JPH02292950A - 画像受信装置 - Google Patents
画像受信装置Info
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- JPH02292950A JPH02292950A JP11379389A JP11379389A JPH02292950A JP H02292950 A JPH02292950 A JP H02292950A JP 11379389 A JP11379389 A JP 11379389A JP 11379389 A JP11379389 A JP 11379389A JP H02292950 A JPH02292950 A JP H02292950A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 29
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、画像データを受信して用紙等の記録媒体に記
録するファクシミリ装置等に好適な画像受信装置に関す
る。
録するファクシミリ装置等に好適な画像受信装置に関す
る。
!
[従来の技術]
従来のファクシミリ受信装置では、受{X l,た原稿
(画像データ)をリアルタイムに、あるいはいったんメ
モリに蓄積した後、受信した原稿分だけ1枚ずつプリン
ト出力していた。
(画像データ)をリアルタイムに、あるいはいったんメ
モリに蓄積した後、受信した原稿分だけ1枚ずつプリン
ト出力していた。
また、従来のファクシミリ装置では、被呼局側において
発呼局が誰なのかを判別する手段を一般に持っておらず
、例えその手段を持っていたとしても、例えば発呼局と
被呼局の両方で10(Oil証番号)を設定しなければ
ならなかった。
発呼局が誰なのかを判別する手段を一般に持っておらず
、例えその手段を持っていたとしても、例えば発呼局と
被呼局の両方で10(Oil証番号)を設定しなければ
ならなかった。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記の従来例では受信した原稿を複数枚
必要とする時には、使用者は受信原稿をさらに複写する
という作業が増えて、効率的でなかった。
必要とする時には、使用者は受信原稿をさらに複写する
という作業が増えて、効率的でなかった。
また、上記の従来例では、全く受信する必要がないと考
えている発呼局からの着呼により、不要な文書(例えば
、ダイレクトメール)を出力してしまったり、あるいは
その都度ID(R証番号)を設定しなければならないな
どの問題があって、経済的でなく、また、使い勝手が悪
かった。
えている発呼局からの着呼により、不要な文書(例えば
、ダイレクトメール)を出力してしまったり、あるいは
その都度ID(R証番号)を設定しなければならないな
どの問題があって、経済的でなく、また、使い勝手が悪
かった。
そこで、本発明の第1の目的は、受信した1枚の原稿(
画像データ)を指定枚数に応じた複数枚出力することの
可能な画像受信装置を捏供することにある。
画像データ)を指定枚数に応じた複数枚出力することの
可能な画像受信装置を捏供することにある。
また、本発明の第2の目的は着呼局側装置があらかじめ
設定した特定の発呼元による通信に対してのみ画像デー
タの受信を行うことの可能な画像受信装置を提供するこ
とにある. [課題を解決するための手段] 上記第1の目的を達成するため、本発明の第1の形態は
、画像データを受信する受信手段と、受信手段により受
信された画像データを格納する記憶手段と、画像データ
の複製枚数をあらかじめセットする枚数設定手段と、枚
数設定手段でセットされた複製枚数に応じて、記憶手段
に格納された画像データを出力記録する記録手段とを具
備したことを特徴とする。
設定した特定の発呼元による通信に対してのみ画像デー
タの受信を行うことの可能な画像受信装置を提供するこ
とにある. [課題を解決するための手段] 上記第1の目的を達成するため、本発明の第1の形態は
、画像データを受信する受信手段と、受信手段により受
信された画像データを格納する記憶手段と、画像データ
の複製枚数をあらかじめセットする枚数設定手段と、枚
数設定手段でセットされた複製枚数に応じて、記憶手段
に格納された画像データを出力記録する記録手段とを具
備したことを特徴とする。
また、上記第1の目的を達成するため、本発明の第2の
形態は、画像データを受信する受信手段と、受信手段に
より受信された画像データを格納する記憶手段と、画像
データの複製枚数を特定発呼局毎にあらかじめセットす
る枚数設定手段と、受信手段で受信された画像データの
発呼局が設定発呼局か否かを判定する判定手段と、判定
手段が特定発呼局と判定したときには、記憶手段に格納
された画像データを、枚数設定手段に設定された・当該
特定発呼局に割り当てられた複製枚数で出力記録する記
録手段とを具備したことを特徴とする。
形態は、画像データを受信する受信手段と、受信手段に
より受信された画像データを格納する記憶手段と、画像
データの複製枚数を特定発呼局毎にあらかじめセットす
る枚数設定手段と、受信手段で受信された画像データの
発呼局が設定発呼局か否かを判定する判定手段と、判定
手段が特定発呼局と判定したときには、記憶手段に格納
された画像データを、枚数設定手段に設定された・当該
特定発呼局に割り当てられた複製枚数で出力記録する記
録手段とを具備したことを特徴とする。
さらに、上記第2の目的を達成するため、本発明の第3
の形態は、画像データを受信する受信手段と、画像デー
タの受信記録を許可する複数の特定発呼局をあらかじめ
設定する設定手段と、受信手段に着信した呼の発呼局が
設定手段で設定された特定発呼局の1つか否かを判定す
る判定手段と、判定手段が特定発呼局の1つであるとの
肯定判定の場合のみ、画像データの受イエ開始を許可す
る制御手段とを具備したことを特徴とする。
の形態は、画像データを受信する受信手段と、画像デー
タの受信記録を許可する複数の特定発呼局をあらかじめ
設定する設定手段と、受信手段に着信した呼の発呼局が
設定手段で設定された特定発呼局の1つか否かを判定す
る判定手段と、判定手段が特定発呼局の1つであるとの
肯定判定の場合のみ、画像データの受イエ開始を許可す
る制御手段とを具備したことを特徴とする。
さらにまた、本発明の第4の形態は、ポーリング送信に
おいて被呼側が設定した発呼局へのみ送信する手段を具
備したことを特徴とする。
おいて被呼側が設定した発呼局へのみ送信する手段を具
備したことを特徴とする。
[作 用]
本発明によれば次のような作用が得られる.■ あらか
じめ、複写枚数をセットすることにより、そのセットさ
れた枚数だけ受信画像(原稿)を出力するようにしたの
で、操作者の操作を簡略化できる。
じめ、複写枚数をセットすることにより、そのセットさ
れた枚数だけ受信画像(原稿)を出力するようにしたの
で、操作者の操作を簡略化できる。
■ 操作者がセットした特定の送信者からの原稿画像デ
ータをその個別にセットした複写枚数だけ複数枚出力す
るようにしたので、操作者の操作をより簡略化できる。
ータをその個別にセットした複写枚数だけ複数枚出力す
るようにしたので、操作者の操作をより簡略化できる。
■ 被呼側の操作者がセットした特定の発呼局からの被
呼に対してのみ、画像の受信を開始するようにしたので
、操作者の操作を簡略化し、不要な画像の受信および記
録を行わないようにできる。
呼に対してのみ、画像の受信を開始するようにしたので
、操作者の操作を簡略化し、不要な画像の受信および記
録を行わないようにできる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
なお、以下に述べる本発明の第1および第2実施例とも
にファクシミリ前手順中(フエーズB)、受信コピーモ
ードに該当しない発呼元を検知し、受信画像をリアルタ
イムにプリンタに出力する(メモリ部に蓄積しないで)
事もできる。
にファクシミリ前手順中(フエーズB)、受信コピーモ
ードに該当しない発呼元を検知し、受信画像をリアルタ
イムにプリンタに出力する(メモリ部に蓄積しないで)
事もできる。
A.第1実施例
第1図は本発明の一実施例のファクシミリ装置の回路構
成を示す。
成を示す。
第1図において、1は回線に接続され、呼の制御やファ
クシミリ手順のプロトコル制御を行う回線インタフェー
ス、2は受信した画像信号を蓄積するメモリ部、3は受
信した原稿をプリント出力する画像信号出力部(以下、
プリンタと称する)、4は操作者(オペレータ)が人力
操作を行うための操作部、5は装置全体の制御を行う制
御部である。
クシミリ手順のプロトコル制御を行う回線インタフェー
ス、2は受信した画像信号を蓄積するメモリ部、3は受
信した原稿をプリント出力する画像信号出力部(以下、
プリンタと称する)、4は操作者(オペレータ)が人力
操作を行うための操作部、5は装置全体の制御を行う制
御部である。
また、l5は本.雑誌等の原稿を走査し、電気信号に変
換して画像信号を得る画像信号人力部(以下、リーダと
称する)である。
換して画像信号を得る画像信号人力部(以下、リーダと
称する)である。
第2図は第1図の操作部4の配置構成例を詳細に示す。
第2図において、6は各種状態表示を行う表示部、7は
動作開始指令を行うスタートキー、8は動作停止指令を
行うストップキー 9は設定値のクリアを行うクリアキ
ー、lOは#キー,*キーを含む置数用のテンキー、1
lは装置をモード設定可能状態にするモードキー、12
は表示部6の表示画面をスクロールさせるスクロールキ
ー、l3は登録を行うセットキーである。
動作開始指令を行うスタートキー、8は動作停止指令を
行うストップキー 9は設定値のクリアを行うクリアキ
ー、lOは#キー,*キーを含む置数用のテンキー、1
lは装置をモード設定可能状態にするモードキー、12
は表示部6の表示画面をスクロールさせるスクロールキ
ー、l3は登録を行うセットキーである。
l4は本ファクシミリ装置からダイヤル発呼を実一行す
るとぎに相手先番号をセットするためのダイヤルキーで
ある。
るとぎに相手先番号をセットするためのダイヤルキーで
ある。
第3図は、本発明の第1実施例において、制御部5が実
行する受信原稿を複数枚プリント出力するモード(受信
コピーモード)の設定の制御手順の一例を示す。この制
御手順は制御部5の内部メモリに格納されているものと
する。
行する受信原稿を複数枚プリント出力するモード(受信
コピーモード)の設定の制御手順の一例を示す。この制
御手順は制御部5の内部メモリに格納されているものと
する。
まず、待機状態から、ステップ3−1においてモードキ
ー11が使用者により押下されると、ステップ3−2に
進んでモード1の選択可能状態になる。このモード1は
受信コピーモード以外のモードとする。次のステップ3
−3で使用者によりセットキーl3が押下されると、続
くステップ3−4でモード1がセットされ、ステップ3
−6へ進む。
ー11が使用者により押下されると、ステップ3−2に
進んでモード1の選択可能状態になる。このモード1は
受信コピーモード以外のモードとする。次のステップ3
−3で使用者によりセットキーl3が押下されると、続
くステップ3−4でモード1がセットされ、ステップ3
−6へ進む。
ステップ3−3でセットキーl3が押下されず、ステッ
プ3−5でスクロールキー12が使用者により押下され
ると、ステップ3−6で受信複写モード選択可能状態と
なる。この時、表示部6には第4図の「受信コビーモー
ドOFF Jのような表示をする。
プ3−5でスクロールキー12が使用者により押下され
ると、ステップ3−6で受信複写モード選択可能状態と
なる。この時、表示部6には第4図の「受信コビーモー
ドOFF Jのような表示をする。
次のステップ3−7で使用者がスクロールキーl2とセ
ットキーl3を押下すると、ステップ3−9で受信コビ
ーモードを設定する。この時、表示部6には第5図のr
受信コビーモードONJのような表示をする。一方、ス
テップ3−7でスクロールキーl2およびセットキーl
3が押下されないで、ステップ3−8で使用者によりス
トップキー8が押下されると、制御部5はステップ3−
1の待機状態に戻る。
ットキーl3を押下すると、ステップ3−9で受信コビ
ーモードを設定する。この時、表示部6には第5図のr
受信コビーモードONJのような表示をする。一方、ス
テップ3−7でスクロールキーl2およびセットキーl
3が押下されないで、ステップ3−8で使用者によりス
トップキー8が押下されると、制御部5はステップ3−
1の待機状態に戻る。
ステップ3−9で受信コビーモードを設定した後、ステ
ップ3−lOで使用者がテンキー10とセットキーl3
を押下すると、次のステップ3−11でテンキー!0の
人力値に応じて受信原稿のコピー枚数を内部メモリにセ
ットする。この時、例えば、15枚のセットを行うとす
ると、表示部6には第6図の「受信コビーモードON.
15 Jのような表示をする。
ップ3−lOで使用者がテンキー10とセットキーl3
を押下すると、次のステップ3−11でテンキー!0の
人力値に応じて受信原稿のコピー枚数を内部メモリにセ
ットする。この時、例えば、15枚のセットを行うとす
ると、表示部6には第6図の「受信コビーモードON.
15 Jのような表示をする。
次に、ステップ3−12で使用者がストップキー8を押
下すると、制御部5はステップ3−1の待機状態に戻る
。
下すると、制御部5はステップ3−1の待機状態に戻る
。
第7図は本発明第2実施例において、制御部5が実行す
る画像データを受信をした時の動作の制御手順例を示す
。この制御手順は制御部5の内部メモリに格納されてい
るものとする. まず、待機状態からステップ4−1において回線インタ
フェース1と制御部5の制御により原稿データ(画像デ
ータ)を受信する。次のステップ4−2において、受信
した原稿データをメモリ部2に一旦蓄積する。
る画像データを受信をした時の動作の制御手順例を示す
。この制御手順は制御部5の内部メモリに格納されてい
るものとする. まず、待機状態からステップ4−1において回線インタ
フェース1と制御部5の制御により原稿データ(画像デ
ータ)を受信する。次のステップ4−2において、受信
した原稿データをメモリ部2に一旦蓄積する。
次のステップ4−3で制御部5は受信コビーモードが内
部メモリに設定されているか否か確認する。受信コビー
モードが設定されていれば、ステップ4−5で内部メモ
リに設定されている複写枚数だけ受信画像データをメモ
リ部2からプリンタ3へ繰り返し送出し、プリンタ3で
はそのたびに受信画像を用紙上に印刷出力する。
部メモリに設定されているか否か確認する。受信コビー
モードが設定されていれば、ステップ4−5で内部メモ
リに設定されている複写枚数だけ受信画像データをメモ
リ部2からプリンタ3へ繰り返し送出し、プリンタ3で
はそのたびに受信画像を用紙上に印刷出力する。
一方、ステップ4−3において受信コビーモードが設定
されていなければ、ステップ4−6で受信した画像デー
タ分の原稿だけプリンタ3から用紙上に印刷出力する。
されていなければ、ステップ4−6で受信した画像デー
タ分の原稿だけプリンタ3から用紙上に印刷出力する。
ステップ4−5.4−6において、プリンタ3から受信
原稿出力が終了した旨の終了信号を受イ8したらステッ
プ4−1の待機状態に戻る. 121ユ叉蓬』 次に本発明の第2実施例について説明する。なお、回路
構成は第1図と同様であり、操作部の構成は第2図と同
様なので、その説明は省略する。
原稿出力が終了した旨の終了信号を受イ8したらステッ
プ4−1の待機状態に戻る. 121ユ叉蓬』 次に本発明の第2実施例について説明する。なお、回路
構成は第1図と同様であり、操作部の構成は第2図と同
様なので、その説明は省略する。
第8図は本実施例において、制御部5が実行する受信原
稿を複数枚プリント出力するモート(受信コビーモード
)の設定の制御手順を示す。この制御手順は制御部5の
内部メモリに格納されているものとする。
稿を複数枚プリント出力するモート(受信コビーモード
)の設定の制御手順を示す。この制御手順は制御部5の
内部メモリに格納されているものとする。
第8図のフローチャートにおいて、ステップ3−1〜ス
テップ3−9までは第3図のフローヂャートと同じであ
るので、その説明は省略する.第8図において、ステッ
プ3−9で受信コビーモードを設定した後、ステップ3
−10でテンキーlOとセットキーl3が使用者により
押下されると、ステップ3−14でそのテンキーlOの
置数に応じて送信元相手先番号と、相手先別受信原稿コ
ピー枚数を設定し、その設定内容を第9図に示すように
表示部6に表示する。
テップ3−9までは第3図のフローヂャートと同じであ
るので、その説明は省略する.第8図において、ステッ
プ3−9で受信コビーモードを設定した後、ステップ3
−10でテンキーlOとセットキーl3が使用者により
押下されると、ステップ3−14でそのテンキーlOの
置数に応じて送信元相手先番号と、相手先別受信原稿コ
ピー枚数を設定し、その設定内容を第9図に示すように
表示部6に表示する。
第9図の表示は、送信元番号がI’ 03−123−4
567,であれば、受信した原稿を20枚ずづ複写して
呂力し、送信元番号がr 045−987−[i543
Jであれば、受信した原稿を15枚ずつ複写して出力す
るように設定した一例である。次のステップ3−15で
使用者によりストップキー8が押下されると、ステップ
3−1の待機状態に戻る。
567,であれば、受信した原稿を20枚ずづ複写して
呂力し、送信元番号がr 045−987−[i543
Jであれば、受信した原稿を15枚ずつ複写して出力す
るように設定した一例である。次のステップ3−15で
使用者によりストップキー8が押下されると、ステップ
3−1の待機状態に戻る。
第lO図は本発明の第2実施例において、制御部が実行
する画像データを受信をした時の動作の制御手順を示す
。この制御手順は制御部5の内部メモリに格納されてい
るものとする。
する画像データを受信をした時の動作の制御手順を示す
。この制御手順は制御部5の内部メモリに格納されてい
るものとする。
まず、待機状態から、ステップ4−1゛において回線イ
ンタフェース1と制御部5の制御により、原稿データ(
画像データ)を受信する。この時実施例の装置が一般的
な、例えばG3モードのファクシミリ装置ならば前手順
(フェーズB)において、送信元番号を送信元から知ら
せてくるので、その番号を制御部5の内部レジスタに記
憶しておく. 次に、ステップ4−2において、受イエした原稿データ
をメモリ部2に一旦蓄積する。次のステップ4−3で制
御部5は受信コピーそードが内部メモリに設定されてい
るか否か確認する。
ンタフェース1と制御部5の制御により、原稿データ(
画像データ)を受信する。この時実施例の装置が一般的
な、例えばG3モードのファクシミリ装置ならば前手順
(フェーズB)において、送信元番号を送信元から知ら
せてくるので、その番号を制御部5の内部レジスタに記
憶しておく. 次に、ステップ4−2において、受イエした原稿データ
をメモリ部2に一旦蓄積する。次のステップ4−3で制
御部5は受信コピーそードが内部メモリに設定されてい
るか否か確認する。
受信コビーモードが設定されていれば、ステップ4−4
で送信元から送られてきた送信元番号と、受信コビーモ
ード用内部メモリに設定されている番号とを比較する。
で送信元から送られてきた送信元番号と、受信コビーモ
ード用内部メモリに設定されている番号とを比較する。
送信元番号と同一の番号が内部メモリにあれば、ステッ
プ4−5で内部メモリ設定されている複写枚数だけ受信
画像データをメモリ部2からプリンタ3へ繰り返し送出
し、プリンタ3ではそのたびに受信画像を用紙上に印刷
出力する. 一方ステップ4−3で受信コピーモードが設定されてい
なかったり、あるいはステップ4−4で送信元から送ら
れてきた送信元番号と、受信コビーモード用内部メモリ
に設定されている番号とが一致するものがなければ、ス
テップ4−6で受信した画゜像データ分の原稿だけプリ
ンタ3から用紙上に印刷出力する。
プ4−5で内部メモリ設定されている複写枚数だけ受信
画像データをメモリ部2からプリンタ3へ繰り返し送出
し、プリンタ3ではそのたびに受信画像を用紙上に印刷
出力する. 一方ステップ4−3で受信コピーモードが設定されてい
なかったり、あるいはステップ4−4で送信元から送ら
れてきた送信元番号と、受信コビーモード用内部メモリ
に設定されている番号とが一致するものがなければ、ス
テップ4−6で受信した画゜像データ分の原稿だけプリ
ンタ3から用紙上に印刷出力する。
ステップ4−5.4−6において、プリンタ3から受信
原稿出力が終了した旨の終了信号を受信したらステップ
4−l゜の待機状態に戻る。
原稿出力が終了した旨の終了信号を受信したらステップ
4−l゜の待機状態に戻る。
夏一見1太皇遇
第11図〜第15図は本発明の第3実施例を示す。
なお5回路構成は第1図と同様であり、操作部の構成は
第2図と同様なので、それらの説明は省略する。
第2図と同様なので、それらの説明は省略する。
第H図は本実施例において、制御部5が実行する特定発
呼元を設定する制御手順を示す。この制御手順の制御部
5の内部メモリに格納されているものとする. まず、待機状態からステップ13−1{’モードキー1
1が使用者により押下されると、モード選択可能状態に
する。次のステップl3−2でr発呼元指定モード」の
選択状態でなければ、ステップ3−3で使用者のスクロ
ールキーl2の押下により上記モードを捜す.ステップ
l3−2でr発呼元指定モード」の選択可能状態となり
、このモードが選択されていなければ、表示部6に第1
2図に示す『発呼元指定モードOFF Jのような表示
をする.次のステップl3−4で使用者によりスクロー
ルキ−12とセットキーl3が押下されると、ステップ
l3−5でr発呼元指定モード」を設定する。この時、
表示部6には第13図に示すr発呼元指定モードONJ
のような表示をする. ステップl3−4においてスクロールキーl2とセット
キーl3が押下されないでステップl3−6でストップ
キー8が押下されると、制御部5はステップ13−1の
待機状態に戻る。
呼元を設定する制御手順を示す。この制御手順の制御部
5の内部メモリに格納されているものとする. まず、待機状態からステップ13−1{’モードキー1
1が使用者により押下されると、モード選択可能状態に
する。次のステップl3−2でr発呼元指定モード」の
選択状態でなければ、ステップ3−3で使用者のスクロ
ールキーl2の押下により上記モードを捜す.ステップ
l3−2でr発呼元指定モード」の選択可能状態となり
、このモードが選択されていなければ、表示部6に第1
2図に示す『発呼元指定モードOFF Jのような表示
をする.次のステップl3−4で使用者によりスクロー
ルキ−12とセットキーl3が押下されると、ステップ
l3−5でr発呼元指定モード」を設定する。この時、
表示部6には第13図に示すr発呼元指定モードONJ
のような表示をする. ステップl3−4においてスクロールキーl2とセット
キーl3が押下されないでステップl3−6でストップ
キー8が押下されると、制御部5はステップ13−1の
待機状態に戻る。
ステップ13−5でr発呼元指定モード」を設定した後
、次のステップ13−7でテンキーlOとセットキ−1
3が押下されると、テンキーlOの置数で特定された発
呼元相手先番号を内部メモリに設定登録し、表示部6に
第14図に示すような表示をする. 第14図の例では発呼元番号がr 03−123−45
67 Jあるいはr 045−9117−6543Jで
あれば、ファクシミリ受信を行い、それ以外であれば受
信を行わないことを示す。その後、ステップl3−8で
ストップキー8が使用者により押下されると、制御部5
はステップ13−1の待機状態に戻る. 第15図は本実施例において、r発呼元指定モード」を
設定してある時に、看呼を受けた時の制御部5の制御動
作を示す.この制御手順は制御部5の内部メモリに格納
されているものとする。
、次のステップ13−7でテンキーlOとセットキ−1
3が押下されると、テンキーlOの置数で特定された発
呼元相手先番号を内部メモリに設定登録し、表示部6に
第14図に示すような表示をする. 第14図の例では発呼元番号がr 03−123−45
67 Jあるいはr 045−9117−6543Jで
あれば、ファクシミリ受信を行い、それ以外であれば受
信を行わないことを示す。その後、ステップl3−8で
ストップキー8が使用者により押下されると、制御部5
はステップ13−1の待機状態に戻る. 第15図は本実施例において、r発呼元指定モード」を
設定してある時に、看呼を受けた時の制御部5の制御動
作を示す.この制御手順は制御部5の内部メモリに格納
されているものとする。
まず、待機状態からステップ14−1において、通信回
線(例えば、電話w4)から着信を検出したらファクシ
ミリ前手順を行う.この時、たいていの装置では画像送
受信前のプロトコルにおいて発呼元番号を知ることがで
きる.例えば、実施例の装置が63モードのファクシミ
リ装置ならば、発呼端末が送出するCIG(発呼局識別
)信号等により、またISDN (ディジタル総合サー
ビス網》回線ならば、回線網から知らせてくる発番号に
より発呼元番号を知ることができるので、その発呼元番
号を検出する。
線(例えば、電話w4)から着信を検出したらファクシ
ミリ前手順を行う.この時、たいていの装置では画像送
受信前のプロトコルにおいて発呼元番号を知ることがで
きる.例えば、実施例の装置が63モードのファクシミ
リ装置ならば、発呼端末が送出するCIG(発呼局識別
)信号等により、またISDN (ディジタル総合サー
ビス網》回線ならば、回線網から知らせてくる発番号に
より発呼元番号を知ることができるので、その発呼元番
号を検出する。
上述のステップl4−2において発呼元番号を検出した
ならば、次のステップl4−3において、前述の第11
図のステップl3−7のr発呼元指定モード」で内部メ
モリに設定している番号と比較する。もし、受信の発呼
元番号と同じ番号のものが内部メモリにあれば、ステッ
プl4−4で通常のファクシミリ受信を行う。
ならば、次のステップl4−3において、前述の第11
図のステップl3−7のr発呼元指定モード」で内部メ
モリに設定している番号と比較する。もし、受信の発呼
元番号と同じ番号のものが内部メモリにあれば、ステッ
プl4−4で通常のファクシミリ受信を行う。
一方、ステップl4−2において発呼元番号を検出しな
かったり、あるいはステップl4−3において検出した
発呼元番号がr発呼元指定モード』で指定している番号
と一致しなければ、ステップl4−5でファクシミリ受
信を中断し、回線を断ってステップ14−1の待機状態
に戻る. また、r発呼元指定モード」を何ら設定していなければ
、ステップl4−3からステップl4−4へBって通常
のファクシミリ受信を行う。
かったり、あるいはステップl4−3において検出した
発呼元番号がr発呼元指定モード』で指定している番号
と一致しなければ、ステップl4−5でファクシミリ受
信を中断し、回線を断ってステップ14−1の待機状態
に戻る. また、r発呼元指定モード」を何ら設定していなければ
、ステップl4−3からステップl4−4へBって通常
のファクシミリ受信を行う。
以上のモードセットは状態表示により行なうやり方をと
ったが、特別に操作パネルに特殊キーを設けてやる事も
できる. [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば次のような効果が
得られる。
ったが、特別に操作パネルに特殊キーを設けてやる事も
できる. [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば次のような効果が
得られる。
■ あらかじめ、複写枚数をセッl・することにより、
そのセットされた枚数だけ受信画像(原稿)を出力する
ようにしたので、操作者の操作を簡略化できる。
そのセットされた枚数だけ受信画像(原稿)を出力する
ようにしたので、操作者の操作を簡略化できる。
■ 操作者がセットした特定の送信者からの原稿画像デ
ータをその個別にセットした複写枚数だけ複数枚出力す
るようにしたので、操作者の操作をより簡略化できる。
ータをその個別にセットした複写枚数だけ複数枚出力す
るようにしたので、操作者の操作をより簡略化できる。
■ 被呼側の操作者がセットした特定の発呼局からの被
呼に対してのみ、画像の受信を開始するようにしたので
、操作者の操作を簡略化し、不要な画像の受信および記
録を行わないようにてきる。
呼に対してのみ、画像の受信を開始するようにしたので
、操作者の操作を簡略化し、不要な画像の受信および記
録を行わないようにてきる。
第1図は本発明実施例の回路構成を示すブロック図、
第2図は第1図の操作部の配置構成を示す平面図、
第3図は本発明の第1実施例のモード設定時の制御手順
を示すフローチャート、 第4図は受信コビーモード設定前の表示例を示す平面図
、 第5図は受信コビーモード設定時の表示例を示す平面図
、 第6図は受信原稿コピー枚数の設定時の表示例を示す平
面図、 第7図は本発明の第2実施例の受信時の制御手順を示す
フローチャート、 第8図は本発明の第2実施例のモード設定時の制御手順
を示すフローチャート、 第9図は送信元番号および受信原稿のコピー枚数の設定
時の表示例を示す平面図、 第10図は本発明の第2実施例の受信時の制御手順を示
すフローチャート, 第11図は本発明の第3実施例のモード設定時の制御手
順を示すフローチャート、 第12図は発呼元指定モード設定前の表示例を示す平面
図、 N13図は発呼元指定モード設定時の表示例を示す平面
図、 第14図は発呼元番号の設定時の表示例を示す平面図、 第15図は本発明の第3実施例の受信時の制御手順を示
すフローチャートである。 1・・・回線インタフェース、 2・・・メモリ部、 3・・・画像信号出力部(プリンタ)、4・・・操作部
、 5・・・制御部、 6・・・表示部、 7・・・スタートキー 8・・・ストップキー 9・・・クリアキー 10・・・テンキー 11・・・モードキー 12・・・スクロールキー !3・・・セットキー l4・・・ダイヤルキー l5・・・画像信号入力部 第2図 (リーダー) 刀 第1図 fJ6図 第7図 第S図 第70図 第71図 第12図 第15図 第14図 第15図
を示すフローチャート、 第4図は受信コビーモード設定前の表示例を示す平面図
、 第5図は受信コビーモード設定時の表示例を示す平面図
、 第6図は受信原稿コピー枚数の設定時の表示例を示す平
面図、 第7図は本発明の第2実施例の受信時の制御手順を示す
フローチャート、 第8図は本発明の第2実施例のモード設定時の制御手順
を示すフローチャート、 第9図は送信元番号および受信原稿のコピー枚数の設定
時の表示例を示す平面図、 第10図は本発明の第2実施例の受信時の制御手順を示
すフローチャート, 第11図は本発明の第3実施例のモード設定時の制御手
順を示すフローチャート、 第12図は発呼元指定モード設定前の表示例を示す平面
図、 N13図は発呼元指定モード設定時の表示例を示す平面
図、 第14図は発呼元番号の設定時の表示例を示す平面図、 第15図は本発明の第3実施例の受信時の制御手順を示
すフローチャートである。 1・・・回線インタフェース、 2・・・メモリ部、 3・・・画像信号出力部(プリンタ)、4・・・操作部
、 5・・・制御部、 6・・・表示部、 7・・・スタートキー 8・・・ストップキー 9・・・クリアキー 10・・・テンキー 11・・・モードキー 12・・・スクロールキー !3・・・セットキー l4・・・ダイヤルキー l5・・・画像信号入力部 第2図 (リーダー) 刀 第1図 fJ6図 第7図 第S図 第70図 第71図 第12図 第15図 第14図 第15図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)画像データを受信する受信手段と、 該受信手段により受信された前記画像データを格納する
記憶手段と、 前記画像データの複製枚数をあらかじめセットする枚数
設定手段と、 該枚数設定手段でセットされた前記複製枚数に応じて、
前記記憶手段に格納された画像データを出力記録する記
録手段と、 を具備したことを特徴とする画像受信装置。 2)画像データを受信する受信手段と、 該受信手段により受信された前記画像データを格納する
記憶手段と、 前記画像データの複製枚数を特定発呼局毎にあらかじめ
セットする枚数設定手段と、 前記受信手段で受信された画像データの発呼局が前記設
定発呼局か否かを判定する判定手段と、 該判定手段が前記特定発呼局と判定したときには、前記
記憶手段に格納された画像データを、前記枚数設定手段
に設定された当該特定発呼局に割り当てられた複製枚数
で出力記録する記録手段と、 を具備したことを特徴とする画像受信装置。 3)画像データを受信する受信手段と、 前記画像データの受信記録を許可する複数の特定発呼局
をあらかじめ設定する設定手段と、前記受信手段に着信
した呼の発呼局が前記設定手段で設定された前記特定発
呼局の1つか否かを判定する判定手段と、 該判定手段が前記特定発呼局の1つであるとの肯定判定
の場合のみ、前記画像データの受信開始を許可する制御
手段と、 を具備したことを特徴とする画像受信装置。 4)ポーリング送信において被呼側が設定した発呼局へ
のみ送信する手段を具備したことを特徴とする請求項3
に記載の画像受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11379389A JPH02292950A (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 画像受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11379389A JPH02292950A (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 画像受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02292950A true JPH02292950A (ja) | 1990-12-04 |
Family
ID=14621228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11379389A Pending JPH02292950A (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 画像受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02292950A (ja) |
-
1989
- 1989-05-08 JP JP11379389A patent/JPH02292950A/ja active Pending
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