JPH0683119B2 - 配線方式および配線確認方式 - Google Patents

配線方式および配線確認方式

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JPH0683119B2
JPH0683119B2 JP1132248A JP13224889A JPH0683119B2 JP H0683119 B2 JPH0683119 B2 JP H0683119B2 JP 1132248 A JP1132248 A JP 1132248A JP 13224889 A JP13224889 A JP 13224889A JP H0683119 B2 JPH0683119 B2 JP H0683119B2
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  • Structure Of Telephone Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は,一つの加入者線に複数の端末装置を接続す
る形態などにおける配線方式および配線確認方式に関す
るものである。
〔従来の技術〕
近年,端末と通信網の全てをデイジタル信号として統一
して通信制御を行うISDN(Integrated Services Digita
l Network)インタフエースの標準化がCCITT(国際電信
電話諮問委員会)で進められている。ISDNベーシツク・
インタフエースでは、1つの加入者線に複数の端末装置
を接続することが可能となつている。
第5図は,ISDNベーシツク・インタフエースで使用され
る従来のバス配線の一例を示す図で,(5)はツイスト
・ペア・ケーブルからなるケーブル,(1)はケーブル
(5)にバス配線された従来のロゼツト,(2)はモジ
ユラ・ジヤツクからなるコネクタ部である。また,第6
図は,従来のローゼツト(1)の内部構成を示す図で,
(2a)はモジユラ・ジヤツクからなるコネクタ部,(13
a)〜(13h)はコネクタ部(2a)の各ピンに接続された
接続端子である。第7図は,終端抵抗を内蔵した場合の
従来のローゼツト(1)の内部構成を示す図である。図
において,(2a)はモジユラ・ジヤツクからなるコネク
タ部,(13a)〜(13h)はコネクタ部(2a)の各ピンに
接続された接続端子,(7b)は接続端子(13a),(13
b)に接続された抵抗,(7a)は接続端子(13c),(13
d)に接続された抵抗,(14a)〜(14n)はツイスト・
ペア・ケーブル(5)の各線である。
次に動作について説明する。
通常,ISDNベーシツク・インタフエースでは,バス配線
を行う場合は,加入者線の電気的特性から最大8台の端
末装置まで複数端末装置を接続することが可能である。
今,ツイスト・ペア・ケーブル(5)と,ローゼツト
(1)を用いてバス配線を行う場合を想定する。この場
合,ツイスト・ペア・ケーブル(5)の各線(14a)〜
(14n)をローゼツト(1)の接続端子(13a)〜(13
d)に接続し,さらに終端のローゼツトには,終端抵抗
として送信線用の接続端子(13a),(13b)に抵抗(7
b)を,受信線用の接続端子(13c),(13d)に,抵抗
(7a)を接続しなければならない。ケーブルの長さを変
更する場合や,ローゼツトを追加したい場合,接続端子
(13a)〜(13d)に接続されたツイスト・ペア・ケーブ
ル(5)の各線(14a)〜(14n)を再度接続し直さなけ
ればならない。
次に,第8図は終端抵抗を内蔵した抵抗モジュールを示
した図である。図において,(6)は抵抗モジュール,
(4)はローゼツト(1)のコネクタ部(2)と着脱自
在にはめあわされるモジユラ・プラグからなる接合部で
ある。
図の(a)に示すように,終端抵抗をあらかじめ内蔵し
た抵抗モジユール(6)を用意し,(b)に示すよう
に,ローゼツト(1)のコネクタ部(2)に接合部
(4)を着脱自在にとりつけることにより,配線の作業
容易性を向上させることが試みられてきている。
第9図は,配線が複雑で,複数の配線がA室,B室にまた
がつて配置される場合を示したものである。たとえば,A
室のケーブル(5a)に端末をつなげる場合,配線がから
まつており,4個のローゼツト(1a),(1b),(1g),
(1h)のうち,どのローゼツトにつなぐべきか判断する
のは容易でなかつた。
第10図は,(a)に示すようなローゼツトを用いて配線
した場合の配線状態(b)を示す図であり,どのローゼ
ツトがどのケーブルとつながつているか判断しにくい他
の例を示したものである。
このように,1つの加入者線に複数の端末装置を接続する
ため,1つの加入者線に複数のローゼツトを接続した後,
どのローゼツトかどの加入者線に接続されているかは,
配線時に確認しておくだけであり簡便な確認方法はなか
つた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のローゼツトを用いた配線は,上記のようにケーブ
ルの長さを変更する場合や,ローゼツトを追加したい場
合,接続端子(13a)〜(13d)に接続されたツイスト・
ペア・ケーブル(5)の各線(14a)〜(14n)を再度接
続し直さなければならず,配線変更に時間がかかり,さ
らに,誤配線の可能性も多かつた。
また,従来のローゼツトを用いた配線は,複数の加入者
回線の配線を変更する場合や,ローゼツトを追加したい
場合,どのローゼツトがどの加入者回線に対応するかを
管理することが必要で,ケーブルの変更を行つた場合,
バスとローゼツトの対応が取り難く,どのローゼツトに
端末を接続すれば希望のバスに接続できるか分からなく
なる場合があつた。
この第1の発明は,かかる問題点を解決するためになさ
れたもので,複数のローゼツトを用いてバス配線を行う
際,容易に接続変更や増設が行うことのできる配線方式
を得ることを目的とする。
また,この第2の発明は,複数のローゼツトを用いてバ
ス配線を行う際,簡易な方法により,どのローゼツトが
どのバスに属しているかを知ることのできるローゼツト
を得ることを目的とする。
また,この第3の発明は,第2の発明に係るローゼツト
を用いて,どのローゼツトがどのケーブルに属している
かを知ることができる配線確認方式を得ることを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
第1の発明に係る配線方式は,少なくとも複数のコネク
タ部を持ち,この複数のコネクタ部が内部で予めバス配
線されたローゼツトと,予め端にコネクタ部と着脱自在
な接合部を接続したケーブルと,同様にローゼツトのコ
ネクタ部と着脱自在な接合部をもち,任意の線を選択し
て,この選択した線を終端できる抵抗をもつた接合部付
き抵抗モジユールとを用い,容易に配線の接続変更や増
設が行えるようにしたものである。
第2の発明に係るローゼツトは,LEDなどの表示装置をも
ち,この表示装置を所定の線に接続する手段を備えたも
のである。
第3の発明に係る配線確認方式は,所定の線に表示装置
を接続したローゼツトと,この所定の線に信号を送出す
る配線チエツカをケーブルを介して接続するようにした
ものである。
〔作用〕
第1の発明における配線方式は,少なくとも複数のコネ
クタ部を備え,この複数のコネクタ部が内部で予めバス
配線されたローゼツトを,該コネクタ部に着脱自在な接
合部付きケーブルを用いて接続し,任意の線を終端でき
る接合部付き抵抗モジユールを末端のローゼツトのコネ
クタ部に接続することによりバスを終端し,配線を構成
する。
第2の発明におけるローゼツトは,表示装置が所定の線
に接続してあるので,バスの所定の線に遠隔地から信号
を与えることにより表示装置を動作させることができ,
同一バス上のローゼツトが容易に判断できる。
第3の発明における配線確認方式は,ケーブルの線の中
から,予め設定した任意の線に,配線チエツカから信号
を送出することにより,ローゼツトの内部で,予め配線
チエツカと同一の線に接続された表示装置に信号を表示
させることができ,バスに接続されているローゼツトの
接続確認を行う。
〔実施例〕
以下,第1の発明のISDNベーシツク・インタフエースを
想定した一実施例を図について説明する。
第1図は,本発明による配線方式を用いたISDNベーシツ
ク・インタフエースを想定したバス配線例である。図に
おいて,(1)はバス配線用のローゼツト,(5)はバ
ス配線用のローゼツト(1)を接続する8線のツイスト
・ペア・ケーブル,(6)はツイスト・ペア・ケーブル
(5)および,バス配線用のローゼツト(1)で構成さ
れたバス配線を終端する抵抗モジュールである。
また,第2図は,本発明による配線方式の各構成要素に
関して示した図で,(2a)〜(2c)はモジユラ・ジヤツ
クからなるコネクタ部,(4)はコネクタ部(2a)〜
(2c)に着脱自在に接続されるモジユラ・プラグからな
る接合部,(7a),(7b)は抵抗モジユール(6)内部
のセレクタ(9)により選択された配線を終端する抵
抗,(12a)〜(12h)はバス配線用のローゼツト(1)
の内部配線である。
次に,第1の発明の動作について説明する。
バス配線用のローゼツト(1)のコネクタ部(2a)に,
ツイスト・ペア・ケーブル(5)を接合部(4)により
接続すると,ツイスト・ペア・ケーブル(5)の各線
は,バス配線用のローゼツト(1)の内部配線(12a)
〜(12h)にそれぞれ接続され,コネクタ部(2b),(2
c)とも接続される。他のローゼツトに関しても同様
に,ツイスト・ペア・ケーブル(5)により連結され
る。さらに,信号線として内部配線(12c),(12f)を
受信線,内部配線(12d),(12e)を送信線として使用
する場合,内部のセレクタ(9)を用いて,内部配線
(12c),(12f)に抵抗(7a)を接続するように設定
し,内部配線(12d),(12e)に抵抗(7b)を接続する
ようにセレクタ(9)で設定した抵抗モジユール(6)
を,接合部(4)およびコネクタ部(2)を介して,バ
ス配線用のローゼツト(1)へ接続することにより,バ
ス配線の終端を行う。
このように,第1の発明に係る配線方式は,複数の端末
装置を一つの回線にバス状に接続する通信形態において
使用される配線方式において,少なくとも複数のコネク
タ部を備え,該コネクタ部の各線が内部的にバス配線さ
れたことを特徴とするバス配線用のローゼツトと,バス
配線用のローゼツトのコネクタ部に接続され,バスの特
定の線を選択して終端抵抗を接続する接合部付き抵抗モ
ジユールを構成要素とし,接合部付きケーブルにより接
続することでバス配線を構成することを特徴としてい
る。
なお,上記実施例では,ローゼツトのバス接続用コネク
タ部(2a),(2b),(2c)はモジユラ・ジヤツクとし
たが,これは,別のコネクタであつてもかまわない。
また,上記実施例では,5個のローゼツトをバス上に接続
する場合について説明したが,ローゼツトを5個以上も
しくは,5個以下で接続しても良い。
また,上記実施例では,1個のローゼツトに3個のコネク
タ部を設けたが,1個のローゼツトに2個,もしくは3個
以上のコネクタ部を設けても良い。
また,上記実施例では,抵抗モジユール(6)がモジユ
ラ・プラグからなる接合部(4)と一体型である場合に
ついて説明したが,これは接合部(4)と一体型で無く
ても良く,また,モジユラ・プラグ以外の接合部(4)
によりケーブル(5)に接続しても良い。
さらに,また,上記実施例では,LSDNベーシツク・イン
タフエースを想定して説明を行つたが,これは,他のバ
ス接続のケーブルの配線方式にも適用できる。
次に,第2の発明に係るローゼツトの実施例を第3図を
用いて説明する。図において,(1a)はコネクタ部を1
個もつローゼツト,(1b)はコネクタ部を2個もつロー
ゼツト,(1c)はコネクタ部を3個もつローゼツト,
(2a),(2b),(2c)はコネクタ部,(3)は表示装
置となるLED,(9)は線を選択して,LEDと接続するセレ
クタである。
これらのローゼツトは,いずれかのコネクタ部(2a),
(2b),(2c)にケーブルが接続されこのケーブルから
LEDと接続された線に信号が与えられると,LEDが発光す
るようになつている。
次に,これらのローゼツトを用いて,配線確認が容易に
できることを,第3の発明の実施例にしたがつて説明す
る。
以下,第3の発明の実施例を図について説明する。
第4図は,第3の発明による配線確認方式を用いたISDN
ベーシツク・インタフエースにおけるバス配線例であ
る。図において,(1),(1a)〜(1c)はローゼツ
ト,(5)はローゼツトを接続する8線のツイスト・ペ
ア・ケーブル,(6)はツイスト・ペア・ケーブルおよ
び,ローゼツトで構成されたバス配線を終端する抵抗モ
ジユール,(8)はツイスト・ペア・ケーブルの任意の
2本の線に電流を流す配線チエツカ,(10)はセレクタ
(9)により選択された線へ電流を流すための電池,
(11)はセレクタ(9)により選択された線へ電流を流
すためのスイツチである。
(a)は,連結されたケーブル(5)の最後にコネクタ
部を1個もつローゼツト(1a)を配置し,配線チエツカ
(8)を用いて配線を確認する方式を示したものであ
る。
(b)は,1個のコネクタ部をもつローゼツト(1a)と2
個のコネクタ部をもつローゼツト(1b)を配線の中に入
れたものである。
(c)は,3個のコネクタ部をもつローゼツト(1c)を配
線のすべてのローゼツトに用いたものである。
(d)は,配線チエツカを示したものである。
次に,第3の発明の動作について説明する。
ローゼツト(1)のセレクタ(9)を用いて,内部配線
を選択し,LED(3)に接続する。さらに,配線チエツカ
(8)のセレクタ(9)を用いて,ローゼツト(1)で
選択した内部配線に対応した接合部(4)の線に電池
(10)を接続する。
今,ローゼツト(1)のコネクタ部(2b)に配線チエツ
カ(8)の接合部(4)を接続し,スイツチ(11)をON
にすると,セレクタ(9)により選択された線へ電流を
流すため,バス状に接続されたローゼツト(1a),(1
b),(1c)の各LED(3)に電流が流れ,LED(3)が点
灯し,同一バスに接続されているローゼツトの確認が行
える。
このように,第3の発明に係る配線確認方式は,複数の
端末装置を一つの回線にバス状に接続する通信形態にお
いて使用される配線確認方式において,少なくとも1個
以上のコネクタ部を備え,該コネクタ部の特定の線から
の信号に応じた表示を行う機能を有する表示装置を設け
たことを特徴とするローゼツトと,該ローゼツトのコネ
クタ部に接続され,バスの特定の線に信号を送出する機
能を有することを特徴とする配線チエツカとを有し,配
線チエツカからバスの特定の線に信号を送出することに
より,同一バスに接続された各ローゼツトの表示装置
で,信号に応じた表示を行うことを特徴としている。
なお,上記実施例では,セレクタ(9)は所定の線を任
意に選べることとしてあるので,各線ごとに確認をとつ
ていけば,接触不良や,ケーブル内の断線やローゼツト
の内部配線の断線を各線ごとに調べることもでき,ロー
ゼツトのバス連結確認とともに二重の効果がある。さら
に,もし,バスの複数線の中に未使用の二線があれば,
これを選択して配線確認をとれば,そのバスが使用中で
あつても,わざわざ端末などの動作を中心せずに配線確
認できる効果がある。
なお,上記実施例では,5個のローゼツトをバス状に接続
する場合について説明したが,ローゼツトを5個以上も
しくは,5個以下で接続しても良い。
また,上記実施例では,ローゼツト内部のLED(3)と
配線チエツカ(8)により,接続されたローゼツトの確
認を取る方法について説明したが,LED(3)の代わりに
他の表示装置を用いてもよいし,また該表示装置へ信号
を送出する他の配線チエツカを用いても良い。
また,上記実施例では,配線チエツカ(8)がモジユラ
・プラグからなる接合部(4)と一体型である場合につ
いて説明したが,接合部(4)と一体型でなくても良
く,また,モジユラ・プラグ以外のものにより接続して
も良い。
また,上記実施例におけるローゼツト(1a),(1b),
(1c)と配線チエツカ(8)はセレクタ(9)により,
特定の線を選択するような場合について説明したが,固
定的に接続するものであつても良い。
また,上記実施例では,LSDNベーシツク・インタフエー
スを想定して説明を行つたが,これは,他の配線の配線
確認方式にも適用できる。
また,上記実施例では,抵抗モジユール(6)を用いて
終端を行う場合について説明したが,終端抵抗は他の方
法により接続しても良い。また,抵抗モジユール(6)
はなくても良い。
さらに,上記実施例では,ローゼツトのコネクタ部は全
て同形状のコネクタ部としたが,1つのローゼツトに2個
以上のコネクタ部があるときは,少なくとも2個を同一
形状のコネクタ部としてケーブル接続に用い,他は,別
形状のコネクタ部であつてもかまわない。
なお,上記いずれの実施例においても,電気信号を伝え
る配線の場合を示したが,光信号やその他の信号を伝え
る配線の場合でもよい。
〔発明の効果〕
以上のように,第1の発明によれば配線が容易に行え,
いつたん配線したバス配線も自由にレイアウト変更が可
能となり,配線作業が大幅に簡略化できる効果がある。
また,第2,第3の発明によればレイアウト変更が行われ
ても,配線チエツカにより,使用したいバス配線に接続
されているローゼツトが容易に確認できるため,端末を
接続する際にも容易に希望のバスに接続できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明の一実施例による配線方式を用いた
バス配線例を示す図,第2図は第1の発明による配線方
式の各構成要素を示した図,第3図は第2の発明に係る
ローゼツトを示す図,第4図は第3の発明の実施例を示
す図,第5図はISDNベーシツク・インタフエースで使用
される従来のバス配線の一例を示す図,第6図は従来の
ローゼツトの内部構成を示す図,第7図は終端抵抗を内
蔵した従来のローゼツトの内部構成を示す図,第8図は
従来の抵抗モジユールを示す図,第9図,第10図は配線
状態の例を示す図である。 図において,(1),(1a)〜(1j)はローゼツト,
(2),(2a)〜(2c)はコネクタ部,(3)はLED,
(4)は接合部,(5)はケーブル,(6)は抵抗モジ
ユール,(7a),(7b)は抵抗,(8)は配線チエツ
カ,(9)はセレクタ,(10)は電池,(11)はスイツ
チ,(12a)〜(12h)は内部配線,(13a)〜(13h)は
接続端子,(14a)〜(14n)は線である。 なお,図中,同一符号は同一,または相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】以下の要素を接続する配線方式 (a) 以下の要素を有するケーブル (a1) 複数の線, (a2) これらの線を配置した所定の形状の接合部, (b) 以下の要素を有する抵抗モジユール (b1) 抵抗, (b2) 複数の線を配置した所定の形状の接合部, (b3) 上記(b2)の接合部の線のうち所定の線を選択
    し,抵抗を接続する手段, (c) 以下の要素を有するローゼツト (c1) 所定の形状の接合部を着脱自在にはめあわせる
    2個以上のコネクタ部, (c2) 各コネクタ部にはめあわされる接合部の各線を
    相互に接続する内部配線。
  2. 【請求項2】以下の要素を有するローゼツト (a) 複数の線を外部の線と接続するために配置した
    コネクタ部, (b) 所定の信号を入力して動作する表示装置, (c) コネクタ部に配置された線のうち所定の線に表
    示装置を接続する手段。
  3. 【請求項3】以下の要素を有する配線確認方式 (a) 以下の要素を有するケーブル (a1) 複数の線, (a2) これらの線を配置した所定の形状の接合部, (b) 以下の要素を有する配線チエツカ (b1) 所定の信号を発生する信号源, (b2) 複数の線を配置した所定の形状の接合部, (b3) 上記の(b2)の接合部の線のうち所定の線に,
    信号源からの信号を出力する手段, (c) 以下の要素を有するローゼツト (c1) 所定の形状の接合部を着脱自在にはめあわせる
    1個以上のコネクタ部, (c2) 所定の信号を入力して動作する表示装置, (c3) コネクタ部にはめあわされる接合部の線のうち
    所定の線に,表示装置を接続する手段。
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