JPH0229561B2 - Nyushutsukosochi - Google Patents

Nyushutsukosochi

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JPH0229561B2
JPH0229561B2 JP18416284A JP18416284A JPH0229561B2 JP H0229561 B2 JPH0229561 B2 JP H0229561B2 JP 18416284 A JP18416284 A JP 18416284A JP 18416284 A JP18416284 A JP 18416284A JP H0229561 B2 JPH0229561 B2 JP H0229561B2
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JP
Japan
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roller conveyor
position detector
warehouse
roller
drum
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JP18416284A
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JPS6164601A (ja
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Tetsuo Shibuya
Asaji Toyoda
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NIIGATA PURANTO SAABISU KK
NIIGATA TETSUKOSHO KK
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NIIGATA PURANTO SAABISU KK
NIIGATA TETSUKOSHO KK
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G1/00Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
    • B65G1/02Storage devices
    • B65G1/04Storage devices mechanical
    • B65G1/137Storage devices mechanical with arrangements or automatic control means for selecting which articles are to be removed

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ドラム缶等の被搬送物を倉庫内に搬
入あるいは倉庫外に搬出する入出庫装置に関す
る。
一般に、倉庫設備の自動化は、常温倉庫にとど
まらず、冷蔵、冷凍、高温倉庫においても行なわ
れるようになつている。そして、倉庫の自動化に
際しては、フオークリフト、トラツク等によつ
て、まとまつて運ばれてきた被搬送物を一度に倉
庫内に搬入した後に、倉庫内の所定位置に被搬送
物を移送するようにしている。
しかしながら、上記のように被搬送物を一度に
倉庫内に搬入する場合には、倉庫内に該搬入され
てきた被搬送物のための一時保管用の空間を設け
る必要があり、かつこの一時保管用の空間に搬入
されてきた被搬送物を個々に分離して倉庫内の所
定位置に移送するための仕分け、移送装置が複雑
化し、大型化するから、結果的に広い空間が必要
になつて倉庫の空間利用効率が低下するという問
題がある。特に、冷蔵、冷凍、高温倉庫において
は、その維持管理費用が嵩ばるから、空間利用効
率が低いことは大きな問題となつている。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、倉庫内の移送装置を小
形化でき、倉庫内の空間利用効率の向上を図るこ
とができる上に、入出庫時の作業を円滑に行なう
ことができる入出庫装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、倉庫内
の第1搬送機構と倉庫外の第2搬送機構及び第3
搬送機構を順に搬送方向を一致させて連設し、第
2搬送機構の上記第3搬送機構側の端部に被搬送
物が達したことを検出する第1位置検出器と、該
端部から被搬送物が倉庫側にあらかじめ決められ
た設定距離だけ離れた位置に達したことを検出す
る第2位置検出器とを備えて、被搬送物の入出庫
時に、上記第3搬送機構から第2搬送機構へ搬送
されてきた被搬送物を上記第2位置検出器が検出
すると、シーケンス制御機構が上記第3搬送機構
を停止させ、かつ被搬送物の出庫時に、上記第1
搬送機構から第2搬送機構へ搬送されてきた被搬
送物を第1位置検出器が検出すると、シーケンス
制御機構は、被搬送物が第3搬送機構上を所定距
離移送される間、第3搬送機構を作動させるよう
にするものである。
以下、図面に基づいて、本発明の第1実施例を
説明する。
第1図と第2図中C1,C2,C3は、それぞ
れ第1、第2、第3ローラーコンベア(搬送機
構)である。そして、第1ローラーコンベアC1
は、その一端を倉庫Aの側壁に穿設された搬出入
口1に合致させて、倉庫A内に上記側壁に対して
直角に配置されている。また、第2ローラーコン
ベアC2は、搬出入口1を開閉するドア2を介し
て上記第1ローラーコンベアC1に搬送方向を一
致させて連設されており、さらに、第3ローラー
コンベアC3は第2ローラーコンベアC2に搬送
方向を一致させて連設されている。そして、第1
ローラーコンベアC1の他端と第3ローラーコン
ベアC3の倉庫Aから遠い方の端部とに、それぞ
れ移送中のドラム缶(被搬送物)Dを停止するた
めのストツパー3が設けられている。なお、4は
第2、第3ローラーコンベアC2,C3間のドラ
ム缶Dの移送を円滑に行なうための案内部材であ
る。
上記第1、第2、第3ローラーコンベアC1,
C2,C3は、各々案内フレーム5が固定部材6
に支持され、案内フレーム5に、その長さ方向と
直交する方向に複数の固定軸7が固設され、かつ
各固定軸7に軸受8を介して回転自在にローラー
9が取付けられると共に、各ローラー9が各固定
軸7の両端に装着されたブツシユ10,11によ
り軸方向の移動を規制されている一方、各ローラ
ー9の一端(第3図において左端)に、2つのス
プロケツト12,13が装着されて構成されてい
る。また、14はスプロケツト12,13をおお
うためのカバーである。
上記各ローラーコンベアC1,C2,C3のロ
ーラー9の外側のスプロケツト12には、それぞ
れ各ローラー9どうしを連結するチエーン15が
巻き掛けられている。また、第4図に示すよう
に、第1ローラーコンベアC1の一端側のローラ
ー9−1の内側のスプロケツト13と、第1ロー
ラーコンベアC1の一端下部に設けられた2つの
スプロケツト16,17とには、チエーン18が
巻き掛けられており、このチエーン18は、倉庫
基礎部19に穿設された貫通孔20を通つて、第
2ローラーコンベアC2の倉庫A側の下端部に設
けられた2つのスプロケツト21,22と、第2
ローラーコンベアC2の倉庫A側から数えて2番
目及び3番目のローラー9−2,9−3の内側の
スプロケツト13,13とに巻き掛けられてい
る。そして、これらのスプロケツト13,16,
17,21,22とチエーン18とによつて、第
1、第2ローラーコンベアC1,C2を連結する
駆動伝達手段23が構成されている。さらに、第
2ローラーコンベアC2の下方には、第1、第2
ローラーコンベアC1,C2を駆動するためのモ
ーターM1が設置されており、このモーターM1
チエーン24を介して、第2ローラーコンベアC
2のモータM1の上方に位置する2つの隣り合う
ローラー9の内側のスプロケツト13,13に連
結されている。そして、モータM1を駆動するこ
とによつて、チエーン24,15を介して第2ロ
ーラーコンベアC2の全ローラー9が同一方向に
回転すると共に、駆動伝達手段23を介して第1
ローラーコンベアC1の全ローラー9が連動して
上記第2ローラーコンベアC2のローラー9と同
じ方向に回転するようになつている。さらにま
た、第3ローラーコンベアC3の倉庫A側の端部
の下方には、第3ローラーコンベアC3を駆動す
るためのモーターM2が設置されており、このモ
ーターM2はチエーン25を介して、第3ローラ
ーコンベアC3のモーターM2の上方に位置する
2つの隣り合うローラー9の内側のスプロケツト
13,13に連結されている。そして、モータ
M2を駆動することによつて、チエーン25,1
5を介して第3ローラーコンベアC3の全ローラ
ー9が同一方向に回転するようになつている。
上記第2ローラーコンベアC2の第3ローラー
コンベアC3側の端部には第1位置検出器PD1
設置されている。また、第2位置検出器PD2は、
入庫時に、一つのドラム缶D1の重心が第2ロー
ラーコンベアC2に移つた後、次に続くドラム缶
D2の重心が第2ローラーコンベアC2に移る以
前に、該一つのドラム缶D1を検出する位置に設
けられており、この設定位置は、コンベアの幅
(被搬送物の配列状態)やコンベアの搬送速度、
被搬送物の形状等から設定されるものである。さ
らに、第2ローラーコンベアC2の倉庫A側の端
部には、入庫時に、ドラム缶Dをドア2直前で停
止するための第3位置検出器PD3が設置されてい
る。
上記第1ローラーコンベアC1の一端側には、
出庫時に、ドラム缶Dをドア2直前で停止させる
ための第4位置検出器PD4が設置されており、第
1ローラーコンベアC1の他端側には、ドラム缶
Dが第1ローラーコンベアC1の端部にあること
を検出する第5位置検出器PD5が設けられてい
る。
上記第3ローラーコンベアC3の第2ローラー
コンベアC2側の端部には、出庫時に、ドラム缶
Dの間隔を詰めるためのドラム缶D間隔設定用の
第6位置検出器PD6が設置されており、かつ第3
ローラーコンベアC3の反対側の端部には、出庫
時に、ドラム缶Dがストツパー3位置まで来たこ
とを検出する第7位置検出器PD7が設けられてい
る。
上記第1〜第7位置検出器PD1〜PD7は、
各々、一対の固定部材6,6間に固設された補強
フレーム26上に、支持板27を介して2つの支
持筒28が設置され、上記ローラー9間に平行
に、検出用ローラー29が設置されると共に、該
検出用ローラー29の下部に固着された2つの支
持棒30が、それぞれ上記支持筒28と、支持板
27及び補強フレーム26に穿設された挿通孔2
7a,26aを貫通して設けられ、かつ支持棒3
0と支持筒28との間に設置されたバネ31によ
つて、上記検出用ローラー29が上記ローラー9
の上端部から出没自在に支持されており、ドラム
缶Dが検出用ローラー29に接触して検出用ロー
ラー29を押し下げると、検出用ローラー29の
下端部がリミツトスイツチ32をオンさせるよう
になつている。
上記第1〜第7位置検出器PD1〜PD7はそれぞ
れシーケンス制御機構33に電気的に接続されて
おり、また、ドラム缶Dを把持して昇降移動させ
るクレーンつかみ装置34の上限位置を検出する
上限位置検出器35と上記ドア2の全開状態を検
出する全開位置検出器36とが、シーケンス制御
機構33に電気的に接続されている。そして、シ
ーケンス制御機構33は、あらかじめ組み込まれ
ているプログラムに従つてシーケンス制御を行な
うもので、各位置検出器PD1〜PD7,35,36
の信号に応じて、各ローラーコンベアC1,C
2,C3駆動用のモーターM1,M2及びドア2開
閉用モーターM3に対して起動、停止制御を行な
うようになつている。
次に、上記のように構成された入出庫装置の作
用について説明する。
入庫運転について、第7図に示すフローチヤー
ト(流れ図)に基づいて説明すると、まず、ドラ
ム缶Dを第3ローラーコンベアC3上にフオーク
リフトあるいは人力で並べた後に、手動にて運転
を開始する。運転が開始されると、ステツプS1
に示すように、シーケンス制御機構33は、各モ
ーターM1,M2を起動する。この結果、モーター
M1によつて、第2ローラーコンベアC2と、駆
動伝達手段23を介して第1ローラーコンベアC
1とが連動して、第2ローラーコンベアC2側か
ら第1ローラーコンベアC1側に搬送路上の物品
を運搬するように駆動され、かつモーターM2
よつて、第3ローラーコンベアC3が物品を第2
ローラーコンベアC2側に運搬するように駆動さ
れる。従つて、第3ローラーコンベアC3上のド
ラム缶Dは、倉庫A側に移送されて、第6位置検
出器PD6の検出用ローラー29に接触し、検出用
ローラー29を押し下げる。この時、該検出用ロ
ーラー29は、バネ31の圧力に対抗しながら下
降し、かつ支持棒30が、支持筒28、挿通孔2
7a,26aに案内されて下降するので、検出用
ローラー29は搬送路上から円滑に沈み込んで、
ドラム缶Dの移送の障害になることはない。そし
て、検出用ローラー29の下降により、第6位置
検出器PD6のオン(検出)信号がシーケンス制御
機構33に対して入力されるが、シーケンス制御
機構33は、このオン信号に基づいて、各モータ
ーM1,M2,M3に対して指令信号を出力するこ
とはしないので、第6位置検出器PD6の位置まで
来たドラム缶Dは、そのままの状態でこの第6位
置検出器PD6の位置を越えて搬送されていく。
次いで、ドラム缶Dが、第1位置検出器PD1
検出用ローラー29に接触すると(第2ローラー
コンベアC2の第3ローラーコンベアC3側の端
部に来ると)、前述の第6位置検出器PD6の場合
と同様に、第1位置検出器PD1の検出信号がシー
ケンス制御機構33に対して入力されるが、シー
ケンス制御機構33は、この検出信号に基づいて
各モーターM1,M2,M3に対して信号を出力し
ないので、ドラム缶Dは、そのままの状態でこの
第1位置検出器PD1の位置を越えて搬送されてい
く。
続いて、ドラム缶Dが第2位置検出器PD2の検
出用ローラー29を押し下げて、第2位置検出器
PD2の検出信号がシーケンス制御機構33に入力
されると(ステツプS2参照)、シーケンス制御機
構33は、ステツプS3に示すようにモーターM2
を停止させる。従つて、第3ローラーコンベアC
3の運転が停止されるから、第3ローラーコンベ
アC3上のドラム缶Dの搬送が停止され、第2ロ
ーラーコンベアC2上の1個のドラム缶Dだけが
倉庫A側に搬送される。この結果、たとえ、第3
ローラーコンベアC3上を複数個のドラム缶Dが
不規則に並んで搬送されてきたとしても、各ドラ
ム缶Dの重心間の搬送方向の差を第2位置検出器
PD2で検出することによつて、第2ローラーコン
ベアC2上には、1個のドラム缶Dだけが分離さ
れる。
次いで、上記第2ローラーコンベアC2上のド
ラム缶Dが、第3位置検出器PD3の検出用ローラ
ー29を押し下げて(該ドラム缶Dが第2ローラ
ーコンベアC2の倉庫A側の端部に来て)、シー
ケンス制御機構33に第3位置検出器PD3の検出
信号が入力されると(ステツプS4参照)、シーケ
ンス制御機構33は、ステツプS5に示すように、
モーターM1を停止して第1、第2ローラーコン
ベアC1,C2の運転を止め、第2ローラーコン
ベアC2上のドラム缶Dの搬送を停止させると共
に、ステツプS6に示すように、モーターM3を起
動して、ドア2を開ける。
ドア2が全開して、全開位置検出器36の検出
信号がシーケンス制御機構33に入力されると
(ステツプS7参照)、シーケンス制御機構33は、
ステツプS8に示すように、モーターM3を停止し
てドア2を全開状態のままにすると共に、ステツ
プS9に示すようにモーターM1を起動して第2ロ
ーラーコンベアC2上のドラム缶Dを倉庫A内の
第1ローラーコンベアC1上に移送する。
さらに、ドラム缶Dが、第1ローラーコンベア
C1上を移動して第4位置検出器PD4を通過する
と、第4位置検出器PD4から検出信号がシーケン
ス制御機構33に入力されるが、シーケンス制御
機構33は各モーターM1,M2,M3に対して指
令信号を出力しない。そして、第1ローラーコン
ベアC1上のドラム缶Dが第5位置検出器PD5
検出用ローラー29を押し下げて(第1ローラー
コンベアC1の他端に来て)、第5位置検出器
PD5の検出信号が、シーケンス制御機構33に入
力すると(ステツプS10参照)、シーケンス制御
機構33は、ステツプS11に示すように、モータ
ーM3を所定時間起動してドア2を閉じる。なお、
モーターM3を起動してドア2を閉じる処理は、
第4位置検出器PD4のオン信号を基準にして行な
つてもよく、例えば第4位置検出器PD4がオンか
らオフした時にシーケンス制御機構33がモータ
ーM3を起動するようにするか、あるいはドラム
缶Dがドア2に接触しない状態なら第4位置検出
器PD4がオンすると、ドア2を閉じる指令(モー
ターM3起動指令)を出力するようにしてもよい。
また、シーケンス制御機構33は、ドア2を閉
じると共に、ステツプS12に示すようにモーター
M1を停止し、第1ローラーコンベアC1を止め
る。次に、ステツプS13に示すように、クレーン
つかみ装置34を下降させ、クレーンつかみ装置
34によつて第1ローラーコンベアC1の他端に
到達しているドラム缶Dを把持して上昇させる
(ステツプS14参照)。クレーンつかみ装置34が
上限位置まで到達して上限位置検出器35の検出
信号がシーケンス制御機構33に入力されると
(ステツプS15参照)、クレーンつかみ装置34の
上昇は停止されて、ドラム缶Dを水平方向に移動
させて所定位置に運搬すると共に(ステツプS16
参照)、シーケンス制御機構33は、ステツプ17
に示すように、全ドラム缶Dが倉庫A内に搬入さ
れたかどうかを判別する(ステツプS17参照)。
もし、ドラム缶Dの搬入が完了していれば処理を
終了し、係員が手動で本装置をオフする一方、ド
ラム缶Dの搬入が完了していない場合には、ステ
ツプS1に戻つて各モーターM1,M2を起動し、以
下ステツプS2〜S16の処理を繰り返す。
なお、シーケンス制御機構33はクレーンつか
み装置34の上限位置検出器35のオン信号を条
件として、モーターM1,M2を起動するようにし
ているが、時間を短縮するために、クレーンつか
み装置34によつてドラム缶Dが把持されて第1
ローラーコンベアC1上から離れた時で(すなわ
ち、第5位置検出器PD5がオンからオフになつた
時で)、かつ全ドラム缶Dの搬入作業が完了して
いない場合には、モーターM1,M2を起動するよ
うにしてもよい。また、ドラム缶の入庫数をシー
ケンス制御機構33によつて計数し、あらかじめ
登録された数に達すると処理を自動的に停止する
ようにしてもよい。
次に、第8図に示すフローチヤートに基づい
て、出庫運転について説明すると、まず、倉庫A
内の所定位置からクレーンがドラム缶Dを運搬し
てきて、第5位置検出器PD5上の第1ローラーコ
ンベアC1に載せると、シーケンス制御機構33
に第5位置検出器PD5の検出信号が入力されるか
ら(ステツプS20参照)、ステツプS21に示すよう
にクレーンつかみ装置34はドラム缶Dを離して
上昇を開始する。
そして、クレーンつかみ装置34が上限位置に
到達して、上限位置検出器35の検出信号が、シ
ーケンス制御機構33に入力されると(ステツプ
S22参照)、シーケンス制御機構33はステツプ
S23に示すようにモーターM1を起動して、第1、
第2ローラーコンベアC1,C2を駆動する。な
お、このモーターM1の起動は、係員が手動で行
なつてもよい。
第1、第2ローラーコンベアC1,C2が動く
と、第1ローラーコンベアC1上のドラム缶Dは
倉庫Aの外部に向かつて搬送され、該ドラム缶D
が第4位置検出器PD4の検出用ローラー29を押
し下げることにより、シーケンス制御機構33に
第4位置検出器PD4の検出信号が入力されると
(ステツプS24参照)、シーケンス制御機構33
は、ステツプS25に示すように、モーターM1を停
止して、各第1、第2ローラーコンベアC1,C
2を止めると共に、ステツプS26に示すように、
モーターM3を起動してドア2を開く。
ドア2が全開して、全開位置検出器36が検出
信号をシーケンス制御機構33に入力すると(ス
テツプS27参照)、シーケンス制御機構33はス
テツプS28に示すように、モーターM3を停止し
て、ドア2を全開状態のままにしておくと共に、
ステツプS29に示すように、モーターM1を起動し
て、第1、第2ローラーコンベアC1,C2の運
転を再開して、第1ローラーコンベアC1上のド
ラム缶Dを倉庫A外の第2ローラーコンベアC2
上に移送する。
次いで、第2ローラーコンベアC2上のドラム
缶Dが第3位置検出器PD3上を通過して、第3位
置検出器PD3の検出信号がシーケンス制御機構3
3に入力されるが、シーケンス制御機構33は、
この信号に基づいて各モーターM1,M2,M3
対して指令を出力しない。そして、該ドラム缶D
が第2位置検出器PD2の検出用ローラー29を押
し下げ、第2位置検出器PD2の検出信号がシーケ
ンス制御機構33に入力されると(ステツプS30
参照)、シーケンス制御機構33は、ステツプ
S31に示すように、モーターM3を所定時間起動し
てドア2を閉じる。なお、モーターM3を起動し
てドア2を閉じる処理は、第3位置検出器PD3
検出信号を基準にして行なつてもよく、例えば、
第3位置検出器PD3がオンからオフになつた時
に、シーケンス制御機構33がモーターM3を起
動するようにするか、あるいはドラム缶Dがドア
2に接触しない状態ならば、第3位置検出器PD3
がオンすると、ドア2を閉じる指令(モーター
M3起動指令)を出力するようにしてもよい。
続いて、第2ローラーコンベアC2上のドラム
缶Dが、第1位置検出器PD1の検出用ローラー2
9を押し下げて第1位置検出器PD1が検出信号を
シーケンス制御機構33に入力すると(ステツプ
S32参照)、シーケンス制御機構33はモーター
M2を起動して第3ローラーコンベアC3を作動
させる(ステツプS33参照)。従つて該ドラム缶
Dは第2ローラーコンベアC2から第3ローラー
コンベアC3に乗り移る。
上記ドラム缶Dが、第6位置検出器PD6の検出
用ローラー29を押し下げて、第6位置検出器
PD6が検出信号をシーケンス制御機構33に入力
すると(ステツプS34参照)、シーケンス制御機
構33はモーターM1,M2を停止して第1、第
2、第3ローラーコンベアC1,C2,C3を止
める(ステツプS35参照)。従つて上記ドラム缶
Dは、第6位置検出器PD6によつて規定された位
置に停止する。
次いで、ステツプS36に示すように、次のドラ
ム缶Dを把持して、上限位置に待機中のクレーン
つかみ装置34を下降させ(ステツプS36参照)、
再びステツプS20に戻り、第5位置検出器PD5
オン信号がシーケンス制御機構33に入力される
と、ステツプS21〜S35の処理を繰り返し行なう。
従つて、上記次のドラム缶Dが第2ローラーコン
ベアC2の第3ローラーコンベアC3側の端部に
来ると、第3ローラーコンベアC3が運転され
て、該次のドラム缶Dが第6位置検出器PD6の位
置まで搬送されるから、第6位置検出器PD6の位
置に停止していた前のドラム缶Dは、第1、第6
位置検出器PD1,PD6によつて設定される間隔だ
けあけた状態で搬送される。
このようにして、第3ローラーコンベアC3上
には、所定間隔をあけてドラム缶Dがならんだ状
態となり、最先端のドラム缶Dが第7位置検出器
PD7の検出ローラー29を押し下げると(第3ロ
ーラーコンベアの端部のストツパー3の位置まで
来ると)、モーターM1,M2は停止される。そし
て、第3ローラーコンベアC3上に整列したドラ
ム缶Dはフオークリフト等によつて運搬されて、
出庫作業は完了する。なお、シーケンス制御機構
33により、ドラム缶Dの出庫数を計数して、あ
らかじめ登録された数になると、モーターM1
M2を停止するようにしてもよい。
次に、第9図に基づいて、本発明の第2実施例
について説明する。この第2実施例においては、
上記第1図に示す第1実施例のうち、クレーンつ
かみ装置34と上限位置検出器35との代わり
に、第4ローラーコンベアC4と第8、第9位置
検出器PD8,PD9を設けた点が異なつている。ま
た、その他の構成は、上記第1実施例と同様なの
で同符号を付して、説明を省略する。
上記第4ローラーコンベアC4は、上記第1、
第2、第3ローラーコンベアC1,C2,C3と
同一構成のもので、第1ローラーコンベアC1に
搬送方向を一致させて連設されている。そして、
第4ローラーコンベアC4の第1ローラーコンベ
アC1側の端部には、第8位置検出器PD8が設置
され、第4ローラーコンベアC4の反対側の端部
には、第9位置検出器PD9及びストツパー3が設
けられている。これらの第8、第9位置検出器
PD8,PD9は、上記第1〜第7位置検出器PD1
PD7と同じ構造を有するものである。また、第4
ローラーコンベアC4の下方には、第4ローラー
コンベア駆動用のモーターM4が設置されており、
このモーターM4は、チエーン40を介して、第
4ローラーコンベアC4の上方に位置する2つの
隣り合うローラー9の内側のスプロケツト13,
13に連結されている。そして、モーターM4
駆動することにより、チエーン40,15を介し
て第4ローラーコンベアC4の全ローラー9が同
一方向に回転するようになつている。上記モータ
ーM4と各位置検出器PD8,PD9は上記シーケン
ス制御機構33に電気的に接続されている。
次に、上記のように構成された入出庫装置の作
用について説明する。
入庫運転について、第10図のフローチヤート
に基づいて説明すると、まず、ステツプS40、
S41、S2〜S11は第7図に示す第1実施例のフロ
ーチヤートのステツプS1〜S11と同じであり、第
3ローラーコンベアC3上の複数個のドラム缶D
を第2位置検出器PD2の検出信号により分離し
て、1つのドラム缶Dだけを第2ローラーコンベ
アC2上に載せ、次いで、第3位置検出器PD3
検出信号によつてドア2を全開して、該1つのド
ラム缶Dを倉庫A内に搬入し、さらに、第5位置
検出器PD5の検出信号によつてドア2を閉める。
次いで、ステツプS42に示すように、シーケンス
制御機構33はモーターM4を起動して第4ロー
ラーコンベアC4を駆動し、第1ローラーコンベ
アC1上のドラム缶Dを第4ローラーコンベアC
4側に移送する。そして、該ドラム缶Dが第9位
置検出器PD9の検出ローラー29を押し下げて
(第4ローラーコンベアC4の端部のストツパー
3位置まで達して)、シーケンス制御機構33が
モーターM4を停止すると、該ドラム缶Dは第4
ローラーコンベアC4上からクレーン等で倉庫A
内の所定位置まで運搬される。
一方、ステツプS42において、モーターM4を起
動したシーケンス制御機構33は、ステツプ
S43、S41に示すようにモーターM1,M2を起動し
て、第1、第2、第3ローラーコンベアC1,C
2,C3を駆動しステツプS2〜S11の処理を繰り
返し行なう。
なお、第9位置検出器PD9は1か所だけでな
く、第4ローラーコンベアC4の各部に複数個設
置して、記憶装置によつて計数して、第4ローラ
ーコンベアC4の任意の位置にドラム缶Dを停止
させるようにしてもよい。
次に、第11図に示すフローチヤートに基づい
て、出庫運転について説明すると、まず、ドラム
缶Dを第9位置検出器PD9上に置き、シーケンス
制御機構33に第9位置検出器PD9の検出信号が
入力されると(ステツプS50参照)、シーケンス
制御機構33が、ステツプS51に示すようにモー
ターM4を起動して第4ローラーコンベアC4を
駆動する。この後、順次、ドラム缶Dをクレーン
等で第4ローラーコンベアC4上に載置する。
次いで、ドラム缶Dが、第4ローラーコンベア
C4の第1ローラーコンベアC1側の端部に達
し、第8位置検出器PD8から検出信号がシーケン
ス制御機構33に入力されると(ステツプS52参
照)、シーケンス制御機構33は、モーターM1
起動して、第1、第2ローラーコンベアC1,C
2を駆動する(ステツプS53参照)。従つて、上
記ドラム缶Dは第4ローラーコンベアC4から第
1ローラーコンベアC1に乗り移る。
続いて、上記ドラム缶Dは、上記第5位置検出
器PD5の検出用ローラー29を押し下げることに
より、第5位置検出器PD5の検出信号がシーケン
ス制御機構33に入力されるが、シーケンス制御
機構33は、各モーターM1〜M4に対して上記検
出信号に基づいた指令信号を出力しない。なお、
第4ローラーコンベアC4上にドラム缶Dが載置
される間隔が長い場合には、1つのドラム缶Dが
第4ローラーコンベアC4上から搬出された後次
のドラム缶Dが第4ローラーコンベアC4上に載
置されるまでの間、モーターM4を停止し、第4
ローラーコンベアC4の運転を止めるようにして
もよい。
さらに、上記ドラム缶Dが、上記第4位置検出
器PD4の検出用ローラー29を押し下げることに
よつて、第4位置検出器PD4の検出信号がシーケ
ンス制御機構33に入力されると(ステツプS54
参照)、シーケンス制御機構33は、ステツプ
S55に示すように、モーターM1,M4を停止して
第1、第2、第4ローラーコンベアC1,C2,
C4を止めると共に、ステツプS56に示すよう
に、モーターM3を起動してドア2を開く。
ドアが全開して、全開位置検出器36が検出信
号をシーケンス制御機構33に入力すると(ステ
ツプS57参照)、シーケンス制御機構33は、ス
テツプS58に示すように、モーターM3を停止し
て、ドア2を全開状態にしておくと共に、ステツ
プS59に示すように、モーターM1,M4を起動し
て、第1、第2、第4ローラーコンベアC1,C
2,C4の運転を再開する。従つて、第1ローラ
ーコンベアC1上のドラム缶Dは倉庫A外の第2
ローラーコンベアC2上に移送される。
次いで、上記ドラム缶Dが上記第2位置検出器
PD2上に来ると、第2位置検出器PD2からの検出
信号がシーケンス制御機構33に入力されて(ス
テツプS60参照)、この信号に基づいて、シーケ
ンス制御機構33はステツプS61に示すようにモ
ーターM3を起動、停止制御してドア2を全閉状
態にする。
続いて、第2ローラーコンベアC2上のドラム
缶Dが第1位置検出器PD1の上方まで来ると、第
1位置検出器PD1が検出信号をシーケンス制御機
構33に入力するから(ステツプS62参照)、シ
ーケンス制御機構33はこの信号に基づいて、モ
ーターM2を起動して、第3ローラーコンベアC
3を作動させる(ステツプS63参照)。従つて、
該ドラム缶Dは、第2ローラーコンベアC2から
第3ローラーコンベアC3に乗り移る。
そして、上記ドラム缶Dが、上記第6位置検出
器PD6の検出用ローラー29を押し下げて、第6
位置検出器PD6が検出信号をシーケンス制御機構
33に入力すると(ステツプS64参照)、シーケ
ンス制御機構33は、ステツプS65に示すように
モーターM1,M2を停止して、第1〜第3ローラ
ーコンベアC1,C2,C3を止める。従つて、
上記ドラム缶Dは第6位置検出器PD6によつて規
定された位置に停止する。そして、ステツプS52
に戻つて、次のドラム缶Dを出庫する処理、すな
わちステツプS53〜S65を繰り返して行なう。
このようにして、第3ローラーコンベアC3上
には、所定間隔をあけた状態でドラム缶Dが並
び、最先端のドラム缶Dが第7位置検出器PD7
上方に達すると、全制御は停止される。
なお、上記第2実施例において、第4ローラー
コンベアC4を設ける代わりに、第1ローラーコ
ンベアC1を長くしてもよい。なおまた、上記各
実施例において用いられた第1〜第9位置検出器
PD1〜PD9は、第12図に示すように、第5図に
示す固定形の検出用ローラー29の代わりに、支
持枠41に回転自在に設けられた検出用ローラー
42を用いてもよい。この場合、ドラム缶等の被
搬送物が検出用ローラー42に押し当たると、検
出用ローラー42が回転しながら下がるため、被
搬送物の移動がより一層円滑に行なわれ、位置検
出器が被搬送物の障害になるおそれがより少なく
なると共に、検出用ローラー42の下降も滑らか
に行なわれ、検出が確実に行なわれる。さらに、
自動ドア2の代わりにエアーカーテンを使用して
もよい。その場合、第3、第4位置検出器PD3
PD4、モーターM9、全開位置検出器36は不要
となる。
また、第6位置検出器PD6に代えて、シーケン
ス制御機構33のタイマーによつて、第1位置検
出器PD1の検出信号を受けてから所定時間後にモ
ーターM1,M2を停止させて、出庫時ローラーコ
ンベアC3上の被搬送物間の間隔をつめた状態に
するようにしてもよい。さらに、上記ローラーコ
ンベアの代わりにベルト等の他のコンベア、上記
位置検出器の代わりに光電管等の他のセンサーを
用いてもよいことは言うまでもない。
以上説明したように、本発明は、入庫時に、第
3搬送機構から第2搬送機構へ搬送されてきた被
搬送物を第2位置検出器で検出して第3搬送機構
を停止させるようにしたものであるから、第3搬
送機構上に複数個不規則に並べられた被搬送物で
あつても、第2搬送機構上には、ただ1個の被搬
送物だけを乗せて、他の被搬送物と分離でき、別
個に倉庫内に搬入できる。従つて、倉庫内の移
送、仕分け装置を小形化でき、倉庫内の空間利用
効率の向上を図ることができる。また、出庫時に
は、第1搬送機構から第2搬送機構へ1個ずつ間
をあけて搬送されてきた被搬送物を、第1位置検
出器で検出して、該被搬送物が第3搬送機構上を
所定距離移送される間、第3搬送機構を作動させ
るようにしたものであるから、第3搬送機構上の
被搬送物間の間隔をつめることができて、フオー
クリフト等による被搬送物の取り出し作業を容易
に行なえる。さらに、第1搬送機構と第2搬送機
構とを駆動伝達手段によつて連動するようにした
から、駆動装置が節約できる上に、この場合、倉
庫内外を常時貫通している部分が駆動伝達手段に
よるものだけであり、この貫通部分による熱の移
動は小さく、無視できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は本発明の第1実施例を示
すもので、第1図は概略構成図、第2図は概略平
面図、第3図はローラーコンベアのローラーの断
面図、第4図は駆動伝達手段の概略側面図、第5
図は第1〜第9位置検出器を説明する断面図、第
6図は第5図の−線に沿う断面図、第7図は
入庫運転を説明する流れ図、第8図は出庫運転を
説明する流れ図、第9図ないし第11図は、本発
明の第2実施例を示すもので、第9図は概略構成
図、第10図は入庫運転を説明する流れ図、第1
1図は出庫運転を説明する流れ図、第12図は本
発明に用いる位置検出器の他の一例を説明する説
明図である。 23……駆動伝達手段、33……シーケンス制
御機構、C1……第1ローラーコンベア(搬送機
構)、C2……第2ローラーコンベア(搬送機
構)、C3……第3ローラーコンベア(搬送機
構)、A……倉庫、D……ドラム缶(被搬送物)、
PD1……第1位置検出器、PD2……第2位置検出
器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 倉庫内に設置された第1搬送機構と、上記倉
    庫の外部に上記第1搬送機構に搬送方向を一致さ
    せて連設された第2搬送機構と、該第2搬送機構
    に搬送方向を一致させて連設された第3搬送機構
    と、上記第2搬送機構の上記第3搬送機構側の端
    部に被搬送物が達したことを検出する第1位置検
    出器と、該端部から被搬送物が倉庫側にあらかじ
    め決められた設定距離だけ離れた位置に達したこ
    とを検出する第2位置検出器と、被搬送物の入庫
    時に、上記第3搬送機構から第2搬送機構へ搬送
    されてきた被搬送物を上記第2位置検出器が検出
    すると、上記第3搬送機構を停止させ、かつ被搬
    送物の出庫時に、上記第1搬送機構から第2搬送
    機構へ搬送されてきた被搬送物を上記第1位置検
    出器が検出すると、該被搬送物が第3搬送機構上
    を所定距離移送される間、上記第3搬送機構を作
    動させるシーケンス制御機構とを具備したことを
    特徴とする入出庫装置。 2 第1搬送機構と第2搬送機構とを連動させる
    駆動伝達手段が倉庫の内部と外部とを貫通して設
    けられたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の入出庫装置。
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