JPH02309853A - 電話交換装置 - Google Patents
電話交換装置Info
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- JPH02309853A JPH02309853A JP1131935A JP13193589A JPH02309853A JP H02309853 A JPH02309853 A JP H02309853A JP 1131935 A JP1131935 A JP 1131935A JP 13193589 A JP13193589 A JP 13193589A JP H02309853 A JPH02309853 A JP H02309853A
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- Japan
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- call
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Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、外線と内線あるいは内線同士の通話路を切換
形成して外線通話及び内線通話を市販の電話機で可能と
する電話交換装置に関するものである。
形成して外線通話及び内線通話を市販の電話機で可能と
する電話交換装置に関するものである。
[従来の技術]
この種の電話交換装置を第7図に示す。この電話交換装
置は、外11J、1.で電話局Eに接続された電話交換
機Aと、この電話交換1fiAに内線12及び制御線!
、で夫々接続され市販の電話機Cが着脱自在に接続され
る複数の電話コンセン)Bとで構成されており、上記電
話交換機Aで外線11と内線12あるいは内線12同士
の通話路を切換形成して、電話コンセン)Bに接続され
た電話機Cで外線通話及び内線通話を行うことができる
ようにしたものである。なお、この電話交換装置では通
話MN、でドアホンDを電話交換機Aに接続し、電話機
Cを用いてドアホン通話も行えるようになっている。
置は、外11J、1.で電話局Eに接続された電話交換
機Aと、この電話交換1fiAに内線12及び制御線!
、で夫々接続され市販の電話機Cが着脱自在に接続され
る複数の電話コンセン)Bとで構成されており、上記電
話交換機Aで外線11と内線12あるいは内線12同士
の通話路を切換形成して、電話コンセン)Bに接続され
た電話機Cで外線通話及び内線通話を行うことができる
ようにしたものである。なお、この電話交換装置では通
話MN、でドアホンDを電話交換機Aに接続し、電話機
Cを用いてドアホン通話も行えるようになっている。
各電話フンセントBにはモノュラジャックMを設けてあ
り、このモノニラツヤツクMによって一般の市販の電話
機Cを着脱自在に接続できるようにしである。また、こ
の電話コンセン)Bは制御線!、を介して送られてくる
内線あるいはドアホン呼出音等の報知信号を再生するた
めのスピーカSPと、この制御線!、を介して送られて
くる電圧信号である表示信号を弁別して内線あるいは外
線通話中等の表示を行う発光表示部La、Lbとを備え
ており、これらスピーカSP及び発光表示器La。
り、このモノニラツヤツクMによって一般の市販の電話
機Cを着脱自在に接続できるようにしである。また、こ
の電話コンセン)Bは制御線!、を介して送られてくる
内線あるいはドアホン呼出音等の報知信号を再生するた
めのスピーカSPと、この制御線!、を介して送られて
くる電圧信号である表示信号を弁別して内線あるいは外
線通話中等の表示を行う発光表示部La、Lbとを備え
ており、これらスピーカSP及び発光表示器La。
Lbで報知及び表示動作を打うようにしである。
なお、スピーカSPの音量は音量設定スイッチ■Sで調
整できるようにしである。
整できるようにしである。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、この種の従来の電話交換装置では、内線呼出
、保留、−斉放送、ドアホン通話等の通話処理機能を備
えており、これらの通話処理を行う場合には、各々の通
話処理に割り当てられたダイヤル操作を行う(例えば、
”0”、”9″、”7”、・・・等のダイヤル番号を回
す)ようにしていた、しかしながら、このようなダイヤ
ル操作であると、各々の通話処理機能に割り当てられた
ダイヤル番号を操作人が頭の中に記憶していなければな
らず、誰もが簡単に操作できるという面で問題があった
。
、保留、−斉放送、ドアホン通話等の通話処理機能を備
えており、これらの通話処理を行う場合には、各々の通
話処理に割り当てられたダイヤル操作を行う(例えば、
”0”、”9″、”7”、・・・等のダイヤル番号を回
す)ようにしていた、しかしながら、このようなダイヤ
ル操作であると、各々の通話処理機能に割り当てられた
ダイヤル番号を操作人が頭の中に記憶していなければな
らず、誰もが簡単に操作できるという面で問題があった
。
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、通話処理を簡単に行うことができる
電話交換装置を提供することにある。
的とするところは、通話処理を簡単に行うことができる
電話交換装置を提供することにある。
ramを解決するための手段1
上記目的を達成するために、本発明は電話コンセントに
電話機と共に並列的に接続され、内線呼出等の通話処理
に応じて電話機のダイヤル操作により電話交換機に送ら
れるダイヤル信号と同一のダイヤル信号を上記内線呼出
等の通話処理に対応するスイッチの操作で電話交換機に
送る手元操作ユニットを設けである。
電話機と共に並列的に接続され、内線呼出等の通話処理
に応じて電話機のダイヤル操作により電話交換機に送ら
れるダイヤル信号と同一のダイヤル信号を上記内線呼出
等の通話処理に対応するスイッチの操作で電話交換機に
送る手元操作ユニットを設けである。
[作用1
本発明は、上述のように手元操作ユニットを設けること
により、この手元操作ユニットの内線呼出等の通話処理
に対応するスイッチの操作で内線呼出等の通話処理に応
じて電話機のダイヤル操作により電話交換機に送られる
ダイヤル信号と同一のダイヤル信号を電話交換機に送る
ことができ、スイッチがどの通話処理に対応するかを文
字や記号等で明確にしておけば、通話処理を簡単に行う
ことができるようにしたものである。
により、この手元操作ユニットの内線呼出等の通話処理
に対応するスイッチの操作で内線呼出等の通話処理に応
じて電話機のダイヤル操作により電話交換機に送られる
ダイヤル信号と同一のダイヤル信号を電話交換機に送る
ことができ、スイッチがどの通話処理に対応するかを文
字や記号等で明確にしておけば、通話処理を簡単に行う
ことができるようにしたものである。
[実施例IJ
@1図乃至第3図に本発明の一実施例を示す。
なお、まず本発明が適用される電話交換装置の電話交換
機の回路構成と電話交換装置の全体的な動作について説
明しておく。
機の回路構成と電話交換装置の全体的な動作について説
明しておく。
この電話交換装置の電話交換機Aは、第3図に示すよう
に、電話WiC毎にリレー接点「、〜r1.7ツク・D
P(ダイヤルパルス)検出回路2.〜2.及び通話電流
供給回路4.〜43を備えると共に、外線!、からの着
信を検出する着信検出回路5、外線発信を行うためのD
Pを発生するDP発生回路6、PB(ブツシュボタン)
ダイヤルを行うためのPBグイヤラー7、外線発信音を
検出する外線発信音検出回路8、保留音を送出する保留
音送出回路9、通話経路を設定するクロスポイントスイ
ッチ10、交流結合経路のPB倍信号受信するPBレシ
ーバ12.13、ダイオードプリツノDB、、ゲートG
、〜G3、及び上記各回路及び後述する回路の制御情報
信号の送出制御及び信号判定処理を行うCPUで構成さ
れた制御回路11とを備えている。
に、電話WiC毎にリレー接点「、〜r1.7ツク・D
P(ダイヤルパルス)検出回路2.〜2.及び通話電流
供給回路4.〜43を備えると共に、外線!、からの着
信を検出する着信検出回路5、外線発信を行うためのD
Pを発生するDP発生回路6、PB(ブツシュボタン)
ダイヤルを行うためのPBグイヤラー7、外線発信音を
検出する外線発信音検出回路8、保留音を送出する保留
音送出回路9、通話経路を設定するクロスポイントスイ
ッチ10、交流結合経路のPB倍信号受信するPBレシ
ーバ12.13、ダイオードプリツノDB、、ゲートG
、〜G3、及び上記各回路及び後述する回路の制御情報
信号の送出制御及び信号判定処理を行うCPUで構成さ
れた制御回路11とを備えている。
また、この電話交換fiAでは電話機Cで2台のドアホ
ンDとの間で通話を行うことができるようになっており
、このためドアホンDからの呼出を検出するドアホン呼
出検出回路14+t142及びドアホン通話回路15を
備えている。なi、この電話交換機Aにはさらにセキエ
リティ装置や非常押釦なとも接続できるようになってお
り、このためセキュリティ信号が入力された場合や、非
常押釦が押されたときに電話コンセントBのスピーカS
Pから報知音を発するようにしである。また、セキュリ
ティ信号が入力された場合や非常押釦が押された場合に
、夫々の電話fIIICが接続された電話コンセン)B
から報知音を発するため、セキュリティ信号検出回路1
6、各種の報知音を発生する音発生回路17、アンプA
MP、〜AMP、を備えている。また、外線通話及び内
線通話状態を電話コンセン)Bで表示させるために、表
示制御回路18を備えている。
ンDとの間で通話を行うことができるようになっており
、このためドアホンDからの呼出を検出するドアホン呼
出検出回路14+t142及びドアホン通話回路15を
備えている。なi、この電話交換機Aにはさらにセキエ
リティ装置や非常押釦なとも接続できるようになってお
り、このためセキュリティ信号が入力された場合や、非
常押釦が押されたときに電話コンセントBのスピーカS
Pから報知音を発するようにしである。また、セキュリ
ティ信号が入力された場合や非常押釦が押された場合に
、夫々の電話fIIICが接続された電話コンセン)B
から報知音を発するため、セキュリティ信号検出回路1
6、各種の報知音を発生する音発生回路17、アンプA
MP、〜AMP、を備えている。また、外線通話及び内
線通話状態を電話コンセン)Bで表示させるために、表
示制御回路18を備えている。
この電話交換装置の動作を説明する。この電話交換fi
Aでは電源投入が行われてシステムがスタートすると、
まず1チツプのマイクロコンピュータからなる制御回路
11が初期設定を行った後、待機状態となり、オフフッ
クの判定、さらには外線着信の有無の判定と外線通話処
理、ドアホン呼出しの有無の判定とドアホン通話処理、
内線呼出しの有無の判定と内線通話処理、及び外線発信
処理等を行う。
Aでは電源投入が行われてシステムがスタートすると、
まず1チツプのマイクロコンピュータからなる制御回路
11が初期設定を行った後、待機状態となり、オフフッ
クの判定、さらには外線着信の有無の判定と外線通話処
理、ドアホン呼出しの有無の判定とドアホン通話処理、
内線呼出しの有無の判定と内線通話処理、及び外線発信
処理等を行う。
今、いずれかの電話コンセン)Bに接続された電話8I
Cのハンドセットを上げると、フック・DP検出回路2
がオフフックを検出して検出信号を制御回路11に出力
する。なお、上記状態ではリレー接点r1〜「、はクロ
スポイントスイッチ10(llに切り換えられている。
Cのハンドセットを上げると、フック・DP検出回路2
がオフフックを検出して検出信号を制御回路11に出力
する。なお、上記状態ではリレー接点r1〜「、はクロ
スポイントスイッチ10(llに切り換えられている。
このとき、制御回路11はクロスポイントスイッチ10
の所定スイッチをオンさせてデートG3を通じて400
Hzからなる擬似発信信号をこの電話コンセントBヘ
クロスボイントスイッチ10と内Me2とを通じて送出
する。
の所定スイッチをオンさせてデートG3を通じて400
Hzからなる擬似発信信号をこの電話コンセントBヘ
クロスボイントスイッチ10と内Me2とを通じて送出
する。
また、同時に制御回路11は表示制御回路18を制御し
て各電話コンセン)Bにおいて外線話中表示用の発光表
示部Laを、α灯させる電圧信号を出力させ、発光表示
部Laを点灯する。なお、このとき発光表示部Lbは消
灯状態に制御されている。
て各電話コンセン)Bにおいて外線話中表示用の発光表
示部Laを、α灯させる電圧信号を出力させ、発光表示
部Laを点灯する。なお、このとき発光表示部Lbは消
灯状態に制御されている。
この送出はダイヤル信号の入力まで継続し、1番目のダ
イヤル信号が7ツク・DP検出回路2で検出されると、
制御回路11は擬似発信信号の出力を停止し、ダイヤル
データを内蔵バッフアメそりに格納する。そして内蔵の
3秒タイマを動作させる。このタイマの動作中に2番目
のダイヤル信号が検出されると、外線発信と判定する。
イヤル信号が7ツク・DP検出回路2で検出されると、
制御回路11は擬似発信信号の出力を停止し、ダイヤル
データを内蔵バッフアメそりに格納する。そして内蔵の
3秒タイマを動作させる。このタイマの動作中に2番目
のダイヤル信号が検出されると、外線発信と判定する。
この3秒以内に2番目のダイヤル信号の入力が無ければ
内線発信と判定し、内線発信処理を行う。
内線発信と判定し、内線発信処理を行う。
今、外線発信の場合にはバッフ7メモリに引き続いて入
力されるダイヤル信号のデータを順次格納するとともに
直流閉結回路3を動作させる信号を出力する。この直流
閉結回路3による回線閉結により外線発信音検出回路8
が外線発信音を検出して、その検出信号が制御回路11
に入力されると、制御回路11はバッファメモリに格納
したダイヤルデータを1番目から順次読み出して、ダイ
ヤルパルス発生回路6を動作させて順次ダイヤル信号を
外線11に送出する。同時に電話機Cから入力される後
続のダイヤル信号のデータをバッファメモリに格納して
行く。このようにして外Ai tt +へのダイヤル信
号の送出と同時に電話機Bからのダイヤルデータをバッ
ファメモリに格納する。バッフ7メモリに格納されてい
るダイヤルデータが無くなって、一定時間経過すれば次
に外線通話へ移行する。なお、ダイヤル信号を外線11
へ送出するときには回線閉結を中断させる。
力されるダイヤル信号のデータを順次格納するとともに
直流閉結回路3を動作させる信号を出力する。この直流
閉結回路3による回線閉結により外線発信音検出回路8
が外線発信音を検出して、その検出信号が制御回路11
に入力されると、制御回路11はバッファメモリに格納
したダイヤルデータを1番目から順次読み出して、ダイ
ヤルパルス発生回路6を動作させて順次ダイヤル信号を
外線11に送出する。同時に電話機Cから入力される後
続のダイヤル信号のデータをバッファメモリに格納して
行く。このようにして外Ai tt +へのダイヤル信
号の送出と同時に電話機Bからのダイヤルデータをバッ
ファメモリに格納する。バッフ7メモリに格納されてい
るダイヤルデータが無くなって、一定時間経過すれば次
に外線通話へ移行する。なお、ダイヤル信号を外線11
へ送出するときには回線閉結を中断させる。
その後、外線通話は結合トランスTI、クロスポイント
スイッチ10、内#it 12を介して行われる。
スイッチ10、内#it 12を介して行われる。
次に、内線呼出時の動作を説明する。まず、1番目のダ
イヤル信号が電話コンセントBに接続された電話機Cか
ら入力され、擬似発信信号が出力された後に、次のダイ
ヤル信号が3秒以内に入力されなければ、入力されたダ
イヤルデータを内線番号と判定し、制御回路11はオフ
フックからオンさせているクロスポイントスイッチ10
の所定スイッチをオフさせて、外#11.を切り離すと
ともに、内線12に通話パスを設定するように別の所定
スイッチをオンさせる。そして、オフフックから点灯さ
せていた各電話コンセン)Bの発光表示部Laを消灯し
、同時に内線話中を示す発光表示部Lbを点灯する電圧
信号を表示制御回路18より出力させ、発光表示部Lb
を点灯する。さらに、制御回路11は音発生回路17を
制御して内線呼出用の報知信号を出力させる。この報知
信号は、クロスポイントスイッチ10の更に別のスイッ
チを通じて呼出側の電話コンセン)Bの制御I#i13
に重畳送出される。制御#11.を介して送られてきた
電話コンセン)BではスピーカSPより内線呼出音を発
鳴する。この発鳴によりこの電話コンセントBに接続さ
れた電話機Cのハンドセットが取り上げられると、フッ
ク・DP検出回路2がこのオフフックを検出して制御回
路11へ検出信号を送る。制御回路11はこのオフ7γ
りに基づいて上記音実信号の発生を停止させるとともに
、クロスポイントスイッチ10の更に他のスイッチをオ
ンさせ、呼出を行った電話コンセントBの内線12と呼
び出された側の電話フンセントBの内#i (12とを
接続して通話状態とする。それ以後は内線通話が行われ
る。なお、−斉呼出の場合は各電話コンセン)Bのスピ
ーカSPから呼出音を発鳴させる。
イヤル信号が電話コンセントBに接続された電話機Cか
ら入力され、擬似発信信号が出力された後に、次のダイ
ヤル信号が3秒以内に入力されなければ、入力されたダ
イヤルデータを内線番号と判定し、制御回路11はオフ
フックからオンさせているクロスポイントスイッチ10
の所定スイッチをオフさせて、外#11.を切り離すと
ともに、内線12に通話パスを設定するように別の所定
スイッチをオンさせる。そして、オフフックから点灯さ
せていた各電話コンセン)Bの発光表示部Laを消灯し
、同時に内線話中を示す発光表示部Lbを点灯する電圧
信号を表示制御回路18より出力させ、発光表示部Lb
を点灯する。さらに、制御回路11は音発生回路17を
制御して内線呼出用の報知信号を出力させる。この報知
信号は、クロスポイントスイッチ10の更に別のスイッ
チを通じて呼出側の電話コンセン)Bの制御I#i13
に重畳送出される。制御#11.を介して送られてきた
電話コンセン)BではスピーカSPより内線呼出音を発
鳴する。この発鳴によりこの電話コンセントBに接続さ
れた電話機Cのハンドセットが取り上げられると、フッ
ク・DP検出回路2がこのオフフックを検出して制御回
路11へ検出信号を送る。制御回路11はこのオフ7γ
りに基づいて上記音実信号の発生を停止させるとともに
、クロスポイントスイッチ10の更に他のスイッチをオ
ンさせ、呼出を行った電話コンセントBの内線12と呼
び出された側の電話フンセントBの内#i (12とを
接続して通話状態とする。それ以後は内線通話が行われ
る。なお、−斉呼出の場合は各電話コンセン)Bのスピ
ーカSPから呼出音を発鳴させる。
この−斉呼出は特定するダイヤル信号を電話機Cから入
力して行う。
力して行う。
次に、外線着信について説明する。まず、外線らより着
信信号が入力されると、この着信信号を着信検出回路5
が検出して、着信検出信号を制御回路11に出力する。
信信号が入力されると、この着信信号を着信検出回路5
が検出して、着信検出信号を制御回路11に出力する。
制御回路11はこの着信検出信号が入力されると、リレ
ー接点rを外#1IIIAに切り換える。従って、各電
話コンセン)Bに接続された電話機Cは内5aC2を通
じて外#i l +に接続され、各電話1fICにおい
て内蔵ベルが鳴動することになる。この鳴動によりある
電話コンセン)Bに接続された電話IfIICのハンド
セットが上げられると、このオフフック状態が7ツク・
DP検出回路2で検出され、この検出出力により制御回
路11が直流閉結回路3をオンさせ、同時にクロスポイ
ントスイッチ10を切り換え、外#i e +とオフ7
ツクされた電話機Cに接続された電話コンセン)Bの内
#112とを接続して外線通話を可能とする。
ー接点rを外#1IIIAに切り換える。従って、各電
話コンセン)Bに接続された電話機Cは内5aC2を通
じて外#i l +に接続され、各電話1fICにおい
て内蔵ベルが鳴動することになる。この鳴動によりある
電話コンセン)Bに接続された電話IfIICのハンド
セットが上げられると、このオフフック状態が7ツク・
DP検出回路2で検出され、この検出出力により制御回
路11が直流閉結回路3をオンさせ、同時にクロスポイ
ントスイッチ10を切り換え、外#i e +とオフ7
ツクされた電話機Cに接続された電話コンセン)Bの内
#112とを接続して外線通話を可能とする。
さて、上述の外線通話中に内線呼出を行いたい場合や、
ドアホン通話を行いたい場合には保留を行うことがで終
る。
ドアホン通話を行いたい場合には保留を行うことがで終
る。
まず、外線通話中の直流閉結状態で上記電話機Cのハン
ドセットがオンフックされずに予め保留に対応するダイ
ヤル信号がこの電話機Cより送られると、制御回路11
ではこのダイヤルデータを読み取って保留操作と判断し
、内線12と外線!、との通話路を解除する保留処理を
行う、そして、クロスポイントスイッチ10の切換によ
り保留音発生回路9を動作させて、結合トランスT、を
介して保留音メロディ信号を外#III及びアンプAM
P1、クロスポイントスイッチ10.7ンプAMP。
ドセットがオンフックされずに予め保留に対応するダイ
ヤル信号がこの電話機Cより送られると、制御回路11
ではこのダイヤルデータを読み取って保留操作と判断し
、内線12と外線!、との通話路を解除する保留処理を
行う、そして、クロスポイントスイッチ10の切換によ
り保留音発生回路9を動作させて、結合トランスT、を
介して保留音メロディ信号を外#III及びアンプAM
P1、クロスポイントスイッチ10.7ンプAMP。
〜AMP、を通じて各制御線!、に送出する。また、制
御回路11の制御の下で表示制御回路18から発光表示
8′l5La、Lbを同時に点灯させる電圧信号を制御
線!、を介して各電話コンセン)Bに送り、発光表示部
L a y L bを、α灯する。つまり保留音メロデ
ィ信号により外#11.を通じて相手の電話機Cに保留
中であることを知らせ、同時に各電話機Cを接続しであ
る電話コンセン)BのスピーカSPから保留メロディ音
を発鳴して使用者に保留中であることを知らせ、同時に
発光表示gLa、Lbの同時点灯で保留中であることを
表示する。
御回路11の制御の下で表示制御回路18から発光表示
8′l5La、Lbを同時に点灯させる電圧信号を制御
線!、を介して各電話コンセン)Bに送り、発光表示部
L a y L bを、α灯する。つまり保留音メロデ
ィ信号により外#11.を通じて相手の電話機Cに保留
中であることを知らせ、同時に各電話機Cを接続しであ
る電話コンセン)BのスピーカSPから保留メロディ音
を発鳴して使用者に保留中であることを知らせ、同時に
発光表示gLa、Lbの同時点灯で保留中であることを
表示する。
その保留後、電話!!ICがオフフックされて通話終了
状態になっても直流閉結回路3をオン状態に維持し、呼
出動作に移行する。
状態になっても直流閉結回路3をオン状態に維持し、呼
出動作に移行する。
次に、再び外線通話を行いたい場合には保留解除を行う
。この保留解除はオフフックしたいずれかの電話機Cよ
り保留解除用のダイヤル信号を発信すれば良く、このダ
イヤルデータを検出した制御回路11は保留音発生部9
の動作を停止させで、元の外線通話状態に各部を制御す
るのである。この保留解除後の通話を終了して再びオフ
フック状態の電話機Cがオンフックされると、制御回路
11の制御の下で直流閉結部3による直流閉結が解除さ
れる。
。この保留解除はオフフックしたいずれかの電話機Cよ
り保留解除用のダイヤル信号を発信すれば良く、このダ
イヤルデータを検出した制御回路11は保留音発生部9
の動作を停止させで、元の外線通話状態に各部を制御す
るのである。この保留解除後の通話を終了して再びオフ
フック状態の電話機Cがオンフックされると、制御回路
11の制御の下で直流閉結部3による直流閉結が解除さ
れる。
さて、上記保留状態になった後、入力するダイヤルデー
タがドアホン通話を指定するダイヤル信号以外であれば
内線呼出としてこの内線番号の電話コンセントへの接続
を上述した内線処理により行う。
タがドアホン通話を指定するダイヤル信号以外であれば
内線呼出としてこの内線番号の電話コンセントへの接続
を上述した内線処理により行う。
以下、ドアホン呼出があった場合について説明する。ド
アホンDから呼出を行う場合、ドアホンDの備える押釦
を押す。この押釦が押されると、ドアホン呼出検出回路
14でインビーグンス変化があったことを示す信号を制
御回路11に出力する。制御回路11では、その出力に
よりドアホンDからの呼出と判定し、音発生回路17を
動作させると共に、クロスポイントスイッチ10の所定
切換を行って、各電話コンセン)Bに呼出音を送り、各
電話コンセントBのスピーカSPから呼出音を発鳴させ
る。そして、その呼出音を聞いた家人が、いずれかの電
話機Cのハンドセットを取り上げると、そのハンドセッ
トがオフフックされた電話フンセン)Bのフック・DP
検出回路2からオフフックされたことを示す信号が制御
回路11に送られ、制御回路11がクロスポイントスイ
ッチ10を切り換えて、ハンドセットがオフフックされ
た電話機Cとドアホン通話回路15とを接続すると共に
、ドアホンDとドアホン通話回路15との間に設けたス
イッチ素子Sをオンさせてドアホン通話を可能とする。
アホンDから呼出を行う場合、ドアホンDの備える押釦
を押す。この押釦が押されると、ドアホン呼出検出回路
14でインビーグンス変化があったことを示す信号を制
御回路11に出力する。制御回路11では、その出力に
よりドアホンDからの呼出と判定し、音発生回路17を
動作させると共に、クロスポイントスイッチ10の所定
切換を行って、各電話コンセン)Bに呼出音を送り、各
電話コンセントBのスピーカSPから呼出音を発鳴させ
る。そして、その呼出音を聞いた家人が、いずれかの電
話機Cのハンドセットを取り上げると、そのハンドセッ
トがオフフックされた電話フンセン)Bのフック・DP
検出回路2からオフフックされたことを示す信号が制御
回路11に送られ、制御回路11がクロスポイントスイ
ッチ10を切り換えて、ハンドセットがオフフックされ
た電話機Cとドアホン通話回路15とを接続すると共に
、ドアホンDとドアホン通話回路15との間に設けたス
イッチ素子Sをオンさせてドアホン通話を可能とする。
ところで、本実施例では電話コンセントBに電話機Cと
共に並列的に接続され、内線呼出等の通話処理に応じて
電話meのダイヤル媒作により電話交換mAに送られる
ダイヤル信号と同一のダイヤル信号を上記内線呼出等の
通話処理に対応するスイッチsw、−sw、の操作で電
話交換fiAに送る手元操作二二ツ)Fを備えている。
共に並列的に接続され、内線呼出等の通話処理に応じて
電話meのダイヤル媒作により電話交換mAに送られる
ダイヤル信号と同一のダイヤル信号を上記内線呼出等の
通話処理に対応するスイッチsw、−sw、の操作で電
話交換fiAに送る手元操作二二ツ)Fを備えている。
この手元操作ユニツ)Fは先端にモジュラプラグPを備
える電話コード20で電話コンセントBのモノヤラジャ
ックMに接続される。つまりは、この手元操作二二ッ)
Fは電話交換機Aからの内4! 12に接続されること
になる。そして、この手元損作ユニツ)Fには電話機C
を接続するモノャラジャックMを備えており、後述する
内部回路で電話機Cと手元毘作ユニッ)Fとは並列に内
線12に接続されることになる。この手元繰作ユ二ッ)
Fの各スイッチSW1〜SW、は次の通話処理の際に押
されるものである。つまり、スイッチSW、は77キン
グ用で、電話機Cがキャッチホン機能を備えている場合
の7ツキングを行うもので、スイッチSW2はドアホン
通話用、スイッチSW3は一斉呼出用、スイッチSW、
〜SW6は内線通話を行う際に各電話機Cを個別呼出用
、スイッチSW、は保留用である。
える電話コード20で電話コンセントBのモノヤラジャ
ックMに接続される。つまりは、この手元操作二二ッ)
Fは電話交換機Aからの内4! 12に接続されること
になる。そして、この手元損作ユニツ)Fには電話機C
を接続するモノャラジャックMを備えており、後述する
内部回路で電話機Cと手元毘作ユニッ)Fとは並列に内
線12に接続されることになる。この手元繰作ユ二ッ)
Fの各スイッチSW1〜SW、は次の通話処理の際に押
されるものである。つまり、スイッチSW、は77キン
グ用で、電話機Cがキャッチホン機能を備えている場合
の7ツキングを行うもので、スイッチSW2はドアホン
通話用、スイッチSW3は一斉呼出用、スイッチSW、
〜SW6は内線通話を行う際に各電話機Cを個別呼出用
、スイッチSW、は保留用である。
この手元繰作ユニフ)Fの内部回路を第2図に示す。こ
の手元操作二二ツ)Fは、電話コンセントBと電話機C
との間の内#112に設けられ電話機Cの77キングや
通話状態等を検出するフック・通話検出回路22と、D
P倍信号内線12に直列:こ接続されたリレーR3’o
の接、αr0の開閉により内線12に送出するDPダイ
ヤラー23と、PB倍信号発生してダイオードブリッジ
DB2を介して内@12にPB倍信号送出するPBグイ
ヤラー24と、上記スイッチSW、〜SW、の操作状態
を検知して、この操作状態に応じたDP倍信号るいはP
B倍信号内#i e 2を通じて電話交換fiAに送る
ように各部の動作を制御するCPUからなる制御回路2
1とで構成しである。ここで、各回路の電源は内蔵電池
(図示せず)から供給されている。なお、電池の代わり
にゴールドキャパシタを用い、待機中に電話交換8!I
Aから内線12に供給される内部給電によりゴールドキ
ャパシタを充電しておき、この手元操作ユニッ)Fの動
作時にゴールドキャパシタから電源を得るようにしても
良い。また、この手元操作二二ツ)Fから電話交換19
1Aに送るダイヤル信号をDP倍信号PB倍信号のいず
れで送るかは設定スイッチSWoの設定により決定され
る。
の手元操作二二ツ)Fは、電話コンセントBと電話機C
との間の内#112に設けられ電話機Cの77キングや
通話状態等を検出するフック・通話検出回路22と、D
P倍信号内線12に直列:こ接続されたリレーR3’o
の接、αr0の開閉により内線12に送出するDPダイ
ヤラー23と、PB倍信号発生してダイオードブリッジ
DB2を介して内@12にPB倍信号送出するPBグイ
ヤラー24と、上記スイッチSW、〜SW、の操作状態
を検知して、この操作状態に応じたDP倍信号るいはP
B倍信号内#i e 2を通じて電話交換fiAに送る
ように各部の動作を制御するCPUからなる制御回路2
1とで構成しである。ここで、各回路の電源は内蔵電池
(図示せず)から供給されている。なお、電池の代わり
にゴールドキャパシタを用い、待機中に電話交換8!I
Aから内線12に供給される内部給電によりゴールドキ
ャパシタを充電しておき、この手元操作ユニッ)Fの動
作時にゴールドキャパシタから電源を得るようにしても
良い。また、この手元操作二二ツ)Fから電話交換19
1Aに送るダイヤル信号をDP倍信号PB倍信号のいず
れで送るかは設定スイッチSWoの設定により決定され
る。
この手元操作ユニツ)Fでは、電話WICがオフフック
されたことが7フク・通話検出回路22の双方向性7オ
トカプラPC5で検出され、その後スイッチSW1〜S
W7のいずれかが操作されたときに、制御回路21の制
御の下で通話処理用のダイヤル信号を電話交換機Aに送
る。ここで、設定スイッチSW0でダイヤル信号をPB
倍信号送ることが選択されていると、PBダイヤラー2
4のPB)−ン発生用IC25の出力を増幅回路26で
増幅し、結合トランスT2及びダイオードブリッジDB
2を介して内#i i zに通話処理に応じたPB倍信
号らなるダイヤル信号を電話交換機Aに出力する。また
、設定スイッチSW0でダイヤル信号をDP倍信号送る
ことが選択されている場合には、制御回路21によりD
Pダイヤラー23のリレーRyeを駆動制御を行って内
l5ixを接点r0で開閉することによりDP倍信号ら
なるダイヤル信号を電話交換機Aに出力する。なお、P
B倍信号ダイヤル信号を送る場合には、DPグイヤラ−
23の接点「。を開いて電話機C側を切り離しておく。
されたことが7フク・通話検出回路22の双方向性7オ
トカプラPC5で検出され、その後スイッチSW1〜S
W7のいずれかが操作されたときに、制御回路21の制
御の下で通話処理用のダイヤル信号を電話交換機Aに送
る。ここで、設定スイッチSW0でダイヤル信号をPB
倍信号送ることが選択されていると、PBダイヤラー2
4のPB)−ン発生用IC25の出力を増幅回路26で
増幅し、結合トランスT2及びダイオードブリッジDB
2を介して内#i i zに通話処理に応じたPB倍信
号らなるダイヤル信号を電話交換機Aに出力する。また
、設定スイッチSW0でダイヤル信号をDP倍信号送る
ことが選択されている場合には、制御回路21によりD
Pダイヤラー23のリレーRyeを駆動制御を行って内
l5ixを接点r0で開閉することによりDP倍信号ら
なるダイヤル信号を電話交換機Aに出力する。なお、P
B倍信号ダイヤル信号を送る場合には、DPグイヤラ−
23の接点「。を開いて電話機C側を切り離しておく。
また、PBダイヤラー24を用いない場合に、このPB
ダイヤラー24を内線12から切り離す7オトカブラP
C,をPBグイヤラー24が備えている。
ダイヤラー24を内線12から切り離す7オトカブラP
C,をPBグイヤラー24が備えている。
[実施例21
第4図乃至第6図に本発明の他の実施例を示す。
本実施例では、第1の実施例のモノニラプラグPとモジ
ュラツヤツクMとを一体に内蔵するコンセントアダプタ
Gを手元操作ユニッ)Fから導出された電源コード20
の先端に設けたものである。
ュラツヤツクMとを一体に内蔵するコンセントアダプタ
Gを手元操作ユニッ)Fから導出された電源コード20
の先端に設けたものである。
この場合のコンセントアゲブタGの内部回路は第5図に
示すようになり、電話機Cを内#112から切り離すた
めに上述の第1の実施例よりも電源コード20は一線多
くなっており、手元操作ユニットFの内部回路を概略的
に示すと、第6図に示すようになる。なお、この場合に
も手元繰作ユニットFと電話機Cとをコンセントアダプ
タGにより電話フンセントBのモジュラツヤツクMに接
続すると、回路的には全く同一のらのとなる。
示すようになり、電話機Cを内#112から切り離すた
めに上述の第1の実施例よりも電源コード20は一線多
くなっており、手元操作ユニットFの内部回路を概略的
に示すと、第6図に示すようになる。なお、この場合に
も手元繰作ユニットFと電話機Cとをコンセントアダプ
タGにより電話フンセントBのモジュラツヤツクMに接
続すると、回路的には全く同一のらのとなる。
[発明の効果〕
本発明は上述のように、電話コンセントに電話機と共に
並列的に接続され、内線呼出等の通話処理に応じて電話
機のダイヤル操作により電話交換機に送られるダイヤル
信号と同一のダイヤル信号を上記内線呼出等の通話処理
に対応するスイッチの操作で電話交換機に送る手元操作
ユニットを備えているので、手元操作ユニットの内線呼
出等の通話処理に対応するスイッチの操作で通話処理に
応じたダイヤル信号を電話交換機に送ることができ、ス
イッチがどの通話処理に対応するかを文字や記号等で明
確にしておけば、通話処理を簡単に行うことができる。
並列的に接続され、内線呼出等の通話処理に応じて電話
機のダイヤル操作により電話交換機に送られるダイヤル
信号と同一のダイヤル信号を上記内線呼出等の通話処理
に対応するスイッチの操作で電話交換機に送る手元操作
ユニットを備えているので、手元操作ユニットの内線呼
出等の通話処理に対応するスイッチの操作で通話処理に
応じたダイヤル信号を電話交換機に送ることができ、ス
イッチがどの通話処理に対応するかを文字や記号等で明
確にしておけば、通話処理を簡単に行うことができる。
つまりは、通話処理に割り当てられたダイヤル番号を記
憶して置く必要がないので、老人や子供でも簡単に電話
交換装置を扱うことができる。
憶して置く必要がないので、老人や子供でも簡単に電話
交換装置を扱うことができる。
!@1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は同上の
手元操作ユニットの回路図、第3図は同上の電話交換機
の回路図、第4図は他の実施例の構成図、第5図は同上
のフンセントアゲブタの回路図、第6図は同上の手元操
作ユニットの概略回路図、第7図は電話交換vc置の全
体構成図である。 Aは電話交換装置、Bは電話コンセント、Cは電話機、
Eは電話局、Fは手元操作ユニットである。
手元操作ユニットの回路図、第3図は同上の電話交換機
の回路図、第4図は他の実施例の構成図、第5図は同上
のフンセントアゲブタの回路図、第6図は同上の手元操
作ユニットの概略回路図、第7図は電話交換vc置の全
体構成図である。 Aは電話交換装置、Bは電話コンセント、Cは電話機、
Eは電話局、Fは手元操作ユニットである。
Claims (1)
- (1)外線を介して電話局に接続された電話交換機と、
この電話交換機に内線及び制御線で夫々接続され市販の
電話機が着脱自在に接続される複数の電話コンセントと
で構成され、上記電話交換機で外線と内線あるいは内線
同士の通話路を切換形成して外線通話及び内線通話を上
記電話機で可能とすると共に、電話交換機から制御線を
介して電話コンセントに報知及び表示用の信号を送り、
電話コンセントで報知及び表示動作を行わせる電話交換
装置において、上記電話コンセントに電話機と共に並列
的に接続され、内線呼出等の通話処理に応じて電話機の
ダイヤル操作により電話交換機に送られるダイヤル信号
と同一のダイヤル信号を上記内線呼出等の通話処理に対
応するスイッチの操作で電話交換機に送る手元操作ユニ
ットを備えた電話交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1131935A JPH02309853A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 電話交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1131935A JPH02309853A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 電話交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02309853A true JPH02309853A (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=15069653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1131935A Pending JPH02309853A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 電話交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02309853A (ja) |
-
1989
- 1989-05-25 JP JP1131935A patent/JPH02309853A/ja active Pending
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