JPH02299102A - 標示灯 - Google Patents

標示灯

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Publication number
JPH02299102A
JPH02299102A JP1118924A JP11892489A JPH02299102A JP H02299102 A JPH02299102 A JP H02299102A JP 1118924 A JP1118924 A JP 1118924A JP 11892489 A JP11892489 A JP 11892489A JP H02299102 A JPH02299102 A JP H02299102A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
board
plate
emitting diode
battery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1118924A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoitsu Nakano
祥逸 中野
Masao Kubota
雅夫 久保田
Akira Ono
昭 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1118924A priority Critical patent/JPH02299102A/ja
Publication of JPH02299102A publication Critical patent/JPH02299102A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は夜間及び早朝暗いときに点灯する標示灯に関す
るものである。
従来の技術 従来、夜間点灯標示する標示灯は、ケース表面の半透明
プラスチック上に文字や図柄を描いて、ケース内部の蛍
光灯や白熱電球等の光によってこれを標示するものが多
かった。
発明が解決しようとする課題 しかし、光源に蛍光灯や白熱電球を用いることは、高電
力を必要とする。従って一般的には商用電源を利用する
ことが多く、配線工事に多額の費用がかかっていた。
課題を解決するための手段 本発明は、配線工事を必要としないように少電力化する
ために、光源に蛍光灯や白熱電球に替えて、発光ダイオ
ードを使用し、その電源には昼間太陽電池で発電した電
力を蓄電池に充電し、夜間光源の電力として供給するも
のであり、発光ダイオードの光進行方向に光拡散板を配
置し、後側面には反射板を配置したものである。
作用 このように光源に消費電力の少ない発光ダイオードを用
い、発光ダイオードの光を有効に活用するために光拡散
板及び反射板を設置すれば、標示板を高輝度に照明する
ことができるものである。又、太陽電池°で外来光を検
出し、ケース内の光源を点灯及び消灯することができる
ものである。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図から第6図は本発明に係る標示灯の例である。第
1図は標示灯の外観破断面図で、第2図は部品構成図で
ある。第1図、第2図において、太陽電池1はコード2
によりケース本体3内の回路基板5に接続されており、
太陽電池1は直射日光の当たる場所に設置される。シャ
ーシ6には回路基板52反射板79発光ダイオード8.
第1光拡散板9が固定されており、シャーシ6はケース
本体3に保持されている。蓄電池10は電池収納部11
に収納される。標示板14は文字や図柄を印刷したり、
描(かシートを切抜きして貼付した図柄あるいは周囲が
透光性のもので、第2光拡散板13と、透明板15の間
に挟んでケース本体3の溝3aに収納する。ウラ板12
は不透明材料でも良く、標示板14aは昼間用に用いら
れるもので、透明板15aとウラ板12の間に挟んでケ
ース本体3の溝3bに収納され、ケースフタ4を取付け
て完成する。標示板14は標示内容変更時には容易に交
換可能にするために用いたもので、その標示内容を第2
光拡散板13又は透明板15に直接印刷したり、シート
を貼り付けることもできる。
この場合、標示板14.透明板15あるいは標示板14
と第2光拡散板13を省くことができる。標示板14a
、透明板15aを同様に省(ことができるものである。
標示板14に描かれた文字や図柄は、昼間は全部判読で
きるが、夜間は必要な部分(例えばバス時刻表のように
夜間又は早朝の時間帯〉のみ、スポット的に照明するよ
うに、標示不要な部分は標示板14の裏面、又は第2光
拡散板13に不透過性のインクで印刷するか、シートを
貼付することにより遮光することができる。又、夜間標
示する必要のある部分に発光ダイオード8を配置し、不
要な部分は暗くなるようにすれば標示内容に明暗をつけ
ることができ、情報伝達効果が増すと同時に、省電力化
もできる。
第3図は標示灯の断面の一部である。
矢印A、B、Cは発光ダイオード8から発射される光を
示すもので、一般的には光の強さは発光ダイオード8の
中心軸周辺のAが最も強く、B。
Cと中心軸からはずれるに従って弱くなっている。最も
強い発射光Aは第1光拡散板9で受けられて拡散され、
更に第2光拡散板13に達し拡散される。他の発射光B
は直接第2光拡散板13に達し、発射光Cは一旦反射板
7に当たり反射して第2光拡散板13に達し拡散する。
このようにして発光ダイオード8からの強い光が直接標
示板14に当たり、光ムラが出るのを防ぐと同時に、少
数の発光ダイオードで広範囲の照明をすることができる
。第4図、第5図、第6図は他の実施例を示し、第4図
において、9aは略コツプ形の拡散器、9a−1は粗面
部で発光だダイオード8からの発射光Aを拡散させる。
円筒部9a−2は粗面部9a−1を構成している肉厚よ
りもやや薄く発射光B、Cを透過し易くしており、反射
板7aは略円すい状に形成して、より均一に光の反射が
得られるようにしている。この反射板’7 aが四角す
い形状であれば、より広範囲に光を反射できる。
第5図において、拡散器9bの内面に反射面9b−1を
円すい形に設け、発光ダイオード8の発射光Aを360
°外周に反射させ、反射板7aに更に反射させて第2光
拡散板13に到達させるものである。
第6図において、発光ダイオード8の光軸を直接反射板
7に向け、発射光Aを反射板7に反射させ、更に第2光
拡散板13に光を当てて、光ムラを軽減したものである
。なお、発光ダイオード8と反射板7との間に光拡散板
を配置すれば、より光の拡散効果は大きくなる。
発明の効果 このように発光ダイオードの光を広範囲にムラなく拡散
させ、標示板を照明することにより、従来、蛍光灯や白
熱電球を光源にしたものより少電力化することができる
。太陽電池と蓄電池を電源とすることにより、配線工事
の不要な標示灯を提供できる。又、標示板の照明部分を
夜間または暗いときに必要な部分のみをスポット的に照
明したり、不要な部分には光が届かないようにすること
により、必要な情報をより的確に知らしめると同時に発
光ダイオードの数を削減でき省電力化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における標示灯の外観破断面図、第2図
は同部品の構成図、第3図は標示灯の断面の一部を示す
図、第4図から第6図はそれぞれ他の実施例における発
光ダイオードの光拡散方法を示す図である。 1・・・・・・太陽電池、3・・・・・・ケース本体、
4・・−・・・ケースフタ、5・・・・・・回路基板、
6・・・・・・シャシ−17・・・・・・反射板、8・
・・・・・発光ダイオード、9・・・・・・第1光拡散
板、10・・・・・・蓄電池、12・・・・・・ウラ板
、13・・・・・・第2光拡散板、14・・・・・・標
示板、15・旧・・透明板。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はが1名曽    
            リ派          派 り                  0派    
       塚

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)太陽電池および蓄電池を電源とした発光ダイオー
    ドの光進行方向に第1、第2の光拡散板もしくはいずれ
    か一方の光拡散板を配置し、前記発光ダイオードの後側
    面には反射板を設置したことを特徴とする標示灯。
  2. (2)発光ダイオードの光を光拡散板を介してあるいは
    直接反射板に当て、その反射光で第2の光拡散板もしく
    はその前方に配置した標示板を照明する特許請求の範囲
    第1項記載の標示灯。
  3. (3)反射板を介し発光ダイオードと反対側に蓄電池回
    路基板等を収納したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項又は第2項の標示灯。
  4. (4)内部光源が点灯したとき、標示板を部分的に照明
    するように標示板や光拡散板等に遮光を施すか、又は標
    示板に明暗をつけるように光源を配置したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項又は第2項の標示灯。
JP1118924A 1989-05-12 1989-05-12 標示灯 Pending JPH02299102A (ja)

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