JPH02299868A - 表示画像のハードコピー方式 - Google Patents

表示画像のハードコピー方式

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Publication number
JPH02299868A
JPH02299868A JP1118529A JP11852989A JPH02299868A JP H02299868 A JPH02299868 A JP H02299868A JP 1118529 A JP1118529 A JP 1118529A JP 11852989 A JP11852989 A JP 11852989A JP H02299868 A JPH02299868 A JP H02299868A
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JP
Japan
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recording
image
specified
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Pending
Application number
JP1118529A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Hatamura
畑村 康二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1118529A priority Critical patent/JPH02299868A/ja
Publication of JPH02299868A publication Critical patent/JPH02299868A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、画面表示装置に表示された画像を記録紙に記
録する表示画像のハードコピー方式に関する。
(従来の技術) プラント監視システムにおいて監視画面を表示する場合
や、各種画像処理システムにおいて画像表示する場合、
CRT画面表示装置がよく使用されている。また、この
ような表示画像を保存する場合、一般にハードコピー装
置により記録紙に記録されている。
ところで、例えば、プラント監視システムでは、プラン
ト内の各機器の状態を1画面で表示したり、プラント系
統図と各種グラフというように複数の種類の画面をマル
チウィンドウ表示したりしている。
ところが、オペレータが保存しておきたい表示画像は、
表示画面の内の1つの機器のみであったり、マルチウィ
ンドウ表示された画像の内の1つであったりする場合が
多い。
(発明が解決しようとする課題) ところが、従来は、ハードコピー装置により画像記録す
る場合、CRT表示装置に表示された画面全体を記録す
ることしかできなかった。
このため、オペレータが表示画面の内の所望の部分のみ
を記録するためには、その部分の画面表示に切り換えな
ければならず、操作が面倒であると共に、その場合の記
録サイズは1表示すイズに対応した一定サイズとなるた
め、任意に設定することができないという問題があった
本発明は、上記の問題を解決し、画面表示された画像の
所望の部分のみを任意のサイズで容易に記録することが
できる表示画像のハードコピー方式を提供することを目
的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) このために本発明は、画面表示された画像に対して、記
録範囲と記録サイズとを任意に指定することにより、指
定した範囲の画像を指定した記録サイズで記録紙に記録
出力するようにしたことを特徴とするものである。
(作用) これにより、オペレータは1画面表示された画像の所望
の部分のみを任意のサイズで容易に記録することができ
るようになる。
(実施例) 以下1本発明の実施例を添付図面を参照しながら詳細に
説明する。
第1図は1本発明の一実施例に係る画像表示システムの
ブロック構成図を示したものである。図において、キー
ボード1は、オペレータが各種操作を行なうもので、C
RT表示装置2は、各種画像を画面表示するものである
。ハードコピー装置3は1表示画像を記録紙に記録する
ものである。
CRTコントローラ4は、キーボード1での操作情報を
電子計算機5に転送する一方、電子計算機5から送出さ
れる画面表示データに基づいてCRT表示装置2に画像
表示したり、ハードコピー装置3に画像記録したりする
ものである。電子計算機5は、表示する画情報を蓄積す
ると共に画像表示のための処理を行なうものである。
CRTコントローラ4において、キーボード入力処理手
段4aは、キーボード1の操作情報を電子計算機5に転
送するものである。CRT表示装置出力処理手段4bは
、電子計算機5から転送される画面表示用の指令情報や
画面表示データに従って、CRT表示装置2の表示制御
、あるいはハードコピー出力処理手段4dの起動等を行
なうものである。
表示データメモリ4cは、転送された上記指令情報や画
面表示データを格納するものである。
記録データ編集手段4eは、記録する画像範囲や記録サ
イズに基づいて画面表示データの座標値を変換するもの
で、記録データメモリ打は、座標変換により作成された
記録データを格納するものである。ハードコピー出力処
理手段4dは、その記録データに基づいて、ハードコピ
ー装置3の画像記録制御を実行するものである。
電子計算機5において1画面データ記憶手段5aは、表
示する各種画面表示データを蓄積しているものである。
入力処理手段5bは、キーボードlの操作情報を入力し
てオペレータの要求を判定するもので、出力処理手段5
Cは、その要求に応じた画面表示データを画面データ記
憶手段5aより読み出して、表示指令あるいは記録指令
と共にCRTコントローラ4へ送出するものである。
以上の構成で、第2図は、画像表示および画像記録処理
を示したものである。
画像表示を行なう場合、オペレータは、キーボード1で
所定の表示要求操作を行なう(処理101)。
これにより、電子計算機5内でその表示要求に応じた画
面表示データが読み出されてCRTコントローラ4に転
送される。
第3図は、電子計算機5からCRTコン1−ローラ4に
転送される情報の構成例を示している。この内、指令情
報は、表示か記録かという要求の種別、表示すイズおよ
びマルチウィンドウ表示をするかしないかの別などによ
り構成されている。また、画面表示データは、図形の場
合、直線1円、三角形など図形の種別や画面上の座標や
大きさ1色などがあり、文字の場合、座標、大きさ2色
2文字内容など↓こより構成されている。
転送された上記情報は、表示データメモリ4cに格納さ
れる共に、その情報に基づいて、例えば、第4図に示す
ように所定の画像が画面表示される(処理102)。
この表示画面には1図示せぬマーカが表示されており、
オペレータは、キーボード1でのマーカの移動操作を行
なうことにより1画面上の任意の座標を指定できるよう
になっている。
ここで、表示された画像を記録紙に記録する場合、オペ
レータは、上記座標指定操作により、画面上の2点p1
.p、を指定することにより、所望の記録範囲を指定す
るにれにより、指定された2点P1の座標値(xt+y
t)およびP2の座標値(xz+yz)が識別されて同
図破線で示す長方形の画像領域が指定される(処理10
3)。
このように記録範囲を指定すると、次に、第5図に示す
ように、画面の一部に記録サイズ指定画面Mが表示され
る。この記録サイズ指定画面河内には、記録紙サイズを
示す枠1111が表示されると共に、上記で指定した記
録範囲の画像112が一部サイズで表示される。また、
前記マーカの移動位置に応じて記録サイズを示す枠13
が表示される(処理104)。
上記枠1は、実際の記録紙上に画像層、を記録する際の
大きさを示すもので、オペレータは、上記マーカの移動
操作により枠履、のサイズを設定することにより、所望
の記録サイズを指定する(処理1O5)。
このように記録サイズが指定されると、記録範囲の画像
−と枠m、の寸法比a:bに基づいて、画面表示データ
の座標変換値を求める(処理106)。
次いで10表示データメモリ4cに格納されている画面
表示データの図形2文字等の各表示項目の座標データを
1つづつ取り出しく処理107)、その表示情報が記録
範囲に指定されているかどうか判別する(処理108)
、この判別の結果、記録範囲に指定されていれば、x、
Yの各座標値に上記で求めた座標変換値を乗じて座標変
換する(処理109)。そして、座標変換した表示情報
を記録データメモリ4fに格納する(処理110)。
一方、処理108の判別の結果1表示項目が指定した記
録範囲のものでない場合には、上記処理109.110
は行なわない。
次に、他の表示項目があるか否かを判定しく処理111
)、他の表示項目があれば、それらの各表示項目に対し
て同様に処理すべく処理107へ戻る。
そして1表示データメモリ4c内の全ての表示項目に対
する処理が終了すると、記録データメモリ4fに格納さ
れた画面表示データにより、記録紙に画像記録する(処
理112)、これにより、第6図(a)〜(C)に示す
ように、オペレータの指定範囲の画像Gが指定サイズで
記録紙にの中心にそれぞれ記録されるようになる。
ところで、上述の例では、CRT表示装置2に1つの画
面表示を行なうようにしたが1本実施例では、マルチウ
ィンドウ表示の機能を備えている。
マルチウィンドウ表示の場合には、第7図に示すように
、各ウィンドウごとに第3図に示したような画面表示デ
ータが作成され、それらの画面表示データに基づいて、
第8図に示すように、複数のウィンドウで各画像が表示
される。
オペレータは、この表示画面で1つのウィンドウ画像を
記録したい場合5画面上の2点P1.P、を指定するこ
とにより、所望のウィンドウを選択する。
これにより、前記と同様の処理が実行され、1つのウィ
ンドウ画像が所望のサイズで記録されるようになる。
なお1以上の実施例では、記録範囲の指定や記録サイズ
の指定のための座標指定は、マーカの移動により行なう
ようにしたが、座標値を入力したり記録寸法を入力する
など、他の方法を用いてもよいことはいうまでもない。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、画面表示された画像に
対して記録範囲と記録サイズとを指定すると、その指定
に従って画像記録するようにしたので5オペレータは1
画面表示された画像の所望の部分のみを任意のサイズで
容易に記録することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る画像表示システムのブ
ロック構成図、第2図は画像表示と画像記録処理の動作
フローチャート、第3図は画像表示するための各情報の
説明図、第4図は記録範囲の指定方法を示す画面図、第
5図は記録サイズの指定方法を示す画面図、第6図は各
サイズにおける記録画像の説明図、第7図はマルチウィ
ンドウ表示の際の画面表示データの説明図、第8図はマ
ルチウィンドウ表示の際の記録範囲の指定方法を示す画
面図である。 1・・・キーボード、2・・・CRT表示装置、3・・
・ハードコピー装置、4・・・CRTコントローラ、4
a・・・キーボード入力処理手段、4b・・・CRT表
示装置出力処理手段、 4c・・・表示データメモリ、
4d・・・ハードコピー出力処理手段、4e・・・記録
データ編集手段、4f・・・記録データメモリ、5・・
・電子計算機、5a・・・画面データ記憶手段、5b・
・・入力処理手段、5c・・・出力処理手段。 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画面表示装置に表示された画像を記録紙に記録する表示
    画像のハードコピー方式において、表示された画像に対
    して記録範囲と記録サイズとを任意に指定する指定手段
    と、指定した範囲の画像を指定した記録サイズで記録紙
    に記録出力する記録手段とを備えていることを特徴とす
    る表示画像のハードコピー方式。
JP1118529A 1989-05-15 1989-05-15 表示画像のハードコピー方式 Pending JPH02299868A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1118529A JPH02299868A (ja) 1989-05-15 1989-05-15 表示画像のハードコピー方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP1118529A JPH02299868A (ja) 1989-05-15 1989-05-15 表示画像のハードコピー方式

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Publication Number Publication Date
JPH02299868A true JPH02299868A (ja) 1990-12-12

Family

ID=14738856

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JP1118529A Pending JPH02299868A (ja) 1989-05-15 1989-05-15 表示画像のハードコピー方式

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