JPH02298249A - キー溝を備えた軸の浸炭方法 - Google Patents
キー溝を備えた軸の浸炭方法Info
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- JPH02298249A JPH02298249A JP9829990A JP9829990A JPH02298249A JP H02298249 A JPH02298249 A JP H02298249A JP 9829990 A JP9829990 A JP 9829990A JP 9829990 A JP9829990 A JP 9829990A JP H02298249 A JPH02298249 A JP H02298249A
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Links
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Landscapes
- Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は浸炭焼入れ後もキー溝加工部の寸法公差を小
さく保つことができるキー溝を備えた軸の浸炭方法に関
する。
さく保つことができるキー溝を備えた軸の浸炭方法に関
する。
従来、5AE8620材のような軟鋼を旋削した軸の浸
炭焼入れは、軸にキー溝を加工したのち該キー溝部分を
露出したまま行われていた。
炭焼入れは、軸にキー溝を加工したのち該キー溝部分を
露出したまま行われていた。
しかし、このようにキー溝加工部にも浸炭後の焼入れを
行って表面層に組織変化を起こさせた場合、キー溝2A
の幅寸法は焼入れ変化を起こし、第1図に示す如く、キ
ー溝2Aの上側幅寸法β2′が溝底側幅寸法IIより若
干大゛きくなってキー溝2Aの幅寸法を公差内に押える
ことができず、キー溝2Aについての需要者のきびしい
要求にこたえることができなくなる不都合があった。
行って表面層に組織変化を起こさせた場合、キー溝2A
の幅寸法は焼入れ変化を起こし、第1図に示す如く、キ
ー溝2Aの上側幅寸法β2′が溝底側幅寸法IIより若
干大゛きくなってキー溝2Aの幅寸法を公差内に押える
ことができず、キー溝2Aについての需要者のきびしい
要求にこたえることができなくなる不都合があった。
この不都合を解消しようとして浸炭焼入れ時の焼入れ油
をコールドオイルからホットホイルに変更したり、キー
溝2Aにキーを嵌め込んだまま浸炭焼入れを行ったりし
ても、キー溝2Aの寸法変化は従来の場合に比して殆ど
改善することはできない。さりとて、軸IAの旋削後キ
ー溝2Aの加工を行わずに浸炭焼入れを施し、その後キ
ー溝2Aの加工部にのみ高周波焼戻しを行ってその部分
にキー溝2Aを加工したり、軸IAに正規のキー溝2A
の寸法より小さいキー溝2Aの粗加工を行ったのち軸I
Aに浸炭焼入れを行い、その後キー溝2Aの寸法を特殊
なキー溝研摩機にて所定の寸法に研摩したりすれば、キ
ー溝2Aの寸法公差は小さくできるが、設備や治具に多
額の費用を要するだけでなく、工程も増加する不都合が
あった。
をコールドオイルからホットホイルに変更したり、キー
溝2Aにキーを嵌め込んだまま浸炭焼入れを行ったりし
ても、キー溝2Aの寸法変化は従来の場合に比して殆ど
改善することはできない。さりとて、軸IAの旋削後キ
ー溝2Aの加工を行わずに浸炭焼入れを施し、その後キ
ー溝2Aの加工部にのみ高周波焼戻しを行ってその部分
にキー溝2Aを加工したり、軸IAに正規のキー溝2A
の寸法より小さいキー溝2Aの粗加工を行ったのち軸I
Aに浸炭焼入れを行い、その後キー溝2Aの寸法を特殊
なキー溝研摩機にて所定の寸法に研摩したりすれば、キ
ー溝2Aの寸法公差は小さくできるが、設備や治具に多
額の費用を要するだけでなく、工程も増加する不都合が
あった。
この発明は上記各不都合を解消することができるキー溝
を備えた軸の浸炭方法の提供を目的とする。
を備えた軸の浸炭方法の提供を目的とする。
この発明の構成を第2図以下に示す実施例に基づいて説
明すれば、旋削された軟鋼の軸1に所定形状のキー溝2
を設け、該キー溝2を形成する加工面に防炭剤3を塗布
し、そのままの状態で軸1を炭素粒または高温で炭素を
生ずる物質中に密閉して高温度で長時間加熱したのち、
軸1を高温から焼入れして浸炭焼入れを行なう。キー溝
2の加工面に塗布した防炭剤3は、軸1が冷却したのち
除去する。
明すれば、旋削された軟鋼の軸1に所定形状のキー溝2
を設け、該キー溝2を形成する加工面に防炭剤3を塗布
し、そのままの状態で軸1を炭素粒または高温で炭素を
生ずる物質中に密閉して高温度で長時間加熱したのち、
軸1を高温から焼入れして浸炭焼入れを行なう。キー溝
2の加工面に塗布した防炭剤3は、軸1が冷却したのち
除去する。
上記のようにすれば、キー溝2の加工面に塗布した防炭
剤3が、軸1の浸炭焼入れ時に炭素がキー溝2の加工面
と接触して表面層に吸収され、該表面層に組織変化を起
すのを防止するから、キー溝2の加工面の硬度を素地の
軟鋼の硬度に近い値に保ったまま、キー溝2の長さおよ
び深さ方向の幅寸法の変化を著しく小さくすることがで
きる。
剤3が、軸1の浸炭焼入れ時に炭素がキー溝2の加工面
と接触して表面層に吸収され、該表面層に組織変化を起
すのを防止するから、キー溝2の加工面の硬度を素地の
軟鋼の硬度に近い値に保ったまま、キー溝2の長さおよ
び深さ方向の幅寸法の変化を著しく小さくすることがで
きる。
次に、キー溝2の寸法が通常の条件で浸炭焼入れを行う
場合にどのように変化するかを、半月キー溝を設けた軟
鋼製のドライブシャフトについて、キー溝2の加工面に
対する遮閉条件を変えたテスト結果を次表に示す(測定
位置については第3図参照)。
場合にどのように変化するかを、半月キー溝を設けた軟
鋼製のドライブシャフトについて、キー溝2の加工面に
対する遮閉条件を変えたテスト結果を次表に示す(測定
位置については第3図参照)。
なお、浸炭焼入れ前に加工したキー溝2の幅寸法は、4
.970〜4.980 mmであり、防炭剤3を塗布し
て浸炭焼入れした場合の硬度測定値の平均は、軸lの外
表面の浸炭部RC=63.95キー溝2の加工面の防炭
部でRc =26.07であった。
.970〜4.980 mmであり、防炭剤3を塗布し
て浸炭焼入れした場合の硬度測定値の平均は、軸lの外
表面の浸炭部RC=63.95キー溝2の加工面の防炭
部でRc =26.07であった。
上記テスト結果を見ると、キー溝2に半月キーを嵌め込
んだ場合と嵌め込まない場合とで、浸炭焼入れ後の寸法
変化に殆ど差が認められない。これは軸lを炭素雰囲気
中に密閉して高温度で長時間加熱した場合、キー溝2と
半月キーとのわずかな隙間から浸炭が行なわれ、キー溝
2の加工面の表面層に組織変化が起るためと考えられる
。
んだ場合と嵌め込まない場合とで、浸炭焼入れ後の寸法
変化に殆ど差が認められない。これは軸lを炭素雰囲気
中に密閉して高温度で長時間加熱した場合、キー溝2と
半月キーとのわずかな隙間から浸炭が行なわれ、キー溝
2の加工面の表面層に組織変化が起るためと考えられる
。
これに対し、キー溝2の加工面に防炭剤3を塗布して浸
炭焼入れを行った場合の寸法公差は、キー溝2をそのま
まにしたり、キー溝2に半月キーを嵌め込んで浸炭焼入
れを行った場合の寸法公差に比して著しく小さくなって
いる。これは高温度で長時間加熱される場合にも、キー
溝2の加工面に塗布された防災剤3が加工面への浸炭作
用を確実に防止しているからであり、このことは、浸炭
部と防炭部についての前記硬度測定結果にも明瞭に認め
られる。
炭焼入れを行った場合の寸法公差は、キー溝2をそのま
まにしたり、キー溝2に半月キーを嵌め込んで浸炭焼入
れを行った場合の寸法公差に比して著しく小さくなって
いる。これは高温度で長時間加熱される場合にも、キー
溝2の加工面に塗布された防災剤3が加工面への浸炭作
用を確実に防止しているからであり、このことは、浸炭
部と防炭部についての前記硬度測定結果にも明瞭に認め
られる。
以上説明したように、この発明は、キー溝加工邪に高温
加熱時の浸炭を防止する防災剤を塗布した後に、浸炭焼
入れを施すようにしたから、従来の工程に防炭剤を塗布
したり除去するといったきわめて簡単な工程を附加する
だけで、設備や治具に多額の費用を投下することなく浸
炭焼入れ後のキー溝についての幅方向の寸法公差、特に
深さ方向の寸法公差を著し°く小さくすることができる
。
加熱時の浸炭を防止する防災剤を塗布した後に、浸炭焼
入れを施すようにしたから、従来の工程に防炭剤を塗布
したり除去するといったきわめて簡単な工程を附加する
だけで、設備や治具に多額の費用を投下することなく浸
炭焼入れ後のキー溝についての幅方向の寸法公差、特に
深さ方向の寸法公差を著し°く小さくすることができる
。
第1図は従来の浸炭焼入れ前後のキー溝の焼入れ変形を
示す断面側面図、第2図はこの発明における防災剤塗布
の一例を示す断面側面図(a)と一部切欠き部分正面図
(ハ)、第3図は浸炭焼入れによる焼入れ変形量をチェ
ックするキー溝幅寸法の測定位置を示したもので、(a
)は断面図、ら)は平面図である。 l・・・軸、2・・・キー溝、3・・・防炭剤第1図 第3図 (a) (b) 手続補正書 2、発明の名称 キー溝を備えた軸の浸炭方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市中央区南船場3丁目5番8号名 称 光
洋精工株式会社 4゜代理人 [株]541 置、06−202−6117 (代表)
住 所 大阪市中央区伏見町3丁目3番3号(1)
明細書「発明の詳細な説明」の欄6、補正の内容 (1)明細書第1頁第13行目に「旋削」とあるを「旋
削」と補正する。 (2)明細書第2頁第5行目に「ホットホイル」とある
を「ホットオイル」と補正する。 (3)明細書第2頁第9行目に「旋削」とあるを「旋削
」と補正する。 (4)明細書第3真第3行目に「旋削」とあるを「旋削
」と補正する。
示す断面側面図、第2図はこの発明における防災剤塗布
の一例を示す断面側面図(a)と一部切欠き部分正面図
(ハ)、第3図は浸炭焼入れによる焼入れ変形量をチェ
ックするキー溝幅寸法の測定位置を示したもので、(a
)は断面図、ら)は平面図である。 l・・・軸、2・・・キー溝、3・・・防炭剤第1図 第3図 (a) (b) 手続補正書 2、発明の名称 キー溝を備えた軸の浸炭方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市中央区南船場3丁目5番8号名 称 光
洋精工株式会社 4゜代理人 [株]541 置、06−202−6117 (代表)
住 所 大阪市中央区伏見町3丁目3番3号(1)
明細書「発明の詳細な説明」の欄6、補正の内容 (1)明細書第1頁第13行目に「旋削」とあるを「旋
削」と補正する。 (2)明細書第2頁第5行目に「ホットホイル」とある
を「ホットオイル」と補正する。 (3)明細書第2頁第9行目に「旋削」とあるを「旋削
」と補正する。 (4)明細書第3真第3行目に「旋削」とあるを「旋削
」と補正する。
Claims (1)
- キー溝を備えた軸において、キー溝加工部に焼入れ時の
浸炭を防止する防炭剤を塗布した後、軸に浸炭焼入れを
施すことを特徴とするキー溝を備えた軸の浸炭方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9829990A JPH02298249A (ja) | 1990-04-14 | 1990-04-14 | キー溝を備えた軸の浸炭方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9829990A JPH02298249A (ja) | 1990-04-14 | 1990-04-14 | キー溝を備えた軸の浸炭方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02298249A true JPH02298249A (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=14216043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9829990A Pending JPH02298249A (ja) | 1990-04-14 | 1990-04-14 | キー溝を備えた軸の浸炭方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02298249A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006054614A1 (ja) | 2004-11-16 | 2006-05-26 | Honda Motor Co., Ltd. | 有内歯部材及びその製造方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4875431A (ja) * | 1972-01-14 | 1973-10-11 | ||
JPS542230A (en) * | 1977-06-08 | 1979-01-09 | Tokyo Netsu Shiyori Kougiyou K | Prevention of partial cementation |
JPS5767128A (en) * | 1980-10-07 | 1982-04-23 | Toyota Motor Corp | Production of race of constant velocity joint |
JPS5775279A (en) * | 1980-10-28 | 1982-05-11 | Kawasaki Steel Corp | Checking method for cementation of cooling pipe |
JPS5893865A (ja) * | 1981-12-01 | 1983-06-03 | Agency Of Ind Science & Technol | 表面処理防止方法 |
JPS5893866A (ja) * | 1981-12-01 | 1983-06-03 | Agency Of Ind Science & Technol | 表面処理防止方法 |
-
1990
- 1990-04-14 JP JP9829990A patent/JPH02298249A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4875431A (ja) * | 1972-01-14 | 1973-10-11 | ||
JPS542230A (en) * | 1977-06-08 | 1979-01-09 | Tokyo Netsu Shiyori Kougiyou K | Prevention of partial cementation |
JPS5767128A (en) * | 1980-10-07 | 1982-04-23 | Toyota Motor Corp | Production of race of constant velocity joint |
JPS5775279A (en) * | 1980-10-28 | 1982-05-11 | Kawasaki Steel Corp | Checking method for cementation of cooling pipe |
JPS5893865A (ja) * | 1981-12-01 | 1983-06-03 | Agency Of Ind Science & Technol | 表面処理防止方法 |
JPS5893866A (ja) * | 1981-12-01 | 1983-06-03 | Agency Of Ind Science & Technol | 表面処理防止方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006054614A1 (ja) | 2004-11-16 | 2006-05-26 | Honda Motor Co., Ltd. | 有内歯部材及びその製造方法 |
US7641564B2 (en) | 2004-11-16 | 2010-01-05 | Honda Motor Co., Ltd. | Member with inner teeth and method of producing the same |
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