JPH02296605A - 折りたたまれた圧布を袋詰めする装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 め手段並びに得られた袋に係わる。

本発明の目的は、ストリップ状材料の取扱い及びその包
装の技術分野に係わる。

巻取り機から折りたたまれたスワッブを連続且つ自動的
に製造する機械は周知であり、特にこれはフランス特許
第８１　、００６８７＠の機械で出願人は同これらの折
りたたまれたスワッブは袋又は箱の中に包装されなけれ
ばならない。袋詰めは一般に適当な工具（ホイール、ロ
ールなど）を用いて熱間密１４されるが、作業は圧力、
温度などに係わり幾分遅い。一方にＪ３いて折たたみス
テーションから搬送されたスワッブは、袋詰めの目的で
相互に積重ねられ、従っでこのため厚さが増して得られ
た袋の密封を妨げる。この場合にス１ノツプ（よ紙シー
ト・の間に一緒に運ばれシー１−間でのスワッブが積和
ねられるようなものである。

これらの欠点を回避し、且つ最小の容積の折りたたみス
ワッブの迅速密封式の包装を提供ずべく、本発明は屋根
板状で且つ袋詰め紙シートの冷間密封式の積重ねスワッ
ブの製造法を提案する。

この点を考１還し且つ最初の１ｊｉ徴として、［１−ル
巻きされた形の紙で°、得られるべき袋幅の２倍の紙を
用意する。巻戻された紙は２つの等しい幅に分割され、
この２つのストリップは個別的に送られて折りたたみス
ワッブの到着点に至る。ｖ４重ねられたスワッブは２つ
の紙ストリツプ間に送られ、それから重ね合わされたス
トリップは冷間で密封され、得られた袋は連続ｄつ自動
的に横断方向に切断される。

別の特徴によると、折りたたまれたスワッブは２つの重
ね合わされた紙ストリツ′ゾ間に、減少厚みのスワッブ
の積み重ね体を得るべく長手方向に片寄りをもって挿入
される。

別の特徴が袋を製造する手段において認められ、該手段
は横方向位置の少なくとも１つの紙Ｌ】−ル支１′！ｉ
軸をもつ枠体と、巻戻しストリップを２つの等しい幅紙
に切断する少なくとも１つの装置と、ストリップの各半
幅のための偏向ロール及び方向転換捧と、折りたたまれ
たスワッブ供給機の出口に設けられた半幅ストリップ対
のための押圧及び駆動シリンダであって、個別に送られ
た半幅紙対と −重ね合わす該シリンダと、折りたたみ且つ槓・ｎねら
れたスワッブが挿入されている半幅紙を相互に冷間密封
するためのホイールと、こうして得られた袋を横方向切
断するツールとを含む。

別の特徴によると折りたたみスワッブが半幅紙間に、半
幅紙対のための押圧及び駆動シリンダを用いて長手方向
ハ寄りを介して１中入される。このシリンダは往復動さ
れる形式で運動は、半幅紙によってトップシリンダをボ
トムシリンダの方へ近付け、スワッブの端部が把まれ次
に２つの重ね合った半幅紙間に係合され、それからスワ
ッブをボトムシリンダに対して当接させ、スワッブをボ
トムシリンダ上へ垂下させ、またトップシリンダを卸し
、次のスワッブが、２つの半幅紙と係合スワッブに対す
るシリンダ駆ぼり続供給の援助により、前行スワッブに
関して片寄りに接近してトップシリンダがより近づくこ
とで把持されることができる。

これらの特徴と他の特徴は以下の記述により明らかにさ
れよう。

本発明の目的左簡単にすべく、実施例は非限定的に添付
図面に表わしたが、以下の記述と添（＝ｊ図面で本発明
の目的はより明らかにされる。

実　　施　　例 本発明の袋詰めステーションは、所定長にカツベくこれ
を折りたたみ２、それからスワッブが多重ベルトコンベ
ア１上−（’２つのゲーｉ・間で案内されるような機械
の端部に適用する。袋詰めプラントはこの点から操聚に
入る。

これを′ｇ慮すると適当な枠体（不図示）が、この操作
に要求される種々の要素を支持している。

まず第一に支持軸１が枠体の外へ横断的に固定されてい
る。例えば半分幅の白地の紙Ｂ１と半分幅で見える側に
印刷のある日２とを含む紙ロールＢがこの支持軸上に設
けられている。

完全に白紙の表面をもった紙を伴なう巻戻し紙のストリ
ップは、偏向及び引張り臼−ル２．３．４のグループと
５．６．７のグループを通るが、該［１−ルは枠体と一
体化されている。次にストリップはこれら２つの［］−
ルグループ間において、艮千ブノ向に白紙部分と印刷部
分とにス・１応する２つの等しい半分幅に切断され、切
断は例えば、硬質シリンダ上に切断エツジを備えた円板
を用いる切断装置りにより実施される。同時に袋のその
後の開放を容易にすべく切断操作Ｂ３が開始され、この
切断操作は袋の横方向リノ断がなされる時に終了する。

ロール７の出口において、半幅の白紙Ｂ１は棒８の直下
へ向かうように方向イ」けられる。この棒８は枠体の上
に枢着され且つ首記半幅の白紙の到連方向に関して４５
°に従って伸びており、紙が枠体の長手方向に従って走
行するようにり−る。偏向ロール９１０１１の別のグル
ープを走行した後で半幅紙Ｂ１は、コンベアＴの端部に
横方向に位置したボトムシリンダ１２上へ巻き取られ、
次に水平に反対１ノ向に走行して枠体の反対側の自由端
部の方へ向かう。

他の印刷された半幅の紙はロール７の出口にＪ３いて枠
体の頂部部分へ垂直に案内され、偏向ロール１３上へ谷
かれ、かくて棒８と同様な第２の方向変換棒１４と水平
位置で合体する。棒１４は半幅の印刷紙Ｂ２を枠体の自
由端へ向けるように前の変換棒どは反対に４５°だけ傾
けられており、それから印刷紙は戻りロール１５の上に
巻かれ偏向１コール１６を通って枠体の後部へ戻り、次
にコンベヤベルトＴの端のトップシリンダ１８へ更にボ
トムシリンダ１２の前へ導かれる。

前記トップシリンダ１８に呑取られた半幅の紙Ｂ２は、
次に枠体の自由端部へ向かって水平に運ばれ、半幅の白
紙Ｂ１とｅの間隔を残して巾なるようにされ、このスペ
ース間にスワッブが挿入されるようになる。

従って半幅紙Ｂ２の印刷側は、上記の省察側とは異なる
１１位の表面上に位置Ｊる。

半幅紙Ｂ１　、Ｂ２は連続的にシリンダ１２．１８によ
って駆ｆＩＪされ、該シリンダ（よスピード調節、Ｋ動
りラッヂ、及び袋詰めに必要な他の装置を（イｈえる駆
動要素と既知の方法で接続されている。同様にシリンダ
１２．１８に巻取られた後で半幅紙８１Ｂ２は、枠体上
で回転可能に取付けられた２つの半幅紙を冷間密封する
ためのツールによって駆動される。該ツールは例えばス
ワッブの包み間で横断方向の密封を与える隆起シリンダ
１９、及び縁において長手方向で密封するための側Ｉｊ
ボイール２０２１である。こうして作製された袋Ｓはカ
ットＢ３を仕上げる横方向切断ツール２２を介して通常
ｙ〕向Ｃ分随され、次に任意の包装手段に送られる。

使用される紙は予め糊を塗布しであるタイプで、従って
袋を聞いた場合、糊は一方側にだけあって袋が再び使用
されるのを回避していることは注意されたい。この型の
袋は剥離可能む袋とし周知である。

２つの半幅紙Ｂｌ　、Ｂ２は一定の引張りの下で駆動さ
れるべきである。これを考慮すると傾斜する変換棒８，
１４．は特別な方法で設訂されている。

］−ツブシリンダ１８は支持用ピン２４の上に枢着され
た側方棒２３上に配置されており、また榛２５を介して
引張り【］−ル１７が半幅紙Ｂ２と当接している。

ボトムシリンダ１２ちまた側方棒２６により支持され、
該棒は軸ピン１１に枢着され、且つイの伯方喘が［ｌ−
ル１０を支える。

コンベアＴ上を案内された折りたたみスワッブＣがトッ
プ位置のボトムシリンダ１２に当接した時に、それまで
離れでいたトップシリンダ１８がスワッブの前方端部を
把むべくボトムシリンダへ第３図矢印Ｆ１の方向で接近
し、２つの半幅紙は連続して送られスワッブがこのシリ
ンダ間に係合される。この点においてトップシリンダ１
８上１）の可動フラップ２７が底の方へ第４図「２のよ
う１３薯［ｊ′（仙し、スワッブをボトムシリンダ１２
上へ押し当て、それからフラップを上背さＵで次のスワ
ッブの通過（こ備える。

それからボトムシリンダ１２がスワッブの厚さだけ低下
され、一方１〜ツブシリンダ１８は弁端の荀１〆１（第
５図、矢印Ｆ３）へ戻されて別のスワッブと当接できる
ようにする。

半幅紙Ｂ１　、Ｂ２の連続送給を考慮すると、後続のス
ワッブが片奇り操伯ｄを伴なって前記の゛１′幅紙間に
挿入される（第６図参照）。重ね合わしたスワッブのこ
のいわゆる屋根板状配置（ｓｈｉｎｇｌｅａｒｒａｎｇ
ｅｍｅｎｔ　）は、減少厚みの＆ｉみ重ねを可能にし、
上流における折りたたみステーションによる折りたたみ
でのスワッブの詰め込みにより促進される。

従って冷間蜜月が容易となり、従来技術で生じたＪ、う
なＪ１密封点又（ま非密１・１箇所がなくなるのである
。

複数のスワッブが袋詰めにされることは、現行の計器を
介して自由に決定され且つ制御できることは当然である
。

積重ねスワッブの各包み間で、差動装置又はクラッチに
よってより高速で半幅紙を供給できる。

他方において半幅紙の印刷部分の位置決め、半幅紙の糊
付は部分及び正しい積み重ねなど−よ、マークＤで示さ
れた検出器によって提供され、該検出器はシリンダ１２
．１８の出口に横方向で配置され■つ紙上のマークと機
能的にｆｌ動する。

本発明の利点は以上の説明Ｊこり明らかであり、袋詰め
が迅速で、袋の厚みが少なく、また印刷付きの紙の使用
も可能であることが顕著な特徴である。

【図面の簡単な説明】

第１図は袋詰め方法の橿めて概略的な斜視図、第２図は
紙のストリップ間にスワッブを挿入するに当っての正面
図、第３図から第６図の人々（ま屋根板状配置にスワッ
ブを袋詰めするＪ−要な段階での非常に概略的な部分図
、第７図は袋中のスワッブの平面図である。 Ｂ・・・・・・紙ロール、　Ｂ１・・・・・・半幅の白
紙、Ｂ２・・・・・・半幅の印刷紙、　８．１４・・・
・・・方向変換棒、１２・・・・・・ボトムシリンダ、
　１８・・・・・・トップシリンダ、Ｄ・・・・・・検
出器、　Ｓ・・・・・・袋。

Claims (10)

【特許請求の範囲】
1. （１）折りたたまれたスワッブの袋詰め方法であって、
   得ようとする袋の幅の２倍の巻き取りロールの形態の紙
   が用いられ、巻き戻されたストリップが２つの等しい幅
   に分割され、この２つの半幅紙が折りたたまれたスワッ
   ブが送り込まれる個所まで別々に送給され、積み重ねら
   れたスワッブが２つの半幅紙の間に重ね合わすように導
   かれ、次に２つの重ね合わされた半幅紙は冷間密封され
   、得られた袋が連続的に且つ自動的に横方向切断される
   折りたたまれたスワッブの袋詰め方法。
2. （２）折りたたまれたスワッブが、厚さの減少したスワ
   ッブの積み重ねを得るために２つの重ね合わされた半幅
   紙間に長手方向の片寄りを介して挿入される請求項１に
   記載の折りたたまれたスワッブの袋詰め方法。
3. （３）請求項１に記載の方法を実施するための袋詰め手
   段であって、該手段が、横断方向に配置された少なくと
   も１つの紙ロール支持軸を設えた主要枠体と、巻戻され
   るストリップを２つの等しい幅になし且つ仕上げ切断の
   ツールと協働する少なくとも１つの切断装置と、各半幅
   ストリップのための戻し及び偏向ロール並びに方向変換
   棒と、折りたたまれたスワッブの供給装置の出口に位置
   する各半幅紙対用の押圧及び駆動シリンダで、別々に送
   給される半幅紙の対を重ね合わす該シリンダと、折りた
   たみされ且つ積重ねられたスワッブが挿入されている半
   幅紙の対を相互に冷間密封するホィールと、こうして得
   られた袋を横方向で切断し且つ仕上げ切断をするツール
   とを含む袋詰め手段。
4. （４）折りたたまれたスワッブが、前記の対のための押
   圧及び駆動シリンダを経由した長手方向片寄りを介して
   半幅紙の対の間に挿入され、このシリンダが往復動する
   ように配置されてあつてこの往復動が、トップの駆動シ
   リンダがボトムシリンダの近くに持ち来たされると、ス
   ワッブの端がトップシリンダ側の半幅紙により把まれま
   た２つの重ね合わされた半幅紙の間に係合され、続いて
   スワッブはボトムシリンダに対して当接させられ、ボト
   ムシリンダが下げられ、またトップシリンダが離れて行
   くような往復動であり、従つて後続スワッブが、半幅紙
   及び係合スワッブに対するシリンダ駆動の連続送給のた
   めに前行スワッブに関する片寄りにより接近してトップ
   シリンダを持ち来たすことにより把持され得る請求項３
   に記載の袋詰め装置。
5. （５）半幅紙が方向転換棒の自己−方位付け設置を介し
   て一定引張りの下で駆動される請求項３に記載の袋詰め
   手段。
6. （６）シリンダが往復動装置の上に設けられており、ボ
   トムシリンダが枠体に枢着された側方棒に設けられて側
   方棒の他端は偏向ロールを支持し、またトップシリンダ
   が枠体に枢着された別の側方棒に設けられ、ピンがさら
   に別の棒を介して半幅紙上の緊張ロールである１つのロ
   ールを支持する請求項４に記載の袋詰め手段。
7. （７）半幅紙が、駆動モータに結合する差動装置及びク
   ラッチを介して袋詰めスワッブの各積み重ね間でより早
   い速度で駆動される請求項４に記載の袋詰め手段。
8. （８）シリンダ間に係合されたスワッブが、各々の把み
   操作の後で後退運動可能のフラップを介してボトムシリ
   ンダに対して当接させられる請求項４に記載の袋詰め手
   段。
9. （９）半幅紙が、紙上のマークの機能に反応する検出手
   段を介してシリンダの出口において正確に重ね合わされ
   る請求項１から３のいずれか一項に記載の袋詰め手段。
10. （１０）請求項１から９の方法及び手段に従って作製さ
    れ、減少した厚さ及び最大の密封が設けられている積重
    ねスワツブの袋。