JPH02293730A - 画像読取り装置の送風機構 - Google Patents

画像読取り装置の送風機構

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Publication number
JPH02293730A
JPH02293730A JP1115683A JP11568389A JPH02293730A JP H02293730 A JPH02293730 A JP H02293730A JP 1115683 A JP1115683 A JP 1115683A JP 11568389 A JP11568389 A JP 11568389A JP H02293730 A JPH02293730 A JP H02293730A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame body
wind
fan
frame
glass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1115683A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Nomura
明宏 野村
Akio Takeda
竹田 明生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH02293730A publication Critical patent/JPH02293730A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は原稿を読取るために光学的に走査する装置のフ
ァン等の送風手段による冷却機構に関するものである。
[従来の技術] 従来、枠体を有する装置のファン等の送風手段による冷
却法は、第3図に示す様にファンの直接風を冷却目標に
向ける方式が多い。第3図は電子写真複写装置又はイメ
ージスキャナ等の読取り装置の一例で、本発明とは無関
係の部分を省略した図て、枠体1の上に原稿台ガラス2
か粱り、原稿台ガラス2の下面近傍にランプ3、反躬鏡
4レンズ、画像センサ6で構成される光学ユニット7が
あり、矢印Dの方向に動いて原稿台カラス2上の原稿を
走査する構成である。
この構成ては光学ユニット7上のランブ4が高熱を発生
するので、光学ユニット6自体及ひ原稿台ガラス2か昇
温してトラブルを起す可能性があるのて、ファン】1を
設け、矢印Eの様に風を直接昇温部に当てている。又、
枠休1内を横切った風はルーパー9より外に排出される
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら上記従来例ては、ファン11の風が渭一温
部に直接当るため、ファンによフて運ばれた外部からの
塵埃が、原稿ガラス2や光学ユニット7にイ」着して、
光量ムラや光量低下のトラブルが生じ易いという問題点
があった。
又ファンの風はあまり広がらないため昇温部の部しか玲
却せず、温度の不均一になり易いという別な問題点かあ
り、1鵠埃のイ」着も極部的に74つ目立ちやすい。
第4図は第3図の矢印F方自から見た枠体内部で風の流
れは矢印Gて示しているか、風か光学ユニット7に極部
的にしか当っていないことを示している。
[課題を解決するための千段〕 木発明によれは、枠体内のファン近{12部におおむね
直角にファンの直接風を当て、枠体に当って向きか変っ
た後の風を原稿載置台に対して流して枠体内を冷却して
いるので、 ■風の中にある塵埃か枠体にイ」着し、以降の方向が変
った後の風中の塵埃か減少し、原稿を載置するガラス等
の透明部材の汚れか少なくなり、又、風が広がるので極
部的な汚れか発生しない。
■枠体におおむね直角に風か当るのて枠体に当って方向
の変った風は広かつて原稿載置台の冷却ムラが減少する
[実施例] 第1図は本発明の−実施例を示−づ−複写機又は読取り
装置等て川いている原稿載置台の断面図てある。
第1図は、本発明の構成とは無関係の部分を省略してあ
り、構成要件と符号は第3図と同一である。又動作も第
3図の複写機又は読取り装置と同なのて省略する。
図上左側に設置されたクロスフローファン8は、外側か
ら吸い込んだ風を枠体1の上側の左側の壁の近傍におお
むね直角に当てているので、枠体に当った後の風は矢印
Aて示す様に右側に偏向されて枠体内を流れる様になる
。このとき風の中に含まれる塵埃は多くが枠体1に当っ
た際に、枠体1に設けられている粘看性シート10に付
着し、向ぎの変った後の風の中の塵埃は大巾に少なくな
る。この粘着シ一ト10は塵埃除去性能を高めるために
設けてあるが、風が枠体1におおむね直角に当るので、
塵埃が当ったときはね返らずに付着する率が高く、粘着
シート10が無くても向きの変った後の風の中の塵埃を
少なくすることは出来る。
枠休1におおむね直角に当った風は全方向に広かろうと
するが、左側に壁があるため矢印Bの方向から見た枠体
内部の図てある第2図矢印Cの様に枠休】の内部に広が
って流れることになる。特に、本発明の実施例ては枠休
の原稿台ガラス設置面に風を当てているので、向きか変
った後の風は原稿台第ガラス2設置面に添って流れる割
合か大きく、原稿台ガラス2と、その近傍の光学ユニッ
ト7を効果的に冷却することか出来る。
第2図の風の流れ矢印Cは、第4図の風の流れ矢印Dと
比較してほぼ均一に内部を冷却していることが分る。
[他の実施例コ 上記本発明の実施例では塵埃除去の補助手段として粘着
シートを設けているが、これは塵埃捕獲能力があれば良
いので、たとえば通気性のメッシュ等でもかまわない。
又第5図に示ず様に輔流ファン12を使用しても良く、
他の方式のファンであってもかまわない。
[発明の効果コ 以上説明したように、枠体内のファン近傍部におおむね
直角にファンの直接風を当て、枠体に当って向ぎが変っ
た後の風を内部に消して枠体間を冷却しているのて、 ■直接風を枠体におおむね直角に当てているのて風の中
にある塵埃か枠休にイ]着し、以降の方向が変った後の
風の中の塵埃が減少し、原稿載置台の透明板の部分的な
汚れが少なくなり、更に、風か均一に広がるのて装置内
の部分的な汚れが発生しない。
■枠体におおむね直角に風が当った後に原稿走査部に風
を送るので、原稿載置台自身の玲部ムラが減少する。
などの効果がみられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した複写装置又は読取り装置の断
面図、 第2図は第1図を矢印B方自から見た内部を示す図、 第3図は従来例の複写装置又は読取り装置の断面図、 第4図は第3図を矢印F方向から見た内部を示す図、 第5図は木発明の他の実施例を示す断面図。 図において、1枠体、2は原稿台カラス、3はランフ、
4は反則鏡、56Jレンズ、6は画像センサ、7は光学
ユニット、8はファン、9はルーノλ′−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、原稿走査面を有する枠体の内部に風を送り込む送風
    手段を設け、枠体内のファン近傍部におおむね直角にフ
    ァンの直接風を当て、枠体に当って方向が変った後の風
    を内部に流して枠体内を冷却することを特徴とする画像
    読取り装置の送風機構。
JP1115683A 1989-05-08 1989-05-08 画像読取り装置の送風機構 Pending JPH02293730A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1115683A JPH02293730A (ja) 1989-05-08 1989-05-08 画像読取り装置の送風機構

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JP1115683A JPH02293730A (ja) 1989-05-08 1989-05-08 画像読取り装置の送風機構

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JPH02293730A true JPH02293730A (ja) 1990-12-04

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ID=14668685

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JP1115683A Pending JPH02293730A (ja) 1989-05-08 1989-05-08 画像読取り装置の送風機構

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20130107332A1 (en) * 2011-11-01 2013-05-02 Ming Tang Image reading apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20130107332A1 (en) * 2011-11-01 2013-05-02 Ming Tang Image reading apparatus
US9742947B2 (en) * 2011-11-01 2017-08-22 Sharp Kabushiki Kaisha Image reading apparatus

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