JPH0231085A - 油圧容器用の安全弁とそれを備える油圧回路 - Google Patents

油圧容器用の安全弁とそれを備える油圧回路

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JPH0231085A
JPH0231085A JP1045080A JP4508089A JPH0231085A JP H0231085 A JPH0231085 A JP H0231085A JP 1045080 A JP1045080 A JP 1045080A JP 4508089 A JP4508089 A JP 4508089A JP H0231085 A JPH0231085 A JP H0231085A
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JP
Japan
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valve
selectively operable
pressure
inlet
safety valve
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JP1045080A
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Maurice Tardy
モーリス・タルデイ
Louis Marcon
ルイ・マルコン
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Bennes Marrel SA
Original Assignee
Bennes Marrel SA
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    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B13/00Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
    • F15B13/01Locking-valves or other detent i.e. load-holding devices
    • F15B13/015Locking-valves or other detent i.e. load-holding devices using an enclosed pilot flow valve
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/87265Dividing into parallel flow paths with recombining
    • Y10T137/87499Fluid actuated or retarded
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/87265Dividing into parallel flow paths with recombining
    • Y10T137/87555Having direct response valve [e.g., check valve, etc.]
    • Y10T137/87563With reverse flow direction

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は油圧回路に適合させるべく設計された安全弁に
係わり、該回路は航空機及び種々の乗物に用いられる機
械、機械工具及び構成プラントの制御に用いられる種類
のものである。この種の回路は少なくとも1つの油圧分
配弁によって制御される。
周知のように前記の型の油圧回路は、例えば負荷を操作
するためにラムまたは同様体の制御用にフレキシブルホ
ースを通常は有する。ただしラムに供給するホースに破
裂などの危険が起こるといった安全問題もある。
本発明はこの問題を解決し、負荷を操作する制御回路内
のホースに破損が生じてもユーザの安全が保証されるよ
うにする。負荷を操作している場合は、上昇や下降や運
動の正常経続及び/またはその停止中において命令に従
って負荷がかがらぬようにさせる方向が特に望まれるこ
とである。
この目的で、その入口と出口との間で一定方向にだけ流
体流れが正規には確保される恒久的待機状態にある安全
弁が提案され、その反対方向への流体流れは正規には制
御器により付与される制御圧力の付加を要求するもので
あり、しかもホースの破裂時には制御圧力は出口で超過
する圧力しきい値から生じる。
この目的で本発明は、油圧容器を提供する油圧回路のた
めの安全弁で該容器に接続する入口と出口を有する安全
弁であって、 −入口と出口との間では逆止めモジュールが、逆止め弁
が出口から入口への流体のどの逆流をも防止する非操作
位置とそのような逆流を可能にする操作位置とを有する
逆止め弁及び選択的操作可能弁を含んでおり、制御入口
が選択的操作可能弁へ制御圧力を付加すべく備えられて
おり、−出口と制御入口との間では圧力リリーフ弁が、
出口から制御入口への流れを所定圧力しきい値から流す
ことができるように適合されていることを特徴とする安
全弁を提案する。
この種の弁の使用は、例えばわずか25バールまたはそ
れ以下の制御圧力でもって、400バ一ル近辺の圧力で
の流体流量の調節を可能にする。
本発明の好適具体例では、次の幾つかが組合わせられて
使用できる。
−スロットルが制御入口の近くに設けられ、そのため圧
力の激動時には脱出流量の大部分が制御流体として逆止
めモジュールへ付与される。
−選択的操作可能弁には洩れ出口へ導かれる洩れドレン
が備えられて、制御圧力に対して圧力激動から生じた逆
圧力が付与できるようにし、従って同期的に用いられ且
つこの種の安全弁が備わった複数の容器の場合には適当
な逆圧力を付与することでそれらの挙動を同期すること
が可能である。
−選択的操作可能弁がその非操作位置と操作位置との間
において、逆流量が操作位置で許容される流量よりも小
さくさせ得る複数の中間位置を有し、これにより逆流量
と制御圧力の大きさとの間に漸進的関係が可能になる。
一逆止め弁が選択的操作可能弁の部分である。
または 一逆止め弁が選択的操作可能弁を含む回路と並列な回路
の中に含まれており、 一選択的操作可能弁が滑り弁を形成する滑動スリーブを
有し、該スリーブの運動が、制御圧力により動作される
ピストンのピストンロッドによって制御される弁を介し
て制御される。
本発明はまた容器に取付けられたこの種の弁と、制御入
口からの圧力激動によって制御され得る分配弁とを含む
油圧回路にも係わる。
本発明の目的、特徴及び利用については、添付図面を参
照して非限定的に述べる以下の説明でより明らかにされ
よう。
具体例 第1A図は複数ラムの形式の油圧容器1を示し、そのチ
ャンバl^とIBはパイプ2と3を介してこの場合はポ
ンプである圧力源4と、選択的に操作できる分配−切換
え弁6を介して圧力吸込み5とに連結している。例えば
フレキシブルホースであり得るパイプ2と3には圧力リ
リーフ弁7と8が備えられ、同様に圧力リリーフ弁9が
圧力源4と選択的操作可能弁6との間に設けられる。
選択的操作可能弁6には3つのピストンがあり、それぞ
れラムのチャンバIA及びIBのいずれか一方または両
方の加圧化に対応している。
この弁はマニピュレータ10によって制御され、該マニ
ピュレータは、圧力リリーフ弁13に固定したパイプ1
2を介して圧力源11、及び圧力吸込み14に連結して
いる。
パイプ2または3の少なくとも1つ(ここではパイプ2
)は、対応ラムチャンバIAを保護する安全弁15を備
える。
安全弁15は3つの入口A、B、Zを有し、それぞれパ
イプ2、チャンバLA、及びマニピュレータ10と選択
的操作可能な分配−切換え弁6とに連結した制御パイプ
16に連結する。
入口AとBとの間には選択的操作可能弁17があり、抜
弁には2つの位置があってその1つは入口Zに加わる制
御圧力に従って選ばれる。1つの位置(非操作位置)は
BからAへのどの循環をも防止する逆止め弁のA、8間
の中間位置に対応し、また他の位置は(ノンゼロ制御圧
力の場合には)BとAとの間の自由循環を可能にさせる
。この弁は好適には中間位置を有しており、これらの極
端な位置の間にあって制御圧力に従ってBがらAへの流
れを増すように作用する。
入口Bと2との間には較正圧力リリーフ弁18があって
、抜弁はチャンバIA内の圧力のために成る限定された
しきい値以上でBからZへの循環を可れる。
任意の制御圧力がない場合には、チャンバIAはパイプ
2を介して加圧されることができる。
このチャンバの排出(ドレニング)では、制御圧力を付
与して弁17をそれの他の位置へ動かすことが要求され
る。規制の操作ではこの制御圧力はマニピュレータによ
り調整される。
チャンバ1人の加圧の間においてパイプ2の中て゛圧力
が偶発的に低下した場合(例えばこのパイプの破裂に続
いて)、制御圧力がZへ付与されない時は安全弁15が
このチャンバ内の圧力を保持する。
このことはラムが操作していた任意の負荷に対しての損
傷と傍にいた人間のけがを回避する。
さらに圧力リリーフ弁18の存在は、チャンバIA内の
圧力のどんな過大な増加をも回避する。この圧力がこの
弁に関係するしきい値に交差するやいなやバルブは流体
の流れを起こすことを保証する。
そのマニピュレータIOへの流量はスロットル19によ
って制限されるので、流体流れは選択的操作可能弁17
で制御圧力を誘導する。その制御圧力の大きさはBから
Aへの流量をより大またはより小へと要求してチャンバ
lA内の圧力が前記のしきい値に到達するようにし、こ
のしきい値は圧カリリフ弁18を閉止状態へと戻す。こ
れによりチャンバIAのゆっくりとした且つ制限された
排出が生ずる。
圧力の偶発的低下の場合(上記)及びマニピュレータ1
0での任意のアクションの無い場合の入口Zを通しての
脱出流量は、選択的操作可能弁6のニュートラル位置へ
の運動を自動的に要求し、これによりパイプ2の中への
加圧流体のどの注入も停止される。
第1B図は第1A図から安全弁の変更具体例15’を分
離して示す。
第2の弁が最初の弁と異なる点は洩れドレン50を設け
たことで、該ドレンは選択的操作可能弁17に協働する
逆圧力チャンバと洩れ出口Yとの間で連通を有している
。このドレンには好ましくは調節可能なしきい値逆止め
弁51が設けられる。このしきい値を調節することによ
り、選択的操作可能弁を制御するために制御圧力に反対
な逆圧力を変更することができる。これによって複数の
安全弁の整合制御が容易になる。また弁17の制御チャ
ンバが部品52により制御されるが、該部品はそれを通
る通過口を有して弁18または入口Zからの制御流体の
みを制御する。
第2図から第4図は安全弁17の1具体例を示す。
弁は種々の通過路を中に形成した複数の部品の組立て体
から成り、通過路はオリフィス20.21゜22へ接続
し、該オリフィスはそれぞれ第1図のA。
B、  Zのオリフィスと対応する。
入口オリフィス20は圧力チャンバ24へ導かれる主要
通過路23と接続し、該チャンバは第2図の切断面の上
下に位置する通過路25を介して出口オリフィス22と
自由に連絡している。ばね26Aを介してその座が保持
される逆止め弁26が、入口オリフィス20と圧力チャ
ンバ24との間でこの回路23中に設けられている。弁
26の中のつり合いチャンネル26Bは、ばね2GA用
のチャンバと圧力チャンバ24との間の連通を提供する
通過路23はチャンバ27にも通じ、このチャンバ内で
は弁29に固定された滑り弁を形成するスリーブ28が
滑動し、抜弁は閉じられるとチャンバ24からチャンバ
27へのいかなる流体の逆流をも防止する。スリーブ2
8の滑動は、主要通過路23とチャンバ27との間の連
通のために支持面3oと31を介して液密方法で案内さ
れる。このスリーブのIJG;L弁部品29の近くにオ
リフィス28Aを、その反対端部近くでオリフィス28
Bを存する。オリフィス28Bよりも小さいオリフィス
28B°のリングが、好ましくはオリフィス2813の
近くで同じ側にオリフィス28Aと同様に設けられる。
種々のオリフィスは通常は主要通過路23とは連通しな
い。
スリーブ28に固定された弁29の中には、圧力つり合
い及び制御弁32によって閉鎖されたチャンネルが設け
られ、該制御弁にはばね32Aが作用して通常は24か
ら27への任意の流れを防止している。
圧力チャンバ24はまた通過路33を介して制御チャン
バ34と連通し、該制御チャンバはスロットル22Aを
介して制御オリフィス22と連通している。
24から34への流れは、通常は較正ばね35Aによっ
て作用される弁35により防止される。
制御チャンバ34は制御チャンネル3Bを介してマニピ
ユレーションチャンバ37と連通し、該チャンバ内では
ピストンロッド39をもつピストン38が滑動し、ピス
トンに対してはばね40によって戻り力が付与される。
ピストンロッド39はチャンバ27内へ伸長し、その端
部は滑り弁スリーブ28の制御弁32の近くでそれと整
列する。弁32を開く力が付与されると、ピストンロッ
ド39は滑り弁28の弁29の上に直接的に当接され、
且つチャンバ27でのその位置を制御する。
弁32の反対側の端部でピストンロッドはキャップ41
内に滑動可能に配置され、キャップ内でそれは可変容積
つり合いチャンバ42を構成する。該チャンバはピスト
ンロッド中の長手方向つり合い通過路43を介してスリ
ーブのチャンバ27と連通する。
部品28.28.32.38.39は第1図での選択的
操作可能弁17を構成するが、ここでは逆止め弁2Bが
選択的操作可能弁に独立的であることが異なる。
不図示の変形具体例では、弁26と抜弁を含む通過路は
、もしオリフィス28Bまたは28B°が支持面30と
31との間で正常的に排出するならば除外することがで
きる。
部品33.35.35A 、 3Bは第1図の圧力リリ
ーフ弁18を構成する。
スロットル22Aは第1図で19で示したものに相当す
る。
この装置は好適には4重の機能をもつ。
(a)供給機能:逆止め弁26を介しての20から21
への流れ。
(b)保有機能ニオリフイス22で制御圧力が不在の場
合は、弁26.29及び32がそれぞれの座に対して保
持され、且つ20から21への流れを防止する。
(e)圧力制限機能:ラム1の保護チャンバIA内に圧
力激動があった場合は、較正弁31が開いて流れがラム
のこのチャンバと制御チャンバとの間において、弁35
の座と案内スカートとの間の間隙を介して、及び抜弁の
開口を介して生ずる。スロットル22Aを介して通過す
るに当り、この流れはそれに従って変わるヘッドロスを
受ける。チャンバ35内の圧力上昇は、ピストン38と
プランジャ39によって弁29と32の開放を起こすが
、これが21から20への流れを許しその際に流体は供
給分配弁6または3の圧力リリーフ弁7のいずれかを介
して吸引される。
(d)調節機能:マニピュレータ1oから受取った所与
制御圧力のためにプランジャ29は弁32を開け、その
効果は分配滑り弁28の弁29において圧力を完全につ
り合わせるようにする。その結果として通過路23への
流れ断面は弁29の移動に従って変化するが、全体的に
カバーされていないかまたは部分的にカバーされていな
い漸進的オリフィス28B。
28B″の数に従がう。チャンバ27内の圧力は弁29
の開放特性を変更することはない。プランジャ39はつ
り合い通過路43を介してこの圧力でつり合いがとられ
る。
負荷をかける際に地面を動かす機械が用いられる場合、
この装置は人間と設備の安全を保護する。
ラム破裂の保護区分にフレキシブルホースで供給してい
る場合は、オペレータは彼自身または近くの人々の危険
を伴なわずに取扱い負荷を連続して低下させることがで
きる。安全機能に加えて該装置は、閉じる弁の特性を介
して負荷を適正位置に保持する。
第1B図のダイアグラムに対応する第5図中の変形具体
例では、弁15’は第2図、第3図、第4図に示した弁
と同様である。しかしピストン38′ヲ含ムチヤンバ3
7′が、プランジャばね45を含むこのチャンバの部分
に開口する通過路60を介して洩れオリフィス61と連
通する点が異なる。該オリフィスは第1B図のオリフィ
スYに対応して較正弁62を有しており、抜弁は第1B
図で51を示されたものに対応する。
前記の記述は非制限的な例について述べられたもので、
当業者ならば本発明の主旨から離れることなく数々の変
形が考えられよう。
例えばオリフィス28B及び28B′の形や配置は、改
善された漸進的作用を得るべく容易に最適化され得る。
【図面の簡単な説明】
第3図中の線■−■に沿う断面図、第3図は第2図の矢
印■方向での端部図、第4図は第2図の■−■線に沿う
断面図、第5図は第1B図の安全弁■・・・・・・油圧
容器、2.3 、12・・・・・・パイプ、4.11・
・・・・・圧力源、5,14・・・・・・圧力吸込み、
[1,17・・・・・・選択的操作可能弁、7.8.9
.13゜18・・・・・・圧力リリーフ弁、IO・・・
・・・マニピュレータ、15・・・・・・安全弁、19
・・・・・・スロットル。 図面の浄書(内容に変更なし) 第1A図

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)油圧容器を提供する油圧回路のための安全弁で該
    容器に接続する入口と出口を有する安全弁であって、 −入口と出口との間では逆止めモジュールが、逆止め弁
    が出口から入口への流体のどんな逆流をも防止する非操
    作位置とそのような逆流を可能にする操作位置とを有す
    る逆止め弁及び選択的操作可能弁を含んでおり、制御入
    口が選択的操作可能弁へ制御圧力を付与すべく備えられ
    ており、−出口と制御入口との間では圧力リリーフ弁が
    、出口から制御入口への流れを所定圧力しきい値から流
    すことができるように適合されていることを特徴とする
    安全弁。
  2. (2)スロットルが一方では制御入口と圧力リリーフ出
    口間に、他方では制御入口と選択的操作可能弁との間に
    設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の安全弁。
  3. (3)選択的操作可能弁が、選択的操作可能弁の逆圧力
    チャンバと連通する洩れ出口へ通する洩れドレンを備え
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
    2項に記載の安全弁。
  4. (4)選択的操作可能弁が少なくとも1つの中間位置を
    有しており、該位置は選択的操作可能弁の操作位置内で
    認められている流量よりも小さい逆流量を許容するもの
    で従って逆流量が可変であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項から第3項のいずれか一項に記載の安全弁
  5. (5)逆止め弁が選択的操作可能弁の部分であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項のいずれか
    項に記載の安全弁。
  6. (6)逆止め弁が選択的操作可能弁に独立的であって1
    つの回路に含まれており、前記弁を含む回路とは並列で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項
    のいずれか一項に記載の安全弁。
  7. (7)選択的操作可能弁が、入口と出口との間に配置さ
    れて閉止位置とオリフィスが入口と出口間の流れを可能
    にする少なくとも1つの位置とを有する滑り弁を形成す
    る滑動スリーブを含み、この滑り弁の運動が、ばね戻り
    力によって逆らわれる制御圧力を介して作用されるプラ
    ンジャによって制御されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項から第6項のいずれか一項に記載の安全弁。
  8. (8)滑り弁が、該滑り弁が任意の運動を起こす前にお
    いてプランジャによって開放されるように適合された圧
    力つり合い弁を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    7項に記載の安全弁。
  9. (9)プランジャがピストンロッドを含み、該ロッド内
    には、ピストンロッドの端部が配置されている分離チャ
    ンバー間の連通を提供するようにした圧力つり合いチャ
    ネルが形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第7項または第8項に記載の安全弁。
  10. (10)油圧容器と供給分配弁と供給パイプとを有する
    油圧回路であって、さらに容器に固定された特許請求の
    範囲第1項から第9項のいずれか一項に従がう安全弁を
    含む油圧回路。
  11. (11)弁の制御入口が分配弁の制御オリフィスに接続
    していることを特徴とする特許請求の範囲第10項に記
    載の回路。
JP1045080A 1988-02-25 1989-02-23 油圧容器用の安全弁とそれを備える油圧回路 Pending JPH0231085A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8802289 1988-02-25
FR8802289A FR2627838B1 (fr) 1988-02-25 1988-02-25 Valve de securite pour recepteur hydraulique et circuit hydraulique la comportant

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JPH0231085A true JPH0231085A (ja) 1990-02-01

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ID=9363611

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US (1) US4936032A (ja)
EP (1) EP0330575B1 (ja)
JP (1) JPH0231085A (ja)
AT (1) ATE88548T1 (ja)
DE (1) DE68906056T2 (ja)
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