JPH02305449A - ウェーハ枚数計数装置 - Google Patents

ウェーハ枚数計数装置

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JPH02305449A
JPH02305449A JP1198171A JP19817189A JPH02305449A JP H02305449 A JPH02305449 A JP H02305449A JP 1198171 A JP1198171 A JP 1198171A JP 19817189 A JP19817189 A JP 19817189A JP H02305449 A JPH02305449 A JP H02305449A
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wafer
wafers
cassette
sensor
signal
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Hiroyuki Nishiuchi
西内 弘幸
Ryoji Saito
良二 斉藤
Koji Tomezuka
幸二 遠目塚
Seiji Watanabe
誠治 渡辺
Yoshiyuki Matsubuchi
松渕 義行
Makoto Ozawa
誠 小沢
Giichi Kushima
久島 義一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、ウェーハ枚数計数装置特に半導体製造装置で
ある縦型拡散CVD装置に於けるつ工−ハ枚数計数装置
に関するものである。
[従来の技術] 半導体製造装置の1つに縦型CVD装置かある。これは
、実願昭63−17237号にも見られる様に、カセッ
トに装填されたウェーハを移載機によってボートに移載
し、該ボートを炉内の反応室へ装入して、加熱反応させ
るものである。
従来、前記移載機によりウェーハを把持する場合、ツイ
ーサか使用されており、このツイーザによりカセット内
のウェーハを吸着して取出し、更に移載機の駆動機構に
よって、ボートに隙間なく並べて装填する。ところで、
ボートに隙間なく移載するには、カセット内にウェーハ
か全部装填されているか、或は歯抜けなく前詰めされて
いなければならず、更にカセットに未挿入部分がある場
合は、予めオペレータが何枚入っているかを数えて、制
御装置にその枚数を入力しておく必要がある。移載機の
制御装置は、これらの情報に基づいて、前記駆動機構を
作動させていた。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記した従来のものでは、カセット内にウェ
ーハが全部、或は所要枚数のウェーハが前詰されて装填
されていることが前提となっており、カセットへの誤挿
入により歯抜かあっな場合には移載機が正しく動作しな
い。
更に、オペレータがウェーハの枚数を数えることは手間
がかかる作業であると共に数を誤ることも考えられる。
数を誤った場合には、ボートでウェーハが2枚重つたり
、間かあいたりしてやはり移載の正しい機能が果せない
という問題がある。
本発明は上記実情に鑑み、ウェーハの検出、ウェーハの
枚数を計数し得るウェーハ計数装置を提供し、オペレー
タの誤作業による不具合を解消し、カセット内へのウェ
ーハの装填状態に左右されることなく正しくウェーハ移
載動作が行われる様にしようとするものである。
[課題を解決する為の手段] 本発明は、カセットに装填されるウェーハの面と直角な
方向に移動可能としたウェーハ有無検出用の反射形セン
サと、該反射形センサの位置を検出する位置検出部と、
前記反射形センサからのウェーハ有無信号と位置検出部
からの位置信号により、ウェーハの枚数とウェーハのカ
セット内での位置を演算する演算処理部を具備したこと
を特徴とするものである。
[作  用] 反射形センサをウェーハ面と直角方向に移動させつつ、
反射形センサの位置を検出し、同時に反射形センサから
の有無信号を監視し、位置信号と有無信号の検出対比よ
りウェーハ枚数の計数、ウェーハのカセット内での位置
を検出する。
[実 施 例] 以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例を説明する。
第1図は、本発明が実施される縦型拡散CvD装置の内
部斜視図である。
第1図に於いて1はヒータで、反応室8内のウェーハを
加熱するものである。4は反応室8内ヘウエーハ2を載
置したボート3をロード・アンロードするエレベータ、
5はウェーハ2をカセットからボート3へ及びボート3
からカセットへ移載するウェーハ移載機、6はウェーハ
2の移載中に炉口9からの輻射熱及び空気の巻き込みを
防止する炉口シャッタである。
7はカセットを複列、多段(図では2列4段)に収納す
るカセットストッカである。
本実施例に係るウェーハ枚数計数装置10は、前記移載
機5に設けられる。
前記カセットストッカ7は移載機に対して水平方向に移
動可能であり、又移載機5はウェーハチャックを水平方
向に移動させる水平動機構部11と昇降させる昇降動機
横部12と更に回転させる為の回転動機横部13とを具
備している。
以下、該縦型CVD拡散装置の作動の概略を説明する。
上記の構成に於いて先ず、カセットストッカ7にウェー
ハを装填したカセット14を所要数収納させる0次に、
昇降動機横部12によりウェーハ枚数計数装置10を最
下位置とすると共に該ウェーハ枚数計数装置10をカセ
ットストッカ7の1列に対峙させ、更に最上位置迄上昇
させる。
この上昇の過程でカセットストッカ7のどこの棚のカセ
ット14に何枚のウェーハが装填されているかを測定す
る(第2図)。
1列が完了すると、前記カセットストツカ7を移動させ
、カセットストッカ7の■列にウェーハ枚数計数装置1
0を対峙させ、最下位置から最上位置迄移動させ、前記
したと同様に■列についてのウェーハの存在、枚数を測
定する(第3図)。
次に、回転動R構部13でウェーハチャックかウェーハ
収出姿勢となる様回転させる。
ウェーハチャックのウェーハ吸着解放、水平動R横部1
1、昇降動機構部12、回転動R構部13の[1により
、カセットストッカ7の所要の位置のセットを選択し、
更に該カセットよりウェーハ2を取出し、ボート3へ移
載する(第4図)又、ボート3からカセット14側への
移載については、上記と逆の作動で行う。
以下、本発明の第1の実施例を説明する。
前記ウェーハ枚数計数装置10の機構部について第5図
〜第7図に於いて説明する。尚、第1図で示したウェー
ハ枚数計数装置10の取付は位置は説明を容易にする為
、左右逆の位置で示しである。又、本実施例では反射形
センサとして光センサを用いている。
水平方向に延びるスライドガイド15を設け、該スライ
ドガイド15にスライドブロック16を摺動自在に設け
、該スライドブロック16に基板17を固着する。該基
板17の上端に金具18を介してウェーハ検出ユニット
19を取付ける。
該ウェーハ検出ユニット19は、発光素子と受光素子及
び増幅器等を内蔵するセンサ本体20と該センサ本体2
0から水平に延出すライトガイド21から成る。更に、
該ライトガイド21は特に図示しないが、投光光路であ
る1本のオプティカルファイバ、と受光光路であるもう
1本のオプティカルファイバをプロテクトチューブで囲
繞保持したものである。
前記スライドガイド15の下方、該スライドカイト15
と平行にドライブシャフト22を設け、該ドライブシャ
フト22に可動ブロック23が嵌合されている。該ドラ
イブシャフト22はエアシリンダ、リニアモータ、成は
モータによって回転されるリフリューシャフトであって
、前記可動ブロック23をドライブシャフト22に沿っ
て移動させるものである。又、可動ブロック23と前記
基板17とが係合しており、前記ドライブシャフト22
はウェーハ検出ユツト19を水平方向に移動させる為の
アクチュエータとなっている。
尚、図中24は行程端位置決め用のストッパ、25は行
程端での衡機をMfltする為のダンパ、26はカバー
である。
而して、ウェーハ枚数計数時にはドライブシャフト22
でウェーハ検出ユニット19をウェーハ2の側へ前進さ
せ、非計数時には後退させておく。
次に、第8図、第9図に於いてウェーハ枚数計数装置の
制御部について説明する。
第8図中12は前記した昇降動機構部を示し、図中では
回転機横部、水平動R構部、ツイーサ等を省略しである
が、ウェーハ枚数計数装置10は第2図〜第4図でも示
される様にツイーザを水平動させる水平動機構部11に
一体に設けである。
該水平動機構部11は、昇降モータ27によって回転さ
れるスクリューシャフト28に螺合しており、昇降モー
タ27の回転によって昇降する様になっている。該昇降
モータ27は駆動部32によって駆動され、該モータ2
7の回転量はエンコーダ29によって検出され駆動部3
2ヘフイードバツクされる。
又、第8図中、30はシーケンス制御、同期制御等を行
う主制御部、31は該主制御部からの指令によって前記
昇降モータ27を駆動させるモータ制御部、33は前記
ウェーハ検出ユニット19からのウェーハ検出信号と駆
動部32からの位置パルスにより、カセットの何段目の
位置にウェーハが有るか、無いかを判別し、その結果を
記憶する計数部、34は操作部である。
第9図は、第8図に於ける計数関係部分の詳細を示して
いる。
前記センサ本体20は、発光素子35.受光素子36及
び受光素子36からの信号を受は増幅、波形整理を行う
信号処理器37から構成される装置部33はエンコータ
29からの位相の異なる信号の増幅等を行う信号処理器
38.入力される位相の違により方向判別する方向判別
器39、方向判別器39からの信号をカウントするカウ
ンタ40.該カウンタ40からの信号でウェーハ検出位
置を判断し、又センサ本体20からのウェーハ有無信号
で第11図に示す様なウェーハ有無マツプを作成する、
演算処理部41を有する。又、該演算処理部41は、セ
ンサ移動信号をドライブシャフト駆動部42に発する。
該センサ移動信号は計数開始時と計数終了時に発せられ
、計数開始時の信号でドライブシャフト駆動部42は、
前記ドライブシャフト22を駆動してウェーハ検出ユニ
ット19を前進させ、計数終了時の信号でウェーハ検出
ユニット19を後退させる。
以下、上記構成に係るウェー八枚数計数装置の作用につ
いて第10図を参照して説明する。
本実施例に係るウェーハ検出ではライトガイド21の先
端をウェーハ2の端面に接近させた位置(例えば数11
11の間隔)で発光素子35からの光を投光し、ウェー
ハ2の端面から反射された光を受光素子36で感知すれ
ば、該受光素子36がウェーハ有の信号を発する。而し
て、ウェーハ検出ユニット19を昇降モータ21の駆動
でカセット14の最下位置から最上位i迄スキャンさせ
てカセット14全体についてのウェーハの有無検出を行
う。
更に、本実施例では1枚のウェーハ2に一ノき、受光素
子36の検出範囲を△Zsのみとし、ウェーハ2の収納
ピッチΔZに対して△Z−△Z3の不感帯を設けている
。これは、ある位置のウェーハの有無検出を行っている
時に上下のつ工−ハの影響で受光素子36が誤感知しな
い様にしたものであり、前記△Z8の値はウェーハの厚
み、カセット14の消14aのピッチ誤差、形状誤差等
を勘案し、実験により或は経験によって定める。
尚、該△Z、△Z#についてはシーケンスプログラム入
力時に設定入力りでおく。
ウェーハ検出ユニット19をウェーハ検知しようとする
カセット14のZ方向基準位置(例えば最下位置)迄移
動する。カウンタ40は該基準位置での値を基準値とし
て演算処理部41に入力する。又、演算処理部41には
主制御部30から前記ウェーハ検知範囲△Z3及び△2
が入力されており、該演算処理部41はウェーハ検出ユ
ニット19が基準値から△Z5上昇する間、信号処理器
37からの信号cウェーハの有無信号)を監視する。
ウェーハ検出ユニット19が△z、Jの距離を移動中に
ウェーハの有の信号が入力された場合に、ウェーハ有の
判断をする。尚、ノイズによる誤判断を避ける為、ウェ
ーハ有の信号が設定した時間以上連続した場合にのみウ
ェーハ有の信号を有効としている。
次に、ウェーハ検出ユニット19の移動量がΔZsを越
えΔZに到達する以前は、不感帯として信号処理器37
からの信号の有無に拘ず、ウェーハ有無の判断をしない
、これは、前記した理由でウェーハの誤検知を避ける為
である。
ウェーハ検出ユニット19の移動量がΔZに達すると前
記基準値に△2を加えたものを新しい基準値として更新
する。
この更新された基準より、更に△Zsの範囲をウェーハ
検知範囲としてウェーハの有無の監視をする。
斯かる作動を繰返し、カセット全体についてのウェーハ
の有無検出を行う、又、その時々の基準値はカセット中
のウェーハの位置(例えば下から5段目等)を示すもの
で、各基準値に対応させて、ウェーハの有無を入力記憶
させれば、第11図に示すウェーハ有無マツプが作成で
き、ウェーハ有無マッグ中の有の信号を加算すれば、あ
るカセット14に装填されたウェーハの数を求めること
ができる。
尚、第11図中右肩の数字はカセットの清番号(番地)
、升中の1.0の数字は1が有、Oが無の信号である。
演算処理部41は、1つのカセット全体のつ工−ハ検知
が完了すると前記作成したウェーハ有無マンプを主制御
部30へ入力する。主制御部30は、1つのカセットに
ついてのウェーハ検知が完了すると他のカセットについ
てのウェーハ検知を指令する。而して、カセットストッ
カ1に収納させた全てのカセットについてのウェーハ検
知を行う(第2図〜第4図)。
主制御部30に全てのカセットについてのウェーハの有
無、各カセットのウェーハの数の情報が入力されると、
ウェーハ移載機5を入力された情報に基づきウェーハ2
の移載作業を行わせる。
次に、反射形センサとして超音波センサを用いた第2の
実施例を説明する。
第12図は、反射形センサを超音波センサとした縦型拡
散装置の概要を示している。
又、第13図〜第15図は超音波センサを設けたウェー
ハ枚数計数装置の機構部を示しており、前述した第5図
〜第7図に相当するものである。
尚、第13図〜第15図中、第5図〜第7図中で示した
ものと同一のものには同符号を付しである。
本実施例に於いても超音波センサを具備するウェーハ検
出ユニット19′はウェーハに対して近接離反し得る様
、水平方向に移動可能にスライドブロック16に金具1
8′、基板17を介して取付けである。
該金具18′はL字形状をしており、該金具18′の垂
直辺部に超音波センサ44がその発音面、受音面をウェ
ーハ群の周端面と対峙する様に固着しである。
而して、ウェーハ2を検出する場合には、ドライブシャ
フト22を駆動して、ウェーハ検出ユニット19′を前
進させた状態とし、計数を行わない場合はウェーハ検出
ユニット19′を後退させた状態とする。
ウェーハの有無の検出は発音面より超音波を発し、ウェ
ーハの周端面で反射された超音波を受音面より感知する
ことでウェーハ有の判断をする。
第16図は超音波センサ44を示すものであり、該超音
波センサ44は送信用振動子45、受信用振動子46、
パルス送信回路47、パルス受信回路48、及び制御回
路49から構成されており、制御回路49からの信号で
パルス送信回路47は送信用振動子45に所定の超音波
振動をさせる。送信用振動子45から発せられた超音波
はウェーハ2が存在するとウェーハ2の周端面に当り、
反射し、更に受信用振動子46を振動させる。受信用振
動子46の振動は、パルス受信回路48で電気信号に変
換され、増幅されて制御回路49へ入力される。
制御回路49はパルス受信回路48からの信号に対し、
ウェーハ有無の判定をする。ウェーハ有無の判定信号は
前記した計数部33に入力される。
ここで、計数部33の計数作用については前記した第1
の実施例と同様であるので省略する。
超音波センサを用いたことによる特色について以下に説
明する。
超音波センサの特徴として対称物との距離を大きくとれ
、且焦点深度も深い、従って、光反射式センサと比ベウ
エーハとの距離を大きくとれると共にウェーハに多少不
整いがあっても測定が可能である。而して、ウェーハと
の接触を一層回避することがで、ウェーハとの接触によ
るウェーハの破損、ウェーハの汚染等、事故発生の確率
を更に低減する。又、検出の媒体が超音波である為ウェ
ー八表面の状態に影響を受けない、ウェーハは蒸着等の
表面処理を行うと、表面に透光性の皮膜が生成される。
この為、光を測定媒体とすると入射光と反射光とが干渉
する場合も考えられる。ところが、超音波を媒体とする
とウェーハの表面状態に影響を受けることがないのであ
らゆる場合に確実にウェーハの有無検知を行える。
[発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、ウェーハの検知をする
ことかできるので、カセットにウェーハを装填する作業
で、作業者がウェーハの数を数えたり、更にウェーハの
配置に気を配る必要がなくなり、人出作業に於ける煩雑
さを解消し得ると共に誤作業による損失を解消し得る。
更に、ウェーハの検知を可能にすることで、縦型拡散C
VD装置の高度な自動化、汎用性を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るウェーハ計数装置を装備した線型
拡散装置の概要を示す斜視図、第2図〜第4図はそれぞ
れ該縦型拡散装置の平面図に該当し、ウェーハ検出手順
を示す説明図、第5図は第1の実施例の側面図、第6図
は同前平面図、第7図は同前正面図、第8図は該実施例
の制御ブロック図、第9図は該ブロック図の部分詳細図
、第10図はウェーハ検知についての説明図、第11図
はウェーハ有無マツプを示す図、第12図は本発明に係
るウェーハ計数装置を装備した縦型拡散装置の概要を示
す斜視図、第13図は第2の実施例の側面図、第14図
は同前平面図、第15図は同前正面図、第16図は超音
波センサのブロック図である。 2はウェーハ、5はウェーハ移載機、10はウェーハ枚
数計数装置、19はウェーハ検出ユニット、33は計数
部、34は操作部、35は発光素子、36は受光素子、
41は演算処理部、44は超音波センサを示す。 特  許  出  願  人 国際電気株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)カセットに装填されるウェーハの面と直角な方向に
    移動可能としたウェーハ有無検出用の反射形センサと、
    該反射形センサの位置を検出する位置検出部と、前記反
    射形センサからのウェーハ有無信号と位置検出部からの
    位置信号により、ウェーハの枚数とウェーハのカセット
    内での位置を演算する演算処理部を具備したことを特徴
    とするウェーハ枚数計数装置。 2)反射形センサを反射形光センサとした請求項第1項
    記載のウェーハ枚数計数装置。 3)反射形センサを超音波センサとした請求項第1項記
    載のウェーハ枚数計数装置。 4)ウェーハをカセットからボートへ、ボートからウェ
    ーハへ移載する移載機を有する縦型拡散CVD装置の該
    移載機のウェーハ把持機構部に反射形センサを設けた請
    求項第1項記載のウェーハ枚数計数装置。 5)ウェーハ及びその近傍を含む範囲をウェーハ検知範
    囲とすると共に該範囲をカセットのウェーハ収納ピッチ
    より小さくし、反射形センサ検知位置が該範囲にある時
    のみウェーハの検知を行う様にした請求項第1項記載の
    ウェーハ枚数計数装置。
JP1198171A 1989-02-28 1989-07-31 ウェーハ枚数計数装置 Expired - Lifetime JPH069218B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1-49346 1989-02-28
JP4934689 1989-02-28

Publications (2)

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JPH02305449A true JPH02305449A (ja) 1990-12-19
JPH069218B2 JPH069218B2 (ja) 1994-02-02

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