JP2002345127A - 接続ユニット - Google Patents

接続ユニット

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JP2002345127A
JP2002345127A JP2001148539A JP2001148539A JP2002345127A JP 2002345127 A JP2002345127 A JP 2002345127A JP 2001148539 A JP2001148539 A JP 2001148539A JP 2001148539 A JP2001148539 A JP 2001148539A JP 2002345127 A JP2002345127 A JP 2002345127A
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connection
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JP2001148539A
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Shigeto Takahashi
重人 高橋
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TOMUSUN DENKI SEISAKUSHO KK
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TOMUSUN DENKI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用ケーブル数とケーブル長を節約すること
によって、配線コストの削減と、配線ミスの防止を実現
可能な接続ユニットを提供する。 【解決手段】 箱状のケース10の前面11に2つの8
端子付モジュラジャック20,30を配設し、左右の側
面12,13にそれぞれ2端子付モジュラジャック2
1,22,31,32、4端子付モジュラジャック2
3,33を配設する。ケース10の内部に、8端子付モ
ジュラジャック23,33の各端子と、2端子付モジュ
ラジャック21,22,31,32及び4端子付モジュ
ラジャック23,33の各端子との間を、1対1で電気
的に接続するための接続部40を備える。基板41上
に、各端子に接続されたジャンパピン43と、ジャンパ
ピン43に装着されることによって各端子間を電気的に
接続するジャンパキャップ44から成る組み合わせ変換
部42を設けることによって、接続部40を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、LANケ
ーブルのように複数本の導線を含むケーブルの有効利用
を図る接続ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】近年の情報通信技術の発達に伴い、コン
ピュータや電話機の接続用ケーブルが、屋内に多数配設
されるようになっている。例えば、UTPケーブル(U
nshielded Twist Pair cabl
e)は、構造が簡単でありながら比較的ノイズに強いた
め、IEEE802.3で規定されたLANの接続方式
であるEthernetの10BASE−T等に使われ
ている。
【0003】このUTPケーブルは、2本の被覆付き導
線(芯線)をねじって撚り合わせた撚り対線を、4組備
えているが、LANに使用されるのはそのうちの2組
(4本)であり、他の2組(4本)は使用されない。そ
して、UTPケーブルの両端部にはモジュラプラグが設
けられ、このモジュラプラグを、コンピュータのLAN
端子やハブにそれぞれ設けられたモジュラジャックに差
し込むことによって、コンピュータが相互に接続され
る。
【0004】一方、電話線ケーブルは、2本若しくは4
本の導線(芯線)を備えているものが一般的である。そ
して、電話線ケーブルの両端部にもモジュラプラグが設
けられ、このモジュラプラグを、壁面、PBX(構内交
換機)、電話機本体にそれぞれ設けられたモジュラジャ
ックに差し込むことによって、電話機が外部の回線と接
続される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のUT
Pケーブルや電話線ケーブルは、利用するコンピュータ
や電話機の数が増大するにつれて、膨大な数と長さが必
要となる。このように必要なケーブル数が多くなり、そ
のケーブル長が長くなると、コストがかかるとともに、
配線ルートを把握し難くなり、機器の配置変えや機種変
更・交換等があった場合に、配線ミスを生じ易い。
【0006】本発明は、上記のような従来技術の問題点
を解決するために提案されたものであり、その目的は、
使用ケーブル数とケーブル長を節約することによって、
配線コストの削減と、配線ミスの防止を実現できる接続
ユニットを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明である接続ユニットは、少な
くとも4本の導線が接続可能な第1の端子部と、少なく
とも2本の導線が接続可能な複数の第2の端子部と、前
記第1の端子部に接続された導線と前記第2の端子部に
接続された導線とを、電気的に接続する接続部とを有す
ることを特徴とする。以上のような請求項1記載の発明
では、複数の機器をそれぞれ2本以上の導線を有するケ
ーブルを介して複数の第2の端子部に接続し、少なくと
も4本の導線を有するケーブルを第1の端子部に接続す
ることによって、複数の機器のケーブルを単一のケーブ
ルにまとめて導線を有効活用することができるので、ケ
ーブルの数や長さを節約し、配線コストの削減、配線ミ
スの防止を実現できる。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の接
続ユニットにおいて、前記接続部は、前記第1の端子部
に接続された導線と、前記第2の端子部に接続された導
線との接続の組み合わせを変換する組み合わせ変換部を
有することを特徴とする。以上のような請求項2記載の
発明では、第2の端子部に接続される機器の種類に応じ
て、組み合わせ変換部によって導線間接続の組み合わせ
を変換することができるので、接続可能な機器の自由度
が増す。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載の接続ユニットにおいて、前記第1の端子部
は、LANケーブル端のモジュラプラグが着脱自在なよ
うに構成されたモジュラジャックを有し、前記第2の端
子部は、電話線ケーブル端のモジュラプラグ及びLAN
ケーブル端のモジュラプラグの少なくとも一方が着脱自
在なように構成されたモジュラジャックを有することを
特徴とする。以上のような請求項3記載の発明では、通
常のLANケーブルにおいて未使用の導線をも有効に活
用することによって、コンピュータのLAN接続と、電
話機の回線接続とを単一のケーブルにまとめることがで
きるので、ケーブルの本数や長さを節約して、ケーブル
にかかるコスト削減、配線ミスの防止を実現できる。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1〜3のい
ずれか1項に記載の接続ユニットにおいて、前記組み合
わせ変換部は、複数のジャンパピンと、前記ジャンパピ
ンに着脱自在に設けられた複数のジャンパキャップとを
有することを特徴とする。以上のような請求項4記載の
発明では、組み合わせ変換部を、ジャンパピンとジャン
パキャップによって構成したので、ジャンパキャップの
着脱によって、容易に組み合わせの変換ができるととも
に、安価に製造できる。
【0011】請求項5記載の発明は、請求項1〜3のい
ずれか1項に記載の接続ユニットにおいて、前記組み合
わせ変換部は、複数のスイッチを有することを特徴とす
る。以上のような請求項5記載の発明では、組み合わせ
変換部をスイッチによって構成したので、変換作業をよ
り一層容易に行なうことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】〔1.構成〕本発明の接続ユニッ
トの実施の形態について図面を参照して具体的に説明す
る。すなわち、本実施の形態は、図1及び図2に示すよ
うに、箱状のケース10に構成されている。このケース
10の前面11には、2つの方形の穴が形成され、これ
らの穴に8端子付モジュラジャック20,30が配設さ
れている。また、ケース10の左右の側面12,13に
は、それぞれ3つの方形の穴が形成され、これらの穴
に、それぞれ2端子付モジュラジャック21,22,3
1,32、4端子付モジュラジャック23,33が配設
されている。なお、これらのモジュラジャックの規格は
特定のものに限定する必要はないが、例えば、ISO8
877にて規定されているRJ−45やRJ−11を用
いることができる。
【0013】以上のようなケース10の内部には、図3
に示すように、8端子付モジュラジャック20,30の
各端子と、2端子付モジュラジャック21,22,3
1,32及び4端子付モジュラジャック23,33の各
端子との間を、1対1で電気的に接続するための接続部
40を備えている。この接続部40は、基板41上に、
組み合わせ変換部42を配設することによって構成され
ている。組み合わせ変換部42は、基板41に構成され
た配線を介して各端子に接続されたジャンパピン43
と、ジャンパピン43に装着されることによって各端子
間を電気的に接続するジャンパキャップ44によって構
成されている。このジャンパキャップ44の装着位置は
自由であるが、典型的には、図3に示すように装着され
ることによって、図4に示すように各端子間が接続され
る。
【0014】なお、接続部40は、ケース10内に2つ
内蔵されており、一方の接続部40は、右の8端子付モ
ジュラジャック20の各端子と、2端子付モジュラジャ
ック21,22及び4端子付モジュラジャック23の各
端子の間を接続し、他方の接続部40は、左の8端子付
モジュラジャック30の各端子と、2端子付モジュラジ
ャック31,32及び4端子付モジュラジャック33の
各端子の間を接続するように構成されている。
【0015】そして、このように各端子間が接続される
ことによって、図5に示すように、8端子付モジュラジ
ャック20,30には、UTPケーブル50を1本ずつ
接続し、2端子付モジュラジャック21,22,31,
32には、電話機60を1台ずつ接続し、4端子付モジ
ュラジャック23,33には、コンピュータ70を1台
ずつ接続することが可能となる。なお、図5におけるW
は、接続される導線(芯線)の数を表す。
【0016】さらに、本実施の形態においては、外線と
の接続用及びコンピュータ間接続用に、図5の80に示
すような構内端子箱が用いられる。この構内端子箱80
には、PBX、ビジネスホンの親機などの電話関連機器
に接続された電話端子81と、コンピュータ間の接続用
のハブ82が、8本の導線(電話機2台用4本、コンピ
ュータ1台用4本)を介して接続された8端子付モジュ
ラジャック83とを備えている。なお、本実施の形態は
UTPケーブル50を2本使用することから、8端子付
モジュラジャック83は2つ設けられ、それぞれに内部
配線が施されている。ハブ82に他のコンピュータや、
ハブ、ルータ等の通信機器を接続することによって、よ
り多くのコンピュータを接続したLANを構成すること
も可能である。電話端子81に他の電話機を直接接続し
てもよい。さらに、電話端子81は、外線と直接接続さ
れる態様であってもよい。
【0017】〔2.作用効果〕以上のような本実施の形
態は、以下のように使用される。すなわち、図5に示す
ように、構内端子箱80の2つの8端子付モジュラジャ
ック83に、それぞれUTPケーブル50の一端のモジ
ュラプラグを差し込み、他端のモジュラプラグをそれぞ
れケース10における8端子付モジュラジャック20,
30に差し込む。また、4台の電話機60のモジュラジ
ャックに、4本の電話接続ケーブル61の一端のモジュ
ラプラグを差し込み、他端のモジュラプラグをそれぞれ
ケース10における2端子付モジュラジャック21,2
2,31,32に差し込む。さらに、コンピュータ70
のLAN端子用モジュラジャックに、2本のUTPケー
ブル71の一端のモジュラプラグを差し込み、他端のモ
ジュラプラグをそれぞれケース10における4端子付モ
ジュラジャック23,33に差し込む。
【0018】これにより、4台の電話機60がそれぞれ
2本の導線(芯線)によって電話回線に接続されるの
で、通話可能となる。また、2台のコンピュータ70間
が、4本の導線(芯線)によってLAN接続されるの
で、コンピュータ70間での情報のやり取りが可能とな
る。このとき、個々のUTPケーブル50においては、
それぞれ8本の導線(芯線)のうち、4本は1台のコンピ
ュータ70のLAN接続に使用され、通常は使用されな
い4本が2台の電話機60用に使用されるので、導線
(芯線)の有効活用が図られる。このように、各電話機6
0及び各コンピュータ70からの配線は、2本のUTP
ケーブル50にまとめられて構内端子箱80へ接続され
るので、ケーブル数やケーブル長を節約でき、配線コス
トを削減できる。また、ケーブルの数が少なくなるの
で、配線を管理しやすく、機器の配置変えや機種変更・
交換などの場合においても、配線ミスを防止できる。ま
た、ケーブルの量が減るので、オフィスの床など建物内
で邪魔にならず、美観も向上する。また、施工現場での
ケーブル作成や導通テスト等の工数も削減できる。
【0019】また、組み合わせ変換部42によって導線
間接続の組み合わせを変換することができるので、2端
子付モジュラジャック21,22,31,32及び4端
子付モジュラジャック23,33に接続される機器の自
由度が増す。例えば、4端子付モジュラジャック23,
33にも電話機60を接続したい場合には、上述の4端
子のうちの2端子のみが有効に接続されるように、ジャ
ンパキャップ44を装着してもよい。かかる場合には、
8端子付モジュラジャック83が、全て電話端子81に
接続されるように、構内端子箱80内の配線がなされて
いる必要がある。
【0020】また、組み合わせ変換部42は、ジャンパ
ピン43及びジャンパキャップ44によって構成されて
いるので、組み合わせの変換が容易となる。例えば、ハ
ブ82を介さずに2台のコンピュータ70間を接続する
ために、8端子付モジュラジャック20,30間をスト
レートケーブルを用いて接続しようとする場合には、一
方の送信側が他方の受信側となるように、ジャンパキャ
ップ44を差し替えることによって、8端子付モジュラ
ジャック23,33の端子間の接続をクロスさせること
もできる。
【0021】〔3.他の実施の形態]本発明は、以上の
ような実施の形態に限定されるものではなく、次に述べ
るような他の実施の形態も構成可能である。すなわち、
ジャンパピン43に対するジャンパキャップ44の装着
位置の組み合わせは自由であり、上記の実施の形態で例
示したものには限定されない。また、ジャンパピン43
及びジャンパキャップ44は、その名称にかかわらす、
いわゆるジャンパスイッチとしての機能を果すものであ
ればよい。また、組み合わせ変換部42は、ジャンパピ
ン43とジャンパキャップ44によって構成するものに
は限定されず、ディップスイッチ等の複数のスイッチに
よって構成することによって、変換作業をさらに容易に
することができる。また、接続部40による各端子間の
接続は、1対1には限定されず、複数対1、1対複数、
複数対複数であってもよい。
【0022】モジュラジャック20〜23,30〜33
の端子数については、設計の段階で適宜変更可能であ
る。モジュラジャック21〜23、31〜33を全て2
端子付モジュラジャックとすることによって、左右合計
8つのモジュラジャックとして、電話機60を8台接続
できる構成としてもよい。また、4端子付モジュラジャ
ックを左右に2つずつ設けることによって、コンピュー
タ70を4台接続できる構成としてもよい。PBX等の
接続機器によっては、1台の電話機60が4本の導線
(芯線)を必要とする場合があるが、かかる場合には、
4端子付モジュラジャックによって対処する必要がある
ので、それに応じて電話機60の接続可能な台数は、2
本の導線(芯線)を用いる場合に比べて少なくなる。ま
た、モジュラジャック20,30の端子数も、8つには
限定されず、ユニットに複数台の機器を接続できる最低
限度の4つ以上であれば、いくつであってもよい。さら
に、実際に使用される際に、各モジュラジャック20〜
23,30〜33に装備された端子の全てに導線が接続
されている必要はなく、ケーブルの種類によっては、一
部の端子に導線が接続されずに遊んでしまうような態様
で使用されてもよい。
【0023】また、上記の実施の形態では、接続部40
が2つ内蔵されているが、1つ又は3つ以上として、そ
れに応じた数のモジュラジャックを備えることによっ
て、接続可能な機器の増減変更が可能である。さらに、
本実施の形態に用いられるモジュラジャック、モジュラ
プラグ、ケーブル、コンピュータや電話機の種類や規格
は自由であり、既存の若しくは将来において利用される
あらゆる種類の製品が適用可能である。例えば、UTP
ケーブルでなく、シールドされたSTPケーブルを用い
てもよい。また、請求項では、導線について「8本」、
「2本」という表現を用いたが、ここでいう導線の「1
本」の概念には、物理的に1本の導線の場合も、複数の
細線を撚り合わせたものを被覆することによって1本と
した導線の場合も含まれるものとする。また、構内端子
箱80の内部についても、上記に示したものは一例であ
り、外線との接続やコンピュータ間の接続が確保できる
ものであれば、どのような構成であってもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
使用ケーブル数とケーブル長を節約することによって、
配線コストの削減と、配線ミスの防止を実現できる接続
ユニットを提供することにある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の接続ユニットの一つの実施の形態にお
ける外観を示す右方向斜視図である。
【図2】図1の実施の形態における外観を示左方向斜視
図である。
【図3】図1の実施の形態における内部の接続部を示す
原理図である。
【図4】図3のモジュラジャック端子間の接続関係を示
す説明図である。
【図5】図1の実施の形態における電話機及びコンピュ
ータとの接続例を示す図である。
【符号の説明】
10…ケース 11…前面 12,13…側面 20,30,83…8端子付モジュラジャック 21,22,31,32…2端子付モジュラジャック 23,33…4端子付モジュラジャック 40…接続部 41…基板 42…変換部 43…ジャンパピン 44…ジャンパキャップ 50,71…UTPケーブル 60…電話機 61…電話接続ケーブル 70…コンピュータ 80…構内端子箱 81…電話端子 82…ハブ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも4本の導線が接続可能な第1
    の端子部と、 少なくとも2本の導線が接続可能な複数の第2の端子部
    と、 前記第1の端子部に接続された導線と前記第2の端子部
    に接続された導線とを、電気的に接続する接続部とを有
    することを特徴とする接続ユニット。
  2. 【請求項2】 前記接続部は、前記第1の端子部に接続
    された導線と、前記第2の端子部に接続された導線との
    接続の組み合わせを変換する組み合わせ変換部を有する
    ことを特徴とする請求項1記載の接続ユニット。
  3. 【請求項3】 前記第1の端子部は、LANケーブル端
    のモジュラプラグが着脱自在なように構成されたモジュ
    ラジャックを有し、 前記第2の端子部は、電話線ケーブル端のモジュラプラ
    グ及びLANケーブル端のモジュラプラグの少なくとも
    一方が着脱自在なように構成されたモジュラジャックを
    有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の接
    続ユニット。
  4. 【請求項4】 前記組み合わせ変換部は、複数のジャン
    パピンと、前記ジャンパピンに着脱自在に設けられた複
    数のジャンパキャップとを有することを特徴とする請求
    項1〜3のいずれか1項に記載の接続ユニット。
  5. 【請求項5】 前記組み合わせ変換部は、複数のスイッ
    チを有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1
    項に記載の接続ユニット。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102447204A (zh) * 2010-10-11 2012-05-09 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 跳帽组合
CN114328068A (zh) * 2021-12-08 2022-04-12 中国人民解放军第六九O五工厂 一种新型烧写及测试一体化装置

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