JPH02301793A - 大型映像表示装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、バックライ１−面光源を有する液晶式大型映
像表示装置に関するものである。

（従来の技術） 第４図は、この種の液晶式大型映像表示装置を示してお
り、１１は表示盤フレー１１．１２ば表示画面部である
。第５図はこの表示盤の断面図であり、バッタライ１〜
用蛍光ランプ１３の光を液晶表示素子］４に入力の映像
信号に応して変化させ、映像表示両面を得るものである
。

従来の液晶式大型映像表示装置は第６図に示すような直
管型蛍光ランプだけで構成されていた。

第７図はその中央部の断面図である。１５は直管型蛍光
ランプ１６の」二に重ねて配置した縦配置の直管型蛍光
ランプ、１７は直管型蛍光ランプ１５．］６の光を前方
向に反射させる光反射板であり、１８は蛍光ランプ点灯
時の中央の暗部である。

（発明が解決しようとする課題） 上記従来の大型映像表示装置では、大型の両面において
は直管型蛍光ランプの長さに限度があるため、どうして
も蛍光ランプの継目のソケッ１〜部の暗部をなくするこ
とができない欠点があった。

この暗部があると、映像表示を行った場合、映像画面に
影が生じ、画質が劣化する原因となっていた。

本発明の目的は、従来の欠点を解消し、蛍光ランプのソ
ケッ１〜部の暗部をなくし、均一な面光源を得る大型映
像表示装置を提供することである。

（課題を解決するための手段） 本発明の大型映像表示装ｆＪは、直管型蛍光ランプとツ
イン型蛍光ランプで構成され、直管パリ蛍光ランプとこ
の直管型蛍光ランプの継目のソケノｌ一部分に重ねて、
ツイン型蛍光ランプを瓦状に配置したバックライ１〜用
而光源をイ１″するものである。

（作　用） 本発明によれば、直管ノ、（ｌＪ蛍光ランプの継１−１
に、ツイン型蛍光ランプを重ねて瓦状に配１１斤シてい
るため、継ト１のソケッ１一部の暗部が除去できるので
、液晶式大型映像表示装置のバックライＩ〜川面光源と
して均整度の高いものとなり、映像表示画面に黒い影が
生じることなく画質の劣化がない、。

（実施例） 本発明の一実施例を第１図ないし第３図に基づいて説明
する。

第１図は本発明の一実施例における大型映像表示装置の
蛍光ランプの構成図であり、第２図はその中央部の断面
図である。１は中央部に直管型蛍光ランプ２に重ねて瓦
状に配置されたツイン型蛍光ランプ、３はその中央部、
４は光反射板であり、５は液晶式映像表示素子である。

。 第３図は代表的なツイン型蛍光ランプの斜視図である。

本実施例においては、直管型蛍光ランプの継目に、ツイ
ン型蛍光ランプを重ねて瓦状に配置して、ソケッ１へ部
の暗部が除去される。

（発明の効果） 本発明によれば、直管型蛍光ランプの継［１に、ツイン
型蛍光ランプを重ねて瓦状しこ配置しているため、継［
１のソケッ１〜部の暗部が除去できるので、大型映像表
示装置のバックライト用面光源として均整度の高いもの
となり、映像表示画面に黒い影が生じることなく、画質
の劣化がない。また、ツイン型蛍光ランプは一般に市販
されているものを組合せて使用できるため、原価室で構
成でき、その実用−４−の効果は木である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例における大型映像表示装置の
蛍光ランプの構成図、第２図は同中央部の断面図、第７
３図はツイン型蛍光ランプの斜視図、第４図は従来の大
型映像表示装置の表示板の斜視図、第５図は同断面図、
第６図は従来の大型映像表示装置の蛍光ランプの構成図
、第７図は同中央部の断面図である。 １　・・ツイン型蛍光ランプ、　２　・・　直管型蛍光
ランプ、　３３　　・中央部、　４　・・光反射板、　
５　・液晶式映像表示素子、。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 直管型蛍光ランプとツイン型蛍光ランプで構成され、前
   記直管型蛍光ランプと直管型蛍光ランプの継目のソケッ
   ト部分に重ねて、前記ツイン型蛍光ランプを瓦状に配置
   したバックライト用面光源を有することを特徴とする大
   型映像表示装置。