JPH02309823A - 配線方式および配線確認方式 - Google Patents

配線方式および配線確認方式

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JPH02309823A
JPH02309823A JP1132248A JP13224889A JPH02309823A JP H02309823 A JPH02309823 A JP H02309823A JP 1132248 A JP1132248 A JP 1132248A JP 13224889 A JP13224889 A JP 13224889A JP H02309823 A JPH02309823 A JP H02309823A
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rosette
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joint
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Takeshi Imai
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、一つの加入者線に複数の端末装置を接続す
る形態などにおける配線方式および配線確認方式に関す
るものである。
〔従来の技術〕
近年、端末と通信網の全てをディジタル信号として統一
して通信制御を行う工5DN(工ntegra−ted
 5ervices Digital Network
)インタフェースの標準化が0CITT(国際電信電話
諮問委員会)で進められている。工8DNベーシック・
インタフェースでは、1つの加入者線に複数の端末装置
を接続することが可能となっている。
g s 図ハ、  よりDNベーシック・インタフェー
スで使用される従来のバス配線の一例を示す図で。
(5)はツイスト・ペア・ケーブルからなるケーブル。
(1)はケーブル(5)にバス配線された従来のローゼ
ット、(21はモジュラ・ジャックからなるコネクタ部
であるうまた。第6図は、従来のローゼット(1)の内
部構成を示す図で、  (2a)はモジュラ・ジャック
からなるコネクタ部、  (13a)〜(15h)はコ
ネクタ部(2a)の各ピンに接続された接続端子である
。第1図は、終端抵抗を内蔵した場合の従来のローゼツ
) f2)の内部構成を示す図である。図において。
(2a)はモジュラ・ジャックからなるコネクタ部。
(15a)〜(15h)はコネクタ部(2&)の各ビン
に接続された接続端子、  (7b)は接続端子(13
a) 、 (13b)に接続された抵抗I  (7a)
は接続端子(13c)、 (13d)に接続された抵抗
、  (14a)〜(14n)はツイスト・ペア・ケー
ブル(5)の各線である。
次に動作について説明する。
通常、工8DNベーシック・インタフェースでは、バス
配線を行う場合は、加入者線の電気的特性から最大8台
の端末装置まで複数端末装置を接続することが可能であ
る。今、ツイスト・ペア・ケーブル(5)と、ローゼッ
ト(1)を用いてバス配線を行う場合を想定する。この
場合、ツイスト・ペア・ケーブル(5)の各線(14a
)〜(14n)をローゼット(1)の接続端子(13a
)〜(13(1)に接続し、さらに終端のローゼットに
は、終端抵抗として送信線用の接続端子(15a) 、
 (13b)に抵抗(7b)を、受信線用の接続端子(
130) 、 (1sa)に、抵抗(7a)を接続しな
ければならない。ケーブルの長さを変更する場合や、ロ
ーゼットを追加したい場合、接続端子(13a)〜(1
3d)に接続されたツイスト・ペア・ケーブル(5)の
各線(14a)〜(14n)を再度接続し直さなければ
ならない。
次に、第6図は終端抵抗を内蔵した抵抗モジュールを示
した図である。図に2いて、(6)は抵抗モジュール、
(4)はローゼット+11のコネクタ部(2)と着脱自
在にはめあわされるモジュラ・プラグさらなる接合部で
ある。
図の(a)に示す°ように、終端抵抗をあらかじめ内蔵
した抵抗モジュール(6)を用意し、(b)に示すよう
に、ローゼットT2)のコネクタ部(2)に接合部(4
)を着脱自在にとりつけることにより、配線の作業容易
性を向上させることが試みられてきている。
第9図は、配線が複雑で、複数の配線がA室。
B室にまたがって配置される場合を示したものである。
たとえば、A室のケーブル(5a)に端末をつなげる場
合、配線がからまっておυ、4個のローゼット(1a)
 、 (1b) 、 (1g) 、 (1h)のうち、
どのローゼットにつなぐべきか判断するのは容易でなか
った。
第10図は、(a)に示すようなローゼットを用いて配
線した場合の配線状態(b)を示す図であり、どのロー
ゼットがどのケーブルとつながっているか判断しにくい
他の例を示したものである。
このように、1つの加入者線に複数の端末装置を接続す
るため、1つの加入者線に複数のローゼットを接続した
後、どのローゼットがどの加入者線に接続されているか
は、配線時に確認しておくだけであり簡便な確認方法は
なかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のローゼットを用すた配線は、上記のようにケーブ
ルの長さを変更する場合や、ローゼットを追加したい場
合、接続端子(13a)〜(13d)に接続されたツイ
スト・ベア・ケーブル(5)の各線(14a)〜(14
n)を再度接続し直さなければならず、配線変更に時間
がかかり、さらに、誤配線の可能性も多かった。
また、従来のローゼットを用いた配線は、複数の加入者
回線の配線を変更する場合や、ローゼットを追加したい
場合、どのローゼットがどの加入者回線に対応するかを
管理することが必要で、ケーブルの変更を行った場合、
バスとローゼットの対応が取り難く、どのローゼットに
端末を接続すれば希望のバスに接続できるか分からなく
なる場合があった。
この第1の発明は、かかる問題点を解決するためになさ
れたもので、複数のローゼットを用いてバス配線を行う
際、容易に接続変更や増設が行うことのできる配線方式
を得ることを目的とする。
また、この第2の発明は、複数のローゼットを用いてバ
ス配線を行う際、簡易な方法により、どのローゼットが
どのバスに属しているかを知ることのできるローゼット
を得ることを目的とする。
また、この第3の発明は、第2の発明に係るローゼット
を用いて、どのローゼットがどのケーブルに属している
かを知ることができる配線確認方式を得ることを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
第1の発明に係る配線方式は、少なくとも複数のコネク
タ部を持ち、この複数のコネクタ部が内部で予めバス配
線されたローゼットと、予め端にコネクタ部と着脱自在
な接合部を接続したケーブルと、同様にローゼットのコ
ネクタ部と着脱自在な接合部をもち、任意の線を選択し
て、この選択した線を終端できる抵抗をもった接合部付
き抵抗モジュールとを用い、容易に配線の接続変更や増
設が行えるようにしたものである。
第2の発明に係るローゼットは、LEDなどの表示装置
をもち、この表示装置を所定の線に接続する手段を備え
たものである。
第3の発明に係る配線確認方式は、所定の線に表示装置
を接続したローゼットと、この所定の線に信号を送出す
る配線チェッカをケーブルを介して接続するようにした
ものである。
〔作用〕
第1の発明における配線方式は、少なくとも複数のコネ
クタ部を備え、この複数のコネクタ部が内部で予めバス
配線されたローゼットを、該コネクタ部に着脱自在な接
合部付きケーブルを用いて接続し、任意の線を終端でき
る接合部付き抵抗モジュールヲ末端のローゼットのコネ
クタ部に接続することによりバスを終端し、配線を構成
する。
第2の発明におけるローゼットは9表示装置が所定の線
に接続しであるので、バスの所定の線に遠隔地から信号
を与えることによシ表示装置を動作させることができ、
同一バス上のローゼットが容易に判断できる。
第3の発明に2ける配線確認方式は、ケーブルの線の中
から、予め設定した任意の線に、配線チェッカから信号
を送出することにより、ローゼットの内部で、予め配線
チェッカと同一の線に接続された表示装置に信号を表示
させる仁とができ。
バスに接続されているローゼットの接続確認分野う。
〔実施例〕
以下、第1の発明の工SDNベーシック・インタフェー
スを想定した一実施例を図について説明する。
第1図は1本発明による配線方式を用いた工SDNベー
シック・インタフェースを想定シたバス配線例である。
図において、(1)はバス配線用のローゼツ)、(51
はバス配線用のローゼット(11を接続する8線のツイ
スト・ベア・ケーブル、(6)はツイスト・ベア・ケー
ブル(5)および、バス配線用のローゼツ) (11で
構成されたバス配線を終端する抵抗モジュールである。
また、第2図は9本発明による配線方式の各構成要素に
関して示した図で1  (2a)〜(2c)はモジュラ
・ジャックからなるコネクタ部、(4)はコネクタ部(
2a)〜(2c)に着脱自在に接続されるモジュラ・プ
ラグからなる接合部、  (7a) 、 (7b)は抵
抗モジュール(6)内部のセレクタ(9)によシ選択さ
れた配線を終端する抵抗、  (12a)〜(12h)
はバス配線用のローゼット(1)の内部配線である。
次に、第1の発明の動作について説明する。
バス配線用のローゼット(1)のコネクタ部(2a)に
ツイスト・ペア・ケーブル(5)を接合部(4)によシ
接続すると、ツイスト・ペア・ケーブル(5)の各線は
バス配線用のローゼット(1)の内部配線(12a)〜
(12h)にそれぞれ接続され、コネクタ部(2b)、
(2c)とも接続される。他のローゼットに関しても同
様に、ツイスト・ペア・ケーブル(5)によシ連結され
る。さらに、信号線として内部配線(12c)、(12
f)を受信線、内部配線(12d)、(12e)を送信
線として使用する場合、内部のセレクタ(9)を用いて
、内部配線(12c)、(tzf)に抵抗(7a)を接
続するように設定し、内部配線(12d)、(12θ)
に抵抗(7b)を接続するようにセレクタ(9)で設定
した抵抗モジュール(6)を、接合部(4)およびコネ
クタ部(2)を介して、バス配線用のローゼット(1)
へ接続することによシ、バス配線の終端を行う。
このように、第1の発明に係る配線方式は、複数の端末
装置を一つの回線にバス状に接続する通信形態において
使用される配線方式において、少なくとも複数のコネク
タ部を備え、該コネクタ部の各線が内部的にバス配線さ
れたことを特徴とするバス配線用のローゼットと、バス
配線用のローゼットのコネクタ部に接続され、バスの特
定の線を選択して終端抵抗を接続する接合部付き抵抗モ
ジュールを構成要素とし、接合部付きケーブルにより接
続することでバス配線を構成することを特徴としている
なお、上記実施例では、ローゼットのバス接続用コネク
タ部(2a) 、 (2b) 、 (2C)はモジュラ
・ジャックとしたが、これは、別のコネクタであっても
かまわない。
また、上記実施例では、5個のローゼットをバス上に接
続する場合について説明したが、ローゼットを5個以上
もしくは、5個以下で接続しても良い。
また、上記実施例では、1個のローゼットに3個のコネ
クタ部を設けたが、1個のローゼットに2個、もしくは
3個以上のコネクタ部を設けても良い。
また、上記実施例では、抵抗モジュール(6)カモシュ
2・プラグからなる接合部(4)と一体型である場合に
ついて説明したが、これは接合部(4)と一体型で無く
ても良く、また、モジュラ・プラグ以外の接合部(4)
によシケーブル(5)に接続しても良い。
さらに、また、上記実施例では、工SDNベーシック・
インタフェースを想定して説明を行ったが、これは、他
のバス接続のケーブルの配線方式にも適用できる。
次に、第2の発明に係るローゼットの実施例を第3図を
用いて説明する。図において、 (1a)はコネクタ部
を1個もつローゼット、 (1b)はコネクタ部を2個
もつローゼット、 (1c)はコネクタ部を3個もつロ
ーゼット、  (2a)、(2b)、(20)はコネク
タ部、(3)は表示装置となるLID、(9)は線を選
択して、llCDと接続するセレクタである。
これらのローゼットは、いずれかのコネクタ部(2a)
 、 (2b) 、 (2c)にケーブルが接続されこ
のケーブルからLEDと接続された線に信号が与えられ
ると、LEDが発光するようになっている。
次に、これらのローゼットを用いて、配線確認が容易に
できることを、第3の発明の実施例にしたがって説明す
る。
以下、第3の発明の実施例を図について説明する。
第4図は、第3の発明による配線確認方式を用いた工8
DNベーシック・インタフェースにおけるバス配線例で
ある。図において、 (11、(1a)〜(1c)はロ
ーゼット、(5)はローゼットを接続する8線のツイス
ト・ペア・ケーブル、(6)はツイスト・ペア・ケーブ
ルおよび、ローゼットで構成されたバス配線を終端する
抵抗モジュール、(8)はツイスト・ペア・ケーブルの
任意の2本の線に電流を流す配線チェッカ、Hはセレク
タ(9)によシ選択された線へ電流を流すための電池、
αυはセレクタ(9)により選択された線へ電流を流す
ためのスイッチである。
(a)は、連結されたケーブル(5)の最後にコネクタ
部を1個もつローゼツ) (1a)を配置し、配線チェ
ッカ(8)を用いて配線を確認する方式を示したもので
ある。
(1))は、1個のコネクタ部をもつローゼット(1a
)と2個のコネクタ部をもつローゼット(1b)を配線
の中に入れたものである。
(C)は、3個のコネクタ部をもつローゼツ) (jc
)を配線のすべてのローゼットに用いたものである。
(d)は、配線チェッカを示したものである。
次に、第3の発明の動作について説明する。
ローゼット(1)のセレクタ(9)を用いて、内部配線
を選択し、LED(31に接続する。さらに、配線チェ
ッカ(8ンのセレクタ(9)を用いて、ローゼット(す
で選択した内部配線に対応した接合部(4)の線に4池
α1を接続する。
今、ローゼット(1)のコネクタ部(2b)に配線チェ
ッカ(8)の接合部(4)を接続し、スイッチaυをO
Nにすると、セレクタ(9)によシ選択された線へ電流
を流すため、バス状に接続されたローゼツ) (Ia)
(1b)、(10)の各L K D (3)に電流が流
れ、I、EiD(3)が点灯し、同一バスに接続されて
いるローゼットの確認が行える。
このように、第3の発明に係る配線確認方式は。
複数の端末装置を一つの回線にバス状に接続する通信形
態において使用される配線確認方式において、少なくと
も1個以上のコネクタ部を備え、該コネクタ部の特定の
線からの信号に応じた表示を行う機能を有する表示装置
を設けたことを特徴とするローゼットと、該ローゼット
のコネクタ部に接続され、バスの特定の線に信号を送出
す名機能を有することを特徴とする配線チェッカとを有
し。
配線チェッカからバスの特定の線に信号を送出すること
によシ、同一バスに接続された各ローゼットの表示装置
で、信号に応じた表示を行うことを特徴としている。
なお、上記実施例では、セレクタ(9)は所定の線を任
意に選べることとしてちるので、各線ごとに確認をとっ
ていけば、接触不良や、ケーブル内の断線やローゼット
の内部配線の断線を各線ごとに調べることもでき、ロー
ゼットのバス連結確認とともに二重の効果がある。さら
に、もし、バスの複数線の中に未使用の二線があれば、
これを選択して配線確認をとれば、そのバスが使用中で
あっても、わざわざ端末などの動作を中止せずに配線確
認できる効果がある。
なお、上記実施例では、5個のローゼットをバス状に接
続する場合について説明したが、ローゼットを5個以上
もしくは、5個以下で接続しても良い。
また、上記実施例では、ローゼット内部のLED(3)
と配線チェッカ(8)によシ、接続されたローゼットの
確認を取る方法について説明したが、LED(3)の代
わシに他の表示装置を用いてもよいし、また該表示装置
へ信号を送出する他の配線チェッカを用いても良い。
また、上記実施例では、配線チェッカ(8)がモジュラ
・プラグからなる接合部(4)と一体型である場合につ
いて説明したが、接合部(4)と一体型でなくても良く
、また、モジュラ・プラグ以外のものによシ接続しても
良い。
また、上記実施例におけるローゼッ)(Ia)。
(1b)、 (10)と配線チェッカ(8)はセレクタ
(9)によ見特定の線を選択するような場合について説
明したが、固定的に接続するものであっても良い。
また、上記実施例では、工8DNベーシック・インタフ
ェースを想定して説明を行ったが、これは、他の配線の
配線確認方式にも適用できる。
また、上記実施例では、抵抗モジュール(6)を用いて
終端を行う場合について説明したが、終端抵抗は他の方
法によシ接続しても良い。また、抵抗モジュール(6)
はなくても良い。
さらに、上記実施例では、ローゼットのコネクタ部は全
て同形状のコネクタ部としたが、1つのローゼットに2
個以上のコネクタ部があるときは。
少なくとも2個を同一形状のコネクタ部としてケーブル
接続に用い、他は、態形状のコネクタ部であってもかま
わない。
なお、上記いずれの実施例においても、電気信号を伝え
る配線の場合を示したが、光信号やその他の信号を伝え
る配線の場合でもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、第1の発明によれば配線が容易に行え、
いったん配線したバス配線も自由にレイアウト変更が可
能となシ、配線作業が大幅に簡略化できる効果がある。
また、第2.第3の発明によればレイアウト変更が行わ
れても、配線チェッカによシ、使用したいバス配線に接
続されているローゼットが容易に確認できるため、端末
を接続する際にも容易に希望のバスに接続できる効果か
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明の一実施例による配線方式を用いた
バス配線例を示す図、第2図は第1の発明による配線方
式の各構成要素を示した図、第3図は第2の発明に係る
ローゼットを示す図、第4図は第3の発明の実施例を示
す図、第5図は工SDNベーシック・インタフェースで
使用される従来のバス配線の一例を示す図、第6図は従
来のローゼットの内部構成を示す図、第7図は終端抵抗
を内蔵した従来のローゼットの内部構成を示す図。 第8図は従来の抵抗モジュールを示す図、第9図。 第10図は配線状態の例を示す図である。 図において、 (11、(1a)〜(1j)はローゼッ
ト。 (2) 、 (2a) 〜(2c)はコネクタ部、(3
)はI、KD、(4)は接合部、(5)はケーブル、(
6)は抵抗モジュール。 (7a) 、 (7b)は抵抗、(8)は配線チェッカ
、(9)はセレクタ、α〔は電池、αυはスイッチ、 
 (12a)〜(12h)は内部配線、  (13a)
〜(13h)は接続端子、  (14a)〜(14n)
は線である。 なお9図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)以下の要素を接続する配線方式 (a)以下の要素を有するケーブル (a1)複数の線、 (a2)これらの線を配置した所定の形状の接合部、 (b)以下の要素を有する抵抗モジュール (b1)抵抗、 (b2)複数の線を配置した所定の形状の接合部、 (b3)上記(b2)の接合部の線のうち所定の線を選
    択し、抵抗を接続する手段、 (c)以下の要素を有するローゼット (c1)所定の形状の接合部を着脱自在にはめあわせる
    2個以上のコネクタ部、 (c2)各コネクタ部にはめあわされる接合部の各線を
    相互に接続する内部配線。
  2. (2)以下の要素を有するローゼット (a)複数の線を外部の線と接続するために配置したコ
    ネクタ部、 (b)所定の信号を入力して動作する表示装置、(c)
    コネクタ部に配置された線のうち所定の線に表示装置を
    接続する手段。
  3. (3)以下の要素を有する配線確認方式 (a)以下の要素を有するケーブル (a1)複数の線、 (a2)これらの線を配置した所定の形状の接合部、 (b)以下の要素を有する配線チェッカ (b1)所定の信号を発生する信号源、 (b2)複数の線を配置した所定の形状の接合部、 (b3)上記の(b2)の接合部の線のうち所定の線に
    、信号源からの信号を出力す る手段、 (c)以下の要素を有するローゼット (c1)所定の形状の接合部を着脱自在にはめあわせる
    1個以上のコネクタ部、 (c2)所定の信号を入力して動作する表示装置、 (c3)コネクタ部にはめあわされる接合部の線のうち
    所定の線に、表示装置を接 続する手段。
JP1132248A 1989-05-25 1989-05-25 配線方式および配線確認方式 Expired - Lifetime JPH0683119B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0358726U (ja) * 1989-10-06 1991-06-07
JPH0531424U (ja) * 1991-09-30 1993-04-23 中部通信建設株式会社 電話ケーブル心線対照器具
JPH0560003U (ja) * 1992-01-21 1993-08-06 日本電信電話株式会社 電話機接続ユニット

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