JP2003197307A - コネクタホルダの仮保持構造 - Google Patents

コネクタホルダの仮保持構造

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Tetsuaki Wada
哲昭 和田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送時にワイヤハーネスよりぶら下がったコ
ネクタホルダを仮保持できるようにする。 【解決手段】 ワイヤハーネスの端末に接続された複数
のコネクタを収容保持するコネクタホルダの外面より可
撓性を有する仮係止棒を突出させ、該仮係止棒に仮係止
用の大径部を設ける一方、上記コネクタホルダに収容さ
れるコネクタが接続されたワイヤハーネスに組み付けら
れて搬送する電気接続箱あるいは/およびパネルに仮係
止孔を設け、該仮係止孔は上記仮係止用の大径部を貫通
させる大径孔部と、上記仮係止棒を貫通させるが大径部
を貫通させない小幅孔部とを連通させた鍵穴状とし、搬
送時には、上記仮係止孔の大径孔部に仮係止突起の大径
部を貫通させた後に小幅部に大径部をスライドさせて着
脱自在に仮係止する構成としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタホルダの
仮保持構造に関し、詳しくは、ワイヤハーネスに接続さ
れているコネクタが整列収容されたコネクタホルダを、
車体に固定するまでの搬送時等において、ワイヤハーネ
スよりぶら下がった状態とせずに、該ワイヤハーネスを
接続する電気接続箱あるいは車体に固定されるパネルに
仮保持しておくものである。
【0002】
【従来の技術】自動車内に配策されるワイヤハーネスに
は、その電線端末にコネクタが接続されており、他のワ
イヤハーネスに接続された相手方コネクタと嵌合接続さ
れる。しかし、自動車走行時の振動等により、隣接する
コネクタ同士やその他の周辺部品との間で干渉し、異音
の発生やコネクタの損傷が生じる場合がある。そこで、
図6に示すように、内部にコネクタ収容空間2を有する
コネクタホルダ1に複数のコネクタ3を収容し、コネク
タ3を整列して収容し、コネクタの保護、異音発生の防
止を図っている。
【0003】ところで、ワイヤハーネス・メーカにより
製造されるワイヤハーネスを自動車メーカーに納入する
際に、自動車メーカーでの組付作業性向上、取扱性向
上、部品の破損防止を目的としてワイヤハーネスの荷姿
が指定される場合がある。その場合、ワイヤハーネスを
ある長さに折り曲げてビニールテープや紐等で縛り付け
て納入し、自動車組立ラインでテープを千切ったり、紐
をほどいたりしている。また、モジュール化の要請よ
り、ワイヤハーネスをインストルメントパネルIやジャ
ンクションボックス等と組み付けてモジュール化した状
態で納入する場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記ワイヤハーネスを
折り曲げて縛った場合、図7(A)に示すように、ワイ
ヤハーネス端末に接続されたコネクタ3を収容している
上記コネクタホルダ1は、ワイヤハーネスW/Hよりぶ
ら下がった状態となる。また、図7(B)に示すよう
に、ワイヤハーネスを二次メーカーに搬送し、二次メー
カーでインストルメントパネルI等に電気接続箱等と共
にワイヤハーネスを取り付けてモジュール化、二次メー
カーよりモジュールを自動車メーカーに搬送する場合に
は、インストルメントパネルIより先端にコネクタホル
ダ1を取り付けたワイヤハーネスW/Hがぶら下がった
状態となる。いずれの場合も、コネクタホルダ1はぶら
下がり、該コネクタホルダ1内のコネクタに接続される
ワイヤハーネスW/Hはぶら下がった状態となり、コネ
クタホルダ1および該コネクタホルダ1に接続されてぶ
ら下がっているワイヤハーネスは搬送時において外部干
渉材と干渉して破損が発生しやすくなる。
【0005】そのため、ぶら下がったコネクタホルダ1
をワイヤハーネスや電気接続箱に縛り付けて荷姿を形成
すると、ビニルテープ等の巻付作業に非常に手間が掛か
ると共に、梱包時の収容効率が悪くなる等の問題があ
る。また、自動車メーカーへ納入後、組付作業において
ビニルテープを引きちぎったり、紐をほどいたりすると
作業工数が増大したり、ちぎったテープが作業者の手に
付着したりと作業性を低下させてしまう問題もある。さ
らに、取り除いた紐は不要となり邪魔になると共に、
(塩化)ビニルテープを廃棄することは環境上も好まし
くない。
【0006】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
で、作業性を低下させず、かつ、補材を必要とすること
なく、納入時にワイヤハーネスよりぶら下がったコネク
タホルダを仮保持できるようにすることを課題としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、ワイヤハーネスの端末に接続された複数
のコネクタを収容保持するコネクタホルダの外面より可
撓性を有する仮係止棒を突出させ、該仮係止棒に仮係止
用の大径部を設ける一方、上記コネクタホルダに収容さ
れるコネクタが接続されたワイヤハーネスに組み付けら
れて搬送する電気接続箱あるいはパネルに仮係止孔を設
け、該仮係止孔は上記仮係止用の大径部を貫通させる大
径孔部と、上記仮係止棒を貫通させるが大径部を貫通さ
せない小幅孔部とを連通させた鍵穴状とし、搬送時に
は、上記仮係止孔の大径孔部に仮係止突起の大径部を貫
通させた後に小幅部に大径部をスライドさせて着脱自在
に仮係止する構成としているコネクタホルダの仮保持構
造を提供している。
【0008】上記コネクタホルダは、コネクタを収容で
きる内部空間と、該内部空間を包囲する壁面と、該壁面
の内部に突設した複数のコネクタ取付部とを備え、複数
のコネクタを内部空間に整列配置させると共に、外面に
車体係止用のクリップあるいはボルト止め部を突設して
いる。
【0009】上記構成とすると、上記コネクタホルダ内
にコネクタを収容し、該コネクタに接続されたワイヤハ
ーネスからコネクタホルダがぶら下がった状態におい
て、自動車メーカー納入時に該ワイヤハーネスと共に組
み付けられるジャンクションボックスからなる電気接続
箱あるいはインストルメントパネル等の他部材の仮係止
孔に上記仮係止棒を挿入係止することにより、上記コネ
クタホルダを揺動しないように簡単に仮保持させること
ができる。したがって、上記コネクタホルダを仮保持さ
せる際の作業性が向上すると共に、仮保持のための補材
(ビニルテープや紐等)も不要とすることができ部品数
の削減にもなる。また、自動車メーカーに納入後にコネ
クタホルダの仮保持を取り外す際も、仮係止を解くだけ
でよく作業性が向上すると共に、補材等の廃棄物も排出
されず環境上も好ましい。
【0010】上記仮係止棒に設ける仮係止用の大径部
は、仮係止棒の中間部より膨出する大径球部とするとす
ることが好ましい。即ち、上記仮係止棒を仮係止孔に挿
入係止する作業は、仮係止棒を大径球部まで仮係止孔の
大径孔部に挿入し、その状態で、仮係止棒を仮係止孔の
小幅孔部にスライドさせることにより、小幅孔部より大
径である大径球部を仮係止孔に係止することができる。
また、仮係止を解く際は、仮係止棒をスライドさせて大
径球部より大径の大径孔部に位置した状態で仮係止棒を
引き抜くことにより、簡単に離脱させることができる。
上記構成とすると、例えばロック機構を用いて仮固定す
る場合と比較して、取り外しに冶具を必要とせず、取り
外しの手間が大幅に軽減され、車両組立て時の作業性が
さらに向上する。
【0011】具体的には、インストルメントパネルと組
み付けられてモジュール化されるワイヤハーネスの両端
のコネクタをそれぞれ上記コネクタホルダに収容してお
き、上記一方のコネクタホルダの仮係止棒をインストル
メントパネルに設けた上記仮係止孔に仮保持すると共
に、他方のコネクタホルダの仮係止棒を、上記ワイヤハ
ーネスに接続されるジャンクションボックスに設けた仮
係止穴に仮保持していることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。実施形態は図1に示すように、イン
ストルメントパネル(以下、インパネと称す)に配索す
るワイヤハーネス(以下、インパネハーネスと称す)の
幹線の両端の複数のコネクタ20をそれぞれコネクタホ
ルダ10(10−1、10−2)に収容保持している場
合である。
【0013】図2に示すように、コネクタホルダ10は
合成樹脂製からなる上面開口した深皿状のハウジング1
1を備え、該ハウジング11の内部空間Sに収容される
コネクタ20をロック固定するための被ロック部12を
側壁11a内面に突設している。一側壁の上端には下挟
持板15を側方に突出させており、該下挟持板とヒンジ
部16を介して連続した上挟持板14との間で、コネク
タホルダ10の内部空間に収容されるコネクタ20より
導出されるワイヤハーネスを挟持して、ワイヤハーネス
がバラけるのを防止している。
【0014】他側壁の上端にはL字状の仮係止棒13を
一体的に突出させており、該仮係止棒13の先端より若
干手前に仮係止部となる大径球部13aを設けている。
また、側壁上端の所要箇所には、中央にクランプ取付孔
19aを有する段状突起19を複数設け、クランプを介
して車体に固定している。
【0015】被ロック部12は上面開口のボックス状
で、内部空間S側の側面12cの上端両側よりスリット
12aを切り欠いている。コネクタホルダ10に収容さ
れるコネクタ20の側面には、図2に示すように、被ロ
ック部12とロックするためのロック部21を複数突設
しており(1つのみ図示)、該ロック部21は、コネク
タホルダ側面より突設した縦部21bと該縦部21上端
を連続する略H字状の横部21cとを備えていると共
に、横部21cより先端に係止爪21a−1を有する係
止片21aを突出させている。
【0016】下挟持板15は、上面両端より上面開口の
箱部17を突設しており、そのない側面に被係止爪17
aを対向して突出させていると共に、上挟持板は上面両
端に箱部17と嵌合する低丈の蓋部18を突設してお
り、その内部に係止枠18aを対向して突出させてい
る。
【0017】コネクタホルダ10にコネクタ20を収容
する際には、コネクタ20のロック部21の縦部21b
を被ロック部12のスリット12aに上方よりスライド
挿入して被ロック部12の内部12bに横部21cを収
容することで、係止片21aの係止爪21a−1を側面
12cの内面の被係止部(図示せず)に係止してロック
固定する。そして、内部空間に収容された複数のコネク
タ20より導出された複数のワイヤハーネス(図示せ
ず)を下挟持板15の両箱部17間に挿通した状態で、
上挟持板14をヒンジ部16にて折り返し、係止枠18
aを被係止爪17aに係止することで、該ワイヤハーネ
スを下挟持板15と上挟持板14との間で挟持して該ワ
イヤハーネスのバラツキを防止する。
【0018】一方、自動車メーカーへの納入時に、ワイ
ヤハーネス・メーカーから二次メーカにワイヤハーネス
を搬送し、二次メーカで、インパネハーネスW/Hの一
端に予めジャンクションボックスJ/Bを接続し、この
状態でインパネ30に組みつけてモジュール化してい
る。上記インパネハーネスW/Hの幹線の両端にはそれ
ぞれ複数のコネクタ20があり、それぞれ上記コネクタ
ホルダ10(10−1、10−2)に収容保持してい
る。
【0019】上記各コネクタホルダ10(10ー1、1
0−2)を仮保持する仮係止孔31(31−1、31−
2)をインパネ30の一端側と、ジャンクションボック
スJ/Bのハウジングに予め形成している。上記仮係止
孔31は図4に示すように、円形に穿設された大径孔部
31aと大径孔部31a下端より下方に連続して切り欠
かれた小幅孔部31bとからなる鍵穴形状としている。
【0020】図1に示すように、インパネハーネスW/
Hからぶら下がった状態のコネクタホルダ10(10−
1、10−2)の仮係止棒13をインパネ30の仮係止
孔31ー1とジャンクションボックスJ/Bの仮係止孔
31−2に挿入係止して仮保持させる。詳しくは、図5
(A)に示すように、仮係止棒13を先端より仮係止孔
31の大径孔部31aに挿入し、大径球部13aを内部
まで挿通させる。そして、仮係止棒を13を下方にスラ
イドさせることで、図5(B)に示すように仮係止棒1
3を小幅孔部31bに位置させる。この状態において
は、大径球部13aの外径が小幅孔部31bの幅よりも
大きいので、大径球部13aが小幅孔部31bに仮係止
される。
【0021】上記のように、コネクタホルダ10内にコ
ネクタ20を収容し、該コネクタ20に接続されたワイ
ヤハーネスからぶら下がるコネクタホルダ10(10−
1、10−2)は、インパネ30の仮係止孔31ー1と
ジャンクションボックスJ/Bの仮係止孔31−2に仮
係止棒13を挿入係止することにより、コネクタホルダ
10の両端のぶら下がり状態が解消され、揺動しないよ
うに簡単に仮保持させることができる。このように、各
コネクタホルダ10を仮保持させる作業がワンタッチで
行えると共に、仮保持のための補材(ビニルテープや紐
等)も不要とすることができる。また、インパネ30お
よび該インパネ30に固定したジャンクションボックス
J/Bに両側のコネクタホルダ10を仮保持させている
ため、自動車メーカーまでの搬送時にワイヤハーネスお
よびコネクタホルダに損傷が発生するのを防止できる。
【0022】また、自動車メーカーに納入後にコネクタ
ホルダ10の仮保持を取り外す際も、仮係止棒13をス
ライドさせて大径球部13aよりも大径の大径孔部31
aに位置させた状態で仮係止棒13を引き抜くことによ
り、簡単に離脱させることができる。よって、例えば、
ロック機構を用いて仮固定した場合のように取り外しに
冶具を必要とすることもなく、取り外しの手間が大幅に
軽減され、車両組立て時の作業性がさらに向上すると共
に、ビニルテープ等の廃棄物も排出されず環境上も好ま
しい。
【0023】なお、コネクタホルダ10を仮固定する相
手側部材はインパネやジャンクションボックスに限定さ
れず、コネクタホルダ10と同時に組み付けられてモジ
ュール化される部材に仮係止孔を形成して、コネクタホ
ルダを車体固定前まで仮保持してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、コネクタホルダ内にコネクタを収容し、該コ
ネクタに接続されたワイヤハーネスからコネクタホルダ
がぶら下がる場合に、自動車メーカー納入時に上記ワイ
ヤハーネスと共に組み付けられるインパネやジャンクシ
ョンボックス等の上記他部材の係止孔に仮係止棒を挿入
係止することにより、コネクタホルダをぶら下がって揺
動しないように簡単に仮保持させることができ、また離
脱作業も簡単となる。したがって、作業性の向上、部品
数の削減を図ることができると共に、補材等の廃棄物も
排出されず環境上も好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の概略斜視図である。
【図2】 上記実施形態に用いるコネクタホルダの斜視
図である。
【図3】 コネクタの斜視図である。
【図4】 コネクタホルダのインパネへの仮保持を示す
図面である。
【図5】 (A)(B)はコネクタホルダの係止棒をイ
ンパネの係止孔へ仮係止する手順を示す要部断面図であ
る。
【図6】 従来のコネクタホルダの概略斜視図である。
【図7】 (A)(B)は従来の問題点を示す図面であ
る。
【符号の説明】
10(10−1、10−2) コネクタホルダ 11 ハウジング 12 被ロック部 12a スリット 13 仮係止棒 13a 大径球部 20 コネクタ 21 ロック部 30 インパネ 31(31−1、31−2) 仮係止孔 31a 大径孔部 31b 小幅孔部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤハーネスの端末に接続された複数
    のコネクタを収容保持するコネクタホルダの外面より可
    撓性を有する仮係止棒を突出させ、該仮係止棒に仮係止
    用の大径部を設ける一方、 上記コネクタホルダに収容されるコネクタが接続された
    ワイヤハーネスに組み付けられて搬送する電気接続箱あ
    るいは/およびパネルに仮係止孔を設け、該仮係止孔は
    上記仮係止用の大径部を貫通させる大径孔部と、上記仮
    係止棒を貫通させるが大径部を貫通させない小幅孔部と
    を連通させた鍵穴状とし、 搬送時には、上記仮係止孔の大径孔部に仮係止突起の大
    径部を貫通させた後に小幅部に大径部をスライドさせて
    着脱自在に仮係止する構成としているコネクタホルダの
    仮保持構造。
  2. 【請求項2】 インストルメントパネルと組み付けられ
    てモジュール化されるワイヤハーネスの両端のコネクタ
    をそれぞれ上記コネクタホルダに収容しておき、上記一
    方のコネクタホルダの仮係止棒をインストルメントパネ
    ルに設けた上記仮係止孔に仮保持すると共に、他方のコ
    ネクタホルダの仮係止棒を、上記ワイヤハーネスに接続
    されるジャンクションボックスに設けた仮係止穴に仮保
    持している請求項1に記載のコネクタホルダの仮保持構
    造。
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