JPH02295437A - コーングルテンミール加水分解物の製造方法 - Google Patents

コーングルテンミール加水分解物の製造方法

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JPH02295437A
JPH02295437A JP11349689A JP11349689A JPH02295437A JP H02295437 A JPH02295437 A JP H02295437A JP 11349689 A JP11349689 A JP 11349689A JP 11349689 A JP11349689 A JP 11349689A JP H02295437 A JPH02295437 A JP H02295437A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、コーングルテンミールを酵素で加水分解する
方法に関し、更に詳しくは、コーングルテンミールから
生澱粉分解酵素により澱粉を分解,除去し,この処理物
を特定の条件で更に加熱処理及び酵素処理して、グルテ
ンを高分解率で加水分解し、全窒素含量の高いコーング
ルテンミール加水分解物を得る方法に関する. 「従来の技術」 コーングルテンミールは、とうもろこしを,ウェットミ
リング(湿式亜硫酸浸漬処理)により処理してコーンス
ターチを製造する工程における副産物であって、蛋白含
量60%(窒素含有量9.6%)以上、澱粉含量約15
%の、いわゆるとうもろこし蛋白質である. 従来,コーングルテンミールは,主として養鶏等の飼料
の原料に用いられ、ほかに、脱脂大豆カスと併用してし
ょうゆ醸造原料として、また、微生物培養の栄養源等に
用いられている.また,実際には利用されていないが,
コーングルテンミールを酵素を用いて分解した後、更に
酸加水分解して、調味料を得る方法(特開昭63一74
465号参照)等が報告されている。
ここで調味料とは、天然調味料の中の分解型天然調味料
のことで,この中には、酸加水分解型と酵素分解型とが
ある.酸加水分解型調味料には、大豆、小麦等の植物性
蛋白質を原料として得られるHydrizcd Veg
etable Protein ( HVP lと、ゼ
ラチン,乳カゼイン等の動物性蛋白質を原料として得ら
れるHydrized Animal Protain
l HAP )とがあり、その主成分であるアミノ酸組
成が原料により大きく異なり、旨味、甘味等に影響を及
ぼす.「発明が解決しようとする課題」 植物性原料から酸加水分解によりHVPを得る場合、反
応条件は、通常80〜100℃で、1〜2日間かかり、
高温且つ長時間の反応で、エネルギー消!51も多い. また、酸加水分解物は、使用した多1の塩酸を中和する
ために、食塩含量が高く,また特有の濃い色と、独特の
臭いがあるので、調味料として用いるためには、イオン
交換膜等による脱塩処理等を行なって,淡色化、弱臭化
、無臭化、味のマイルド化等をはかる必要がある. 一方、植物性原料を酸素分解した場合,分解率が低く、
得られるIIVPは苦味が強いため、通常用いられてい
ない. したがって,本発明の目的は,コーングルテンミールな
、酸加水分解を行なうことなく、澱粉の除去、加熱処理
及び酵素分解を組み合わせて処理することにより、グル
テンの分解率を高め、天然調味料として使用可能なコー
ングルテンミール加水分解物を,高収率で、効率良く製
造する方法を提供することにある. 「課題を解決するための手段」 本発明は,コーングルテンミールを生澱粉分解酵素で処
理して澱粉を分解,除去し、この処理物を高アルカリ下
に加熱処理し、次いで、高アルカリプロテアーゼで前処
理分解した後,中性エキソ型プロテアーゼ及び/又は酸
性エキソ型プロテアーゼを用いて加水分解することを特
徴とする. 以下、本発明について、好ましい具体例を挙げて詳細に
説明する. 原料としては、コーンスターチの製造過程で副産物とし
て得られるグルテンを豊富に含有する成分、例えばコー
ングルテンミール懸濁液やコーングルテンリカーなどが
用いられる. 本発明では、これらの原料を予め生澱粉分解酵素で処理
して澱粉を分解、除去する.好ましい態様によれば、上
記コーングルテンミールやコーングルテンリカーに、水
酸化ナトリウム,水酸化力Jウム、水酸化カルシウム等
のアルカリを添加して、pH5〜6程度に調整し,生澱
粉分解酵素、例えばダビアーゼ(ダイキン工業製)を0
.Ol〜0.3%程度添加して,50〜60℃にてl−
12時間反応させ、脱水、ろ過することにより、窒素含
有量を14%(固形分当たり)程度に高める. 次いで,この処理物を固形分濃度5〜20wt%、好ま
し《はlO=l5wt%になるように再懸濁し、この懸
濁液に水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ
を添加して、好ましくはpHlO〜12程度のアルカリ
側に調整した後、100℃以上、好まし《は110〜1
30℃、より好ましくは115〜125゜Cで、lO〜
30分間程度加熱処理する.この時点で、可溶性区分9
%( Bx9. 01程度、可溶化率65%程度となる
. 次いで、この懸濁液を、50〜60℃程度まで冷却し,
高アルカリプロテアーゼ0.1〜0.3%を添加して、
1〜6時間反応させて、可溶性区分lO〜l2%(Bx
 10〜121程度、可溶化率71〜86%程度にする
. 次に,この懸濁液に、必要に応じて塩酸等の酸を添加し
て、pH8〜5.5、好ましくは7前後の中性、又はp
H5.5〜3.0、好ましくは3.5〜4.0の酸性に
調整する.そして、pH8〜5.5にした場合は中性エ
キソ型プロテアーゼを、pH3.5〜4.0にした場合
は酸性エキソ型プロテアーゼを、0.2〜0.6%程度
添加し、酵素の至適温度、例えば50℃前後で,20〜
24時間反応させる。
本発明に用いる高アルカリプロテアーゼとしては,例え
ば堀越らのr Agric. Biol. Cheee
. 35+91.1407〜1414Jに報告されてい
る好アルカリ性細菌(Bacillus. No.22
1)由来のアルカリプロテアーゼ(名糖産業■製)や、
好アルカリ性変異株由来の「エスペラーゼ8. OLJ
、[サビナーゼ8.OLJ  (商品名、ノボ社製)な
どが好適である.この高アルカリプロテアーゼは、酵素
作用の最適pttがlO〜l2であり、耐熱性に優れて
おり、通常はエンド型の酵素である. 前述した特開昭63−74465号の調味料の製造方法
では、ノボ社製のアルカリプロテアーゼであるアルカラ
ーゼ0.6Lと、大和化成■製のブロチンAを用いて酵
素反応を行なっているが、反応piが8.0と低く,グ
ルテンの可溶化が十分に行なわれていない5これに対し
て上記の高アルカリプロテアーゼの場合,グルテンミー
ルのpHを更にl2程度まで上げられるので、可溶化率
を高めることが可能となる. このように、上記の高アルカリプロテアーゼは、従来市
販されているアルカリプロテアーゼ、例えばアルカラー
ゼ0.61 (商品名、ノボ社製)や、ブロチン八(商
品名、大和化成■製)と比べて、至適pl1が極端なア
ルカリ側にあること、好アルカリ性細菌由来の酵素であ
ること等において異なっている. また,本発明で用いる中性又は酸性のエキソ型プロテア
ーゼとしては、例えばプロテアーゼA及びM(商品名、
天野製薬■製)、スミチームAP、MP. LP (商
品名、新日本化学工業■製)などが好適である. 本発明で得られるコーングルテンミール加水分解物は、
呈味性に優れ、淡色で、食塩含量も少なく,窒素含量も
高い(例えば固形分当たり14%)ので,天然調味料と
して十分使用可能である.「作用」 本発明では,コーングルテンミールから生澱粉分解酵素
により澱粉を分解,除去し,この処理物を高アルカリ下
に加熱処理することにより、コーングルテンを変性して
プロテアーゼによるアタックをしやすくすることができ
る.次に,通常はエンド型の高アルカリプロテアーゼを
作用させて、コーングルテンを適当な長さに分解するこ
とができる.!いて,エキソ型の中性及び/又は酸性プ
ロテアーゼを作用させることにより、加水分解されたア
ミノ酸を高収率で得ることができる.従来の酵素処理に
よる加水分解率は25〜35%であるが、本発明の方法
によれば加水分解率を70〜80%にすることが可能で
ある. 「実施例」 実施例1 コーングルテンミールの14%懸濁液l5I2に、水酸
化カルシウムを添加してpus− 5に:A!IL.生
澱粉分解酵素として「ダビアーゼ」 (商品名,ダイキ
ン工業製)2gを添加し、50℃にて3〜!θ時間反応
させた後、脱水、水洗をくり返し、コーングルテンミー
ルのウエットケーキを得る.このウエットケーキを固形
分濃度14%になるように水で再懸濁させる. 次に、この懸濁液に水酸化ナトリウムを添加してpH1
0. 5に調整し、攪拌下に、115℃に加熱し、IO
分間保持する. この処理液を50℃に冷却した後、好アルカリ性細菌由
来の高アルカリプロテアーゼ(名糖産業■製)を4gm
加し,3時間反応させる.次に,塩酸を添加してpH4
.0に調整し、酸性エキソ型プロテアーゼである[プロ
テアーゼMJ  (商品名、天野製薬■製)を4g添加
し、撹拌下に,24時間反応させる. 反応停止後,遠心分離し、得られた水溶性区分(Bxl
O.51 を濃縮後、活性炭を加え、ろ過して1度30
%( [lx301の加水分解液3630 gを得た.
実施例2 酸性エキソ型プロテアーゼをスミチームAP(新日本化
学工業■製)6gに変えた他は,実施例lと同様にして
処理し、得られた水溶性区分(Bx10.01を濃縮後
、活性炭を加え、ろ過して濃度30%(Bx301 の
加水分解液3550gを得た.実施例3 実施例lと同様にして、澱粉分解除去処理、アルカリ加
熱処理,高アルカリプロテアーゼ処理を行なった後、p
ll6.0に調整し、中性エキソ型ブロテアーゼである
「ブロテアーゼAJ  (商品名、天野製薬■製)を4
g添加し、撹拌下に、24時間反応させる.反応停止後
、遠心分離し、得られた水溶性区分(Bxll.41 
を濃縮後、活性炭を加え、ろ過して濃度30%( Bx
301の加水分解液3650 gを得た. 実施例4 コーンウエットミリングで得られたコーングルテンミー
ルの脱水ケーキ(ウエットケーキ水分約55%) 50
00gに水10j2を加えて混合して懸濁液を得る。こ
の懸濁液を用いて実施例lと同様に処理し、得られた水
溶性区分( BxlG. 51を濃縮後,活性炭を加え
、ろ過して濃度30%(Bx301の加水分解液340
0 gを得た. 実施例5 高アルカリプロテアーゼとして[サビナーゼ8.OLJ
  (商品名、ノボ社製) 15mlを用いた他は、実
施例lと同様にして実験を行ない,a度30%( Bx
:l01の加水分解物3600gを得た.比較例1 コーングルテンミールの14%懸濁液l5βを、pll
4.ロに調整し,50℃に加温し、酸性エキソ型プロテ
アーゼである[ブロテアーゼMJ  (商品名、天野製
薬■製)4gを添加し、攪拌下に、24時間反応させる
.反応終了後、遠心分離し、得られた水溶性区分(Bx
3.01を濃縮後、活性炭を加え、ろ過して濃度30%
( Bx301の加水分解液1020gを得た. 比較例2 懸濁液のpHを6.0にし、酸性エキソ型プロテアーゼ
を中性エキソ型プロテアーゼである[プロテアーゼAJ
  (商品名、天野製薬■製)4gに変えた他は、比較
例1と同様にして処理し,得られた水溶性区分(Bx3
.81を濃縮後,活性炭を加え,ろ過して濃度30%(
 Bx301の加水分解液1260gを得た. 比較例3 コーングルテンミールの14%懸濁液152に,水酸化
ナトリウムを添加してpH8. 0に調整し、50℃に
加温してアルカリプロテアーゼである[ブロチンAYJ
  (商品名、大和化成■製)4gを添加し、攪拌下に
24時間反応させる.次いでpH6. 0に調整し,遠
心分離して得られた水溶性区分(Bx4.51を濃縮後
、活性炭を加え、ろ過して濃度30%(Ox30)の加
水分解液1532gを得た.この際,分解液は若干腐敗
臭がした. 実施例l、2.3.4、5及び比較例1.2、3で得ら
れた加水分解液の分解率を次式で計算し、加水分解液の
色調、臭い、窒素含有!4(固形分当たり)と共に次表
に示す. (以下、余白) 「発明の効果」 以上説明したように、本発明によれば、コーングルテン
ミールから生澱粉分解酵素により澱粉を分解,除去し、
この処理物をアルカリ条件下で加熱処理してコーングル
テンを変性し、高アルカリプロテアーゼで処理してコー
ングルテンを適当な長さに分解した後,中性エキソ型プ
ロテアーゼ及び/又は酸性エキソ型プロテアーゼを用い
て加水分解するので、加水分解率を高めてアミノ酸な高
収率で得ることができる.この加水分解物は、着色が少
なく淡色で,臭いもなく、食塩含量も少な《、窒素含有
量が高いので、呈味性に優れており、アミノ酸を含有す
る天然調味料として有効に利用することができる. 特許出願人   日本食品化工株式会社同代理人   
弁理士 松井 茂

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コーングルテンミールを生澱粉分解酵素で処理し
    て澱粉を分解、除去し、この処理物を高アルカリ下に加
    熱処理し、次いで、高アルカリプロテアーゼで前処理分
    解した後、中性エキソ型プロテアーゼ及び/又は酸性エ
    キソ型プロテアーゼを用いて加水分解することを特徴と
    するコーングルテンミール加水分解物の製造方法。
  2. (2)前記高アルカリプロテアーゼが、好アルカリ性細
    菌由来のエンド型酵素である請求項1記載のコーングル
    テンミール加水分解物の製造方法。
  3. (3)前記加熱処理を、pH10〜12、温度100℃
    以上で行なう請求項1又は2記載のコーングルテンミー
    ル加水分解物の製造方法。
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