座標原点位置をBとし、パレットは正
面図が第5図の[PV−P〕で示された矢視図であるの
で、その相対的な配置位置を指定することになる。 そして、ステップ108に移行し、工作物の座標原点位
置Bのパレット中心からのX、Y方向の位置が算出され
ると、ステップ110に移行し、工作物の正面図をパレ
ットの正面図上に配置した矢視図として第6図のCPV
−J〕をCRT表示装置23に表示する。 次にステップ112に移行して、工作物及びパレットの
側面図に相当する矢視図として例えば、第4図のCR−
W:]及び第5図の〔LP〕をCRT表示装置23に表
示する。 次にステップ114に移行して、工作物及びパレットの
側面図における配置位置を指定する。つまり、工作物は
側面図が第4図のCR−W]で示された矢視図であり、
工作物の座標原点位置をBとし、パレットは側面図が第
5図の[R−P:lで示された矢視図であるので、その
相対的な配置位置を指定することになる。 そして、ステップ116に移行し、工作物の座標原点位
置Bのパレット中心からのZ方向の位置が算出されると
、ステップ118に移行し、工作物の座標原点位置Bが
パレット中心からのx、y、Z方向の位置が全て算出さ
れているので、工作物をパレット上に配置した他の矢視
図として第6図の[RJ] 、 CL−J〕、 [B−
J:] 、 [C−,DをCRT表示装置23に表示し
、本プログラムを終了する。 尚、工作物指定手段はステップ100及びステップ10
2、配置位置指定手段はステップ106及びステップ1
14、そして、表示手段はステップ110及びステップ
118にて達成される。 上述のように、工作物をパレット上に配置した矢視図が
CRT表示装置23に表示されるので、段取り図として
は、必要な矢視図のみを必要に応じて指定し、プリンタ
24にて出力させる。この時、通常は工作物やパレット
の他、そのパレットに工作物を固定するための取付は治
具等も記載される。 このように、段取り図の作成作業としては、前以って工
作物の任意の一つの方向からの矢視図とその矢視図に対
応した他の方向がらの全ての矢視図及びパレットの正面
図及び側面図を含む必要な全ての矢視図を記憶する。そ
の後は、加工面に対応した工作物の正面図を指定しパレ
ットの正面図との配置位置関係を指定し、工作物及びパ
レットの側面図との配置位置関係を指定するだけで他の
方向からの全ての矢視図を得ることができる。
本発明は、工作物形状記憶手段に記憶された矢視図の内
、工作物の加工面に対応した正面図に相当する矢視図と
その回転方向及び角度とを指定する工作物指定手段と、
その指定された工作物の正面図及び側面図に相当する矢
視図とパレット記憶手段に記憶されたパレットの正面図
及び側面図に相当する矢視図との配置位置関係をそれぞ
れ指定する配置位置指定手段と、その指定された工作物
及びパレットの正面図及び側面図に相当する矢視図とそ
れらの矢視図の配置位置関係に基づき他の方向からの全
ての矢視図を表示する表示手段とを備えているので、工
作物の矢視図の回転によって生じるパレットとの間の配
置位置関係の変更等に注意する必要がないと共に正面図
及び側面図等の2つの方向からの矢視図の配置位置関係
のみでその他の矢視図を配置するのに同じような作業を
繰り返さなくても良い。
、工作物の加工面に対応した正面図に相当する矢視図と
その回転方向及び角度とを指定する工作物指定手段と、
その指定された工作物の正面図及び側面図に相当する矢
視図とパレット記憶手段に記憶されたパレットの正面図
及び側面図に相当する矢視図との配置位置関係をそれぞ
れ指定する配置位置指定手段と、その指定された工作物
及びパレットの正面図及び側面図に相当する矢視図とそ
れらの矢視図の配置位置関係に基づき他の方向からの全
ての矢視図を表示する表示手段とを備えているので、工
作物の矢視図の回転によって生じるパレットとの間の配
置位置関係の変更等に注意する必要がないと共に正面図
及び側面図等の2つの方向からの矢視図の配置位置関係
のみでその他の矢視図を配置するのに同じような作業を
繰り返さなくても良い。
第1図は本発明の概念を示したブロックダイヤグラム。
第2図は本発明の具体的な一実施例に係る段取り図作成
装置を示した構成図。第3図は同実施例装置で使用され
ているCPUの処理手順を示したフローチャート。第4
図及び第5図は同実施例装置で使用されているCPUに
接続されたRAMに記憶される工作物及びパレットの矢
視図を示した説明図。第6図はCRT表示装置等に出力
される段取り図を示した説明図である。 10− コンピュータ 11−CP U12−ROM
13−RAM
装置を示した構成図。第3図は同実施例装置で使用され
ているCPUの処理手順を示したフローチャート。第4
図及び第5図は同実施例装置で使用されているCPUに
接続されたRAMに記憶される工作物及びパレットの矢
視図を示した説明図。第6図はCRT表示装置等に出力
される段取り図を示した説明図である。 10− コンピュータ 11−CP U12−ROM
13−RAM
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 工作物をパレットに載置固定した状態にて加工を行う場
合の工作物とパレットとの配置位置関係を表すための段
取り図を作成する装置において、前記工作物の任意の一
つの方向からの矢視図とその矢視図に対応した他の方向
からの全ての矢視図を記憶する工作物形状記憶手段と、 前記パレットの正面図に相当する矢視図とその矢視図に
対応した他の方向からの必要な全ての矢視図を記憶する
パレット形状記憶手段と、 前記工作物形状記憶手段に記憶された矢視図の内、前記
工作物の加工面に対応した正面図に相当する矢視図とそ
の回転方向及び角度とを指定する工作物指定手段と、 前記工作物指定手段にて指定された工作物の正面図及び
側面図に相当する矢視図と前記パレット記憶手段に記憶
されたパレットの正面図及び側面図に相当する矢視図と
の配置位置関係をそれぞれ指定する配置位置指定手段と
、 前記配置位置指定手段にて指定された工作物及びパレッ
トの正面図及び側面図に相当する矢視図とそれらの矢視
図の配置位置関係に基づき他の方向からの全ての矢視図
を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする段取り
図作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12852389A JP2777404B2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 段取り図作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12852389A JP2777404B2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 段取り図作成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02311233A true JPH02311233A (ja) | 1990-12-26 |
JP2777404B2 JP2777404B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=14986852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12852389A Expired - Lifetime JP2777404B2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 段取り図作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2777404B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08501747A (ja) * | 1992-10-07 | 1996-02-27 | アライドシグナル ウーロープ セルビス テクニック | 直接制動制御装置を取付けた車両用部分真空型ブレーキブースタ装置 |
-
1989
- 1989-05-22 JP JP12852389A patent/JP2777404B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08501747A (ja) * | 1992-10-07 | 1996-02-27 | アライドシグナル ウーロープ セルビス テクニック | 直接制動制御装置を取付けた車両用部分真空型ブレーキブースタ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2777404B2 (ja) | 1998-07-16 |
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