JPH0230534A - 枚葉輪転機の裏返し装置の胴において、固定歯車とこれに対して回動位置を調節できる調節歯車を摩擦接続で連結する装置及びこのような装置の電気的な安全装置 - Google Patents
枚葉輪転機の裏返し装置の胴において、固定歯車とこれに対して回動位置を調節できる調節歯車を摩擦接続で連結する装置及びこのような装置の電気的な安全装置Info
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- JPH0230534A JPH0230534A JP1148549A JP14854989A JPH0230534A JP H0230534 A JPH0230534 A JP H0230534A JP 1148549 A JP1148549 A JP 1148549A JP 14854989 A JP14854989 A JP 14854989A JP H0230534 A JPH0230534 A JP H0230534A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/0008—Driving devices
-
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/1987—Rotary bodies
- Y10T74/19893—Sectional
-
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- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
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- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は枚葉輪転機の裏返し装置の胴において、固定歯
車とこれに対して回動位置をA節できる調節歯車を摩擦
接続で連結する装置であって、固定歯車とこれに対して
同軸に配置された調節歯車とが作動可能な締付は機構と
、一方の歯車に支えられかつ締付は機構で他方の歯車に
保持される締付は体とによって相互に締付は固定される
形式のものに関し、さらに稼働準備状態にない機械の運
転を回避するために前述の装置に設けられる電気的な安
全装置に関する。
車とこれに対して回動位置をA節できる調節歯車を摩擦
接続で連結する装置であって、固定歯車とこれに対して
同軸に配置された調節歯車とが作動可能な締付は機構と
、一方の歯車に支えられかつ締付は機構で他方の歯車に
保持される締付は体とによって相互に締付は固定される
形式のものに関し、さらに稼働準備状態にない機械の運
転を回避するために前述の装置に設けられる電気的な安
全装置に関する。
従来技術
固定歯車と調節歯車とを、両方の歯車の回動位置全調節
して摩等接続で連結する装置はDEos3611325
号により公知で捗る。この装置においては締付は円板の
縁部が、周方向に分配されて配置てれた抑圧レバーの対
抗支承部材として働き、該対抗支承部材が一方の端部で
調節歯車を固定歯車のリング肩切欠きに嵌合させかつ他
方の内方に向けられた端部で中央に配置された締付は截
構のばね力で負荷されている。
して摩等接続で連結する装置はDEos3611325
号により公知で捗る。この装置においては締付は円板の
縁部が、周方向に分配されて配置てれた抑圧レバーの対
抗支承部材として働き、該対抗支承部材が一方の端部で
調節歯車を固定歯車のリング肩切欠きに嵌合させかつ他
方の内方に向けられた端部で中央に配置された締付は截
構のばね力で負荷されている。
この場合、対抗支承部材は適宜のレバー作用を得るため
に遠く外方へずらされ、できるだけ大きな回転モーメン
トが両方の歯車の互いに接触する面の摩擦により行なわ
れる摩擦接続的な連結から吸収できるようになっている
。大きな回転モーメントは相応してきわめて高い締付は
力を必要とする。
に遠く外方へずらされ、できるだけ大きな回転モーメン
トが両方の歯車の互いに接触する面の摩擦により行なわ
れる摩擦接続的な連結から吸収できるようになっている
。大きな回転モーメントは相応してきわめて高い締付は
力を必要とする。
締付けに基づく連結の電気的な安全装置のためには公知
の装置においては、調節機構がねし山で調節可能であり
、第1の調節距離区分においては押圧1/パーに作用す
るばね力が小から相対回動位置を維持するのに必要な値
まで上昇するようになっており、第2の調節距離区分に
おいては相対回動位置を維持するために必要なばね力が
維持され、固定歯車と調節歯車との間に十分に堅固な連
結が生じている場合にだけ輪転機が運転されるようにな
っている。調節機構が調節歯車金地めるために終端位置
から動かされると、まず駆動装置の給電回路が中断され
、そのあとで連結力の減退が行なわれる。
の装置においては、調節機構がねし山で調節可能であり
、第1の調節距離区分においては押圧1/パーに作用す
るばね力が小から相対回動位置を維持するのに必要な値
まで上昇するようになっており、第2の調節距離区分に
おいては相対回動位置を維持するために必要なばね力が
維持され、固定歯車と調節歯車との間に十分に堅固な連
結が生じている場合にだけ輪転機が運転されるようにな
っている。調節機構が調節歯車金地めるために終端位置
から動かされると、まず駆動装置の給電回路が中断され
、そのあとで連結力の減退が行なわれる。
特公昭5B−78763号公報によれば、調節歯車が連
結のために同様に固定歯車のリング肩切欠き内にプレス
される、比較し得る連結装置が公知である。このために
は周方向に分配された4つの締付はセグメメントが用い
られており、これらの締付はセグメントはそれぞれ1つ
の引張りボルトにより締付けられ、この引張りボルトの
ナツトねじを回動させるためには伝動装置が設けられて
いる。この伝動装置は2つの同軸的なウオームと4つの
ウオーム歯車とから成り、ウオーム歯車は歯で対を成し
て互いに向き合った側から両方のウオームの歯に係合す
る。 両方のウオームは傘歯車伝動装置全弁して共通の
クランクにより回動可能である。このような装置は比較
的に高価で取り扱いが不便である。特に固定歯車に対し
て調節歯車の位相を調節するために、ウオーム伝動装置
は複数のクランク回転全必要とする。稼働位置で連結を
監視する電気的な装置は設けられていない。
結のために同様に固定歯車のリング肩切欠き内にプレス
される、比較し得る連結装置が公知である。このために
は周方向に分配された4つの締付はセグメメントが用い
られており、これらの締付はセグメントはそれぞれ1つ
の引張りボルトにより締付けられ、この引張りボルトの
ナツトねじを回動させるためには伝動装置が設けられて
いる。この伝動装置は2つの同軸的なウオームと4つの
ウオーム歯車とから成り、ウオーム歯車は歯で対を成し
て互いに向き合った側から両方のウオームの歯に係合す
る。 両方のウオームは傘歯車伝動装置全弁して共通の
クランクにより回動可能である。このような装置は比較
的に高価で取り扱いが不便である。特に固定歯車に対し
て調節歯車の位相を調節するために、ウオーム伝動装置
は複数のクランク回転全必要とする。稼働位置で連結を
監視する電気的な装置は設けられていない。
発明が解決しようとする課題
本発明が解決しようとする課題は、場合によっては電気
的な安全装置を備えた、冒頭に述べた形式の装置全改良
して、費用の比較的にかからない構造形式で、従来より
小さな締付は力でより大きなトルクが伝達でき、これが
有利には1つの締付けねじだけで可能になるようにする
ことである。
的な安全装置を備えた、冒頭に述べた形式の装置全改良
して、費用の比較的にかからない構造形式で、従来より
小さな締付は力でより大きなトルクが伝達でき、これが
有利には1つの締付けねじだけで可能になるようにする
ことである。
課題を解決するための手段
本発明の課題は請求項1に記載した特徴によって解決さ
れた。
れた。
発明の効果
本発明の構成の重要な特徴は有効な摩擦面の数の増卵に
よって摩擦力全増大させることである。これは請求項2
に記載したように摩擦部材が固定歯車と調節歯車とにお
ける交互にかつ多板クラッチのクラッチ板のように内外
に係合する摩擦円板から成っていることにより有利な形
式で達成される。これによって摩擦力全体が著しく増大
される。これによって摩擦係数が変わらないとすると、
固定歯車と調節歯車とを摩擦接続で連結するための締付
は力が減少させられることになる。反対に締付は力を変
わらないようにすると連結装置によって伝達できるトル
クが著しく大きくなり、これによって確実な運転状態に
関し、特に高速回転する印刷機において、顕著な利点が
得られる。締付は体が摩擦円板のオーバーランプ範囲に
おいてリング状の支承部で外側の摩擦円板に支えられる
ことにより、締付は装置は唯一の、中央に配置された締
付は機構、荷に外に位置するねじ頭を備えたねじボルト
から構成することができる。このねじボルトのねし山は
裏返し装置の胴の報の中央にある雌ねじ山にねじ込まれ
る。
よって摩擦力全増大させることである。これは請求項2
に記載したように摩擦部材が固定歯車と調節歯車とにお
ける交互にかつ多板クラッチのクラッチ板のように内外
に係合する摩擦円板から成っていることにより有利な形
式で達成される。これによって摩擦力全体が著しく増大
される。これによって摩擦係数が変わらないとすると、
固定歯車と調節歯車とを摩擦接続で連結するための締付
は力が減少させられることになる。反対に締付は力を変
わらないようにすると連結装置によって伝達できるトル
クが著しく大きくなり、これによって確実な運転状態に
関し、特に高速回転する印刷機において、顕著な利点が
得られる。締付は体が摩擦円板のオーバーランプ範囲に
おいてリング状の支承部で外側の摩擦円板に支えられる
ことにより、締付は装置は唯一の、中央に配置された締
付は機構、荷に外に位置するねじ頭を備えたねじボルト
から構成することができる。このねじボルトのねし山は
裏返し装置の胴の報の中央にある雌ねじ山にねじ込まれ
る。
(11ン
この1つの締付けねじによっては歯車の有効な連結のた
めの電気的な安全装置を配置するための有利な前提条件
が得られる。特別な発明的な思想によれば、この電気的
な安全装置は請求項12に記載した特徴にしたがって構
成さnる。
めの電気的な安全装置を配置するための有利な前提条件
が得られる。特別な発明的な思想によれば、この電気的
な安全装置は請求項12に記載した特徴にしたがって構
成さnる。
両方の歯車の)≠擾接続による連顔ケ解除するためにね
じにおいてできるだけ大きな(ロ)転角、特にほぼ18
σの回転角が達成されるようにするためには請求項14
の%徴が設げられている。
じにおいてできるだけ大きな(ロ)転角、特にほぼ18
σの回転角が達成されるようにするためには請求項14
の%徴が設げられている。
本発明の他の有利な実施例は請求項6から11までに阿
己載されている。
己載されている。
次に図面について本発明を説明する
両方の実施例は、片面印刷と画面印刷と全選択的に行な
得える枚葉輪転機の裏返し装置の、図面を見やすくする
ために図示してない胴の軸に固定歯車を配置する形式が
示されている。固定歯車は軸2に対して同軸的にねじ3
で軸2の端面に結合されている。固定歯車1の前面(l
llllには、横断面で見てL字形の切欠きによりジャ
ーナル付加部4が形成されており、該ツヤ−ナル付加部
にはリング状に構成され、締付けにより固定歯車1と連
結可能なA面歯車5が角度位置を変えることができるよ
うに閂装置されている。
得える枚葉輪転機の裏返し装置の、図面を見やすくする
ために図示してない胴の軸に固定歯車を配置する形式が
示されている。固定歯車は軸2に対して同軸的にねじ3
で軸2の端面に結合されている。固定歯車1の前面(l
llllには、横断面で見てL字形の切欠きによりジャ
ーナル付加部4が形成されており、該ツヤ−ナル付加部
にはリング状に構成され、締付けにより固定歯車1と連
結可能なA面歯車5が角度位置を変えることができるよ
うに閂装置されている。
調節歯車5と固定歯車1との摩擦接続による連結は締付
は体を形成する締付は板6と締付は板6の中心孔全貫通
する締付けねじ7で行なわれる。該締付けねじγはねじ
頭8でクランプ板6に支持され、雄ねじ山で軸2の孔の
雌ねじ山にねじ込み可能である。締付は板6の内側には
一体成形された抑圧リング9が構成され、該押圧リング
9は締付げねじ7を締めたときに調節歯車5を固定歯車
1に圧着し、これによって両歯車が摩擦力により摩擦接
続で相互に結合される。
は体を形成する締付は板6と締付は板6の中心孔全貫通
する締付けねじ7で行なわれる。該締付けねじγはねじ
頭8でクランプ板6に支持され、雄ねじ山で軸2の孔の
雌ねじ山にねじ込み可能である。締付は板6の内側には
一体成形された抑圧リング9が構成され、該押圧リング
9は締付げねじ7を締めたときに調節歯車5を固定歯車
1に圧着し、これによって両歯車が摩擦力により摩擦接
続で相互に結合される。
この場合には両方の歯車の端面側の接触面が有効である
。
。
固定歯車1と調節歯車5との間の有効な摩擦面を増大す
るためには付加的な摩擦部材が設けられかつ交互に両方
の歯車の1つと結合されている。この場合には摩擦部材
は多板クラッチ4の形式でオーバラップして内外に係合
し、オーバーランプ範囲において締付は板6により、外
側にある摩擦部材に支えられている抑圧リング9を介し
て同、様にしっかりと押し合わされている。実施例では
摩擦部材は固定歯車1又は調節歯車5にねじ12と13
に固定されかつクラッチ板状に内外に係合して、押圧リ
ング9の後方にオーバラップ範囲を形成する摩擦円板1
oと11とから成っている。第1図に示された実施例に
おいてはねじ12でジャーナル付加部4の端面に固定さ
れた2つの摩擦円板1oと、ねじ13で調節歯車5の側
面に固定された別の1つの摩擦円板11とが設けられて
いる。材料厚さにより軸2の軸方向に生せしめられる高
さの差はシム円板又は中間リング14又は他の部材によ
り補償される。摩擦的&11の内縁は多板クフツチのク
ラッチ板状に摩擦円板1oの外縁の間に係合するのでこ
れにより6つの付カ目的なリング状の摩擦面が形成され
る。この+摩擦面により、伝達可能な摩擦力が増大され
る。摩擦面を増大させる別の手段としては、例えば第2
図に示されているように摩擦円板をパック状に配置する
ことが可能である。この実施例によれば、調節歯車5に
2つの摩擦円板11がねじ13で固定されている。これ
らの摩擦円板11は内縁で摩擦円板10の外縁の間に係
合する。摩弄円板101d固定歯車1のジャーナル付加
部4にねじ12で固定されている。締付は板6に構成さ
れた抑圧リング9はジャーナル付加部4に固定された摩
擦円板パックの外側の摩擦円板10に圧着される。該摩
擦円板パックの内側の摩擦円板は調節歯車5のリング状
の支持面に支えられるので、5つの付加的な摩擦面が形
成されているっ 摩擦円板io、iiを構成するためには軸2の軸疎の方
向に弾性的に変形可能な構造体が設けられている。この
構造体は押圧リング9により生ぜしめられた締付は力に
対してできるだけ小さな抵抗を示す。これは弾性的に変
形可能な材料により達成され、場合によっては摩擦円板
がオーバーラツプ範囲及び場合によってはそれを越えて
半径方向の切込みもしくは切欠き金有し、これによって
第6図に示されているように軸2の軸方向に変形しやす
くする舌状部が形成されることにより助成することがで
きる。
るためには付加的な摩擦部材が設けられかつ交互に両方
の歯車の1つと結合されている。この場合には摩擦部材
は多板クラッチ4の形式でオーバラップして内外に係合
し、オーバーランプ範囲において締付は板6により、外
側にある摩擦部材に支えられている抑圧リング9を介し
て同、様にしっかりと押し合わされている。実施例では
摩擦部材は固定歯車1又は調節歯車5にねじ12と13
に固定されかつクラッチ板状に内外に係合して、押圧リ
ング9の後方にオーバラップ範囲を形成する摩擦円板1
oと11とから成っている。第1図に示された実施例に
おいてはねじ12でジャーナル付加部4の端面に固定さ
れた2つの摩擦円板1oと、ねじ13で調節歯車5の側
面に固定された別の1つの摩擦円板11とが設けられて
いる。材料厚さにより軸2の軸方向に生せしめられる高
さの差はシム円板又は中間リング14又は他の部材によ
り補償される。摩擦的&11の内縁は多板クフツチのク
ラッチ板状に摩擦円板1oの外縁の間に係合するのでこ
れにより6つの付カ目的なリング状の摩擦面が形成され
る。この+摩擦面により、伝達可能な摩擦力が増大され
る。摩擦面を増大させる別の手段としては、例えば第2
図に示されているように摩擦円板をパック状に配置する
ことが可能である。この実施例によれば、調節歯車5に
2つの摩擦円板11がねじ13で固定されている。これ
らの摩擦円板11は内縁で摩擦円板10の外縁の間に係
合する。摩弄円板101d固定歯車1のジャーナル付加
部4にねじ12で固定されている。締付は板6に構成さ
れた抑圧リング9はジャーナル付加部4に固定された摩
擦円板パックの外側の摩擦円板10に圧着される。該摩
擦円板パックの内側の摩擦円板は調節歯車5のリング状
の支持面に支えられるので、5つの付加的な摩擦面が形
成されているっ 摩擦円板io、iiを構成するためには軸2の軸疎の方
向に弾性的に変形可能な構造体が設けられている。この
構造体は押圧リング9により生ぜしめられた締付は力に
対してできるだけ小さな抵抗を示す。これは弾性的に変
形可能な材料により達成され、場合によっては摩擦円板
がオーバーラツプ範囲及び場合によってはそれを越えて
半径方向の切込みもしくは切欠き金有し、これによって
第6図に示されているように軸2の軸方向に変形しやす
くする舌状部が形成されることにより助成することがで
きる。
組立のためには調節リング5又は固定歯車1に固定され
た摩擦円板を分割して構成し、別個に取付は可nしなセ
グメントが形成されるようになっている。有利には調j
ri !jング5に固定された摩擦円板11をセグメン
トから構成し、摩擦円板10を既に固定的に取付けたあ
とで、該セグメントを摩擦円板の間に差込むことができ
る。
た摩擦円板を分割して構成し、別個に取付は可nしなセ
グメントが形成されるようになっている。有利には調j
ri !jング5に固定された摩擦円板11をセグメン
トから構成し、摩擦円板10を既に固定的に取付けたあ
とで、該セグメントを摩擦円板の間に差込むことができ
る。
同じ歯車に固定された摩擦円板を相互に形状接続で固定
するという図示の実施例の代りに、摩擦接続による結合
を行なうこともできる。摩擦円板の取付と取外しは、摩
擦円板と中間円板とが中間層によってパックとして結合
され、例えば接着され、1つの部品だけを取付ければよ
くなるようにするか又は既に述べたようにリング又はリ
ングセグメントとして構成するととににより′簡単にな
る。
するという図示の実施例の代りに、摩擦接続による結合
を行なうこともできる。摩擦円板の取付と取外しは、摩
擦円板と中間円板とが中間層によってパックとして結合
され、例えば接着され、1つの部品だけを取付ければよ
くなるようにするか又は既に述べたようにリング又はリ
ングセグメントとして構成するととににより′簡単にな
る。
固定歯車1と調′R歯車2との間の有効な連結の電気的
な安全手段は、締付けねじ7の上に回動不能に配置され
た切換えリング15と締付げ板6に半径方向に可動に案
内された切換え板16とから成っている。該切換え板1
6は固定歯車1と調′S歯車5との間の締付けを弛める
と切換えリング15に対して半径方向に移動し、これに
よって円弧状の接触面17で機械の給電回路に配置され
た電気的なスイッチ18に作用する。
な安全手段は、締付けねじ7の上に回動不能に配置され
た切換えリング15と締付げ板6に半径方向に可動に案
内された切換え板16とから成っている。該切換え板1
6は固定歯車1と調′S歯車5との間の締付けを弛める
と切換えリング15に対して半径方向に移動し、これに
よって円弧状の接触面17で機械の給電回路に配置され
た電気的なスイッチ18に作用する。
切換え板16は4つの皆セグメントから構成され、これ
らの皆セグメントのそれぞれ2つは締付けねじ7の軸を
中心として直径方向で向き合っており、対を成して働く
ので、両方の隆セグメントは同じ方向で一緒に外方へ又
は−緒に内方へ締付けねじ7の中心に向かって動くこと
ができる。この電気的な安全装置の′部材は第4図と第
5図に示されている。しかし締付げねじ7はねじ頭8で
覆われている。切換え板16の各セグメントは内方のリ
ング面に突起19を有し、該突起19は切換えリング1
5に対応して成形されたカム20と協働する。切換え板
16の1つのセグメント対の突起とカムは切換え板16
の他のセグメントの突起とカムに対して軸方向にもずら
され、半径方向にも90°互いにずらされて配置されて
いる。締付けねじ全回動させると、切換えリング15も
切換え板16のセグメントに対して相対運動し、したが
って突起19とカム20は切換え板のセグメントの半径
方向の運動をもたらし、この半径方向の運動によりスイ
ッチ18が作動される。この運動が最小の回転角で十分
な切換え距離を生せしめるためには有効なカム面と突起
面は直線又は円弧として構成できる傾斜を有している。
らの皆セグメントのそれぞれ2つは締付けねじ7の軸を
中心として直径方向で向き合っており、対を成して働く
ので、両方の隆セグメントは同じ方向で一緒に外方へ又
は−緒に内方へ締付けねじ7の中心に向かって動くこと
ができる。この電気的な安全装置の′部材は第4図と第
5図に示されている。しかし締付げねじ7はねじ頭8で
覆われている。切換え板16の各セグメントは内方のリ
ング面に突起19を有し、該突起19は切換えリング1
5に対応して成形されたカム20と協働する。切換え板
16の1つのセグメント対の突起とカムは切換え板16
の他のセグメントの突起とカムに対して軸方向にもずら
され、半径方向にも90°互いにずらされて配置されて
いる。締付けねじ全回動させると、切換えリング15も
切換え板16のセグメントに対して相対運動し、したが
って突起19とカム20は切換え板のセグメントの半径
方向の運動をもたらし、この半径方向の運動によりスイ
ッチ18が作動される。この運動が最小の回転角で十分
な切換え距離を生せしめるためには有効なカム面と突起
面は直線又は円弧として構成できる傾斜を有している。
切換え板16のセグメントの反対の運動はばね力で行な
われる。
われる。
したがって切換え板16の各セグメントはばね21で締
付は板6に対して締付けねじ7の軸側に向かって内方へ
支持されている。切換え板16のセグメントの案内は切
換え板16のセグメントの半径方向のスリット’c貞m
するねじ22によって行なわれる。切換え板16がセグ
メントに分割さねかつセグメントが対を成して協1動す
ることは構造的には、1つのセグメント対の突起19a
がセグメントの前面にかつ他のセグメント対の突起19
bが切換え板の裏面に構成されることで達成される(第
4図、第4a図、第5図、第5a図)。これによって機
械の駆動電気回路におけるスイッチを開ろくために締付
けねじヲ90°を越えて回動させることができるように
なる。開放運動は切換えリング15と結合されたストッ
パピン23で制限される。このストッパピン23は1つ
のセグメント対企案内しかつ保持するためのねじにおけ
るストッパ24と協働し、1つのストッパ位置から他の
ストッパ位置までの締付けねじの開放角度を約160゜
までに制限する。
付は板6に対して締付けねじ7の軸側に向かって内方へ
支持されている。切換え板16のセグメントの案内は切
換え板16のセグメントの半径方向のスリット’c貞m
するねじ22によって行なわれる。切換え板16がセグ
メントに分割さねかつセグメントが対を成して協1動す
ることは構造的には、1つのセグメント対の突起19a
がセグメントの前面にかつ他のセグメント対の突起19
bが切換え板の裏面に構成されることで達成される(第
4図、第4a図、第5図、第5a図)。これによって機
械の駆動電気回路におけるスイッチを開ろくために締付
けねじヲ90°を越えて回動させることができるように
なる。開放運動は切換えリング15と結合されたストッ
パピン23で制限される。このストッパピン23は1つ
のセグメント対企案内しかつ保持するためのねじにおけ
るストッパ24と協働し、1つのストッパ位置から他の
ストッパ位置までの締付けねじの開放角度を約160゜
までに制限する。
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
図は裏返し装置の胴における締付は連結装置の1実施例
を軸平面で断面した図、第2図は第1図とは異なる笑適
例全第1図に相応して断面した図、第6図は第1図の実
施例の端面図、第4図は電気的な安全装置の構成部材を
作用状態で示した第2図に相応した平面図、第4a図は
第4図を矢印25の方向から見た図、第5図は締付は連
結装置が解除された状態を示す、第4図に相当する図、
第5a図は第5図を矢印25の方向から見た図である。 1・・・固定歯車、2 軸、3・・・ねじ、4・・・ジ
ャーナル付加部、5・・調節歯車、6・・締付げ板、7
・・・締付けねじ、8・・・ねじ頭、9・・・押圧リン
グ、10・・摩擦円板、11・・・摩擦円板、12・・
・ねじ、13・・・ねじ、14・・・中間リング、15
・・・切換えリング、16・・・切換え板、17・接触
面、18・・スイッチ、19.19a・・突起、19b
・・・突起、20・・・カム、21・・・ばね、22・
ねじ、23・・・ストッパピン、24・・・ストッパ、
25・・矢印。 Fig、1 Fig、2 Fig、5
図は裏返し装置の胴における締付は連結装置の1実施例
を軸平面で断面した図、第2図は第1図とは異なる笑適
例全第1図に相応して断面した図、第6図は第1図の実
施例の端面図、第4図は電気的な安全装置の構成部材を
作用状態で示した第2図に相応した平面図、第4a図は
第4図を矢印25の方向から見た図、第5図は締付は連
結装置が解除された状態を示す、第4図に相当する図、
第5a図は第5図を矢印25の方向から見た図である。 1・・・固定歯車、2 軸、3・・・ねじ、4・・・ジ
ャーナル付加部、5・・調節歯車、6・・締付げ板、7
・・・締付けねじ、8・・・ねじ頭、9・・・押圧リン
グ、10・・摩擦円板、11・・・摩擦円板、12・・
・ねじ、13・・・ねじ、14・・・中間リング、15
・・・切換えリング、16・・・切換え板、17・接触
面、18・・スイッチ、19.19a・・突起、19b
・・・突起、20・・・カム、21・・・ばね、22・
ねじ、23・・・ストッパピン、24・・・ストッパ、
25・・矢印。 Fig、1 Fig、2 Fig、5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、枚葉輪転機の裏返し装置の胴において、固定歯車と
これに対して回動位置を調節できる調節歯車を摩擦接続
で連結する装置であつて、固定歯車とこれに対して同軸
に配置された調節歯車とが作動可能な締付け機構と、一
方の歯車に支えられかつ締付け機構で他方の歯車に保持
される締付け体とによつて相互に締付け固定される形式
のものにおいて、両方の歯車(1、5)が摩擦部材(1
0、11)を有し、該摩擦部材(10、11)が多板ク
ラッチの形式で互いにオーバーラップして内外に係合し
ており、締付け体(6)がリング状の支承体(9)でオ
ーバーラップ範囲において外側に位置する摩擦部材(1
0)に支えられることを特徴とする、枚葉輪転機の裏返
し装置の胴において、固定歯車とこれに対して回動位置
を調節できる調節歯車を摩擦接続で連結する装置。 2、摩擦部材が摩擦円板(10、11)から成り、該摩
擦円板が一方では外部から内部へかつ他方では内部から
外部へ半径方向に延びかつ交互に両方の歯車(1、5)
の1つに固定されている、請求項1記載の装置。 3、締付け体が締付け板(6)から成り、該締付け板(
6)が一方では固定歯車(1)に保持され、他方では多
数の摩擦円板から成る摩擦円板パックの、同様に固定歯
車に固定された摩擦円板(10)に押圧リング(9)で
支えられており、該締付け板(6)が縁部においてその
間に、調節歯車(5)に固定された摩擦円板(11)を
受容しており、摩擦円板の内の、反対側で摩擦円板パッ
クの外側に配置された摩擦円板(10)が調節歯車(5
)のリング面に接触している、請求項2記載の装置。 4、締付け機構が外部から作動可能な締付けねじ(7)
から成り、該締付けねじ(7)が縁部に一体成形された
押圧リング(9)を有する締付け板(6)の中央の孔を
貫通しており、ねじ山で、固定歯車(1)に対して固定
された雌ねじ内にねじ込み可能である、請求項1から3
までのいずれか1項記載の装置。 5、固定歯車(1)と場合によつては調節歯車(5)と
に複数の摩擦円板(10、11)とこれらの摩擦円板(
10、11)の間に配置された中間リング(14)が設
けられており、これらの中間リング(14)の厚さがそ
れぞれ他方の歯車における摩擦円板(10、11)の厚
さに相応している、請求項1から4までのいずれか1項
記載の装置。 6、摩擦円板(10、11)が歯車(1、5)の軸方向
で見て少なくとも限られて弾性変形可能に構成されてい
る、請求項1から5までのいずれか1項記載の装置。 7、調節歯車(5)に固定された、固定歯車(1)にお
ける内側の摩擦円板(10)の間に係合する摩擦円板(
11)が分割されかつセグメントから組立可能である、
請求項1から6までのいずれか1項記載の装置。 8、摩擦円板(10、11)がオーバーラップ範囲に切
込みを有し、この切込みにより半径方向に向けられた舌
状部が形成されている、請求項1から7までのいずれか
1項記載の装置。 9、摩擦円板(10、11)と中間リング(14)とが
形状接続で歯車(1、5)と結合されている、請求項1
から8までのいずれか1項記載の装置。 10、摩擦円板(10、11)が歯車(1、5)と摩擦
接続により結合されている、請求項1から8までのいず
れか1項記載の装置。 11、摩擦円板(10、11)と中間リング(14)が
中間層を有し、特に互いに接着されている、請求項1か
ら10までのいずれか1項記載の装置。 12、固定歯車(1)と調節歯車(5)との有効な連結
の安全を期する電気的な手段を有し、締付け機構を形成
する締付けねじ(7)の上に切換えリング(15)が固
定されており、締付け板(6)に少なくとも1つの半径
方向に運動可能に案内された切換え板(16)が設けら
れ、この切換え板(16)が連結解除された場合に切換
えリング(15)に向かつて動き、これによつて円弧状
の接触面(17)で機械の給電回路における電気的なス
イッチ(18)に作用する、請求項1から11までのい
ずれか1項記載の装置。 13、切換えリング(15)と切換え板(16)とが一
方の部分における突起(19)と他方の部分における対
応する形状のカム(20)と協働する、請求項12記載
の装置。 14、それぞれに1/4セグメントの形をした4つのセ
グメントから切換え板(16)が形成されており、それ
ぞれ2つのセグメントが直径方向で締付けねじ(7)の
軸線を中心として向き合つて協働しており、同じ方向で
内方もしくは外方へ運動可能である、請求項13記載の
装置。 15、半径方向の運動を行なう突起(19)が切換え板
(16)のセグメントにかつ対応して形成されたカム(
20)が切換えリング(15)の溝に形成されており、
切換え板(16)の1つのセグメント対の突起(19a
)とカム(20)とが他のセグメント対の突起(19b
)とカム(20)とに軸方向にかつ半径方向で90°互
いにずらされて配置されている、請求項12から14ま
でのいずれか1項記載の装置。 16、切換え板(16)の1対のセグメントの突起(1
9a)が切換え板(16)の前面側にかつ他のセグメン
ト対の突起(19b)が裏面側に構成されている、請求
項1から15までの装置。 17、切換え板(16)のセグメントが機械の給電回路
における電気的なスイッチを作動するための半径方向の
運動に抗してばね力(21)で負荷されている、請求項
12から16までのいずれか1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3820026A DE3820026A1 (de) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | Vorrichtung zur kraftschluessigen kupplung eines festzahnrades und eines verstellzahnrades an einem zylinder einer wendeeinrichtung in einer bogenrotationsdruckmaschine und elektrische absicherung einer solchen vorrichtung |
DE3820026.0 | 1988-06-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0230534A true JPH0230534A (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=6356410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1148549A Pending JPH0230534A (ja) | 1988-06-13 | 1989-06-13 | 枚葉輪転機の裏返し装置の胴において、固定歯車とこれに対して回動位置を調節できる調節歯車を摩擦接続で連結する装置及びこのような装置の電気的な安全装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5048362A (ja) |
EP (1) | EP0346619B1 (ja) |
JP (1) | JPH0230534A (ja) |
CN (1) | CN1011768B (ja) |
AU (1) | AU3628389A (ja) |
DE (2) | DE3820026A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6049895A (en) * | 1996-12-09 | 2000-04-11 | Nec Corporation | Failure analyzer with distributed data processing network and method used therein |
Families Citing this family (14)
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DE4110035C2 (de) * | 1991-03-27 | 1995-04-13 | Roland Man Druckmasch | Vorrichtung zum Verstellen von Elementen in Falzwerkzylindern von Rotationsdruckmaschinen |
DE4131273C1 (ja) * | 1991-09-20 | 1992-12-10 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg, De | |
DE4141818C2 (de) * | 1991-12-18 | 1995-05-04 | Roland Man Druckmasch | Vorrichtungen zum Klemmen und Spannen |
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-
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- 1989-05-16 EP EP89108714A patent/EP0346619B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-16 DE DE8989108714T patent/DE58902599D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-06-09 AU AU36283/89A patent/AU3628389A/en not_active Abandoned
- 1989-06-12 CN CN89103766A patent/CN1011768B/zh not_active Expired
- 1989-06-13 JP JP1148549A patent/JPH0230534A/ja active Pending
- 1989-06-13 US US07/365,596 patent/US5048362A/en not_active Expired - Lifetime
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EP0346619A2 (de) | 1989-12-20 |
EP0346619B1 (de) | 1992-11-04 |
US5048362A (en) | 1991-09-17 |
DE3820026A1 (de) | 1989-12-14 |
DE58902599D1 (de) | 1992-12-10 |
CN1038791A (zh) | 1990-01-17 |
DE3820026C2 (ja) | 1991-08-29 |
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