JPH0229536B2 - Ritorakutaburuhetsudoranpusochi - Google Patents

Ritorakutaburuhetsudoranpusochi

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JPH0229536B2
JPH0229536B2 JP61043536A JP4353686A JPH0229536B2 JP H0229536 B2 JPH0229536 B2 JP H0229536B2 JP 61043536 A JP61043536 A JP 61043536A JP 4353686 A JP4353686 A JP 4353686A JP H0229536 B2 JPH0229536 B2 JP H0229536B2
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JP
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lid
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housing
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Isao Okabayashi
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Nissan Shatai Co Ltd
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Nissan Shatai Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はリトラクタブルヘツドランプ装置に関
する。
従来の技術 第4,5図は従来のリトラクタブルヘツドラン
プ装置を示すものであつて、車体の前側部に隔成
したヘツドランプ格納凹部1と、このヘツドラン
プ格納凹部1に組付けられてヘツドランプ本体2
を使用位置と格納位置とに移動するリンク機構3
と、ヘツドランプ本体2の格納位置でヘツドラン
プ格納凹部1を閉塞するリツド4とを備えてい
る。前記ヘツドランプ格納凹部1はエンジンフー
ド5の前側部に切欠形成した切欠部6とフロント
フエンダ7の前側部に切欠形成した切欠部8とフ
ロントバンパ9の上側面に設けた凹部10とで取
り囲まれる上部開口部11を備えている。このヘ
ツドランプ格納凹部1におけるエンジンフード5
の切欠部6後側縁で被われる上部12と、この上
部12前側縁から下方に連らなる後壁部13の下
部とにはリンク取付部14,15を形成してあ
る。これらリンク取付部14,15は裏面に溶接
したウエルドナツトによつて形成される取付孔部
16,17を備えている。前記リンク機構3は少
なくとも前記ヘツドランプ格納凹部1に取付けら
れるベースリンク18と、このベースリンク18
に上下動自在に連結したハウジングリンク部19
とを備えている。このベースリンク18は、ヘツ
ドランプ格納凹部1の後壁部13前方に並設し得
る略方形状に形成され、その上部に後方へ略水平
状に曲折形成されかつねじ挿通孔20を有する被
取付部21を備え、その下部にねじ挿通孔22を
有する被取付部23を備えており、前記上部被取
付部21を前記ヘツドランプ格納凹部1の上部リ
ンク取付部14にねじ24で固定すると共に、前
記下部被取付部23を前記ヘツドランプ格納凹部
1の下部リンク取付部15にねじ25で固定する
ことによつて、ヘツドランプ格納凹部1に取付け
られている。前記ハウジングリンク部19はベー
スリンク18の上部にピン26を介して上下動自
在に連結したアツパリンク27と、ベースリンク
18の下部にピン28を介して上下動自在に連結
したロアリンク29と、これらアツパリンク27
の先端とロアリンク29の先端とに跨つてピン3
0,31を介して上下動自在に連結したステーリ
ンク32とで構成されている。前記アツパリンク
27の車幅方向側壁下部と後部とには図外のねじ
穴を有するリツド取付部33,34を備えてい
る。また前記ステーリンク32には前記ヘツドラ
ンプ2が取付けられるようになつている。前記リ
ツド4はその車幅方向側壁下部と後壁下部とに図
外のねじ挿通孔を有する被取付部35,36を備
え、これら被取付部35,36をアツパリンク2
7のリツド取付部33,34にねじ37,38で
固定することによつてハウジングリンク部19上
に横架されている。39はパワーユニツトであつ
て、ヘツドランプ格納凹部1後方の車体パネル部
40に固定したモータ41と、このモータ41の
出力軸42に固定した中継リンク43と、この中
継リンク43の先端と前記アツパリンク27の側
壁下部に延設したブラケツト部44とに跨つてピ
ン45,46を介して連結したコンタクトリンク
47とを備え、モータ41の動力を中継リンク4
3からアツパリンク27に伝達し、ヘツドランプ
本体2をリンク機構3によつて上下方向へ平行移
動して使用位置と格納位置とに移動するようにな
つている。48はベースリンク18の上部被取付
部21を被うプロテクタであつて、アツパリンク
27の後部に前記ねじ38によつてリツド4と共
締めされている。49はリツド4の前縁下部に取
付けられて、該リツド4とヘツドランプ本体2と
のパーテイング間隙を被うフイニツシヤである。
この類似構造は実開昭59−120639号公報に示され
ている。
発明が解決しようとする問題点 しかし前述の構造においては、ヘツドランプ格
納凹部1の上部と下部とのリンク取付部14,1
5を互いに交差する面に形成し、これら交差状の
リンク取付部14,15にリンク機構3における
ベースリンク18の上部と下部との被取付部2
1,23をねじ24,25で固定してあり、該ベ
ースリンク18をヘツドランプ格納凹部1に対し
て車幅方向へは調整自在に組付けてあるものの、
車体前後方向と上下方向とには調整することがで
きない。しかも、リツド4とハウジングリンク部
19のアツパリンク27とを固定している側壁下
部側のねじ37をヘツドランプ本体2の使用位置
でもヘツドランプ格納凹部1内に納めて、車外か
ら見えないようにして見栄えをよくするために、
リンク機構3をヘツドランプ格納凹部1へ組付け
たままでは、前記ねじ37をゆるめてリツド4を
リンク機構3に対して移動調整することができな
い。このため、リツド4をエンジンフード5とフ
ロントフエンダ7と略面一に整合する所謂リツド
4の建付け調整に際しては、第5図に示すように
ヘツドランプ格納凹部1の上部と下部とのリンク
取付部14,15と、リンク機構3におけるベー
スリンク18の上部と下部との被取付部21,2
3との間に、シム50,51を介装することによ
つて、リンク機構3をヘツドランプ格納凹部1に
対して車体前後方向および車体上下方向へ調整自
在に組付け、もつてリツド4をエンジンフード5
とフロントフエンダ7とに略面一に整合するよう
に建付け調整していた。しかし、前記シム50
を、ヘツドランプ格納凹部1における上部のリン
ク取付部14とベースリンク18における上部の
被取付部21との間に介装するには、エンジンフ
ード5を開閉しなければならず、エンジンフード
5を閉塞したまま、前記リツド4の建付け調整を
行なうことができなかつた。
また、リツド4とアツパリンク27とを固定す
るねじ37をヘツドランプの使用位置でも車外か
ら隠すために、リンク機構3をヘツドランプ格納
凹部1へ組付けたままでは、リツド4をリンク機
構3に脱着することができないので、リツド4の
交換作業が面倒であつた。
そこで本発明は、リツドの建付け調整やリツド
の交換を容易に行なうことができるリトラクタブ
ルヘツドランプ装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 車体の前側部にヘツドランプ格納凹部が形成さ
れ、前記ヘツドランプ格納凹部にベースリンクと
このベースリンクに上下動自在に連結したハウジ
ングリンク部とを有しかつ該ハウジングリンク部
の前部に装着されるヘツドランプ本体を使用位置
と格納位置とに移動するリンク機構が取付けら
れ、このリンク機構のハウジングリンク部上にヘ
ツドランプ本体の格納位置でヘツドランプ格納凹
部を閉塞するリツドを横架し、前記ヘツドランプ
格納凹部の上部と下部それぞれにリンク取付部を
互いに上向きで略平向に設けると共に、前記リン
ク機構のベースリンクの上部と下部それぞれに被
取付部を互いに略平行に設け、これら被取付部そ
れぞれを前記ヘツドランプ格納凹部のリンク取付
部上に車体前後方向および車幅方向へ移動調節自
在にねじ固定する一方、前記リンク機構のハウジ
ングリンク部の上部前側と上部後側とにリツド取
付部を設けると共に、前記リツドの前下部と後下
部とに被取付部を設け、これら被取付部を前記ハ
ウジングリンク部のリツド取付部に車体上下方向
へ移動調節自在にねじ固定してある。
実施例 以下、本発明の実施例を図面と共に従来の構造
と同一部分に同一符号を付して詳述する。
第1,2図に示すように、車体の前側部に隔成
したヘツドランプ格納凹部1と、少なくとも前記
ヘツドランプ格納凹部1に取付けられるベースリ
ンク18とこのベースリンク18に上下動自在に
連結したハウジングリンク部19とを有しかつ該
ハウジングリンク部19の前部に装着されるヘツ
ドランプ本体2をパワーユニツト39の動力によ
つて使用位置と格納位置とに移動するリンク機構
3と、このリンク機構3のハウジングリンク部1
9上に横架されてヘツドランプ本体2の格納位置
でヘツドランプ格納凹部1におけるエンジンフー
ド5の切欠部6とフロントフエンダ7の切欠部8
とフロントバンパ9の凹部10とで取り囲まれる
開口部11を閉塞するリツド4とを備えている。
前記ヘツドランプ格納凹部1の上部12と下部そ
れぞれにリンク取付部14,52を互いに上向き
で略平行に設けてある。この上部リンク取付部1
4はその裏面に溶接したウエルドナツトによつて
形成された取付孔部16を備えている。また前記
下部リンク取付部52はヘツドランプ格納凹部1
の底壁部53にねじ挿通孔54を備えて形成され
ている。前記リンク機構3におけるベースリンク
18の上部と下部それぞれには被取付部21,5
5を互いに略平行に設けてある。この上部被取付
部21にはねじ挿通孔20を備えている。また、
前記下部被取付部55にはその上面に溶接したウ
エルドナツトによつて形成した取付孔部56を備
えている。これら上部と下部との被取付部21,
55それぞれは、前記ヘツドランプ格納凹部1に
おける上部と下部とのリンク取付部14,52上
に重合して車体前後方向および車幅方向へ移動調
節自在にねじ24,57で固定されている。前記
リンク機構3のハウジングリンク部19は、ベー
スリンク18の上部にピン26結合したアツパリ
ンク27と、ベースリンク18の下部にピン28
結合したロアリンク29と、これらアツパリンク
27の先端とロアリンク29の先端とに跨つてピ
ン30,31結合してヘツドランプ本体2を装着
するステーリンク32とで構成され四節平行リン
クが形成されている。前記アツパリンク27の前
側と後側とに図外のウエルドナツトで形成される
取付孔部を有するリツド取付部58,34を設け
てある。次に第2図及び第3図において説明する
と、前記リツド4の前下部と後下部とには被取付
部59,60はリツド4の車幅方向側部内側にね
じ61で固定したブラケツト62の前壁部と後壁
部とで形成されている。前下部の被取付部59は
縦長孔63を備えている。後下部の被取付部60
は縦長孔64を備えている。そして、これらリツ
ド4の被取付部59,60は縦長孔63,64を
介してアツパリンク27のリツド取付部58,3
4に車体上下方向へ移動調節自在にねじ65,6
6で固定されている。前記ヘツドランプ格納凹部
1の下部リンク取付部52にベースリンク18の
下部被取付部55を固定するねじ57は、ヘツド
ランプ格納凹部1の下部リンク取付部52の下方
からベースリンク18の下部被取付部55に締付
けてある。前記アツパリンク27の後側リツド取
付部34にリツド4の後下部被取付部60を固定
するねじ62は、ラバープロテクタ48を共締め
する関係から、リツド4の後下部被取付部60後
方からアツパリンク27の後側リツド取付部34
に締付けてあり、このねじ62におけるアツパリ
ンク27の後側リツド取付部34から前方に突出
する先端には、エンジンフード5を閉めた状態で
ステーリンク32側(前側)からドライバのよう
な工具で締付けることができるように、工具装着
凹部67を形成してある。70はアツパリンク2
7の後壁に突設したロケートピン、71はリツド
の後壁に形成した縦長穴のロケート孔である。
以上の実施例構造によれば、リツド4をアツパ
リンク27にロケートピン70とロケート孔71
との案内下で前下部と後下部との被取付部59,
60を介してねじ65,66で仮締めすると共
に、このリツド4の取付いたリンク機構3をヘツ
ドランプ格納凹部1に挿入し、ベースリンク18
の上部と下部との被取付部21,55をヘツドラ
ンプ格納凹部1の上部と下部とのリンク取付部1
4,52上に重合してねじ24,57で仮締めす
る。この仮組付け後において、リンク機構3を閉
動してリツド4を閉じ、かつエンジンフード5を
閉じた後、ベースリンク18を車体前後方向およ
び車幅方向に移動調節してリツド4のエンジンフ
ード5とフロントフエンダ7とのパーテイング間
隙を所要の値に設定して建付け調整し、このリン
ク機構3の建付け調整完了後にねじ57をヘツド
ランプ格納凹部1の下側から本締めして、ベース
リンク18の下部被取付部55をヘツドランプ格
納凹部1の下部リンク取付部52に固定する。そ
して、リツド4を上下方向に移動調節して、リツ
ド4をエンジンフード5とフロントフエンダ7と
に略面一に整合して建付け調整し、このリツド4
の建付け調整完了後にリツド4の前縁とヘツドラ
ンプ格納凹部1との隙間からねじ65,66を本
締めして、リツド4をアツパリンク27に固定す
る。その後、エンジンフード5を開けてねじ24
を本締めして、ベースリンク18の上部被取付部
21をヘツドランプ格納凹部1の上部リンク取付
部14に固定する。さらに、ヘツドランプ格納凹
部1に正確に組付けられたリトラクタブルヘツド
ランプ装置のリツド4とハウジングリンク部19
とを上方に移動し、ヘツドランプ本体2をハウジ
ングリンク部19のステーリンク32に取付けた
後、フイニツシヤ49をリツド4の前縁下部に取
付ける。
一方、衝突やその他何らかの原因でリツド4を
損傷した場合に、リツド4を新品に交換するが、
このリツド4の交換に際しては、ヘツドランプ本
体2を使用位置に設定し、リンク機構3をヘツド
ランプ格納凹部1から取外すことなく、フイニツ
シヤ49とヘツドランプ本体2とを取外した後、
ねじ65,66を取外して、損傷したリツド4を
アツパリンク27から取外した後、新しいリツド
をアツパリンク27にねじ65,66で固定した
後、ヘツドランプ本体2をステーリンク32に取
付け、フイニツシヤ49をリツド4に取付けるこ
とができる。
前記実施例にあつては、被取付部59,60を
リツド4と別形成したブラケツト62で形成した
場合について例示して説明したけれども、第3図
に示すように、リツド4の側壁の前端を内側に曲
折形成した前壁に縦長孔63を形成して前下部被
取付部59Aと成し、リツド4の後壁に縦長孔6
4を形成して後下部被取付部60Aと成し、これ
ら被取付部59A,60Aをリツド4と一体形成
して、リツド4とブラケツト62との取付け作業
を省略することもできる。
また、上記実施例においては、ハウジングリン
ク部を四節平行リンクとした実施例を示したが、
第1図において、ステーリンク32とロアリンク
29を廃して、アツパリンク27にヘツドランプ
本体2を取付けてパワーユニツト39により回動
させるようにしてもよい。さらに、上記実施例に
おいて、上部リンク取付部14と下部リンク取付
部52をともに略水平な面としたが、第1図にお
けるエンジンフード5の傾斜と略平行な面にする
ことにより、リツド4とエンジンフード5との面
整合をくずすことなくリツド4とエンジンフード
5とのパーテイング間隙を調整することができ
る。
発明の効果 以上説明したように本発明によれば、ベースリ
ンクの上部と下部それぞれに被取付部を互いに略
平行に設けヘツドランプ格納凹部のリンク取付部
に取付けるようにしたため、車体前後方向および
車幅方向に移動調整が可能となり、エンジンフー
ドを閉じた状態でリンク機構を車体前後方向およ
び車幅方向に移動調整してリツドのエンジンフー
ドとフロントフエンダとのパーテイング間隙を所
要の値に説定することができると共に、リツドを
ハウジングリンク部に対して車体上下方向へ移動
調節自在にねじ固定するようにしたので、上下動
調整して、リツドをエンジンフードとフロントフ
エンダと略面一に整合することができ、かつ、ハ
ウジングリンク部の、車体前後方向の前側と後側
に取付部を設けてリツドを取付けたので、エンジ
ンフードを閉めた状態で前方向から上下動調整が
でき、もつてリツドの建付け調整を容易に行なう
ことができる。しかも、リツドの交換に際して
は、リンク機構を取外すことなく、リツドをリン
ク機構から取外すことができるので、リツドの交
換も容易に行なうことができる。さらに、ヘツド
ランプの使用位置にあつては、リツドとリンク機
構との取付部がリツドとヘツドランプとで被われ
て目隠しされているので、見栄えも確保すること
ができる等の新規な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略側面図、
第2図は同実施例を分解して示す斜視図、第3図
は本発明の異なる例を示すリツドの斜視図、第4
図は自動車のリトラクタブルヘツドランプ装置ま
わりを示す前斜視図、第5図は従来のリトラクタ
ブルヘツドランプ装置を示す概略側面図である。 1……ヘツドランプ格納凹部、2……ヘツドラ
ンプ本体、3……リンク機構、4……リツド、1
8……ベースリンク、19……ハウジングリンク
部、14,52……リンク取付部、21,55…
…被取付部、34,58……リツド取付部、5
9,60……被取付部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 車体の前側部にヘツドランプ格納凹部が形成
    され、前記ヘツドランプ格納凹部に、ベースリン
    クとこのベースリンクに上下動自在に連結したハ
    ウジングリンク部とを有しかつ該ハウジングリン
    ク部の前部に装着されるヘツドランプ本体を使用
    位置と格納位置とに移動するリンク機構が取付け
    られ、このリンク機構のハウジングリンク部上に
    ヘツドランプ本体の格納位置でヘツドランプ格納
    凹部を閉塞するリツドを横架し、前記ヘツドラン
    プ格納凹部の上部と下部それぞれにリンク取付部
    を互いに上向きで略平行に設けると共に、前記リ
    ンク機構のベースリンクの上部と下部それぞれに
    被取付部を互いに略平行に設け、これら被取付部
    それぞれを前記ヘツドランプ格納凹部のリンク取
    付部上に車体前後方向および車幅方向へ移動調節
    自在にねじ固定する一方、前記リンク機構のハウ
    ジングリンク部の上部前側と上部後側とにリツド
    取付部を設けると共に、前記リツドの前下部と後
    下部とに被取付部を設け、これら被取付部を前記
    ハウジングリンク部のリツド取付部に車体上下方
    向へ移動調節自在にねじ固定したことを特徴とす
    るリトラクタブルヘツドランプ装置。
JP61043536A 1986-02-28 1986-02-28 Ritorakutaburuhetsudoranpusochi Expired - Lifetime JPH0229536B2 (ja)

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