JPH0229839Y2 - - Google Patents

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JPH0229839Y2
JPH0229839Y2 JP1982104110U JP10411082U JPH0229839Y2 JP H0229839 Y2 JPH0229839 Y2 JP H0229839Y2 JP 1982104110 U JP1982104110 U JP 1982104110U JP 10411082 U JP10411082 U JP 10411082U JP H0229839 Y2 JPH0229839 Y2 JP H0229839Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
[考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は、フアンモータとしてトランジスタ
モータを使用する空気調和機などに関わり、トラ
ンジスタモータの駆動制御を行なうトランジスタ
モータの駆動制御装置に関する。 (従来の技術) 一般に、トランジスタモータを駆動する場合、
第1図に示すような駆動制御装置が用いられる。 第1図において、2は準E級スイツチング電源
回路で、たとえば特開昭56−150968号公報に示さ
れるように、共振回路およびその共振回路を励起
するスイツチング素子を有し、このスイツチング
素子を入力されるスイツチング信号に応じてオ
ン,オフ駆動することにより、そのオン,オフデ
ユーテイが大きいほどレベルが高まる直流電圧を
出力するものである。 この準E級スイツチング電源回路2の出力端に
トランジスタモータ駆動回路5が接続され、その
トランジスタモータ駆動回路5の出力端にトラン
ジスタモータ6が接続される。 トランジスタモータ駆動回路5は、準E級スイ
ツチング電源回路2の出力電圧により動作し、そ
の出力電圧のレベルが高いほど回転数が増大する
ようにトランジスタモータ6を駆動するものであ
る。 また、基準電圧回路1から出力される基準電圧
と準E級スイツチング電源回路2の出力電圧との
差(誤差)に対応するレベルの電圧が差動増幅回
路3から出力される。そして、差動増幅回路3の
出力電圧と鋸歯状波発生回路4から発せられる鋸
歯状波信号の電圧とが比較回路7で比較され、そ
の比較結果に応じたパルス幅の信号がスイツチン
グ信号として上記準E級スイツチング電源回路2
に与えられる。 基準電圧発生回路1は、設定される回転数の増
大に対してレベルが下降し、設定される回転数の
減少に対してレベルが上昇する基準電圧を発生す
るものである。 すなわち、基準電圧回路1の基準電圧のレベル
を下げると、差動増幅回路3の出力電圧のレベル
が高くなり、比較回路7から出力されるスイツチ
ング信号の高レベル期間が長くなる。すると、準
E級スイツチング電源回路2のスイツチング素子
のオン期間が長くなる(オン、オフデユーテイが
大)。これにより、準E級スイツチング電源回路
2から高レベルの電圧が出力され、トランジスタ
モータ6の回転数が増大する。 基準電圧回路1の基準電圧のレベルを上げる
と、差動増幅回路3の出力電圧のレベルが低くな
り、比較回路7から出力されるスイツチング信号
の高レベル期間が短くなる。すると、準E級スイ
ツチング電源回路2のスイツチング素子のオン期
間が短くなる(オン,オフデユーテイが小)。こ
れにより、準E級スイツチング電源回路2から出
力される電圧のレベルが下がり、トランジスタモ
ータ6の回転数が減少する。 なお、準E級スイツチング電源回路2の出力電
圧とトランジスタモータ6の回転数との関係を第
2図に示しており、準E級スイツチング電源回路
2の出力電圧がV1,V2,V3,V4,V5,V6(V1
V2>V3>V4>V5>V6)と変化すると、トランジ
スタモータ6の回転数がN1,N2,N3,N4,N5
N6(N1>N2>N3>N4>N5>N6)と変化する。 (考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記のような装置では、回転数
を減少するべく基準電圧のレベルを上げていく
と、準E級スイツチング電源回路2におけるスイ
ツチング素子のオフ期間が長くなるため、そのう
ち共振電圧(コンデンサ電圧)が零レベル付近に
下がつた後再び上昇したところでスイツチング素
子がオンする事態が生じる。 こうなると、スイツチング損失が増加するとと
もに、最悪の場合はスイツチング素子の破壊を生
じる可能性がある。 この考案は上記のような事情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、準E級スイツ
チング電源回路におけるスイツチング損失を減少
させることができ、しかもスイツチング素子の破
壊を未然に防止することができるトランジスタモ
ータの駆動制御装置を提供することにある。 [発明の構成] (課題を解決するための手段) 負荷を駆動するトランジスタモータを備えたも
のにおいて、共振回路およびその共振回路を励起
するスイツチング素子を有しこのスイツチング素
子を入力されるスイツチング信号に応じてオン,
オフ駆動することによりそのオン,オフデユーテ
イが大きいほどレベルが高まる直流電圧を出力す
る準E級スイツチング電源回路と、この準E級ス
イツチング電源回路の出力電圧により動作しその
出力電圧のレベルが高いほど回転数が増大するよ
うに上記トランジスタモータを駆動するトランジ
スタモータ駆動回路と、上記トランジスタモータ
の回転数および停止を指示するためのデイジタル
信号を出力するデイジタル制御回路と、このデイ
ジタル制御回路から出力されるデイジタル信号の
回転数指示に応じてレベルが変化し且つそのレベ
ル変化は回転数指示の増大に対して下降し回転数
指示の減少に対して上昇する基準電圧を発生する
基準電圧発生回路と、この基準電圧発生回路の出
力電圧と上記準E級スイツチング電源回路の出力
電圧との差に対応するレベルの電圧を出力する差
動増幅回路と、上記デイジタル信号の回転数指示
に応じて周波数が変化し且つその周波数変化は回
転数指示の増大に対して下降し回転数指示の減少
に対して上昇する鋸歯状波信号を発する鋸歯状波
発生回路と、この鋸歯状波発生回路から発せられ
る鋸歯状波信号の電圧と上記差動増幅回路の出力
電圧とを比較する比較回路と、上記デイジタル信
号の停止指示に応じて上記差動増幅回路の出力電
圧を上記鋸歯状波信号の電圧レベルの範囲外のレ
ベルに設定する停止制御回路とを備え、上記比較
回路の出力信号をスイツチング信号として上記準
E級スイツチング電源回路に与える。 (作用) 回転数指示が減少のとき、比較回路から出力さ
れるスイツチング信号の高レベル期間が短くな
る。すると、準E級スイツチング電源回路のスイ
ツチング素子のオン期間が短くなり(オン,オフ
デユーテイが小)、準E級スイツチング電源回路
から出力される電圧のレベルが下がり、トランジ
スタモータの回転数が減少する。 このとき、回転数指示の減少に従つて鋸歯状波
信号の周波数が上昇し、その鋸歯状波信号の波長
が短くなる。したがつて、低回転数指示であつて
も、準E級スイツチング電源回路におけるスイツ
チング素子のオンタイミングは、共振電圧が零レ
ベル付近まで十分に下がつたところに対応する。 (実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照
して説明する。 第3図において、11は直流電圧で、その直流
電圧11に準E級スイツチング電源回路12が接
続される。 この準E級スイツチング電源回路2は、たとえ
ば特開昭56−150968号公報に示されるように、共
振回路およびその共振回路を励起するスイツチン
グ素子を有し、このスイツチング素子を後述の比
較回路25から入力されるスイツチング信号に応
じてオン,オフ駆動することにより、そのオン,
オフデユーテイが大きいほどレベルが高まる直流
電圧を出力するものである。 この準E級スイツチング電源回路12の出力端
a,bに平滑コンデンサ13が接続され、その平
滑コンデンサ13にトランジスタモータ駆動回路
14が接続される。そして、トランジスタモータ
駆動回路14の出力端にトランジスタモータ15
が接続される。 トランジスタモータ駆動回路14は、準E級ス
イツチング電源回路12の出力電圧により動作
し、その出力電圧のレベルが高いほど回転数が増
大するようにトランジスタモータ15を駆動する
ものである。 トランジスタモータ15は、たとえば空気調和
機のフアンモータを負荷として駆動するものであ
る。 なお、準E級スイツチング電源回路12の出力
電圧とトランジスタモータ15の回転数との間係
は、第2図に示したように、準E級スイツチング
電源回路2の出力電圧がV1,V2,V3,V4,V5
V6(V1>V2>V3>V4>V5>V6)と変化すると、
トランジスタモータ6の回転数がN1,N2,N3
N4,N5,N6(N1>N2>N3>N4>N5>N6)と変
化する。 一方、16は回転数制御回路であり、この構成
について以下に述べる。 まず、デイジタル制御回路17は、空気調和機
の主制御装置から室内温度や運転能力切換などの
判断に基づく風量設定指令を受け、その風量設定
指令に基づき、トランジスタモータ16の回転数
および停止を指示するための4ビツトのデイジタ
ル信号を出力端171,172,173,174から
出力するものである。 ここで、空気調和機からの風量設定指令に基づ
いてデイジタル制御回路16からどのようなビツ
トデータが出力されるかを下記表に示す。
【表】 デイジタル制御回路17から出力される4ビツ
トのデイジタル信号はバツフア回路18でそれぞ
れ増幅され、基準電圧発生回路であるところのD
−A(デイジタル−アナログ)変換回路19に供
給される。 D−A変換回路19は、入力されるデイジタル
信号の回転数指示に応じてレベルが変化する基準
電圧を発生するもので、そのレベル変化は回転数
指示の増大に対して下降し、回転数指示の減少に
対して上昇する。 つまり、風量設定指令が「強風1」で、回転数
指示が最大の“1111”のとき、最小レベルの基準
電圧がD−A変換回路19から発せられる。 風景設定指令が「弱風2」で、回転数指示が量
小の“1010”のとき、最大レベルの基準電圧がD
−A変換回路19から発せられる。 この基準電圧発生回路19の出力電圧は、差動
増幅回路20の反転入力端(−)に供給される。
そして、差動増幅回路20の非反転入力端(+)
には準E級スイツチング電源回路12の出力電圧
が供給される。 差動増幅回路20は、基準電圧発生回路19の
出力電圧と準E級スイツチング電源回路12の出
力電圧との差(誤差)に対応するレベルの電圧を
出力するものである。 また、デイジタル制御回路17から出力される
4ビツトのデイジタル信号が発振周波数制御回路
21に供給される。 発振周波数制御回路21は、入力されるデイジ
タル信号の回転数指示に応じて周波数が変化する
鋸歯状波信号を鋸歯状波発生回路22から発生さ
せるもので、その鋸歯状波信号の周波数について
は回転数指示の増大に対して上昇し、回転数指示
の減少に対して下降するよう制御を行なう。この
鋸歯状波信号を第4図に示している。 そして、差動増幅回路20の出力電圧がスライ
スレベルとして比較回路25の非反転入力端
(+)に供給され、鋸歯状波発生回路22から発
せられる鋸歯状波信号が比較回路25の反転入力
端(−)に供給される。つまり、差動増幅回路2
0の出力電圧と鋸歯状波発生回路22から発せら
れる鋸歯状波信号の電圧とが比較回路25で比較
される。 比較回路25からは比較結果に応じたパルス幅
の信号が出力され、その出力信号はスイツチング
信号として準E級スイツチング電源回路12に与
えられる。 また、デイジタル制御回路17から出力される
4ビツトのデイジタル信号のうち、出力端173
174から出力される下位2ビツトのデイジタル
信号がフアン停止制御回路23に供給される。 このフアン停止制御回路23は、入力される下
位2ビツトのデイジタル信号が“00”のとき、そ
れを停止指示として捕らえ、第4図に示すように
鋸歯状波信号の電圧よりも十分に高いレベルの直
流電圧VDを出力し、差動増幅回路20の出力電
圧を上記鋸歯状波信号の電圧レベルの範囲外のレ
ベルに設定するものである。 なお、比較回路25の非反転入力端(+)にリ
ミツタ回路24が接続される。このリミツタ回路
24は、非反転入力端(+)への入力電圧にある
制限を加えるものである。 つぎに、上記のような構成において作用を説明
する。 空気調和機の風量設定指令がたとえば「強風1
で、デイジタル制御回路17から“1111”のデイ
ジタル信号、つまり最大の回転数指示が発せられ
ると、D−A変換回路19から最小レベルの基準
電圧が発せられる。 この場合、差動増幅回路20の出力電圧が高レ
ベルとなり、比較回路25から出力されるスイツ
チング信号の高レベル期間が長くなる。すると、
準E級スイツチング電源回路12のスイツチング
素子のオン期間が長くなる(オン,オフデユーテ
イが大)。これにより、準E級スイツチング電源
回路12から高レベルの電圧が出力され、トラン
ジスタモータ15の回転数が増大する。 ここで、準E級スイツチング電源回路12にお
ける共振電圧(コンデンサ電圧)の波形を第6図
に示しており、共振電圧が零レベルまで下がつた
ところにスイツチング素子のオンタイミングが対
応する。 空気調和機の風量設定指令がたとえば「弱風2
で、デイジタル制御回路17から“1010”のデイ
ジタル信号、つまり最小の回転数指示が発せられ
ると、D−A変換回路19から最大レベルの基準
電圧が発せられる。 この場合、差動増幅回路20の出力電圧が低レ
ベルとなり、比較回路25から出力されるスイツ
チング信号の高レベル期間が短くなる。すると、
準E級スイツチング電源回路12のスイツチング
素子のオン期間が短くなる(オン,オフデユーテ
イが小)。これにより、準E級スイツチング電源
回路12から低レベルの電圧が出力され、トラン
ジスタモータ15の回転数が減少する。 空気調和機から停止指令が発せられると、デイ
ジタル制御回路17から下位2ビツトが“00”の
デイジタル信号、つまり停止指示が発せられる。 この停止指示はフアン停止制御回路23で捕ら
えられる。 フアン停止制御回路23は、停止指示として捕
らえることにより、第4図に示すように鋸歯状波
信号の電圧よりも十分に高いレベルの直流電圧
VDを比較回路25の非反転入力端(+)に供給
し、比較回路25の出力電圧つまりスイツチング
信号を強制的に高レベルに設定する。 したがつて、準E級スイツチング電源回路12
におけるスイツチング素子のオン,オフ駆動が停
止し、その準E級スイツチング電源回路12の出
力電圧が零レベルとなり、トランジスタモータ1
5の回転が停止する。 ところで、デイジタル制御回路17から出力さ
れるデイジタル信号は、発振周波数制御回路21
にも供給される。 発振周波数制御回路21は、デイジタルの回転
数指示が小さいほど、周波数の高い鋸歯状波信号
を鋸歯状波発生回路22から発生させる。なお、
トランジスタモータ16の回転数と鋸歯状波信号
の周波数との関係を第5図に示しており、回転数
が低いほど周波数が高くなる。 鋸歯状波信号の周波数が高くなると、その鋸歯
状波信号の波長が短くなる。 すなわち、低回転数時は準E級スイツチング電
源回路12におけるスイツチング素子のオフ期間
が長くなり、共振電圧(コンデンサ電圧)が零レ
ベル付近まで下がつた後再び上昇したところでス
イツチング素子がオンしてしまう心配があるが、
上記のように鋸歯状波信号の周波数を高くしてそ
の波長を短くすることにより、準E級スイツチン
グ電源回路12におけるスイツチング素子のオン
タイミングは第7図に示すように共振電圧が零レ
ベル付近まで十分に下がつたところ(C部分)に
対応する。 したがつて、準E級スイツチング電源回路12
におけるスイツチング損失を大幅に減少させるこ
とができ、しかもスイツチング素子の破壊を未然
に防止することができる。 [考案の効果] 以上述べたようにこの考案によれば、上記した
構成により、準E級スイツチング電源回路におけ
るスイツチング損失を減少させることができ、し
かもスイツチング素子の破壊を未然に防止するこ
とができる信頼性にすぐれたトランジスタモータ
の駆動制御装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の構成を示す図、第2図は第
1図における準E級スイツチング電源回路の出力
電圧とトランジスタモータの回転数との関係を示
す図、第3図はこの考案の一実施例の構成を示す
図、第4図は同実施例における鋸歯状波信号の波
形を示す図、第5図は同実施例におけるトランジ
スタモータの回転数と鋸歯状波信号の周波数との
関係を示す図、第6図および第7図はそれぞれ同
実施例における準E級スイツチング電源回路の共
振電圧の波形を示す図である。 12……準E級スイツチング電源回路、14…
…トランジスタモータ駆動回路、15……トラン
ジスタモータ、17……デイジタル制御回路、1
9……D−A変換回路(基準電圧発生回路)、2
0……差動増幅回路、22……鋸歯状波発生回
路、23……フアン停止制御回路、25……比較
回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 負荷を駆動するトランジスタモータを備えたも
    のにおいて、共振回路およびその共振回路を励起
    するスイツチング素子を有しこのスイツチング素
    子を入力されるスイツチング信号に応じてオン,
    オフ駆動することによりそのオン,オフデユーテ
    イが大きいほどレベルが高まる直流電圧を出力す
    る準E級スイツチング電源回路と、この準E級ス
    イツチング電源回路の出力電圧により動作しその
    出力電圧のレベルが高いほど回転数が増大するよ
    うに上記トランジスタモータを駆動するトランジ
    スタモータ駆動回路と、上記トランジスタモータ
    の回転数および停止を指示するためのデイジタル
    信号を出力するデイジタル制御回路と、このデイ
    ジタル制御回路から出力されるデイジタル信号の
    回転数指示に応じてレベルが変化し且つそのレベ
    ル変化は回転数指示の増大に対して下降し回転数
    指示の減少に対して上昇する基準電圧を発生する
    基準電圧発生回路と、この基準電圧発生回路の出
    力電圧と上記準E級スイツチング電源回路の出力
    電圧との差に対応するレベルの電圧を出力する差
    動増幅回路と、上記デイジタル信号の回転数指示
    に応じて周波数が変化し且つその周波数変化は回
    転数指示の増大に対して下降し回転数指示の減少
    に対して上昇する鋸歯状波信号を発する鋸歯状波
    発生回路と、この鋸歯状波発生回路から発せられ
    る鋸歯状波信号の電圧と上記差動増幅回路の出力
    電圧とを比較する比較回路と、上記デイジタル信
    号の停止指示に応じて上記差動増幅回路の出力電
    圧を上記鋸歯状波信号の電圧レベルの範囲外のレ
    ベルに設定する停止制御回路とを具備し、上記比
    較回路の出力信号をスイツチング信号として上記
    準E級スイツチング電源回路に与える構成とした
    ことを特徴とするトランジスタモータの駆動制御
    装置。
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