JP3060501U - 接続コ―ドおよびこれを用いた宅内配線構造 - Google Patents

接続コ―ドおよびこれを用いた宅内配線構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既存の簡易な内線電話装置やドアホンなどが
設備されている宅内に、その既存の設備を変更すること
なく、新しい通信サービスを利用するための付加装置を
簡単に接続することができるようにする。 【解決手段】 両端に宅内に設置されたモジュラジャッ
クに対応する第一のモジュラプラグを取付けた複数の芯
線からなる接続コードの芯線の一部を中間で切分け、そ
の切分けた二つの端部にそれぞれ付加装置接続用の第二
のモジュラプラグを取付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、電話回線、ISDN回線、その他通信回線を宅内装置に接続するた めの接続ケーブルおよび配線構造の改良に関する。本考案は、簡易な内線電話と して利用されるホームテレホンや、ベルを押した戸口の来訪者と会話を行うため のドアホンなど、既存の電話装置が施設されている宅内に、新しい通信サービス であるISDNや発信者電話番号表示などを導入するための便利な改良技術に関 する。本発明は宅内装置に接続するための接続ケーブルの数を少なくするための 改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
一つの家屋内で、各部屋の間の通話や呼出を行うための簡易な内線電話装置が 広く普及している。このような簡易な内線電話装置は、NTTが提供する電話回 線のモジュラジャックやモジュラローゼットに接続して、各部屋から自由に電話 回線に発信することができ、また受信した電話回線を別の部屋の電話機に自由に 転送するなど便利な機能を備えている。
【0003】 さらにこの簡易な内線電話装置に、ドアホンを接続することができるものが知 られている。これは、来訪者が戸口でベルを押すと電話機やインターホンが自動 的に起動して、家の中に居る者とその来訪者が会話をすることができるように構 成されている。このドアホンにはテレビジョン画像を伝達することができるもの もある。
【0004】 一方、通信業者は電話回線の利用形態として、つぎつぎに新しいサービスを提 供することになった。ディジタル通信回線であるISDN(Integrated Service of Digital Network)はその代表例であり、発信者の電話番号を通話開始前に装 置の表示窓に表示する発信者電話番号表示、あるいは宅内回線を提供する通信業 者以外の電話会社の料金が安くなる市外通話は、操作された発信ダイヤル番号を 認識して自動的にその電話会社の回線を選択するように、ダイヤル信号を変換す る自動選択付加サービスなどの例がある。
【0005】 このような新しいサービスを利用するには、電話回線に付加装置を取付けるこ とを必要とする場合がある。例えばISDNを利用するならば、DSU(Digita l Service Unit) を接続することが必要であり、発信者番号表示を利用するなら 、一定規格の表示装置を新たに接続しなければならない。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上記のような簡易な内線電話装置や、ドアホンなどを利用している者は、新し いサービスを利用するために、これまで便利に使っていた既存の装置を廃棄する ことを望まないことが多い。したがって、しばしば新しいサービスを利用するた めの付加装置を接続するために、既存の電話回線に分岐回路を作る、既存の電話 回線を切断して中継機器を挿入するなどが必要となる。このために接続ケーブル の数が多くなり配線が複雑になる。特にドアホンを利用している場合には、ドア ホンの回線だけは別系統で接続しなおさなければならないなどの不便がある。
【0007】 また、ISDN対応機器を一つのISDN回線に接続する場合に、分岐レセプ タクルを多数使用して、多数本の接続コードを用いることになり、装置まわりの 配線がきわめて煩雑になる。
【0008】 これらはいずれも、整理整頓が悪くなるとともに、変更工事の作業を複雑化し 、新しいサービスを導入するためのコストを大きくすることになる。また、工事 が複雑であると、新しいサービスを導入するために宅内配線部分までも専門業者 に工事を依頼しなければならない。これらはいずれも新しいサービスの導入や利 用を阻害することになる。
【0009】 本考案はこのような背景に行われたものであって、既存の簡易な内線電話装置 やドアホンなどが設備されている宅内に、新しい通信サービスを利用するための 付加装置を簡単に接続する接続ケーブルを提供することを目的とする。本考案は きわめて小さいコストで新しい通信サービスを利用するための付加装置を接続す ることができる接続ケーブルを提供することを目的とする。本考案は、既存の設 備を変更することなく、簡便に新しい通信サービスを利用することができる宅内 配線構造を提供することを目的とする。本考案は、簡単な説明により専門の工事 業者でない者も既存の装置を廃棄することなく、新しい通信サービスを利用する ための接続を行うことができる装置を提供することを目的とする。本発明は、宅 内に設置される端末機器や宅内装置まわりの配線を簡単化して、整理整頓をよく することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案は、ホームテレホンや戸口の来訪者と会話を行うドアホンなどの既存の 簡易な電話装置が施設されている宅内に、ISDNや発信者電話番号表示などの 新しいサービスを導入する際に、既存の設備を変更することなく、そのサービス を利用するための付加装置を簡単に接続することができる接続コードおよび宅内 配線の構造を特徴とする。
【0011】 すなわち、本考案の第一の特徴は、接続コードについてであって、両端に第一 のモジュラプラグが取付けられた複数芯線からなる通信回線の接続コードにおい て、その複数芯線の一部が中間で切分けられ、その切分けられた二つの端部にそ れぞれ第二のモジュラプラグが取付けられたことを特徴とする。
【0012】 前記第一のモジュラプラグおよび前記第二のモジュラプラグは、8極モジュラ プラグ(JIS X 5110,ISO 8877,RJ−45)または6極モ ジュラプラグ(RJ−11)であり、さらに、第一のモジュラプラグに接続する 接続コードは8芯、6芯または4芯であり、このうち4芯または2芯を切分けて 第二のモジュラプラグに接続し、切分けられた芯線を除く残りの芯線部分は1本 に纏めることが望ましい。
【0013】 両端に第一のモジュラプラグが取付けられた複数の芯線からなる通信回線の芯 線の一部を中間で切分け、この切分けた二つの端部に第二のモジュラプラグを接 続する。この第二のモジュラプラグを付加装置のモジュラジャックに接続するこ とにより、利用しようとする付加装置と電話回線とを既存の設備を変更すること なく、1本の接続コードで簡単かつ安価に宅内装置を接続することができる。
【0014】 本考案の第二の特徴は、本考案による接続コードを用いた宅内配線構造につい てであって、宅内配線用の端子が収容されたモジュラジャックまたはモジュラロ ーゼットと、このモジュラジャックまたはモジュラローゼットに両端に第一のモ ジュラプラグが取付けられた接続コードを介して接続された宅内電話主装置と、 付加装置とを備え、前記接続コードは、その複数芯線の一部が中間で切分けられ 、その切分けられた二つの端部にそれぞれ第二のモジュラプラグが取付けられた 上記構造のものであり、前記付加装置は、前記二つの端部の間に介在するように 、前記第二のモジュラプラグにより接続されたことを特徴とする。
【0015】 前記付加装置として、DSU装置、網制御装置アダプタ、または発信者番号表 示アダプタ、あるいはISDN対応装置などを用いることができ、前記モジュラ ジャックまたはモジュラローゼットにはドアホンまたは子機への配線を接続する ことができる。
【0016】 宅内配線用の端子が収容されたモジュラジャックまたはモジュラローゼットに は、来訪者が戸口でベルを押したときに電話機あるいはインターホンを自動的に 起動して在宅者と会話を行うドアホンを接続することができ、すでにこのような ドアホンが設備されているときには、このドアホンの配線を変更することなく、 新しいサービスによる宅内配線を併設することができる。
【0017】 このように、本考案による接続コードを用いて宅内配線を行うことにより、既 存の内線電話装置やドアホンなどが設備されている宅内に、ISDNや発信者電 話番号表示などの新しいサービスを利用するための付加装置を設置しようとする ときに、きわめて小さいコストで、その接続を簡便に実施することができる。さ らに、本考案による接続コードは分岐構造をなすので、複数の分岐レセプタクル や複数の接続コードを用いる必要がなく、装置まわりの配線の数を最小限にする ことができ、整然とした配線状態を維持し安全な環境を保つことができる。
【0018】
【考案の実施の形態】
図1は本考案による接続コードの基本的構成を示す図である。
【0019】 本考案による接続コードは、複数の芯線からなる接続コード3の両端に第一の モジュラプラグ1が取付けられ、その接続コード3の芯線の一部が切分けられ、 これにより形成された二つの分岐コード4のそれぞれの端部に第二のモジュラプ ラグ2が取付けられる。
【0020】 第一のモジュラプラグ1には、8極モジュラプラグ(JIS X 5110, IOS 8877,RJ−45)または6極モジュラプラグ(RJ−11)が用 いられ、第二のモジュラプラグ2には、8極モジュラプラグまたは6極モジュラ プラグが用いられる。
【0021】 接続コード3には、8芯、6芯または4芯が用いられる。8芯、6芯または4 芯のうち2芯が切分けられ、あるいは8芯のうちの4芯が切分けられ、その端部 に第二のモジュラプラグ2が取付けられ付加装置に接続される。切分けられた2 芯または4芯を除く残りの芯線(6芯、4芯または2芯)は一本のコードとして 纏められる。
【0022】 図2は本考案による宅内配線の基本的構造を示す図である。
【0023】 本考案による宅内配線構造は、宅内配線用の端子が収容されたモジュラジャッ ク(またはモジュラローゼット)5に接続コード3の一方の端部に取付けられた 第一のモジュラプラグ1が接続され、他方の端部に取付けられた第一のモジュラ プラグ1に宅内の主装置6が接続される。さらに、接続コード3が切分けられて 分岐コード4が形成され、その両端部に取付けられた第二のモジュラプラグ2を 介して付加装置7がモジュラジャック5と主装置6との間に介在するように接続 される。
【0024】
【実施例】
次に、本考案による接続コード3を用いた宅内配線の実施例について説明する 。
【0025】 (第一実施例) 図3は本考案第一実施例の宅内配線構造を示す図である。
【0026】 本考案第一実施例には、通信回線側のモジュラジャック5として8極モジュラ ジャックが設けられ、主装置6として宅内電話主装置が設置された例が示されて いる。この8極モジュラジャックと、宅内電話主装置とは、その両端部に8極8 芯の第一のモジュラプラグ1が取付けられた8芯の接続コード3を介して接続さ れる。また、付加装置7は、この8芯の接続コード3のうちの2芯が切分けられ てその二つの端部に6極の第二のモジュラプラグ2が取付けられた分岐コード4 により接続される。この付加装置7として、DSU装置、網制御装置アダプタ、 発信者番号表示アダプタなどが利用される。
【0027】 モジュラジャック5と、主装置6および付加装置7とは、第一のモジュラプラ グ1を通信回線側のモジュラジャック5および主装置6のモジュラジャックに差 込み、第二のモジュラプラグ2を付加装置7のモジュラジャックに差込むことに より簡単に接続することができる。これは利用者によって行うことができる。
【0028】 (第二実施例) 図4は本考案第二実施例の宅内配線構造を示す図である。
【0029】 本考案第二実施例は、通信回線側のモジュラジャック5として6極モジュラジ ャックが設けられ、主装置6として宅内電話主装置が設置された例が示されてい る。この6極モジュラジャックと宅内電話主装置とは、その両端部に6極6芯の 第一のモジュラプラグ1が取付けられた6芯の接続コード3を介して接続される 。また、付加装置7は、この6芯の接続コード3のうちの2芯が切分けられてそ の二つの端部に6極の第二のモジュラプラグ2が取付けられた分岐コード4を介 して接続される。付加装置7としては、第一実施例同様に、DSU装置、網制御 装置アダプタ、発信者番号表示アダプタなどを接続することができる。
【0030】 (第三実施例) 図5は本考案第三実施例の宅内配線構造を示す図である。
【0031】 本考案第三実施例は、通信回線側のモジュラジャック5として6極モジュラジ ャックが設けられ、この6極モジュラジャックにドアホン8が専用の配線により すでに接続されている例が示されている。
【0032】 このようにドアホン8が既設の状態にあるときに、一例として電話機9および 付加装置7を接続しようとするときには、通信回線側の6極モジュラジャックと 電話機9とをその両端部に6極4芯の第一のモジュラプラグ1が取付けられた4 芯の接続コード3を介して接続し、付加装置7は、この4芯の接続コード3のう ちの2芯が切分けられその二つの端部に6極の第二のモジュラプラグ2が取付け られた分岐コード4を介して接続することができる。
【0033】 (第四実施例) 図6は本考案第四実施例の宅内配線構造を示す図である。2点鎖線内が本考案 第四実施例にかかわる宅内配線構造である。
【0034】 本考案第四実施例は、ISDN回線に接続されたDSU装置10が4芯の接続 コード3を介して8極モジュラローゼット15aに接続され、この8極モジュラ ローゼット15aが4芯の接続コード3を介して本考案による配線構造の基点と なる8極モジュラローゼット15bに接続され、この8極モジュラローゼット1 5bからの配線構造が示されている。
【0035】 この8極モジュラローゼット15bでは、8極モジュラローゼット15aに接 続される4芯の接続コードによる4個の端子をさらに4個の端子に並列接続し、 8芯コードに接続された第一のモジュラプラグ1に結合する。すなわち、この接 続コード3の8芯部分は、分岐コード4に分岐される4芯の信号と8極モジュラ ローゼット15cに接続される4芯の信号とは同一の信号である。8極モジュラ ローゼット15cではこの4芯の信号をさらに分岐コード4に分岐される4芯の 信号、および接続コード3に接続される4芯の信号に並列接続する。すなわち、 分岐コード4の4芯の信号と分岐コード3の4芯の信号とは同一の信号である。
【0036】 第一のISDN対応機器11(例えばパソコン)および第二のISDN対応機 器12が配置され、この第一のISDN対応機器11と第二のISDN対応機器 12とが8芯の接続コード3のうち4芯が切分けられその二つの端部に8極の第 二のモジュラプラグ2が取付けられた4芯の分岐コード4により接続される。さ らに、8極モジュラローゼット15cに第三のISDN対応機器13が4芯の接 続コード3を介して接続される。
【0037】 このように、主装置として8極モジュラローゼット15cを配置し、8芯の接 続コード3を用いてそのうちの4芯を切分け、その両端部に8極4芯の第二のモ ジュラプラグ2を取付けることにより複数台(本第四実施例では3台)のISD N対応機器を接続することができる。この複数台のISDN対応機器は同時に使 用することはできないが、いずれの装置からもISDN回線に接続を行うことが できる。
【0038】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、既存の内線電話装置やドアホンなどが設 備されている宅内に、ISDN、発信者電話番号表示などの新しいサービスを利 用するための付加装置を設置しようとするときに、きわめて小さいコストで、既 存の設備を変更することなく、その接続を簡便に実施することができる。本考案 を実施するための接続作業は、モジュラプラグをモジュラジャックに差し込むだ けの作業であり、原則的に専門の工事業者を依頼して行う必要がなく、利用者み ずからが作業を行うことができる。さらに、本考案による接続コードは、切分け た芯線を除く残りの複数の芯線部分が一つのコードとしてまとめられているので 、装置まわりの配線の数を最小限にすることができ、整然とした配線状態を維持 し安全な環境を保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による接続コードの基本的構成を示す
図。
【図2】本考案による宅内配線の基本的構造を示す図。
【図3】本考案第一実施例の宅内配線構造を示す図。
【図4】本考案第二実施例の宅内配線構造を示す図。
【図5】本考案第三実施例の宅内配線構造を示す図。
【図6】本考案第四実施例の宅内配線構造を示す図。
【符号の説明】
1 第一のモジュラプラグ 2 第二のモジュラプラグ 3 接続コード 4 分岐コード 5 モジュラジャック(モジュラローゼット) 6 主装置 7 付加装置 8 ドアホン 9 電話機 10 DSU装置 11 第一のISDN対応機器 12 第二のISDN対応機器 13 第三のISDN対応機器 15a、15b、15c 8極モジュラローゼット
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年4月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (15)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端に第一のモジュラプラグが取付けら
    れた複数芯線からなる通信回線の接続コードにおいて、
    その複数芯線の一部が中間で切分けられ、その切分けら
    れた二つの端部にそれぞれ第二のモジュラプラグが取付
    けられたことを特徴とする接続コード。
  2. 【請求項2】 前記第一のモジュラプラグは8極モジュ
    ラプラグ(JIS X5110,ISO 8877,R
    J−45)であり、前記第二のモジュラプラグは6極モ
    ジュラプラグ(RJ−11)である請求項1記載の接続
    コード。
  3. 【請求項3】 前記第一のモジュラプラグおよび前記第
    二のモジュラプラグはいずれも6極モジュラプラグ(R
    J−11)である請求項1記載の接続コード。
  4. 【請求項4】 前記第一のモジュラプラグおよび前記第
    二のモジュラプラグはいずれも8極モジュラプラグ(J
    IS X5110,ISO 8877,RJ−45)で
    ある請求項1記載の接続コード。
  5. 【請求項5】 前記第一のモジュラプラグに接続される
    接続コードは8芯であり、この8芯のうち2芯を切分け
    て前記第二のモジュラプラグに接続する請求項2記載の
    接続コード。
  6. 【請求項6】 前記第一のモジュラプラグに接続される
    接続コードは6芯であり、この6芯のうち2芯を切分け
    て前記第二のモジュラプラグに接続する請求項2または
    3記載の接続コード。
  7. 【請求項7】 前記第一のモジュラプラグに接続される
    接続コードは4芯であり、4芯のうち2芯を切分けて前
    記第二のモジュラプラグに接続する請求項3記載の接続
    コード。
  8. 【請求項8】 前記第一のモジュラプラグに接続される
    接続コードは8芯であり、この8芯のうち4芯を切分け
    て前記第二のモジュラプラグに接続する請求項4記載の
    接続コード。
  9. 【請求項9】 切分けられた芯線部分を除く残りの複数
    芯線は1本に纏められた請求項2ないし8のいずれかに
    記載の接続コード。
  10. 【請求項10】 宅内配線用の端子が収容されたモジュ
    ラジャックまたはモジュラローゼットと、このモジュラ
    ジャックまたはモジュラローゼットに両端に第一のモジ
    ュラプラグが取付けられた接続コードを介して接続され
    た宅内電話主装置と、付加装置とを備え、 前記接続コードは、その複数芯線の一部が中間で切分け
    られ、その切分けられた二つの端部にそれぞれ第二のモ
    ジュラプラグが取付けられた構造であり、 前記付加装置は、前記二つの端部の間に介在するよう
    に、前記第二のモジュラプラグにより接続されたことを
    特徴とする宅内配線構造。
  11. 【請求項11】 前記付加装置は、DSU装置である請
    求項10記載の宅内配線構造。
  12. 【請求項12】 前記付加装置は、網制御装置アダプタ
    である請求項10記載の宅内配線構造。
  13. 【請求項13】 前記付加装置は、発信者番号表示アダ
    プタである請求項10記載の宅内配線構造。
  14. 【請求項14】 前記付加装置は、ISDN対応機器で
    ある請求項10記載の宅内配線構造。
  15. 【請求項15】 前記モジュラジャックまたはモジュラ
    ローゼットにドアホンへの配線が接続された請求項10
    ないし13のいずれかに記載の宅内配線構造。
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