JPH0342263A - シリアル記録装置のキャリッジ駆動装置 - Google Patents
シリアル記録装置のキャリッジ駆動装置Info
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- JPH0342263A JPH0342263A JP17661789A JP17661789A JPH0342263A JP H0342263 A JPH0342263 A JP H0342263A JP 17661789 A JP17661789 A JP 17661789A JP 17661789 A JP17661789 A JP 17661789A JP H0342263 A JPH0342263 A JP H0342263A
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- carriage
- sheet
- feed roller
- printing
- elastic material
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- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 abstract 4
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 244000126211 Hericium coralloides Species 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H5/00—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines
- B65H5/008—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines using vibrations
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、印字ヘッドを紙面に対し直線移動させるシリ
アル記録装置、特に印字ヘッドを固定したキャラリッジ
を駆動するキャラリッジ駆動装置に関するものである。
アル記録装置、特に印字ヘッドを固定したキャラリッジ
を駆動するキャラリッジ駆動装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、この種のキャリッジ駆動装置としては、例えば第
6図に示すように、印字ヘッド100を固定したキャリ
ッジ101をガイドレール102に支持案内させて矢印
方向に移動可能とし、モータ(不図示)の回転力をビニ
オン103に伝え、またキャリッジ101にビニオン
103と噛合するラック 104を固定し、ビニオン1
03の回転によりキャリッジ101を駆動するラックピ
ニオン方式、第7図に示すように、モータ 105のモ
ータプーリ 106と、プーリ 107との間に無端の
タイミングベルト 108を掛は回すと共に、タイミン
グ108にキャリッジ101を固定し、モータ 105
を回転することによりキャリッジ 101を矢印方向に
移動させるベルト方式、第8図に示すように、4隅に配
置したプーリ 109にワイヤー110を掛は回すと共
に、モータプーリ 106に該ワイヤー110を1巻し
、モータ 105を駆動することによりワイヤー110
に固定されたキャリッジ101を矢印方向に駆動するワ
イヤーローブ方式、第9図に示すように、螺子が切られ
た回転軸111にキャリッジ101を螺合させ、該回転
軸1110大歯車112とモータ 105の小歯車とを
噛合させ、モータ 105を回転させることにより、キ
ャリッジ lotを矢印方向に螺進させるリードスクリ
ュ一方式がある。
6図に示すように、印字ヘッド100を固定したキャリ
ッジ101をガイドレール102に支持案内させて矢印
方向に移動可能とし、モータ(不図示)の回転力をビニ
オン103に伝え、またキャリッジ101にビニオン
103と噛合するラック 104を固定し、ビニオン1
03の回転によりキャリッジ101を駆動するラックピ
ニオン方式、第7図に示すように、モータ 105のモ
ータプーリ 106と、プーリ 107との間に無端の
タイミングベルト 108を掛は回すと共に、タイミン
グ108にキャリッジ101を固定し、モータ 105
を回転することによりキャリッジ 101を矢印方向に
移動させるベルト方式、第8図に示すように、4隅に配
置したプーリ 109にワイヤー110を掛は回すと共
に、モータプーリ 106に該ワイヤー110を1巻し
、モータ 105を駆動することによりワイヤー110
に固定されたキャリッジ101を矢印方向に駆動するワ
イヤーローブ方式、第9図に示すように、螺子が切られ
た回転軸111にキャリッジ101を螺合させ、該回転
軸1110大歯車112とモータ 105の小歯車とを
噛合させ、モータ 105を回転させることにより、キ
ャリッジ lotを矢印方向に螺進させるリードスクリ
ュ一方式がある。
ところで、このような駆動方式は、モータからの駆動力
を歯車、ベルト、ワイヤー等の伝達機構を介してキャリ
ッジ101を駆動するため、歯車のバックラッシュや、
ベルト、ワイヤーの滑り等により伝達ロスが生じ、キャ
リッジlo1の移動速度にバラツキが生じることがあり
、特に高い印字精度を要求される場合にはキャリッジ移
動速度を高精度に維持することが要求されている。
を歯車、ベルト、ワイヤー等の伝達機構を介してキャリ
ッジ101を駆動するため、歯車のバックラッシュや、
ベルト、ワイヤーの滑り等により伝達ロスが生じ、キャ
リッジlo1の移動速度にバラツキが生じることがあり
、特に高い印字精度を要求される場合にはキャリッジ移
動速度を高精度に維持することが要求されている。
そこで、このような要求を満足させるキャリッジ駆動装
置として、振動波モータの技術を応用したものが本出願
人により提案されている。
置として、振動波モータの技術を応用したものが本出願
人により提案されている。
ここで、振動波モータの原理を簡単に説明する(詳細に
ついては本明細書の実施例の項において説明する)と、
弾性体に圧電素子により進行波を励振し、該弾性体の振
動面に圧接する移動体を摩擦力により移動させるもので
ある。
ついては本明細書の実施例の項において説明する)と、
弾性体に圧電素子により進行波を励振し、該弾性体の振
動面に圧接する移動体を摩擦力により移動させるもので
ある。
これをキャリッジ駆動装置に応用したちのは、該弾性体
にキャリッジを固定し、該移動体に相当するものをガイ
ドレールとして記録装置本体に固定し、上記した原理と
は逆に進行波が励振される弾性体側を該ガイドレールに
沿って移動させるようにしており、前述した各種の移動
方式のように、伝達機構を必要としないため、高精度に
キャリッジを送ることができるという長所がある。
にキャリッジを固定し、該移動体に相当するものをガイ
ドレールとして記録装置本体に固定し、上記した原理と
は逆に進行波が励振される弾性体側を該ガイドレールに
沿って移動させるようにしており、前述した各種の移動
方式のように、伝達機構を必要としないため、高精度に
キャリッジを送ることができるという長所がある。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、このような進行波を利用したキャリッジ駆動
装置において、弾性体は装置本体に固定された専用のガ
イドレールに押圧されていることから、キャリッジに固
定されている印字ヘッドと被印字体である紙等のシート
の印字面とのギャップは、シートの厚みにより異なる。
装置において、弾性体は装置本体に固定された専用のガ
イドレールに押圧されていることから、キャリッジに固
定されている印字ヘッドと被印字体である紙等のシート
の印字面とのギャップは、シートの厚みにより異なる。
このため、サーマルインクシェド記録方式のように、シ
ートの印字面とインクジェットヘッドとのギャップを一
定値に設定する印字方式ではシートの厚さが−様な場合
に限り有効であるが、シートの一枚中での厚みが変動し
ていると、該ギャップが変動して印字ムラとなる虞れが
あった。
ートの印字面とインクジェットヘッドとのギャップを一
定値に設定する印字方式ではシートの厚さが−様な場合
に限り有効であるが、シートの一枚中での厚みが変動し
ていると、該ギャップが変動して印字ムラとなる虞れが
あった。
また、特別に弾性体と圧接するためのガイドレールを必
要とし、記録装置全体の大型化を招くという難点があっ
た。
要とし、記録装置全体の大型化を招くという難点があっ
た。
本発明の目的は、シートの厚みが変化しても、印字ヘッ
ドと印字シート面とのギャップを常に一定に維持でき、
また特に弾性体と圧接するためのガイドレールを必要と
せず、装置全体の小型化を図ることができるシリアル記
録装置のキャリッジ駆動装置を提供するものである。
ドと印字シート面とのギャップを常に一定に維持でき、
また特に弾性体と圧接するためのガイドレールを必要と
せず、装置全体の小型化を図ることができるシリアル記
録装置のキャリッジ駆動装置を提供するものである。
[課題を解決するための手段]
本発明の目的を達成するための要旨とするところは、シ
ートを給送する給送ローラの母線方向に沿って移動可能
なキャリッジに該給送ローラ側に向けて記録ヘッドを固
定し、該キャリッジを該給送ローラの母線方向に移動さ
せながら該記録ヘッドによりシートに画像を記録するシ
リアル記録装置において、電気−機械エネルギー変換素
子により進行波が生じるように励振される弾性体を該給
送ローラにシートを介して圧接するように該キャリッジ
に固定し、該キャリッジに該給送ローラの母線方向に沿
って推進力を与えることを特徴とするシリアル記録装置
のキャリッジ駆動装置にある。
ートを給送する給送ローラの母線方向に沿って移動可能
なキャリッジに該給送ローラ側に向けて記録ヘッドを固
定し、該キャリッジを該給送ローラの母線方向に移動さ
せながら該記録ヘッドによりシートに画像を記録するシ
リアル記録装置において、電気−機械エネルギー変換素
子により進行波が生じるように励振される弾性体を該給
送ローラにシートを介して圧接するように該キャリッジ
に固定し、該キャリッジに該給送ローラの母線方向に沿
って推進力を与えることを特徴とするシリアル記録装置
のキャリッジ駆動装置にある。
[作 用]
上記の如く構成したシリアル記録装置のキャリッジ駆動
装置は、弾性体に形成される進行波による摩擦推進力は
シートを介して給送ローラに作用し、キャリッジが給送
ローラの母線方向に沿って移動する。
装置は、弾性体に形成される進行波による摩擦推進力は
シートを介して給送ローラに作用し、キャリッジが給送
ローラの母線方向に沿って移動する。
[実施例]
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明によるシリアル記録装置のキャリッジ駆
動装置の一実施例を示す斜視図、第2図は第1図のキャ
リッジを底面側からみた斜視図、第3図は第1図の断面
図である。
動装置の一実施例を示す斜視図、第2図は第1図のキャ
リッジを底面側からみた斜視図、第3図は第1図の断面
図である。
本実施例は装置本体の手前側にキャリッジ2が配置され
、装置本体の奥側に被印字シート15を印字位置に給紙
する給紙ローラ8が装置本体の基準となるベースlに取
付けられていて、装置本体の奥端上部の給紙口1dから
給紙された印字シート15はピンチローラ14により給
紙ローラ8の外周面に圧接されてキャリッジ2側に給紙
され、第3図に示すように真上に向けて排紙される。
、装置本体の奥側に被印字シート15を印字位置に給紙
する給紙ローラ8が装置本体の基準となるベースlに取
付けられていて、装置本体の奥端上部の給紙口1dから
給紙された印字シート15はピンチローラ14により給
紙ローラ8の外周面に圧接されてキャリッジ2側に給紙
され、第3図に示すように真上に向けて排紙される。
キャリッジ2は、装置本体の幅方向に平行して設けられ
たガイドla、 lb、 lcに支持案内されて装置本
体の幅方向に沿って摺動可能で、キャリッジ2の手前側
には、キャリッジ2に一体的に形成されたビン部2aを
中心としてアーム3が揺動可能に取付けられ、アーム3
の先端部のビン部3aに軸支されたコロ4がガイドlc
に嵌合している。また、アーム3はバネ5により付勢さ
れていて、キャリッジ2の奥端側(印字側)の下端部を
ガイドlcに押付けるように、キャリッジ2に時計方向
の回動力をバネ5は与えている。
たガイドla、 lb、 lcに支持案内されて装置本
体の幅方向に沿って摺動可能で、キャリッジ2の手前側
には、キャリッジ2に一体的に形成されたビン部2aを
中心としてアーム3が揺動可能に取付けられ、アーム3
の先端部のビン部3aに軸支されたコロ4がガイドlc
に嵌合している。また、アーム3はバネ5により付勢さ
れていて、キャリッジ2の奥端側(印字側)の下端部を
ガイドlcに押付けるように、キャリッジ2に時計方向
の回動力をバネ5は与えている。
キでリッジ2は筐体形状に形成され、奥端側に印字ヘッ
ドであるインク吐出ロアaを有すと共にインクタンク等
を一体的に有するインクカートリッジ7が着脱自在に取
付けられ、該インク吐出ロアaはキャリッジ2の奥壁2
oに明けられた開口21に望むように取付けられている
。
ドであるインク吐出ロアaを有すと共にインクタンク等
を一体的に有するインクカートリッジ7が着脱自在に取
付けられ、該インク吐出ロアaはキャリッジ2の奥壁2
oに明けられた開口21に望むように取付けられている
。
一方、キャリッジ2の奥壁20には、その間口21を囲
むようにしてトラック形状の弾性体9が保持部材11を
介して直線部90.91を上下方向にして固定されてい
る。
むようにしてトラック形状の弾性体9が保持部材11を
介して直線部90.91を上下方向にして固定されてい
る。
弾性体9の下側直線部91には表面が複数の振動片から
なる櫛歯部9aが形成され、第3図に示すように、印字
シート15を介して給紙ローラ8に櫛歯部9aが圧接し
、また上側直線部90は装置本体及び印字シート15と
非接触の状態になっている。
なる櫛歯部9aが形成され、第3図に示すように、印字
シート15を介して給紙ローラ8に櫛歯部9aが圧接し
、また上側直線部90は装置本体及び印字シート15と
非接触の状態になっている。
上側直線部90の表面には、第4図及び第5図に示すよ
うに、極性が異なる複数の圧電素子からなる圧電素子群
10A (以下A相と称す)と、極性が異なる複数の圧
電素子からなる圧電素子群10B(以下B相と称す)と
が固着され、ある長さ尤の整数倍を弾性体9の全周長と
した場合、A相10AとB相10Bとは位置的にえ/4
の奇数倍づれて配置されている。
うに、極性が異なる複数の圧電素子からなる圧電素子群
10A (以下A相と称す)と、極性が異なる複数の圧
電素子からなる圧電素子群10B(以下B相と称す)と
が固着され、ある長さ尤の整数倍を弾性体9の全周長と
した場合、A相10AとB相10Bとは位置的にえ/4
の奇数倍づれて配置されている。
13はA相10A及びB相10Bへの給電及び不図示の
振動状態検出用の圧電素子からの信号を不図示の制御回
路に送るフレキシブルプリント基板である。
振動状態検出用の圧電素子からの信号を不図示の制御回
路に送るフレキシブルプリント基板である。
このように構成されたA相10A及びB相10Bへの給
電により弾性体に進行波を励振する原理を以下に説明す
る。
電により弾性体に進行波を励振する原理を以下に説明す
る。
A相10AとB相10Bには次式で示す交番電圧(時間
的位相差がπ/2づれた交番電圧)を印加すると、 EA = Ec+ sin ωt E a = E a 5ln(ωt + n /2)発
生する定在波の振幅は、 A相: ZA = Zo sin KXsin ωtは
、 Z=ZA +Za = Zo Cos (ωを王KXI ここで、K (波数)=2π/λ、ω(角速度)=2π
fである。
的位相差がπ/2づれた交番電圧)を印加すると、 EA = Ec+ sin ωt E a = E a 5ln(ωt + n /2)発
生する定在波の振幅は、 A相: ZA = Zo sin KXsin ωtは
、 Z=ZA +Za = Zo Cos (ωを王KXI ここで、K (波数)=2π/λ、ω(角速度)=2π
fである。
したがって、ここで生じた進行波により、弾性体9の櫛
歯部9aと印字用シート15との接触面には進行波とは
逆向きの推力が働き、従来のように専用のガイドレール
を使用することなく、給紙ローラ8の母線方向に沿って
キャリッジ2を駆動させることが可能となる。
歯部9aと印字用シート15との接触面には進行波とは
逆向きの推力が働き、従来のように専用のガイドレール
を使用することなく、給紙ローラ8の母線方向に沿って
キャリッジ2を駆動させることが可能となる。
また、インク吐出ロアaの表面は弾性体9の表面から一
定の距i!!!隔てて内側に位置しているので、印字用
シート15の紙厚が変化しても、印字用シート15の印
字面とインク吐出ロアaの表面とのギャップを給紙ロー
ラ8の母線方向において一定に維持することが可能とな
る。
定の距i!!!隔てて内側に位置しているので、印字用
シート15の紙厚が変化しても、印字用シート15の印
字面とインク吐出ロアaの表面とのギャップを給紙ロー
ラ8の母線方向において一定に維持することが可能とな
る。
[発明の効果]
以上説明してきたように、本発明によれば、進行波を励
振させた弾性体の駆動面をシートを介して給送ローラに
押圧し、キャリッジを駆動するようにしたので、シート
面と記録ヘッドとのギャップをシートの厚み変化に関係
なく一定に維持することができ、また従来のように弾性
体を押圧させる専用のガイドレールが不要となり記録装
置の小型化を図ることができる。
振させた弾性体の駆動面をシートを介して給送ローラに
押圧し、キャリッジを駆動するようにしたので、シート
面と記録ヘッドとのギャップをシートの厚み変化に関係
なく一定に維持することができ、また従来のように弾性
体を押圧させる専用のガイドレールが不要となり記録装
置の小型化を図ることができる。
第1図は本発明によるシリアル記録装置のキャリッジ駆
動装置の一実施例を示す斜視図、第2図は第1図のキャ
リッジを底面側からみた斜視図、第3図は第1図の断面
図、第4図は弾性体の平面図、第5図は弾性体の側面図
、第6図、第7図、第8図、第9図は従来のキャリッジ
駆動装置の概略斜視図である。 l:ベース 2:キャリッジ3:アーム
4:コロ 7:インクカートリッジ 7a:インク吐出口 8:給紙ローラ9:弾性体 10A、10B:圧電素子群 11+保持部材 15:印字用シート。
動装置の一実施例を示す斜視図、第2図は第1図のキャ
リッジを底面側からみた斜視図、第3図は第1図の断面
図、第4図は弾性体の平面図、第5図は弾性体の側面図
、第6図、第7図、第8図、第9図は従来のキャリッジ
駆動装置の概略斜視図である。 l:ベース 2:キャリッジ3:アーム
4:コロ 7:インクカートリッジ 7a:インク吐出口 8:給紙ローラ9:弾性体 10A、10B:圧電素子群 11+保持部材 15:印字用シート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 シートを給送する給送ローラの母線方向に沿って移動可
能なキャリッジに該給送ローラ側に向けて記録ヘッドを
固定し、該キャリッジを該給送ローラの母線方向に移動
させながら該記録ヘッドによりシートに画像を記録する
シリアル記録装置において、 電気−機械エネルギー変換素子により進行波が生じるよ
うに励振される弾性体を該給送ローラにシートを介して
圧接するように該キャリッジに固定し、該キャリッジに
該給送ローラの母線方向にそって推進力を与えることを
特徴とするシリアル記録装置のキヤリッジ駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17661789A JPH0342263A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | シリアル記録装置のキャリッジ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17661789A JPH0342263A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | シリアル記録装置のキャリッジ駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0342263A true JPH0342263A (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=16016705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17661789A Pending JPH0342263A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | シリアル記録装置のキャリッジ駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0342263A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013515632A (ja) * | 2010-08-17 | 2013-05-09 | ゼンゾウ・レーサイ・サイエンス・アンド・テクノロジー・カンパニー・リミテッド | 広幅カラープリンター |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP17661789A patent/JPH0342263A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013515632A (ja) * | 2010-08-17 | 2013-05-09 | ゼンゾウ・レーサイ・サイエンス・アンド・テクノロジー・カンパニー・リミテッド | 広幅カラープリンター |
US8988731B2 (en) | 2010-08-17 | 2015-03-24 | Zhengzhou Lecai Science And Technology Co., Ltd. | Wide-format color printer |
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