JPH02295967A - フェノキシエチルアミン誘導体の製造方法 - Google Patents

フェノキシエチルアミン誘導体の製造方法

Info

Publication number
JPH02295967A
JPH02295967A JP11520489A JP11520489A JPH02295967A JP H02295967 A JPH02295967 A JP H02295967A JP 11520489 A JP11520489 A JP 11520489A JP 11520489 A JP11520489 A JP 11520489A JP H02295967 A JPH02295967 A JP H02295967A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
compound
acid
crystals
methoxyphenyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11520489A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Ito
伊藤 安夫
Hideo Kato
日出男 加藤
Eiichi Ecchu
越中 栄一
Kazuya Mitani
見谷 一也
Noriyuki Yagi
八木 典幸
Shunichiro Sakurai
桜井 俊一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Abbott Japan Co Ltd
Original Assignee
Hokuriku Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hokuriku Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Hokuriku Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP11520489A priority Critical patent/JPH02295967A/ja
Publication of JPH02295967A publication Critical patent/JPH02295967A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の1 (式中、R工は低級アルキル基を、R2は水素原子又は
ハロゲン原子を表す。) で示される光学活性あるいはラセミツクなフェノキジエ
チルアミン誘導体及びその薬理学的に許容しうる酸付加
塩の新規な製造方法に関するものである。
従」E91L術− 前記一般式(I)で示される光学活性あるいはラセミツ
クなフェノキジエチルアミン誘導体は、従来、特公昭8
2−52742号、特開昭57−138581号、特開
昭82−114952号及び本出願人の出願に係わる特
願昭83−303897号等に記載の方法により製造さ
れていた。即ち、 ■一般数式TI) (式中、R及びR2は前述と同意義を、X工はハロゲン
原子を表す、) で示される化合物を水素化分解する方法。
0式(III) (式中、R及びRは前述と同意義を、X2はハロゲン原
子を表す。) で示されるフェノキシエチルハライド誘導体とを反応さ
せる方法。
0式(Vl) で示されるフェネチルアミン誘導体と一般式(IV)で
示されるフェニルアセトン誘導体と一般式(■)(式中
、R1及びR2は前述と同意義を表す。)で示されるフ
ェノキシアセトアルデヒド誂導体とを還元的に縮合させ
る方法。
■前記式(III)で示されるフェネチルアミン誘導体
と一般式(V) (式中、R及びR2は前述と同意義を表す。)で示され
るフェノキジエチルアミン誘導体とを還元的に縮合させ
る方法。
前記−数式(I)で示されるフェノキジエチルアミン誘
導体の製造には、従来、■、■、■及び■の4種の方法
が用いられていた。
しかしながら、これら従来法は、収率及び原料供給の点
で必ずしも工業的製法とは言い難かった。
の 本発明者らは、前述の事情を鑑み鋭意研究した結果、原
料供給も容易で、しかも収率良く、光学活性あるいはラ
セミツクなフェノキジエチルアミン誘導体(I)を得る
方法を見い出し、本発明を完成させた。
即ち、本発明は一般式(■) (式中、R工及びR2は前述と同意義を表す。)で示さ
れるフェノキシアセトアミド誘導体を還元することを特
徴とする、前記−数式(I)で示され、る光学活性ある
いはラセミツクなフェノキジエチルアミン誘導体及びそ
の薬理学的に許容しうる酸付加塩の新規な製造方法に関
するものである。
本発明の製造方法によって得られる前記−数式(I)で
示されるフェノキジエチルアミンM導体の薬理学的に許
容しうる酸付加塩としては、例えば、塩酸、臭化水素酸
、ヨウ化水素酸、硝酸、硫酸、燐酸、メタ燐酸等の鉱酸
塩、あるいは、酢酸、マレイン酸、フマル酸、クエン酸
、シュウ酸、フハク酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸、マロ
ン酸、プロピオン酸、マンデル酸、p−トルエンスルホ
ン酸、メタンスルホン酸、10−カンファースルホン酸
、グルコン酸等の有機酸塩が挙げられる。
本発明の前記−数式(I)及び(■)中、R工で示され
る低級アルキル基としては、例えば、メチル、エチル、
n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル
、5ec−ブチル、tert−ブチル基等が、R2で示
されるハロゲン原子としては、フッ素原子、塩素原子、
臭素原子等が挙げられる。
又、前記−数式(I)及び(■)で示される化合物は不
斉炭素原子を宵しており、これら化合物には光学活性体
が存在しうるが、ラセミ体及び光学活性体もすべて本発
明に包含されるものである。
本発明の製造方法の好ましい実施態様は以下の如くであ
る。
即ち、前記−数式(■)で示されるフェノキシアセトア
ミド誘導体を還元し、前記−数式(I)で示されるフェ
ノキジエチルアミン誘導体に導く際、前記−数式(■)
で示される化合物を、不活性有機溶媒中、還元剤と処理
することである。
本反応において使用される不活性有機溶媒としては、例
えば、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキ
サン、ジグライム等のエーテル系溶媒等が挙げられ、還
元剤としては、例えば、水素化リチウムアルミニウム、
水素化アセトキシホウ素ナトリウム、ジボラン等が挙げ
られる。尚、ジボランは、反応系内で、水素化ホウ素ナ
トリウムと三フッ化ホウ素−エチルエーテル錯体から発
生させることもできる。
また、反応は水冷下から使用される溶媒の還流温度の範
囲で行われる。
尚、本発明の製造方法において出発原料となった前記−
数式(■)で示されるフェノキシアセトアミド誘導体は
新規な化合物であり、フェネチルアミン化合物(IX)
から以下に示す方法により製造することができる。その
詳細は参考例中に記載した。
(IX) (式中、R工及びR2は前述と同意義を、R3は臭素原
子又はメチルスルホニルオキシ基ヲ表ス。)実】11 以下、本発明を参考例及び実施例によって説明するが、
本発明はこれらの実施例の特定の細部に限定されるもの
ではない。
参考例I R−(+)−2−ブロモ−N−[2,−(4−メトキシ
フェニル)−1−メチルエチル]アセトアミド ブロモ酢M10.70gのクロロホルム8011溶液中
に、トリエチルアミン10.70+lを加えた後、内温
5〜10@でトリメチルアセチルクロリド9.501を
滴下する。反応液を室温で4時間撹拌後、内温5〜10
°でR−(−)−2−(4−メトキシフェニル)−1−
メチルエチルアミ7 [[a 品3・’ −25、Go
 (c:1.MeOH)]  10. 60gを滴下し
、室温に戻し1.5時間撹拌する。反応液を希塩酸、炭
酸カリウム水溶液、水で順次洗浄し、クロロホルム層を
脱水後、溶媒を減圧留去して淡黄色結晶15.23gを
得る。トルエンから再結晶して無色結晶を得る。
融点 91〜91.5゜ 元素分析値 C工、H工。BrNO2 理論値 C,50,37i H,5,G4; N、 4
.89実験値 C,50,5G; H、5,G3; N
 、 4.9B比旋光度 参考例1の方法に準拠し、参考例2の化合物を得る。
参考例2 (±)−2−ブロモ−N−[2−(4−メトキシフェニ
ル)−1−メチルエチルコアセトアミド性状 無色針状
晶(トルエン) 融点 85〜87@ 元素分析値 Cl2H16Br NO2理論値 C,5
0,37; H、5,G4; N 、 4.89実験値
 C,50,50; H、5,79; N 、 4.9
1参考例3 R−(−)−N−[2−(4−メトキシフェニル)−1
−メチルエチルコー2−メチルスルホニルオキンアセト
アミド R−C−’)−2−(4−メトキシフェニル)−1−メ
チルエチルアミン・塩酸塩[[α絽”3− io 、 
t’(cal 、Menu)コ5.10g及びトリエチ
ルアミン5601のクロロホルム25m1!!![液中
に、内温0〜5°でメチルスルホニルオキシアセチルク
ロリド[メチルスルホニルオキシ酢酸4.80g及びチ
オニルクロリド5−5−8Oより製造コのクロロホルム
51溶液を滴下する。同温で30分間撹拌後、反応液を
水洗する。クロロホルム層を希塩酸で洗浄し、脱水後、
溶媒を減圧留去する。残渣の結晶をイソプロピルエーテ
ルで洗浄して淡褐色結晶7.05gを得る。トルエンか
ら再結晶して無色結晶を得る。
融点 96〜97゜ 元素分析値 C工3H19NO5S 理論値 C,51,81; H,6,35; N、 4
.85実験値 C,52,19i H、G、7IIH;
N 、 4.711i比旋光度 [α姑3°0−5.4° (c:1 、Menu)参考
例4 R−(+)−N−[2−(3−アミノスルホニル−4−
メトキシフェニル)−1−メチルエチルツー2−ブロモ
アセトアミド クロルスルホン酸23.00■l中に、内温−5〜2″
でR−(+)−2−ブロモ−N−C2−(4−メトキシ
フェニル)−1−メチルエチルコアセトアミド12.5
0gを少量ずつ加えた後、室温に戻し5時間攪拌する。
反応液を氷水中に注ぎ、析出結晶をろ取扱、水洗して無
色結晶15.10gを得る。ここで得られた結晶のうち
14.00gをクロロホルム2101に溶かし、水冷攪
拌下でアンモニアガスを1時間通す。析出結晶をろ取扱
、クロロホルム次いで水で洗浄して無色結晶10、OO
gを得る。また、ろ液のクロロホルム層を分取し、水洗
、脱水後、溶媒を減圧留去する。
残渣に酢酸エチルを加え析出した結晶をろ取扱、先に得
られた結晶と合して無色結晶11.70gを得る。メタ
ノールから再結晶して無色針状晶を得る。
融点 162〜1B4” 元素分析値 C工2H,B rN204S理論値 C,
39,4G; H、4,G9i N 、 7.87実験
値 C,39,61; H、4,82; N 、 7.
70比旋光度 参考例4の方法に準拠し、参考例5の化合物を得る。
参考例5 (±)−N−[2−(3−7ミノスルホニルー4−メト
キシフェニル)−1−メチルエチルツー2−プロそアセ
トアミド 性状 無色針状晶(IleOH) 融点 210.5〜211.5@ 元素分析値 Cl2H17B r N 204 S理論
値 C,39,46; H、4J9; N 、 ?、G
7実験値 C,39,57i H、4,95; N 、
 7.73参考例6 R−(−)−N−[2−(3−アミノスルホニル−4−
メトキシフェニル)−1−メチルエチル]−2−メチル
スルホニルオキシアセトアミドクロルスルホン酸14.
30m1中に、内温O〜10°でR−C−’)−N−C
2−(4−メトキシフェニル)−1−メチルエチル]−
2−メチルスルホニルオキシアセトアミド8.50gを
少量ずつ加えた後、室温に戻し2.5時間攪拌する。反
応液を氷水中に注ぎ、酢酸エチルで抽出する。酢酸エチ
ル層は水洗、脱水後、溶媒を留去する。残渣にイソプロ
ピルエーテルを加え、析出結晶をろ取しで淡褐色結晶8
.80gを得る。ここで得られた結晶を酢酸エチル50
1に溶かし、内温10″以下でアンモニア水131を滴
下する。室温で1時間攪拌後、析出結晶をろ取して淡褐
色結晶4゜03gを得る。エタノールから再結晶して無
色針状晶を得る。
融点 155〜156@ 元素分析値 C工3H2oN207S2理論値 C,4
1,04; H、5,30; N 、 7.311i実
験値 C,40,97; H、5J2; N 、 7.
34比旋光度 融点 170〜171.5゜ 元素分析値 C1,H23FN206S理論値 C,5
3,51; H、5,44; N 、 6.57実験値
 C,53,+8; H、5,G7; N 、 G、G
O比旋光度 参考例7 R−(−)−N−[2−(3−アミノスルホニル−4−
メトキンフェニル)−1−メチルエチルコー2−(5−
フルオロ−2−メトキシフェノキシ)アセトアミド R−(+)−N−[2−(3−アミノスルホニル−4−
メトキシフェニル)−1−メチルエチルツー2−ブロモ
アセトアミド1.00g1炭酸カリウム0.45g及び
5−フルオロ−2−メトキシフェノール0.43gのN
、N−ジメチルホルムアミド51懸濁液を、内温55″
で2.5時間撹拌する。反応液を水中に注ぎ、析出結晶
をろ取扱、水洗して淡褐色結晶0.88gを得る。メタ
ノールから再結晶して淡褐色プリズム品を得る。
参考例8 R−(−)−N−[2−(3−アミノスルホニル−4−
メトキシフェニル)−1−メチルエチルコ−2−(3−
フルオロ−2−メトキシフェノキシ)アセトアミド 参考例7で用いたR−(+)−N−[2−(3−アミツ
スルホニルー4−メトキシフェニル)−1−メチルエチ
ル]−2−ブロモアセトアミドの代わりにR−(−)−
N−[2−(3−アミノスルホニル−4−メトキシフェ
ニル)−1−メチルエチル]−2−メチルスルホニルオ
キシアセトアミドを用い、参考例7と同様の方法により
表記化合物を得る。
水晶の性状は参考例7で得られた化合物と一致した。
参考例7及び8の方法に準拠し、参考例9及び10の化
合物を得る。
参考例9 (±)−N−[2−(3−アミノスルホニル−4−メト
キシフェニル)−1−メチルエチルコー2− (5−フ
ルオロ−2−メトキシフェノキシ)アセトアミド 性状 無色結晶(MeOH) 融点 173〜174.5” 元素分析値 C工、H23FN206S理論値 C,5
3,51; H、5,44; N 、 8.57実験値
 C,53,18; H、5,40; N 、 6.9
4参考例10 R−(−)−N−[2−(3−アミンスルホニル−4−
メトキシフェニル)−1−メチルエチル] −2−(2
−エトキシフェノキシ)アセトアミド 性状 淡赤色針状晶(MeOH) 融点 151〜154’ 元素分析値 C20H26N 2 o6S理論値 C,
56,86; H、Ili、20; N 、 G、G3
実験値 C,5G、79; H、G、15; N 、 
G、GI比旋光度 実施例I R−(−)−5−[2−[2−(5−フルオロ−2−メ
トキシフェノキシ)エチルアミノコプロピル]−2−メ
トキシベンゼンスルホンアミド・塩酸塩 水素化ホウ素ナトリウム5.39gのテトラヒドロフラ
ン1901懸濁液中に、氷°冷攪拌下、三フッ化ホウ素
−エチルエーテル錯体23.40elを滴下後、室温で
15分間撹拌する。次いで、水冷撹拌下、反応液にR−
C−)−N−[2−(3−アミノスルホニル−4−メト
キシフェニル)−1−メチルエチル] −2−(5−フ
ルオロ−2−メトキシフェノキシ)アセトアミド27.
00gを少量ずつ加えた後、15分間加熱還流する。さ
らに、水冷攪拌下、反応液に10%塩酸70m1を滴下
後、30分間加熱還流する。反応液を炭酸カリウム水溶
液でアルカリ性とし、反応液中のテトラヒドロフランを
減圧留去する。析出結晶をろ取扱、水洗して淡褐色結晶
33.Logを得る。得られた結晶をエタノール430
1に加熱溶解し、不溶物をろ去後、ろ液にエタノール性
塩酸を加えて酸性とする。析出結晶をろ取扱、エタノー
ルで洗浄して淡褐色結晶24.80gを得る。エタノー
ルと水の混液(4:1)から再結晶して無色結晶を得る
融点 226.5〜229’ 元素分析値 C19H25FN205S11HC1理論
値 C,50,83; H、5,84; N 、 6.
24実験値 C,50,52; H、G、14; N 
、 6.27比旋光度 [α コ乙3°0 −8.1’ (c:1 、MeOH) 実施例1の方法に準拠し、実施例2及び3の化合物を得
る。
実施例2 (±) −5−[2−[2−(5−フルオロ−2−メト
キシフェノキシ)エチルアミノコブロピルコー2−メト
キシベンゼンスルホンアミド□塩酸塩 性状 無色結晶(EtOII−H2O)融点 258〜
260” 元素分析値 C工、H25FN205s11Hcl理論
値 C,50,83; H、5,84; N 、 6.
24実験値 C,50,47i H、5,93; N 
、 6.24実施例3 R−C−)−5−[2−[2−(2−エトキシフェノキ
シ)エチルアミノコプロピルツー2−メトキシベンゼン
スルホンアミド・塩酸塩性状 無色結晶(EtOH−H
2O) 融点 227〜228” 元素分析値 C2oH28N205S11HCI理論値
 C,53,98; H,8,57;N、 6.30実
験値 C,53,Ei4; H,6,40; N、 6
.21比旋光度 本発明の製造方法によれば、前記−数式(I)で示され
るフェノキジエチルアミン誘導体を収率良く、工業的規
模で得ることができる。得られた前記−数式(I)で示
されるフェノキジエチルアミン誘導体及びその薬理学的
に許容しつる酸付加塩は、優れた交感挿経α−受容体遮
断作用を有し、降圧剤及び排尿困難治療剤として極めて
有用である。
特許出願人  北陸製薬株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は低級アルキル基を、R_2は水素原子
    又はハロゲン原子を表す。) で示されるフェノキシアセトアミド誘導体を還元するこ
    とを特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1及びR_2は前述と同意義を表す。)で
    示されるフェノキシエチルアミン誘導体及びその薬理学
    的に許容しうる酸付加塩の製造方法。
JP11520489A 1989-05-10 1989-05-10 フェノキシエチルアミン誘導体の製造方法 Pending JPH02295967A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11520489A JPH02295967A (ja) 1989-05-10 1989-05-10 フェノキシエチルアミン誘導体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11520489A JPH02295967A (ja) 1989-05-10 1989-05-10 フェノキシエチルアミン誘導体の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02295967A true JPH02295967A (ja) 1990-12-06

Family

ID=14656935

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11520489A Pending JPH02295967A (ja) 1989-05-10 1989-05-10 フェノキシエチルアミン誘導体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02295967A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100466079B1 (ko) * 2002-07-26 2005-01-13 보령제약 주식회사 페녹시아세트아미드 유도체의 제조방법
WO2005056521A1 (en) 2003-12-09 2005-06-23 Cj Corporation Method of preparing optically pure phenethylamine derivatives
EP1363878A4 (en) * 2001-02-23 2005-12-21 Yonsung Fine Chemical Co Ltd PROCESS FOR THE PREPARATION OF SULFAMYL-SUBSTITUTED PHENETHYLAMINE DERIVATIVES
ES2258394A1 (es) * 2004-12-31 2006-08-16 Quimica Sintetica, S.A. Procedimiento enzimatico para la preparacion de un compuesto intermedio y su uso en la sintesis de tamsulosina clorhidrato.
JP2007517797A (ja) * 2003-12-29 2007-07-05 レツク・フアーマシユーテイカルズ・デー・デー 高化学的r−5−(2−(2−エトキシフェノキシエチルアミノ)プロピル)−2−メトキシベンゼンスルホンアミド塩酸塩の調製
WO2007086074A3 (en) * 2006-01-27 2008-05-02 Usv Ltd A process for the preparation of r (-) tamsulosin hydrochloride

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1363878A4 (en) * 2001-02-23 2005-12-21 Yonsung Fine Chemical Co Ltd PROCESS FOR THE PREPARATION OF SULFAMYL-SUBSTITUTED PHENETHYLAMINE DERIVATIVES
KR100466079B1 (ko) * 2002-07-26 2005-01-13 보령제약 주식회사 페녹시아세트아미드 유도체의 제조방법
WO2005056521A1 (en) 2003-12-09 2005-06-23 Cj Corporation Method of preparing optically pure phenethylamine derivatives
JP2007513943A (ja) * 2003-12-09 2007-05-31 シージェイ コーポレーション 光学的に純粋なフェネチルアミン誘導体の調製方法
EP1692100A4 (en) * 2003-12-09 2007-11-21 Cj Corp PROCESS FOR THE PRODUCTION OF OPTICALLY PURE PHENETHYLAMINE DERIVATIVES
US7329780B2 (en) 2003-12-09 2008-02-12 Cj Corporation Method of preparing optically pure phenethylamine derivatives
JP2007517797A (ja) * 2003-12-29 2007-07-05 レツク・フアーマシユーテイカルズ・デー・デー 高化学的r−5−(2−(2−エトキシフェノキシエチルアミノ)プロピル)−2−メトキシベンゼンスルホンアミド塩酸塩の調製
ES2258394A1 (es) * 2004-12-31 2006-08-16 Quimica Sintetica, S.A. Procedimiento enzimatico para la preparacion de un compuesto intermedio y su uso en la sintesis de tamsulosina clorhidrato.
WO2007086074A3 (en) * 2006-01-27 2008-05-02 Usv Ltd A process for the preparation of r (-) tamsulosin hydrochloride

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7834193B2 (en) Indoline compound and process for producing the same
JPH066565B2 (ja) 光学活性なベンゼンスルホンアミド誘導体の製造法
JP2013522243A (ja) 重水素化ω−ジフェニル尿素の合成及び生産の方法並びにプロセス
JP2013532164A (ja) トロンビン特異的インヒビターを調製する方法
JPH08506354A (ja) 5−[2−(4−(ベンゾイソチアゾール−3−イル)−ピペラジン−1−イル)エチル−6−クロロ−1,3−ジヒドロ−インドール−2−オンの製造方法及び製造用中間体
JP2013522245A (ja) 重水素化メチルアミン及びその塩の製造方法
TW202002969A (zh) 製備方法
JPH0137391B2 (ja)
JPH02295967A (ja) フェノキシエチルアミン誘導体の製造方法
JP2013531004A (ja) トロンビン特異的インヒビターの調製のための中間体及び方法
JP5984988B2 (ja) (+)および(−)−1−(3,4−ジクロロフェニル)−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサンの合成のための方法
SK77693A3 (en) 1,4-benzodioxan derivatives, process for their preparation and their pharmaceutical compositions
JPS60202872A (ja) ベンゾフラン誘導体、その製法およびそれを有効成分とする降圧剤
JPS5913510B2 (ja) カルボスチリルユウドウタイノセイゾウホウ
JPS6213344B2 (ja)
CN112142627A (zh) 一种盐酸坦索罗辛晶型的制备方法
JPS589090B2 (ja) 新規フエニルアミノアルカン類の製造方法
JPH02306958A (ja) フェノキシアセトアミド誘導体
CN106008323A (zh) 一种制备哌马色林半酒石酸盐晶型c的方法
JPS62221680A (ja) フエノキシアルキルアミン側鎖を有するベンゾチアゾリン誘導体
JPS59206339A (ja) 第2級アミンの製法
JPWO2003050077A1 (ja) 置換フェニルプロピオン酸誘導体の新規な安定結晶とその製法
JPS6026780B2 (ja) 1−(4−イソプロピルチオフエニル)−2−アミノプロパン誘導体およびその製造法
JP2022506577A (ja) D3ドーパミン受容体アゴニストを合成する方法
JP2546850B2 (ja) シクロプロピルメトキシ−2−メルカプトベンズイミダゾ−ル及びその製造法