JPH02214360A - 電話交換システム - Google Patents
電話交換システムInfo
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- JPH02214360A JPH02214360A JP3525989A JP3525989A JPH02214360A JP H02214360 A JPH02214360 A JP H02214360A JP 3525989 A JP3525989 A JP 3525989A JP 3525989 A JP3525989 A JP 3525989A JP H02214360 A JPH02214360 A JP H02214360A
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Links
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Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、外線と内線あるいは内線同士の通話路を切換
形成して外線通話及び内線通話を市販の電話機で可能と
する電話交換システムに関するものである。
形成して外線通話及び内線通話を市販の電話機で可能と
する電話交換システムに関するものである。
[従来の技術J
この種の電話交換システムでは、第4図に示すように、
電話交換機Aを外線11で保安器及び切分は器を介して
電話局Eに接続すると共に、内mbと制御#i13とで
複数個の電話コンセン)Bを電話交換機Aに接続し、さ
らに通話線l、でドアホンDを電話交換機Aに接続しで
ある。
電話交換機Aを外線11で保安器及び切分は器を介して
電話局Eに接続すると共に、内mbと制御#i13とで
複数個の電話コンセン)Bを電話交換機Aに接続し、さ
らに通話線l、でドアホンDを電話交換機Aに接続しで
ある。
各電話コンセントBにはモジエツジヤツクMを設けてあ
り、このモノュラジャックMによつて一般の市販の電話
機Cを着脱自在に接続できるようにしである。また、こ
の電話コンセン)Bには制御線l、を介して送られてく
る内線あるいはド7ホン呼出音等の報知信号を再生する
ためのスピーカSPを設けると共に、この制御線らを介
して送られてくる電圧信号である表示信号を弁別して内
線あるいは外線通話等の表示を行う発光表示部La。
り、このモノュラジャックMによつて一般の市販の電話
機Cを着脱自在に接続できるようにしである。また、こ
の電話コンセン)Bには制御線l、を介して送られてく
る内線あるいはド7ホン呼出音等の報知信号を再生する
ためのスピーカSPを設けると共に、この制御線らを介
して送られてくる電圧信号である表示信号を弁別して内
線あるいは外線通話等の表示を行う発光表示部La。
Lbを設けである。
この電話交換システムでは電話交換fiAで外線!、と
内tab、内#XZ 2同士、あるいは内線12と通話
線14の閏の通話路を切換形成して、外線通話、内線通
話及びドアホン通話を可能とすると共に、電話交換fi
Aから制御線!、を介して電話コンセントBに報知信号
及び表示信号を送り、電話コンセントBのスピーカSP
及び発光表示器La、Lbで報知及び表示動作を行わせ
る。
内tab、内#XZ 2同士、あるいは内線12と通話
線14の閏の通話路を切換形成して、外線通話、内線通
話及びドアホン通話を可能とすると共に、電話交換fi
Aから制御線!、を介して電話コンセントBに報知信号
及び表示信号を送り、電話コンセントBのスピーカSP
及び発光表示器La、Lbで報知及び表示動作を行わせ
る。
[発明が解決しようとする課題1
最近のこの種の電話交換システムにおいては高機能化を
図ることが望まれている。
図ることが望まれている。
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、高機能化を図ることができる電話交
換システムを提供することにある。
的とするところは、高機能化を図ることができる電話交
換システムを提供することにある。
[ll!I題を解決するための手段1
上記目的を達成するために、本発明は時刻を計時する計
時回路と、設定スイッチの操作あるいは電話機のダイヤ
ル操作により時報を報知する報知期間とその報知時間間
隔を計時回路に設定する時報設定手段と、報知時刻に制
御線を介して時報用の報知信号を電話コンセントに送っ
て、電話コンセントの備える既存の発鳴手段から時報音
を発鳴させる発鳴制御手段とを電話交換機に設けである
。
時回路と、設定スイッチの操作あるいは電話機のダイヤ
ル操作により時報を報知する報知期間とその報知時間間
隔を計時回路に設定する時報設定手段と、報知時刻に制
御線を介して時報用の報知信号を電話コンセントに送っ
て、電話コンセントの備える既存の発鳴手段から時報音
を発鳴させる発鳴制御手段とを電話交換機に設けである
。
[作用]
本発明は、上述のように構成し、設定スイッチの操作あ
るいは電話機のダイヤル操作により時報を報知する報知
期間とその報知時間間隔を計時回路に設定すると共に、
このようにして設定された報知時刻に電話コンセントの
備える既存の発鳴手段から時報音を発鳴させることによ
り、電話交換システムで時報報知を行うことができるよ
うにしたものである。
るいは電話機のダイヤル操作により時報を報知する報知
期間とその報知時間間隔を計時回路に設定すると共に、
このようにして設定された報知時刻に電話コンセントの
備える既存の発鳴手段から時報音を発鳴させることによ
り、電話交換システムで時報報知を行うことができるよ
うにしたものである。
[実施例1
この電話交換システムの電話交換?FIAは、第1図に
示すように、電話機C毎にリレー接art””I”3、
フック・DP(ダイヤルパルス)検出回路21〜2゜及
び通話電流供給回路4.〜43を備えると共に、外線1
1からの着信を検出する着信検出回路5、外線発呼を行
うためのDPを発生するDP発生回路6、PB(ブツシ
ュボタン)ダイヤルを行うためのPBダイヤ?−7、外
線発信音を検出する外線発信音検出回路8、保留音を送
出する保留音退出回路9、通話経路を設定するクロスポ
イントスイッチ10、交流結合経路のPB信号を受信す
るPBレシーバ12,13、ダイオードプリツノDB1
デー)01〜G 3s及び上記各回路及び後述する回路
の制御情報信号の送出制御及び信号判定処理を行うCP
Uで構成された制御回路11とを備えている。
示すように、電話機C毎にリレー接art””I”3、
フック・DP(ダイヤルパルス)検出回路21〜2゜及
び通話電流供給回路4.〜43を備えると共に、外線1
1からの着信を検出する着信検出回路5、外線発呼を行
うためのDPを発生するDP発生回路6、PB(ブツシ
ュボタン)ダイヤルを行うためのPBダイヤ?−7、外
線発信音を検出する外線発信音検出回路8、保留音を送
出する保留音退出回路9、通話経路を設定するクロスポ
イントスイッチ10、交流結合経路のPB信号を受信す
るPBレシーバ12,13、ダイオードプリツノDB1
デー)01〜G 3s及び上記各回路及び後述する回路
の制御情報信号の送出制御及び信号判定処理を行うCP
Uで構成された制御回路11とを備えている。
また、この電話交換IaAでは電話WICで2台のドア
ホンDとの間で通話を行うことができるようになってお
り、このためドアホンDからの呼出を検出するドアホン
呼出検出回路14..14□及びドアホン通話回路15
を備えている。なお、この電話交換機Aにはさらにセキ
ュリティ装置や非常押釦なとも接続できるようになって
おり、このためセキュリティ信号が入力された場合や、
非常押釦が押されたときに電話コンセントBのスピーカ
SPから報知音を発するようにしである。また、セキュ
リティ信号が入力された場合や非常押釦が押された場合
に、夫々の電話機Cが接続された電話コンセントBから
報知音を発するため、セキュリティ信号検出回路16、
各種の報知音を発生する音発生回路17、アンプAMP
、〜AMP、を備えでいる。また、外線通話及び内線通
話状態を電話コンセン)Bで表示させるために、表示制
御回路18を備えている。
ホンDとの間で通話を行うことができるようになってお
り、このためドアホンDからの呼出を検出するドアホン
呼出検出回路14..14□及びドアホン通話回路15
を備えている。なお、この電話交換機Aにはさらにセキ
ュリティ装置や非常押釦なとも接続できるようになって
おり、このためセキュリティ信号が入力された場合や、
非常押釦が押されたときに電話コンセントBのスピーカ
SPから報知音を発するようにしである。また、セキュ
リティ信号が入力された場合や非常押釦が押された場合
に、夫々の電話機Cが接続された電話コンセントBから
報知音を発するため、セキュリティ信号検出回路16、
各種の報知音を発生する音発生回路17、アンプAMP
、〜AMP、を備えでいる。また、外線通話及び内線通
話状態を電話コンセン)Bで表示させるために、表示制
御回路18を備えている。
この電話交換システムの動作を説明する。この電話交換
mAでは電源投入が行われてシステムがスタートすると
、まず1チツプのマイクロコンピュータからなる制御回
路11が初期設定を行った後、待機状態となり、オフフ
ックの判定、さらには外線着信の有無の判定と外線通話
処理、ドアホン呼出しの有無の判定とドアホン通話処理
、内線呼出しの有無の判定と内線通話処理、及び外線発
呼処理等を行う。
mAでは電源投入が行われてシステムがスタートすると
、まず1チツプのマイクロコンピュータからなる制御回
路11が初期設定を行った後、待機状態となり、オフフ
ックの判定、さらには外線着信の有無の判定と外線通話
処理、ドアホン呼出しの有無の判定とドアホン通話処理
、内線呼出しの有無の判定と内線通話処理、及び外線発
呼処理等を行う。
今、いずれかの電話コンセントBに接続された電話機C
のハンドセットを上げると、フック・DP検出回路2が
オフフックを検出して検出信号を制御回路11に出力す
る。なお、上記状態ではリレー接点r、〜「、はクロス
ポイントスイッチ10側に切り換えられでいる。このと
き、制御回路11はクロスポイントスイッチ10の所定
スイッチをオンさせてデートG、を通じて400Hzか
らなる疑似発信信号をこの電話コンセントBヘクロスポ
イントスイッチ10と内線12とを通じて送出する。
のハンドセットを上げると、フック・DP検出回路2が
オフフックを検出して検出信号を制御回路11に出力す
る。なお、上記状態ではリレー接点r、〜「、はクロス
ポイントスイッチ10側に切り換えられでいる。このと
き、制御回路11はクロスポイントスイッチ10の所定
スイッチをオンさせてデートG、を通じて400Hzか
らなる疑似発信信号をこの電話コンセントBヘクロスポ
イントスイッチ10と内線12とを通じて送出する。
また、同時に制御回路11は表示制御回路18を制御し
て各電話コンセン)Bにおいて外線話中表示用の発光表
示nLaを点灯させる電圧信号を出力させ、発光表示部
Lmを点灯する。なお、このとト発党表示部Lbは消灯
状態に制御されている。
て各電話コンセン)Bにおいて外線話中表示用の発光表
示nLaを点灯させる電圧信号を出力させ、発光表示部
Lmを点灯する。なお、このとト発党表示部Lbは消灯
状態に制御されている。
この送出はダイヤル信号の入力までll絖し、1番目の
ダイヤル信号が7ツク・DP検出回路2で検出されると
、制御回路11は疑似発信信号の出力を停止し、ダイヤ
ルデータを内蔵バッフ7メモリに格納する。そして内蔵
の3秒タイマを動作させる。このタイマの動作中に2番
目のダイヤル信号が検出されると、外線発呼と判定する
。この3秒以内に2番目のダイヤル信号の入力が無けれ
ば内線発信と判定し、内線発信処理を行う。
ダイヤル信号が7ツク・DP検出回路2で検出されると
、制御回路11は疑似発信信号の出力を停止し、ダイヤ
ルデータを内蔵バッフ7メモリに格納する。そして内蔵
の3秒タイマを動作させる。このタイマの動作中に2番
目のダイヤル信号が検出されると、外線発呼と判定する
。この3秒以内に2番目のダイヤル信号の入力が無けれ
ば内線発信と判定し、内線発信処理を行う。
今、外線発呼の場合にはバッフ7メモリに引き続いて入
力されるダイヤル信号のデータを順次格納するとともに
直流閉結回路3を動作させる信号を出力する。この直流
閉結回路3による回線閉結により外線発信音検出回路8
が外線発信音を検出して、その検出信号が制御回路11
に入力されると、制御回路11はバッファメモリに格納
したダイヤルデータを1番目から順次読み出して、ダイ
ヤルパルス発生回路6を動作させて順次ダイヤル信号を
外線!、に送出する。同時に電話aCから入力されるダ
イヤル信号のデータをバッファメモリに格納しで行く、
このようにして外II l +へのダイヤル信号の送出
と同時に電話fiBからのダイヤルデータをバッファメ
モリに格納する。バッファメモリに格納されているダイ
ヤルデータが無くなって、一定時間経過すれば次に外線
通話へ移行する。
力されるダイヤル信号のデータを順次格納するとともに
直流閉結回路3を動作させる信号を出力する。この直流
閉結回路3による回線閉結により外線発信音検出回路8
が外線発信音を検出して、その検出信号が制御回路11
に入力されると、制御回路11はバッファメモリに格納
したダイヤルデータを1番目から順次読み出して、ダイ
ヤルパルス発生回路6を動作させて順次ダイヤル信号を
外線!、に送出する。同時に電話aCから入力されるダ
イヤル信号のデータをバッファメモリに格納しで行く、
このようにして外II l +へのダイヤル信号の送出
と同時に電話fiBからのダイヤルデータをバッファメ
モリに格納する。バッファメモリに格納されているダイ
ヤルデータが無くなって、一定時間経過すれば次に外線
通話へ移行する。
なお、ダイヤル信号を外線もへ送出するとかには回線閉
結を中断させる。
結を中断させる。
その後、外線通話は結合トランスT1クロスポイントス
イッチ10.内Httzを介して行われる。
イッチ10.内Httzを介して行われる。
次に、内線呼出時の動作を説明する。*ず、1番目のダ
イヤル信号が電話コンセン)Bに接続された電話機Cか
ら入力され、疑似発信信号が出力された後に、次のダイ
ヤル信号が3秒以内に入力されなければ、入力されたダ
イヤルデータを内線番号と判定し、制御回路11はオフ
フックからオンさせているクロスポイントスイッチ10
の所定スイッチをオフさせて、外線11を切り離すとと
もに、内線12に通話パスを設定するように別の所定ス
イッチをオンさせる。そして、オフフックから点灯させ
ていた各電話フンセン)Bの発光表示部Laを消灯し、
同時に内線話中を示す発光表示部Lbを点灯する電圧信
号を表示制御回路18より出力させ、発光表示部Lbを
点灯する。さらに、制御回路11は音発生回路17を制
御して内線呼出用の報知信号を出力させる。この報知信
号は、クロスポイントスイッチ10の更に別のスイッチ
を通じて呼出側の電話コンセン)Bの制御fil tt
sに重要送出される。制御線1.を介して送られてき
た電話コンセン)BではスピーカSPより内線呼出音を
発鳴する。この発鳴によりこの電話コンセントBに接続
された電話機Cのハンドセットが取り上げられると、フ
ック・DP検出回路2がこのオフフックを検出して制御
回路11へ検出信号を送る。制御回路11はこのオフ7
ツクに基づいて上記音声信号の発生を停止させるととも
に、クロスポイントスイッチ10の更に他のスイッチを
オンさせ、呼出を行った電話コンセントBの内#i l
2と呼び出された側の電話コンセン)Bの内線12と
を接続して通話状態とする。それ以後は内線通話が行わ
れる。なお、−斉呼出の場合は各電話コンセン)Bのス
ピーカSPから呼出音を発鳴させる。
イヤル信号が電話コンセン)Bに接続された電話機Cか
ら入力され、疑似発信信号が出力された後に、次のダイ
ヤル信号が3秒以内に入力されなければ、入力されたダ
イヤルデータを内線番号と判定し、制御回路11はオフ
フックからオンさせているクロスポイントスイッチ10
の所定スイッチをオフさせて、外線11を切り離すとと
もに、内線12に通話パスを設定するように別の所定ス
イッチをオンさせる。そして、オフフックから点灯させ
ていた各電話フンセン)Bの発光表示部Laを消灯し、
同時に内線話中を示す発光表示部Lbを点灯する電圧信
号を表示制御回路18より出力させ、発光表示部Lbを
点灯する。さらに、制御回路11は音発生回路17を制
御して内線呼出用の報知信号を出力させる。この報知信
号は、クロスポイントスイッチ10の更に別のスイッチ
を通じて呼出側の電話コンセン)Bの制御fil tt
sに重要送出される。制御線1.を介して送られてき
た電話コンセン)BではスピーカSPより内線呼出音を
発鳴する。この発鳴によりこの電話コンセントBに接続
された電話機Cのハンドセットが取り上げられると、フ
ック・DP検出回路2がこのオフフックを検出して制御
回路11へ検出信号を送る。制御回路11はこのオフ7
ツクに基づいて上記音声信号の発生を停止させるととも
に、クロスポイントスイッチ10の更に他のスイッチを
オンさせ、呼出を行った電話コンセントBの内#i l
2と呼び出された側の電話コンセン)Bの内線12と
を接続して通話状態とする。それ以後は内線通話が行わ
れる。なお、−斉呼出の場合は各電話コンセン)Bのス
ピーカSPから呼出音を発鳴させる。
この−斉呼出は特定するダイヤル信号を電話mcから入
力して行う。
力して行う。
次に、外線着信について説明する。*ず、外線l、より
着信信号が入力されると、この着信信号を着信検出回路
5が検出して、着信検出信号を制御回路11に出力する
。制御回路11はこの着信検出信号が入力されると、リ
レー接点rを外線1.914に切り換える。従って、各
電話コンセン)Hに接続された電話mcは内線12を通
じて外線11に接続され、各電話8ICにおいて内蔵ベ
ルが鳴動することになる。この鳴動によりある電話コン
セン)Bに接続された電話IfICのハンドセットが上
げられると、このオフフック状態が7ツク−DP検出回
路2で検出され、この検出出力により制御回路11が直
流閉結回路3をオンさせ、同時にクロスポイントスイッ
チ10を切り換え、外線l、とオフフックされた電話I
fl!ICに接続された電話コンセン)Bの内線12と
を接続して外線通話を可能とする。
着信信号が入力されると、この着信信号を着信検出回路
5が検出して、着信検出信号を制御回路11に出力する
。制御回路11はこの着信検出信号が入力されると、リ
レー接点rを外線1.914に切り換える。従って、各
電話コンセン)Hに接続された電話mcは内線12を通
じて外線11に接続され、各電話8ICにおいて内蔵ベ
ルが鳴動することになる。この鳴動によりある電話コン
セン)Bに接続された電話IfICのハンドセットが上
げられると、このオフフック状態が7ツク−DP検出回
路2で検出され、この検出出力により制御回路11が直
流閉結回路3をオンさせ、同時にクロスポイントスイッ
チ10を切り換え、外線l、とオフフックされた電話I
fl!ICに接続された電話コンセン)Bの内線12と
を接続して外線通話を可能とする。
さて、上述の外線通話中に内線呼出を行いたい場合や、
ドアホン通話を行いたい場合には保留を行うことができ
る。
ドアホン通話を行いたい場合には保留を行うことができ
る。
まず、外線通話中の直流閉結状態で上記電話機Cのハン
ドセットがオンフックされずに予め保留に対応するダイ
ヤル信号、例えば′″0″がこの電話1fiCより送ら
れると、制御回路11ではこのダイヤルデータを読み取
って保留操作と判断し、内線12と外#i e +との
通話路を解除する保留処理を行う。
ドセットがオンフックされずに予め保留に対応するダイ
ヤル信号、例えば′″0″がこの電話1fiCより送ら
れると、制御回路11ではこのダイヤルデータを読み取
って保留操作と判断し、内線12と外#i e +との
通話路を解除する保留処理を行う。
そして、クロスポイントスイッチ10の切換により保留
音発生回路9を動作させて、結合トランスTを介して保
留音メロディ信号を外線!、及びアンプAMPいクロス
ポイントスイッチ10、アンプA M P I−A M
P sを通じて各制御#i i 3に送出する。*た
、制御回路11の制御の下で表示制御回路18から発光
表示部La、Lbを同時に点灯させる電圧信号を制御1
111 sを介して各電話コンセントBに送り、発光表
示部L a、 L bを点灯する。つま9保留音メロデ
ィ信号により外線l、を通じて相手の電話機Cに保留中
であることを知らせ、同時に各電話機Cを接続しである
電話コンセン)BのスピーカSPから保留メロデイ音を
発鳴して使用者に保留中であることを知らせ、同時に発
光表示部L a、 L bの同時点灯で保留中であるこ
とを表示する。
音発生回路9を動作させて、結合トランスTを介して保
留音メロディ信号を外線!、及びアンプAMPいクロス
ポイントスイッチ10、アンプA M P I−A M
P sを通じて各制御#i i 3に送出する。*た
、制御回路11の制御の下で表示制御回路18から発光
表示部La、Lbを同時に点灯させる電圧信号を制御1
111 sを介して各電話コンセントBに送り、発光表
示部L a、 L bを点灯する。つま9保留音メロデ
ィ信号により外線l、を通じて相手の電話機Cに保留中
であることを知らせ、同時に各電話機Cを接続しである
電話コンセン)BのスピーカSPから保留メロデイ音を
発鳴して使用者に保留中であることを知らせ、同時に発
光表示部L a、 L bの同時点灯で保留中であるこ
とを表示する。
その保留後、電話機Cがオンフックされて通話終了状態
になっても直流閉結回路3をオン状態に維持し、呼出動
作に移行する。
になっても直流閉結回路3をオン状態に維持し、呼出動
作に移行する。
次に、再び外線通話を行いたい場合には保留解除を行う
、この保留解除はオフフックじたいずれかの電話機Cよ
り′″0″のダイヤル信号を発信すれば良く、110
IIのダイヤルデータを検出した制御回路11は保留音
発生部9の動作を停止させて、元の外線通話状態に各部
を制御するのである。この保留解除後の通話を終了して
再びオフフック状態の電話機Cがオンフックされると、
制御回路11の制御の下で直流閉結部3による直流閉結
が解除される。
、この保留解除はオフフックじたいずれかの電話機Cよ
り′″0″のダイヤル信号を発信すれば良く、110
IIのダイヤルデータを検出した制御回路11は保留音
発生部9の動作を停止させて、元の外線通話状態に各部
を制御するのである。この保留解除後の通話を終了して
再びオフフック状態の電話機Cがオンフックされると、
制御回路11の制御の下で直流閉結部3による直流閉結
が解除される。
さて、上記保留状態になった後、入力するダイヤルデー
タがドアホン通話を指定する′″7″7″以外ば内線呼
出としてこの内線番号の電話コンセントへの接続を上述
した内線処理により行う。
タがドアホン通話を指定する′″7″7″以外ば内線呼
出としてこの内線番号の電話コンセントへの接続を上述
した内線処理により行う。
以下、ドアホン呼出があった場合について説明する。ド
アホンDから呼出を行う場合、ドアホンDの備える押釦
を押す、この押釦が押されると、ドアホン呼出検出回路
14でインピーダンス変化があったことを示す信号を制
御回路11に出力する。制御回路11では、その出力に
よりドアホンDからの呼出と判定し、音発生回路17を
動作させると共に、クロスポイントスイッチ10の所定
切換を行って、各電話コンセン)Bに呼出音を送り、各
電話コンセントBのスピーカSPから呼出音を発鳴させ
る。そして、その呼出音を聞いた家人が、いずれかの電
話機Cのハンドセットを取り上げると、そのハンドセッ
トがオフフックされた電話コンセントBの7ツク−DP
検出回路2からオフ7ツクされたことを示す信号が制御
回路11に送られ、制御回路11がクロスポイントスイ
ッチ10を切り換えて、ハンドセットがオフフックされ
た電話機Cとドアホン通話回路15とを接続すると共に
、ドアホンDとドアホン通話回路15との間に設けたス
イッチ素子Sをオンさせて、ド7ホン通話を可能とする
。
アホンDから呼出を行う場合、ドアホンDの備える押釦
を押す、この押釦が押されると、ドアホン呼出検出回路
14でインピーダンス変化があったことを示す信号を制
御回路11に出力する。制御回路11では、その出力に
よりドアホンDからの呼出と判定し、音発生回路17を
動作させると共に、クロスポイントスイッチ10の所定
切換を行って、各電話コンセン)Bに呼出音を送り、各
電話コンセントBのスピーカSPから呼出音を発鳴させ
る。そして、その呼出音を聞いた家人が、いずれかの電
話機Cのハンドセットを取り上げると、そのハンドセッ
トがオフフックされた電話コンセントBの7ツク−DP
検出回路2からオフ7ツクされたことを示す信号が制御
回路11に送られ、制御回路11がクロスポイントスイ
ッチ10を切り換えて、ハンドセットがオフフックされ
た電話機Cとドアホン通話回路15とを接続すると共に
、ドアホンDとドアホン通話回路15との間に設けたス
イッチ素子Sをオンさせて、ド7ホン通話を可能とする
。
以上は電話交換システムの基本構成の説明であったが、
以下に本実施例と特徴とする点について説明する0本実
施例では電話機Cのダイヤル操作により時報を報知する
報知期間とその報知時間間隔を設定し、この設定時刻に
制御線!、を介して時報用の報知信号を電話コンセン)
Bに送って、電話コンセントBのスピーカSPから時報
音を発鳴させるようにしである。このため、本実施例で
は、上記基本構成に加えて電話191Cのダイヤル操作
によって設定された報知期間及び報知間隔を計時する計
時回路19を設けである。また、電話機Cのダイヤル操
作により入力される時報設定用のダイヤル信号を検知し
、このダイヤル信号に応じてダイヤル信号に応じて報知
期間及び報知時間間隔を計時回路19に設定する時報設
定手段を制御回路11で構成しである。さらに、この設
定時刻に制御線13を介して時報用の報知信号を電話コ
ンセントBに送って、電話コンセントBのスピーカSP
から時報音を発鳴させる発鳴制御手段を、第2図の概略
構成図に示す2時報用の報知信号を発生する時報音発生
回路20と、この報知信号を増幅する7ンプAMPと、
制御回路11の制御に応じて電話交換fiAと電話コン
セン)Bとを適宜に切換接続する切換回路21とで構成
しである。なお、時報音発生回路20は第1図回路の音
発生回路17で構成されている。但し、時報音を合成音
声とするために時報音発生回路20を音発生回路17と
別個に設けても差し支えない、また、切換回路21はク
ロスポイントスイッチ10及びリレー接点r1〜「、で
構成し、アンプAMPはアンプAMP。
以下に本実施例と特徴とする点について説明する0本実
施例では電話機Cのダイヤル操作により時報を報知する
報知期間とその報知時間間隔を設定し、この設定時刻に
制御線!、を介して時報用の報知信号を電話コンセン)
Bに送って、電話コンセントBのスピーカSPから時報
音を発鳴させるようにしである。このため、本実施例で
は、上記基本構成に加えて電話191Cのダイヤル操作
によって設定された報知期間及び報知間隔を計時する計
時回路19を設けである。また、電話機Cのダイヤル操
作により入力される時報設定用のダイヤル信号を検知し
、このダイヤル信号に応じてダイヤル信号に応じて報知
期間及び報知時間間隔を計時回路19に設定する時報設
定手段を制御回路11で構成しである。さらに、この設
定時刻に制御線13を介して時報用の報知信号を電話コ
ンセントBに送って、電話コンセントBのスピーカSP
から時報音を発鳴させる発鳴制御手段を、第2図の概略
構成図に示す2時報用の報知信号を発生する時報音発生
回路20と、この報知信号を増幅する7ンプAMPと、
制御回路11の制御に応じて電話交換fiAと電話コン
セン)Bとを適宜に切換接続する切換回路21とで構成
しである。なお、時報音発生回路20は第1図回路の音
発生回路17で構成されている。但し、時報音を合成音
声とするために時報音発生回路20を音発生回路17と
別個に設けても差し支えない、また、切換回路21はク
ロスポイントスイッチ10及びリレー接点r1〜「、で
構成し、アンプAMPはアンプAMP。
〜AMP、で構成しである。さらにまた、本実施例では
抵抗R,,R,及びスイッチsw、、sw2で構成され
時報音の音量を調節する音量調節回路22を設けてあり
、制御回路11でスイッチSW、、SW1を切換制御し
て音量調節を行う、つまり、スイッチSW1がオンでス
イッチSW2がオフのときは音量が大くなり、スイッチ
SW2がオンでスイッチSWIがオフのとき音量が小さ
くなる。
抵抗R,,R,及びスイッチsw、、sw2で構成され
時報音の音量を調節する音量調節回路22を設けてあり
、制御回路11でスイッチSW、、SW1を切換制御し
て音量調節を行う、つまり、スイッチSW1がオンでス
イッチSW2がオフのときは音量が大くなり、スイッチ
SW2がオンでスイッチSWIがオフのとき音量が小さ
くなる。
本実施例の時報設定動作を第3図の70−チヤーFに従
って説明する。*ず、この時報の設定に際しては、電話
機Cのハンドセットをオフフックする。このときには上
述した外線発呼等の場合と同様に、リレー接点r1〜r
3がクロスポイントスイッチ1011Iに切り換えられ
ており、制御回路11がダイヤル信号を受は付ける状態
になっている。この状態で電話機Cから所定のダイヤル
信号を入力する0本実施例ではこのダイヤル信号を′8
″、″′0”とし、このダイヤル信号を続けて入力した
とき制御回路11が時報設定であると判断する。このと
きには内線12を介して上記ダイヤル信号を入力した電
話mcに設定許可前(例えば、ビー、ビー。
って説明する。*ず、この時報の設定に際しては、電話
機Cのハンドセットをオフフックする。このときには上
述した外線発呼等の場合と同様に、リレー接点r1〜r
3がクロスポイントスイッチ1011Iに切り換えられ
ており、制御回路11がダイヤル信号を受は付ける状態
になっている。この状態で電話機Cから所定のダイヤル
信号を入力する0本実施例ではこのダイヤル信号を′8
″、″′0”とし、このダイヤル信号を続けて入力した
とき制御回路11が時報設定であると判断する。このと
きには内線12を介して上記ダイヤル信号を入力した電
話mcに設定許可前(例えば、ビー、ビー。
ビーという音)を送る。そして、この設定許可前を聞い
た使用者は次に時報を報知する報知期間とその報知時間
間隔をダイヤル操作によって入力する1例えば、7時0
0分から15時00分まで30分おきに時報を鳴らす場
合、ダイヤル信号[0゜7.0,0,1,5,0,0,
3.OJを入力する。つまり、rO,7,0,OJが時
報の報知開始時刻を示すと共に、[l、5,0.OJが
時報の報知終了時刻を示し、r310Jが報知時間間隔
を示す、このダイヤル信号を受は付けた制御回路11は
計時回路19に上記報知期間と報知時間間隔を設定し、
この設定が完了した際には内線l!を介して設定完了音
(例えば、ピッ、ピッという音)を送出する。この設定
完了音が送られて未た後にハンドセットをオンフックす
れば、時報設定が完了する。
た使用者は次に時報を報知する報知期間とその報知時間
間隔をダイヤル操作によって入力する1例えば、7時0
0分から15時00分まで30分おきに時報を鳴らす場
合、ダイヤル信号[0゜7.0,0,1,5,0,0,
3.OJを入力する。つまり、rO,7,0,OJが時
報の報知開始時刻を示すと共に、[l、5,0.OJが
時報の報知終了時刻を示し、r310Jが報知時間間隔
を示す、このダイヤル信号を受は付けた制御回路11は
計時回路19に上記報知期間と報知時間間隔を設定し、
この設定が完了した際には内線l!を介して設定完了音
(例えば、ピッ、ピッという音)を送出する。この設定
完了音が送られて未た後にハンドセットをオンフックす
れば、時報設定が完了する。
そして、計時回路19に設定した設定時刻になうたとき
、制御回路11は時報音発生回路20から時報用の報知
信号を発生させ、この報知信号を制御線l、を介して電
話コンセン)Bに送り、電話コンセントBのスピーカS
Pから時報音を発生させる。なお、この時報音は制御回
路11による切換回路21の切換によって、時報の設定
を行った電話lICが接続された電話コンセン)Bから
のみ送出するようにもできるし、またすべての電話コン
セン)Bあるいは他の特定の電話コンセン)Bから送出
させることもできる。さらに、上述の説明では電話?j
lCのダイヤル操作で時報設定する場合について説明し
たが、勿論電話交換mAに時報設定を行う設定スイッチ
を設けても良い。
、制御回路11は時報音発生回路20から時報用の報知
信号を発生させ、この報知信号を制御線l、を介して電
話コンセン)Bに送り、電話コンセントBのスピーカS
Pから時報音を発生させる。なお、この時報音は制御回
路11による切換回路21の切換によって、時報の設定
を行った電話lICが接続された電話コンセン)Bから
のみ送出するようにもできるし、またすべての電話コン
セン)Bあるいは他の特定の電話コンセン)Bから送出
させることもできる。さらに、上述の説明では電話?j
lCのダイヤル操作で時報設定する場合について説明し
たが、勿論電話交換mAに時報設定を行う設定スイッチ
を設けても良い。
[発明の効果1
本発明は上述のように、時刻を計時する計時回路と、設
定スイッチの操作あるいは電話機のダイヤル操作により
時報を報知する報知期間とその報知時間間隔を計時回路
に設定する時報設定手段と、報知時刻に制御線を介して
時報用の報知信号を電話コンセントに送って、電話コン
セントの備える既存の発鳴手段から時報音を発鳴させる
発鳴制御手段とを電話交換機に設けであるので、設定ス
イッチの操作あるいは電話機のダイヤル操作により時報
を報知する報知期間とその報知時間間隔を計時回路に設
定すると共に、このようにして設定された報知時刻に電
話コンセントの備える既存の発鳴手段から時報音を発鳴
させて、電話交換システムで時報報知を行うことができ
、電話交換システムの高機能化を図ることができる効果
がある。
定スイッチの操作あるいは電話機のダイヤル操作により
時報を報知する報知期間とその報知時間間隔を計時回路
に設定する時報設定手段と、報知時刻に制御線を介して
時報用の報知信号を電話コンセントに送って、電話コン
セントの備える既存の発鳴手段から時報音を発鳴させる
発鳴制御手段とを電話交換機に設けであるので、設定ス
イッチの操作あるいは電話機のダイヤル操作により時報
を報知する報知期間とその報知時間間隔を計時回路に設
定すると共に、このようにして設定された報知時刻に電
話コンセントの備える既存の発鳴手段から時報音を発鳴
させて、電話交換システムで時報報知を行うことができ
、電話交換システムの高機能化を図ることができる効果
がある。
第1図は本発明の一実施例の回路図、#!I2図は上の
動作説明のための70−チャート、第4図は電話交換シ
ステムのシステム構成図である。 Aは電話交換機、Bは電話コンセント、Cは電話機、E
は電話局、SPはスピーカ、11は制御回路、19は計
時回路、20は時報音発生回路、21は切換回路、1.
は外線、12は内線、!、は制御線である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 同上の要部の概略構成を示す回路図、第3図は同第2図
動作説明のための70−チャート、第4図は電話交換シ
ステムのシステム構成図である。 Aは電話交換機、Bは電話コンセント、Cは電話機、E
は電話局、SPはスピーカ、11は制御回路、19は計
時回路、20は時報音発生回路、21は切換回路、1.
は外線、12は内線、!、は制御線である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 同上の要部の概略構成を示す回路図、第3図は同第2図
Claims (1)
- (1)外線を介して電話局に接続された電話交換機と、
この電話交換機に内線及び制御線で夫々接続され市販の
電話機が着脱自在に接続される複数の電話コンセントと
で構成され、上記電話交換機で外線と内線あるいは内線
同士の通話路を切換形成して外線通話及び内線通話を上
記電話機で可能とすると共に、電話交換機から制御線を
介して電話コンセントに報知及び表示用の信号を送り、
電話コンセントで報知及び表示動作を行わせる電話交換
システムにおいて、時刻を計時する計時回路と、設定ス
イッチの操作あるいは電話機のダイヤル操作により時報
を報知する報知期間とその報知時間間隔を計時回路に設
定する時報設定手段と、報知時刻に制御線を介して時報
用の報知信号を電話コンセントに送って、電話コンセン
トの備える既存の発鳴手段から時報音を発鳴させる発鳴
制御手段とを電話交換機に設けて成る電話交換システム
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3525989A JPH02214360A (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 電話交換システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3525989A JPH02214360A (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 電話交換システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02214360A true JPH02214360A (ja) | 1990-08-27 |
Family
ID=12436815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3525989A Pending JPH02214360A (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 電話交換システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02214360A (ja) |
-
1989
- 1989-02-15 JP JP3525989A patent/JPH02214360A/ja active Pending
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