JPH02303309A - 電気車制御装置 - Google Patents
電気車制御装置Info
- Publication number
- JPH02303309A JPH02303309A JP1123326A JP12332689A JPH02303309A JP H02303309 A JPH02303309 A JP H02303309A JP 1123326 A JP1123326 A JP 1123326A JP 12332689 A JP12332689 A JP 12332689A JP H02303309 A JPH02303309 A JP H02303309A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- wiring
- connector
- attached
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 18
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Landscapes
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電気車制御装置の保守・点検時等における
筐体側配線コネクタの収納保持手段に関するものである
。
筐体側配線コネクタの収納保持手段に関するものである
。
電気車制御装置の保守点検は、通常筐体内に格納されて
いるユニット機器を取出し、所要の作業を終えた後再び
格納するという操作がなされるが、この場合、上記ユニ
ット機器から分離された筐体側配線コネクタがその筐体
側配線である配線束とともに前部空間に垂れ下り、これ
が上記操作を阻害することになる。この問題を解決する
ための手段として、例えば特開昭62−50267号公
報に示されたものがある。
いるユニット機器を取出し、所要の作業を終えた後再び
格納するという操作がなされるが、この場合、上記ユニ
ット機器から分離された筐体側配線コネクタがその筐体
側配線である配線束とともに前部空間に垂れ下り、これ
が上記操作を阻害することになる。この問題を解決する
ための手段として、例えば特開昭62−50267号公
報に示されたものがある。
即ち、第6図は上記公報に示された従来の電気車制御装
置の正面図、第7図はその縦断側面図、また第8図は筐
体側配線コネクタの収納状態を示す正面図、第9図はそ
の縦断側面図であり、図において(1)は筐体、(21
は筐体(1)内に格納されたユニット機器、(3)はユ
ニット機器側のコネクタ、(4)は筐体側の配線束(5
]に取付けた筐体側配線コネクタであり、これらコネク
タ(3)(41によって上記ユニット機器(2)と筐体
側の配線束(51とが電気的に接合される。なお、(6
)はユニット機器■を取出しまたは格納するとき、配線
コネクタ(イ)が作業を阻害しないようにそれを一時的
に収納保持するための支持棒であり、筐体(1)内の上
部空間に設けられている。
置の正面図、第7図はその縦断側面図、また第8図は筐
体側配線コネクタの収納状態を示す正面図、第9図はそ
の縦断側面図であり、図において(1)は筐体、(21
は筐体(1)内に格納されたユニット機器、(3)はユ
ニット機器側のコネクタ、(4)は筐体側の配線束(5
]に取付けた筐体側配線コネクタであり、これらコネク
タ(3)(41によって上記ユニット機器(2)と筐体
側の配線束(51とが電気的に接合される。なお、(6
)はユニット機器■を取出しまたは格納するとき、配線
コネクタ(イ)が作業を阻害しないようにそれを一時的
に収納保持するための支持棒であり、筐体(1)内の上
部空間に設けられている。
従来のものは上記のように構成され、第6図。
第7図に示すように通常の状態では、ユニット機器Uは
筐体(1)内に格納設置され、コネクタ+3) +43
を介して電気的に接合されているが、保守・点検に際し
てユニットfi3(21を筐体(1)外へ取出す場合、
上記コネクタ(3] (41の接合を解き、第8図、第
9図に示すように、コネクタ(イ)および配線束(51
を、支持棒(6)を利用して筐体(1)の上部空間に収
納し、配線コネクター)の垂れ下りを阻止した後、ユニ
ットR27t (2)を取出し又は格納するようにして
いる。
筐体(1)内に格納設置され、コネクタ+3) +43
を介して電気的に接合されているが、保守・点検に際し
てユニットfi3(21を筐体(1)外へ取出す場合、
上記コネクタ(3] (41の接合を解き、第8図、第
9図に示すように、コネクタ(イ)および配線束(51
を、支持棒(6)を利用して筐体(1)の上部空間に収
納し、配線コネクター)の垂れ下りを阻止した後、ユニ
ットR27t (2)を取出し又は格納するようにして
いる。
上記のような従来の電気車制御装置では、筐体(1)の
上部空間に設けた支持棒(6)に配線コネクタ(4)を
支持させることによって配線コネクタ(イ)および配線
束(9を一時的に収納するものであり、上記支持棒(6
)を、筐体(1)の内壁に対して溶接またはその他の固
定手段により取り付ける必要があり筐体が大形、複雑化
する。また、上部空間の狭い筐体にあっては、支持棒の
存在がむしろ邪魔になり、所期の役割を果すことができ
ないという問題点があった。
上部空間に設けた支持棒(6)に配線コネクタ(4)を
支持させることによって配線コネクタ(イ)および配線
束(9を一時的に収納するものであり、上記支持棒(6
)を、筐体(1)の内壁に対して溶接またはその他の固
定手段により取り付ける必要があり筐体が大形、複雑化
する。また、上部空間の狭い筐体にあっては、支持棒の
存在がむしろ邪魔になり、所期の役割を果すことができ
ないという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、筐体内空間に収納保持部材を特設することなく簡
便な構造で、ユニット機器から分離された配−線コネク
タを筐体に一時的に収納保持させることができる電気車
制御装置を得ることを目的とする。
ので、筐体内空間に収納保持部材を特設することなく簡
便な構造で、ユニット機器から分離された配−線コネク
タを筐体に一時的に収納保持させることができる電気車
制御装置を得ることを目的とする。
この発明に係る電気車制御装置は、筐体側配線コネクタ
の表面と、筐体壁面とに、それ自体で相互に着脱可能な
接着布をそれぞれ貼着したものである。
の表面と、筐体壁面とに、それ自体で相互に着脱可能な
接着布をそれぞれ貼着したものである。
この発明においては、配線コネクタの表面と筐体壁面と
に貼着される接着布は、それ自体薄く小さいものであっ
て、設置空間をほとんど必要とせず相互の結合、着脱が
容易である。
に貼着される接着布は、それ自体薄く小さいものであっ
て、設置空間をほとんど必要とせず相互の結合、着脱が
容易である。
第1図ないし第4図はこの発明の一実施例な示し、また
第5図は他の実施例を示すものであり、これらの図にお
いて(1)〜(町は上記従来の装置と全く同一のもので
ある0口は筐体側配線コネクタ4)の表面の一部に貼着
した接着布であり、また(5)は筐体(1)の上部内壁
または筐体(1)の上面に貼着した前記接着布■に対応
する接着布である。なお、接着布■(8)はその一方の
面に例えば鉤状の係止片が多数形成されており、この面
を相互に押圧することによって再接着布m(8)の上記
係止片が係合して実質的に接合状態となる。また、両接
着布口8を剥がすように引張れば容易に分離することが
できる。そして、種々のタイプの接着布が市販されてお
り簡単に入手することができる。
第5図は他の実施例を示すものであり、これらの図にお
いて(1)〜(町は上記従来の装置と全く同一のもので
ある0口は筐体側配線コネクタ4)の表面の一部に貼着
した接着布であり、また(5)は筐体(1)の上部内壁
または筐体(1)の上面に貼着した前記接着布■に対応
する接着布である。なお、接着布■(8)はその一方の
面に例えば鉤状の係止片が多数形成されており、この面
を相互に押圧することによって再接着布m(8)の上記
係止片が係合して実質的に接合状態となる。また、両接
着布口8を剥がすように引張れば容易に分離することが
できる。そして、種々のタイプの接着布が市販されてお
り簡単に入手することができる。
ところで接着布mは、コネクタ(イ)の収納操作時に配
線束(51をねじることなく、筐体(1)側の接着布(
81に向って移行できる位置に貼着され、また接着布(
8)は、配線束(町の長さおよび筐体(1)内の上部空
間の広さを考慮した上でその貼着位置が選定されるもの
であって、配線・組立て作業が完了した後において適正
な位置を決めればよい。
線束(51をねじることなく、筐体(1)側の接着布(
81に向って移行できる位置に貼着され、また接着布(
8)は、配線束(町の長さおよび筐体(1)内の上部空
間の広さを考慮した上でその貼着位置が選定されるもの
であって、配線・組立て作業が完了した後において適正
な位置を決めればよい。
第1図ないし第4図に示す実施例にあっては、上記接着
布(へ)を筐体(1)の天板内壁面に貼着されており、
この場合、配線コネクタ(4)および配線束(5]は、
第3図、第4図に示すように、筐体(1)内の上部空間
に収納保持される。また第5図に示す他の実施例にあっ
ては、筐体(1)の天板外壁面に貼着されており、この
場合、配線コネクタ(4)は筐体(1)の前面開口上部
から引出されて接合保持される。なお収納保持された配
線コネクタ(4)はこれを軽く引張るだけで接着布■(
8)の接合を離すことができ、ユニット機器(2)への
電気的接合°操作を掻く短時間で行うことができる。
布(へ)を筐体(1)の天板内壁面に貼着されており、
この場合、配線コネクタ(4)および配線束(5]は、
第3図、第4図に示すように、筐体(1)内の上部空間
に収納保持される。また第5図に示す他の実施例にあっ
ては、筐体(1)の天板外壁面に貼着されており、この
場合、配線コネクタ(4)は筐体(1)の前面開口上部
から引出されて接合保持される。なお収納保持された配
線コネクタ(4)はこれを軽く引張るだけで接着布■(
8)の接合を離すことができ、ユニット機器(2)への
電気的接合°操作を掻く短時間で行うことができる。
このように、接着布(8)はそれ自体小片であり、コネ
クタ(11]の収納保持を妨害しないので、筐体(1)
向上部空間が小さい場合でも十分対応でき、また筐体壁
面への接着布(aの貼着位置を適宜選定できるという利
点もあり、更に安価に提供できるという効果もある。
クタ(11]の収納保持を妨害しないので、筐体(1)
向上部空間が小さい場合でも十分対応でき、また筐体壁
面への接着布(aの貼着位置を適宜選定できるという利
点もあり、更に安価に提供できるという効果もある。
この発明は以上説明しなとおり、筐体側配線コネクタの
表面と筐体壁面とにそれぞれ接着布を貼着するという簡
単な構造により、配線コネクタの収納保持が達成される
もので、簡単なill造で、また狭いスペースでもユニ
ット機器の取出し、格納作業が支障なく行われるという
効果がある。
表面と筐体壁面とにそれぞれ接着布を貼着するという簡
単な構造により、配線コネクタの収納保持が達成される
もので、簡単なill造で、また狭いスペースでもユニ
ット機器の取出し、格納作業が支障なく行われるという
効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による電気車制御装置を示
す正面図、第2図はその縦断側面図、第3図は上記実施
例における配線コネクタの収納状態を示す正面図、第4
図はその縦断側面図、第5図は他の実施例を示す縦断側
面図、第6図は従来装2を示す正面図、第7図は羊の縦
断断面図、第8図は上記従来の装置における配線コネク
タの収納状態を示す正面図、第9図はその縦断側面図で
ある。 図において、(1)は筐体、(3はユニット機器、(3
)(I4)はコネクタ、(9は筐体側配線である配線束
、■(8)は接着布である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 第8図 第9図
す正面図、第2図はその縦断側面図、第3図は上記実施
例における配線コネクタの収納状態を示す正面図、第4
図はその縦断側面図、第5図は他の実施例を示す縦断側
面図、第6図は従来装2を示す正面図、第7図は羊の縦
断断面図、第8図は上記従来の装置における配線コネク
タの収納状態を示す正面図、第9図はその縦断側面図で
ある。 図において、(1)は筐体、(3はユニット機器、(3
)(I4)はコネクタ、(9は筐体側配線である配線束
、■(8)は接着布である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 第8図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 筐体内に格納されているユニット機器と筐体側配線とを
電気的に接合するコネクタを備えたものにおいて、 それ自体で相互に着脱可能な接着布を、筐体側配線コネ
クタの表面と筐体壁面とにそれぞれ貼着したことを特徴
とする電気車制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1123326A JPH02303309A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | 電気車制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1123326A JPH02303309A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | 電気車制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02303309A true JPH02303309A (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=14857788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1123326A Pending JPH02303309A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | 電気車制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02303309A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019211533A (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-12 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 電気機器 |
CN113954884A (zh) * | 2021-11-26 | 2022-01-21 | 中车大连机车车辆有限公司 | 一种轨道列车配线方法 |
-
1989
- 1989-05-17 JP JP1123326A patent/JPH02303309A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019211533A (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-12 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 電気機器 |
CN113954884A (zh) * | 2021-11-26 | 2022-01-21 | 中车大连机车车辆有限公司 | 一种轨道列车配线方法 |
CN113954884B (zh) * | 2021-11-26 | 2023-11-10 | 中车大连机车车辆有限公司 | 一种轨道列车配线方法 |
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