JPS62104233A - 信号伝送装置 - Google Patents
信号伝送装置Info
- Publication number
- JPS62104233A JPS62104233A JP60241702A JP24170285A JPS62104233A JP S62104233 A JPS62104233 A JP S62104233A JP 60241702 A JP60241702 A JP 60241702A JP 24170285 A JP24170285 A JP 24170285A JP S62104233 A JPS62104233 A JP S62104233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- signal transmission
- transmission
- units
- optical fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、信号伝送装置に関し、詳しくはセンタユニッ
トと端末ユニットとを接続して成る伝送システムに用い
て好適な信号伝送装置に関するものである。
トと端末ユニットとを接続して成る伝送システムに用い
て好適な信号伝送装置に関するものである。
信号線を例えばループ状に接続した多重伝送システムに
おいては、従来信号伝送路としてツイストペア線や同軸
ケーブル等電線、または光フアイバケーブルが用いられ
ている。
おいては、従来信号伝送路としてツイストペア線や同軸
ケーブル等電線、または光フアイバケーブルが用いられ
ている。
電線には配線が容易であること、低廉であること等の利
点はあるが、しかしながら信号線に外部からノイズが混
入し易い等の問題点があり、配線上の制約が生じる。一
方、光ファイバは信号線へのノイズ混入の問題は無く、
伝送信号の信頼性は向上するものの、接続が困難である
ことや高価格であるという問題点がある。
点はあるが、しかしながら信号線に外部からノイズが混
入し易い等の問題点があり、配線上の制約が生じる。一
方、光ファイバは信号線へのノイズ混入の問題は無く、
伝送信号の信頼性は向上するものの、接続が困難である
ことや高価格であるという問題点がある。
また、システムを構成するセンタユニットや端末ユニッ
トについても、光フアイバケーブルまたは電線に対応さ
せて設けなければならないので、ユニットの製造ないし
は版売者において製品管理が煩雑となるという問題点も
あった。
トについても、光フアイバケーブルまたは電線に対応さ
せて設けなければならないので、ユニットの製造ないし
は版売者において製品管理が煩雑となるという問題点も
あった。
本発明はかかる問題点を解決し、伝送システムを構成す
る各ユニットに信号線として光フアイバケーブルまたは
電線を任意所望に接続できるようになして、設置場所に
応じて光フアイバケーブルまたは電線を適宜選択可能と
することにより、伝送信頼性が高くかつ低価格の伝送シ
ステムを実現できる信号伝送装置を提供することを目的
とする。
る各ユニットに信号線として光フアイバケーブルまたは
電線を任意所望に接続できるようになして、設置場所に
応じて光フアイバケーブルまたは電線を適宜選択可能と
することにより、伝送信頼性が高くかつ低価格の伝送シ
ステムを実現できる信号伝送装置を提供することを目的
とする。
また、本発明の他の目的は各ユニットの管理を容易とす
る信号伝送装置を提供することにある。
る信号伝送装置を提供することにある。
そのため、本発明では、信号伝送路と交信装置とを結合
する信号伝送装置において、光信号の伝送路に接続可能
な光信号伝送手段と、電気信号の伝送路に接続可能な電
気信号伝送手段とを有する伝送手段を具備したことを特
徴とするものである。
する信号伝送装置において、光信号の伝送路に接続可能
な光信号伝送手段と、電気信号の伝送路に接続可能な電
気信号伝送手段とを有する伝送手段を具備したことを特
徴とするものである。
すなわち、本発明によれば、信号伝送システムを構成す
る各ユニットに信号線として光フアイバケーブルまたは
電線を接続することが可能となり、信号線の選択を適宜
行えるようになる。
る各ユニットに信号線として光フアイバケーブルまたは
電線を接続することが可能となり、信号線の選択を適宜
行えるようになる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明を適用可能な信号多重伝送システムの一
構成例を示す。ここで、センタユニー／ トＣは複数の
端末ユニット間の交信順序制御を行うものである。端末
ユニットは送信二二ツ） ＴＯ，ＴＩ。
構成例を示す。ここで、センタユニー／ トＣは複数の
端末ユニット間の交信順序制御を行うものである。端末
ユニットは送信二二ツ） ＴＯ，ＴＩ。
Ｔｎと受信ユニー／ ） ＲＯ，Ｒ１，Ｒｒ＋とに分類
される。送信ユニッ） Ｔｏ、ＴＩ、Ｔｎは外部よりの
入力信号ｉを読みとり共通の信号線にデータを送出する
ものであり、また受信ユニツ） ＲＯ，Ｒ１，Ｒｎは共
通の信号線を介して送信ユニットより送出された信号を
読みとり外部に信号０を出力するものである。
される。送信ユニッ） Ｔｏ、ＴＩ、Ｔｎは外部よりの
入力信号ｉを読みとり共通の信号線にデータを送出する
ものであり、また受信ユニツ） ＲＯ，Ｒ１，Ｒｎは共
通の信号線を介して送信ユニットより送出された信号を
読みとり外部に信号０を出力するものである。
各ユニット間の伝送路を光フアイバケーブルＯＰまたは
電線Ｗで接続する。光フアイバケーブルと電線との選択
時には、例えば、高圧ケーブルと信号線とが集合する場
合や、工場内の遠隔地間を配線する場合は光ファイバを
用い、一方ユニット間の信号線長が短い場合には電線を
用いるようにすることができる。
電線Ｗで接続する。光フアイバケーブルと電線との選択
時には、例えば、高圧ケーブルと信号線とが集合する場
合や、工場内の遠隔地間を配線する場合は光ファイバを
用い、一方ユニット間の信号線長が短い場合には電線を
用いるようにすることができる。
第２図は第１図示の各ユニットの内部構成の一例を示し
、本例では信号伝送装置を各ユニットに一体に設けたも
のである。ここで１はユニー／ トの主要部である交信
側ｇＩＪｇ８であり、入力用の電線Ｗｉまたは光フアイ
バケーブルＯＰｉから、それぞれ、絶縁用のフォトカプ
ラＰＣ１または光電変換器０／Ｅを介して伝送されてき
た信号を入力端に受容する。また、信号を他のユニット
に伝送する場合には、交信制御器ｌは出力端より絶縁用
のフォトカプラＰＣ２または電気／光信号変換器Ｅ１０
を介して、それぞれ電線Ｗｏまたは光フアイバケーブル
ＯＰｏに出力を行う。
、本例では信号伝送装置を各ユニットに一体に設けたも
のである。ここで１はユニー／ トの主要部である交信
側ｇＩＪｇ８であり、入力用の電線Ｗｉまたは光フアイ
バケーブルＯＰｉから、それぞれ、絶縁用のフォトカプ
ラＰＣ１または光電変換器０／Ｅを介して伝送されてき
た信号を入力端に受容する。また、信号を他のユニット
に伝送する場合には、交信制御器ｌは出力端より絶縁用
のフォトカプラＰＣ２または電気／光信号変換器Ｅ１０
を介して、それぞれ電線Ｗｏまたは光フアイバケーブル
ＯＰｏに出力を行う。
すなわち１例えば第１図の送信ユニツｈＴｏにおいては
、光ファイ／へを介して信号を入力するようにしたので
、光フアイバケーブルＯＰｉを光電変換部０／Ｅに接続
し光信号を電気信号に変換した後交信制御部１により読
みとる。また信号出力は電気信号により行うようにした
ので絶縁用フォトカプラＰＣ２を介して電線Ｗｏに電気
信号を送出する。
、光ファイ／へを介して信号を入力するようにしたので
、光フアイバケーブルＯＰｉを光電変換部０／Ｅに接続
し光信号を電気信号に変換した後交信制御部１により読
みとる。また信号出力は電気信号により行うようにした
ので絶縁用フォトカプラＰＣ２を介して電線Ｗｏに電気
信号を送出する。
このように、本例によれば、各ユニットに対して、信号
入力側には電気信号／電気信号の変換部および光電変換
器を設け、また信号出力側には電気信号／電気信号の変
換器および電気信号／光信号の変換器を設けたので、伝
送システム構成時においてその信号伝送路を、光フアイ
バケーブルまたは電線を必要に応じて適宜選択すること
が可能となり、従って光ファイバのみを信号線に用いた
場合と同等の伝送信号の信頼性を有し、しかもかつ低価
格のシステムを得ることができるようになる。
入力側には電気信号／電気信号の変換部および光電変換
器を設け、また信号出力側には電気信号／電気信号の変
換器および電気信号／光信号の変換器を設けたので、伝
送システム構成時においてその信号伝送路を、光フアイ
バケーブルまたは電線を必要に応じて適宜選択すること
が可能となり、従って光ファイバのみを信号線に用いた
場合と同等の伝送信号の信頼性を有し、しかもかつ低価
格のシステムを得ることができるようになる。
なお、本例にあっては信号伝送装置を各ユニットに一体
に内蔵させたものとしたが、交信制御部に対して着脱自
在なアダプタの形態としてもよい。
に内蔵させたものとしたが、交信制御部に対して着脱自
在なアダプタの形態としてもよい。
第３図は本発明の他の実施例に係る伝送システムの構成
例であり、センタユニットＣおよび端末ユニッ）ＴＮＩ
〜５は着脱自在な接続アダプタを介して伝送路にループ
状に接続され、端末ユニット相互間およびセンタユニッ
トと端末ユニットとの間で交信を行うものである。
例であり、センタユニットＣおよび端末ユニッ）ＴＮＩ
〜５は着脱自在な接続アダプタを介して伝送路にループ
状に接続され、端末ユニット相互間およびセンタユニッ
トと端末ユニットとの間で交信を行うものである。
各ユニットを結ぶ伝送路に対して光プアイバケーブルＯ
Ｐまたは電線Ｗの選択を可能とするために、光信号入力
、電気信号出力を行うだめのアダプタＡ［１１、電気信
号の入出力を行うためのアダプタＡＤ２ 、電気信号入
力、光信号出力を行うためのアダプタＡＤ３ 、および
光信号の入出力を行うためのアダプタＡＤ４を適宜各ユ
ニットに配設する。
Ｐまたは電線Ｗの選択を可能とするために、光信号入力
、電気信号出力を行うだめのアダプタＡ［１１、電気信
号の入出力を行うためのアダプタＡＤ２ 、電気信号入
力、光信号出力を行うためのアダプタＡＤ３ 、および
光信号の入出力を行うためのアダプタＡＤ４を適宜各ユ
ニットに配設する。
第４図（Ａ）〜（Ｄ）は、それぞれ、各ユニットの主要
部である交信制御部１０に対して配設したアダプタＡＤ
Ｉ〜ＡＤ４の構成の一例を示す、なお、これら図におい
て０／ＥおよびＥｌｏは、それぞれ、光電変換器および
電気／光信号変換器である。
部である交信制御部１０に対して配設したアダプタＡＤ
Ｉ〜ＡＤ４の構成の一例を示す、なお、これら図におい
て０／ＥおよびＥｌｏは、それぞれ、光電変換器および
電気／光信号変換器である。
これらのようなアダプタＡ［］および交信制御部１０に
は、第５図に示すように、それぞれ着脱自在なコネクタ
部１１を設けることにより、アダプタＡ１１ｌ〜ＡＤ４
を適宜選択してユニット間の電線または光フアイバケー
ブルによる接続が可能となる。すなわち、本例によれば
、アダプタを適宜交換するのみで光フアイバケーブルま
たは電線の任意所望の組合せに対応できるようになる。
は、第５図に示すように、それぞれ着脱自在なコネクタ
部１１を設けることにより、アダプタＡ１１ｌ〜ＡＤ４
を適宜選択してユニット間の電線または光フアイバケー
ブルによる接続が可能となる。すなわち、本例によれば
、アダプタを適宜交換するのみで光フアイバケーブルま
たは電線の任意所望の組合せに対応できるようになる。
以上説明したように１本発明によれば、伝送システムを
構成する各ユニットに信号伝送路として光ファイ／へケ
ーブルまたは電線を任意所望に接続できるようにしたの
で、ユニットの設置場所に応じて光フアイバケーブルま
たは電線を適宜選択接続することが可能となり、従って
伝送システムの伝送信頼性を高め、低廉化を実現できる
。
構成する各ユニットに信号伝送路として光ファイ／へケ
ーブルまたは電線を任意所望に接続できるようにしたの
で、ユニットの設置場所に応じて光フアイバケーブルま
たは電線を適宜選択接続することが可能となり、従って
伝送システムの伝送信頼性を高め、低廉化を実現できる
。
また、本発明によれば、伝送路の種類に対応してユニッ
トの製品管理を厳格に行う必要がないので、製品管理も
容易となる。
トの製品管理を厳格に行う必要がないので、製品管理も
容易となる。
第１図は本発明の一実施例に係る信号伝送システムの一
構成例を示すブロック図、 第２図は第１図示のシステムに適用可能な本発明信号伝
送装置の一構成例を示す回路図、第３図は本発明の他の
実施例に係る信号伝送システムの一構成例を示すブロッ
ク図。 第４図（Ａ）〜（Ｄ）は第３図示のシステムに適用可能
な本発明装置の他の構成例を示すブロック図、 第５図は第３図および第４図（Ａ）〜（Ｄ）に示すシス
テムにおけるアダプタと交信制御部との接続の態様を示
す斜視図である。 Ｃ・・・ センタユニット。 Ｔｏ−Ｔｎ、ＲＯ〜Ｒｎ、ＴＮ１〜ＴＮ５ − 端末
ユニット。 Ｗ 、 Ｗｉ 、Ｗｏ ・・−電線、ＯＰ、ＯＰｉ
、ＯＰｏ ・・・ 光フアイバケーブル。 ０／Ｅ ・・・ 光電変換器。 Ｅｌｏ ・・・ 電気／光信号変換器。 ｌ、１０ ・・・ 交信制御部。 １１ ・・・ コネクタ。
構成例を示すブロック図、 第２図は第１図示のシステムに適用可能な本発明信号伝
送装置の一構成例を示す回路図、第３図は本発明の他の
実施例に係る信号伝送システムの一構成例を示すブロッ
ク図。 第４図（Ａ）〜（Ｄ）は第３図示のシステムに適用可能
な本発明装置の他の構成例を示すブロック図、 第５図は第３図および第４図（Ａ）〜（Ｄ）に示すシス
テムにおけるアダプタと交信制御部との接続の態様を示
す斜視図である。 Ｃ・・・ センタユニット。 Ｔｏ−Ｔｎ、ＲＯ〜Ｒｎ、ＴＮ１〜ＴＮ５ − 端末
ユニット。 Ｗ 、 Ｗｉ 、Ｗｏ ・・−電線、ＯＰ、ＯＰｉ
、ＯＰｏ ・・・ 光フアイバケーブル。 ０／Ｅ ・・・ 光電変換器。 Ｅｌｏ ・・・ 電気／光信号変換器。 ｌ、１０ ・・・ 交信制御部。 １１ ・・・ コネクタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）信号伝送路と交信装置とを結合する信号伝送装置に
おいて、光信号の伝送路に接続可能な光信号伝送手段と
、電気信号の伝送路に接続可能な電気信号伝送手段とを
有する伝送手段を具備したことを特徴とする信号伝送装
置。 ２）特許請求の範囲第１項記載の信号伝送装置において
、前記伝送手段は前記交信装置の送信側および受信側の
双方に前記光信号伝送手段と前記電気信号伝送手段とを
有することを特徴とする信号伝送装置。 ３）特許請求の範囲第１項または第２項記載の信号伝送
装置において、前記伝送手段を前記交信装置に一体に設
けたことを特徴とする信号伝送装置。 ４）特許請求の範囲第１項記載の信号伝送装置において
、前記伝送手段は前記交信装置の送信側および受信側に
、それぞれ、前記光信号伝送手段および前記電気信号伝
送手段を有する第１伝送手段、または前記送信側および
前記受信側に、それぞれ、前記電気信号伝送手段および
前記光信号伝送手段を有する第２伝送手段の形態を有す
ることを特徴とする信号伝送装置。 ５）特許請求の範囲第１項または第４項記載の信号伝送
装置において、前記第１手段、前記第２手段、前記送信
側および前記受信側の双方に前記電気信号伝送手段を有
する第３伝送手段、および前記送信側および前記受信側
の双方に前記光信号伝送手段を有する第４伝送手段を、
前記交信装置に着脱自在で互換が可能なアダプタの形態
としたことを特徴とする信号伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60241702A JPS62104233A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 信号伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60241702A JPS62104233A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 信号伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62104233A true JPS62104233A (ja) | 1987-05-14 |
Family
ID=17078256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60241702A Pending JPS62104233A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 信号伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62104233A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009177235A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-08-06 | Maspro Denkoh Corp | ヘッドエンド装置及びテレビ放送再送信システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60130A (ja) * | 1983-06-15 | 1985-01-05 | Mitsubishi Electric Corp | 信号変換装置 |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP60241702A patent/JPS62104233A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60130A (ja) * | 1983-06-15 | 1985-01-05 | Mitsubishi Electric Corp | 信号変換装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009177235A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-08-06 | Maspro Denkoh Corp | ヘッドエンド装置及びテレビ放送再送信システム |
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