JPH02301291A - 色信号処理装置 - Google Patents
色信号処理装置Info
- Publication number
- JPH02301291A JPH02301291A JP12262189A JP12262189A JPH02301291A JP H02301291 A JPH02301291 A JP H02301291A JP 12262189 A JP12262189 A JP 12262189A JP 12262189 A JP12262189 A JP 12262189A JP H02301291 A JPH02301291 A JP H02301291A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- data
- color
- color difference
- sampling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 40
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 6
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 11
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 8
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000004154 complement system Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は搬送色信号を一旦色差信号に変換して、種々の
色信号処理を施こした後、再び搬送色信号に変調する色
信号処理装置に関する。
色信号処理を施こした後、再び搬送色信号に変調する色
信号処理装置に関する。
輝度信号と搬送色信号とにより構成されている複合映像
信号に対し、例えばフィールド・メモリ等を用いて、ノ
イズ低減などのディジタル処理を行なう場合には、輝度
信号と色信号などのベースバンド信号に復調して行なう
のが便利である。
信号に対し、例えばフィールド・メモリ等を用いて、ノ
イズ低減などのディジタル処理を行なう場合には、輝度
信号と色信号などのベースバンド信号に復調して行なう
のが便利である。
この場合、複合映像信号の復調は、■輝度信号(以下、
Y信号という)と搬送色信号(以下、C信号という)に
分離し、■C信号を色信号に復調するという2種類の処
理により行なわれる。
Y信号という)と搬送色信号(以下、C信号という)に
分離し、■C信号を色信号に復調するという2種類の処
理により行なわれる。
そして、上述の処理のうち、処理■では搬送色信号のカ
ラーバースト信号に位相同期した2種類のサンプリング
・クロックによって、当該搬送色信号を直接アナログ・
ディジタル(A/D)変換する事により、ディジタル信
号形態のベースバンド色差信号を得ている。
ラーバースト信号に位相同期した2種類のサンプリング
・クロックによって、当該搬送色信号を直接アナログ・
ディジタル(A/D)変換する事により、ディジタル信
号形態のベースバンド色差信号を得ている。
以下、NTSC方式のカラー・テレビジョン信号を例と
して、上述の処理動作を詳細に説明する。
して、上述の処理動作を詳細に説明する。
NTSC方式のカラー・テレビジョン信号は、まず、Y
/C分離され、次に分離されたC信号はカラーバースト
信号の4倍の周波数のサンプリングクロックにてA/D
変換する。そして、この時、当該サンプリングクロック
がカラーバースト位相のO’、90°。
/C分離され、次に分離されたC信号はカラーバースト
信号の4倍の周波数のサンプリングクロックにてA/D
変換する。そして、この時、当該サンプリングクロック
がカラーバースト位相のO’、90°。
180°及び2700 に正確に位相同期していれば、
180°の位相に同期したタイミングでサンプリングさ
れるサンプル・データをB−Y信号、270°の位相に
同期したタイミングでサンプリングされるサンプル・デ
ータをR−Y信号とみなす事ができる。
180°の位相に同期したタイミングでサンプリングさ
れるサンプル・データをB−Y信号、270°の位相に
同期したタイミングでサンプリングされるサンプル・デ
ータをR−Y信号とみなす事ができる。
そして、これらのサンプリングデータを副搬送波周波数
(fsc)のクロックで振り分けることにより、搬送色
信号を2つの色差信号に復調できる。
(fsc)のクロックで振り分けることにより、搬送色
信号を2つの色差信号に復調できる。
また、色差信号成分をC信号に変調するには、180°
の位相に同期したサンプリングタイミングにて得られる
サンプリング・データを極性反転する事により0°の位
相に同期したサンプリングタイミングにて得られるサン
プリング・データを形成し、270° の位相に同期し
たサンプリングタイミングにて得られるサンプリング・
データを極性反転する事により90°の位相に同期した
サンプリングタイミングにて得られるサンプリング・デ
ータを形成し、得られるサンプリング・データを180
°。
の位相に同期したサンプリングタイミングにて得られる
サンプリング・データを極性反転する事により0°の位
相に同期したサンプリングタイミングにて得られるサン
プリング・データを形成し、270° の位相に同期し
たサンプリングタイミングにて得られるサンプリング・
データを極性反転する事により90°の位相に同期した
サンプリングタイミングにて得られるサンプリング・デ
ータを形成し、得られるサンプリング・データを180
°。
270°、0°、90°の位相順序でディジタル・アナ
ログ(D/A)変換する。
ログ(D/A)変換する。
例えばC信号をA/D変換して得られる180゜の位相
に同期したサンプリングタイミングにて得られるサンプ
リング・データをDI80とすると、極性反転により形
成される0°の位相に同期したサンプリングタイミング
にて得られるサンプリング・データDoは、 Do= −(D+ao−Dce) と表わす事ができる。尚、上述の式においてり。eはC
信号の直流オフセット値である。
に同期したサンプリングタイミングにて得られるサンプ
リング・データをDI80とすると、極性反転により形
成される0°の位相に同期したサンプリングタイミング
にて得られるサンプリング・データDoは、 Do= −(D+ao−Dce) と表わす事ができる。尚、上述の式においてり。eはC
信号の直流オフセット値である。
〔発明が解決しようとしている問題点〕ところで、上述
の式中のD ceの値がC信号のディジタルデータの中
心値と一致していない場合に、変調したC信号は位相歪
が発生したものとなり、変復調処理の過程において色相
の変動が発生し、色信号の劣化が生じてしまうという欠
点があった。
の式中のD ceの値がC信号のディジタルデータの中
心値と一致していない場合に、変調したC信号は位相歪
が発生したものとなり、変復調処理の過程において色相
の変動が発生し、色信号の劣化が生じてしまうという欠
点があった。
また、上述の様にC信号を一旦色差信号に変換した後、
該色差信号の例えば文字や数字等のキャラクタ−やタイ
トルの色信号を付加した後、C信号にもどそうとした場
合、C信号より色差信号を形成する際に用いるサンプリ
ングクロック信号や、色差信号よりC信号を形成する際
に用いるクロック信号の位相の変動に応じて付加された
キャラクタ−あるいはタイトルの色信号が表わす色が変
化してしまう恐れがある。
該色差信号の例えば文字や数字等のキャラクタ−やタイ
トルの色信号を付加した後、C信号にもどそうとした場
合、C信号より色差信号を形成する際に用いるサンプリ
ングクロック信号や、色差信号よりC信号を形成する際
に用いるクロック信号の位相の変動に応じて付加された
キャラクタ−あるいはタイトルの色信号が表わす色が変
化してしまう恐れがある。
そこで、本発明は上述の様な信号の劣化を生じさせずに
色信号に他の色信号を付加する事ができる色信号処理装
置を提供する事を目的とする。
色信号に他の色信号を付加する事ができる色信号処理装
置を提供する事を目的とする。
本発明の色信号処理装置は搬送色信号の基準位相に位相
同期したクロック信号に基づいて搬送色信号をサンプリ
ングし、第1サンプリングデータを出力する第1サンプ
リング手段と、前記第1サンプリングデータとは逆位相
の第2サンプリングデータを形成し、出力する第2サン
プリング手段と、前記第1サンプリングデータと、第2
サンプリングデータとを用いて色差信号を復調し、出力
する色差信号復調手段と、前記色差信号復調手段より出
力される色差信号に対し、他の色差信号を付加して出力
する色差信号付加手段とを具備したものである。
同期したクロック信号に基づいて搬送色信号をサンプリ
ングし、第1サンプリングデータを出力する第1サンプ
リング手段と、前記第1サンプリングデータとは逆位相
の第2サンプリングデータを形成し、出力する第2サン
プリング手段と、前記第1サンプリングデータと、第2
サンプリングデータとを用いて色差信号を復調し、出力
する色差信号復調手段と、前記色差信号復調手段より出
力される色差信号に対し、他の色差信号を付加して出力
する色差信号付加手段とを具備したものである。
上述の構成により、信号の劣化を生じさせずに色信号に
他の色信号を付加する事ができる様になる。
他の色信号を付加する事ができる様になる。
〔実施例〕
以下、本発明を本発明の実施例を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例としての色信号処理装置の概
略構成を示したブロック図である。
略構成を示したブロック図である。
第1図において、1001は輝度信号の入力端子、10
02は搬送色信号の入力端子、1003は輝度信号の出
力端子、1004は搬送色信号の出力端子、1005は
A/D変換器、1006はD/A変換器、1007は搬
送色信号復調器、1008は搬送色信号変調器、100
9は画像メモリ、1010〜1012は減算器、101
3〜1015は加算器、1016〜1018は切換スイ
ッチ、1019〜1021はシフトレジスタ、1022
〜1024は乗算器、1025〜1027はゲート回路
、1028は復調器制御信号、1029は変調器制御信
号、1030はタイトルデータ、1031はデータ転送
りロック、1032は画像メモリ1009の画像データ
書き込み/読み出しを制御するメモリ制御信号、103
3はゲート信号、1034は乗算器制御信号、1035
はスイッチ制御回路、1036はシステムコントローラ
、1037は乗数データである。
02は搬送色信号の入力端子、1003は輝度信号の出
力端子、1004は搬送色信号の出力端子、1005は
A/D変換器、1006はD/A変換器、1007は搬
送色信号復調器、1008は搬送色信号変調器、100
9は画像メモリ、1010〜1012は減算器、101
3〜1015は加算器、1016〜1018は切換スイ
ッチ、1019〜1021はシフトレジスタ、1022
〜1024は乗算器、1025〜1027はゲート回路
、1028は復調器制御信号、1029は変調器制御信
号、1030はタイトルデータ、1031はデータ転送
りロック、1032は画像メモリ1009の画像データ
書き込み/読み出しを制御するメモリ制御信号、103
3はゲート信号、1034は乗算器制御信号、1035
はスイッチ制御回路、1036はシステムコントローラ
、1037は乗数データである。
第1図において、不図示のビデオカメラ等より入力され
る輝度信号と搬送色信号を入力端子1001゜1002
より入力し、輝度信号はA/D変換器1005及びシス
テムコントローラ1031に供給され、搬送色信号は搬
送色信号復調器1007及びシステムコントローラ10
36に供給される。
る輝度信号と搬送色信号を入力端子1001゜1002
より入力し、輝度信号はA/D変換器1005及びシス
テムコントローラ1031に供給され、搬送色信号は搬
送色信号復調器1007及びシステムコントローラ10
36に供給される。
A/D変換器1005では入力された輝度信号をディジ
タル輝度データに変換し、lフィールドあるいはlフレ
ーム分のディジタル輝度データを記憶可能な画像メモリ
1009、減算器1010、加算器1013に供給する
。
タル輝度データに変換し、lフィールドあるいはlフレ
ーム分のディジタル輝度データを記憶可能な画像メモリ
1009、減算器1010、加算器1013に供給する
。
また、搬送色信号復調器1007では入力された搬送色
信号を後述する復調動作により2種類の色差復調データ
に復調し、減算器1011,1012、加算器1014
. 1015に供給する。
信号を後述する復調動作により2種類の色差復調データ
に復調し、減算器1011,1012、加算器1014
. 1015に供給する。
そして、不図示の操作部を操作する事により、システム
コントローラ1036にタイトル画挿入が命令されると
、システムコントローラ1036は画像メモリ1009
にディジタル輝度データの記憶開始を指示するメモリ制
御信号を出力し、画像メモリ1009にはlフィールド
あるいはlフレーム分のディジタル輝度データが記憶さ
れる。
コントローラ1036にタイトル画挿入が命令されると
、システムコントローラ1036は画像メモリ1009
にディジタル輝度データの記憶開始を指示するメモリ制
御信号を出力し、画像メモリ1009にはlフィールド
あるいはlフレーム分のディジタル輝度データが記憶さ
れる。
一方、前記システムコントローラ36からは前記タイト
ル画の挿入命令に先行して、不図示の操作部により設定
されるタイトル画の色に対応したタイトルデータ103
0がシフトレジスタ1021に対して出力され、シフト
レジスタ1019.1020. 1021はシステムコ
ントローラ1036より出力される転送りロック信号1
031に同期して、タイトルデータ1030をシリアル
に転送する。
ル画の挿入命令に先行して、不図示の操作部により設定
されるタイトル画の色に対応したタイトルデータ103
0がシフトレジスタ1021に対して出力され、シフト
レジスタ1019.1020. 1021はシステムコ
ントローラ1036より出力される転送りロック信号1
031に同期して、タイトルデータ1030をシリアル
に転送する。
尚、タイトルデータ1030は不図示の操作部により設
定されるタイトル画の色を表わす輝度データと2種類の
色差データがシリアルに並べられたもので、また、各シ
フトレジスタ1019.1020. 1021は該タイ
トルデータ1030をシリアル転送する為のシリアルポ
ートと、輝度データあるいは2種類の色差データをパラ
レルに出力する為のパラレルポートとを備えており、各
シフトレジスタ1019,1020゜1021のパラレ
ルポートより出力されるデータはゲート回路1025.
1026. 1027に供給される様に構成されてい
る。
定されるタイトル画の色を表わす輝度データと2種類の
色差データがシリアルに並べられたもので、また、各シ
フトレジスタ1019.1020. 1021は該タイ
トルデータ1030をシリアル転送する為のシリアルポ
ートと、輝度データあるいは2種類の色差データをパラ
レルに出力する為のパラレルポートとを備えており、各
シフトレジスタ1019,1020゜1021のパラレ
ルポートより出力されるデータはゲート回路1025.
1026. 1027に供給される様に構成されてい
る。
また、システムコントローラ1036には入力端子10
01より輝度信号が入力され、供給されており、システ
ムコントローラ1036は輝度信号に付加されている複
合同期信号を分離し、該複合同期信号に同期して、例え
ば垂直ブランキング期間中に、転送りロック1031を
発生し、・タイトルデータを転送する。そして、このタ
イトルデータ1031の転送中にはローレベルのゲート
信号1033を発生し、ゲート回路1025. 102
6.1027を開状態とし、タイトルデータ1031の
転送が完了し、シフトレジスタ1019のパラレルポー
トから輝度データが、また、シフトレジスタ1020.
1021のパラレルポートから2種類の色差データが出
力される様になったら、ハイレベルのゲート信号103
3を発生し、ゲート回路1025,1026.1027
を閉状態とし、減算器1010のプラス入力にはシフト
レジスタ1019より輝度データが供給され、減算器1
011のプラス入力にはシフトレジスタ1020より色
差データが供給され、更に減算器1012のプラス入力
にはシフトレジスタ1021より色差データが供給され
る事になり、減算器1010. 1011. 1012
において、シフトレジスタ1019,1020.102
1より出力される各データより、A/D変換器1005
より出力される輝度データ、搬送色信号復調器1007
より出力される色差復調データを減算した後、切換スイ
ッチ1016. 1017. 1018に夫々供給され
る。
01より輝度信号が入力され、供給されており、システ
ムコントローラ1036は輝度信号に付加されている複
合同期信号を分離し、該複合同期信号に同期して、例え
ば垂直ブランキング期間中に、転送りロック1031を
発生し、・タイトルデータを転送する。そして、このタ
イトルデータ1031の転送中にはローレベルのゲート
信号1033を発生し、ゲート回路1025. 102
6.1027を開状態とし、タイトルデータ1031の
転送が完了し、シフトレジスタ1019のパラレルポー
トから輝度データが、また、シフトレジスタ1020.
1021のパラレルポートから2種類の色差データが出
力される様になったら、ハイレベルのゲート信号103
3を発生し、ゲート回路1025,1026.1027
を閉状態とし、減算器1010のプラス入力にはシフト
レジスタ1019より輝度データが供給され、減算器1
011のプラス入力にはシフトレジスタ1020より色
差データが供給され、更に減算器1012のプラス入力
にはシフトレジスタ1021より色差データが供給され
る事になり、減算器1010. 1011. 1012
において、シフトレジスタ1019,1020.102
1より出力される各データより、A/D変換器1005
より出力される輝度データ、搬送色信号復調器1007
より出力される色差復調データを減算した後、切換スイ
ッチ1016. 1017. 1018に夫々供給され
る。
切換スイッチ1016. 1017. 1018のスイ
ッチ切換動作はスイッチ制御回路1035により制御さ
れており、スイッチ制御回路1035はシステムコント
ローラ1036の指示により垂直同期信号に同期して画
像メモリ1009より読み出される輝度データを入力し
、該スイッチ制御回路1035において予め設定されて
いるしきい値と該入力された輝度データとを比較し、し
きい値よりもレベルが低い場合には切換スイッチ101
6. 1017.1018を図中のL側に接続し、減算
器1010. 1011. 1012より出力されるデ
ータを乗算器1022.1023.1024に供給し、
また、しきい値とレベルが等しいか、あるいは高い場合
には切換スイッチ1016. 1017゜1018を図
中のH側に接続し、“0”を表わすデータが乗算器10
22,1023.1024に供給される。
ッチ切換動作はスイッチ制御回路1035により制御さ
れており、スイッチ制御回路1035はシステムコント
ローラ1036の指示により垂直同期信号に同期して画
像メモリ1009より読み出される輝度データを入力し
、該スイッチ制御回路1035において予め設定されて
いるしきい値と該入力された輝度データとを比較し、し
きい値よりもレベルが低い場合には切換スイッチ101
6. 1017.1018を図中のL側に接続し、減算
器1010. 1011. 1012より出力されるデ
ータを乗算器1022.1023.1024に供給し、
また、しきい値とレベルが等しいか、あるいは高い場合
には切換スイッチ1016. 1017゜1018を図
中のH側に接続し、“0”を表わすデータが乗算器10
22,1023.1024に供給される。
システムコントローラ1036からは乗算器1022゜
1023、 1024に対して、乗数データKが供給さ
れており、乗算器1022. 1023. 1024は
切換スイッチ1016.1017.1018より出力さ
れるデータをに倍し、加算器1013. 1014.
1015に供給する。
1023、 1024に対して、乗数データKが供給さ
れており、乗算器1022. 1023. 1024は
切換スイッチ1016.1017.1018より出力さ
れるデータをに倍し、加算器1013. 1014.
1015に供給する。
そして、加算器1013. 1014. 1015では
乗算器1022,1023.1024より出力されるデ
ータをA/D変換器toosより出力される輝度データ
、搬送色信号復調器より出力される2種類の色差復調デ
ータに夫々加算して出力し、加算器1013より出力さ
れる輝度データはD/A変換器1006においてアナロ
グ輝度信号に変換され、出力端子1003より出力され
、また加算器1014. 1015より出力される2種
類の色差データは搬送色信号変調器1008において、
後述する変調動作に基づき搬送色信号に変調され、出力
端子1004より出力される。
乗算器1022,1023.1024より出力されるデ
ータをA/D変換器toosより出力される輝度データ
、搬送色信号復調器より出力される2種類の色差復調デ
ータに夫々加算して出力し、加算器1013より出力さ
れる輝度データはD/A変換器1006においてアナロ
グ輝度信号に変換され、出力端子1003より出力され
、また加算器1014. 1015より出力される2種
類の色差データは搬送色信号変調器1008において、
後述する変調動作に基づき搬送色信号に変調され、出力
端子1004より出力される。
以上の構成により、不図示の操作部において設定された
色のタイトルが付加された画像信号を形成する事ができ
る。
色のタイトルが付加された画像信号を形成する事ができ
る。
尚、上述の第1図に示した実施例において、スイッチ制
御回路1035において画像メモリ1009より出力さ
れる輝度データと比較するしきい値を固定値ではな(、
例えば操作部の操作により可変できる様にしたり、また
、乗算器1022.1023.1024に供給される乗
数データKを0<K<1として操作部を操作する事によ
りこの範囲でデータ値を可変できる様にする事により容
易にタイトル画の表示、消去、ワイプ、フェード処理等
を行なう事ができる様になる。
御回路1035において画像メモリ1009より出力さ
れる輝度データと比較するしきい値を固定値ではな(、
例えば操作部の操作により可変できる様にしたり、また
、乗算器1022.1023.1024に供給される乗
数データKを0<K<1として操作部を操作する事によ
りこの範囲でデータ値を可変できる様にする事により容
易にタイトル画の表示、消去、ワイプ、フェード処理等
を行なう事ができる様になる。
以下、第2図、第3図、第4図を用いて、第1図の搬送
色信号復調器1007、搬送色信号変調器1008にお
ける変調・復調動作について説明する。
色信号復調器1007、搬送色信号変調器1008にお
ける変調・復調動作について説明する。
第2図は第1図における搬送色信号復調器1007、搬
送色信号変調器1008の構成例を示した図で、第1図
と同一のものには同一の符番を付しである。また、第3
図及び第4図は夫々、第2図に示した構成の動作を説明
する為のタイミングチャートである。
送色信号変調器1008の構成例を示した図で、第1図
と同一のものには同一の符番を付しである。また、第3
図及び第4図は夫々、第2図に示した構成の動作を説明
する為のタイミングチャートである。
第2図において、lはA/D変換器、2a〜2fはラッ
チ回路、3a、3bは反転出力ラッチ回路、4a〜4d
は全加算器、5は前記タイトル画の挿入等を行なうディ
ジタル信号処理回路、6a、6bはエクスクルージブオ
アゲ°−ト、7は出力切換回路、8はD/A変換器、9
はPLL (Phase Locked Loop)
回路、lOはタイミングコントローラである。
チ回路、3a、3bは反転出力ラッチ回路、4a〜4d
は全加算器、5は前記タイトル画の挿入等を行なうディ
ジタル信号処理回路、6a、6bはエクスクルージブオ
アゲ°−ト、7は出力切換回路、8はD/A変換器、9
はPLL (Phase Locked Loop)
回路、lOはタイミングコントローラである。
1002は搬送色信号の入力端子、1001は複合同期
信号が付加された輝度信号の入力端子、1004は搬送
色信号の出力端子である。
信号が付加された輝度信号の入力端子、1004は搬送
色信号の出力端子である。
第2図において、入力端子1002より入力された搬送
色信号(第4図(a)参照)はA/D変換器1、PLL
回路9、タイミングコントローラ10に供給される。
色信号(第4図(a)参照)はA/D変換器1、PLL
回路9、タイミングコントローラ10に供給される。
一方、PLL回路9には入力端子1001より複合同期
信号付加されている輝度信号が入力されており、PLL
回路9では複合同期信号に従って、搬送色信号(第3図
(a)参照)中のカラーバースト信号が付加されている
期間のみハイレベルになる分離パルス(第3図(b)参
照)を形成し、該分離パルスに従って搬送色信号よりカ
ラーバースト信号を分離し、更に分離されたカラーバー
スト信号に位相同期し、該カラーバースト信号の周波数
の4倍の周波数を有するクロック信号21(第4図(b
)参照)をA/D変換器1に供給し、A/D変換器1で
はPLL回路9から供給されるクロック信号21に従っ
て搬送色信号をA/D変換し、デイジタル力ラーデータ
101(第4図(C)参照)を出力する。
信号付加されている輝度信号が入力されており、PLL
回路9では複合同期信号に従って、搬送色信号(第3図
(a)参照)中のカラーバースト信号が付加されている
期間のみハイレベルになる分離パルス(第3図(b)参
照)を形成し、該分離パルスに従って搬送色信号よりカ
ラーバースト信号を分離し、更に分離されたカラーバー
スト信号に位相同期し、該カラーバースト信号の周波数
の4倍の周波数を有するクロック信号21(第4図(b
)参照)をA/D変換器1に供給し、A/D変換器1で
はPLL回路9から供給されるクロック信号21に従っ
て搬送色信号をA/D変換し、デイジタル力ラーデータ
101(第4図(C)参照)を出力する。
A/D変換器lより出力されたディジタルカラーデータ
101はラッチ回路2a、 2b、反転出力ラッチ回
路3a、 3bのデータ人力りに供給される。
101はラッチ回路2a、 2b、反転出力ラッチ回
路3a、 3bのデータ人力りに供給される。
一方、タイミングコントローラIOからはC信号のカラ
ーバースト信号と夫々異なった4種類の位相差(0°、
90°、180°、270°)を持つクロック信号22
.23.24.25 (第4図(d)、 (e)。
ーバースト信号と夫々異なった4種類の位相差(0°、
90°、180°、270°)を持つクロック信号22
.23.24.25 (第4図(d)、 (e)。
(f)、 (g)参照)が出力されており、これらク
ロック信号22〜25は第2図に示す様にラッチ回路2
a、2b、3a、3bのクロック入力端子に供給されて
おり、ラッチ回路2a、2bではタイミングコントロー
ラ10より供給されるクロック信号22゜24に従って
、A/D変換器lより供給されるディジタルカラーデー
タをラッチし、そのまま出力する事によりラッチデータ
102. 104 (第4図(h)。
ロック信号22〜25は第2図に示す様にラッチ回路2
a、2b、3a、3bのクロック入力端子に供給されて
おり、ラッチ回路2a、2bではタイミングコントロー
ラ10より供給されるクロック信号22゜24に従って
、A/D変換器lより供給されるディジタルカラーデー
タをラッチし、そのまま出力する事によりラッチデータ
102. 104 (第4図(h)。
(j)参照)として全加算器4a、4bに供給され、ま
たラッチ回路3a、3bではタイミングコントローラ1
0より供給されるクロック信号23.25に従って、A
/D変換器1より供給されるディジタルカラーデータを
ラッチし、極性を反転して出力する事によりラッチデー
タ103. 105(第4図(i)、 (k)参照)
として全加算器4a、4bに供給される。
たラッチ回路3a、3bではタイミングコントローラ1
0より供給されるクロック信号23.25に従って、A
/D変換器1より供給されるディジタルカラーデータを
ラッチし、極性を反転して出力する事によりラッチデー
タ103. 105(第4図(i)、 (k)参照)
として全加算器4a、4bに供給される。
そして、全加算器4a、 4bにおいてラッチ回路2a
、2b、3a、3bより供給されるラッチデータ102
と103.104と105を夫々加算する事により、ラ
ッチデータ102と103との差分値、ラッチデータ1
04と105との差分値が色差復調データとして全加算
器4a、4bより出力される。
、2b、3a、3bより供給されるラッチデータ102
と103.104と105を夫々加算する事により、ラ
ッチデータ102と103との差分値、ラッチデータ1
04と105との差分値が色差復調データとして全加算
器4a、4bより出力される。
尚、本実施例ではA/D変換器1より出力されるディジ
タルカラーデータ101を“2″の補数系とし、この様
にする事により全加算器4a、4bにおける減算処理は
次式の様になる。
タルカラーデータ101を“2″の補数系とし、この様
にする事により全加算器4a、4bにおける減算処理は
次式の様になる。
DCX 、1=CXゎ+(N]】玉:、+1)(n=・
・・−1,0,1,2・・・)上式においてDCxnは
全加算器4a、4bより出力される色差復調データ、C
xoはラッチデータ102あるいは104、NCX n
は該CXl1とは逆極性のラッチデータ103あるいは
105である。従ってラッチ回路3a、3bより出力さ
れるラッチデータ103あるいは105を反転して全加
算器4a、 4bに入力し、下位桁からの桁上り入力に
“1”を入力する事により上式の演算が行なわれる。
・・−1,0,1,2・・・)上式においてDCxnは
全加算器4a、4bより出力される色差復調データ、C
xoはラッチデータ102あるいは104、NCX n
は該CXl1とは逆極性のラッチデータ103あるいは
105である。従ってラッチ回路3a、3bより出力さ
れるラッチデータ103あるいは105を反転して全加
算器4a、 4bに入力し、下位桁からの桁上り入力に
“1”を入力する事により上式の演算が行なわれる。
今、ラッチデータCXl11.NCXIIを下記の様に
CX I、=Vc+Voc、NCX n=−VC十VD
C(Vc:ディジタルカラーデータ値、Voc:ディジ
タルカラーデータの直流オフセット値)と表わすと、色
差復調データDCX nはDCX 1l=CX 、−N
CX l、=2Vcとなり、ディジタルカラーデータの
直流オフセット値は除去される。
CX I、=Vc+Voc、NCX n=−VC十VD
C(Vc:ディジタルカラーデータ値、Voc:ディジ
タルカラーデータの直流オフセット値)と表わすと、色
差復調データDCX nはDCX 1l=CX 、−N
CX l、=2Vcとなり、ディジタルカラーデータの
直流オフセット値は除去される。
以上の様にして直流オフセット分が除去された色差復調
データはタイミングコントローラ10から出力されるラ
ッチ信号26(第4図1)参照)に従ってラッチ動作を
行なうラッチ回路2c、2dによりラッチされ、色差復
調データ106. 107 (第4図(m)、 (n
)参照)がラッチされ、ディジタル信号処理回路5に供
給される。
データはタイミングコントローラ10から出力されるラ
ッチ信号26(第4図1)参照)に従ってラッチ動作を
行なうラッチ回路2c、2dによりラッチされ、色差復
調データ106. 107 (第4図(m)、 (n
)参照)がラッチされ、ディジタル信号処理回路5に供
給される。
尚、ディジタル信号処理回路5における信号処理につい
ては前述の通りである為、詳細な説明は省略する。
ては前述の通りである為、詳細な説明は省略する。
次にディジタル信号処理回路5より出力される色差復調
データを搬送色信号に変調する処理について説明する。
データを搬送色信号に変調する処理について説明する。
ディジタル信号処理回路5より出力された2種類の色差
復調データは夫々ラッチ回路2e、 2fのデータ人力
りに供給され、ラッチ回路2e、 2fはタイミング
コントローラlOより出力される互いに位相が90°異
ったクロック信号27.28(第4図(0)。
復調データは夫々ラッチ回路2e、 2fのデータ人力
りに供給され、ラッチ回路2e、 2fはタイミング
コントローラlOより出力される互いに位相が90°異
ったクロック信号27.28(第4図(0)。
(p)参照)に従って、供給されている色差復調データ
をラッチし、ラッチデータ108. 109 (第4図
(q)、 (r)参照)をエクスクル−シブオア(E
XOR)ゲート6a、6bに供給する。
をラッチし、ラッチデータ108. 109 (第4図
(q)、 (r)参照)をエクスクル−シブオア(E
XOR)ゲート6a、6bに供給する。
また、EXORゲート6a、 6bにはタイミングコン
トローラ10より出力される前記クロック信号27゜2
8とは逆位相のクロック信号29.30(第4図(S)
。
トローラ10より出力される前記クロック信号27゜2
8とは逆位相のクロック信号29.30(第4図(S)
。
(1)参照)が供給されており、EXORゲート6a。
6bからは、ラッチ回路2e、 2fより供給される色
差復調データの極性をクロック信号29. 30によっ
て反転しくクロック信号29.30がハイレベルの期間
反転、ローレベルの期間否反転)、更に全加算器4c、
4dにおいてEXORゲート6a、6bより出力され
る色差復調データに対し、不図示のデータ発生器より発
生され、入力端子A、 Bより供給されるデータ“1
”を加算するか否かをやはり、クロック信号29.30
に同期して行う(クロック信号29.30がハイレベル
の期間加算、ローレベルの期間否加算)。
差復調データの極性をクロック信号29. 30によっ
て反転しくクロック信号29.30がハイレベルの期間
反転、ローレベルの期間否反転)、更に全加算器4c、
4dにおいてEXORゲート6a、6bより出力され
る色差復調データに対し、不図示のデータ発生器より発
生され、入力端子A、 Bより供給されるデータ“1
”を加算するか否かをやはり、クロック信号29.30
に同期して行う(クロック信号29.30がハイレベル
の期間加算、ローレベルの期間否加算)。
従って、全加算器4c、 4dより出力されるデータ1
10. 111は第4図(u)、 (V)に示す様に
正極性と逆極性とのデータが交互に現われる状態となり
、出力切換回路7に供給される。
10. 111は第4図(u)、 (V)に示す様に
正極性と逆極性とのデータが交互に現われる状態となり
、出力切換回路7に供給される。
そして、出力切換回路7では全加算器4c、 4dより
出力されるデータ110,111をタイミングコントロ
ーラlOより出力されるクロック信号31(第4図(W
)参照)に同期して交互に出力する事により、出力切換
回路7からは第4図(X)に示す様なディジタルカラー
データ112が出力される。
出力されるデータ110,111をタイミングコントロ
ーラlOより出力されるクロック信号31(第4図(W
)参照)に同期して交互に出力する事により、出力切換
回路7からは第4図(X)に示す様なディジタルカラー
データ112が出力される。
そして、出力切換回路7より出力されるディジタルカラ
ーデータ112はD/A変換器8において、タイミング
コントローラ10より出力されるクロック信号32(第
4図(y)参照)に同期してアナログ信号に変換される
事により出力端子1004からは搬送色信号が出力され
る。
ーデータ112はD/A変換器8において、タイミング
コントローラ10より出力されるクロック信号32(第
4図(y)参照)に同期してアナログ信号に変換される
事により出力端子1004からは搬送色信号が出力され
る。
以上説明して来た様に、色差復調データとして、互いに
極性が反対の搬送色信号のサンプリングデータの差分値
を用いる事により、搬送色信号に発生している直流オフ
セット成分に影響される事なく、搬送色信号より色差復
調データを得て、該色差復調データに対して、タイトル
画に対応する色信号を付加した後、再び搬送色信号に変
換する事ができ、搬送色信号の直流成分が変動してもタ
イトル画像信号の色相を変動させずに色信号に対しタイ
トル画像信号を付加する事ができる様になる。
極性が反対の搬送色信号のサンプリングデータの差分値
を用いる事により、搬送色信号に発生している直流オフ
セット成分に影響される事なく、搬送色信号より色差復
調データを得て、該色差復調データに対して、タイトル
画に対応する色信号を付加した後、再び搬送色信号に変
換する事ができ、搬送色信号の直流成分が変動してもタ
イトル画像信号の色相を変動させずに色信号に対しタイ
トル画像信号を付加する事ができる様になる。
以上説明して来た様に、本発明によれば、信号の劣化を
生じさせずに、他の色信号を付加する事ができる色信号
処理装置を提供する事ができる様になる。
生じさせずに、他の色信号を付加する事ができる色信号
処理装置を提供する事ができる様になる。
第1図は本発明の一実施例としての色信号処理装置の概
略構成を示した図である。 第2図は第1図における搬送色信号復調器、搬送色信号
変調器の構成例を示した図である。 第3図、第4図は第2図の構成の動作を説明する為のタ
イミングチャートである。 l・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・A/D変換器2a〜2f・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ラッチ回路3a、3b
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・反転出力ラッチ回路4a〜4d・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全加算器5
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ディジタル信号処理回路6a、6b
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ExORゲート7・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・出力切換回路8・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・D/A変換器9・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・PkL回路 lO・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・タイミングコントローラ1()10〜
1012・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・減算器
1013〜1015 ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・加算器1016〜1018・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・切換スイッ
チ1019〜1021 −・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・シフトレジスタ1022〜1
024 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・乗算器
1025〜1027 ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゲート回路第
4 図
略構成を示した図である。 第2図は第1図における搬送色信号復調器、搬送色信号
変調器の構成例を示した図である。 第3図、第4図は第2図の構成の動作を説明する為のタ
イミングチャートである。 l・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・A/D変換器2a〜2f・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ラッチ回路3a、3b
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・反転出力ラッチ回路4a〜4d・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全加算器5
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ディジタル信号処理回路6a、6b
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ExORゲート7・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・出力切換回路8・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・D/A変換器9・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・PkL回路 lO・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・タイミングコントローラ1()10〜
1012・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・減算器
1013〜1015 ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・加算器1016〜1018・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・切換スイッ
チ1019〜1021 −・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・シフトレジスタ1022〜1
024 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・乗算器
1025〜1027 ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゲート回路第
4 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 搬送色信号の基準位相に位相同期したクロック信号に基
づいて搬送色信号をサンプリングし、第1サンプリング
データを出力する第1サンプリング手段と、 前記第1サンプリングデータとは逆位相の第2サンプリ
ングデータを形成し、出力する第2サンプリング手段と
、 前記第1サンプリングデータと、第2サンプリングデー
タとを用いて色差信号を復調し、出力する色差信号復調
手段と、 前記色差信号復調手段より出力される色差信号に対し、
他の色差信号を付加して出力する色差信号付加手段とを
具備した事を特徴とする色信号処理装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12262189A JPH02301291A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 色信号処理装置 |
US07/907,711 US5315379A (en) | 1989-05-15 | 1992-07-02 | Apparatus for the demodulation of a carrier chrominance signal into color difference signals |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12262189A JPH02301291A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 色信号処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02301291A true JPH02301291A (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=14840496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12262189A Pending JPH02301291A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 色信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02301291A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0518256A2 (en) * | 1991-06-10 | 1992-12-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Chrominance signal processing device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60160287A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-21 | Sony Corp | デジタルカラ−復調器 |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP12262189A patent/JPH02301291A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60160287A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-21 | Sony Corp | デジタルカラ−復調器 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0518256A2 (en) * | 1991-06-10 | 1992-12-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Chrominance signal processing device |
EP0518256A3 (ja) * | 1991-06-10 | 1994-04-13 | Canon Kk |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5758094A (en) | Computer video communications system | |
US4605951A (en) | Apparatus for converting field video signals into frame video signals | |
JPH02301291A (ja) | 色信号処理装置 | |
US5315379A (en) | Apparatus for the demodulation of a carrier chrominance signal into color difference signals | |
JPH02301288A (ja) | 色信号処理装置 | |
JPH02301290A (ja) | 色信号処理装置 | |
JPS6074893A (ja) | デイジタルカラ−デコ−ダ | |
KR100236878B1 (ko) | 주파수신호처리회로 | |
JP3143492B2 (ja) | 色信号処理装置 | |
JPH02301286A (ja) | 色信号処理装置 | |
JPH07327237A (ja) | ビデオ信号処理回路 | |
JP3736454B2 (ja) | 固体撮像装置 | |
EP0285350B1 (en) | Television receiver having skew corrected clock | |
JP3128998B2 (ja) | ディジタルカムコーダ | |
JP3027867B2 (ja) | 色信号処理装置 | |
JPH02301287A (ja) | 色信号処理装置 | |
JP3511631B2 (ja) | 固体撮像装置 | |
JP2819939B2 (ja) | 色信号変換装置 | |
JP3082959B2 (ja) | 色信号処理装置 | |
JPH02301289A (ja) | 色信号処理装置 | |
JPH077740A (ja) | ディジタル映像信号処理回路 | |
JPH0532957B2 (ja) | ||
JP2003061108A (ja) | 色復調回路 | |
JPH05103344A (ja) | カラーノイズリデユーサ | |
JPH05211664A (ja) | 輝度信号・色信号分離装置 |