JPH0230631A - 板ガラスの移動方向にカーブしている成形台を有する凸状曲げ硬化装置の出口に於ける同時硬化回収装置 - Google Patents

板ガラスの移動方向にカーブしている成形台を有する凸状曲げ硬化装置の出口に於ける同時硬化回収装置

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JPH0230631A
JPH0230631A JP1143192A JP14319289A JPH0230631A JP H0230631 A JPH0230631 A JP H0230631A JP 1143192 A JP1143192 A JP 1143192A JP 14319289 A JP14319289 A JP 14319289A JP H0230631 A JPH0230631 A JP H0230631A
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tilting
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sheet
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は板ガラスの凸状の湾曲や反り及び硬化に関する
。更に詳しくは、湾曲した軌道や進路に沿って板ガラス
の支持部材が設けられているコンベア上を板ガラスが搬
送される間に凸形に曲げられる凸状面げとガラスの硬化
の手段に関するものである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕随意に
熱硬化により伸ばされ、凸状に湾曲させる手段について
は、フランス特許2442219号、2549465号
及びヨーロッパ特許263030号の中により詳細に述
べられている。その明細書の中で、直線状のローラを持
ったコンベアについて記述され、該ローラのベアリング
は下降したり上昇したりして曲った軌道に沿って配置さ
れ、それによって、板ガラスはコンベア上を移動すると
きに凸状に湾曲する温度まで上昇し、これにより、重力
の影響で単純な曲線、すなわち、単一の方向の曲線又は
円筒形に変形する。また、ローラや曲ったロッドを有す
るコンベアに関して次の記述がなされている。すなわち
、コンベアのベアリングは予め曲った軌道に沿って配列
され、それによりその上を移動する凸形に湾曲する温度
に熱せられた板ガラスに対して二つの曲線により形成さ
れたベツド(台)を構成している。その一つは、曲った
軌道に沿ってローラ又は曲ったロッドを配置することに
よる板ガラスの移動の方向の曲線で、他の一つはローラ
又はロッドの曲がった形による板ガラスの移動の方向に
対して直角の方向にある横向きの曲線でこの二つの曲線
により形成されたベツド(台)を構成しているコンベア
について述べられている。
前記のフランス特許2549465号はまた、板ガラス
の前進方向に曲った輪郭を有する凸状湾曲硬化装置(c
onvex bending and hardeni
ng apparatus)の上方の末端に於ける板ガ
ラスの回収を提案している。この回収は、傾動システム
(tilting system)により行われる。各
板ガラスは、凸状湾曲硬化作業が終えた後に該システム
に入り、当該システムは、板ガラスの重さにより作られ
たオーバハング(張り出し)の効果により、傾動が行わ
れてコンベアの上に該板ガラスを転移し、そのコンベア
はもはや、凸状湾曲硬化装置の末端をそのまま真直ぐに
延ばした高く傾いた方向ではなく、これとは異り、実質
的には水平な方向に向いていることが望ましい。各板ガ
ラスをそれぞれ前記放出コンベアに傾動、転移、放出し
たあと、該傾動システムは、板ガラスにより作られたオ
ーバハングより開放され、次につづいて来る板ガラスの
ために逆転する傾動により、最初の待機していた位置に
戻る。
この傾動システムは有効である。しかしながらこれは単
に板ガラスの傾動のみに利用され、板ガラスによりその
移動だけのために当てられる時間は作用的には無駄な時
間と見なされる。すなわちその間の時間に於ては、板ガ
ラスの状態即ち凸状湾曲硬化については少しも作用的な
進展がなされていない。
本発明の目的は、上述の無駄な時間を無くすることによ
りこの凸状湾曲硬化設備の効率化を図ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
この目的のために次の提案を行う。すなわち板ガラスの
前進する方向に曲がっている輪郭を有する成形台と一体
となった凸状湾曲硬化装置内を該装置の下流端部の方向
に移動している板ガラスが特に傾動システム内に取り入
れられている間にその方向を変え、該システムに入る以
前とは異る方向に傾動されて方向転換を行う板ガラスの
回収手段に於いて、その方向転換の間、特に傾動システ
ムを通過する間に、板ガラスにその硬化を助勢するため
に気体を吹きつける(ブローする)ことを行う。
都合の良いことには、この行程は、板ガラスがこの傾動
システムから開放された後は、該システムは、その後更
に補う回転をすることなく、又は、板ガラスを傾動する
ために該システムが回転をしなければならぬ角度よりも
少い、減少した角度の回転をすることにより、新規の板
ガラスを回収するだめの位置に配置される。
本発明はまた、この装置に於いて気体の吹き付け手段が
板ガラスの硬化を助勢するために傾動作用と同じ水平面
に配設されていることを提案している。
都合の良いことには、これらの吹き付け手段は板ガラス
の傾動を行うシステムにより運ばれている。
かくして、上述の型式の板ガラスの凸状湾曲硬化装置に
於いて、冷却用気体の吹き付けを受ける板ガラスの占め
る長さが長くなり、これにより板ガラスを高速で輸送で
きる可能性が導かれ、また、曲がったベツド(台)上で
硬化させるために用意するベツドの長さを短かくするこ
とが可能となり、これらにより、該装置の効率の改善が
導入される。
なお又、フランス特許2549465号に記述された傾
動システムに於いては、新規の板ガラスを受け入れる位
置に戻すために逆方向に傾動する時間があるために、凸
状湾曲硬化工程の速度が制限されるという不利益が起こ
る。したがって、該工程によれば、もし、傾動システム
の受入れ位置に戻るのを待つ必要がなければ、板ガラス
はその間に事実上間隙が無い更に速い速度でお互に続く
ことができる。
本発明は、凸状湾曲硬化装置の出口に於ける板ガラスの
回収のための傾動システムによりもたらされたこの速度
の制限を除外することにより、板ガラスの移動する方向
に輪郭が曲げられている成形台(手順、工程)上の板ガ
ラスに対する凸状湾曲硬化作用の可能性を制限されるこ
となく利用することを目的としている。
都合の良いことには、本発明による吹き付け手段を備え
た傾動システムは、新規の板ガラスに対して、多数の受
け入れ場所を有する様に構成されていることである。こ
れにより、板ガラスの移動に続く受入れ場所に移るため
の回転角度が減少し、その結果、受入れ場所に板ガラス
を持って来るための時間が減少される。
傾動システムと同じ位置に吹き付け手段を力1えただけ
で、板ガラスの輸送(移動)速度を略10〜25%改善
することが出来、板ガラスに対する受入れ場所の数を増
したことにより、更に同様の比率でその速度を増すこと
ができる。
〔実施例〕
第1図に本発明に係わる傾動システムを有する凸状湾曲
硬化装置を示す。これには下部メンバー1と上部メンバ
ー2との2つのシャシ(架台)のメン・を有し、それぞ
れその長手方向に曲がり、フレーム3により支持されて
いる。
下部メンバー1には板ガラスを支える真直ぐなローラの
様な要素(以下コンポーネントと言う)4があり、これ
は、前記メンバーの巾の中でお互に平行に配設されてお
り、それ自身で回転をする。
たとえば該ローラはローラの末端に設けられたピニオン
6に作用しているチェーン5により回転し、そのチェー
ン5は、モータシャフト8により駆動され、引っ張り戻
し用のピニオン7の助けによりぴんと張った状態に保た
れている。該コンポーネント4、特に相互に続いている
真直ぐなローラは、ガラスの加熱炉を通過する板ガラス
の供給コンベア9に沿って進んできた曲がった板ガラス
に対する成形台の形状を定めている。
この様に形成された成形台は板ガラスに急に動いたり、
ブレーキが掛かったり、ジャンプしたりすることのない
連続的な一定の状態を与えるためにコンベア9に対して
は、切線方向に向くように形成されることが望ましい。
上部メンバー2には、少くとも一定の部位については、
15のような板ガラスに対する上部保持手段が設けられ
ている。好都合なことには、第1図に示すように、この
ような手段15は凸状の曲げがなされている第1のゾー
ン11には存在しない。ゾーン11には、12のような
手段が設けてあり、これは下部コンポーネント4に対し
て非常に幅広い間隔が設けられ、安全な範囲の中でのみ
作動し、したがって、板ガラスは成形台の上で自然にた
わみ、それに合った形となるまで他に接触することなく
下部コンポーネント4の上を移動する。
凸状曲げゾーン11の境界の、丁度、第2のゾーンの前
に、硬化ゾーン14が設けられている。
シャシ2は手段13と共に板ガラスの前進を助け、同時
に、硬化用空気が凸状曲げゾーンに入り込むことを防ぐ
防壁となっている。下部コンポーネント4が真直ぐなロ
ーラである限りは、コンポーネント4は、凸状曲りゾー
ン11の下流端で下部ローラ4と相対面し、下部ローラ
4と同一速度で駆動され、板ガラスの上面に接触してい
るローラと同一のタイプである。
凸状曲りゾーン11に直接続いている硬化ゾーン14に
於いては、支持コンポーネント4と上部保持手段15を
備え、それ等はガラスと接触してこれを運び、前記コン
ポーネント4と前記手段15とは、ゾーン11内のコン
ポーネント4と同じ性質のものであり、すなわち、ゾー
ン11のコンポーネント4の中の直線ローラは直線ロー
ラで構成されている。ゾーン14にはまた、ガラスを硬
化するために、−船釣に空気が用いられている冷却用気
体を吹き付けるための吹き付けノズル16が配設されて
いる。このノズル16は、ガラスの上面と下面とに冷却
用気体を吹付けるように構成されている。
上記の設備の末端部に於ける板ガラスの放出は傾動シス
テム30により行われ、該システムは、本発明の目的物
を形成し、以下これに関する種々の型式のものが述べら
れる。
システム30は該システム30の直前の上流にある設備
の配置の方向とは異る配置の方向を有するコンベア10
0に板ガラスを供給している。とりわけシステム30の
直前の上流に於いては、板ガラスは水平よりは傾いた位
置にあり、時には、非常に傾斜した位置にあり、また、
コンベア100は水平か又は実質的に水平の位置にある
ことが望ましい。
凸状曲り硬化ゾーン11 、14の支持コンポーネント
4がそれぞれ直線的なローラである限り、コンベア10
0も直線的なローラ101或はそれと同等の要素(ラン
ナー、ガスクツション等)により形成されている。
その移動方向の湾曲に加えて、板ガラスに横方向の湾曲
を与えるような同じタイプの設備を備えることができる
。この場合には、支持コンポーネント4と保持手段15
と手段12と13とはその結果に基いて修正することが
できる。これ等は、例えばダブルコーンローラ17又は
スピンドルローラ18 (第5図5B)であり、すなわ
ちそれは円筒形ではなく、その代りに輪郭を描かれた形
を持ち、それによって、下部コンポーネント4と上部手
段15 、13とそれに多分12も、それを補足した形
を持つことになる。
これらはまた、第5図Cに示しであるように管状の鞘2
0に取り巻かれている真中(中央部)が湾曲した堅い芯
19を有する曲がったロッド又はローラーで構成され、
これは、回転方向には堅いけれども軸の方向には変形可
能であり、それ自体シリカ又はガラスのフィラメントで
編まれた保護具21で覆われている。これらの曲げられ
たローラやロッドについては、更に詳細にフランス特許
1476785号、92074号、2129919号、
2144523号、2189330号に記述されている
これはまた、他の形式の曲りローラにより構成されるこ
とができる。たとえば、作用しない側に位置する直線的
なローラであり、その両端に加わった力により曲ってお
り、該ローラは第5図りに示されているような形をして
一般にうわ反りをしている(キャンパート)ローラと呼
ばれている。
第5図には、ガラスに対する種々の異った支持部材又は
保持部材の目録を構成するために、直線的なローラも加
えられている。
コンベア100はまた、搬送される板ガラスの湾曲した
形に適合して居り、また、板ガラスを支持しているメン
バーは凸状曲り硬化ゾーン11と14に設置されたもの
と、形式が同一である。
傾動システム30についてはたとえば第2図、第3図、
第4図に示されているように、すべて、その上流直前に
は保持手段15と支持エレメント4との最後の一対すな
わち、硬化ゾーン14の末端部がありまた下流には水平
又は実質的に水平なコンベア100の最初の支持メンバ
ー101がある。
既に述べたように手段15、エレメント4、又はメンバ
ー101は板ガラスに対して要求される所望の曲りを与
えるために、直線的なローラや曲ったローラや凸状のロ
ーラやある輪郭を持ったローラの形を有している。
この傾動システム30の説明を簡単にするために、単に
簡単な単一の曲線のみを有する板ガラスを製作するため
の凸状曲り硬化装置の例についてこれから考える。それ
は、また、本発明は、この装置のみに限られたものでは
なく、又、二重の或は複雑な曲線(湾曲)を有する板ガ
ラスを製作する設備をも包含するものである。
第2.3.4図に全体的に示されている傾動システム3
0は、本来は中心支持要素31 (以下簡単にサポート
ローラ31とも言う)と、少くとも一つの保持ローラ3
2とにより構成されている。
該保持ローラ32は要素31とは両者の間で板ガラスを
挟持できる空間を保っている。傾動システム30は、傾
動に続いて、その後新規の板ガラスを受け入れる位置に
システム30を回転させる手段と係合している。
この中心支持要素31は傾動システム30とは独立して
、ゾーン11と14の支持エレメント4と同じ速度で回
転をする。都合の良いことには、ゾーン11と14の要
素を駆動しているチェーン5は中心支持要素31の端部
にあるビニオン6′ともかみ合っている。
これらの駆動手段は前記のフランス特許2549465
号に記述しである形式のものと同じもので、カウンター
ウェイトシステムにより構成されている。
そのシステムは本願の図面には示されていない。
31と32の組立体は少くとも一つのカム33と連結し
ている。これによりドラム35が構成され、これはサポ
ートローラ31とは独立してサポートローラ31の軸の
回りを回転できる。第2゜3.4図に示すように、ドラ
ム35は、サポートローラ31と、保持手段32と、カ
ム33を駆動するための少くとも一つのローラ34とを
構成要素とし、カム33の助けによりその完全なシステ
ム化が得られ、これ等は例えばサポートローラ4を駆動
しているチェーン5により、又は、モータシャフト8と
同様の追加されたチェーン駆動により、又は、他の独立
したモータシャフトにより駆動されている。
ドラム35は、新規の板ガラスに対する受け入れの位置
に移動するように回転することができ、それには所定の
停止時間が定められている。
簡単な実施例をあげると、この駆動の周期性は、カム3
3がいわゆる「作動」ゾーン36と称する輪郭を持つ結
果得られるもので、これが、ローラ34と合致した時に
、該ローラと接触し、それによりドラム35の回転がリ
ードされる。また、いわゆる「非作動」ゾーン37につ
いては、それがローラ34に相対してもローラとは接触
せずそのためにドラム35は駆動されない。実際的な表
現をすればカム33はローラ31と32の末端部に設け
られた円盤であり、一方それに対しての直角な方向に於
いて、有効なゾーン36は半径Rの円周部分を構成し、
無効なゾーンはRよりは小さいrの半径を持つ円周部分
より構成され、したがって、カム33の円盤上に、凹部
や段の列が形成されている。
作動部分36と非作動部分即ちノツチ(刻み目)37に
ついては、ドラム35がコンベア100の上に板ガラス
を傾動させた後、ドラム35の中で係合している中心支
持ローラ31と保持ローラ32とが、傾斜した形のベツ
ド(台)の末端部に於いて新規の板ガラスを受納する準
備ができているような新しい配置になるように作動部分
36と非作動部分即ちノツチ(刻み目)37が構成(形
成)されている。ローラ34又はカム33の表面は、カ
ム33を接触により駆動できるようにゴム状の材質で形
成されている。
ローラ34には、トルク制限クラッチ、すなわち、回転
の抵抗が所定量を越えた時には動かないようにする手段
を配設することができる。したがってローラ34が作動
部分のスタートの位置に着けられた時、しかしながら、
既に放出するコンベア100の上に着いているけれども
、完全には一対の支持部材及び保持部材であるローラ3
1と32から完全には解放されていない状態にあるとき
に、ドラム35の回転は阻止される。このときに、トル
ク制限クラッチが作動する。
トルク制限クラッチの使用を避けるための方法としては
、非作動ゾーン37から作動ゾーン36に通ずる傾斜路
を設け、それによりローラ34の前進を許し、ローラ3
4の回転に抵抗がかかった時にはスリップするようにし
ている。
他の手段としてはドラム35の回転を定期的に行うもの
がある。例えば、ローラ34に定期的に稼動をするモー
タを、更に一般的に言うと駆動装置を取り付ける。この
場合には、カムの作動部36と非作動部37とにブレー
キを取り付けるのに有効である。これにより、ドラムは
定期的に稼動する固有のモータを持つことができる。
本発明によれば、傾動システム30を通過する板ガラス
を硬化することを助ける(協力する)ために、傾動シス
テム30と同じ水平面に、気体、−船釣には空気の吹き
出し口が設けである。
第2図に示しているように、板ガラスが傾動前に移動し
ている間に板ガラスの方向に吹き付けることのできるよ
うに傾動システム30に面して一定の方法で設置された
一つ又はそれ以上の吹き出しボックス(箱)又はランプ
(湾曲部)40を含むことができる。これらのランプ又
はボックス40はなるべく板ガラスの二つの面に影響を
及ぼすようにするために、傾動システム30の一つの、
なるべくなら二つの側に設けられることが望ましい。
第3図に示すその他の実施例によれば、吹き付け装置は
傾動システム30により運ばれ、傾動の動きをしている
間、板ガラスの後に続いている。
かくして吹き付けボックス41 、42はローラ31と
32を越えて配設され、それにより、システム30を通
り、ローラ31 、32により保持され、支持され、ド
ラム35の上に載せられ、それと共に回転をする板ガラ
スの面にほぼ直角に吹き付けている。
コンベア100に都合良く面して、吹き付け手段102
が、板ガラスの硬化を助勢するために配設されている。
この手段102は、コンベア100の上か下のいづれか
に配置することができ、また、望ましくは板ガラスの両
面に作用できるように、コンベア100の上方と下方の
両方に配置する。
第4図に示す更に他の実施例に於いては、受け入れの位
置にドラムを持ってくる時間を短くして効率の最も良く
なる配設を得るために、新規の板ガラスのためにいくつ
かの受け入れ場所をドラム上に設けている。かくして、
ドラムの回転角度は単一の受入れ場所の場合よりも小さ
くなり、これにより、時間の節約になり、板ガラスを該
装置の中でより小さい間隙を以て運ぶことができるよう
になる。
第4図に示す構成は、中心の支持ローラ31に対して対
称的に配置された2つの保持ローラ32と、二つの非作
動部37により分割された2つの作動部36を有するカ
ム33を有している。
上述の通り、保持ローラ32は中心支持ローラ31に対
して明確に決められた間隙を持って相対するように配設
され、この間隙は取り扱う板ガラスの厚さに相当し、ま
た、あり得る板ガラスの異った厚みに適合できるように
調整できるものである。また、2つ以上の保持ローラ3
2を有する構成も可能である。
傾動システム30と同一水準にある吹き付け手段がシス
テム30によって運ばれることなく、その代りに、設備
の普通のフレームにより固定され支えられている場合に
は、各ドラムに、3つ、4つ又はそれ以上のローラを配
設することができる。
しかしながら、吹き付け手段がドラムにより運ばれる場
合には、全体の寸法が大きくなり過ぎることを防ぐため
に、2つの保持ローラ32に屡々制限される。
この場合には、吹き付けボックス43 、44は、例え
ば、管状のノズルを備えてドラム45の周囲に、ローラ
31と32に並行に、望ましくは中心ローラ31に対し
て対称的に、第4図に示した様な様式に配設され、これ
により、板ガラスの表面に、はぼ直角の方向に傾動シス
テムからの経路を通る間、吹き付けが行われる。上記の
様に、コンベア100は吹き付け手段を都合よく配設す
ることができる。これに加えて、吹き付け手段は傾動シ
ステムにより運ぶことが出来、同時に他の吹き付け手段
も取り付けることができる。
以下、前述の状態にあるこれらの手段の作用について述
べる。ゾーン14の末端部(終端)にある板ガラスがシ
ステム30により取り上げられた場合に、板ガラスは中
心支持ローラ31と、板ガラスに面している保持ローラ
32との間に挿入され、それ等の間を通過する。
この期間に於いて、吹き付け手段は、傾動システムの外
側に取付けられたものも、システムの吹き付けにより運
ばれたものも、吹き付けを行い、これにより、継続的な
ガラスの硬化処理を保証している。板ガラスが適当にシ
ステムの中に運び込まれ、その後端部がゾーン14内の
固定された一対のローラ4,15から開放されたときに
、板ガラスの重さにより生じたオーバーハング(張り出
し)が適切であればドラムは直ちに傾動することができ
る。吹き付け手段がドラムにより運ばれているときには
、吹き付けは傾動作動中、続行される。
吹き付け手段が運ばれないときには、板ガラスに対する
吹き付け作用は傾動された時に減少する。
しかしながら、ここで留意しなければならないことは、
この傾動に要する時間は、傾動の行われる前に板ガラス
が傾動システムの中を進む全部の時間と比較すると、短
時間である。この間吹き付けは実際には、連続的に行わ
れている。コンベア100に連続すると、そのコンベア
に吹き付け手段が設けられているときには吹き付けがは
っきりと再開される。傾動システムが板ガラスから開放
されると、システムは新しい板ガラスを受入るために回
動する。若しシステムが、交互に作動部分と非作動部分
とを有するカム33を備えておれば、板ガラスがローラ
31と32との間に挟持されている間、と傾動が行われ
ている間に、非作動部37に面している駆動ローラ34
は、傾動のはじまる時にその部位の開始の位置に、傾動
の終った時にその部位の終結の位置に戻される。傾動が
終った時に、駆動ローラ34は作動部分36と連結し、
その連結期間中同様に回転をしているカム33を駆動す
る。
作動部分と非作動部分についてはガラスが傾動システム
の中にあるか又は傾動中にはドラムが駆動されないよう
に、一方、それ以外の時間には駆動されるように決めら
れている。
いくつかの保持ローラがドラムに用意されている限りに
おいて、ドラムは新規の受け入れ位置が見つかることを
確実にするために、可能な限り最小の角度の回転を行う
ことにする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による傾動システムが設けられた凸状
曲げ硬化装置の一覧図。 第2図は吹き付け手段を付帯した本発明による傾動シス
テム。 第3図は、吹き込み手段を設けた本発明の傾動システム
。 第4図は、板ガラスに対して収容する多数の位置を有す
るように修正した請求項3記載の傾動システム。 第5図は、本発明による凸状の湾曲硬化設備と傾動シス
テムに使用することができる各種のサポートメンバを示
す図を示し 5A:内部ローラ、 5B:ダブルコーンスピンドールタイプローラ、5C:
ベントロッド、 5D:キャンバードローラ (中高に反ったローラ)。 1・・・下部メンバー  2・・・上部メンバー4・・
・要素、      31・・・支持要素、30・・・
傾動システム、35・・・ドラム、100・・・コンベ
ア。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、板ガラスの前進する方向に曲がっている形状を有す
    る成形台と一体となった凸状曲げ硬化装置内を該装置の
    下流端部の方向に移動している板ガラスが、特に傾動シ
    ステム内に取り入れられている間にその方向を変え該シ
    ステムに入る以前とは異る方向に傾動されて方向転換を
    行う板ガラスの回収手段において、その方向の変換の間
    、特に傾動システムを通過する間に、板ガラスにその硬
    化を助勢するために気体を吹き付けることを特徴とする
    凸状曲げ硬化装置に於ける板ガラス回収方法。 2、板ガラスが傾動システムに係合している間、及び、
    吹き付け手段が傾動システムにより運ばれ、実際の傾動
    作用が行われている間に板ガラスに吹き付けを行ってい
    ることを特徴とする請求項1記載の凸状曲げ硬化装置に
    於ける板ガラス回収方法。 3、傾動システムが板ガラスを放出した後、続いて入る
    板ガラスを受け入れるための傾動システムの配置を該シ
    ステムが傾動の後板ガラスを回収するために回転しなけ
    ればならない角度よりも小さい減少した角度の回転をす
    ることにより行うことを特徴とする請求項1又は2のい
    づれかの1項に記載の凸状曲げ硬化装置に於ける板ガラ
    ス回収方法。 4、板ガラスの前進方向に曲がっている外形を持ち、前
    記装置の下流端部と、放出コンベア(100)の上流部
    に位置している成形台より成り、気体の吹き付け手段が
    板ガラスの硬化に役立つために、傾動作用と同じ水平面
    に配設されていることを特徴とする凸状曲げ硬化装置内
    で傾動により板ガラスの回収を行う装置。 5、吹き付け手段が、装置の一般のシャシに固定され運
    ばれることを特徴とする請求項4記載の装置。 6、吹き付け手段が、板ガラスの傾動を行う装置により
    運ばれることを特徴とする請求項4又は5の中のいづれ
    かの1項に記載の装置。 7、直ぐ上流で板ガラスを支持している要素(4)の延
    長線上に、板ガラス用の中心支持要素(31)を有し、
    前記中心支持要素(31)と同一の軸廻りを回転するド
    ラム(35)の部分を形成し、一方、これとは独立して
    、前記ドラムは又、同様の多数の板ガラスをその上面に
    保持する手段を有し、該手段は傾動中に各板ガラスを保
    持し支持するために、中心支持要素(31)の周りに配
    設されており、また、ドラム(35)を回転する手段を
    備えたことを特徴とする請求項4より6までの中の1項
    に記載の装置。 8、二つの保持部材が中心支持要素(31)に対して対
    称的な位置に配設され、二つの箱又は湾曲部で構成され
    ている吹き付け手段が傾動システムにより運ばれ、保持
    部材の周囲に対称的に配設されて、板ガラスが中心支持
    要素(31)と係合している一つの保持要素との間に置
    かれたときに板ガラスの表面に吹き付けることができる
    ように配設したことを特徴とする請求項7に記載の装置
    。 9、吹き付け手段が放出コンベアと係合していることを
    特徴とする請求項4より8までの中の1つの項に記載の
    装置。
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