JPH02299904A - 重荷重用空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
重荷重用空気入りラジアルタイヤInfo
- Publication number
- JPH02299904A JPH02299904A JP1121955A JP12195589A JPH02299904A JP H02299904 A JPH02299904 A JP H02299904A JP 1121955 A JP1121955 A JP 1121955A JP 12195589 A JP12195589 A JP 12195589A JP H02299904 A JPH02299904 A JP H02299904A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carcass ply
- reinforcing layer
- tire
- height
- bead core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims abstract description 30
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 29
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 11
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 11
- 239000004753 textile Substances 0.000 claims description 8
- 238000010008 shearing Methods 0.000 abstract 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 2
- 241000254043 Melolonthinae Species 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、トラック、バス等の大型車輌に使用される重
荷重用空気入りラジアルタイヤに関する。
荷重用空気入りラジアルタイヤに関する。
[従来の技術]
第4図は、従来の重荷重用空気入りラジアルタイヤの部
分断面図である。
分断面図である。
トレッド部2からサイド部4を経てビード部6に伸びる
カーカスプライ10は、2層以上のポリエステル等から
なるラジアル方向のテキスタイルコードを備える。
カーカスプライ10は、2層以上のポリエステル等から
なるラジアル方向のテキスタイルコードを備える。
ビード部Bにはビードコア20が配され、このビードコ
ア20の上端面からビードフィラー22がサイド部4に
向って厚さを漸減しながら伸びる。
ア20の上端面からビードフィラー22がサイド部4に
向って厚さを漸減しながら伸びる。
カーカスプライIOは、このビードコア20のまわりに
タイヤの内側から外側に向って巻上げられ、終端部12
がビードフィラー22の外面に係止される。ビード部6
では、カーカスプライ10がスチールコード又はテキス
タイルコードを備えたチェーファ−40で更に覆われる
。
タイヤの内側から外側に向って巻上げられ、終端部12
がビードフィラー22の外面に係止される。ビード部6
では、カーカスプライ10がスチールコード又はテキス
タイルコードを備えたチェーファ−40で更に覆われる
。
トレッド部2では、カーカスプライ10が3層以上のス
チールベルト50で締付けられる。ただし、同図では4
層のスチールベルト50を図示しており、カーカスプラ
イIOに近い方から数えて2番目の層が最大幅を有する
。
チールベルト50で締付けられる。ただし、同図では4
層のスチールベルト50を図示しており、カーカスプラ
イIOに近い方から数えて2番目の層が最大幅を有する
。
[発明が解決しようとする課題]
以上に説明した従来の重荷重用空気入りラジアルタイヤ
において、トレッド部2ではカーカスプライIOを締め
付ける剛性の高いスチールベルト50が内圧の大部分を
負担するので、この位置のカーカスプライIOに加わる
張力が小さく、その伸びが小さい。ところが、サイド部
4では剛性の低いテキスタイルからなるカーカスプライ
IOのみで内圧の大部分を負担するので、この部分のカ
ーカスプライ10に大きな張力が加わる。
において、トレッド部2ではカーカスプライIOを締め
付ける剛性の高いスチールベルト50が内圧の大部分を
負担するので、この位置のカーカスプライIOに加わる
張力が小さく、その伸びが小さい。ところが、サイド部
4では剛性の低いテキスタイルからなるカーカスプライ
IOのみで内圧の大部分を負担するので、この部分のカ
ーカスプライ10に大きな張力が加わる。
しかも、サイド部4はゴムが最も薄いのでカーカスプラ
イ10が大きく伸びる。つまり、トレッド部2に比べて
サイド部4がタイヤ使用中に大きく成長する。
イ10が大きく伸びる。つまり、トレッド部2に比べて
サイド部4がタイヤ使用中に大きく成長する。
以上のようなカーカスプライIOの不均一な伸びは、ト
レッド部2において接地面曲率の増大をもたらす。すな
わち、トレッド中央部2aに比べてトレッド側縁部2b
がサイド部4によって大きく押し上げられるのである。
レッド部2において接地面曲率の増大をもたらす。すな
わち、トレッド中央部2aに比べてトレッド側縁部2b
がサイド部4によって大きく押し上げられるのである。
したがって、トレッド側縁部2bの接地圧が増大し、こ
の部分の偏摩耗が生じる。また、サイド部4の大きな成
長によって、タイヤの主故障原因であるベルト間剪断歪
が増加していた。
の部分の偏摩耗が生じる。また、サイド部4の大きな成
長によって、タイヤの主故障原因であるベルト間剪断歪
が増加していた。
本発明は、重荷重用空気入りラジアルタイヤにおいて、
ナイド部の成長を抑制することによってトレッド部の偏
摩耗やベルト間剪断歪の増加を防止することを目的とす
る。
ナイド部の成長を抑制することによってトレッド部の偏
摩耗やベルト間剪断歪の増加を防止することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段]
本発明に係る重荷重用空気入りラジアルタイヤは、テキ
スタイルコードを有するカーカスプライをビード部にお
いてビードコアのまわりに内側から外側に向って巻上げ
て係止し、トレッド部において少なくとも3層からなる
スチールベルトでカーカスプライを締付けるとともに、
サイド部においてコードを埋設してなる補強層をカーカ
スプライに沿って配設したものであって、補強層の一端
がビードコアの近傍に位置するとともに、この補強層の
他端の高さがタイヤ最大幅高さの0.8倍以上、1.3
倍以下の範囲内であることを特徴とする。
スタイルコードを有するカーカスプライをビード部にお
いてビードコアのまわりに内側から外側に向って巻上げ
て係止し、トレッド部において少なくとも3層からなる
スチールベルトでカーカスプライを締付けるとともに、
サイド部においてコードを埋設してなる補強層をカーカ
スプライに沿って配設したものであって、補強層の一端
がビードコアの近傍に位置するとともに、この補強層の
他端の高さがタイヤ最大幅高さの0.8倍以上、1.3
倍以下の範囲内であることを特徴とする。
[作 用]
コードを埋設してなる補強層をサイド部のカーカスプラ
イに沿って設けたことにより、カーカスプライのこの部
分に加わる張力が緩和され、サイド部の成長が抑制され
る。
イに沿って設けたことにより、カーカスプライのこの部
分に加わる張力が緩和され、サイド部の成長が抑制され
る。
しかも、補強層の一端が動きの少ないビードコアの近傍
に位置するから、サイド部の成長がトレッド部側に限定
される。
に位置するから、サイド部の成長がトレッド部側に限定
される。
さて、補強層他端の高さがタイヤ最大幅高さの0.8倍
を下回る場合には、十分なサイド部成長抑制効果が得ら
れない。一方、タイヤ最大幅高さの1,3倍を上回って
もサイド部成長抑制効果の向上は得られず、材料の無駄
になる。
を下回る場合には、十分なサイド部成長抑制効果が得ら
れない。一方、タイヤ最大幅高さの1,3倍を上回って
もサイド部成長抑制効果の向上は得られず、材料の無駄
になる。
[実施例]
第1図は、本発明の実施例に係る重荷重用空気入りラジ
アルタイヤの部分断面図である。
アルタイヤの部分断面図である。
このタイヤは、リム幅が8625インチのチューブレス
タイヤ11R24,514PRであって、コードを備え
た補強層3oをカーカスプライ10に沿ってサイド部4
に配設している意思外は従来のタイヤと同様である。
タイヤ11R24,514PRであって、コードを備え
た補強層3oをカーカスプライ10に沿ってサイド部4
に配設している意思外は従来のタイヤと同様である。
補強層30に使用されるコードは、カーカスプライIO
と同じくポリエステル等のテキスタイルからなり、ラジ
アル、方向に配置される。この補強層30は、カーカス
プライ10の層間に挟持される。ただし、カーカスプラ
イ1oの内面又は外面に沿って補強層30を設けても良
い。補強層3oの一端32は、ビードコア2oの近傍に
位置する。補強層30の他端34の高−さhは、タイヤ
最大幅Wの位置におけるタイヤ高さHの1.3倍である
。
と同じくポリエステル等のテキスタイルからなり、ラジ
アル、方向に配置される。この補強層30は、カーカス
プライ10の層間に挟持される。ただし、カーカスプラ
イ1oの内面又は外面に沿って補強層30を設けても良
い。補強層3oの一端32は、ビードコア2oの近傍に
位置する。補強層30の他端34の高−さhは、タイヤ
最大幅Wの位置におけるタイヤ高さHの1.3倍である
。
以上に説明した本発明の実施例に係る重荷重用空気入り
ラジアルタイヤ(実施例1)について、トレッド中央部
の成長量、サイド部成長量、成長後のトレッド曲率(目
標値:660mm)及びベルト間剪断歪(第2層と第3
層との間)をそれぞれΔ−1定した結果を第1表に示す
。同表には、実施例2並びに比較例1及び2の各タイヤ
の場合の測定結果を併せて示す。
ラジアルタイヤ(実施例1)について、トレッド中央部
の成長量、サイド部成長量、成長後のトレッド曲率(目
標値:660mm)及びベルト間剪断歪(第2層と第3
層との間)をそれぞれΔ−1定した結果を第1表に示す
。同表には、実施例2並びに比較例1及び2の各タイヤ
の場合の測定結果を併せて示す。
実施例2のタイヤが実施例1のタイヤと異なる点は、補
強層30の端部34の高さhをタイヤ最大幅Wの位置に
おけるタイヤ高さHの0.8倍としている点のみである
。
強層30の端部34の高さhをタイヤ最大幅Wの位置に
おけるタイヤ高さHの0.8倍としている点のみである
。
比較例1のタイヤは、スチールベルト50のエツジから
ビードコア20の近傍まで伸びる長大な補強層30を配
した点のみが実施例1と異なる。
ビードコア20の近傍まで伸びる長大な補強層30を配
した点のみが実施例1と異なる。
つまり、比較例1の場合にはHに対するhの割合が1.
3を上回る。比較例2のタイヤは、第4図に示すように
補強層30を設けない点のみが実施例1と異なる。つま
り、h/HがOである。
3を上回る。比較例2のタイヤは、第4図に示すように
補強層30を設けない点のみが実施例1と異なる。つま
り、h/HがOである。
なお、同表中のベルト間剪断歪の大きさは比較例2の場
合を100%とする相対表示である。
合を100%とする相対表示である。
(以 下 余 白)
第 1 表
第2図は、以上の4種類のタイヤのh/Hの値とサイド
部成長量との関係を図示したグラフである。同図かられ
かるように、h/Hの値が0.8を下回る場合には、十
分なサイド部成長抑制効果が得られない。一方、このh
/Hの値が1.3を上回ってもサイド部成長抑制効果の
向上は得られず、材料の無駄になる。つまり、h/Hは
、0.8以上、1.3以下の範囲が好適である。
部成長量との関係を図示したグラフである。同図かられ
かるように、h/Hの値が0.8を下回る場合には、十
分なサイド部成長抑制効果が得られない。一方、このh
/Hの値が1.3を上回ってもサイド部成長抑制効果の
向上は得られず、材料の無駄になる。つまり、h/Hは
、0.8以上、1.3以下の範囲が好適である。
第3図は、第1表中の4種類のタイヤのサイド部成長量
とベルト間剪断歪の大きさとの関係を図示したものであ
る。同図に示すように、サイド部成長量が小さいほどベ
ルト間剪断歪が小さくなる傾向がある。つまり、本発明
によれば、サイド部の成長抑制と同時に、タイヤの主故
障原因であるベルト間剪断歪の低減をはかることができ
る。
とベルト間剪断歪の大きさとの関係を図示したものであ
る。同図に示すように、サイド部成長量が小さいほどベ
ルト間剪断歪が小さくなる傾向がある。つまり、本発明
によれば、サイド部の成長抑制と同時に、タイヤの主故
障原因であるベルト間剪断歪の低減をはかることができ
る。
また、補強層30の一端32がビードコア20の近傍に
位置するから、この補強層30によってビード部6の剛
性が高められてビード部6の成長が抑制されるとともに
、サイド部4の成長がトレッド部2に近い部分に限定さ
れる。
位置するから、この補強層30によってビード部6の剛
性が高められてビード部6の成長が抑制されるとともに
、サイド部4の成長がトレッド部2に近い部分に限定さ
れる。
なお、サイド部4はタイヤの転勤に伴う変形量が特に大
きいため、補強層30のコードはサイド部4の屈曲に十
分追随する特性が要求される。
きいため、補強層30のコードはサイド部4の屈曲に十
分追随する特性が要求される。
したがって、補強層30の剥離を防止する上からも、テ
キスタイルコード又は初期伸度の高いスチールコードを
この補強層30に使用するのが好ましい。
キスタイルコード又は初期伸度の高いスチールコードを
この補強層30に使用するのが好ましい。
[発明の効果]
以上に説明したように、本発明に係る重荷重用空気入り
ラジアルタイヤは、テキスタイルコードを有するカーカ
スプライをビード部においてビードコアのまわりに内側
から外側に向って巻上げて係止し、トレッド部において
少なくとも3層からなるスチールベルトでカーカスプラ
イを締付けるとともに、サイド部においてコードを埋設
してなる補強層をカーカスプライに沿って配設したもの
であって、補強層の一端がビードコアの近傍に位置する
とともに、この補強層の他端の高さがタイヤ最大幅高さ
の0.8倍以上、1.3倍以下の範囲内であるから、サ
イド部においてカーカスプライに加わる張力が緩和され
てタイヤサイド部の成長が抑制される。
ラジアルタイヤは、テキスタイルコードを有するカーカ
スプライをビード部においてビードコアのまわりに内側
から外側に向って巻上げて係止し、トレッド部において
少なくとも3層からなるスチールベルトでカーカスプラ
イを締付けるとともに、サイド部においてコードを埋設
してなる補強層をカーカスプライに沿って配設したもの
であって、補強層の一端がビードコアの近傍に位置する
とともに、この補強層の他端の高さがタイヤ最大幅高さ
の0.8倍以上、1.3倍以下の範囲内であるから、サ
イド部においてカーカスプライに加わる張力が緩和され
てタイヤサイド部の成長が抑制される。
したがって、本発明によれば、トレッド部の偏摩耗やベ
ルト間剪断歪の増加が防止される。
ルト間剪断歪の増加が防止される。
第1図は、本発明の実施例に係る重荷重用空気入りラジ
アルタイヤの部分断面図、 第2図は、本発明の実施例と比較例とを含む4種類のタ
イヤのh/Hの値とサイド部成長量との関係を示すグラ
フ、 第3図は、本発明の実施例と比較例とを含む4種類のタ
イヤのサイド部成長量とベルト間剪断歪の大きさとの関
係を示すグラフ、 第4図は、従来の重荷重用空気入りラジアルタイヤの部
分断面図である。 符号の説明 2・・・トレッド部、 4・・・サイド部、 6・・・
ビード部、10・・・カーカスプライ、20・・・ビー
ドコア、22・・・ビードフィラー、30・・・補強層
、40・・・チェーファ−150・・・スチールベルト
。 特許出願人 東洋ゴム工業株式会社 第11!1 第2図 “ソ”イr1千プ((ト→〒i(ヴに・−)第3図
アルタイヤの部分断面図、 第2図は、本発明の実施例と比較例とを含む4種類のタ
イヤのh/Hの値とサイド部成長量との関係を示すグラ
フ、 第3図は、本発明の実施例と比較例とを含む4種類のタ
イヤのサイド部成長量とベルト間剪断歪の大きさとの関
係を示すグラフ、 第4図は、従来の重荷重用空気入りラジアルタイヤの部
分断面図である。 符号の説明 2・・・トレッド部、 4・・・サイド部、 6・・・
ビード部、10・・・カーカスプライ、20・・・ビー
ドコア、22・・・ビードフィラー、30・・・補強層
、40・・・チェーファ−150・・・スチールベルト
。 特許出願人 東洋ゴム工業株式会社 第11!1 第2図 “ソ”イr1千プ((ト→〒i(ヴに・−)第3図
Claims (1)
- 1、テキスタイルコードを有するカーカスプライをビー
ド部においてビードコアのまわりに内側から外側に向っ
て巻上げて係止し、トレッド部において少なくとも3層
からなるスチールベルトでカーカスプライを締付けると
ともに、サイド部においてコードを埋設してなる補強層
をカーカスプライに沿って配設したタイヤであって、補
強層の一端がビードコアの近傍に位置するとともに、こ
の補強層の他端の高さがタイヤ最大幅高さの0.8倍以
上、1.3倍以下の範囲内であることを特徴とする重荷
重用空気入りラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1121955A JPH02299904A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 重荷重用空気入りラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1121955A JPH02299904A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 重荷重用空気入りラジアルタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02299904A true JPH02299904A (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=14824048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1121955A Pending JPH02299904A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 重荷重用空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02299904A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5509455A (en) * | 1994-04-12 | 1996-04-23 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Aircraft tire including reinforcement inserts |
CN104553629A (zh) * | 2013-10-16 | 2015-04-29 | 东洋橡胶工业株式会社 | 充气子午线轮胎 |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP1121955A patent/JPH02299904A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5509455A (en) * | 1994-04-12 | 1996-04-23 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Aircraft tire including reinforcement inserts |
CN104553629A (zh) * | 2013-10-16 | 2015-04-29 | 东洋橡胶工业株式会社 | 充气子午线轮胎 |
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