JPH0230573A - シリアル記録装置 - Google Patents

シリアル記録装置

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JPH0230573A
JPH0230573A JP63182068A JP18206888A JPH0230573A JP H0230573 A JPH0230573 A JP H0230573A JP 63182068 A JP63182068 A JP 63182068A JP 18206888 A JP18206888 A JP 18206888A JP H0230573 A JPH0230573 A JP H0230573A
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哲雄 木村
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J19/00Character- or line-spacing mechanisms
    • B41J19/18Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
    • B41J19/20Positive-feed character-spacing mechanisms

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  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、キャリッジに搭載した記録ヘッドで印字桁方
向に走査しながら、印字データに基づいてドツトイメー
ジをシート上に形成していくシリアル記録装置に関する
〔従来の技術〕
プリンタやファクシミリなどの記録装置として、印字桁
方向に移動するキャリッジに記録ヘッドを搭載し、該記
録ヘッドで走査しながら該記録ヘッドを印字データに基
づいて駆動することにより、シート上にドツトイメージ
を形成していく型式のもの、すなわちシリアル記録装置
が広く使用されている。
第12TI!J〜第15図は、それぞれ、前記キャリッ
ジの駆動機構の各種型式の要部を示す部分斜視図である
第12図はラックピニオン方式のキャリッジ駆動機構を
示す。
第12図において、記録ヘッド61を搭載したキャリッ
ジ62はガイド軸63およびガイドレール64に沿って
移動可能に案内支持されている。
前記キャリッジ62には、キャリッジモータ(不図示)
によって回転されるピニオン65が軸支されており、該
ピニオン65は記録装置のヘースに設置された長尺のラ
ンク66に噛合っており、前記キャリッジモークによる
前記ピニオン65の回転を制御することによりキャリッ
ジ62の位置および移動を制御することができる。前記
キャリッジ62には、前記ピニオン65の回転を検知す
るためのロータリエンコーダ67が装着されている。
第13図はベルト伝動方式のキャリッジ駆動機構を示す
第13図において、記録ヘッド71を搭載したキャリッ
ジ72は、一対のプーリ73.74に張架されたベルト
75に連結されている。一方のプーリ73はキャリッジ
モータ76によって回転駆動される駆動プーリであり、
他方のプーリ74は従動プーリである。
したがって、前記モータ76の回転を制御することによ
り、前記キャリッジ72の動きおよび位置を制御するこ
とができる。
第14図はワイヤロープ伝動方式のキャリッジ駆動機構
を示す。
第14図において、記録ヘッド81を搭載したキャリッ
ジ82は、キャリッジモータ83によって、ワイヤロー
プ84を介し“C駆動される。
前記ワイヤロープ84の両端は前記キャリッジ82に連
結され、該ワイヤロープ84は4個のガイドプーリ85
A、85B、85C,85Dによって張架されるととも
にモータ83によって回転される駆動プーリ86によっ
てその動きおよび位置が制御される。
第15図はリードスクリュ一方式のキャリッジ駆動機構
を示す。
第15図において、記録ヘッド91を搭載したキャリッ
ジ92はねじ棒93にねじ係合しており、該ねじ棒93
はキャリッジモータ94によりギヤ95.96を介して
回転駆動される。ねじ棒93の回転方向および回転速度
によってキャリッジ92の移動方向および走行速度が制
御される。
一方、キャリッジの移動速度を一定に保つための速度制
御方式としては、パルスモータによるオープンループ方
式、あるいは、第12図に示すようなエンコーダ67の
出力に応じてDCモータの駆動電圧またはパルスモータ
の発振周波数を制御するクローズトループ方式などが使
用され′ζいる。
また、記録ヘッドにおける印字方式に関しては、ワイヤ
ドツト方式、熱転写方式、あるいはビエゾインクジェソ
ト方式などが主流であり、記録ヘッドの各エレメント(
ドソl〜形成素子)の応答周波数は、ワイヤドツト方式
では1000〜3000Hz%熱転写方式では500〜
150011z、ピエゾジェット方式では1000〜3
000 Hz程度であり、さらにこれらの印字方式にて
出力された画像におけるドツト密度は7ドソト/鶴〜1
4ドツト/龍の範囲にある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来のシリアル記録装置においては、キャリッ
ジ駆動用のモータの回転運動を、第12図〜第15図の
それぞれに示すようにランクおよびピニオン、ブーりお
よびベルト、ワイヤロープ、あるいはリードスクリュー
などを介し“ζ、直線往復運動に変換していたので、動
力を伝達し変換するための機構部を必要とし、また、前
述のごときドツト密度領域においてドツト位置精度を維
持するためにはパルスモータの周波数を上げたり、エン
コーダ(第12図のエンコーダ67など)のピンチを細
かくするなどの処置が必要となり、このため、キャリッ
ジ駆動機構は構造が複雑で小型化が困難であった。
また、前記機構部における各要素間のガタや直線案内の
ためのガイド部のガタ、さらには、ギヤ等の噛合い部の
バックラッシュなどにより、キャリッジの往復駆動時の
騒音が大きくなり、低騒音化が難しいという問題があっ
た。
従来の印字方式であるワイヤドツト方式、熱転写方式、
ビエゾインクジェソト方式においては、記録方式に因る
制約から、印字周期(記録ヘッドの駆動周期)を一定に
保つ必要があるため、印字周期と同期すべきキャリッジ
の走行速度も常に一定に保つよう構成されている。
キャリッジの速度一定化のための制御は、キャリッジ駆
動モータがパルスモータでありオープンループ制御を行
う場合は出力トルクに充分な余裕のあるモータを使用す
る方法で実行され、さらには、l) Cモータまたはパ
ルスモータとエンコーダとのクローズトループ方式によ
って速度制御を行う方法でも実行されていた。
ここで、従来の各種印字方式における印字動作とキャリ
ッジ走行速度との関係を説明する。
第16図はワイヤドツト方式の印字動作のタイミングを
例示するグラフであり、(A)はプリントワイヤの繰返
し印字周期を、(B)はワイヤドツトヘッドの各プリン
トワイヤのマグネットコイルへの通電時間を、(C)は
前記プリントワイヤが動き始めて印字し戻って来るまで
の各飛行サイクルを示す。
第17図はワイヤドツトヘッドの模式的断面図である。
ワイヤドツト方式の場合は、ヘッド応答周波数が最高速
度に近い2500 Hzのとき、第16図および第17
図に示すように、同一プリントワイヤ52の繰り返し印
字周期が400μs(第16図の(A))となり、通常
、マグネットコイル51への通電時間は200μS程度
(第16図の(B))に設定される。
一方、プリントワイヤ52が動き出してから、シート(
用紙などの記録媒体)53の面を打点し、戻って来るま
での飛行最短時間として約390μs(第16図の(C
))必要であるので、上記最高速度に近い条件下では、
印字周期の変動は10μ5(400μ3−390μS)
程度に規制しないとプリントワイヤ52の安定動作が損
なわれるごとになる。
また、ビエヅインクジェソト方式の場合においても、上
記ワイヤドツト方式の場合と類似しており、ワイヤ飛行
時間の代わりに、ピエゾ振動板の復帰およびオリフィス
でのメニスカスの復帰のための時間によって、キャリッ
ジ速度の変動が制限されるごとになる。
さらに、熱転写方式の場合は、そもそも周波数2500
11zの印字周期を実現させることがきわめて困難であ
り、同レベルでの比較はむずかしいが、前述の2方式に
比べ通電時間がもっと長くなるので、−層のキャリッジ
速度の安定性が必要になる。
第18図は従来のシリアル記録装置におけるキャリッジ
駆動系の制御系を例示す。
第18図において、記録装置の制御回路(MPU)10
1には、制御プログラム等を格納したROM102並び
に各種データを一時的に記憶するバンファレジスタ等の
ワーキングエリアを含むRAM103が併設され、ホス
ト装置からの各種データはインターフェース(1/F)
を介して制御回路101へ送られてくる。
前記制御回路101は、ヘッドドライブ回路104を介
して記録ヘッド105を制御するとともに、モータタイ
ミング制御回路106およびモータドライブ回路107
を介してキャリッジモータ108を制御し、さらに、シ
ート送りモータドライブ回路109を介してシート送り
モーター10を制御する。
一方、キャリッジの位置および速度を検出するためのエ
ンコーダの出力信号はフォトセンサー11で作られ、波
形整形回路112でパルス波型に整形され、前記ヘッド
ドライブ回路104および前記モータタイミング制御回
路106へ伝送され、キャリッジの走査とヘッドの印字
動作の同期化制御が行なわれる。
以上の説明から明らかなごとく、従来のシリアル記録装
置におけるキャリッジ駆動用の制御系は複雑な構成にな
っていた。
第19図はワイヤドツト記録装置のキャリッジ構成を示
す部分斜視図である。
第19図において、用紙やプラスチック薄板などの記録
媒体としての記録シート121はシート送りローラを兼
ねたプラテン122の表面に密着保持され、その前方に
平行に設置されたガイド軸123およびガイドレール1
24により、キャリッジ125が移動可能に案内支持さ
れている。
前記キャリッジ125上には、複数(例えば64本)の
プリントワイヤおよびその駆動手段を内蔵したワイヤド
ツトヘッド126、並びに、転写用のインクリボンを送
給するためのインクリボン力セソl−127が装着され
ている。
第20図は熱転写記録装置のキャリッジ構成を示す部分
斜視図である。
第20図において、記録シート131をハックアップす
るプラテン132の前方にはこれと平行にガイド軸13
3.134が設置され、これらのガイド軸133.13
4によってキャリッジ135が移動可能に案内支持され
ている。
前記キャリッジ135上には、複数の(例えば64個)
の発熱素子を有するサーマルヘッド136がアンプダウ
ン可能に支持され、さらに、該サーマルヘッド136と
記録シート131との間に転写用のインクリボンを送給
するためのインクリボンカセット137が装着されてい
る。
第19図および第20図の構成からも明らかなごとく、
ワイヤドツト方式あるいは熱転写方式の記録装置におけ
るキャリッジ構成においては、キャリッジ125.13
5の走行時の負荷変動要素として、リボンを巻取る負荷
並びにシート121.131およびリボンに記録ヘッド
126.136が接触する負荷が加わってくるので、キ
ャリッジ駆動モータやその駆動回路が大型でかつ複雑に
な1す るという問題もあった。
以上述べたように、従来のシリアル記録装置にあっては
、種々のキャリッジ駆動方法と各印字方式とをうまく組
合わせたとしても、高精細な印字を高速で実行しようと
すると、構造が複雑で大型になり、動作音のエネルギー
が大きくなり、小型軽量化および低騒音化がきわめて困
難かまたは不可能であった。
本発明は、上記従来技術に鑑みなされたものであり、キ
ャリッジの移動速度の変動に影響されずにキャリッジの
位置と印字動作のタイミングとを簡単な制御回路で容易
に制御でき、しかも、キャリッジ駆動のための伝動機構
をきわめて簡単かつコンパクトな構造にでき、印字動作
時の騒音レベルを大巾に低減しうるシリアル記録装置を
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、印字桁方向に移動するキャリッジに記録ヘッ
ドを搭載し、該記録ヘッドで走査しながら、該記録ヘッ
ドを印字データに基づいて駆動することによりシート上
にドツトイメージを形成するシリアル記録装置において
、前記記録ヘッドとしてサーマルインクジェットを使用
し、前記キャリッジを駆動するモータとして該キャリッ
ジに固定した圧電素子および振動板から成る進行波型超
音波モータを使用することにより、上記目的を達成する
ものである。
〔実施例〕
以下、第1図〜第11図を参照して本発明の構成を具体
的に説明する。
第1図〜第3図は本発明の特徴を最もよく表す図であり
、第1図は本発明による記録装置の一実施例を示す斜視
図、第2図は第1図のキャリッジを含む一部破断左側面
図、第3図は第1図中のキャリッジを上下反転させて下
面から見た斜視図である。
第1図および第2図において、1は記録装置の構造体の
基準となるベースを、2は該ベース1に形成されたガイ
ド部1a、■b、ICにより案内されて該ベースに沿っ
て摺動するキャリ・7ジを、3は前記キャリッジ2の移
動方向と平行に設置されたプラテンを、4はベース1の
開口1dから挿入されるシート(用紙などの記録媒体)
5を前記プラテン3の前面(印字部)を通して搬送する
シート送りローラを、それぞれ示す。
前記キャリッジ2上にはインクタンクを構成するインク
カートリッジ6が着脱自在に搭載されており、図示の例
では、該インクタンク6の前部に、前記プラテン3と所
定間隔(例えば0.3m■)をもって対面する複数のイ
ンク吐出口(オリフィス)7aが形成された記録ヘッド
(インクジエ・ノトヘソド)7が設けられている。この
インクジェットヘッド7は、インクタンク6と一体的に
形成することもでき、また、該インクタンク6に対し着
脱自在(例えば差し込み式)に設けることもできる。
前記キャリッジ2の後面に形成したビン部2aには、該
ビン部2aを中心に揺動するアーム8の基部が枢着して
おり、該アーム8の先端に形成されたビン部8aにはコ
ロ9が回転自在に軸支されている。このコロ9は前記ガ
イド部1b(下向き面)に沿って案内される。
前記アーム8はコイルばねlOによって前記コロ9がガ
イド部1bに圧接される方向に付勢されている。こうし
て、コロ9がガイド部1bに押圧されることにより、キ
ャリッジ2ばその反力によってガイド部1a、1(のガ
イド面に上から圧接され、該キャリッジ2 (具体的に
は該キャリッジ2と一体に設けられる超音波モータの一
部を含む)はベース1に沿ってガタなく密接状態で摺動
するよう案内支持されている。
前記ベース1には所定ピンチで濃淡またはスリット(窓
)を有する帯状のエンコーダ11が設置されている。こ
のエンコーダ11は後述するように前記キャリッジ2の
位置および走行速度を検出するのに使用されるものであ
る。
第2図および第3図におい“ζ、前記キャリッジ2の下
面には保持板12を介して振動板13が取付は接合され
ており、該振動板13の所定位置には2対の圧電素子1
4A、14Bが貼り付けられている。
前記保持部材12および前記振動板13は、第3図に示
されるごとく、いずれも所定厚さの長円形の板で形成さ
れており、積み重ね状態でキャリッジ2の下面に一体的
に貼り付けられている。
前記振動板13のベース1の前記ガイド部材ICに圧接
摺動する部分には、キャリッジ走行方向に所定ピンチで
凹凸しているくし歯15が形成されている。前記2対の
圧電素子14A、14Bは振動板13の前記くし歯と反
対側の領域に貼り付けられており、各対の圧電素子14
Aと14Bとの間に所定の間隔(例えば各圧電素子の全
長大の4分の1の距離)を設けて配置されている。
第2図および第3図において、前記キャリッジ2の下面
には、ベース1上の前記エンコーダ11を挟む位置に該
エンコーダの濃淡模または窓(スリット)に基づく光量
変化を光電変換するためのフォトセンサ16が取付けら
れている。
また、前記各圧電素子14A、14Bおよび前記フォト
センサ16には、給電および信号伝送用のフレキシブル
プリント板17が接続されている。
なお、第2図中の番号18は、シート送りローラ4にシ
ート5を圧接し、該シート5に正確な送りを与えるため
のピンチローラを示す。
前記インクタンク(インクカートリッジ)6の前部に設
けたインクジェットヘッド7の前面、すなわちプラテン
3に面する側には前記インク吐出口(オリフィス)7a
が複数個垂直方向に配列して形成されている。
このインク吐出ロアaの垂直方向の隣接ピンチは約0.
04龍〜0.14鶴、ずなわぢ23.6ドソト/鰭〜7
.1ドツト/鶴程度であり、以下に説明する実施例では
特記しない限り14.17ドソト/鶴の構造のものを使
用することにする。
第4図は第1図および第2図のシリアル記録装置の制御
系ブロック図である。
第4図において、記録装置の制御回路(MPU)21に
は、制御プログラム等を格納したROM27、並びに各
種データを一時的に記憶するハソファレジスタ等のワー
キングエリアを含むRAM28が併設され、ホスト装置
からの各種データはインターフェース(1/F)を介し
て制御回路21へ送られてくる。
前記制御回路21は、ヘッドドライブ回路26を介して
記録ヘッド7の各ヒータ(印字素子)7bのON、OF
Fを制御するとともに、キャリッジドライブ回路24を
介して圧電素子14A、14Bへの通電を制御する。
さらに、前記制御回路21は、シート送りモーフドライ
ブ回路22を介してシート送りモータ23を制御する。
一方、キャリッジ2の位置および速度は、エンコーダ1
1と協働するフォトセンサ16 (第2図)によって検
知され、その出力信号は波型整形回路25によってパル
ス波型に整形され、前記ヘッドドライブ回路26へ伝送
される。こうして、キャリッジ2の走査とヘッド7の印
字動作の同期化制御が行なわれる。
以下、第1図〜第4図について説明した本発明によるシ
リアル記録装置の動作を説明する。
記録シート(用紙やプラスチック薄板などの記録媒体)
5をベース1の開口1dより挿入した後、制御部(MP
U)21がシート有り(シート供給)の検知信号を受け
ると、シート送りモータドライブ回路22を介してシー
ト送りモータ23を駆動し、これによってシート送りロ
ーラ4が回転し、ピンチローラ18で押圧されたシー1
〜5をインク吐出ロアaの前方まで送給する。
次に、第4図に示す制御系に外部よりI/F (インタ
ーフェース)を介して印字指令が与えられると、キャリ
ッジモータドライブ回路24を介して圧電素子14A、
14Bに所望の高周波電流が送られる。
第5図は第3図の圧電素子の表面図であり、第6図は圧
電素子による駆動力発生の原理を示す部分縦断面図であ
る。
この圧電素子駆動系はキャリッジ2と一体の進行波型の
超音波モータを構成するものである。
第3図、第5図および第6図に示すように、この圧電素
子駆動系は、略長円形をなす保持部材12に貼り付けら
れた略長円形でかつ一部に前記くし歯15が形成された
振動板13と、該振動板13上で前記くし歯15の対方
向(反対側)に貼り付けられた2対の前記圧電素子14
A、14Bと、該圧電素子14A、14Bに給電するた
めのフレキシブルプリント板17とで構成されている。
第5図および第6図に示すように、前記2対の圧電素子
14A、14Bは、それぞれの全長λの4分の1 (λ
/4)に相当する間隔をもって貼り付けられている。
そごで、上記圧電素子駆動系(超音波モータ)の動作に
ついて以下に説明する。
前記2対の圧電素子14A、14Bを各々A相、B相と
呼ぶことにすると、これらA相およびB相に次式で表す
交番電圧を印加すると、 EA=EOs  in ω t EB=EOs in (ωt+π/2)発生ずる定在波
の振巾ば、 A相定在波:Z八−ZOs i nKXs inωtB
相定在波: ZB=ZOs in (KX+yr/2)
xsin(ωt±π/2) となり、このA相、B相の合成により生しる進行波は、 進行波:Z=ZA+ZB=ZOcos  (ωむ干KX
) ここでに=2π/λ(波数)、ω−2πf (角速度)
、となる。
したがって、ここで生じた進行波により、振動板13の
くし歯15とベース1のガイド面1 c、との接触面に
は該進行波とは逆方向の推力が作用する。
この推力によるキャリッジ2の走行速度Vは、V=4π
・π・f−Z−e/λ ここで、2=進行波振巾、e−振動板厚みの1/2、と
なる。
本実施例における値としては、f = 40 K)17
.。
Z=1.17、e=1.5mm、λ−10鰭であるので
、キャリッジ2の走行速度■は V=236.6m++/5=24(In/s程度になる
ここで、上記超音波モータの駆動周波数fの値40KH
zは、ステップモータなど従来のモータの駆動周波数2
〜4KHzに比べ非常に高周波であり、超音波モータを
使用することによりキャリッジ2の動きを高精細に制御
することが可能になる。
第7図はキャリッジ2が等速移動する時に前記エンコー
ダ11からの信号に基づき第4図の制御系で作られる出
力波形並びに圧電素子14A、14Bへの通電パルスを
示す図である。
第7図の(A)は所定ピンチで開口(スリット)が形成
されたエンコーダ11を挟んで発光部16Aと受光部1
6Bとから成るフォトセンサ16の配置を示す模式図で
ある。
前記圧電素子14A、14Bに通電してキャリッジを駆
動し、該キャリッジ2が等速度領域に達すると、第7図
の(A)のフォトセンサ16A116Bにより、第7図
の(B)に示すようなアナログ出力が生じる。
このアナログ出力は、第4図の制御系の波形整形回路2
5により、第5図の(C)のようなパルス波形に整形さ
れた後、第5図の(D)に示すような所定周期(図示の
例では250μs)のヘッド駆動パルス(ドツトピンチ
規制パルス)が作り出される。
なお、第7図の(A)〜(E)の横軸は時間またはキャ
リッジ位置を表す共通軸である。
第7図の(E)は前述した圧電素子14A、14Bへ印
加される通電周期25μsの超音波モータ駆動パルス波
形を示す。
第8図はインクジェットヘッド7の駆動状態を示すタイ
ミングチャートであり、第8図の(A)はインクジェッ
トヘッド7の駆動信号すなわち通電パルス中と通電周期
を示し、第8図の(B)は第9図で後述するサーマル式
のインクジェットヘッド7のヒータ7bに流れるヒート
電流波形を示し、第8図の(C)は第9図に示すサーマ
ルインクジェットへソド7のインク吐出口でのメニスカ
ス(液滴7dの形成過程を含む)7cの突出量および後
退量の変化を示す。
なお、第8図の(C)中の符号a、、b−−−−−−−
1ば第9図の(a)、(b ) −−−(f )の各状
態に対応するメニスカス位置を示す。
第9図はサーマルインクヘッド7のインク吐出口(オリ
フィス)?aの近傍のインク滴形成過程を示す縦断面図
である。
第9図で、7aはインク吐出口を、7bは発熱素子から
成るヒータを、7Cはインク吐出口近傍でのインクの液
面先端(メニスカス)を、7dはインク滴を、それぞれ
示す。
第9図において、(a)は待機状態を、(b)はヒータ
7bに通電中でインク内に発泡が始まった状態を、(C
)はヒータ7bへの通電を停止して消泡が始まり、イン
ク滴7dが飛翔する直前の状態を、(d)は液滴7dが
離れて液面先端(メニスカス)7Cが大きく後退した状
態を、(e)は(d)のメニスカス後退の反動で該メニ
スカス7Cがインク吐出口面から盛り上がった状態を、
(f)は(a)と同じ待機状態に戻ったところを、それ
ぞれ示している。
以−ヒ第8図および第9図に例示するように、ヒ−タ7
bで各インク吐出口を駆動するサーマルインクジェット
方式によれば、他の記録方式のものに比べ、非常に短い
通電時間(10μs)とずくれた応答性(インク滴吐出
動作時間が180μs)を達成することができなる。
このため、仮にキャリッジ2の走行速度が±10%程度
変動し通電周期が225μS〜275μsの間を変化し
ても、インク吐出の安定性が維持されるので、キャリッ
ジモータドライブ回路24とヘッドドライブ回路26は
完全に別系統で動作可能であり、駆動回路を簡略化する
ことができた。
以上説明した実施例によれば、圧電素子14A、14B
を用いた超音波モータをキャリッジ2の駆動源とするの
で、動力伝達および変換のための機構を無(ずことがで
き、構造の簡単化および小型化が可能なキャリンジ駆動
系を実現させることができた。
また、動力を伝達および変換する機構がないので、動作
時の騒音レベルを大TI]に低下させて静しゅくな記録
装置を実現することができた。
同時に、動作時の応答性を高め(速め)ることもできた
ざらに、圧電素子14A、14B駆動方式を用いること
によってキャリッジ2の停止状態で自己保持力が働くの
で、該キャリッジ2を保持するための特別な機構を必要
とせず、また、巻線部分が無いことから電流が流れるこ
とによる磁気ノイズのレベルが極めて低いので、装置と
しての磁気放射ノイズ対策のための配慮(例えば、プリ
ント基板構造や磁気シールド外装など)を必要とせず、
したがって、構造が簡単で低コスト化を達成しうるシリ
アル記録装置が得られる。
第10図は本発明の別の実施例によるシリアル記録装置
のキャリッジカートリッジを上下反転さ一1!′U下面
から見た斜視図であり、第11図は第10図中のキャリ
ッジ装着部品の分解斜視図である。
第10図において、キャリッジ31の下面には保持板3
2を介して圧電素子33および振動板34が積層状態で
固着されている。
また、キャリッジ31の下面には第3図の場合と同様に
フォトセンサ16およびフレキシブルプリント基板35
が取付けられており、該フレキシブルプリント基板35
を介して前記圧電素子33への給電および前記フォトセ
ンサ16からの信号取出しが行われる。
第11図において、前記フレキシブルプリント基板35
には、前記圧電素子33および前記フォトセンサ16に
電気的に接続される電極部35aと記録装置の制御回路
21または該制御回路21から取り出された回路基板に
接続するためのコネクター35bとが設けられている。
前記保持板32、圧電素子33および振動板34は、第
10図および第11図に示すごとく、いずれも円形リン
グ形状を成しており、振動板34の表面にはくし歯36
が形成されている。
超音波モータを構成するロータ(不図示)は、前記振動
板34と同心でかつキャリッジ31の下面に設けた軸(
不図示)に回転自在に軸支され、組付は状態では前記ロ
ータの一面が前記振動板34に接触し、他面が第1図に
示すベース1上のガ2フ イト面ICと接触している。
なお、超音波モータを構成するためには、前記ロータを
使用せずに、前記振動板34をベース1のガイド面IC
に直接接触(圧接)させることもできる。
第10図および第11図の実施例のその他の部分は第1
図〜第8図で説明した実施例の場合と実質上同じである
以上第10図および第11図で説明した実施例によれば
、第1図〜第9図で説明した実施例と同じ効果が得られ
る他、部品形状が−様な円形形状であることから超音波
モータ(圧電素子駆動系)およびキャリッジ31の製造
が容易になり、しかも、前記ロータを介在させることで
振動板34で生じた推力を効率よく直進力に変換できる
という効果が得られた。
以上説明したように、本発明のシリアル記録装置によれ
ば、キャリッジ駆動に圧電素子14A、14B、33お
よび振動板13.34から成る超音波モータを用いるの
で、構造を簡略化するごとができ、小型軽量化を図るこ
とができ、動作時の騒音レベルを大中に低下させること
ができ、さらに、キャリッジ停止状態での自己保持力を
有し、かつ、圧電素子駆動時の磁気ノイズがきわめて少
ないシリアル記録装置を構成することが可能となり、記
録装置における印字品質の安定化、高信頼性およびコス
ト低減を達成することができた。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなごとく、本発明によれば、印字
桁方向に移動するキャリッジに記録ヘッドを搭載し、該
記録ヘッドで走査しながら、該記録ヘッドを印字データ
に基づいて駆動することによりシート上にドツトイメー
ジを形成するシリアル記録装置において、前記記録ヘッ
ドとしてサーマルインクジェットヘッドを使用し、前記
キャリッジを駆動するモータとして該キャリッジに固定
した圧電素子および振動板から成る進行波型超音波モー
タを使用するので、機構部および制御回路の構成が簡単
で軽量小型化を図ることができ、印字動作時の騒音レベ
ルをきわめて低い値にしうるシリアル記録装置が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるシリアル記録装置の一実施例の要
部斜視図、第2図は第1図の要部縦断面図、第3図は第
1図中のキャリッジの底面斜視図、第4図は第1図の記
録装置の制御系のブロック図、第5図は第3図中の振動
板および圧電素子の平面図、第6図は第5図の要部の模
式的部分断面図、第7図は第1図の記録装置のエンコー
ダおよびその出力波形と超音波モータ駆動パルスとを示
すグラフ、第8図は第1図のサーマルインクジェットヘ
ッドの駆動状態を示すタイミングチャート、第9図は第
1図のサーマルインクジェットヘッドのインク吐出過程
を示す模式的縦断面図、第10図は本発明によるシリア
ル記録装置の別の実施例のキャリッジの底面斜視図、第
11図は第10図の超音波モータ部分の分解斜視図、第
12図〜第15図はそれぞれ従来のキャリッジ駆動機構
の各種構造例を示す斜視図、第16図はワイヤドツトヘ
ッドの駆動パルス波形を示すグラフ、第17図はワイヤ
ドツトヘッドの模式的断面図、第18図は従来のシリア
ル記録装置の制御系のブロック図、第19図はワイヤド
ツト式記録装置の要部斜視図、第20図は熱転写式記録
装置の要部斜視図である。 1a、1b、l c−−−−−−−−−−ガイド部、2
−一−−−−キャリッジ、5−−−−−−−−−−シー
ト、6−−−−−−−−−インクタンク (カートリッ
ジ) 、7−−−−−−記録ヘッド(インクジェットヘ
ッド) 、I L−−−−−−−−−一エンコーダ、1
3−−−−−−−−−−一振動板、14A、14 B−
−−−−−−−一圧電素子、16−−−−−−−−−フ
オトセンサ、31−−−−−−−−−キャリッジ、33
・  圧電素子、34−−−−−−−−一振動板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)印字桁方向に移動するキャリッジに記録ヘッドを
    搭載し、該記録ヘッドで走査しながら、該記録ヘッドを
    印字データに基づいて駆動することによりシート上にド
    ットイメージを形成するシリアル記録装置において、前
    記記録ヘッドとしてサーマルインクジェットヘッドを使
    用し、前記キャリッジを駆動するモータとして該キャリ
    ッジに固定した圧電素子および振動板から成る進行波型
    超音波モータを使用することを特徴とするシリアル記録
    装置。
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