JPH02300468A - ペントハウスの出入口構造 - Google Patents
ペントハウスの出入口構造Info
- Publication number
- JPH02300468A JPH02300468A JP11937589A JP11937589A JPH02300468A JP H02300468 A JPH02300468 A JP H02300468A JP 11937589 A JP11937589 A JP 11937589A JP 11937589 A JP11937589 A JP 11937589A JP H02300468 A JPH02300468 A JP H02300468A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- penthouse
- entrance
- exit
- view
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 2
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、住宅等におけるペントハウスの出、 人口
構造に関するものである。
構造に関するものである。
従来のペントハウスの出入口構造を第９図および第１０
図に示す０図において、９０は出入口９１を有したペン
トハウスの外壁であり、９２はペントハウス内の床、９
３は階段、９４はペントハウス外の床である。さらに、
外壁９０の外面ならびに屋外の床９４に渡って防水シー
ト９５を敷設しである。
図に示す０図において、９０は出入口９１を有したペン
トハウスの外壁であり、９２はペントハウス内の床、９
３は階段、９４はペントハウス外の床である。さらに、
外壁９０の外面ならびに屋外の床９４に渡って防水シー
ト９５を敷設しである。
従来のペントハウスの出入口構造によると、外壁９０の
出入口９１が低い位置にあるため、出入口９１から雨水
が浸入し易く、しかも出入口９１部分のを避けるために
防水シート９５に切欠部９６を設けており、出入口９１
部分の防水性能がより一層悪くなるという問題があった
。
出入口９１が低い位置にあるため、出入口９１から雨水
が浸入し易く、しかも出入口９１部分のを避けるために
防水シート９５に切欠部９６を設けており、出入口９１
部分の防水性能がより一層悪くなるという問題があった
。
したがって、この発明の目的は、出入口部分の防水性能
が向上し、かつ出入りも容易に行えるペントハウスの出
入口構造を提供することである。
が向上し、かつ出入りも容易に行えるペントハウスの出
入口構造を提供することである。
この発明のペントハウスの出入口構造は、ペントハウス
の外壁の高い位置に出入口を設け、前記外壁の屋内外面
の前記出入口の下方にそれぞれ踏台を設けたものである
。
の外壁の高い位置に出入口を設け、前記外壁の屋内外面
の前記出入口の下方にそれぞれ踏台を設けたものである
。
この発明のペントハウスの出入口構造によると、ペント
ハウスの外壁の高い位置に出入口を設けたので、雨水が
浸入し難い。また、出入口に踏台を設けたので、出入口
が高くなっても出入りが容易ド行える。
ハウスの外壁の高い位置に出入口を設けたので、雨水が
浸入し難い。また、出入口に踏台を設けたので、出入口
が高くなっても出入りが容易ド行える。
この発明の一実施例を第１図ないし第８図に基づいて説
明する。
明する。
第２図に各種のペントハウスを示す、（Ａ）。
（Ｂ）は直階段タイプ、（Ｃ）、（Ｄ）は０階段タイプ
、（Ｅ）、（Ｆ）はＬ階段タイプである。
、（Ｅ）、（Ｆ）はＬ階段タイプである。
第１図は、各タイプにおけるペントハウス１０の出入口
部分の縦断面図を示している。図において、１２は高い
位置に出入口１１を設けたペントハウス１０の外壁であ
り、下端部がアングル１８を介して屋上の床梁１７に固
定されている。また、１３はペントハウスｌＯの屋１．
１４はペントハウスの天井であり、１５は建物の屋上の
床、１６はペントハウスｌＯ内の床である。外壁１２の
屋外面の出入口１１の下方には、床１５の上面に渡って
防水シー）１９が敷設してあり、かつ防水シート１９上
にコンクリート２１を打設しさらにモルタル２２を塗布
してなる踏台２０が設けられている。また、外壁１２の
屋内面の出入口１１の下方には、床１６上に大引２３な
らびに根太２４を設置し合板下地２５．捨貼合板２６を
介して木質フロア２７を設けてなる踏台２８が設けられ
ている。なお、２９は建物の屋内に通じる階段、３０は
屋内の天井、３１はペントハウス１０の出入口１１に取
付けたドアである。
部分の縦断面図を示している。図において、１２は高い
位置に出入口１１を設けたペントハウス１０の外壁であ
り、下端部がアングル１８を介して屋上の床梁１７に固
定されている。また、１３はペントハウスｌＯの屋１．
１４はペントハウスの天井であり、１５は建物の屋上の
床、１６はペントハウスｌＯ内の床である。外壁１２の
屋外面の出入口１１の下方には、床１５の上面に渡って
防水シー）１９が敷設してあり、かつ防水シート１９上
にコンクリート２１を打設しさらにモルタル２２を塗布
してなる踏台２０が設けられている。また、外壁１２の
屋内面の出入口１１の下方には、床１６上に大引２３な
らびに根太２４を設置し合板下地２５．捨貼合板２６を
介して木質フロア２７を設けてなる踏台２８が設けられ
ている。なお、２９は建物の屋内に通じる階段、３０は
屋内の天井、３１はペントハウス１０の出入口１１に取
付けたドアである。
また、ペントハウス１０のコーナ各部には、第３図およ
び第４図に示すような柱３２が立設されている。柱３２
は角パイプにて形成されており、下端に上下にプレー）
３４．３５を溶接したＨ形鋼３３が溶接されている。第
３図の■−■断面図。
び第４図に示すような柱３２が立設されている。柱３２
は角パイプにて形成されており、下端に上下にプレー）
３４．３５を溶接したＨ形鋼３３が溶接されている。第
３図の■−■断面図。
■−■断面図、■−■断面図を第５図、第６図。
第７図に示す。柱３２の上部の内周面には補強材３６が
溶接されており、上端には柱頭プレート３７が溶接され
ている。また、柱３２の下端のプレート３５にはボルト
挿通孔３８（第５図）が設けられており、柱３２の上部
の外周面にはねじ孔３９が設けられており、かつ柱頭プ
レート３７の内面にはボルト挿通孔を介してナツト４０
が溶接されている。柱３２は、屋上の床梁１７（第１図
）等に立設し、下端のプレート３５のボルト挿通孔３８
にボルトを挿通し床梁１７に固定しである。また、柱３
２の上部のねじ孔３９にはペントハウスＩＯの屋根梁や
外壁１２等をボルトにて固定する。
溶接されており、上端には柱頭プレート３７が溶接され
ている。また、柱３２の下端のプレート３５にはボルト
挿通孔３８（第５図）が設けられており、柱３２の上部
の外周面にはねじ孔３９が設けられており、かつ柱頭プ
レート３７の内面にはボルト挿通孔を介してナツト４０
が溶接されている。柱３２は、屋上の床梁１７（第１図
）等に立設し、下端のプレート３５のボルト挿通孔３８
にボルトを挿通し床梁１７に固定しである。また、柱３
２の上部のねじ孔３９にはペントハウスＩＯの屋根梁や
外壁１２等をボルトにて固定する。
このように構成されたペントハウスの出入口構造による
と、外壁１２の高い位置に出入口１１を設けたので、雨
水が浸入し難い。しかも、出入口１１が高い位置にある
ので、従来のように防水シー）１９を切欠く必要がなく
、防水性が向上する。
と、外壁１２の高い位置に出入口１１を設けたので、雨
水が浸入し難い。しかも、出入口１１が高い位置にある
ので、従来のように防水シー）１９を切欠く必要がなく
、防水性が向上する。
また、出入口１１の内外に踏台２０．２８を設けたので
、゛出入口１１が高くなっても出入りが容易に行える。
、゛出入口１１が高くなっても出入りが容易に行える。
この発明のペントハウスの出入口構造によると、ペント
ハウスの外壁の高い位置に出入口を設けたので、雨水が
浸入し難い、また、出入口に踏台を設けたので、出入口
が高くなっても出入りが容易に行えるという効果が得ら
れる。
ハウスの外壁の高い位置に出入口を設けたので、雨水が
浸入し難い、また、出入口に踏台を設けたので、出入口
が高くなっても出入りが容易に行えるという効果が得ら
れる。
第１図はこの発明の一実施例の縦断面図、第２図は各種
のペントハウスの平面図、第３図はペントハウスの柱の
正面図、第４図は同じくペントハウスの柱の側面図、第
５図は第３図の■−■断面図、第６図は第３図のｖ＋−
ｖｎｌｒ面図、第７図は第３図の■−■断面図、第８図
はその柱の平面図、第９図は従来例の縦断面図、第１Ｏ
図はその出入口部分の正面図である。 １０・・・ペントハウス、１１・・・出入口、１２・・
・外壁、２０．２８・・・踏台 第２図 （Ａ） （Ｃ） （Ｅ） （Ｂ） （Ｄ） （Ｆ） 「＼、 第３図 第４図 「１ 第８図
のペントハウスの平面図、第３図はペントハウスの柱の
正面図、第４図は同じくペントハウスの柱の側面図、第
５図は第３図の■−■断面図、第６図は第３図のｖ＋−
ｖｎｌｒ面図、第７図は第３図の■−■断面図、第８図
はその柱の平面図、第９図は従来例の縦断面図、第１Ｏ
図はその出入口部分の正面図である。 １０・・・ペントハウス、１１・・・出入口、１２・・
・外壁、２０．２８・・・踏台 第２図 （Ａ） （Ｃ） （Ｅ） （Ｂ） （Ｄ） （Ｆ） 「＼、 第３図 第４図 「１ 第８図
Claims (1)
- 出入口を高い位置に設けたペントハウスの外壁と、この
外壁の屋内外面の前記出入口の下方にそれぞれ設けた踏
台とを備えたペントハウスの出入口構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1119375A JPH0739748B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | ペントハウスの出入口構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1119375A JPH0739748B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | ペントハウスの出入口構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02300468A true JPH02300468A (ja) | 1990-12-12 |
| JPH0739748B2 JPH0739748B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=14759956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1119375A Expired - Lifetime JPH0739748B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | ペントハウスの出入口構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739748B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6037264A (ja) * | 1983-08-10 | 1985-02-26 | Hitachi Micro Comput Eng Ltd | 半田付け方法および装置 |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP1119375A patent/JPH0739748B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6037264A (ja) * | 1983-08-10 | 1985-02-26 | Hitachi Micro Comput Eng Ltd | 半田付け方法および装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0739748B2 (ja) | 1995-05-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6310047Y2 (ja) | ||
| JPH02300468A (ja) | ペントハウスの出入口構造 | |
| JP2969415B2 (ja) | 木造建築物の軸組通しパネル | |
| US3212221A (en) | Prefabricated house construction | |
| JPS637601Y2 (ja) | ||
| JPH0512423Y2 (ja) | ||
| JP2002201714A (ja) | ユニット建物 | |
| JPH07331895A (ja) | 建物の平面構造 | |
| JPH0440348Y2 (ja) | ||
| JPH0932320A (ja) | 地下室をもつ建物および採光方法 | |
| JPH06482Y2 (ja) | バルコニー床梁構造 | |
| JPH11229498A (ja) | 建物ユニット | |
| JPH0635724B2 (ja) | コンクリートパネル | |
| JPH11181890A (ja) | 階段付き建物ユニットおよびこれを利用したユニット建物 | |
| JP2534404B2 (ja) | 壁下地構造 | |
| JPH09195374A (ja) | 付属構築物 | |
| JPH10331250A (ja) | バルコニー・廊下の構造とそれに使用する床板 | |
| JP2758842B2 (ja) | 水切り板の取付構造 | |
| JPH0349032Y2 (ja) | ||
| JPH11200477A (ja) | バルコニー用床根太、バルコニー及びバルコニーユニット | |
| JP2002115329A (ja) | ユニット式建物 | |
| JPS6020732Y2 (ja) | 胴差 | |
| JP2000073594A (ja) | 太陽電池屋根付建物 | |
| JPH0714481Y2 (ja) | 家屋の構造 | |
| JPH0137046Y2 (ja) |