JPH02298526A - 高い耐熱形状安定性を有する真珠状発泡性成形材料 - Google Patents

高い耐熱形状安定性を有する真珠状発泡性成形材料

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JPH02298526A
JPH02298526A JP2029780A JP2978090A JPH02298526A JP H02298526 A JPH02298526 A JP H02298526A JP 2029780 A JP2029780 A JP 2029780A JP 2978090 A JP2978090 A JP 2978090A JP H02298526 A JPH02298526 A JP H02298526A
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クラウス、ハーン
Uwe Guhr
ウヴェ、グール
Hans Hintz
ハンス、ヒンツ
Roland Gellert
ローラント、ゲレルト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) スチロール重合体およびポリフェニレンエーテルからの
混合物を基礎にした発泡体は、高い耐熱形状安定性を特
徴にしている。
(従来波w1) 西独特許公開公報第3220856によれば、このよう
な発泡体は、上記混合物を発泡剤と加圧下に溶融混合し
次にこの混合物を減圧発泡させることで、製造される。
この方法では、任意の形状の成形体を製造することはで
きない。
日本特許公開公報第52−101268号においてハ、
ポリスチロールーポリフェニレンエーテルー顆粒を3%
よりも少ない発泡剤で含浸させることにより、発泡顆粒
品が製造されている。このような顆粒品は、円・柱状の
形状を有している。この顆粒品を発泡し、続いて円柱状
発泡粒の溶接により成形品を製造しようとすると、発泡
体粒子の排出の時に高いくさび状になることおよびさら
さらとなる流動性が不十分であることにより、上記の成
形品が空洞および欠損場所の高含量を示すようになる。
ヨーロッパ特許公開公報箱241258号においてハ、
ホリスチロールーポリフェニレンエーテルー発泡剤−混
合物の押出成形による発泡粒子の製造、および得られた
発泡体索の粉砕が、開示されている。このような粒子も
また、くさび状の体積になり易いために成形品が空洞な
しで得られることができないため、成形品の製造に適し
ていない1、(発明の1」的) 本発明の課題は、空洞のない発泡成形品の製造に適して
いる発泡性成形材料を供給することにある。さらに本発
明の課題は、このような発泡体の耐油性を改良すること
にあった。結局さらには、発泡体粒のさらさらした流動
性を得るように改良し、製造の際に高価な押出設備の使
用を避けられるようにする課題があった。さて驚くべき
ことに、本技術の立場からの欠点が回避されて、」−述
の課題を解決するには、スチロール重合体およびポリフ
ェニレンエーテルを基礎にした真珠状発泡性成形材料に
よるべきことが、見出だされた。
(発明の構成) かくして本発明の対象は、 a)80乃至99重量%の少なくとも1種のスチロール
耳合体 1〕)]乃至20重41ii%のポリ−(2,6−ジメ
チル)−1,、d−フェニレンニーデルC)  (a)
および(1)ンの合詣に対して3乃’、15. ]、 
Q %量%のC5−乃金C6−炭化水素を発泡剤とし7
て含有し、必要により d)通常の添加物の有効量を、 合わせ含む、高い耐熱形状安定性を有する真珠状発泡性
成形材料である。
本発明の対象は、さらにこれらの発泡1り1成形利料の
製造法であり、この製造法は、スチロール中のポリ−(
2,6−ジメチル)−1,4−フエ:−レンエーテル溶
液を水性懸濁液で重合し、重合中かまたは重合後に発泡
剤を加えろことが、重機となっている。
新規発泡性成形月別の本質的フ、[特徴は、そ、hか真
珠状であることである。この形状は、懸濁重合による製
造法により決められている。粒子−は、C1は゛球形の
形状を示している。この真珠状オ′−シ了は、約01と
6祁、好適には02と71mm、特にftf適には03
と4端の間の平均直径を有している。
適当なスチロール重合体(a)は、ポリスチロールおよ
び少なくとも50重量%のスチロールを含有して重合さ
れる共重合体である。コモノマーとしては、例えばα−
メチル−スチロール、核ハロゲン化スチロール、核アル
キル化スチロール、アクリロニトリル、1−8炭素原子
を有するアルコールからの(メク)アクリル酸エステル
、N−ビニル化合物例えばN−ビニルカルバゾール、無
水マレイン酸等が考えられる。好適にはスチロール重合
体が少量の架橋剤を含んで重合され、すなわち1個より
も多い、好適には2個の重合性2重結合を有する化合物
、例えばジビニルペンゾール、ブタジェンまたはブタン
ジオールジアクリレートを含んで重合されろ。架橋剤は
、一般にスチロールに対して、0005乃至0.05モ
ル%の量で、使用される。少なくとも5重量%、一般に
は5−17重量%、好適にば5−10重量%のアクリロ
ニトリルを含んで重合されるスチロール重合体は、高い
耐油安定性を示す成形物質を与える。好適には、このた
めにスチロール重合体として、ポリスチ「1−ルとスチ
ロール溶解性スチロール−アクリロニトリル−共重合体
の混合物か投入さ、h、特にこの混合物は50−83重
量%、好適にば60−80重量%のポリスチロールおよ
び17−50重11i1;%、’l?に20−40重量
%のスチロール−アクリロニトリル−共重合体からなり
、この揚台のスチロール−アクリロニトリル−共重合体
は共重合されるアクυロニi・リルな約15−35重量
%、傷に20−30重量%で含むものである。
スチロール重合体(2I)は、(、])および(り)の
合7?lに対して、80−99重量%、好適にば85−
98庫量%、特に好適には90−97重量%で、使用さ
れろ。
発泡性成形材料は、さらなる成分(1))として、J乃
至20重量%、好適には2乃至15重−11ト%、w′
に好適にば3乃至10重量%のポIJ−(2,6=ジメ
チル)−1,4−フェニレンニーデルヲ、含んでいる。
成形拐料は、発泡剤として、3乃至10重量%、好適に
は5乃至8重量%のC3−乃至C6−炭化水素、例工ば
プロパン、ブタン、イソブタン、n −ペンタン、イン
ペンタン、ネオペンタンおよび/またはヘキサンを、含
んでいる。好適には、市販のペンタン−混合物が使用さ
れる。
さらなる添加物として、発泡性成形材料は、通常の染料
、充填剤、安定剤、防炎剤、相乗効果剤、核生成剤、滑
剤およびこれに類するものを、通常の有効量で含有する
ことができる。
真珠状発泡性成形材料の製造は、懸濁重合で行なわれる
。このためには、ポリフェニレンエーテルまたはポリフ
ェニレンエーテルとポリスチロールからの混合物、例え
ば商品として人手できる重合体、および場合によりスチ
ロール−アクIJロニトリルー共重合体がスチロールに
溶解され、場合により別の共重合体および場合により架
橋剤が加えられ、この溶液が水懸濁液で、合目的的には
通1   常の懸濁助剤添加の下で重合される。この場
合には、発泡剤が既に重合の際に予め加えられているか
、または重合の経過中に加えられる。しかしまた、重合
完結後に初めて、沈澱物に加えることもできる。得られ
た真珠状発泡性重合体が、この後で水相から分離され、
洗浄されて乾燥される。
この発泡性成形材料は、既知の方法で通常の熱空気また
は蒸気による予備発泡で、真珠状発泡性粒子になるよう
発泡することができる。この発泡真珠状物は、既知方法
で気密密閉形状でない加熱により、成形体に溶接するこ
とができる。
実施例中における部は、重量部である。
(実施例) 、・実施例1 耐圧容器中において、200部水、0.1部ピロリン酸
ナトリウム、0.15部3級ブチル過安息香酸エステル
、0.45部過酸化ベンゾイル、ポリ−(2゜6−ジメ
チル)−1,4−7二二レンオキシドおよびポリスチロ
ール(重量比80 : 20)およびo、oisジビニ
ル−ペンゾールからの混合物5部を95部のスチロール
中に溶解した溶液の100部、7部ペンタンおよびポリ
ビニルピロリドンの10係水溶液の3部からなる混合物
が、撹拌下で9゜℃に加熱され、5時間90℃゛に保た
れてから、綬いて2時間100℃、さらに2時間120
℃に加熱された。冷却後に、得られた平均直径0.8m
の真珠状重合体が、水相から分離、洗浄され乾燥された
このようにして得られた生成物が、市販の連続撹拌発泡
器ラウシャー型の中で、水蒸気導入により発泡真珠状物
(見掛は比重20 f/−/l )に発泡された。24
時間の中間放置後に、発泡真珠状物が、ラウシャー型密
閉器中に充填され、1.8バール水蒸気で20秒間蒸す
ことにより、ブロック体に溶接された。この発泡体は、
内部において完全に、空洞および欠損部分がないことを
示していた。西独工業規格DIl’J 53424によ
る、熱変形温度は111℃であった。
これとの比較において、日本特許公開公報第52301
268号の教えに従って、相当するポリスチロール−ポ
リフェニレンエーテル−顆粒品をペンタンで後含浸させ
、続いて発泡し溶接して一定形状に製造した発泡体から
は、内部に多くの空洞および欠損部分のあることが示さ
れた。
実施例2 実施例1と同様に処理されたが、ジビニルペンゾールの
共用なしで実施された。得られた発泡体□は、内部にお
いて完全に空洞および欠損部分が無かった。西独工業規
格DIN 53424による、熱変形温度は108℃で
あった。
実施例3 実施例1と同様に処理、されたが、しかしボIJ −(
2,6−ジメチル)−1,4−フェニレンオキシドおよ
びポリスチロールからの混合物(重量比80 : 20
)の10部および0.01部ジビニルペンゾールとを9
0部スチロール中に溶解した溶液の100部が、使用さ
れた。得られた発泡体は、完全に空洞および欠損部分が
無かった。熱変形温度は、120℃であった。
実施例4 実施例3と同様に処理されたが、ジビニルペンゾールの
共用なしで実施された。発泡体は、完全に空洞および欠
損部分が無かった。熱変形温度は、115℃であった。
実施例5(比較例) 実施例jと同様に処理されたが、しかしポリ−(2,6
−ジメチル)−1,4−7エニレンオキシドの共用なし
で実施された。発泡体は、102℃の熱変形温度を示し
た。
実施例6 実施例1と同様に処理されたが、しかしポリ−(2,6
−ジメチル)−1,4−フェニレンオキシドおよびポリ
スチロールからの混合物(重量比8o : 20)の5
音6およびスチロール−アクリロニ) IJルー共重合
体(70/30重量%)の25部および0.O]、 7
%ジビニルベンツ“−ルを70音6のスチロールに溶解
した溶液の100部が、使用された。
発泡体の熱変形温度は、112℃であった。耐油安定性
を試験するために、西独工業規格DIN 53/128
に従って、発泡体試料(5×5×5C3n)が燃料油中
およびジーゼル油中で保存された。72時間保存後でも
、発泡体は変イヒしなかった。
実施例7 実施例6と同様に処理されたが、ジビニルペンゾールの
共用なしで実施された30発泡体の熱変形温度は、11
0℃であった。発泡体は、燃$−1油:r1.よびジー
ゼル油に対して安定である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 a)80乃至99重量%の少なくとも1種のスチロール
    重合体 b)1乃至20重量%のポリ−(2,6−ジメチル)−
    1,4−フェニレンエーテル c)(a)および(b)の合計に対して3乃至10重量
    %のC_3−乃至C_6−炭化水素を発泡剤として含有
    し、必要により d)通常の添加物の有効量を合わせ含むことを特徴とす
    る、高い耐熱形状安定性を有する真珠状発泡性成形材料
JP2029780A 1989-02-14 1990-02-13 高い耐熱形状安定性を有する真珠状発泡性成形材料 Pending JPH02298526A (ja)

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EP0383133A3 (de) 1991-04-24
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EP0383133B1 (de) 1994-05-11
KR900012993A (ko) 1990-09-03
ATE105574T1 (de) 1994-05-15
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